JPH06153879A - 白きくらげドリンクの製造方法 - Google Patents
白きくらげドリンクの製造方法Info
- Publication number
- JPH06153879A JPH06153879A JP4352254A JP35225492A JPH06153879A JP H06153879 A JPH06153879 A JP H06153879A JP 4352254 A JP4352254 A JP 4352254A JP 35225492 A JP35225492 A JP 35225492A JP H06153879 A JPH06153879 A JP H06153879A
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- JP
- Japan
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- white jellyfish
- jellyfish
- drink
- white
- powder
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 白きくらげの持つ高い栄養成分を、有効に、
且つ従来に比して幅広い利用範囲を持つ、白きくらげド
リンクを提供する。 【構成】 乾燥した白きくらげを粉末にし、水を加え煮
込む。煮込んだ白きくらげ水溶液を冷却し、上澄みの液
体部分と沈澱した残渣部分を分離し、残渣部分を除去す
る。
且つ従来に比して幅広い利用範囲を持つ、白きくらげド
リンクを提供する。 【構成】 乾燥した白きくらげを粉末にし、水を加え煮
込む。煮込んだ白きくらげ水溶液を冷却し、上澄みの液
体部分と沈澱した残渣部分を分離し、残渣部分を除去す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、白きくらげドリンクの
製造方法に関するものである。
製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】白きくらげは、独特の物性と触感から中
華料理等には欠かせない食用キノコとして親しまれてい
る。白きくらげは白色のゼリー質で、中国では銀茸と呼
ばれ古くから不老長寿の薬効があるとされ、珍重されて
いる。そして、その中にカルシウムやゼラチン質、食物
繊維を多く含む食品として知られ、その従来の食し方と
しては、乾燥した白きくらげを3分ほど湯通しし、サラ
ダやスープ、炒め物、酢のものなどの料理の具材とする
方法が知られている。
華料理等には欠かせない食用キノコとして親しまれてい
る。白きくらげは白色のゼリー質で、中国では銀茸と呼
ばれ古くから不老長寿の薬効があるとされ、珍重されて
いる。そして、その中にカルシウムやゼラチン質、食物
繊維を多く含む食品として知られ、その従来の食し方と
しては、乾燥した白きくらげを3分ほど湯通しし、サラ
ダやスープ、炒め物、酢のものなどの料理の具材とする
方法が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術に示すような調理方法だけでは、利用範囲が限られ、
また図2の成分表に示すように、乾燥した白きくらげを
水煮する際に糖質、食物繊維、カルシウム、などの成分
のほとんどが水の中に溶出してしまうことが判明した。
そこで本発明者は、白きくらげが持つ高い栄養成分を充
分に有効利用するべく研究開発に取組んだ。本発明は、
白きくらげを液体状に加工することにより、料理全般に
幅広く、且つ従来に比して手軽に使用でき、小児の飲料
としても、またお年寄りや病人の栄養補給食品としても
利用価値の高い白きくらげドリンクの製造方法を提供す
るものである。
術に示すような調理方法だけでは、利用範囲が限られ、
また図2の成分表に示すように、乾燥した白きくらげを
水煮する際に糖質、食物繊維、カルシウム、などの成分
のほとんどが水の中に溶出してしまうことが判明した。
そこで本発明者は、白きくらげが持つ高い栄養成分を充
分に有効利用するべく研究開発に取組んだ。本発明は、
白きくらげを液体状に加工することにより、料理全般に
幅広く、且つ従来に比して手軽に使用でき、小児の飲料
としても、またお年寄りや病人の栄養補給食品としても
利用価値の高い白きくらげドリンクの製造方法を提供す
るものである。
【0004】
【課題を解決するため手段】このため本発明では、乾燥
した白きくらげを粉末にし、白きくらげの粉末1gに対
して50cc以上500cc以下の割合で水を加え、沸
騰させた後とろ火で煮込み、その煮汁が粘度のある液体
状を呈するようにして白きくらげ水溶液を作り、前記白
きくらげ水溶液を冷却し、上澄みの液体部分と沈澱した
残滓部分を分離し、除去するようにしたものである。
した白きくらげを粉末にし、白きくらげの粉末1gに対
して50cc以上500cc以下の割合で水を加え、沸
騰させた後とろ火で煮込み、その煮汁が粘度のある液体
状を呈するようにして白きくらげ水溶液を作り、前記白
きくらげ水溶液を冷却し、上澄みの液体部分と沈澱した
残滓部分を分離し、除去するようにしたものである。
【0005】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明に係る白きくらげドリンクの製造方
法の一実施例を示す工程図、図2は白きくらげを乾燥し
たものと、水煮したものと、牛乳を比較した成分表であ
る。
する。図1は本発明に係る白きくらげドリンクの製造方
法の一実施例を示す工程図、図2は白きくらげを乾燥し
たものと、水煮したものと、牛乳を比較した成分表であ
る。
【0006】図1、に示すように、まず、乾燥した白き
くらげ1をミキサー2で粉末にする(A)。次いで、鍋
5に入れた白きくらげの粉末1gに対し、180ccの
割合の水4を加え、コンロ3にて加熱し沸騰させた後、
とろ火にし80℃の温度で30分間煮込む(B)。ここ
で白きくらげのゼラチン質が水に溶け出し、その煮汁は
粘度のある液体状を呈する(C)。できあがった白きく
らげ水溶液を自然冷却させ、放置しておくと上澄みの液
体部分と残渣固形物6が沈澱して分離される(D)。そ
して、その上澄み部分を別の容器に移し取って残渣固形
物6を除去すると白きくらげドリンク7が出来上がる。
尚、上記実施例においては、白きくらげの粉末1gに加
える水の量を180ccとしたが、これに限定されるも
のではなく、50cc以上500cc以下の割合にあ
り、その煮汁が粘度のある液体状を呈する分量であれば
よい。
くらげ1をミキサー2で粉末にする(A)。次いで、鍋
5に入れた白きくらげの粉末1gに対し、180ccの
割合の水4を加え、コンロ3にて加熱し沸騰させた後、
とろ火にし80℃の温度で30分間煮込む(B)。ここ
で白きくらげのゼラチン質が水に溶け出し、その煮汁は
粘度のある液体状を呈する(C)。できあがった白きく
らげ水溶液を自然冷却させ、放置しておくと上澄みの液
体部分と残渣固形物6が沈澱して分離される(D)。そ
して、その上澄み部分を別の容器に移し取って残渣固形
物6を除去すると白きくらげドリンク7が出来上がる。
尚、上記実施例においては、白きくらげの粉末1gに加
える水の量を180ccとしたが、これに限定されるも
のではなく、50cc以上500cc以下の割合にあ
り、その煮汁が粘度のある液体状を呈する分量であれば
よい。
【0007】次に本発明に係る白きくらげドリンクの作
用と使用方法を示す。白きくらげは多糖成分による構造
をもっており、これらの多糖類はコルステロール低下作
用や、抗腫瘍作用に関係すると考えられている。その中
で効果発現が実験的に明確に評価できる降コレステロー
ル作用に限れば、白きくらげに含まれる酸性多糖(グル
クロノキシロマンナン)にかなりはっきりした効果が認
められるとの報告がされている(第37回日本栄養・食
糧学会講演要旨集P.35)。また、ラットを高コレス
テロール食で飼育し、一方のグループでは飼料に5%の
白きくらげの粉末を添加して2週間飼育し、コレステロ
ールのレベルなどを測定した結果、強い血清コレステロ
ール低下作用が認められたとの実験報告もされている
(第43回日本栄養・食糧学会講演要旨集P.15
5)。さらに、白きくらげの酸性多糖類(マンノース、
キシロース、グルクロン酸)は水溶性であり熱水により
その約70%が溶出されることが判明した。同時に図2
の成分表に示されるように、白きくらげを乾燥したもの
と水煮にしたものを比較すると、加熱により失われると
考えられる、タンバク質、ビタミン類を除いて、繊維、
カルシユウム、リン等の成分は熱水中に溶出されること
が判る。以上のように、白きくらげを煮込んだ後の煮汁
の中には人体に有益な成分が多く溶け込み、液体状でほ
とんど無味無臭であるので、料理全般はもちろんのこ
と、デザート等の菓子類にも、また、甘味料や香料等を
加え飲料としたり、離乳食や病人食に混合して栄養価を
高める等の幅広い利用方法が考えられる。
用と使用方法を示す。白きくらげは多糖成分による構造
をもっており、これらの多糖類はコルステロール低下作
用や、抗腫瘍作用に関係すると考えられている。その中
で効果発現が実験的に明確に評価できる降コレステロー
ル作用に限れば、白きくらげに含まれる酸性多糖(グル
クロノキシロマンナン)にかなりはっきりした効果が認
められるとの報告がされている(第37回日本栄養・食
糧学会講演要旨集P.35)。また、ラットを高コレス
テロール食で飼育し、一方のグループでは飼料に5%の
白きくらげの粉末を添加して2週間飼育し、コレステロ
ールのレベルなどを測定した結果、強い血清コレステロ
ール低下作用が認められたとの実験報告もされている
(第43回日本栄養・食糧学会講演要旨集P.15
5)。さらに、白きくらげの酸性多糖類(マンノース、
キシロース、グルクロン酸)は水溶性であり熱水により
その約70%が溶出されることが判明した。同時に図2
の成分表に示されるように、白きくらげを乾燥したもの
と水煮にしたものを比較すると、加熱により失われると
考えられる、タンバク質、ビタミン類を除いて、繊維、
カルシユウム、リン等の成分は熱水中に溶出されること
が判る。以上のように、白きくらげを煮込んだ後の煮汁
の中には人体に有益な成分が多く溶け込み、液体状でほ
とんど無味無臭であるので、料理全般はもちろんのこ
と、デザート等の菓子類にも、また、甘味料や香料等を
加え飲料としたり、離乳食や病人食に混合して栄養価を
高める等の幅広い利用方法が考えられる。
【0008】
【発明の効果】以上のように本発明では、白きくらげド
リンクを、乾燥した白きくらげを煮込み、その煮汁の液
体部分より構成したので、乾燥きくらげを煮る際、熱水
中に溶出される高い栄養成分を充分に有効利用でき、液
体状であるので、料理全般に幅広く、且つ手軽に利用で
き、その中に含まれる食物繊維の効果によるダイエット
食として、また、食し易く消化吸収が良くなるため、小
児の飲料として、さらに、お年寄りや病人の栄養補給の
ための食材としても有効利用できるという優れた効果を
有する。
リンクを、乾燥した白きくらげを煮込み、その煮汁の液
体部分より構成したので、乾燥きくらげを煮る際、熱水
中に溶出される高い栄養成分を充分に有効利用でき、液
体状であるので、料理全般に幅広く、且つ手軽に利用で
き、その中に含まれる食物繊維の効果によるダイエット
食として、また、食し易く消化吸収が良くなるため、小
児の飲料として、さらに、お年寄りや病人の栄養補給の
ための食材としても有効利用できるという優れた効果を
有する。
【0009】
【図1】本発明に係る白きくらげドリンクの製造方法の
一実施例を示す工程図である。
一実施例を示す工程図である。
【図2】白きくらげを乾燥したものと、水煮したもの
と、牛乳を比較した成分表である。
と、牛乳を比較した成分表である。
1 乾燥白きくらげ 2 ミキサー 3 コンロ 4 水 5 鍋 6 残渣固形物 7 白きくらげドリンク
Claims (1)
- 【請求項1】次の工程からなることを特徴とする白きく
らげドリンクの製造方法。 (1)乾燥した白きくらげを粉末にする工程、 (2)白きくらげの粉末1gに対し、50cc以上50
0cc以下の割合の水を加え、沸騰させた後とろ火で煮
込み、その煮汁が粘度のある液体状を呈するようにし
て、きくらげ水溶液を作る工程、 (3)前記白きくらげ水溶液を冷却し、上澄みの液体部
分と沈澱した残渣部分を分離し、残渣部分を除去する工
程。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4352254A JPH06153879A (ja) | 1992-11-20 | 1992-11-20 | 白きくらげドリンクの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4352254A JPH06153879A (ja) | 1992-11-20 | 1992-11-20 | 白きくらげドリンクの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06153879A true JPH06153879A (ja) | 1994-06-03 |
Family
ID=18422805
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4352254A Pending JPH06153879A (ja) | 1992-11-20 | 1992-11-20 | 白きくらげドリンクの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06153879A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6383799B1 (en) | 1999-10-15 | 2002-05-07 | Medmyco Ltd. | Process for producing, methods and compositions of glucuronoxylomannan as nutriceutical agent from higher basidiomycetes mushroom |
KR100484428B1 (ko) * | 2001-04-13 | 2005-04-22 | (주)주신알앤디 | 변비 개선용 건강 보조 식품 |
JP2006166776A (ja) * | 2004-12-15 | 2006-06-29 | Nippon Flour Mills Co Ltd | 飲料、造粒物及び造粒物の製造方法 |
CN104886680A (zh) * | 2015-03-10 | 2015-09-09 | 四川天科生态农业有限公司 | 一种无添加剂银耳拉罐饮品及其制作方法 |
JP5881118B2 (ja) * | 2010-08-25 | 2016-03-09 | 学校法人 関西大学 | 担子菌由来の氷結晶化阻害剤 |
CN105767811A (zh) * | 2016-05-16 | 2016-07-20 | 合肥睿联生物科技有限公司 | 一种巴戟强筋骨祛风湿性功能饮料及其制备方法 |
CN106616942A (zh) * | 2016-12-16 | 2017-05-10 | 山东省科创食用菌产业技术研究院 | 一种玉木耳露的制备方法 |
JP2023145304A (ja) * | 2022-03-28 | 2023-10-11 | 偉裕生技股▲ふん▼有限公司 | シロキクラゲに処方原料を混合した充填パックの製造方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55124718A (en) * | 1979-03-20 | 1980-09-26 | Godo Shiyusei Kk | Preparation of drink from "reishi" (fomes japonicus) |
JPS60133862A (ja) * | 1984-10-01 | 1985-07-17 | Tamiji Matoba | 保健飲料の製造法 |
JPH0292251A (ja) * | 1988-09-28 | 1990-04-03 | Nonogawa Shoji:Kk | 食物繊維含有低カロリー飲食物 |
-
1992
- 1992-11-20 JP JP4352254A patent/JPH06153879A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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