JPH06158578A - ティッシュペーパーを作るための抄紙機 - Google Patents
ティッシュペーパーを作るための抄紙機Info
- Publication number
- JPH06158578A JPH06158578A JP5183917A JP18391793A JPH06158578A JP H06158578 A JPH06158578 A JP H06158578A JP 5183917 A JP5183917 A JP 5183917A JP 18391793 A JP18391793 A JP 18391793A JP H06158578 A JPH06158578 A JP H06158578A
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- JP
- Japan
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- tissue paper
- press
- roll
- belt
- web
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- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21F—PAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
- D21F3/00—Press section of machines for making continuous webs of paper
- D21F3/02—Wet presses
- D21F3/04—Arrangements thereof
- D21F3/045—Arrangements thereof including at least one extended press nip
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21F—PAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
- D21F11/00—Processes for making continuous lengths of paper, or of cardboard, or of wet web for fibre board production, on paper-making machines
- D21F11/14—Making cellulose wadding, filter or blotting paper
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21F—PAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
- D21F3/00—Press section of machines for making continuous webs of paper
- D21F3/02—Wet presses
- D21F3/04—Arrangements thereof
Landscapes
- Paper (AREA)
Abstract
され,且つプレスユニットの数ができるだけ少なくて済
むティッシュペーパーを作るための抄紙機を提供するこ
と。 【構成】 本発明による抄紙機は,少なくとも1つのプ
レスユニット(13,13.1)がティッシュペーパー
ウェブを乾燥するためのシュープレスとして形成され,
少なくとも1つのプレスを通過後プレスフェルト(1
6,16.1)とティッシュペーパーウェブとを直ちに
引き離すための手段が設けられ,ティッシュペーパーウ
ェブを案内するための搬送ベルト(2)が非吸湿性材料
からなり且つその材料のティッシュペーパーウェブとの
付着力がティッシュペーパーウェブとフェルトとの間の
付着力より大きくなるように構成されている。
Description
維懸濁液がシート形成ユニット上に吐出されるところの
ティッシュペーパーを作るための抄紙機に関するもので
ある。主搬送ワイヤベルトに支持されながらウェブは脱
水手段を備えた長手方向ワイヤベルト部分内へ及びそこ
からプレスされた状態で乾燥器内へさらに最後に巻取装
置へと案内される。
る。周知のようにティッシュペーパーは原則として,ウ
ェブが比較的短い通常の長手方向ワイヤベルトに類似の
ワイヤベルト部分上で形成されるようにして作られ,こ
こでヘッドボックスはしばしば開放されまたは内部を負
圧にしたブレストロールの領域内のワイヤベルト上に繊
維懸濁液を供給し,ここからウェブはワイヤベルトによ
り支持されながらたとえばテーブルロール,デフレク
タ,フォイル部材,サクションボックス及びサクション
ロールのような通常の脱水要素を通過し,これら要素の
各々は繊維ウェブから水を分離する。ワイヤベルト部分
の終端においてウェブはいわゆるピックアップフェルト
に引き渡され,このピックアップフェルトによりウェブ
はさらに乾燥するためにプレス部分及び乾燥部分に移動
する。
ト抄紙機においては,原料は機械の幅いっぱいのジェッ
ト流としてヘッドボックスのノズルから2つのワイヤベ
ルトの間のくさび状の入口隙間内に注入される。原料は
次にワイヤベルトの間で成形シリンダの外面の回りを移
動し且つまだ湿ったウェブとして2つのワイヤベルトの
うちの片方から引き離されて案内される。次にプレスフ
ェルトまたはピックアップフェルトがウェブをワイヤベ
ルトから引き取る。プレス部分は2つのプレスロールと
1つのプレスフェルトとを備えた通常のプレスから形成
されるかまたは両方のプレス部分の片方として直径の大
きいティッシュペーパーシリンダ(ヤンキーシリンダ)
が使用される。
ペーパー抄紙機においては,ティッシュペーパーウェブ
がプレス部分において常にプレスフェルトに付着したま
まであり,このためにティッシュペーパーウェブがこの
プレスフェルトにより裏側を著しく湿潤されるという傾
向があり,したがってティッシュペーパーウェブの乾燥
が本質的にむずかしくなりまた必要以上に多数のプレス
シリンダを使用しなければならないという欠点がある。
ーウェブの裏側湿潤が回避され,他方でプレスユニット
の数ができるだけ少なくて済むティッシュペーパーを作
るための抄紙機を提供しようとするものである。
項1の特徴により解決される。従来ウェブの厚さに応じ
て適切な乾燥プレスを選択する際に採用された考え方
は,薄いウェブの乾燥のためには簡単なロールプレスの
みによることが適しており,このロールプレスは短時間
の間に十分高い圧着圧力を与え従って短い経路の間に薄
いウェブ(ティッシュペーパーウェブ)から水を十分に
分離し,一方厚く且つ重量のあるウェブの乾燥のために
は実質的にシュープレスが適しており,その理由はシュ
ープレスは長時間保持する圧力を発生し,この圧力が実
質的に長い経路の間に水がウェブから分離されるのに十
分な時間を与えるからであるということである。
プレスの乾燥度(乾燥分含量約47%)より実質的に高
い乾燥度(乾燥分含量約57%)を与えることがわかっ
た。ウェブの裏側湿潤を回避する非吸湿性ベルトと組み
合わせて,これによりプレスユニットの乾燥効率は実質
的に上昇される。
ヘッドボックスからティッシュペーパーシリンダまでを
含むティッシュペーパーを作るための抄紙機を示してい
る。図は左側にヘッドボックス1を示し,ヘッドボック
ス1は右上から約45°の角度で非透水性ベルト2とワ
イヤベルト3との間に繊維懸濁液を注入する。ワイヤベ
ルト3は転向ロール10を介して上から供給され且つシ
ート形成ロール11に当接するベルト2とワイヤベルト
3との間の繊維懸濁液と共にベルト2と一緒になり,シ
ート形成ロール11の巻付領域内でワイヤベルト3を通
過して片側に水を抜く脱水装置4が設けられている。ロ
ール11を通過後ベルト3は他のロール11,1を介し
て再び転向され且つ紙ウェブから引き離され,一方ベル
ト2はロール11から水平に第1のプレス隙間内に入り
込む。第1のプレスは上部に存在する対向シリンダ12
と下部に存在するシュープレス13とで構成されてい
る。シュープレス13はフェルト16を左側から転向ロ
ール14を介してプレス隙間内に案内し,フェルト16
はプレス隙間を通過後再びウェブから引き離され且つ他
の転向ロール15を介して外へ案内される。紙ウェブは
非透水性ベルト2の上に乗りながら直線的にさらに第1
のプレス隙間と同様に形成された第2のプレス隙間内に
走行し,ここを通過後転向ロール17を介して転向され
て上方にティッシュペーパーシリンダ20の方向に案内
され,この場合ウェブの引渡しは圧着ロール18により
行われまた紙ウェブを引き渡した後ベルトは転向ロール
19を介して案内されて再びヘッドボックスに戻され
る。
この場合原料は上側からでなく下側から非透水性ベルト
2とワイヤベルト3との間のシート形成ロール11に供
給される点が異なっている。その後方に図1と同様にシ
ュープレスが続き,この変更態様においてはシュープレ
スユニット13は上側に存在し,一方対向ロール12は
下側に設けられている。その後ベルトはその上に存在す
るティッシュペーパーウェブと共に第2のシュープレス
13.1に供給され,シュープレス13.1は同様にベ
ルトの上側に存在し且つ対向ロール12.1に対し作用
している。付属のフェルト16.1が上から転向ロール
14.1を介してプレス隙間に供給され,プレス隙間を
通過後直ちに同様に上方に存在する転向ロール15.1
を介してウェブから引き離されるが,この場合フェルト
16.1はこの転向ロールを通過後案内されて再びトラ
ンスファロール17に戻され,ここでトランスファロー
ル17はサクションロールとして形成されている。この
サクションロール17はベルト2からティッシュペーパ
ーウェブを受け取り且つティッシュペーパーシリンダ2
0との直接接触によりティッシュペーパーシリンダ20
にティッシュペーパーウェブを引き渡し,一方フェルト
16.1は案内されて転向ロール14.1に戻される。
ベルト2はティッシュペーパーウェブの引渡し後転向ロ
ール18を介して再びヘッドボックスに戻る。
から下向きに上側のフェルト3とワイヤベルト4との間
に向かって注入するヘッドボックスから構成されたティ
ッシュペーパーを作るための抄紙機を示すが,この場合
第1のシート形成ロール11がフェルト3とワイヤベル
ト4との巻付領域においてサクションロールとして形成
されている。サクションロール11を巻き付けた後ワイ
ヤベルト4は下向きに外へ案内され,一方形成されたテ
ィッシュペーパーウェブはフェルトと共にシュープレス
に供給される。サクションロール11とシュープレスと
の間において転向ロール14を介して非透水性ベルト2
が下からフェルト及びその間に存在するティッシュペー
パーウェブとに接触するように案内され,その後フェル
ト3は非透水性ベルト2及びその間に存在するティッシ
ュペーパーウェブと共にシュープレスのプレス隙間に入
り込む。シュープレスはフェルトの側に配置されたプレ
スシュー13とベルト2の側に配置された対向ロール1
2とで構成されている。プレス隙間を通過後フェルト3
は直ちに転向ロール15を介してティッシュペーパーウ
ェブ及びベルト2から引き離され且つ案内されてヘッド
ボックスに戻され,一方ベルト2はティッシュペーパー
ウェブをサクションロールとして形成された次のトラン
スファロール17へさらに案内する。上から同様にフェ
ルト5が転向ロール19を介して同時にトランスファロ
ール17に案内され且つ繊維ウェブをフェルト5とベル
ト2との間に閉じ込める。トランスファロール17は巻
付領域内においてサクションロールとして形成され且つ
ティッシュペーパー乾燥シリンダと直接接触し,これに
よりティッシュペーパーウェブのティッシュペーパー乾
燥シリンダ20への引渡しが行われる。ベルト2はティ
ッシュペーパーウェブのロール17への引渡し後転向ロ
ール18を介して再びヘッドボックスに戻る。
ら約45°の角度で繊維懸濁液をフェルト3とワイヤベ
ルト4との間に注入するヘッドボックス1が示されてい
るティッシュペーパーを作るための抄紙機を示す。ワイ
ヤベルト4は転向ロール10を介してヘッドボックスに
供給される。ワイヤベルト4,繊維懸濁液及びフェルト
3は一緒にシート形成ロール11を介して案内され,シ
ート形成ロール11は巻付領域においてサクションロー
ルとして形成されている。サクションロールの終端にお
いてワイヤベルト4は転向ロール12により再び外へ案
内され,一方フェルト3はティッシュペーパーウェブと
共に図3と同様に下側においてさらに案内される。図3
におけると同様に,非透水性ベルトが下から転向ロール
14を介してフェルト及びティッシュペーパーウェブに
当接するように案内される。ベルト,ティッシュペーパ
ーウェブ及びフェルトはサンドイッチ状に後続のシュー
プレスのプレス隙間内に案内される。シュープレスはフ
ェルト側のシュープレスユニット13と反対側に存在す
る対向ロール12とで構成されている。プレス隙間を通
過後フェルトは再び転向ロール15を介して案内され且
つ直ちに繊維ウェブから引き離される。フェルト3は転
向ロール15を通過後フェルトを乾燥するためのサクシ
ョンボックス30を通過して案内され且つそこから次の
転向ロール16を介して案内されて再びヘッドボックス
に戻る。その後さらに先へ走行するベルトはティッシュ
ペーパーウェブと共に第2のプレス隙間内に案内され,
第2のプレス隙間は同様に上側に存在するシュープレス
13.1と下側に存在する対向ロール12.1とを備え
たシュープレスとして形成されている。上から供給され
たフェルト5はまずサクションボックス30.1を通過
して案内され,次にプレス隙間内において転向ロール1
6.1の方向に案内され且つそこからプレスユニット1
3.1を介して直接プレス隙間内に入り込む。プレス隙
間を通過後フェルトは再び転向ロール15.1によりベ
ルトから引き離され且つその後再びトランスファロール
17に供給される。その間に繊維ウェブを搬送しながら
さらに直線的に走行するベルト2は同様にトランスファ
ロール17に接し且つ下部領域においてティッシュペー
パーウェブを巻付領域においてサクションロールとして
形成されたトランスファロールに引き渡し且つティッシ
ュペーパーウェブをフェルトと一緒にティッシュペーパ
ー乾燥シリンダ20に案内し,ここで再びティッシュペ
ーパーウェブのティッシュペーパーシリンダへの引渡し
が行われ,一方フェルト5は案内されて再びサクション
ボックス30.1に戻る。ロール17を通過後単独で走
行するベルト2は転向ロール18を介して案内されて再
びロール14に戻る。
非透水性ベルト2とフェルト3との間に右上から原料懸
濁液を注入するヘッドボックス1を備えて左側からスタ
ートするティッシュペーパーウェブを作るための抄紙機
を示している。3つのすべての要素はシート形成ロール
11を介して案内され,シート形成ロール11は3つの
要素の巻付領域内に脱水のためのサクション領域を含ん
でいる。ロール11の後でフェルト3は直ちに再びティ
ッシュペーパーウェブから引き離される。ティッシュペ
ーパーウェブは非透水性ベルト2と共に直線的にシュー
プレスとして形成された2つのプレス隙間内を走行し且
つそこから直接直線的にトランスファロール17の方向
へ走行してティッシュペーパーシリンダに到達する。4
つのロール11,12.1,12.2及び17の間にお
いてフェルトはそれぞれ直ちにサクションボックス3
0.1,30.2,30.3及び転向ロール15.1,
15.2,15.3を介して引き上げられ且つ案内され
て戻される。ロール12.1及び12.2はそれぞれシ
ュープレス13.1及び13.2に対する対向ロールと
して形成されている。ティッシュペーパーウェブがフェ
ルトと共にサクション領域を備えたトランスファロール
17の周りを走行し且つティッシュペーパーシリンダと
の圧着点においてティッシュペーパーシリンダに引き渡
される間に,非透水性ベルト2は直線的にさらに転向ロ
ール18まで走行し且つそこから案内されてヘッドボッ
クスに戻る。すなわちこの配置においては2つのエンド
レス面すなわちエンドレスベルト2及び蛇行フェルト3
しか用いられていない。
び4.1の間に繊維懸濁液を注入するヘッドボックス1
を備えて左側からスタートするティッシュペーパーを作
るための抄紙機を示す。ワイヤベルト4.1はヘッドボ
ックスのそばを通過して転向ロール10.1を介してシ
ート形成ロール11の方向に案内され且つそこから同様
に転向ロール10を介して案内されて再び戻り,一方ワ
イヤベルト4はヘッドボックス1の反対側を同様にシー
ト形成ロール11の方向に案内され且つそこでワイヤベ
ルト4.1と共にサンドイッチ状に繊維懸濁液を包囲す
る。ワイヤベルト4は形成された繊維ウェブと共にロー
ル11から転向ロール14の方向に案内され,ここから
転向され且つ案内されてヘッドボックスに戻る。転向ロ
ール14の直前においてワイヤベルトの上側に他の転向
ロール15が存在し,転向ロール15の周りを上からエ
ンドレス非透水性ベルト2が案内され,この場合ベルト
2は転向ロール15の周りを走行するときにティッシュ
ペーパーウェブに当接し,ティッシュペーパーウェブを
受け取り且つシュープレスのプレス隙間の方向へ水平に
走行しながらティッシュペーパーウェブを案内する。シ
ュープレスは,ベルト2の側の上方に対向ロールが装着
され,一方ベルトの下側のティッシュペーパーウェブの
側にシュープレスユニット13が装着されるように形成
され,シュープレスユニット13は2つの転向ロール1
6及び16.1により案内されたフェルト3によって包
囲されている。シュープレスのプレス隙間においてフェ
ルト3は短時間繊維ウェブに当接し且つその後直ちに再
び引き離されて裏側の湿潤を回避している。プレス隙間
を通過後さらに水平に走行しながらベルトはティッシュ
ペーパーウェブと共にトランスファロール17の方向に
案内され,トランスファロール17はティッシュペーパ
ーウェブをティッシュペーパーシリンダ20に引き渡
し,一方ベルトは案内されて転向ロール15に戻る。
において普通のロールとして設けられた転向ロール17
がシュープレスに置き換えられ,そのプレスシューがテ
ィッシュペーパーシリンダ20に作用しているという点
が異なっている。
めの抄紙機の特別な形態を示す。この場合個々の要素の
コンパクトな配置に重点が置かれた。この図は繊維懸濁
液を下からベルト4とワイヤベルトまたはフェルト5と
の間に注入するヘッドボックス1を示す。ベルト4は図
2と同様に転向ロール10.1を介して供給され,一方
ワイヤベルトまたはフェルト5は同様にヘッドボックス
の高さの転向ロール10.2を介して,巻付角度にわた
りサクション領域を備えているシート形成シリンダ11
に供給される。シート形成シリンダ11の後方において
ベルト4は再び転向ロール10を介して持ち上げられ,
一方ワイヤベルト5はティッシュペーパーウェブを第1
のプレス隙間にさらに案内する。第1のプレス隙間は通
常のものでもまたはシュープレスとして形成してもよ
く,この場合フェルトが上から転向ロール12.1を介
してプレス隙間に供給される。プレス隙間は上部に存在
するプレス装置13.1及び下部に存在するプレス装置
13.2により形成される。プレス隙間の後方において
フェルトは転向ロール12.2を介して再び繊維ウェブ
から引き離され且つ他の転向ロールを介して第1の転向
ロール12.1に供給される。ベルト5は第1のプレス
隙間を通過後プレス装置13.2に当接し,一方少し右
方向に偏位して下側に他のシュープレスがプレス装置1
3.2を対向ロールとして利用し,したがってワイヤベ
ルト9はティッシュペーパーウェブと共にこのシュープ
レス内を通過して走行する。このシュープレス内におい
て同時にティッシュペーパーウェブはシュープレス1
3.3のプレス外面に引き渡され,一方ワイヤベルトは
複数の転向ロール上を走行して再びヘッドボックスに戻
る。シュープレス13.3は,それが下側部分において
側プレスシューを含み,この側プレスシューにティッシ
ュペーパーウェブが直接さらに案内され,この場合下部
プレスシューに対し他の対向ロール13.4が設けら
れ,この対向ロール13.4の周りに2つの転向ロール
12.3及び12.4を介して案内された他のフェルト
3.2がプレス隙間内を通過して走行する。紙ウェブは
プレス装置13.3のこの第2のプレス過程を通過後さ
らにその外面に保持され且つこのプレス装置13.3の
第3のプレス位置に案内され,このプレス装置13.3
はこの場合の対向シリンダとしてティッシュペーパーシ
リンダを有しており,この場合このプレス位置において
ティッシュペーパーウェブはティッシュペーパーシリン
ダ20に引き渡される。より強い乾燥が要求されるとき
は,このプレス位置をシュープレスとして形成してもよ
い。
数のプレスユニットを使用してティッシュペーパーウエ
ブを十分に乾燥させることのできるコンパクトな構成の
ティッシュペーパーを作るための抄紙機を提供すること
ができる。
るための抄紙機の一実施例を示す図である。
るための抄紙機の他の実施例を示す図である。
るための抄紙機の更に他の実施例を示す図である。
るための抄紙機の更に他の実施例を示す図である。
るための抄紙機の更に他の実施例を示す図である。
るための抄紙機の更に他の実施例を示す図である。
るための抄紙機の更に他の実施例を示す図である。
形状のティッシュペーパーを作るための抄紙機の更に他
の実施例を示す図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 少なくとも1つのヘッドボックスと;少
なくとも1つの脱水ユニットと;少なくとも1つのプレ
スユニットと;それに続くティッシュペーパー乾燥シリ
ンダと;を備え,少なくとも1つのプレスを通過後直ち
にプレスフェルトとティッシュペーパーウェブとの引離
しを行う手段が設けられているティッシュペーパーを作
るための抄紙機において:少なくとも1つのプレスユニ
ットがティッシュペーパーウェブを乾燥するためのシュ
ープレスとして形成されていることを特徴とするティッ
シュペーパーを作るための抄紙機。 - 【請求項2】 ティッシュペーパーウェブを案内するた
めの搬送ベルトが水を受けつけない材料からなり;搬送
ベルトとティッシュペーパーウェブとの間の付着力がテ
ィッシュペーパーウェブとフェルトとの間の付着力より
大きいことを特徴とする請求項1に記載の抄紙機。 - 【請求項3】 少なくとも1つのシュープレスが大きい
ティッシュペーパー乾燥シリンダに直接当接して設けら
れていることを特徴とする請求項1及び2に記載の抄紙
機。 - 【請求項4】 少なくとも1つのシュープレスを備えた
少なくとも1つのマルチプルシュープレスユニットが設
けられ,その圧着要素が少なくとも2つのプレスシリン
ダに対し同時に作用するようになっていることを特徴と
する請求項1乃至3に記載の抄紙機。 - 【請求項5】 非透過性搬送ベルトがただ1つだけの搬
送ベルトであり且つそれがヘッドボックスからティッシ
ュペーパーシリンダまで伸長していることを特徴とする
請求項1乃至4に記載の抄紙機。
Applications Claiming Priority (2)
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DE4224730A DE4224730C1 (en) | 1992-07-27 | 1992-07-27 | Tissue paper mfg. machine preventing moisture return - comprises shoe press for press unit(s) for drying tissue web, for min. press units |
DE42247306 | 1992-07-27 |
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JPH06158578A true JPH06158578A (ja) | 1994-06-07 |
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Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP18391793A Expired - Fee Related JP3298994B2 (ja) | 1992-07-27 | 1993-07-26 | ティッシュペーパーを作るための抄紙機 |
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Country | Link |
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US (1) | US5393384A (ja) |
JP (1) | JP3298994B2 (ja) |
CA (1) | CA2101401C (ja) |
DE (1) | DE4224730C1 (ja) |
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