JPH06161675A - Icカード - Google Patents

Icカード

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JPH06161675A
JPH06161675A JP4339609A JP33960992A JPH06161675A JP H06161675 A JPH06161675 A JP H06161675A JP 4339609 A JP4339609 A JP 4339609A JP 33960992 A JP33960992 A JP 33960992A JP H06161675 A JPH06161675 A JP H06161675A
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JP
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eeprom
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card
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JP4339609A
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Kazuyoshi Irisawa
和義 入澤
Hirotsugu Harima
博嗣 針間
Teruaki Jo
輝明 城
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 EEPROMへの効率良い書込処理を可能と
し、書込耐久性を向上させることのできるICカードを
提供する。 【構成】 EEPROM14に書き込まれるレコード
,,に対して、64バイトの収容長が設定され
る。レコードは、実際のデータ長にかかわらず、この6
4バイトの収容長ごとに書き込まれる。収容長よりも短
い部分(*)は空領域となる。書込対象となるデータは
一旦書込レジスタに取り込まれてから、EEPROMに
書き込まれ、この書込レジスタのデータ長が書込単位と
なる。レコードの収容長は、この書込単位の整数倍に設
定される。ファイルディレクトリについても同様に収容
長が設定され、収容長ごとにEEPROMに書き込まれ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はICカード、特に、IC
カードにおけるEEPROMに対する書込方式に関す
る。
【0002】
【従来の技術】磁気カードに代わる新しい情報記録媒体
として、ICカードが脚光を浴びている。このICカー
ドは、磁気カードに比べて大量の情報を記録することが
でき、しかも高度なセキュリティを有する。現在、一般
的に普及しているICカードには、RAM,ROM,E
EPROMの3種類のメモリと、このメモリに対するア
クセスを行うCPUとが内蔵されている。通常、このI
Cカード自身には電源は内蔵されていないため、保存し
ておくべきデータはEEPROM内へ書き込まれる。I
Cカードで取り扱われる種々の情報は、データファイル
という形式でEEPROM内に保存され、各データファ
イルは複数のレコードによって構成される。また、デー
タファイルをアクセスするための情報をもったファイル
ディレクトリが作成され、このファイルディレクトリも
EEPROM内に保存される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】EEPROMへの書き
込み処理は、RAMへの書き込み処理に比べると非常に
長い時間を要する。すなわち、RAMへの書き込み時間
がμsのオーダであるのに対し、EEPROMへの書き
込み時間はmsのオーダとなる。このため、EEPRO
Mへの書き込みを行う場合、書込対象となるひとまとま
りのデータを書込レジスタへ転送し、この書込レジスタ
内のひとまとまりのデータをEEPROM内へ書き込む
という処理が行われる。別言すれば、書込レジスタのデ
ータ長に相当する書込単位ごとに、EEPROMへの書
き込みが行われることになる。ところが、従来のICカ
ードにおいて、EEPROM内に書き込むべきデータフ
ァイルの各レコードやファイルディレクトリのデータ長
は、この書込単位とは無関係に設定されているため、書
込処理時の効率が悪いという問題がある。たとえば、書
込単位が32バイトであるICカードにおいて、データ
長が32バイトのレコードをEEPROMに保存する場
合、書込単位の先頭に対応するアドレスから書き込むこ
とができれば、書込レジスタからEEPROMへの書込
処理を1回行うだけでよいが、書込単位の途中に対応す
るアドレスから書き込む場合には、書込処理を2回行う
必要がある。このような書込処理は、効率が悪いだけで
なく、本来書き換える必要のない別なレコードに属する
データについての書き換え処理(前と同じデータを再度
書き込む処理)をともなうため、EEPROMの書込耐
久性を低下させるという問題もある。
【0004】そこで本発明は、EEPROMへの効率良
い書込処理を可能とし、書込耐久性を向上させることの
できるICカードを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
(1) 本願第1の発明は、少なくともRAM,ROM,
EEPROMの3種類のメモリと、このメモリをアクセ
スする機能をもったCPUと、を内蔵したICカードに
おいて、データファイルを構成する1レコードの収容長
を、EEPROMに対する書込単位のn倍(nは自然
数)の長さに設定し、EEPROMに対する1レコード
の書き込みを、収容長単位で行うようにしたものであ
る。
【0006】(2) 本願第2の発明は、少なくともRA
M,ROM,EEPROMの3種類のメモリと、このメ
モリをアクセスする機能をもったCPUと、を内蔵した
ICカードにおいて、1ファイルディレクトリの収容長
を、EEPROMに対する書込単位のn倍(nは自然
数)の長さに設定し、EEPROMに対する1ファイル
ディレクトリの書き込みを、収容長単位で行うようにし
たものである。
【0007】
【作 用】本願発明によるICカードによれば、EEP
ROMに書き込むべきデータファイルのレコード、ある
いはファイルディレクトリについて、EEPROMに対
する書込単位のn倍に相当する収容長が設定されるた
め、1レコードあるいは1ディレクトリを保存する場
合、必ず、書込単位に整合した書込処理が行われるよう
になる。したがって、効率良い書込処理を可能とし、書
込耐久性を向上させることができるようになる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図示する実施例に基づいて説
明する。図1は、現在一般的に用いられているICカー
ド10と、これに用いるリーダライタ20の全体構成を
示すブロック図である。ICカード10の主たる構成要
素は、CPU11、ROM12、RAM13、EEPR
OM14である。CPU11は、図示しないインターフ
ェイスを介してリーダライタ20と交信を行うととも
に、各メモリ12,13,14をアクセスする処理を行
う。ICカード10をリーダライタ20の筐体内に挿入
すると、ICカード10側の接続端子とリーダライタ2
0側の接続端子とが接触し、両者間が電気的に接続され
る。すなわち、両者間には、共通の接地電位を定めるG
NDラインと、リーダライタからICカードへ電源を供
給するためのVCCラインと、クロックを供給するため
のCLKラインと、リセット信号を与えるためのRST
ラインと、双方向にデータを伝送するためのI/Oライ
ンと、が確保される。両者間のデータ伝送は、I/Oラ
インを通じて一方向ずつ交互に行われる。
【0009】CPU11は、ROM12内に用意された
プログラムに基づいて種々の処理を実行する。RAM1
3は、CPU11が種々の処理を行う上でのワークエリ
アとして利用される。また、EEPROM14は、電気
的に書き換えが可能なメモリであり、ICカード10が
リーダライタ20から切り離され、電源の供給がなくな
ってもデータを保存しておくことができる。したがっ
て、ICカード10内において保存しておくべきデータ
は、リーダライタ20に接続した状態において、EEP
ROM14へ書き込んでおく必要がある。
【0010】図2は、現在一般的に用いられているIC
カード10におけるEEPROM14への書込処理を説
明するブロック図である。たとえば、I/Oラインを通
じてリーダライタ側から伝送されてきたデータをEEP
ROM14内に書き込む処理を行う場合を考える。この
場合、伝送されてきたデータは、一旦、RAM13内に
保存され、続いて、このRAM13からEEPROM1
4へと転送される。このとき、RAM13に保存されて
いるデータは、書込レジスタ15に移され、この書込レ
ジスタ15からEEPROM14内の所定のアドレスに
書き込まれることになる。これは、前述したように、E
EPROM14へのデータ書き込みの所要時間がmsの
オーダとなり、CPU11のマシンサイクルに比べて非
常に長いためである。したがって、この書込レジスタ1
5のデータ長を書込単位と呼ぶことにすれば、RAM1
3内のデータは、書込単位ごとにEEPROM14内へ
転送されることになる。たとえば、書込レジスタ15の
データ長が32バイトであったとすると、32バイトが
書込単位となり、RAM13内のデータは32バイトご
とにひとまとまりのデータ(図2においてハッチングで
示すデータ)としてEEPROM14へ転送される。
【0011】いま、EEPROM14のメモリマップ
を、図3に示すように、32バイトの書込単位が1行に
対応するように示してみる。そして、このメモリマップ
における1行を1ページと呼ぶことにする。すなわち、
1ページは、32バイト分のデータ領域に対応する。そ
して、レコード,,という3つのレコードから構
成されるデータファイルを、このEEPROM14内に
書き込む場合を考える。従来のICカードでは、この3
つのレコード,,を詰めて書き込むようにしてい
るため、図3に示すような書き込みが行われる。各レコ
ードのデータ長はそれぞれ異なるため、各レコードが書
き込まれるアドレスは不規則になる。このような従来の
書込方法は、メモリ容量の観点からは非常に効率が良
い。すなわち、各レコードが隙間なく充填されて書き込
まれるため、無駄なメモリ領域がなくなる。しかしなが
ら、書込処理の観点からは非効率的な面があり、また、
書込耐久性上も問題がある。たとえば、レコードの内
容を更新するための書換処理を考える。前述のように、
EEPROM14に対する書込処理は32バイトの書込
単位でしか行うことができない。別言すれば、ページ単
位でしか行うことができない。したがって、レコード
を書き換える場合には、ページ2,3,4という3ペー
ジ分の書換処理を行う必要がある。このため、1書込単
位の書き込みに、20msの時間が必要であると仮定す
ると、合計で60msの時間が必要となる。また、この
EEPROM14が、1万回の書き換えが可能な書込耐
久性をもっているときに、レコードに対する書換処理
を1万回行った場合を考えてみる。この場合、レコード
が書込耐久性の限界に到達することについては問題は
ない。しかし、レコードに対する書換処理により、ペ
ージ2,3,4に対して1万回の書き換えが行われるこ
とになるため、書換処理の対象とならなかったレコード
やレコードも、書込耐久性の限界に到達してしまう
ことになる。
【0012】本発明のICカードでは、次のような書き
込みを行うことにより、このような問題を解決した。す
なわち、データファイルを構成する1レコードの収容長
を、EEPROM14に対する書込単位のn倍(nは自
然数)の長さに設定し、EEPROM14に対する1レ
コードの書き込みを、この収容長単位で行うようにした
のである。具体例を図4に示す。この例では、n=2に
定義し、1レコードの収容長として書込単位の2倍の長
さ(64バイト)を設定している。別言すれば、EEP
ROM14の2ページ分が1レコードを収容するための
長さとして割り当てられたことになる。その結果、1レ
コードについて、それぞれ2ページ分のメモリ領域が確
保されている。すなわち、ページ1,2はレコードの
ために確保され、ページ3,4はレコードのために確
保され、ページ5,6はレコードのために確保されて
いる。このような割り当てでレコード,,を書き
込むと、設定された収容長よりも実際のデータ長が短い
レコード,については、この短い分だけメモリに空
領域(図に「*」印で示す)が生じることになり、メモ
リ容量の観点からは効率が低下する。しかしながら、い
ずれのレコードを更新する場合であっても、2ページ分
の書換処理ですみ、1書込単位の書き込みに、20ms
の時間が必要であると仮定すると、40msの時間です
むことになる。このように、書込処理の観点からは効率
的になる。また、書込耐久性上の問題も解消する。たと
えば、レコードに対して1万回の書換処理を行ったと
しても、レコード,に関する書込耐久性には何ら影
響は及ばない。EEPROM等のメモリ素子の集積度は
益々向上する傾向にあり、今後は、メモリ容量の観点か
らの非効率性はあまり重要な問題にはならず、書込処理
負担および書込耐久性の観点からの効率性が要求される
ものと考えられる。このような意味で、本発明は今後十
分な利用価値を生むものである。
【0013】なお、上述の実施例では、データファイル
を構成する1レコードの書き込みについて本発明を適用
したが、本発明は、データファイルの先頭アドレス、長
さ、属性などを示すために用いられるファイルディレク
トリについても適用可能である。すなわち、ファイルデ
ィレクトリについても収容長を設定しておき、1ファイ
ルディレクトリをEEPROMに書き込む場合に、設定
した収容長ごとに書き込みを行うようにすればよい。特
に、ファイルディレクトリに対しては、頻繁に書き換え
が行われる傾向にあり、書込耐久性を向上させることは
大きな意味がある。また、ファイルディレクトリを図3
に示すような従来の方法で保存した場合、途中の数バイ
トにデータ化けが生じたようなときに、それ以後のアド
レスに保存されたディレクトリをアクセスすることがで
きなくなり、ディレクトリ情報が失われてしまう危険性
がある。これに対して、図4に示すような本発明の方法
で保存した場合、1つのディレクトリにデータ化けが生
じたとしても、他のディレクトリのアクセスには影響を
及ぼさないため、他のディレクトリ情報が失われる危険
性はない。
【0014】
【発明の効果】以上のとおり、本発明によるICカード
によれば、EEPROMに書き込むべきデータファイル
のレコード、あるいはファイルディレクトリについて、
EEPROMに対する書込単位のn倍に相当する収容長
を設定し、1レコードあるいは1ディレクトリを保存す
る場合、必ず、この収容長ごとに書込処理を行うように
したため、効率良い書込処理が可能となり、書込耐久性
も向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】一般的なICカードおよびリーダライタの構成
を示すブロック図である。
【図2】EEPROMに対する一般的な書込処理を示す
ブロック図である。
【図3】従来の一般的なEEPROMへのデータ書込態
様を示すメモリマップである。
【図4】本発明によるEEPROMへのデータ書込態様
を示すメモリマップである。
【符号の説明】
1〜7…EEPROM内のページ 10…ICカード 11…CPU 12…ROM 13…RAM 14…EEPROM 15…書込レジスタ 20…リーダライタ 〜…データファイルを構成するレコード

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくともRAM,ROM,EEPRO
    Mの3種類のメモリと、このメモリをアクセスする機能
    をもったCPUと、を内蔵したICカードにおいて、デ
    ータファイルを構成する1レコードの収容長を、EEP
    ROMに対する書込単位のn倍(nは自然数)の長さに
    設定し、EEPROMに対する1レコードの書き込み
    を、前記収容長単位で行うようにしたことを特徴とする
    ICカード。
  2. 【請求項2】 少なくともRAM,ROM,EEPRO
    Mの3種類のメモリと、このメモリをアクセスする機能
    をもったCPUと、を内蔵したICカードにおいて、1
    ファイルディレクトリの収容長を、EEPROMに対す
    る書込単位のn倍(nは自然数)の長さに設定し、EE
    PROMに対する1ファイルディレクトリの書き込み
    を、前記収容長単位で行うようにしたことを特徴とする
    ICカード。
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