JPH06156808A - シート搬送装置 - Google Patents
シート搬送装置Info
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- JPH06156808A JPH06156808A JP4318045A JP31804592A JPH06156808A JP H06156808 A JPH06156808 A JP H06156808A JP 4318045 A JP4318045 A JP 4318045A JP 31804592 A JP31804592 A JP 31804592A JP H06156808 A JPH06156808 A JP H06156808A
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- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Handling Of Sheets (AREA)
Abstract
搬送するシート搬送装置において、シート体のジャムを
的確に検知する。 【構成】 シートガイド28の表面上に位置不動の検知
面32を形成し、この検知面32に対する加圧を検知す
る加圧検知手段でジャムセンサ30を形成し、ジャムを
発生したシート体21の圧力をジャムセンサ30の検知
面32に連続的に作用させる。
Description
装置などに利用されるシート搬送装置に関するものであ
る。
タ装置やカッタ装置では、印刷部や切断部などの機能部
に印刷用紙やフィルムなどのシート体を搬入するシート
搬送装置を設けた構造などとなっている。このようなシ
ート搬送装置は、相対向するシートガイドを設けて機能
部に連通するシート搬送路を形成し、このシート搬送路
内に位置する回転ローラやエンドレスベルト等でシート
体を順次搬送するシート搬送機構を形成した構造などと
なっている。
的に搬送するシート体にはジャムが発生することがある
ため、これを検知して各部の駆動停止や報知などを実行
する必要がある。例えば、複写機などに利用されている
大型のシート搬送装置では、シート搬送機構の負荷の増
加や、所定位置に対するシート体の不到着などの検出
で、シート体のジャムを検知するものがあるが、このよ
うな検知機構は構造が複雑なので、シート搬送装置の小
型軽量化や生産性を阻害している。
ト搬送装置の一つの先行技術として、ここでは本出願人
が特願平3-145918号に開示した用紙搬送装置を図7ない
し図9に基づいて説明する。まず、ここで例示するシー
ト搬送装置である用紙搬送装置1は、図7及び図8に例
示するように、レシートプリンタ2の一部として形成さ
れており、例えば、このようなレシートプリンタ2はジ
ャーナルプリンタ(図示せず)と共に電子キャッシュレ
ジスタ(図示せず)に内蔵されている。
に例示するように、用紙挿入口3に連通する位置に配置
された一対の用紙ガイド4,5がメインフレーム6に固
定的に取付けられており、これらの相対向する用紙ガイ
ド4,5によって形成されたシート搬送路である用紙搬
送路7がプリンタ部8に連通している。ここで、このプ
リンタ部8は、前記メインフレーム6に開閉自在に軸支
されたブラケット9にサーマルヘッド10が取付けら
れ、このサーマルヘッド10が前記用紙ガイド5上に位
置するシート搬送機構であるプラテンローラ11に接離
自在に対向した構造となっている。そして、このレシー
トプリンタ2では、前記プリンタ部8からオートカッタ
12に連通するシート搬送路である用紙搬送路13が、
相対向する一対の用紙ガイド14,15で形成されてい
る。
は、下方に位置する用紙ガイド14は前記メインフレー
ム6に固定的に取付けられているが、上方に位置する用
紙ガイド15は、その後部上方に突設された軸受部16
が前記ブラケット9に形成された軸受部17に回動軸1
8で連結されることで回動自在に軸支されている。
記ブラケット9の前端部に既製の加圧スイッチ等からな
るジャムセンサ19が取付けられており、このジャムセ
ンサ19の弾発的にスライド自在な検知端子20が前記
用紙ガイド15を上方から押圧して位置決めしているこ
とで、この用紙ガイド15も前記ジャムセンサ19の検
知端子として機能するようになっている。さらに、この
レシートプリンタ2では、予めジャムを生じたシート体
である連続紙21の湾曲量に対応して設定された所定の
間隙22を介して前記用紙ガイド15が前記オートカッ
タ12に対向しており、このオートカッタ12と対向す
る前記用紙ガイド15の前縁部には上方に向かう屈曲部
23が形成されている。
リンタ2では、用紙挿入口3から用紙搬送路7に連続紙
21を挿入すると、図8に例示したように、この連続紙
21はプラテンローラ11の回転に従ってサーマルヘッ
ド10下を順次搬送される際に所定の画像印刷が行なわ
れ、用紙搬送路13からオートカッタ12に搬送されて
所定長さに切断される。なお、このレシートプリンタ2
では、通常はジャムセンサ19の検知端子20の押圧力
で用紙ガイド15が位置決めされることで、オートカッ
タ12に至る用紙搬送路13が形成されている。ここ
で、このレシートプリンタ2では、上述のように連続紙
21をオートカッタ12で切断するので、この切断され
た連続紙21の前縁部がオートカッタ12の挿入部に衝
突して用紙搬送路13内でジャムを発生することがあ
る。
送装置1では、図9(a)に例示するように、オートカ
ッタ12の直前で連続紙21にジャムが発生すると、こ
の連続紙21はオートカッタ12と用紙ガイド15との
間隙22で湾曲することになる。すると、このジャムで
湾曲した連続紙21によって用紙ガイド15が上方に押
圧され、同図(b)に例示するように、この押圧力が耐
圧を超過すると用紙ガイド15はジャムセンサ19の検
知端子20の弾発力に抗して上方に回動することにな
る。この場合、用紙ガイド15を弾発的に位置決めして
いた検知端子20がジャムセンサ19内に圧入されてジ
ャムが検知されるので、例えば、ブザーによるユーザへ
の警告報知や、プリンタ部8やオートカッタ12等の自
動的な駆動停止などが実行されることになる。
実際にはジャムが発生していない状態でも連続紙21の
湾曲等によってジャムセンサ19が作動することがある
ので、このようなジャムセンサ19の一時的な検知出力
はキャンセルされるようになっている。つまり、上述の
ようなレシートプリンタ2を内蔵した電子キャッシュレ
ジスタは、実際にはジャムセンサ19の検知出力に従っ
てタイマ回路(図示せず)等の計時手段(図示せず)が
ジャム監視時間のカウントを開始し、この計時手段のカ
ウント完了まで前記ジャムセンサ19の検知出力が継続
しているとCPU(Central Processing Unit)等の情報
出力手段がジャム情報をブザーやプリンタドライバ(共
に図示せず)等に出力するようになっている。
1では、ジャムの発生を用紙ガイド15の変位の有無で
検知するようになっており、この用紙ガイド15をジャ
ムセンサ19の検知端子20で通常位置に弾発的に位置
決めしているので、その構造が極めて簡易で機器の小型
軽量化に寄与することができる。
際には順次搬送される連続紙21の変形等により、ジャ
ムが発生していない状態でも用紙ガイド15の変位は多
発している。そこで、このような用紙ガイド15の瞬間
的な変位をジャムと誤検知しないようにするため、実際
にはジャムセンサ19の検知出力が予め設定された基準
時間よりも長時間に継続した場合にのみジャム検知を確
定するなどしている。
は、用紙搬送路13上でジャムを発生した連続紙21
は、その湾曲などによって用紙ガイド15を押上げるこ
とになるが、この用紙ガイド15が上方に変位すると連
続紙21に作用している圧力が急激に減少するため、こ
の連続紙21の湾曲した部分が上方に変位した用紙ガイ
ド15下で後方などに移動することがある。すると、こ
の用紙ガイド15に連続紙21から作用する押圧力が減
少するため、この用紙ガイド15がジャムセンサ19の
押圧力によって初期位置まで復帰することがある。この
ような場合、連続紙21のジャムが進行しているにも係
らず、基準時間を超過する以前に用紙ガイド15の変位
が解除されてジャムセンサ19の検知出力が停止される
ので、連続紙21のジャムが検知されないことになる。
でシート搬送路を形成し、このシート搬送路内に位置す
るシート体を順次搬送するシート搬送機構を設け、この
シート搬送機構で前記シート搬送路内を順次搬送される
シート体のジャムを検知するジャムセンサを設けたシー
ト搬送装置において、前記シート搬送路に対向する前記
シートガイドの表面上に配置した位置不動の検知面に対
する加圧を検知する加圧検知手段で前記ジャムセンサを
形成した。
順次搬送されるシート体にジャムが発生すると、このジ
ャムによってシート体が発生する圧力は位置不動のシー
トガイドの表面とジャムセンサの検知面とに連続的に作
用するので、このジャムセンサはシート体のジャムを的
確に検知することができる。
て説明する。なお、ここでは先行技術として前述したレ
シートプリンタ2と同一の部分は同一の名称及び符号を
用いて詳細な説明は省略する。まず、本実施例のシート
搬送装置である用紙搬送装置24は、図1及び図2に例
示するように、レシートプリンタ25の一部として形成
されており、このレシートプリンタ25は、図3及び図
4に例示するように、略同一構造のジャーナルプリンタ
26と共に電子キャッシュレジスタ27に内蔵されてい
る。
図及び図3に例示するように、用紙挿入口3に連通する
位置に配置された一対の用紙ガイド4,5がメインフレ
ーム6に固定的に取付けられており、これらの相対向す
る用紙ガイド4,5によって形成されたシート搬送路で
ある用紙搬送路7がプリンタ部8に連通している。ここ
で、このプリンタ部8は、メインフレーム6に開閉自在
に軸支されたブラケット9にサーマルヘッド10が取付
けられ、このサーマルヘッド10が用紙ガイド5上に位
置するシート搬送機構であるプラテンローラ11に接離
自在に対向した構造となっている。そして、このレシー
トプリンタ25では、プリンタ部8からオートカッタ1
2に連通するシート搬送路である用紙搬送路13が、相
対向する一対のシートガイドである用紙ガイド14,2
8で形成されている。
に位置する前記用紙ガイド14はメインフレーム6に固
定的に取付けられており、上方に位置する前記用紙ガイ
ド28はサーマルヘッド10に固定的に取付けられてい
る。そして、この上方に位置する前記用紙ガイド28の
後部中央に形成された貫通孔29内に圧力検知手段であ
る圧力センサからなるジャムセンサ30の検知端子31
が位置することで、この検知端子31の位置不動の検知
面32が前記用紙ガイド28の表面の一部となってい
る。
用紙ガイド14の表面と前記検知面32とが平行になる
ように前記ジャムセンサ30を配置しているので、この
ジャムセンサ30の検知端子31で連続紙21がジャム
を発生しないように、前記用紙ガイド28の貫通孔29
の周囲を下方に突出した台形状に形成している。
27では、上述したレシートプリンタ25の用紙搬送装
置24と同等な構造の用紙搬送装置(図示せず)が前記
ジャーナルプリンタ26内にも形成されているので、こ
のジャーナルプリンタ26にも前記レシートプリンタ2
5のジャムセンサ30と同一構造のジャムセンサ(図示
せず)が設けられている。
プリンタ26は、図3に例示したように、そのプリンタ
部8の用紙搬送路が連通する位置に揺動自在なライティ
ングテーブル33を配置し、このライティングテーブル
33の下方に回転自在な巻取リール34を配置した構造
となっている。さらに、前記プリンタ25,26は、こ
こではロール状に巻回された連続紙21を回転自在に格
納する用紙ホルダ35,36が、前記メインフレーム6
の下部前方に固定的に装着されている。
27では、外観的には図4に例示するように、その本体
ハウジング37の上面の前部左方が前記プリンタ25,
26を出没自在に遮蔽する着脱自在なプリンタカバー3
8となっており、このプリンタカバー38にはレシート
発行口39とジャーナル確認窓40とが形成されてい
る。ここで、この電子キャッシュレジスタ27は、前記
本体ハウジング37の底部にドロワ41が一体に形成さ
れており、その上面にはキーボード42やモードキー4
3及びディスプレイ44等が一体に設けられると共にタ
ッチスキャナ45やハンドセット46が保持されてい
る。
は、回路的には図5に例示するように、各種の情報処理
を実行するCPU47に、各種情報を固定的に予め記憶
したROM(Read Only Memory)48、各種情報を可変自
在に一時記憶するRAM(Random Access Memory)49、
前記プリンタ25,26、前記ドロワ41、各種情報が
操作入力される前記キーボード42、動作モードを切替
自在に設定する前記モードキー43、各種情報を表示出
力する前記ディスプレイ44、バーコード(図示せず)
から各種情報を読取走査する前記タッチスキャナ45、
各種情報を音声出力するブザー50、前記ハンドセット
46に接続された電話回路51、現在時間等を計時する
時計回路52、各種条件を可変自在に設定するディップ
スイッチ53等を、各種情報を伝送するバス54で接続
した構造となっている。
では、ジャム発生を確定するために利用する加圧力の基
準値や検知回数の規定値などが前記RAM49に格納さ
れており、このRAM49内の基準値を前記ジャムセン
サ30の出力値が超過した状態がRAM49内の規定値
よりも多量に連続すると、CPU47がジャムの発生を
確定して前記ディスプレイ44や前記ブザー50及び前
記プリンタ25,26等でジャム発生を報知するように
なっている。
シュレジスタ27では、キーボード42やタッチスキャ
ナ45などで業務情報を入力すると、これが中央処理装
置で編集されるなどしてディスプレイ44に表示され、
さらに、この編集された業務情報がレシートプリンタ2
5で連続紙21に印刷されてレシート発行口39からレ
シートとして発行されると共に、ジャーナルプリンタ2
6で連続紙21に印刷されてジャーナルとして格納され
る。
プリンタ25,26では、連続紙21がプラテンローラ
11の回転に従ってサーマルヘッド10下を順次搬送さ
れる際に業務情報等の印刷が行なわれ、レシートプリン
タ25では用紙搬送路7からオートカッタ12に搬送さ
れて自動的に切断され、ジャーナルプリンタ26ではラ
イティングテーブル33上を通過して巻取リール34に
順次巻取られるようになっている。
の各プリンタ25,26の用紙搬送装置24では、上述
のようにプリンタ部8からオートカッタ12やライティ
ングテーブル33に向かって用紙搬送路13内を順次搬
送される連続紙21にジャムが発生すると、図1に例示
したように、この連続紙21は共に位置不動の用紙ガイ
ド14,28間に順次堆積するようにしてジャムセンサ
30の位置不動の検知面32を加圧することになる。
0が連続紙21のジャムを検知した場合のCPU47に
よるジャムの確定に至る処理動作を図6に例示するフロ
ーチャートに基づいて以下に詳述する。まず、この用紙
搬送装置24では、電子キャッシュレジスタ27の起動
時などにRAM49内にジャム確定用の演算式として
“cnt=0”が初期設定されるようになっており、こ
の初期設定の完了後にCPU47はジャムセンサ30の
出力値を監視することになる。そこで、このような状態
で用紙搬送路13内の連続紙21にジャムが発生して検
知面32に作用する加圧力をジャムセンサ30が適宜変
化するアナログ値などで出力すると、この出力値とRA
M49内の基準値とをCPU47が比較することにな
る。
M49の基準値より低い場合はCPU47等は初期状態
に復帰し、ジャムセンサ30の出力値がRAM49の基
準値を超過している場合はCPU47は変数“cnt”
にインクリメント“1”を加算する。つぎに、このCP
U47は、更新した変数“cnt”と予めRAM49内
に設定されている規定値“x”とを比較し、この規定値
“x”よりも変数“cnt”が小さいならばジャムセン
サ30の出力値とRAM49内の基準値とを比較する状
態に復帰する。
規定値“x”を変数“cnt”が超過すると、これはジ
ャムセンサ30がジャムを検知している状態が所定時間
まで継続したことになるので、CPU47は連続紙21
のジャム発生を確定してブザー50の音声出力やディス
プレイ44の表示出力でジャムの発生を報知すると共に
用紙搬送装置24の駆動を停止することになる。
ュレジスタ27の各プリンタ25,26の用紙搬送装置
24では、連続紙21のジャムを検知して報知等するこ
とができる。そして、この用紙搬送装置24では、用紙
搬送路13を形成する用紙ガイド14,28が共に固定
的に設けられており、従来の用紙搬送装置1の用紙ガイ
ド15のように変位することがないので、その用紙搬送
路13上でジャムを発生した連続紙21の圧力はジャム
センサ30の検知面32に連続的に作用することにな
り、連続紙21に発生したジャムを的確に検知すること
ができる。
ジャムセンサ30となる加圧検知手段として圧力センサ
を利用することを例示したが、本発明は上記実施例に限
定されるものではなく、位置不動の検知面で加圧を検知
できる各種装置が利用可能なので、例えば、歪ゲージや
加速度センサ(共に図示せず)などで加圧検知手段を形
成することも実施可能である。
ジャムセンサ30のジャム検知の基準値や、このジャム
検知の確認回数である規定値などを予め固定的に設定す
ることを例示したが、本発明は上記実施例に限定される
ものでもなく、例えば、ジャムセンサ30の出力値が基
準値よりも増加すると、この増分に対応してジャム検知
の確認回数を削減するような制御を実行することも実施
可能である。
は、上述のように用紙搬送路13上の連続紙21にジャ
ムが発生した場合、例えば、ブラケット9を上方に開放
してジャムを生じた連続紙21を用紙ガイド14上から
除去し、プラテンローラ11上の連続紙21を引出して
用紙ガイド14上からオートカッタ12内まで挿通さ
せ、この状態でブラケット9を閉じて用紙ガイド28を
初期位置に復帰させることになる。
27では、ジャーナルプリンタ26に連続紙21をセッ
トする場合、ライティングテーブル33は上方に回動さ
せることで巻取リール34から離反するので、このライ
ティングテーブル33で作業が阻害されることなく巻取
リール34に連続紙21を簡易にセットすることができ
る。しかも、このジャーナルプリンタ26では、ライテ
ィングテーブル33が下方に突設されたアームの下端で
軸支されているので、ライティングテーブル33を巻取
リール34の近傍から離反させても上方向などに突出す
ることがなく、その動作時の占有容積が縮小されて操作
性が良好である。
対向するシートガイドの表面上に配置した位置不動の検
知面に対する加圧を検知する加圧検知手段でジャムセン
サを形成したことにより、位置不動のシートガイド内で
ジャムを発生したシート体の圧力はジャムセンサの位置
不動の検知面に連続的に作用するので、シート体のジャ
ムを的確に検知することができる等の効果を有するもの
である。
搬送装置を示す縦断側面図である。
観を示す斜視図である。
ある。
ック図である。
ある。
搬送装置の先行技術となるレシートプリンタの外観を示
す斜視図である。
イドである用紙ガイド等の動作を示し、(a)はジャム
発生の初期状態を示す側面図、(b)はジャム発生の末
期状態を示す側面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 相対向するシートガイドでシート搬送路
を形成し、このシート搬送路内に位置するシート体を順
次搬送するシート搬送機構を設け、このシート搬送機構
で前記シート搬送路内を順次搬送されるシート体のジャ
ムを検知するジャムセンサを設けたシート搬送装置にお
いて、前記シート搬送路に対向する前記シートガイドの
表面上に配置した位置不動の検知面に対する加圧を検知
する加圧検知手段で前記ジャムセンサを形成したことを
特徴とするシート搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4318045A JP2713843B2 (ja) | 1992-11-27 | 1992-11-27 | シート搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4318045A JP2713843B2 (ja) | 1992-11-27 | 1992-11-27 | シート搬送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06156808A true JPH06156808A (ja) | 1994-06-03 |
JP2713843B2 JP2713843B2 (ja) | 1998-02-16 |
Family
ID=18094884
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4318045A Expired - Fee Related JP2713843B2 (ja) | 1992-11-27 | 1992-11-27 | シート搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2713843B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US5615876A (en) * | 1995-12-08 | 1997-04-01 | Hewlett-Packard Company | Apparatus and method for sensing accordion jams in a laser printer |
CN102001237A (zh) * | 2009-08-31 | 2011-04-06 | 精工爱普生株式会社 | 热敏打印机 |
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-
1992
- 1992-11-27 JP JP4318045A patent/JP2713843B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2713843B2 (ja) | 1998-02-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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