JPH06154458A - ミシン - Google Patents

ミシン

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JPH06154458A
JPH06154458A JP30872592A JP30872592A JPH06154458A JP H06154458 A JPH06154458 A JP H06154458A JP 30872592 A JP30872592 A JP 30872592A JP 30872592 A JP30872592 A JP 30872592A JP H06154458 A JPH06154458 A JP H06154458A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sewing machine
motor
stop
sewing
stop signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP30872592A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiji Shibata
英治 柴田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP30872592A priority Critical patent/JPH06154458A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ミシンにおいて、ミシンモータを断電停止し
て縫製運転を停止する場合に、始動時を含めていつも針
棒及び天秤をほぼ同じ停止位置に停止させる。 【構成】 温度センサにより検出された温度検出信号に
基づいて、ミシン本体が冷えているか暖まっているか、
つまり始動時であるか通常時であるかを判断することが
でき、始動時である場合には、制御装置が停止信号を発
生するタイミングを通常時よりも遅くするように変更す
れば、ミシンモータの惰性回転角度が小さくなっていた
としても、針棒及び天秤の停止位置を通常時の停止位置
とほぼ同じにできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ミシンモータにより上
軸を回転駆動して針棒及び縫針を上下動させて縫製を実
行するように構成したミシンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のミシンは、上軸の回転角
度を検出する回転角度検出手段を備えると共に、この回
転角度検出手段からの検出信号を受けると共に運転停止
指令を受けて停止信号を発生する停止信号発生手段を備
え、そして、この停止信号発生手段からの停止信号を受
けてミシンモータを断電停止する停止手段を備えてい
る。上記ミシンでは、通常の縫製運転中は高速でミシン
モータを回転させており、一方、運転を停止させるとき
はミシンモータを低速で回転させるようにした後、ミシ
ンモータを断電して停止させている。
【0003】具体的には、停止信号発生手段は、ミシン
モータの低速回転時に上軸が針棒の上死点即ち原点から
所定角度だけ回転した時点で停止信号を発生し、この停
止信号を受けて停止手段がミシンモータを断電して停止
させる。この場合、ミシンモータは、断電されると、惰
性で若干の角度回転して停止する。このミシンモータの
惰性回転角度が通常はほぼ一定であることから、ミシン
の停止位置即ち針棒の停止位置がほぼ一定になるように
なっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来構成では、ミシンの縫製運転を始動させたばかりのと
き(いわゆる始動時)には、運転を停止させて針棒を停
止させると、針棒の停止位置が通常時(即ち縫製運転を
ある程度続けることによりミシン本体が暖まった状態)
の停止位置とかなり異なるという問題点があった。
【0005】そこで、本発明者は、この問題点が発生す
る原因を調べてみた。上記問題点が発生する原因は、ミ
シンの始動時には、ミシン全体が冷えているので、ミシ
ンモータの回転力を伝達する動力伝達機構に塗布されて
いるグリース等が固くなっており、該動力伝達機構の抵
抗が通常時よりも大きくなっているためである。即ち、
始動時は、ミシンモータに対する回転抵抗が大きいた
め、ミシンモータを断電すると、その惰性回転角度が小
さくなるため、針棒の停止位置は通常の停止位置よりも
上方になり、かなり位置が異なるのである。
【0006】特に、刺繍縫いミシンでは、複数の針棒及
び天秤を備え、ミシンモータの回転力を複数の針棒及び
天秤のうちの一つに選択的に伝達するように構成してい
るので、針棒及び天秤の停止位置が変動すると、ミシン
モータの回転力を伝達する針棒及び天秤を変更する操作
を実行できなくなることがあり、解決すべき大きな課題
となっている。
【0007】そこで、本発明は、上記問題点を解決する
ためになされたものであり、ミシンモータを断電停止し
て縫製運転を停止する場合に、始動時を含めていつも針
棒をほぼ同じ停止位置に停止させることができるミシン
を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のミシンは、上軸を回転駆動することにより
縫針を上下動させて縫製を実行するミシンモータを備え
ると共に、前記上軸の回転角度を検出する回転角度検出
手段を備え、この回転角度検出手段からの検出信号を受
けると共に運転停止指令を受けて停止信号を発生する停
止信号発生手段を備え、この停止信号発生手段からの停
止信号を受けて前記ミシンモータを断電停止する停止手
段を備えたものであって、更に、ミシン本体の温度を検
出する温度検出手段を備え、そして、前記停止信号発生
手段は、前記温度検出手段からの温度検出信号に基づい
て停止信号を発生するタイミングを変更するように構成
されている。
【0009】
【作用】上記構成を有する本発明のミシンは、ミシン本
体の温度を検出する温度検出手段を備えたので、この温
度検出手段からの温度検出信号に基づいてミシン本体が
冷えているか暖まっているか即ち始動時であるか通常時
であるかを判断することができる。これにより、始動時
である場合には、停止信号発生手段が停止信号を発生す
るタイミングを通常時よりも遅くするように変更すれ
ば、ミシンモータの惰性回転角度が小さくなっていたと
しても、針棒の停止位置を通常時の停止位置とほぼ同じ
にすることができる。従って、ミシンモータを断電して
運転を停止させる場合には、始動時を含めていつも針棒
をほぼ同じ停止位置に停止させることができるようにな
る。
【0010】
【実施例】以下、本発明を刺繍縫いミシンに適用した一
実施例について図面を参照しながら説明する。まず、ミ
シン全体の構成を示す図3において、ミシン本体1は、
ミシンベッド部2とこのミシンベッド部2の右端部から
立設されて左方へ延びるミシンアーム部3とから構成さ
れている。ミシンアーム部3の先端部には、複数本の針
棒4及び天秤20を備えた針棒支持ケース5が設けられ
ている。
【0011】上記複数本の針棒4は、針棒支持ケース5
内に横(前後)方向に並んでそれぞれ上下動可能に支持
されており、針棒支持ケース5から下方へ突出する下端
部には、それぞれ縫針6が取付けられている。各縫針6
には、図示しない糸供給源から、色や種類等の異なる上
糸である刺繍糸(図示しない)が供給されるように構成
されている。
【0012】また、針棒支持ケース5は、ミシンアーム
部3に前後方向へ移動可能に取付けられ、針棒選択モー
タ(図示しない)により移動駆動されるようになってい
る。そして、ミシンアーム部3内には、上軸7が支持部
3a及び3bにそれぞれ軸受8及び8を介して回転可能
に設けられており、この上軸7はミシンモータ9(図2
参照)によりベルト10及びプーリ11を介して回転駆
動されるように構成されている。
【0013】また、ミシンアーム部3内には、上軸7即
ちミシンモータ9の回転力を針棒6へ伝達して上下動さ
せるための駆動機構(図示しない)が設けられている。
この場合、ミシンモータ9の回転力は、所定の使用位置
に位置された一つの針棒4へだけ伝達されるようになっ
ており、複数本の針棒4のうちの一つの針棒4だけが選
択的に駆動されるように構成されている。
【0014】ここで、上軸7を支承する右側の軸受8に
は、本発明の温度検出手段である温度センサ12が取付
けられており、この温度センサ12は、軸受8の温度即
ちミシン本体1の温度を検出して温度検出信号を出力す
る構成となっている。尚、上記針棒支持ケース5には、
複数の布押え13が各針棒4の近傍に位置してそれぞれ
上下動可能に設けられている。
【0015】一方、ミシンベッド部2内のうちの針棒4
の下方部位には、縫針6との協働により加工布に刺繍縫
目を形成する糸輪捕捉器である釜(いずれも図示しな
い)が配設されている。この釜は、ミシンモータ9によ
り縫針6の上下動に同期して回転駆動されるようになっ
ている。また、上記釜の上方には、針板や上糸切断装置
(いずれも図示しない)等が設けられている。更に、上
記加工布は、図示しない刺繍枠に支持されており、この
刺繍枠は水平移動機構(図示しない)によりX方向(前
後方向)及びY方向(左右方向)へ自在に移動駆動され
るように構成されている。
【0016】また、刺繍縫いミシンの電気的構成を示す
図2において、マイクロコンピュータ等からなる制御装
置14は、刺繍縫いの運転全般を制御するものであり、
CPU15、ROM16及びRAM17から構成されて
いる。この制御装置14が、本発明の停止信号発生手段
及び停止手段の各機能を有している。上記ROM16内
には、運転制御プログラムが記憶されている。上記RA
M17内には、刺繍縫いを行うための刺繍データ等の各
種のデータが記憶されている。
【0017】また、上記CPU15は、温度センサ12
からの温度検出信号及び本発明の回転角度検出手段であ
る回転角度センサ18からの回転角度検出信号を受ける
と共に、ROM16内の運転制御プログラム並びにRA
M17内の刺繍データ等に基づいてミシンモータ9をド
ライバ19を介して通断電して駆動制御するように構成
されている。この場合、CPU15は、ミシンモータ9
の回転速度即ち縫製速度を制御可能になっている。
【0018】ここで、回転角度センサ18は、例えばロ
ータリエンコーダ等から構成されており、上軸7の回転
角度(針棒4の上死点を原点(0°)とする回転角度)
を検出して回転角度に対応する回転角度検出信号を出力
する構成となっている。尚、図示はしないが、CPU1
5は、上記運転制御プログラム並びに刺繍データ等に基
づいて前記針棒駆動モータ及び水平移動機構を駆動制御
するようになっている。また、CPU15は、操作パネ
ルに設けられた各種のスイッチ(図示しない)からの各
種スイッチ信号を受けるようになっている。
【0019】次に、このように構成された刺繍縫いミシ
ンの動作を、図1も参照して説明する。まず、ミシンの
始動時について述べる。スタート操作が行われると、ミ
シンモータ9が通電駆動されて縫製運転が開始される。
縫製運転中は、ミシンモータ9は高速で回転され、高速
で縫製運転が実行される。
【0020】ここで、ミシン本体1の温度がまだ低温の
状態(いわゆる始動時の状態)で、運転を停止する場合
について説明する。上記始動時の状態で、停止操作が行
われると、運転停止指令が制御装置14へ与えられ、こ
の運転停止指令を受けて制御装置14は、図1に示すよ
うに、まず、ミシンモータ9の回転速度を低速例えば1
50rpmに変更設定する。続いて、この低速運転状態
で、上軸7が針棒4の上死点即ち原点(0°)から設定
された角度だけ回転した時点で停止信号を発生させ、こ
の停止信号の発生時点でミシンモータ9を断電して停止
させる。ここで、上記設定された角度即ちミシンモータ
9を断電するタイミング(停止信号を発生させるタイミ
ング)は、温度センサ12により検出した検出温度に基
づいて変更されている。
【0021】具体的には、今は始動時であるから、ミシ
ン本体1の温度が低温であり、温度センサ12により検
出した検出温度が所定のしきい値である設定温度よりも
低くなる。これにより、制御装置14は、始動時である
と判断して、ミシンモータ9を断電するタイミングを通
常時のタイミングよりも遅らせる。即ち、図1に示すよ
うに、上軸7が原点(0°)から20°だけ回転した時
点でミシンモータ9を断電する。この結果、ミシンモー
タ9が約15°ほど惰性回転して原点(0°)から35
°だけ回転した点で停止するようになる。この停止位置
35°は、運転停止位置として予め定めた一定の位置で
ある。
【0022】次に、始動時を過ぎてミシン本体1の温度
が高くなった状態(ミシン本体1が十分暖まった状態)
で、運転を停止する場合について説明する。上記暖まっ
た状態で、停止操作が行われると、運転停止指令が制御
装置14へ与えられ、この運転停止指令を受けて制御装
置14は、図1に示すように、まず、ミシンモータ9の
回転速度を低速例えば150rpmに変更設定する。続
いて、今は暖まった状態であるから、ミシン本体1の温
度が高温であり、温度センサ12により検出した検出温
度が所定のしきい値である設定温度よりも高くなる。こ
れにより、制御装置14は、ミシン本体1が十分暖まっ
た状態であると判断して、ミシンモータ9を断電するタ
イミングを通常時のタイミングにする。即ち、上記低速
運転状態で、上軸7が原点(0°)から16°だけ回転
した時点でミシンモータ9を断電する。この結果、ミシ
ンモータ9が約19°ほど惰性回転して原点(0°)か
ら35°だけ回転した点で停止するようになる。この停
止位置35°は、運転停止位置として予め定めた一定の
位置である。
【0023】このような構成の本実施例によれば、始動
時である場合には、ミシンモータ9を断電するタイミン
グを通常時のタイミングよりも遅くするように変更した
ので、ミシンモータ9の惰性回転角度が小さくなってい
たとしても、上軸7つまり針棒4及び天秤20の停止位
置を通常の停止位置とほぼ同じにすることができる。従
って、縫製運転を停止させる場合には、始動時を含めて
いつも針棒4及び天秤20をほぼ同じ停止位置に停止さ
せることができる。
【0024】尚、上記実施例では、刺繍縫いミシンに適
用したが、他のミシンに適用しても良いことは勿論であ
る。
【0025】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明のミシン
は、ミシン本体の温度を検出する温度検出手段を備え、
そして、停止信号発生手段は、温度検出手段からの温度
検出信号に基づいて停止信号を発生するタイミング即ち
ミシンモータを断電するタイミングを変更する構成とし
たので、ミシンモータを断電停止して縫製運転を停止す
る場合に、始動時を含めていつも針棒をほぼ同じ停止位
置に停止させることができるという優れた効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すもので、ミシンモータ
の断電のタイミングを示す特性図
【図2】ブロック図
【図3】ミシン全体の破断正面図
【符号の説明】
1はミシン本体、2はミシンベッド部、3はミシンアー
ム部、4は針棒、6は縫針、7は上軸、9はミシンモー
タ、12は温度センサ(温度検出手段)、14は制御装
置(停止信号発生手段、停止手段)、18は回転角度セ
ンサ(回転角度検出手段)を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上軸を回転駆動することにより縫針を上
    下動させて縫製を実行するミシンモータと、前記上軸の
    回転角度を検出する回転角度検出手段と、この回転角度
    検出手段からの検出信号を受けると共に運転停止指令を
    受けて停止信号を発生する停止信号発生手段と、この停
    止信号発生手段からの停止信号を受けて前記ミシンモー
    タを断電停止する停止手段とを備えて成るミシンにおい
    て、ミシン本体の温度を検出する温度検出手段を備え、
    前記停止信号発生手段は、前記温度検出手段からの温度
    検出信号に基づいて停止信号を発生するタイミングを変
    更することを特徴とするミシン。
JP30872592A 1992-11-18 1992-11-18 ミシン Pending JPH06154458A (ja)

Priority Applications (1)

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JP30872592A JPH06154458A (ja) 1992-11-18 1992-11-18 ミシン

Applications Claiming Priority (1)

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JP30872592A JPH06154458A (ja) 1992-11-18 1992-11-18 ミシン

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06154458A true JPH06154458A (ja) 1994-06-03

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ID=17984537

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JP30872592A Pending JPH06154458A (ja) 1992-11-18 1992-11-18 ミシン

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JP (1) JPH06154458A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007068632A (ja) * 2005-09-05 2007-03-22 Juki Corp ミシンの制御装置
CN103850066A (zh) * 2012-11-30 2014-06-11 兄弟工业株式会社 缝纫机和缝纫机的控制方法

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JP2007068632A (ja) * 2005-09-05 2007-03-22 Juki Corp ミシンの制御装置
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