JPH06154143A - 床洗浄用機械 - Google Patents
床洗浄用機械Info
- Publication number
- JPH06154143A JPH06154143A JP23293592A JP23293592A JPH06154143A JP H06154143 A JPH06154143 A JP H06154143A JP 23293592 A JP23293592 A JP 23293592A JP 23293592 A JP23293592 A JP 23293592A JP H06154143 A JPH06154143 A JP H06154143A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- detergent
- main body
- tank
- floor surface
- floor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【目的】 必要に応じて作業幅を広くして作業能率を向
上させることができ、また、能力を低下させることなく
小型化を図ることができる床洗浄用機械を提供する。 【構成】 床面上を走行移動する本体に洗剤タンクおよ
び汚水タンクを搭載し、洗剤タンク内の洗剤を、本体下
部に昇降自在に設けたセンター回転ブラシ７に供給しな
がら、床面を洗浄すると共に、洗浄済みの床面上の汚水
を本体後部に配置したメインスクイージ１５により吸い
上げて汚水タンクに回収する床洗浄用機械において、サ
イド回転ブラシ９を本体の外方に張出し可能に配設し
た。サイド回転ブラシ９の張出し運動に追従するよう
に、サイド回転ブラシ９の後側にサブスクイージ１３を
配置する。メインスクイージ１５は本体の進行方向の変
化に追従して左右に移動する。
上させることができ、また、能力を低下させることなく
小型化を図ることができる床洗浄用機械を提供する。 【構成】 床面上を走行移動する本体に洗剤タンクおよ
び汚水タンクを搭載し、洗剤タンク内の洗剤を、本体下
部に昇降自在に設けたセンター回転ブラシ７に供給しな
がら、床面を洗浄すると共に、洗浄済みの床面上の汚水
を本体後部に配置したメインスクイージ１５により吸い
上げて汚水タンクに回収する床洗浄用機械において、サ
イド回転ブラシ９を本体の外方に張出し可能に配設し
た。サイド回転ブラシ９の張出し運動に追従するよう
に、サイド回転ブラシ９の後側にサブスクイージ１３を
配置する。メインスクイージ１５は本体の進行方向の変
化に追従して左右に移動する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、床洗浄用機械に関す
る。
る。
【０００２】
【従来の技術】従来の床洗浄用機械としては、床面上を
走行移動する本体に洗剤タンクおよび汚水タンクを搭載
し、該洗剤タンク内の洗剤を、本体下部に昇降自在に設
けた回転ブラシまたはパッドに供給しながら、床面を洗
浄すると共に、洗浄済みの床面上の汚水を本体後部に配
置したスクイージにより吸い上げて上記汚水タンクに回
収するものがあった。
走行移動する本体に洗剤タンクおよび汚水タンクを搭載
し、該洗剤タンク内の洗剤を、本体下部に昇降自在に設
けた回転ブラシまたはパッドに供給しながら、床面を洗
浄すると共に、洗浄済みの床面上の汚水を本体後部に配
置したスクイージにより吸い上げて上記汚水タンクに回
収するものがあった。
【０００３】しかしながら、上記従来の床洗浄用機械
は、本体下部に設けた回転ブラシやパッドにより洗浄作
業を行うため、作業幅に限界があって作業能率が悪く、
そのため小型化できない等の問題点があった。
は、本体下部に設けた回転ブラシやパッドにより洗浄作
業を行うため、作業幅に限界があって作業能率が悪く、
そのため小型化できない等の問題点があった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
問題点を解決するためになされたもので、その目的とす
るところは、必要に応じて作業幅を広くして作業能率を
向上させることができ、また、能力を低下させることな
く小型化を図ることができる床洗浄用機械を提供するこ
とにある。
問題点を解決するためになされたもので、その目的とす
るところは、必要に応じて作業幅を広くして作業能率を
向上させることができ、また、能力を低下させることな
く小型化を図ることができる床洗浄用機械を提供するこ
とにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の床洗浄用機械
は、床面上を走行移動する本体に洗剤タンクおよび汚水
タンクを搭載し、該洗剤タンク内の洗剤を、本体下部に
昇降自在に設けたセンター回転ブラシまたはセンター回
転パッドに供給しながら、床面を洗浄すると共に、洗浄
済みの床面上の汚水を本体後部に配置したメインスクイ
ージにより吸い上げて上記汚水タンクに回収する床洗浄
用機械において、サイド回転ブラシまたはサイド回転パ
ッドを本体の少なくとも一側の外方に張出し可能に配設
したことを特徴とする。上記サイド回転ブラシまたはサ
イド回転パッドの張出し運動に追従するように、該サイ
ド回転ブラシまたはサイド回転パッドの後側にサブスク
イージを配置する。上記メインスクイージは本体の進行
方向の変化に追従して左右に移動する。
は、床面上を走行移動する本体に洗剤タンクおよび汚水
タンクを搭載し、該洗剤タンク内の洗剤を、本体下部に
昇降自在に設けたセンター回転ブラシまたはセンター回
転パッドに供給しながら、床面を洗浄すると共に、洗浄
済みの床面上の汚水を本体後部に配置したメインスクイ
ージにより吸い上げて上記汚水タンクに回収する床洗浄
用機械において、サイド回転ブラシまたはサイド回転パ
ッドを本体の少なくとも一側の外方に張出し可能に配設
したことを特徴とする。上記サイド回転ブラシまたはサ
イド回転パッドの張出し運動に追従するように、該サイ
ド回転ブラシまたはサイド回転パッドの後側にサブスク
イージを配置する。上記メインスクイージは本体の進行
方向の変化に追従して左右に移動する。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。図１および図２において、１は駆動
輪であって、電動モータ２により回転駆動される。３は
キャスターである。本発明における走行手段としては、
これに限定するものではなく、進行方向を変更できるよ
うに走行し得るものであれば、いずれでもよい。
しながら説明する。図１および図２において、１は駆動
輪であって、電動モータ２により回転駆動される。３は
キャスターである。本発明における走行手段としては、
これに限定するものではなく、進行方向を変更できるよ
うに走行し得るものであれば、いずれでもよい。
【０００７】４は汚水タンクであって、その上方開口部
は容易に洗浄できるように広く形成されており、カバー
４ａが覆せられている。該汚水タンク４の底部には排出
ホース４ｂが接続されている。該汚水タンク４内には洗
剤タンク５が収容されている。該洗剤タンク５はポリエ
チレン等の柔軟性に富んだ材料により膨張および収縮可
能に形成されていて、容量が変化する。５ａは洗剤供給
口のキャップである。該洗剤タンク５の底部排出口には
洗剤供給ホース５ｂが接続されていて、定量ポンプ６に
より所定量の洗剤を給出する。
は容易に洗浄できるように広く形成されており、カバー
４ａが覆せられている。該汚水タンク４の底部には排出
ホース４ｂが接続されている。該汚水タンク４内には洗
剤タンク５が収容されている。該洗剤タンク５はポリエ
チレン等の柔軟性に富んだ材料により膨張および収縮可
能に形成されていて、容量が変化する。５ａは洗剤供給
口のキャップである。該洗剤タンク５の底部排出口には
洗剤供給ホース５ｂが接続されていて、定量ポンプ６に
より所定量の洗剤を給出する。
【０００８】７はセンター回転ブラシであって、電動モ
ータ８等の適宜駆動手段により回転駆動される。９はサ
イド回転ブラシであって、上記センター回転ブラシ７の
回転中心付近のフレームに枢着されている揺動アーム１
０の先端部に、回転自在に取り付けられていて、本体内
に引っ込んだ実線位置と、本体の外側方に張出した仮想
線位置の間を揺動できるようになっている。この揺動運
動は、シリンダー１１のロッド１１ａを伸縮させること
により行なう。該サイド回転ブラシ９は、ベルト１２を
介して上記センター回転ブラシ７の回転軸により回転駆
動される。
ータ８等の適宜駆動手段により回転駆動される。９はサ
イド回転ブラシであって、上記センター回転ブラシ７の
回転中心付近のフレームに枢着されている揺動アーム１
０の先端部に、回転自在に取り付けられていて、本体内
に引っ込んだ実線位置と、本体の外側方に張出した仮想
線位置の間を揺動できるようになっている。この揺動運
動は、シリンダー１１のロッド１１ａを伸縮させること
により行なう。該サイド回転ブラシ９は、ベルト１２を
介して上記センター回転ブラシ７の回転軸により回転駆
動される。
【０００９】上記センター回転ブラシ７および両サイド
回転ブラシ９には、上記洗剤供給ホース５ｂが接続され
ていて、各ブラシ内に洗剤を供給する。尚、これらのブ
ラシ７、９をパッドに替えてもよい。また、これらのブ
ラシ７、９は、本体下部に昇降自在に設けられていて、
洗浄時以外には、床面に接触しないように上昇してい
る。上記センター回転ブラシ７は、その全面がほぼ同じ
接触圧で床面に接触するようになっているが、上記サイ
ド回転ブラシ９は、本体の進行方向に対して後側半円部
分、言い替えると、その回転中心に対して上記センター
回転ブラシ７とは反対側の半円部分が、特に強く接触す
るように構成されている。
回転ブラシ９には、上記洗剤供給ホース５ｂが接続され
ていて、各ブラシ内に洗剤を供給する。尚、これらのブ
ラシ７、９をパッドに替えてもよい。また、これらのブ
ラシ７、９は、本体下部に昇降自在に設けられていて、
洗浄時以外には、床面に接触しないように上昇してい
る。上記センター回転ブラシ７は、その全面がほぼ同じ
接触圧で床面に接触するようになっているが、上記サイ
ド回転ブラシ９は、本体の進行方向に対して後側半円部
分、言い替えると、その回転中心に対して上記センター
回転ブラシ７とは反対側の半円部分が、特に強く接触す
るように構成されている。
【００１０】９ａはサイドガードであって、上記サイド
回転ブラシ９の外側周縁に沿ってこれを囲むように取り
付けられ、回転による洗剤や汚水の外方飛散を防止す
る。１３はサブスクイージであって、その基端部１３ａ
は本体のサイドフレーム１４に沿って前後に摺動可能に
案内されると共に、先端部１３ｂは上記サイド回転ブラ
シ９のサイドガード９ａに枢着されていて、サイド回転
ブラシ９の張出し移動に追従して、図２に仮想線で示す
ように、逆ハ字状に張り出し、汚水を本体内に掻き寄せ
る。これらのサイドガード９ａおよびサブスクイージ１
３も、サイド回転ブラシ９の昇降移動に伴って上下す
る。
回転ブラシ９の外側周縁に沿ってこれを囲むように取り
付けられ、回転による洗剤や汚水の外方飛散を防止す
る。１３はサブスクイージであって、その基端部１３ａ
は本体のサイドフレーム１４に沿って前後に摺動可能に
案内されると共に、先端部１３ｂは上記サイド回転ブラ
シ９のサイドガード９ａに枢着されていて、サイド回転
ブラシ９の張出し移動に追従して、図２に仮想線で示す
ように、逆ハ字状に張り出し、汚水を本体内に掻き寄せ
る。これらのサイドガード９ａおよびサブスクイージ１
３も、サイド回転ブラシ９の昇降移動に伴って上下す
る。
【００１１】１５はメインスクイージであって、平行リ
ンク１６により姿勢を保った状態で昇降自在に取り付け
られている。該メインスクイージ１５には吸引ホース１
７の下端部が接続されている。該吸引ホース１７の上端
部は、上記汚水タンク５の上方に接続されている。図２
に示すように、上記メインスクイージ１５は本体の進行
方向の変化に追従して左右に移動する。すなわち、本体
が右側にカーブするように進行すると、メインスクイー
ジ１５は１点鎖線のように支点１５ａを中心に回動し、
本体が左にカーブすると、２点鎖線のように回動して、
上記各ブラシ七および９による洗浄軌跡に追従する。
ンク１６により姿勢を保った状態で昇降自在に取り付け
られている。該メインスクイージ１５には吸引ホース１
７の下端部が接続されている。該吸引ホース１７の上端
部は、上記汚水タンク５の上方に接続されている。図２
に示すように、上記メインスクイージ１５は本体の進行
方向の変化に追従して左右に移動する。すなわち、本体
が右側にカーブするように進行すると、メインスクイー
ジ１５は１点鎖線のように支点１５ａを中心に回動し、
本体が左にカーブすると、２点鎖線のように回動して、
上記各ブラシ七および９による洗浄軌跡に追従する。
【００１２】１８はバキュームホースであって、真空ポ
ンプ１９に接続され、上記汚水タンク５内を減圧する。
２０はガードであって、回転ブラシ７による汚水の飛散
を防止する。２１はハンドル、２２はコントロールボッ
クス、２３はバッテリーである。
ンプ１９に接続され、上記汚水タンク５内を減圧する。
２０はガードであって、回転ブラシ７による汚水の飛散
を防止する。２１はハンドル、２２はコントロールボッ
クス、２３はバッテリーである。
【００１３】次に、上記実施例装置の作用について説明
する。まず、洗剤を満タンにすると、上記洗剤タンク５
は汚水タンク４内で膨らむ。本体を掃除作業位置に移動
せしめたら、シリンダー１１を作動させてサイド回転ブ
ラシ９を本体の側方に張り出す。これに追従してサブス
クイージ１３も鎖線状態のように広がる。
する。まず、洗剤を満タンにすると、上記洗剤タンク５
は汚水タンク４内で膨らむ。本体を掃除作業位置に移動
せしめたら、シリンダー１１を作動させてサイド回転ブ
ラシ９を本体の側方に張り出す。これに追従してサブス
クイージ１３も鎖線状態のように広がる。
【００１４】続いて、上記回転ブラシ７および９を回転
させると共に下降させて床面に接触せしめ、洗剤供給ホ
ース５ｂを通して洗剤を供給しながら床面を洗浄する。
この状態で、本体を前進させると、特に、サイド回転ブ
ラシ９の洗浄による汚水はサブスクイージ１３により本
体内に掻き寄せられる。尚、本体が左右に旋回する際に
は、内側のサブスクイージ１３を上昇させて退避させ
る。
させると共に下降させて床面に接触せしめ、洗剤供給ホ
ース５ｂを通して洗剤を供給しながら床面を洗浄する。
この状態で、本体を前進させると、特に、サイド回転ブ
ラシ９の洗浄による汚水はサブスクイージ１３により本
体内に掻き寄せられる。尚、本体が左右に旋回する際に
は、内側のサブスクイージ１３を上昇させて退避させ
る。
【００１５】掻き寄せられた汚水は、センター回転ブラ
シ７の洗浄による汚水と一緒にメインスクイージ１５に
より吸い上げられて、吸引ホース１７を通って汚水タン
ク４に回収される。洗浄作業の進行に伴って、洗剤は消
費されるので洗剤タンク５は収縮する。洗剤タンク５が
収縮すると、逆に汚水タンク４の容量が増えるので、回
収される汚水の増加に対応可能となる。
シ７の洗浄による汚水と一緒にメインスクイージ１５に
より吸い上げられて、吸引ホース１７を通って汚水タン
ク４に回収される。洗浄作業の進行に伴って、洗剤は消
費されるので洗剤タンク５は収縮する。洗剤タンク５が
収縮すると、逆に汚水タンク４の容量が増えるので、回
収される汚水の増加に対応可能となる。
【００１６】洗剤タンク５内の洗剤が無くなるか、或い
は汚水タンク４内の汚水が満タンになると、洗浄作業を
停止する。汚水タンク４内の汚水は排出ホース４ｂの先
端排出口から適宜排出する。
は汚水タンク４内の汚水が満タンになると、洗浄作業を
停止する。汚水タンク４内の汚水は排出ホース４ｂの先
端排出口から適宜排出する。
【００１７】
１）サイド回転ブラシ等を本体の側方に張出すことによ
り、一度に広い洗浄幅を確保することができるので、作
業能率が向上する。 ２）小型化しても、洗浄能力を保つことができる。 ３）サブスクイージにより側方の汚水を本体内に掻き寄
せるようにしたので、メインスクイージの幅を広げたり
移動幅を大きくさせる必要がない。
り、一度に広い洗浄幅を確保することができるので、作
業能率が向上する。 ２）小型化しても、洗浄能力を保つことができる。 ３）サブスクイージにより側方の汚水を本体内に掻き寄
せるようにしたので、メインスクイージの幅を広げたり
移動幅を大きくさせる必要がない。
【図１】本発明の床洗浄用機械の一実施例の要部の側面
図である。
図である。
【図２】図１の機械の要部の平面図である。
１ 駆動輪 ２ 電動モータ ３ キャスター ４ 汚水タンク ４ａ カバー ４ｂ 排出ホース ５ 洗剤タンク ５ａ キャップ ５ｂ 洗剤供給ホース ６ 定量ポンプ ７ センター回転ブラシ ７ａ プーリ ８ 電動モータ ９ サイド回転ブラシ ９ａ サイドガード １０ 揺動アーム １１ シリンダー １１ａ ロッド １２ ベルト １３ サブスクイージ １３ａ 基端部 １３ｂ 先端部 １４ サイドフレーム １５ メインスクイージ １５ａ 支点 １６ 平行リンク １７ 吸引ホース １８ バキュームホース １９ 真空ポンプ ２０ ガード ２１ ハンドル ２２ コントロールボックス ２３ バッテリー
Claims (3)
- 【請求項１】 床面上を走行移動する本体に洗剤タンク
および汚水タンクを搭載し、該洗剤タンク内の洗剤を、
本体下部に昇降自在に設けたセンター回転ブラシまたは
センター回転パッドに供給しながら、床面を洗浄すると
共に、洗浄済みの床面上の汚水を本体後部に配置したメ
インスクイージにより吸い上げて上記汚水タンクに回収
する床洗浄用機械において、サイド回転ブラシまたはサ
イド回転パッドを本体の少なくとも一側の外方に張出し
可能に配設したことを特徴とする床洗浄用機械。 - 【請求項２】 上記サイド回転ブラシまたはサイド回転
パッドの張出し運動に追従するように、該サイド回転ブ
ラシまたはサイド回転パッドの後側にサブスクイージを
配置したことを特徴とする請求項１に記載の床洗浄用機
械。 - 【請求項３】 上記メインスクイージを本体の進行方向
の変化に追従して左右に移動せしめるようにしたことを
特徴とする請求項１または２に記載の床洗浄用機械。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23293592A JPH06154143A (ja) | 1992-08-07 | 1992-08-07 | 床洗浄用機械 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23293592A JPH06154143A (ja) | 1992-08-07 | 1992-08-07 | 床洗浄用機械 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06154143A true JPH06154143A (ja) | 1994-06-03 |
Family
ID=16947160
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23293592A Pending JPH06154143A (ja) | 1992-08-07 | 1992-08-07 | 床洗浄用機械 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06154143A (ja) |
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07204144A (ja) * | 1994-01-10 | 1995-08-08 | Tennant Co | 移動型の表面清掃機械 |
| FR2735005A1 (fr) * | 1995-06-07 | 1996-12-13 | France Mat Ind | Machine pour le nettoyage des sols |
| US5742966A (en) * | 1994-10-05 | 1998-04-28 | Tono; Gianni | Floor-cleaning machine provided with movable brushes and dragging disc |
| US6557207B2 (en) | 2000-08-22 | 2003-05-06 | Alto U.S. Inc. | Squeegee assembly for a floor surface treatment apparatus |
| US6760947B2 (en) | 2000-08-22 | 2004-07-13 | Alto U.S. Inc. | Apparatus for treating a floor surface utilizing a handle mounted traverse switch |
| US6763544B2 (en) | 2000-08-22 | 2004-07-20 | Alto Us, Inc. | Apparatus for treating a floor surface |
| WO2009004320A1 (en) | 2007-06-29 | 2009-01-08 | Numatic International Limited | Floor cleaning machine |
| JP2010099401A (ja) * | 2008-10-27 | 2010-05-06 | Chino Gijutsu Kk | 床面洗浄機 |
| JP2010526596A (ja) * | 2007-05-09 | 2010-08-05 | アイロボット コーポレイション | 自律カバレッジロボット |
| US8380350B2 (en) | 2005-12-02 | 2013-02-19 | Irobot Corporation | Autonomous coverage robot navigation system |
| US8838274B2 (en) | 2001-06-12 | 2014-09-16 | Irobot Corporation | Method and system for multi-mode coverage for an autonomous robot |
| US9622635B2 (en) | 2001-01-24 | 2017-04-18 | Irobot Corporation | Autonomous floor-cleaning robot |
| US9949608B2 (en) | 2002-09-13 | 2018-04-24 | Irobot Corporation | Navigational control system for a robotic device |
| US9955841B2 (en) | 2006-05-19 | 2018-05-01 | Irobot Corporation | Removing debris from cleaning robots |
| JP2018099293A (ja) * | 2016-12-20 | 2018-06-28 | 株式会社マキタ | ロボットポリッシャ |
-
1992
- 1992-08-07 JP JP23293592A patent/JPH06154143A/ja active Pending
Cited By (24)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07204144A (ja) * | 1994-01-10 | 1995-08-08 | Tennant Co | 移動型の表面清掃機械 |
| US5742966A (en) * | 1994-10-05 | 1998-04-28 | Tono; Gianni | Floor-cleaning machine provided with movable brushes and dragging disc |
| FR2735005A1 (fr) * | 1995-06-07 | 1996-12-13 | France Mat Ind | Machine pour le nettoyage des sols |
| US6760947B2 (en) | 2000-08-22 | 2004-07-13 | Alto U.S. Inc. | Apparatus for treating a floor surface utilizing a handle mounted traverse switch |
| US6557207B2 (en) | 2000-08-22 | 2003-05-06 | Alto U.S. Inc. | Squeegee assembly for a floor surface treatment apparatus |
| US6763544B2 (en) | 2000-08-22 | 2004-07-20 | Alto Us, Inc. | Apparatus for treating a floor surface |
| US9622635B2 (en) | 2001-01-24 | 2017-04-18 | Irobot Corporation | Autonomous floor-cleaning robot |
| US8838274B2 (en) | 2001-06-12 | 2014-09-16 | Irobot Corporation | Method and system for multi-mode coverage for an autonomous robot |
| US9949608B2 (en) | 2002-09-13 | 2018-04-24 | Irobot Corporation | Navigational control system for a robotic device |
| US8380350B2 (en) | 2005-12-02 | 2013-02-19 | Irobot Corporation | Autonomous coverage robot navigation system |
| US9955841B2 (en) | 2006-05-19 | 2018-05-01 | Irobot Corporation | Removing debris from cleaning robots |
| US10244915B2 (en) | 2006-05-19 | 2019-04-02 | Irobot Corporation | Coverage robots and associated cleaning bins |
| KR101414321B1 (ko) * | 2007-05-09 | 2014-07-01 | 아이로보트 코퍼레이션 | 자동 커버리지 로봇 |
| KR101505380B1 (ko) * | 2007-05-09 | 2015-03-23 | 아이로보트 코퍼레이션 | 표면 처리 로봇 |
| JP2010526596A (ja) * | 2007-05-09 | 2010-08-05 | アイロボット コーポレイション | 自律カバレッジロボット |
| US10299652B2 (en) | 2007-05-09 | 2019-05-28 | Irobot Corporation | Autonomous coverage robot |
| US11498438B2 (en) | 2007-05-09 | 2022-11-15 | Irobot Corporation | Autonomous coverage robot |
| US8918941B2 (en) | 2007-06-29 | 2014-12-30 | Numatic International Limited | Floor cleaning machine |
| WO2009004320A1 (en) | 2007-06-29 | 2009-01-08 | Numatic International Limited | Floor cleaning machine |
| JP2010099401A (ja) * | 2008-10-27 | 2010-05-06 | Chino Gijutsu Kk | 床面洗浄機 |
| WO2018116721A1 (ja) * | 2016-12-20 | 2018-06-28 | 株式会社 マキタ | ロボットポリッシャ |
| JP2018099293A (ja) * | 2016-12-20 | 2018-06-28 | 株式会社マキタ | ロボットポリッシャ |
| CN110087520A (zh) * | 2016-12-20 | 2019-08-02 | 株式会社牧田 | 机器人抛光机 |
| US11116377B2 (en) | 2016-12-20 | 2021-09-14 | Makita Corporation | Robot polisher |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH06154143A (ja) | 床洗浄用機械 | |
| JP4779013B2 (ja) | 床清掃及び磨き機械 | |
| JP3623202B2 (ja) | 電動床面作業機 | |
| US4845794A (en) | Apparatus for wet cleaning a floor or wall surface | |
| JP3234220B2 (ja) | 床処理機 | |
| CN109152506B (zh) | 新型清洁装置和清洁方法 | |
| CN106166050A (zh) | 一种擦地机器人 | |
| JP2006296697A (ja) | 清掃ロボット | |
| US3559230A (en) | Escalator cleaner | |
| JP3781947B2 (ja) | 床面洗浄清掃機 | |
| CN207370674U (zh) | 智能清扫机器人 | |
| JP2019217208A (ja) | 自律走行式掃除機 | |
| JP2003528661A (ja) | エスカレータ及び動く歩道の洗浄装置 | |
| JPH0246421B2 (ja) | ||
| CN219206751U (zh) | 一种智能控制的洗地机 | |
| KR200346321Y1 (ko) | 노면 청소기 | |
| KR100567202B1 (ko) | 차량에 장착된 도로의 페인트 제거장치 | |
| JP3267485B2 (ja) | 洗浄水のリサイクル機能を備えた床面洗浄機 | |
| JP3033080B2 (ja) | 床面作業車 | |
| JPH0458931A (ja) | 床面清掃装置 | |
| KR20020020605A (ko) | 전방브러쉬 노면청소차 | |
| KR200360094Y1 (ko) | 차량에 장착된 도로의 페인트 제거장치 | |
| JP2538476Y2 (ja) | 床洗浄機 | |
| KR200163536Y1 (ko) | 백업롤의 연마장치 | |
| CN219089124U (zh) | 地刷及洗地机 |