JPH06161535A - 加工機の軸送り制御方法および制御装置 - Google Patents

加工機の軸送り制御方法および制御装置

Info

Publication number
JPH06161535A
JPH06161535A JP30867992A JP30867992A JPH06161535A JP H06161535 A JPH06161535 A JP H06161535A JP 30867992 A JP30867992 A JP 30867992A JP 30867992 A JP30867992 A JP 30867992A JP H06161535 A JPH06161535 A JP H06161535A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
acceleration
mode
shaft feeding
control method
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP30867992A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirotaro Horiguchi
博太郎 堀口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Amada Co Ltd
Original Assignee
Amada Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Amada Co Ltd filed Critical Amada Co Ltd
Priority to JP30867992A priority Critical patent/JPH06161535A/ja
Publication of JPH06161535A publication Critical patent/JPH06161535A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Presses (AREA)
  • Numerical Control (AREA)
  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 生産性を低下させることなく軸送りの加速時
における消費電力を抑えることのできる加工機の軸送り
制御方法および装置を提供する。 【構成】 必要な場合には、作業者はモード切換えスイ
ッチ31を通常モードから省エネモードへ切り換えるこ
とにより、位置決めユニット43の制御により必要電流
を低下させることができる。すなわち、サーボモータ2
3L,23Rを駆動するための必要電流はサーボモータ
23L,23Rの発生トルクに略比例することから所定
の回転数となるまでの加速時において必要電流が最大と
なることに着目して、省エネモードの場合にはサーボモ
ータ23L,23Rの加速時の所要時間を延ばすことに
より、必要電流の最大値を低下させる。この際、軸送り
の定速度は一定とできるので、仮に加速時間を二倍に延
ばしても加工時間は二倍にはならず、ベンダー1の生産
性をさ程低下させることはない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は加工機の軸送り制御方
法に係り、さらに詳しくは、加速時における軸送り用サ
ーボモータの消費電流を抑えることのできる加工機の軸
送り制御方法および制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、位置決めを目的とするサーボモー
タ駆動の軸制御では、一般にいかに速く位置決めを行う
かを考慮してサーボの調整がなされている。
【0003】すなわち、位置決め制御は、出発点から目
標点までの経路は問わないため、その間の速度や加減速
時間はサーボモータのパワーや機械の剛性等から判断し
て、位置決め時間が最も短くなるように決定している。
【0004】従来においても軸送り速度を速くしたり,
遅くしたりしているが、この場合には、加減速度の大き
さを変えず定速時間を変えることにより定速時の速度を
大きくしたり小さくしているので、加減速時におけるサ
ーボモータの必要トルクは同じである。すなわち、必要
電流も一定である。
【0005】ここで一般に、加速、定速、減速状態にお
けるサーボモータの発生トルクは、加速時に大きくなっ
てピークを有し、定速時には一定となり、減速時には最
小となる。また、NC装置に供給される一次電源の電流
も、加速時に最も大きくなることが知られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術にあっては、位置決め時間を短くするた
めに工場の電気設備の容量のピークを高くすることが要
求され、複数の機械を一つの工場に設置する場合に全て
の機械に対するピークの和以上に容量を大きくすること
は現実的でない。従って、容量のピークをある程度高く
した場合でも、タイミングによってはブレーカが切れ
て、送電が断たれる恐れがある。
【0007】この発明の目的は、このような従来の技術
に着目してなされたものであり、生産性を低下させるこ
となく軸送りの加速時における消費電力を抑えることの
できる加工機の軸送り制御方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係る加工機の
軸送り制御方法は、上記の目的を達成するために、制御
装置がサーボモータを制御することにより軸送りを制御
するに当たり、前記サーボモータの回転が所定の回転数
となるまでの加速時間を必要に応じて延ばすことによ
り、必要電流を低減させるものである。
【0009】そして、制御装置がサーボモータを制御す
ることにより軸送りを制御する加工機であって、前記制
御装置が、通常モードと省エネモードとを切り換えるモ
ード切換えスイッチと、省エネモードにおいては前記サ
ーボモータの加速時間を延ばすべく制御する位置決めユ
ニットと、を備えてなるものである。
【0010】
【作用】この発明に係る加工機の軸送り制御方法によれ
ば、通常モードで加工を行う場合には、従来通りの加工
をすることができる。一方、必要な場合には、作業者は
モード切換えスイッチを通常モードから省エネモードへ
切り換えることにより、位置決めユニットの制御により
必要電流を低下させることができる。
【0011】すなわち、サーボモータを駆動するための
必要電流はサーボモータの発生トルクに略比例すること
からサーボモータが所定の回転数となるまでの加速時に
おいて必要電流が最大となることに着目して、省エネモ
ードの場合にはサーボモータの加速時の所要時間を延ば
すことにより、必要電流の最大値を低下させる。
【0012】この際、軸送りの定速度は一定とできるの
で、仮に加速時間を二倍に延ばしても加工時間は二倍に
はならず、加工機の生産性をさ程低下させることはな
い。
【0013】
【実施例】以下、この発明の好適な一実施例を図面に基
づいて説明する。
【0014】図8には、この発明に係る加工機の軸送り
制御方法を実施するためのボールネジ駆動ベンダー1が
示してある。このベンダー1は、サイドフレーム3L,
3Rを備えており、このサイドフレーム3L,3R間の
下部には下部テーブル5が設けられている。下部テーブ
ル5上には、下型ホルダ7を介してダイ9が固定されて
いる。
【0015】ダイ9の上方には、上部テーブル11が設
けられている。この上部テーブル11は、図示しない案
内部材に案内されて上下動自在になっており、上部テー
ブル11の下端にはパンチ13が中間板15を介して取
付けられている。
【0016】上部テーブル11には、左右のボールネジ
17L,17Rが各々図示しないボールナットを介して
係合しており、ボールネジ17L,17Rの回転により
上部テーブル11は上下方向へ駆動される。
【0017】左右のボールネジ17L,17Rの上端部
には、各々タイミングベルトスプロケット19L,19
Rが取付けられている。このタイミングベルトスプロケ
ット19L,19Rは各々無端のタイミングベルト21
L,21Rによりテーブル駆動用のサーボモータ23
L,23Rの出力軸25L,25Rに取付けられたタイ
ミングベルトスプロケット27L,27Rと連結され、
サーボモータ23L,23Rにより回転駆動されるよう
になっている。このサーボモータ23L,23Rは、N
C制御装置29より駆動信号を与えられ、駆動信号によ
り定量的に駆動されるようになっている。
【0018】以上のように構成されるので、NC制御装
置29がサーボモータ23L,23Rを制御してボール
ネジ17L,17Rの回転を制御することにより、上部
テーブル11の上下動を制御して、パンチ13およびダ
イ9の協働によりワークWに対して所定の曲げ加工を行
う。
【0019】次に、図1に基づいてNC制御装置29を
説明する。このNC制御装置29には、消費電流を少な
くする省エネモードと、通常のモードとを作業者が切り
換えるためのモード切換えスイッチ31が設けられてい
る。
【0020】このモード切換えスイッチ31には入力ユ
ニット33が接続されており、入力ユニット33はCP
U35およびメモリ37と連結されている。入力ユニッ
ト33は、モード切換えスイッチ31の信号をCPU3
5に伝えるためのものである。また、メモリ37はCP
U35が実行するプログラムや加速時間のデータ等が格
納されている。そして、CPU35は、メモリ37に格
納されているプログラムを順次読み取り実行するもので
ある。
【0021】CPU35,メモリ37,入力ユニット3
3には表示ユニット39が接続されており、この表示ユ
ニット39を介してCRT画面41が設けられている。
さらに、CPU35,メモリ37,入力ユニット33に
は位置決めユニット43が設けられており、この位置決
めユニット43はサーボアンプ45に接続されている。
このサーボアンプ45を介して電源ユニット47がサー
ボモータ23L,23Rに接続されている。
【0022】従って、CPU35からの指令により位置
決めユニット43が所望の位置決めをすべくサーボアン
プ45に電気信号を出力すると、サーボアンプ45が電
源ユニット47からの電流を制御することによりサーボ
モータ23L,23Rの回転を制御して上部テーブル1
1を上下動せしめ、パンチ13およびダイ9の協働によ
り所定の曲げ加工を行う。
【0023】次に、図2〜図7に基づいて、通常モード
と省エネモードの制御方法について説明する。
【0024】まず、図2〜図4には通常モードにおける
速度指令,サーボモータ23L,23Rのトルク値,必
要電流が示され、図5〜図7には省エネモードにおける
速度指令,サーボモータ23L,23Rのトルク値,必
要電流が示してある。
【0025】通常モードにおける加速時間はt11時間
で、定速時間はt12時間,減速時間はt13時間であ
り、定速度はV1である。サーボモータ23L,23R
のトルク値は、加速時間t11においてはT11であ
り、定速時間t12においてはT12,減速時間t13
においてはT13となっている。また、必要電流は、加
速時間t11においてはC11であり、定速時間t12
においてはC12,減速時間t13においてはC13と
なっている。
【0026】一方、省エネモードにおける加速時間はt
21時間で、定速時間はt22時間,減速時間はt23
時間であり、定速度はV2である。サーボモータ23
L,23Rのトルク値は、加速時間t21においてはT
21であり、定速時間t22においてはT22,減速時
間t23においてはT23となっている。また、必要電
流は、加速時間t21においてはC21であり、定速時
間t22においてはC22,減速時間t23においては
C23となっている。
【0027】ここで、一例として定速度V1=V2の場
合に、加速時間をt21=2×t11とすると、サーボ
モータ23L,23Rのトルク値はT21≒T11/2
となる。従って、必要電流はC21≒C11/2とな
る。
【0028】また、定速時間t12,t22および減速
時間t13,t23は各々同じ時間としているので必要
電流C12,C13,C22,C23は、両モード共等
しくなっている。これは、必要電流C12,C13,C
22,C23が明らかに加速時の必要電流C11,C2
1よりも小さいからである。
【0029】このように、必要電流がピークとなる加速
時において、必要電流を半分に抑えることにより最大必
要電流を半分にすることができるので、同一設備を使用
する場合でも一度に二台の加工機を使用することができ
る。
【0030】また、省エネモードにおける加速時間t2
1のみを通常モードにおける加速時間t11の二倍に長
くして、定速時間t12.t22および減速時間t1
3,t23を通常モードと同一としているので、省エネ
モードにおける位置決めに要する時間は通常時に比して
さほど延びることはない。このため、作業性を低下させ
ることもない。
【0031】尚、この発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、実施に際して適宜の変更を行うものであ
る。すなわち、上記実施例においては加速時間を二倍に
延ばして同時に二台の加工機の使用を可能としたが、加
速時間を延ばす程度は任意である。すなわち、例えば、
加速時間を三倍に延ばして同時に三台の加工機の使用を
可能としてもよい。
【0032】また、上記実施例においては、ベンダー1
を例に示したが、これに限らずNC機械全般に広く適用
できるものである。
【0033】
【発明の効果】この発明に係る加工機の軸送り制御方法
は以上説明したような構成のものであり、通常モードで
加工を行う場合には、従来通りの加工をすることができ
るが、必要な場合には、作業者がモード切換えスイッチ
を通常モードから省エネモードへ切り換えると、位置決
めユニットの制御により必要電流を低下させることがで
きる。これにより、同一設備を使用する場合でも使用す
る加工機の台数を増加することができる。
【0034】この際、軸送りの定速度は一定なので、仮
に加速時間を二倍に延ばしても加工時間は二倍にはなら
ず、加工機の生産性をさ程低下させることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る加工機の軸送り制御装置の一実
施例を示すブロック図である。
【図2】通常モードにおける軸送り速度を示すタイムチ
ャートである。
【図3】通常モードにおけるサーボモータのトルク値を
示すタイムチャートである。
【図4】通常モードにおける必要電流を示すタイムチャ
ートである。
【図5】省エネモードにおける軸送り速度を示すタイム
チャートである。
【図6】省エネモードにおけるサーボモータのトルク値
を示すタイムチャートである。
【図7】省エネモードにおける必要電流を示すタイムチ
ャートである。
【図8】この発明に係る軸送り制御方法を適用したベン
ダーの要部を示す構成図である。
【符号の説明】
1 ベンダー(加工機) 23L,R サーボモータ 29 NC制御装置(制御装置) 31 モード切換えスイッチ 43 位置決めユニット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御装置がサーボモータを制御すること
    により軸送りを制御するに当たり、前記サーボモータの
    回転が所定の回転数となるまでの加速時間を必要に応じ
    て延ばすことにより、必要電流を低減させることを特徴
    とする加工機の軸送り制御方法。
  2. 【請求項2】 制御装置がサーボモータを制御すること
    により軸送りを制御する加工機であって、前記制御装置
    が、通常モードと省エネモードとを切り換えるモード切
    換えスイッチと、省エネモードにおいては前記サーボモ
    ータの加速時間を延ばすべく制御する位置決めユニット
    と、を備えてなることを特徴とする加工機の軸送り制御
    装置。
JP30867992A 1992-11-18 1992-11-18 加工機の軸送り制御方法および制御装置 Pending JPH06161535A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30867992A JPH06161535A (ja) 1992-11-18 1992-11-18 加工機の軸送り制御方法および制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30867992A JPH06161535A (ja) 1992-11-18 1992-11-18 加工機の軸送り制御方法および制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06161535A true JPH06161535A (ja) 1994-06-07

Family

ID=17983987

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30867992A Pending JPH06161535A (ja) 1992-11-18 1992-11-18 加工機の軸送り制御方法および制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06161535A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001198632A (ja) * 2000-01-11 2001-07-24 Murata Mach Ltd パンチプレス
JP2002001438A (ja) * 2000-06-26 2002-01-08 Amada Co Ltd プレスブレーキのラム制御方法およびその装置
US7210222B2 (en) 1999-04-21 2007-05-01 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Power supply control method
DE102010015221A1 (de) 2009-04-17 2010-10-21 Fanuc Ltd. Steuerungseinrichtung für eine Werkzeugmaschine
JP2011160585A (ja) * 2010-02-02 2011-08-18 Fanuc Ltd 動力線の損失を少なくとも表示または出力する機能を有する電動機制御装置
JP2011183706A (ja) * 2010-03-09 2011-09-22 Sumitomo Heavy Ind Ltd 射出成形機及び射出成形方法
US8866420B2 (en) 2010-01-29 2014-10-21 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. Electric power consumption control system
JP2015160229A (ja) * 2014-02-27 2015-09-07 株式会社アマダホールディングス サーボプレス機の加速・減速方法及びサーボプレス機
US9446481B2 (en) 2012-09-05 2016-09-20 Mitsubishi Electric Corporation Laser machining device
JP2017134462A (ja) * 2016-01-25 2017-08-03 株式会社アマダホールディングス パンチプレス用消費電力量取得装置,パンチプレス,及びパンチプレスの消費電力量取得方法

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7210222B2 (en) 1999-04-21 2007-05-01 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Power supply control method
JP2001198632A (ja) * 2000-01-11 2001-07-24 Murata Mach Ltd パンチプレス
JP2002001438A (ja) * 2000-06-26 2002-01-08 Amada Co Ltd プレスブレーキのラム制御方法およびその装置
DE102010015221A1 (de) 2009-04-17 2010-10-21 Fanuc Ltd. Steuerungseinrichtung für eine Werkzeugmaschine
US8026689B2 (en) 2009-04-17 2011-09-27 Fanuc Ltd Control device for machine tool
DE102010015221B4 (de) * 2009-04-17 2013-08-08 Fanuc Corporation Steuerungseinrichtung für eine Werkzeugmaschine
US8866420B2 (en) 2010-01-29 2014-10-21 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. Electric power consumption control system
JP2011160585A (ja) * 2010-02-02 2011-08-18 Fanuc Ltd 動力線の損失を少なくとも表示または出力する機能を有する電動機制御装置
JP2011183706A (ja) * 2010-03-09 2011-09-22 Sumitomo Heavy Ind Ltd 射出成形機及び射出成形方法
US9446481B2 (en) 2012-09-05 2016-09-20 Mitsubishi Electric Corporation Laser machining device
JP2015160229A (ja) * 2014-02-27 2015-09-07 株式会社アマダホールディングス サーボプレス機の加速・減速方法及びサーボプレス機
JP2017134462A (ja) * 2016-01-25 2017-08-03 株式会社アマダホールディングス パンチプレス用消費電力量取得装置,パンチプレス,及びパンチプレスの消費電力量取得方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7595602B2 (en) Apparatus for machine tool feedrate override using limiting parameters corresponding to actual spindle speed
US4544819A (en) Wire-cut, electric discharge machining method
JPH06161535A (ja) 加工機の軸送り制御方法および制御装置
US11899420B2 (en) Apparatus and method for controlling resonance suppression of machine tool
CN114830525A (zh) 机床的双驱动控制系统以及其的控制方法
JP3558508B2 (ja) Nc工作機械の制御装置
JP7364358B2 (ja) ワイヤ放電加工機およびワイヤ放電加工方法
KR880000271B1 (ko) 수치제어 방식 및 장치
JPH02275505A (ja) リファレンス点復帰方式
JP2019177469A (ja) 工作機械及び平滑化方法
JP2914101B2 (ja) ワイヤ放電加工方法及びその装置
JPH07271422A (ja) 加工処理機の個別駆動部用の電子制御装置および制御方法
JPH11156671A (ja) 垂直軸重力補償制御方法と工作機械
US20150168944A1 (en) Numerical controller instructing a plurality of axes using a single instruction
JP7084906B2 (ja) 工作機械及び工作機械の制御方法
JPH08257873A (ja) Nc工作機械の制御装置
JPH1034446A (ja) 放電加工装置
JP2831700B2 (ja) パルスモータの手動操作制御装置
JP2903662B2 (ja) 工作機械の主軸制御装置
JP2000277994A (ja) 電子部品実装機の駆動制御方法と電子部品実装機
JPH0372397B2 (ja)
JPH0573128A (ja) 数値制御装置の送り速度制御方法
JPH02124266A (ja) 位置同期制御装置を備えたcnc研削盤
JPH08211918A (ja) Cncの位置制御方式
JPH06180606A (ja) 駆動対象物の制御装置