JPH061597B2 - 光ディスク複写装置 - Google Patents

光ディスク複写装置

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JPH061597B2
JPH061597B2 JP19596187A JP19596187A JPH061597B2 JP H061597 B2 JPH061597 B2 JP H061597B2 JP 19596187 A JP19596187 A JP 19596187A JP 19596187 A JP19596187 A JP 19596187A JP H061597 B2 JPH061597 B2 JP H061597B2
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JP
Japan
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optical disk
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buffer memory
sector
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JP19596187A
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孝太郎 鈴木
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Matsushita Graphic Communication Systems Inc
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、光ディスクの複写処理を行う光ディスク複写
装置に関する。
従来の技術 従来の光ディスク複写装置は、ソース側(読み出し側)
の光ディスクドライブとデスティネーション側(書き込
み側)の光ディスクドライブとの間に、両ドライブより
アクセス可能なバッファメモリを有し、ソース側光ディ
スクドライブによりソース側光ディスクのデータを読み
出してバッファメモリに格納し、次にデスティネーショ
ン側光ディスクドライブによりバッファメモリ内のデー
タをデスティネーション側光ディスクに書き込むという
構成になっていた。
発明が解決しようとする問題点 しかし、かかる構成によれば、複写処理に長い時間を要
するという問題があった。
上述の問題は以下の理由で生ずる。すなわち、バッファ
メモリはソース側およびデスティネーション側の光ディ
スクドライブの共有メモリであり、両方の光ディスクド
ライブから同時に書込みと読出しとを行うことはできな
いため、ソース側とデスティネーション側の光ディスク
ドライブは、その一方の動作中に他方が休止せざるをえ
なかった。また、バッファメモリは高速性を要求され、
その記憶容量が光ディスクの記録容量に比較して遥に小
容量にならざるをえないため、ソース側光ディスクの全
記録データを一括してバッファメモリに読み出すことは
できず、一つの管理情報によって管理される論理的な単
位など、比較的少量の単位に分割して記録データを読み
出す必要があった。その結果、ソース側光ディスクの読
み出しとデスティネーション側光ディスクの書込みとを
交互に多数回繰り返すことになって、ソース側およびデ
スティネーション側の光ディスクドライブの休止時間の
累積により、複写処理時間の増加を招いていた。
本発明は、上述の問題点を鑑みてなされたもので、従来
よりも高速の複写処理が可能な光ディスク複写装置を提
供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明は上述の問題点を解決するため、複写データの一
時記憶のためのバッファメモリを、ソース側光ディスク
ドライブによる読出しデータの一時記憶専用の第1のバ
ッファメモリと、デスティネーション側光ディスクドラ
イブによる書込みデータの一時記憶専用の第2のバッフ
ァメモリとに分離し、ソース側とデスティネーション側
の光ディスクドライブを並行的に動作させ、この動作に
合わせて第1のバッファメモリの記憶データを第2バッ
ファメモリへ転送させるという構成を備えたものであ
る。
作用 本発明は上述の構成により、ソース側光ディスクの読出
しとデスティネーション側光ディスクの書込みとを並行
させ複写処理を連続的に行うことができるため、従来の
ような長い休止時間が発生しなくなり、複写処理時間を
大幅に短縮することができる。
実施例 以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
第1図は本発明の一実施例による光ディスク複写装置の
概略構成を示すものであって、1はソース側光ディスク
2の読出し用光ディスクドライブ、3はデスティネーシ
ョン側光ディスク4の書込み用光ディスクドライブ、5
はソース側バッファメモリ、6はデスティネーション側
バッファメモリである。7は光ディスクドライブ1およ
び3の並行的動作およびバッファ5からバッファ6への
データ転送などを制御する制御部である。
この制御部7は、バス8に接続したマイクロプロセッサ
9、ROM10、RAM11、DMAコントローラ12、デー
タ転送ポート13およびコマンド送受信ポート14と、バス
15に接続したマイクロプロセッサ16、ROM17、RAM
18、DMAコントローラ19、データ転送ポート20および
コマンド送受信ポート21などから構成されている。
光ディスクドライブ1およびバッファメモリ5はバス8
に接続され、光ディスクドライブ3およびバッファメモ
リ6はバス15に接続されている。データ転送ポート13と
20、コマンド送受信ポート14と21はそれぞれインタフェ
ース線により相互に接続されている。ROM10および17
は制御用プログラムを格納しており、マイクロプロセッ
サ9および16はそれぞれその制御用プログラムに従って
読出しまたは書込み動作などの制御を行う。RAM11お
よび18は後述の交替管理テーブルなどの一時記憶に利用
されるものである。
なお、光ディスクドライブ1および3、データ転送ポー
ト13および20は、外部とのデータ転送速度の違いを緩衝
するために、小容量のバッファメモリを内部に備えてい
る。また、複写処理の開始をマイクロプロセッサ9およ
び16に指示するためのスイッチなどもあるが、図中省略
されている。
ここで、本実施例における光ディスクのデータ記録管理
方法について第2図および第3図により説明する。
第2図に示すように、光ディスクは文書データを記録す
るための文書エリア22と、1文書単位の文書管理情報が
記録される文書管理エリア23、交替管理エリア24に分割
される。文書エリア22の一部は不良セクタに対する交替
セクタを提供するための交替エリア25として用いられ
る。交替管理エリア24には、不良セクタと交替セクタと
の割り当て状況を示す交替管理テーブルが記録される。
例えば第3図に示すように、文書エリア22内の連続した
セクタ〜の群25の中のセクタおよびが不良セク
タで、それぞれに交替エリア25内のセクタAおよびBが
割り当てられた場合、交替管理エリア24に記録される交
替管理テーブル27は図示のような内容になる。
このような交替セクタの割り当てがなされた光ディスク
に関して、例えば10セクタ分の長さの文書データをセ
クタから記憶する場合、セクタ、に記録し、次に
不良セクタに割り当てられた交替セクタAに記録し、
セクタ、、、に記録し、不良セクタに割り当
てられた交替セクタBに記録し、セクタ、に順次デ
ータを記録する。
このようにして文書が記録されると、この文書に対する
文書管理情報が文書管理エリアの一つのセクタに記録さ
れる。この文書管理情報には、各ページまたは文書全体
の先頭セクタと終了セクタのアドレスなどが含まれる。
なお、文書データが記録される一連のセクタ中に不良セ
クタが存在した場合、不良セクタに記録すべきデータは
交替セクタに記録されることになり、記録セクタの物理
アドレスは不連続になってしまう。しかし、文書管理情
報を作成する場合、このような不良セクタにそのままデ
ータが記録されたものとして扱う。すなわち、文書管理
情報は絶対アドレス系ではなく、不良セクタの存在によ
っても変化しない論理アドレス系により作成され、論理
アドレスと絶対アドレスとの対応付けは交替管理エリア
によって管理される。
以上のように構成された光ディスク複写装置について、
以下その複写処理動作を説明する。
まず、ソース側の動作について説明する。第4図はその
動作の概略フローチャートである。
複写処理が起動されると、マイクロプロセッサ9からの
指示に従い、光ディスクドライブ1により光ディスク2
の交替管理エリア24のデータが1セクタずつ読みださ
れ、DMAコントローラ12の制御によりRAM11へ順次
転送される(ステップ1および2)。このようにして、
光ディスク2の交替管理テーブルがRAM10上に複写さ
れる。
次にマイクロプロセッサ9からの指示に従い、光ディス
クドライブ1により光ディスク2の文書管理エリア23の
データが最初のセクタから1セクタずつ読み出され、D
MAコントローラ12の制御によりRAM11に転送される
(ステップ3および4)。文書管理エリアの全データが
RAM11に読みだされると、マイクロプロセッサ9から
DMAコントローラ12が起動され、DMAコントローラ
11の制御によりRAM11内の文書管理エリアのデータ
(文書管理情報)がバッファメモリ5へ転送される(ス
テップ5)。
なお、マイクロプロセッサ9は二つのアドレスポインタ
によってバッファメモリ5の書込みアドレスと読出しア
ドレスを管理しており、それぞれのアドレスポインタが
互いに追い越さないようにバッファメモリ5の書込みお
よび読出しが制御される。これはデスティネーション側
のバッファメモリ6およびマイクロプロセッサ16に関し
ても同様である。後述のバッファメモリ5および6内の
データ量または空き量などは、この二つのアドレスポイ
ンタの値の差から算出される。
さて、文書管理エリアの全データがバッファメモリ5に
蓄積すると、マイクロプロセッサ9はコマンド送受信ポ
ート14を介しデスティネーション側マイクロプロセッサ
16へデータ転送開始のコマンドを送信し、正常応答コマ
ンドの受信を待つ(ステップ6および7)。マイクロプ
ロセッサ9は、正常応答コマンドをデスティネーション
側から受信すると、DMAコントローラ12によりバッフ
ァメモリ5のデータをデータ転送ポート13を介してデス
ティネーション側へ転送させる(ステップ8)。
この転送が終了すると、マイクロプロセッサ9は、転送
データが文書管理情報であることを示すコマンドをコマ
ンド送受信ポート14を介してデスティネーション側へ送
信する(ステップ9)。
マイクロプロセッサ9からの指示に従い、光ディスクド
ライブ1により光ディスク2の文書エリアの文書データ
が1セクタずつ読み出され、DMAコントローラ12の制
御によりバッファメモリ5へ転送される(ステップ1
0)。この時の読出しセクタのアドレスは、マイクロプ
ロセッサ9がRAM11内の文書管理情報に基づき指定す
る。なお、文書管理情報のセクタアドレスは前述のよう
な論理アドレスであるから、マイクロプロセッサ9はR
AM11上の交替管理テーブルを参照して、不良セクタの
アドレスを交替セクタの物理アドレスに変換して光ディ
スクドライブ1に指定する。
1セクタ分の文書データがバッファメモリ5に転送され
るたびに、そのデータが一つの文書の最終セクタのデー
タであるかマイクロプロセッサ9によりチェックされる
(ステップ11)。最終セクタのデータでない場合、マイ
クロプロセッサ9によりバッファメモリ5内の未送信の
データ量が規定値に達したかチェックされ(ステップ1
2)、規定値より少ない場合は同一文書の次のセクタの
データが読み出される。
バッファメモリ5内の未送信データ量が規定量に達して
いる場合、または1文書のデータが終了セクタまで読み
出された場合、マイクロプロセッサ9はコマンド送受信
ポート14を介してデータ送信開始のコマンドをデスティ
ネーション側へ送信し、正常応答のコマンドを待つ(ス
テップ13および14)。
正常応答のコマンドが返されると、マイクロプロセッサ
9は、DMAコントローラ12によりバッファメモリ5内
の未送信データをデータ転送ポート13を介してデスティ
ネーション側へ転送させる。(ステップ15)。
この転送後、マイクロプロセッサ9は、転送データが文
書データであること、直前のデータと同じ文書のデータ
であるか否か、一つの文書のデータが終了したか否かな
どを示すコマンドを、コマンド送受信ポート14を介して
デスティネーション側マイクロプロセッサ16へ送信す
る(ステップ16)。
次にマイクロプロセッサ9は、全文書データの読出し転
送の終了判定を行い(ステップ17)、未終了の場合、次
の文書データの読出しを開始させる。終了の場合、マイ
クロプロセッサ9は、終了コマンドをデスティネーショ
ン側へ送信し(ステップ18)、ソース側の処理を終了す
る。
次にデスティネーション側の動作を説明する。第5図
は、この動作の概略フローチャートである。
複写処理が起動されると、マイクロプロセッサ16および
光ディスクドライブ3によって、デスティネーション側
光ディスク4のプリチェック(不良セクタの検出)が行
われ、光ディスク4の不良セクタに交替セクタが割り当
てられてRAM18内に交替管理テーブルが作成される
(ステップ19)。
このようにして複写処理の準備を完了すると、マイクロ
プロセッサ16はソース側からのコマンド受信の有無をチ
ェックし(ステップ20)、コマンドを受信した場合、受
信したコマンドがデータ送信開始のコマンドであるかチ
ェックする(ステップ27)。
データ送信開始のコマンドであると、マイクロプロセッ
サ16はバッファメモリ6に規定値以上の空きがあるかチ
ェックする(ステップ28)。規定値以上の空きがあれば
データ転送を許可する正常応答のコマンド送受信ポート
20を介してソース側マイクロプロセッサ9へ送信し(ス
テップ29)、DMAコントローラ19によりデータ転送ポ
ート20からバッファメモリ6へ受信データを転送させる
(ステップ30)。このデータ転送に続くコマンドを待つ
(ステップ31)。このコマンドを受信すると、当該コマ
ンドの内容に従ってバッファメモリ6内のデータの光デ
ィスク4への書込み制御のための情報をRAM18上に設
定する(ステップ32)。
また、マイクロプロセッサ16は、ステップ27においてデ
ータ送信開始以外のコマンドであると判定した場合、終
了コマンドであるかチェックし(ステップ33)、終了コ
マンドであればRAM18上の終了フラグをセットする
(ステップ34)。
ステップ20において受信コマンドなしと判定した場合、
マイクロプロセッサ16はバッファメモリ6内に光ディス
ク4に書き込むべきデータがあるかチェックする(ステ
ップ21)。データがあれば、そのデータが文書管理情報
であるか否かをチェックする(ステップ22)。このチェ
ックは、RAM18内の書込み制御情報を参照することに
よってなされる。
データが文書管理情報であると判定した場合、マイクロ
プロセッサ16は、バッファメモリ6内の1セクタ分のデ
ータをDMAコントローラ19によって光ディスクドライ
ブ3へ転送させ、光ディスク4に書き込ませるととも
に、RAM18へも転送させる(ステップ23)。なお、文
書管理情報の書込みセクタアドレスは、マイクロプロセ
ッサ18でセクタ数をカウントすることにより管理され
る。
ステップ22で書き込むべきデータを文書管理情報でない
と判定した場合(文書データである場合)、マイクロプ
ロセッサ16は、バッファメモリ6内の1セクタ分の文書
データをDMAコントローラ19により光ディスクドライ
ブ3へ転送させ、光ディスク4に書き込ませる。この時
の書込みセクタアドレスは、RAM18内の文書管理情報
および交替管理テーブルに基づいて、マイクロプロセッ
サ16が指定する。
ステップ21においてデータ無しと判定した場合、マイク
ロプロセッサ16はRAM18上の終了フラグの状態をチェ
ックする(ステップ25)。終了フラグがリセット状態で
あれば、ステップ20の処理に戻るが、セット状態であれ
ば、マイクロプロセッサ16はDMAコントローラ19によ
りRAM18内の交替管理テーブルを光ディスクドライブ
3に転送させ、光ディスク4の交替管理エリアに書き込
ませる(ステップ26)。この書込みが終了すると、デス
ティネーション側の動作は終了し、これで複写処理は完
了する。
ここまでの説明から明らかなように、この光ディスク複
写装置は、ソース側光ディスク2の読出しとデスティネ
ーション側光ディスク4の書込みとを並行的に行って連
続に複写処理を実行するため、従来のようなソース側の
読出し動作とデスティネーション側の書込み動作の休止
時間が減少し、複写処理時間が大幅に短縮する。
ここで、上述の論理アドレスを使用する利点について説
明する。一般に、光ディスク毎に不良セクタの個数およ
び位置が異なるのが普通である。したがって、文書デー
タの記録セクタを物理アドレスで管理した場合、ソース
側とデスティネーション側の文書管理情報が異なること
が多く、デスティネーション側光ディスクに文書データ
を書き込んだ後、その文書管理情報を作成し直してデス
ティネーション側光ディスクに書き込む必要がある。
これに対し、本実施例では上述の論理アドレスを用いて
いるため、ソース側光ディスクとデスティネーション側
光ディスクの不良セクタの個数や位置が異なっても、ソ
ース側の文書管理情報と全く同一内容の文書管理情報を
そのままデスティネーション側光ディスクに書き込むこ
とができ、文書管理情報をあらためて作成する処理が不
要になる。その結果、上述のように、デスティネーショ
ン側光ディスクに文書データを書き込む前に、ソース側
光ディスクと同じ文書管理情報を一括して書き込むこと
ができ、文書管理情報の効率的な複写が可能である。
なお本実施例では、デスティネーション側光ディスクの
不良セクタの検出および交替管理テーブルの作成のため
のプリチェックを、複写処理の準備段階で一括して行っ
たが、複写処理中に複数回に分けて行うようにしてもよ
い。
本実施例では、デスティネーション側光ディスクへの書
込みを1セクタ単位で制御したが、複数セクタ単位で制
御してもよい。
本実施例では、全文書の文書管理情報を複写した後、文
書データを複写したが、1文書単位で文書管理情報と文
書データを逐次複写するようにしてもよい。
本実施例では上述のような論理アドレスを用いて文書管
理を行っているが、絶対アドレスを用いた場合でも、本
発明によれば複写処理時間を従来より短縮可能である。
また本発明は、書き換え不可能な追記型光ディスクの複
写装置だけでなく、光磁気ディスクなどの書き換え可能
な光ディスクの複写装置にも同様に適用できるものであ
る。
発明の効果 以上の説明から明らかなように、本発明は、複写データ
の一時記憶のためのバッファメモリを、ソース側光ディ
スクドライブによる読出しデータの一時記憶専用の第1
のバッファメモリと、デスティネーション側光ディスク
ドライブによる書込みデータの一時記憶専用の第2のバ
ッファメモリとに分け、ソース側とデスティネーション
側の光ディスクドライブを並行的に動作させながら連続
的な複写処理を行うものであり、従来のような長い休止
時間が発生しないため複写処理時間を短縮することがで
きるという効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による光ディスク複写装置の
概略ブロック図、第2図は同実施例における光ディスク
の記録フォーマットを示す図、第3図は同実施例におけ
る文書記録管理の説明図、第4図は同装置のソース側動
作の概略フローチャート、第5図は同装置のデスティネ
ーション側動作の概略フローチャートである。 1…ソース側光ディスクドライブ、3…デスティネーシ
ョン側光ディスクドライブ、5,6…バッファメモリ、
7…制御部、9,16…マイクロプロセッサ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1および第2の光ディスクドライブと、
    前記第1の光ディスクドライブによりソース側光ディス
    クから読み出されたデータを一時的に記憶するための第
    1のバッファメモリと、前記第2の光ディスクドライブ
    によりデスティネーション側光ディスクに書き込まれる
    データを一時的に記憶するための第2のバッファメモリ
    と、前記各光ディスクドライブの動作、前記第1および
    第2の光ディスクドライブと前記第1および第2のバッ
    ファメモリとの間のデータ転送、および前記第1のバッ
    ファメモリから前記第2のバッファメモリへのデータ転
    送をそれぞれ制御する制御手段とを有し、前記ソース側
    光ディスクの読出しと前記デスティネーション側光ディ
    スクの書込みとを並行的に行えることを特徴とする光デ
    ィスク複写装置。
JP19596187A 1987-08-05 1987-08-05 光ディスク複写装置 Expired - Lifetime JPH061597B2 (ja)

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JPS6439649A JPS6439649A (en) 1989-02-09
JPH061597B2 true JPH061597B2 (ja) 1994-01-05

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2537282Y2 (ja) * 1991-07-01 1997-05-28 小松ゼノア株式会社 携帯用ゴム材切断機
JP3433811B2 (ja) * 1992-09-30 2003-08-04 ソニー株式会社 デイスク複製装置

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