JPH0616172U - 樹脂製容器の取付装置 - Google Patents

樹脂製容器の取付装置

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JPH0616172U
JPH0616172U JP5942492U JP5942492U JPH0616172U JP H0616172 U JPH0616172 U JP H0616172U JP 5942492 U JP5942492 U JP 5942492U JP 5942492 U JP5942492 U JP 5942492U JP H0616172 U JPH0616172 U JP H0616172U
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JP
Japan
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resin container
bracket
dovetail groove
fitting
clip
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JP5942492U
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English (en)
Inventor
彰洋 伊藤
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Toyoda Koki KK
Original Assignee
Toyoda Koki KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 長年の使用により、あり溝21がへたって嵌
合状態が弛緩しても、上下方向に弾性力を作用させてガ
タが発生しないようにする。 【構成】 ブラケット2に、下方に行くに従って幅の狭
くなるあり溝21を設ける。樹脂製容器1の外周壁に、
上記あり溝21に対応したテーパを有する嵌合部11を
設ける。この嵌合部の上方部に上記あり溝21の上端部
23と当接するストッパ部13を設ける。嵌合部11の
下方の付近に、クリップ3の係止部31と係合する固定
部12を設ける。ブラケット2と樹脂製容器1との間に
介在して、上記ストッパ部13と固定部12との間に、
常時弾性力を付加するクリップ3を設ける。 【効果】 固定部12と係合する係止部31の弾性力の
作用により、更にはストッパ部13の作用により、嵌合
部11にはガタが発生しない。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は樹脂製容器の取付装置に関するものであり、特に、自動車用油圧装置 に用いられるリザーブタンク等の取付装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、自動車の油圧装置に用いられるリザーブタンク等の容器は、軽量化及び 量産化を考慮して合成樹脂製(以下樹脂製という)のものが多く採用されている 。そして、この樹脂製の容器は金属製のブラケット等を介してエンジンルーム内 等の所定の位置に取付けられる。その取付方法としては、例えば、実開昭62− 105872号公報記載の例等がすでに公知となっている。このものは、ブラケ ットに勾配の付いたあり溝を設け、かつ、樹脂製容器側には、上記あり溝に対応 した勾配を有する嵌合部を設け、当該嵌合部を上記あり溝にはめ込むようにした ものである。
【0003】 ところで、このような構成からなる嵌合部は、あり溝及び嵌合部の製作誤差等 により、あるいは、樹脂製容器の温度変化等により、長期間の使用の後、両者間 に隙間が生じて、ガタが発生してしまうこととなる。そこで、このようなガタを 吸収するために、上記ブラケットと樹脂製容器との間に、ばね鋼等の弾性部材か らなるクリップを設けることとし、当該クリップに設けられた係止部を上記樹脂 製容器に設けられた固定部等に係合させ、上記樹脂製容器が上方に移動しないよ うに押え付けることによって、上記ガタ発生の防止を図ることとしている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このガタ防止機構は、次のような点で問題点がある。すなわち 、上記クリップの係止部は、下向きの弾性力が作用するようになっているだけで ある。従って、長年の使用により、上記クリップの係止部の弾性力が低下してき たり、あるいは上記あり溝部のへたりにより、上記あり溝と上記嵌合部との間の 嵌合状態が弛緩してきた場合には、上記ガタの吸収に対応しきれない。このよう な問題点に対処するため、上記クリップに上向きの弾性力を発揮させるようにし たものがある。すなわち、上記樹脂製容器の上方への移動を阻止するための係止 部を新たに設けるようにしたものが考案されるようになった。これによって、上 下方向のガタを吸収しようとするものである。
【0005】 このものは、例えば、図4、図5に示す構成のものであって、前の従来例、実 開昭62−105872号公報記載のものと同様、あり溝210を有するブラケ ット20、弾性部材からなるクリップ30、樹脂製の容器10からなるものであ る。そして更に、上記クリップ30には、上側係止部320及び下側係止部31 0が設けられており、また、上記樹脂製容器10には、上記あり溝210に対応 したテーパ部を有する嵌合部110、更には上側固定部130及び下側固定部1 20が設けられている構成となっている。このような構成を採ることにより、図 5に示す如く、クリップ30の上側係止部320と樹脂製容器10の上側固定部 130とが係合するとともに、更に、上記クリップ30の下側係止部310と上 記樹脂製容器10の下側固定部120とが係合することとなる。これによって、 上記ブラケット20と上記樹脂製容器10とは、上記クリップ30を介して、両 者間の上下方向のガタが吸収されるように固定されることとなる。
【0006】 しかしながら、このような固定方法には、まだ不十分なところがある。なぜな ら、上記クリップ30の上側係止部320及び下側係止部310の間の寸法のバ ラツキ、あるいは当該係止部、特に上側係止部320のへたり等によりガタが発 生することとなるからである。また、上記樹脂製容器10にはオイルが貯えられ た状態となっており、従って、ある一定の質量を有した状態となっている。この ような状態において、当該樹脂製容器10は、自動車の振動等により繰返し上下 振動を受けることとなる。その結果、ブラケット20のあり溝210の部分は繰 返し荷重を受けることとなり、長年の使用によりあり溝210の部分が拡がって 上記嵌合状態が弛緩してくる傾向にある。これらのことより、上記クリップ30 の各係止部310、320と上記樹脂製容器10の各固定部120、130との 間にはガタが生ずることとなる。そこで、このような長年の使用に基づく上記ガ タの発生に関する問題点を解決することとした樹脂製容器を提供しようとするの が本考案の目的(課題)である。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本考案においては次のような手段を講ずることと した。すなわち、金属製ブラケットの左右の端部に、下方に行くに従って幅の狭 くなるように形成されたあり溝を有し、また、一方、合成樹脂製容器(樹脂製容 器)の外周部には、上記あり溝に対応して下方に行くに従って幅の狭くなるよう に形成された嵌合部を有し、当該嵌合部を上記あり溝に上方からはめ込むことに よって上記樹脂製容器を上記ブラケツトに係合させるとともに、当該ブラケット の取付部に着脱自在に取付けられ、かつ、上記樹脂製容器の固定部と弾性を持っ て係合する係止部を有し、当該係止部による係合作用に基づき上記樹脂製容器の 上方への移動を阻止する弾性部材からなるクリップを有する構成からなる樹脂製 容器の取付装置において、上記樹脂製容器の上記嵌合部の上方部に、上記ブラケ ットに設けられたあり溝が変形することによって上記嵌合状態が弛緩した場合に 、上記樹脂製容器が下方へ移動するのを阻止するためのストッパ部を設けてなる 構成を採ることとした。
【0008】
【作用】
上記構成を採ることにより、本考案においては、図3に示す如く、上記ブラケ ットのあり溝21に、樹脂製容器1の嵌合部11が上方からはめ込まれることに よって、両者は係合させられることとなる。このような状態において、上記ブラ ケット2は取付用ブラケット4に溶接手段等により固定され、更に、この取付用 ブラケット4が車体側に固定されることにより、上記樹脂製容器1は、車体、例 えばエンジンルーム等に取付けられることとなる。ここにおいて、更に、上記樹 脂製容器1は、その嵌合部11の下側に設けられた固定部12が上記クリップ3 の係止部31と下向きの弾性力の付加された状態で係合されることによって固定 される。これとともに、組付初期状態においては、上記嵌合部11の部分が上記 あり溝12に対してタイトな状態にはめ込まれ、図3に示すような隙間Eを保持 した状態で固定される。
【0009】 すなわち、上記樹脂製容器1は、上記ブラケット2に対して、クリップ3の係 止部31を介して、その上方への移動が阻止されるとともに、下方への移動は、 組付け当初においてはブラケット2のあり溝21へのタイトな嵌合によって阻止 されることとなる。そして、上記樹脂製容器1が振動等により上下にゆすられ、 長年の使用の間に上記あり溝21がへたり、上記あり溝21と嵌合部11との間 の嵌合状態が弛緩した場合には、上記樹脂製容器1は上記ブラケット2に対して 相対的に下方に移動することとなるが、その場合、本考案においては、隙間Eの 値だけ下方に移動した後は、上記あり溝21の上方部23がストッパ部13に当 たって、それ以上の下方移動は阻止される。その結果、本考案にあっては、常に 上記ストッパ部13と固定部12との間に、クリップ3の係止部31による弾性 力が付加されていることとなり、これにより、上記ブラケット2と上記樹脂製容 器1との間の取付状態は、その上下方向に、常に一定の値の弾性力が付加された 状態となっているため、いわゆる上下方向のガタの発生が防止されることとなる 。
【0010】
【実施例】
本考案の実施例について図1ないし図3を基に説明する。本実施例の構成は、 図1に示す如く、軟鋼板等からなる金属製のブラケット2と、合成樹脂製の一体 成形された容器と、これら両者の間に介在して、弾性を保持した状態で両者の係 合関係を形成するばね鋼等の弾性部材からなるクリップ3とからなるものである ことを基本とする。そして、このような構成からなる上記ブラケット2が、図3 に示すように、取付用ブラケット4に、溶接手段等により固定され、更に、この 取付用ブラケット4がボルト等によって車体に取付られることによって、上記合 成樹脂製容器(樹脂製容器)1は、例えばエンジンルーム内等に設置されること となる。
【0011】 なお、上記構成において、ブラケット2は、その左右両端に折り曲げ加工等に より成形され、かつ、下方に行くに従ってその幅が狭くなるように形成されたあ り溝21を有し、また、中央の平面部には、上記クリップ3を取付けるための取 付部22及び取付穴24を有し、更に、上記クリップ3の係止部31が挿入され るための窓25が設けられている構成となっている。次に、樹脂製容器1は、図 2に示す如く、合成樹脂製の一体成形品からなるものであり、その外周部縦壁の 一部には、図1に示す如く、上記ブラケット1のあり溝21に対応して下方に行 くに従って幅の狭くなるように形成されたテーパ部を持った嵌合部11を有する 構成からなるものである。
【0012】 なお、この嵌合部11のテーパ形状は、上記あり溝21のテーパ部とは、その テーパの度合において若干の差異があるように形成されている。従って、上記あ り溝21に当該嵌合部11を上方からはめ込んだ際、当初は、図3に示すように Eの隙間が形成される。また、当該嵌合部11の上方部にはフランジ状のストッ パ部13が設けられている。更に、上記外周壁であって上記嵌合部11が設けら れている部分の下方部には、後述のクリップ3の係止部31が当たる(当接する )ための固定部12が設けられている構成となっている。なお、本実施例におい ては、これら固定部12、ストッパ部13、嵌合部11は、樹脂製容器1の本体 と一体的に成形されるものである。
【0013】 次に、これら樹脂製容器1とブラケット2との間に介在し、両者の間に弾性力 を加えることによって両者の係合関係を緊密にしているクリップ3は、ばね鋼等 の弾性部材からなるものであり、図1に示す如く、基本的には十字状の形状をな すものである。そして、上記ブラケット2の取付穴24に挿入される挿入部33 、及び、上記ブラケットの取付部22に取付けられるためのスプリング部32、 34を有し、下方部には、上記樹脂製容器1の固定部12と係合するための係止 部31を有する構成からなるものである。
【0014】 これら構成からなる本実施例の組付(取付)手順及び当該組付(取付)後の作 用について、以下に説明する。まず、上記クリップ3の挿入部33を上記ブラケ ット2の取付穴24に挿入する。これと同時に、上記ブラケット2の取付部22 に上記クリップ3のスプリング部32、34を係合させて、上記クリップ3を上 記ブラケット2に固定する。次に、このような状態において、上記ブラケット2 のあり溝21内に上記樹脂製容器1の嵌合部11を上方からはめ込む。このとき 、上記樹脂製容器1の外周部縦壁に設けられた固定部12の一部が上記クリップ 3の係止部31をブラケット2側に押付けながら、上記嵌合部11は、上記あり 溝21内を徐々に降下し、上記固定部12が上記係止部31を完全に乗り越えた ところで嵌合状態が完了し、はめ込み作業が終了する。
【0015】 これにより、上記樹脂製容器1は、その嵌合部11の下側に設けられた固定部 12が上記クリップ3の係止部31と弾性力が付加された状態にて係合すること により、固定されるとともに、上記嵌合部11の部分が上記あり溝12に対して タイトな状態にはめ込まれ、図3に示すような隙間Eを保持した状態で固定され ることとなる。
【0016】 すなわち、上記樹脂製容器1は、上記ブラケット2に対して、クリップ3の係 止部31を介して、その上方への移動が阻止されるとともに、下方への移動は、 組付け当初においてはブラケット2のあり溝21へのタイトな嵌合によって阻止 されることとなる。そして、上記樹脂製容器1が振動等により上下にゆすられ、 長年の使用の間に、上記あり溝21がへたって上記あり溝21と嵌合部11との 間の嵌合状態が弛緩した場合には、上記樹脂製容器1は上記ブラケット2に対し て相対的に下方に移動することとなるが、その場合、本考案においては、隙間E の値だけ下方に移動した後は、上記あり溝21の上端部23がストッパ部13に 当たって、それ以上の下方移動が阻止される。その結果、本考案にあっては、常 に上記ストッパ部13と固定部12との間に、クリップ3の係止部31による弾 性力が付加されていることとなり、これにより、上記ブラケット2と上記樹脂製 容器1との間の取付状態は、その上下方向に、常に一定の値の緊張力が付加され た状態となっているため、いわゆる上下方向のガタの発生が防止されることとな る。
【0017】
【考案の効果】
本考案によれば、金属製ブラケットの左右の端部に、下方に行くに従って幅の 狭くなるように形成されたあり溝を有し、また一方、樹脂製容器の外周部には、 上記あり溝に対応して下方に行くに従って幅の狭くなるように形成された嵌合部 を有し、当該嵌合部を上記あり溝に上方からはめ込むことによって上記樹脂製容 器を上記ブラケットに係合させるとともに、当該ブラケットの取付部に着脱自在 に取付けられ、かつ、上記樹脂製容器の固定部と弾性を持って係合する係止部を 有し、当該係止部による係合作用に基づき上記樹脂製容器の上方への移動を阻止 する弾性部材からなるクリップを有する構成からなる樹脂製容器の取付装置にお いて、上記樹脂製容器の上記嵌合部の上方部に、上記ブラケットに設けられたあ り溝が変形することによって上記嵌合状態が弛緩した場合に、上記樹脂製容器が 下方へ移動するのを阻止するストッパ部を設けてなる構成を採ることとしたので 、長年の使用により、エンジンルーム内の振動により上記樹脂製容器が揺すられ 、上記あり溝がへたって上記嵌合状態が弛緩したとしても、上記あり溝の上端部 が上記ストッパ部に当たって下方移動が阻止されるため、上記ストッパ部と固定 部との間には、上記クリップの係止部による弾性力が常に作用することとなり、 上記ブラケツトと上記樹脂製容器との間の嵌合部にはガタが生じないようになっ た。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の全体構成を示す展開斜視図である。
【図2】本考案にかかる樹脂製容器の平面図である。
【図3】本考案にかかる取付装置の全体構成を示す縦断
面図である。
【図4】従来例の全体構成を示す展開斜視図である。
【図5】従来例の取付装置を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 合成樹脂製容器 11 嵌合部 12 固定部 13 ストッパ部 2 ブラケット 21 あり溝 22 取付部 23 上端部 24 取付穴 25 窓 3 クリップ 31 係止部 32 スプリング部 33 挿入部 34 スプリング部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属製ブラケットの左右の端部に、下方
    に行くに従って幅の狭くなるように形成されたあり溝を
    有し、また、一方、合成樹脂製容器(樹脂製容器)の外
    周部には、上記あり溝に対応して下方に行くに従って幅
    の狭くなるように形成された嵌合部を有し、当該嵌合部
    を上記あり溝に上方からはめ込むことによって、上記樹
    脂製容器を上記ブラケットに係合させるとともに、当該
    ブラケットの取付部に着脱自在に取付けられ、かつ、上
    記樹脂製容器の固定部と弾性を持って係合する係止部を
    有し、当該係止部による係合作用に基づき上記樹脂製容
    器の上方への移動を阻止する弾性部材からなるクリップ
    を有する構成からなる樹脂製容器の取付装置において、
    上記樹脂製容器の上記嵌合部の上方部に、上記ブラケッ
    トに設けられたあり溝が変形することによって上記嵌合
    状態が弛緩した場合、上記樹脂製容器が下方へ移動する
    のを阻止するためのストッパ部を設けてなることを特徴
    とする樹脂製容器の取付装置。
JP5942492U 1992-07-31 1992-07-31 樹脂製容器の取付装置 Pending JPH0616172U (ja)

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JPH0616172U true JPH0616172U (ja) 1994-03-01

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1457406A2 (en) 2003-03-12 2004-09-15 Toyoda Koki Kabushiki Kaisha Reservoir with an integrated bracket

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1457406A2 (en) 2003-03-12 2004-09-15 Toyoda Koki Kabushiki Kaisha Reservoir with an integrated bracket

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