JPH06156345A - 自動2輪車の収納ボックス装置 - Google Patents
自動2輪車の収納ボックス装置Info
- Publication number
- JPH06156345A JPH06156345A JP5203340A JP20334093A JPH06156345A JP H06156345 A JPH06156345 A JP H06156345A JP 5203340 A JP5203340 A JP 5203340A JP 20334093 A JP20334093 A JP 20334093A JP H06156345 A JPH06156345 A JP H06156345A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- storage box
- opening
- switch
- housing box
- Prior art date
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Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 8
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000012777 electrically insulating material Substances 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K19/00—Cycle frames
- B62K19/46—Luggage carriers forming part of frame
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】収納ボックス内を明るくして荷物の出し入れ作
業を容易にした自動2輪車の収納ボックス装置を提供す
るにある。 【構成】この自動2輪車の収納ボックス装置は、シート
3とこのシート下方のユニットスイング型エンジン9と
の間に収納ボックス4を設け、この収納ボックス4の上
面に開口17を形成し、この上方開口17を蓋代りに覆
うシート3をヒンジ16を介して開閉自在に設けるとと
もに、前記上方開口17の開口縁の外側に収納ボックス
4内を照明するランプ30の電源回路32,33を開閉
させるスイッチ35,37,38を設けたものである。
業を容易にした自動2輪車の収納ボックス装置を提供す
るにある。 【構成】この自動2輪車の収納ボックス装置は、シート
3とこのシート下方のユニットスイング型エンジン9と
の間に収納ボックス4を設け、この収納ボックス4の上
面に開口17を形成し、この上方開口17を蓋代りに覆
うシート3をヒンジ16を介して開閉自在に設けるとと
もに、前記上方開口17の開口縁の外側に収納ボックス
4内を照明するランプ30の電源回路32,33を開閉
させるスイッチ35,37,38を設けたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、シートを蓋代わりに
して荷物を収納するようにした自動2輪車の収納ボック
ス装置に関する。
して荷物を収納するようにした自動2輪車の収納ボック
ス装置に関する。
【0002】
【従来の技術】スクータで代表されるように、シート下
を外装ボディで覆った自動2輪車等の小型車両では、こ
の外装ボディ内に収納ボックスを設置してヘルメットな
どを収納し、開閉自在のシートを蓋代わりにして施錠で
きるように備えている。
を外装ボディで覆った自動2輪車等の小型車両では、こ
の外装ボディ内に収納ボックスを設置してヘルメットな
どを収納し、開閉自在のシートを蓋代わりにして施錠で
きるように備えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
収納ボックスは、入口が狭く、比較的深い形状になりや
すいので、内部が暗く、特に夜間では荷物の出し入れが
不便であるという問題があった。
収納ボックスは、入口が狭く、比較的深い形状になりや
すいので、内部が暗く、特に夜間では荷物の出し入れが
不便であるという問題があった。
【0004】この発明は、上述した事情を考慮してなさ
れたもので、収納ボックス内を明るくして荷物の出し入
れ作業を容易にした自動2輪車の収納ボックス装置を提
供することを目的とする。
れたもので、収納ボックス内を明るくして荷物の出し入
れ作業を容易にした自動2輪車の収納ボックス装置を提
供することを目的とする。
【0005】この発明の他の目的は、収納ボックス内を
照明するランプのスイッチを保護し、外部に露出させな
いようにした自動2輪車の収納ボックス装置を提供する
にある。
照明するランプのスイッチを保護し、外部に露出させな
いようにした自動2輪車の収納ボックス装置を提供する
にある。
【0006】この発明のさらに他の目的は、シート着座
時のシート荷重を収納ボックス上方開口の開口周縁で受
け、シート荷重がスイッチに作用するのを防止する一
方、スイッチの作動が容易でその作動ストロークをラフ
に設計できる自動2輪車の収納ボックス装置を提供する
にある。
時のシート荷重を収納ボックス上方開口の開口周縁で受
け、シート荷重がスイッチに作用するのを防止する一
方、スイッチの作動が容易でその作動ストロークをラフ
に設計できる自動2輪車の収納ボックス装置を提供する
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る自動2輪
車の収納ボックス装置は、上述した課題を解決するため
に、シートとこのシート下方のユニットスイング型エン
ジンとの間に収納ボックスを設け、この収納ボックスの
上面に開口を形成し、この上方開口を蓋代りに覆うシー
トをヒンジを介して開閉自在に設けるとともに、前記上
方開口の開口縁の外側に収納ボックス内を照明するラン
プの電源回路を開閉させるスイッチを設けたものであ
る。
車の収納ボックス装置は、上述した課題を解決するため
に、シートとこのシート下方のユニットスイング型エン
ジンとの間に収納ボックスを設け、この収納ボックスの
上面に開口を形成し、この上方開口を蓋代りに覆うシー
トをヒンジを介して開閉自在に設けるとともに、前記上
方開口の開口縁の外側に収納ボックス内を照明するラン
プの電源回路を開閉させるスイッチを設けたものであ
る。
【0008】
【作用】このように構成したので、シートを開くとラン
プが点灯し、収納ボックス内が明るくなり、夜間暗い所
でも荷物の出し入れがしやすくなる。シートを閉じれば
ランプは消灯する。ランプの点滅がシート開閉動作によ
って自動的に行なわれるので、いちいちスイッチを操作
する必要がなく、収納ボックスの使い勝手に影響はな
い。
プが点灯し、収納ボックス内が明るくなり、夜間暗い所
でも荷物の出し入れがしやすくなる。シートを閉じれば
ランプは消灯する。ランプの点滅がシート開閉動作によ
って自動的に行なわれるので、いちいちスイッチを操作
する必要がなく、収納ボックスの使い勝手に影響はな
い。
【0009】また、収納ボックスの上方開口の開口縁と
シート着座時のシート外周縁との間にランプ用のスイッ
チを設けたので、スイッチは外部に露出することなく保
護される。
シート着座時のシート外周縁との間にランプ用のスイッ
チを設けたので、スイッチは外部に露出することなく保
護される。
【0010】さらに、シートを収納ボックス上に着座さ
せたとき、シート荷重は収納ボックス上面開口の開口周
縁で受け、スイッチにシート荷重が直接作用しないの
で、スイッチの保護がより一層図れるとともに、スイッ
チはシート底部部材で作動せしめられるので、スイッチ
の作動が容易でその作動ストロークをラフに設計でき
る。
せたとき、シート荷重は収納ボックス上面開口の開口周
縁で受け、スイッチにシート荷重が直接作用しないの
で、スイッチの保護がより一層図れるとともに、スイッ
チはシート底部部材で作動せしめられるので、スイッチ
の作動が容易でその作動ストロークをラフに設計でき
る。
【0011】
【実施例】図1はこの発明の実施例になる収納ボックス
装置を備えた小型車両としてのスクータの側面図であ
る。
装置を備えた小型車両としてのスクータの側面図であ
る。
【0012】スクータは前輪1を操作するハンドル2と
シート3との間をU字形に深く湾曲させた形状を持つ。
シート3は収納ボックス4の上に覆設される。この収納
ボックス4は鋼板製で、前下端部がパイプフレーム5の
上方へ跳ね上った後端部5aに溶着され、後部フレーム
として機能する。
シート3との間をU字形に深く湾曲させた形状を持つ。
シート3は収納ボックス4の上に覆設される。この収納
ボックス4は鋼板製で、前下端部がパイプフレーム5の
上方へ跳ね上った後端部5aに溶着され、後部フレーム
として機能する。
【0013】パイプフレーム5はヘッドパイプ6から前
記U字形の湾曲形状に沿い、レッグシールド7およびス
テップボード8が配置される。エンジン9は後輪10と
一体のユニットスイング型式になり、パイプフレーム後
端部5aに溶着されたブラケット11に枢支され、緩衝
ユニット12により緩衝懸架される。ユニットスイング
型エンジン9および後輪10の上方には前記収納ボック
ス4後下部に接続されたボディカバー13が配設され、
収納ボックス4後方の燃料タンク14などを覆う。15
はリヤフェンダを示す。
記U字形の湾曲形状に沿い、レッグシールド7およびス
テップボード8が配置される。エンジン9は後輪10と
一体のユニットスイング型式になり、パイプフレーム後
端部5aに溶着されたブラケット11に枢支され、緩衝
ユニット12により緩衝懸架される。ユニットスイング
型エンジン9および後輪10の上方には前記収納ボック
ス4後下部に接続されたボディカバー13が配設され、
収納ボックス4後方の燃料タンク14などを覆う。15
はリヤフェンダを示す。
【0014】前記シート3は前端部をヒンジ16によっ
て開閉自在に枢支され、収納ボックス4上面の開口17
およびボディカバー13後端上部の開口18を覆う開閉
自在な蓋として機能する。収納ボックス4の開口17周
縁には図2ないし図4に示すようにフランジ19が立設
され、ゴムなどによるシール20が接合されて、シート
3を閉じたときは、シート底板21が圧接して開口17
をシールし、シート荷重をフランジ19,シール20の
開口周縁で受けるようになっている。収納ボックス4は
ヘルメット22を収納できる大きさに設定される。
て開閉自在に枢支され、収納ボックス4上面の開口17
およびボディカバー13後端上部の開口18を覆う開閉
自在な蓋として機能する。収納ボックス4の開口17周
縁には図2ないし図4に示すようにフランジ19が立設
され、ゴムなどによるシール20が接合されて、シート
3を閉じたときは、シート底板21が圧接して開口17
をシールし、シート荷重をフランジ19,シール20の
開口周縁で受けるようになっている。収納ボックス4は
ヘルメット22を収納できる大きさに設定される。
【0015】一方、図3に示すように、収納ボックス4
底板23の最低部に前記パイプフレーム後端部5aの上
端に適するドレン孔24が穿設され、パイプフレーム5
に排水孔25が穿けられている。収納ボックス4内に入
った水を直ちに排水できるようにしたものである。
底板23の最低部に前記パイプフレーム後端部5aの上
端に適するドレン孔24が穿設され、パイプフレーム5
に排水孔25が穿けられている。収納ボックス4内に入
った水を直ちに排水できるようにしたものである。
【0016】次に、図2に示すように、収納ボックス4
上面のヒンジ16が固定された上面前端部26内面にラ
ンプハウジング27が形成され、このハウジング後面の
取着孔28にゴム製のソケット29が嵌着されている。
ソケット29には豆ランプ30およびレンズ31が嵌着
される。32,33は豆ランプ30のリード線を示す。
上面のヒンジ16が固定された上面前端部26内面にラ
ンプハウジング27が形成され、このハウジング後面の
取着孔28にゴム製のソケット29が嵌着されている。
ソケット29には豆ランプ30およびレンズ31が嵌着
される。32,33は豆ランプ30のリード線を示す。
【0017】ヒンジ16の直ぐ後方の収納ボックス上面
前端部26には、スイッチボックス34が収納ボックス
4の上部開口17の周縁外側で、かつランプハウジング
27に近接して取着けられる。スイッチボックス34は
図4に示すように収納ボックス4の上部開口17の周縁
とシート3の外周縁との間に配置される。スイッチを構
成するスイッチボックス34はヒンジ16より車両の進
行方向後方でヒンジ16の近くに配置され、シート3の
開閉操作によってもスイッチに大きな衝撃が作用するの
を防止している。スイッチボックス34には電気絶縁性
物になる作動子35が上下に突出して摺動自在に嵌合
し、スプリング36によって上方へ付勢されている。作
動子35の下端には前記リード線33に接続された可動
接点37が固定される。スイッチボックス34下面には
固定接点38が固定されて可動接点37に対向する。前
記シート3が閉じているときは、シート底板21が作動
子35を押し下げ、スイッチの可動接点37と固定接点
38は離れている。シート3を開くと作動子35がスプ
リング36のばね作用で上昇し、可動接点37と固定接
点38が接する。すなわち、シート3を開くと電源回路
が閉じて豆ランプ30が点灯し、シート3を閉じると消
灯する。
前端部26には、スイッチボックス34が収納ボックス
4の上部開口17の周縁外側で、かつランプハウジング
27に近接して取着けられる。スイッチボックス34は
図4に示すように収納ボックス4の上部開口17の周縁
とシート3の外周縁との間に配置される。スイッチを構
成するスイッチボックス34はヒンジ16より車両の進
行方向後方でヒンジ16の近くに配置され、シート3の
開閉操作によってもスイッチに大きな衝撃が作用するの
を防止している。スイッチボックス34には電気絶縁性
物になる作動子35が上下に突出して摺動自在に嵌合
し、スプリング36によって上方へ付勢されている。作
動子35の下端には前記リード線33に接続された可動
接点37が固定される。スイッチボックス34下面には
固定接点38が固定されて可動接点37に対向する。前
記シート3が閉じているときは、シート底板21が作動
子35を押し下げ、スイッチの可動接点37と固定接点
38は離れている。シート3を開くと作動子35がスプ
リング36のばね作用で上昇し、可動接点37と固定接
点38が接する。すなわち、シート3を開くと電源回路
が閉じて豆ランプ30が点灯し、シート3を閉じると消
灯する。
【0018】なお、図中39は収納ボックス4にあけた
窓40に嵌めた透明板で、ボックス内荷物の有無や収納
状態が確認でき、また明り取りとして機能させたもので
ある。
窓40に嵌めた透明板で、ボックス内荷物の有無や収納
状態が確認でき、また明り取りとして機能させたもので
ある。
【0019】また41はヘルメット22の収納の有無を
検出するセンサで、図5に示すように、検出信号をマイ
クロコンピュータなどの制御器42に送り、音声発生装
置43を制御してヘッド部に装備したスピーカ44から
予め設定されたフレーズを流す。その長さはタイマ45
で調整する。例えば、スクータに乗るときに、ヘルメッ
ト22を取り出さないでエンジンを始動するとヘルメッ
ト着用を呼び掛ける。また、ヘルメット22を取り出す
と、これを検出して安全運転への注意事項、心構えなど
のフレーズが流れる。この場合、テープに録音した肉親
の声であればより効果的であり、心もなごむ。燃料など
の点検注意でもよい。駐車時にヘルメット22を収納し
たときは、施錠、駐車違反注意などのフレーズあるいは
ねぎらいの言葉などを流す。
検出するセンサで、図5に示すように、検出信号をマイ
クロコンピュータなどの制御器42に送り、音声発生装
置43を制御してヘッド部に装備したスピーカ44から
予め設定されたフレーズを流す。その長さはタイマ45
で調整する。例えば、スクータに乗るときに、ヘルメッ
ト22を取り出さないでエンジンを始動するとヘルメッ
ト着用を呼び掛ける。また、ヘルメット22を取り出す
と、これを検出して安全運転への注意事項、心構えなど
のフレーズが流れる。この場合、テープに録音した肉親
の声であればより効果的であり、心もなごむ。燃料など
の点検注意でもよい。駐車時にヘルメット22を収納し
たときは、施錠、駐車違反注意などのフレーズあるいは
ねぎらいの言葉などを流す。
【0020】
【発明の効果】以上の通り、この発明に係る自動2輪車
の収納ボックス装置は、収納ボックス内にシートの開閉
動作で制御されるランプを備えたもので、収納ボックス
に荷物を出し入れするために蓋代わりのシートを開くと
ボックス内が明るくなり、夜間などの暗い所での荷物の
出し入れ作業が便利になる。
の収納ボックス装置は、収納ボックス内にシートの開閉
動作で制御されるランプを備えたもので、収納ボックス
に荷物を出し入れするために蓋代わりのシートを開くと
ボックス内が明るくなり、夜間などの暗い所での荷物の
出し入れ作業が便利になる。
【0021】また、収納ボックスの上方開口の開口縁の
外側にランプ用のスイッチを設けても、スイッチはシー
トにより覆われ、外部に露出することがないので保護さ
れる。
外側にランプ用のスイッチを設けても、スイッチはシー
トにより覆われ、外部に露出することがないので保護さ
れる。
【0022】さらに、シートを収納ボックス上に着座さ
せたとき、シート荷重は収納ボックス上面開口の開口周
縁で受け、内にシート荷重が直接作用しないので、スイ
ッチの保護をより一層図ることができる。スイッチはシ
ートの底部部材で作動せしめられるので、スイッチの作
動が容易でその作動ストロークをラフに設計できる。
せたとき、シート荷重は収納ボックス上面開口の開口周
縁で受け、内にシート荷重が直接作用しないので、スイ
ッチの保護をより一層図ることができる。スイッチはシ
ートの底部部材で作動せしめられるので、スイッチの作
動が容易でその作動ストロークをラフに設計できる。
【図1】この発明に係る自動2輪車の収納ボックス装置
を備えたスクータの側面図。
を備えたスクータの側面図。
【図2】図1に示す収納ボックス装置の要部を拡大した
縦断側面図。
縦断側面図。
【図3】図1に示すスクータのフレーム単体を示す側面
図。
図。
【図4】図3に示すスクータのフレーム単体を示す平面
図。
図。
【図5】スピーカ制御のための電気結線ブロック図。
1 前輪 2 ハンドル 3 シート 4 収納ボックス 5 パイプフレーム(ダウンチューブ) 6 ヘッドパイプ 9 ユニットスイング型エンジン 10 後輪 11 ブラケット 12 緩衝ユニット 13 ボディカバー 16 ヒンジ 17 上部開口 19 フランジ(開口周縁) 20 シール 21 シート底板 22 ヘルメット 23 収納ボックス底板 24 ドレン孔 25 排出孔 26 上面前端部 27 ランプハウジング 29 ソケット 30 豆ランプ(ランプ) 34 スイッチボックス 35 作動子 36 スプリング 37 可動接点(スイッチ) 38 固定接点(スイッチ)
Claims (1)
- 【請求項1】 シートとこのシート下方のユニットスイ
ング型エンジンとの間に収納ボックスを設け、この収納
ボックスの上面に開口を形成し、この上方開口を蓋代り
に覆うシートをヒンジを介して開閉自在に設けるととも
に、前記上方開口の開口縁の外側に収納ボックス内を照
明するランプの電源回路を開閉させるスイッチを設けた
ことを特徴とする自動2輪車の収納ボックス装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5203340A JPH0811554B2 (ja) | 1993-08-17 | 1993-08-17 | 自動2輪車の収納ボックス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5203340A JPH0811554B2 (ja) | 1993-08-17 | 1993-08-17 | 自動2輪車の収納ボックス装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06156345A true JPH06156345A (ja) | 1994-06-03 |
JPH0811554B2 JPH0811554B2 (ja) | 1996-02-07 |
Family
ID=16472407
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5203340A Expired - Fee Related JPH0811554B2 (ja) | 1993-08-17 | 1993-08-17 | 自動2輪車の収納ボックス装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0811554B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6428191B2 (en) | 2000-06-23 | 2002-08-06 | Suzuki Motor Corporation | Illuminator in storage box of motorcycle |
FR2839940A1 (fr) * | 2002-03-29 | 2003-11-28 | Honda Motor Co Ltd | Dispositif d'eclairage de compartiment a bagages de motocycle |
ES2226540A1 (es) * | 2001-10-16 | 2005-03-16 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Dispositivo de iluminacion de compartimiento portaobjetos para vehiculos compactos. |
JP2020147154A (ja) * | 2019-03-13 | 2020-09-17 | 本田技研工業株式会社 | ラゲッジライト構造 |
WO2021020896A1 (ko) * | 2019-08-01 | 2021-02-04 | 주식회사 니프코코리아 | 글로브박스용 조명장치 및 글로브박스 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58141346A (ja) * | 1982-02-15 | 1983-08-22 | Dowa Mining Co Ltd | 産業副産物からの金属採取法 |
JPS61285178A (ja) * | 1985-06-12 | 1986-12-15 | ヤマハ発動機株式会社 | スク−タの収納装置 |
JPS6220771A (ja) * | 1985-07-22 | 1987-01-29 | ヤマハ発動機株式会社 | スク−タ型車輌の物入れ装置 |
JPS62134381A (ja) * | 1985-12-09 | 1987-06-17 | ヤマハ発動機株式会社 | スクータ型自動二輪車の荷物収納装置 |
-
1993
- 1993-08-17 JP JP5203340A patent/JPH0811554B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
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CN114206673A (zh) * | 2019-08-01 | 2022-03-18 | 株式会社利富高韩国 | 用于手套箱的照明装置及手套箱 |
US11919444B2 (en) | 2019-08-01 | 2024-03-05 | Nifco Korea Inc. | Glove box lighting device and glove box |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0811554B2 (ja) | 1996-02-07 |
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