JPH0614415Y2 - 電磁作動装置 - Google Patents

電磁作動装置

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JPH0614415Y2
JPH0614415Y2 JP12534987U JP12534987U JPH0614415Y2 JP H0614415 Y2 JPH0614415 Y2 JP H0614415Y2 JP 12534987 U JP12534987 U JP 12534987U JP 12534987 U JP12534987 U JP 12534987U JP H0614415 Y2 JPH0614415 Y2 JP H0614415Y2
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JP12534987U
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彰文 大高
一弘 平尾
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Honda Motor Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 A.考案の目的 (1)産業上の利用分野 この考案は電磁弁などの電磁作動装置に関し、更に詳し
くは、電磁作動装置の電磁作動部における残留磁気を防
止するためのスペーサの取付け構造に関する。
(2)従来の技術 電磁作動装置においては、電力遮断時に固定コアまたは
可動コアに残留磁気が発生し、これにより、可動コアが
戻しばねの付勢力により瞬時に閉方向へ戻らない場合が
ある。
これを防止するために、固定コアと可動コアの相互に対
向する面のいずれか一方に、いわゆるマグネットキラー
と呼ばれる非磁性材料からなるスペーサを設けるように
している(特開昭51−95528号公報、実公昭53
−52988号公報)。
このようなスペーサを取付ける場合は、例えば特開昭5
2−78119号公報のように接着剤やろう付等によっ
て取付けるようにしたものがあるが、接着作業の熟練と
手間を要するばかりでなく、ハウジング内に収容され、
かしめ固定される固定コアへの装着性を考慮して長い固
定コアが使用され、装置が大型化する要因ともなってい
る。
(3)考案が解決しようとする問題点 本考案は上記実情に鑑み、スペーサの取付け作業を正確
かつ容易に行うことのできるこの種電磁作動装置におけ
るスペーサの取付け構造を提供することを目的(技術的
課題)とする。
B.考案の構成 (1)問題点を解決するための手段 本考案によれば、固定コアと可動コアとが互いに軸心方
向に連なって配設され、これらの固定コアと可動コアと
の相互に対向する一方の面の中心に突起が形成され、か
つこの突起に係合するとともにこの面に当接する非磁性
材料からなる板状のスペーサが配され、前記対向するコ
アの他方の面には戻しばねが収納されるばね収容凹部が
設けられ、前記戻しばねの他端部は前記突起に嵌装され
るとともに前記スペーサを弾圧的に当接する電磁作動装
置であって、前記コアの突起は円柱状をなすとともにそ
の根元部には所定長さの縮径部が形成され、前記スペー
サはその厚さが前記突起の縮径部の長さよりも小さく、
かつ内部中心に打抜き部を有する薄円板状の環体をな
し、外側のスペーサ本体部は前記コアの対面する一方の
端面を覆い、該打抜き部の内縁より半径方向内方に複数
の係止片が突設され、それらの係止片の先端に内接する
円の径は前記突起の縮径部の径に等しくされてなること
を特徴とする。
(2)作用 この電磁作動装置の組立て時において、スペーサはその
係止片をもってコアの突起を弾力で乗り越え、かつ突起
の縮径部に仮係止され、更に戻しばねが弾圧的に突起に
組み込まれて、スペーサ及び戻しばねは自己保持され、
この状態で組付け作業が行われる。
スペーサ本体は対設された固定及び可動コアの体面部の
一方を覆うので残留磁気は十分に遮弊される。
(3)実施例 本考案の電磁作動装置の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図はその一実施例の電磁弁Vを示し、自動車のトラ
ンスミッションの電子制御に使用されるロックアップ制
御、シフト(変速)制御に使用されるものである。
この電磁弁Vは、弁体を有し電磁力の励磁・消磁により
弁体を作動させる電磁作動部1と、この電磁作動部1の
弁体の開閉作動により流体の流れを制御する流体制御部
2とを含む。なお、3,4はこの電磁弁Vに接続される
流体管路であって、流入側管路3より排出側管路4に圧
力流体が流れる。また、5は電線コードである。
以下、電磁作動部1及び流体制御部2の構成を順次説明
する。なお、この説明中、部材の上下位置は図面に対し
てのもので、その上下位置に特定されるものではない。
電磁作動部1は、円筒状をなすハウジング10、このハ
ウジング10の軸心方向に沿って配される固定コア1
2、この固定コアに対面するとともに戻しばね14を介
して配される可動コア16、前記固定コア12と可動コ
ア16との対面部に配されるスペーサ18、可動コア1
6に取り付けられた弁体20、固定コア12と可動コア
16との外周にこの両者を跨いで配されるホビン22に
捲回された磁気コイル24、及びヨーク26の主要部か
ら構成され、その他スリーブ28等が付加される。
もっと詳しくは、ハウジング10は磁性体よりなり、カ
ップ状に形成され、底部中心には円孔10aが開設され
ている。また、該ハウジング10の開口端はかしめによ
ってヨーク26並びに後記する弁箱40を固定保持す
る。
固定コア12は磁性体よりなり、実質的に円柱状に形成
されるとともに、一端面にはかしめ用突起12aが突設
され、前記ハウジング10の円孔10aに挿通された後
かしめられて固定される。後端面12bにはその中心よ
り円柱状の突起13が突設されている。この突起13に
戻しばね14及びスペーサ18が組み付けられる。
固定コア12の周面は一旦縮径され、この縮径部にスリ
ーブ28の端部が嵌装される。スリーブ28は延設さ
れ、後記する弁箱40の弁体収容凹部42内へと延びて
いる。また、固定コア12の周面にはOリング30が装
着され、このスリーブ28との間の液密を図る。
戻しばね14はその上部が小径をなし、下部に至るにつ
れ拡径するいわゆる円錐形コイルばねが使用され、その
小径部をもって突起13の外周に弾圧的に装着される。
可動コア16は磁性体よりなり、軸心に沿って貫通する
内孔17を有する円筒状に形成され、その上端面16a
は固定コア12の端面12bに対面する。該可動コア1
6の上部の内孔17aは下部の内孔17bよりも大径に
されていわゆるばね収容凹部を形成し、その段部17c
に戻しばね14を着座させる。また、その側面には逃孔
16bが貫通状に開設されている。
弁体20はその上部を可動コア16の内孔17b内に収
縮ばね等により強固に嵌装固定される。該弁体20の下
端面20aは円錐面に形成され、いわゆる円錐弁板面を
形成する。
ボビン22は非導電性の合成樹脂体よりなり、その内孔
23内に固定コア12及び可動コア16が配され、また
外周には電磁コイル24が捲回されている。
ヨーク26は磁性体よりなり、ハウジング10内に収容
されたボビン22を挟着するようにボビン22の端部に
配される。該ヨーク26には貫通孔26aが開設され、
該貫通孔26aを介してプラグ32の端子32aが挿通
され、ボビン22に埋め込まれている。
ボビン22には更に、スリーブ28に接してアース端子
34が埋め込まれ、このアース端子34とヨーク26と
の間に介装されたアースばね36とでアースする。以上
の部材中、ハウジング10、固定コア12、可動コア1
6、ヨーク26は磁性体よりなり、電磁コイル24が励
磁されたときこれらにより磁路を形成する。
このような構成の電磁作動部1において、本実施例では
特にスペーサ18の取付け構造に特徴を有する。
第2図及び第3図に当該部の詳細構造が示される。ま
た、第4図はスペーサの平面図である。
固定コア12の突起13は円柱状をなすが、その根元部
において所定長さにわたってわずかに縮径された縮径部
13aに形成されている。
スペーサ18は非磁性体よりなり、内部に打抜き部を有
する薄円板状の環体をなす。その外径Dは固定コア12
の下端面12bの外径、換言すればスリーブ28の内径
に等しいかわずかに小径とされる。
円環状の本体部18aは該スペーサ18が固定コア12
の端面12bに取り付けられたとき、対面する可動コア
16の端面16aの全域を覆う面積とされている。
円板体の内部の打抜き部18bに臨んで、その内周縁よ
り中心部に向って複数個の係止片19が等間隔に突設さ
れている。本実施例ではこの係止片19は120°間隔
で3か所に配されているが、90°間隔で4か所に配さ
れる態様、もしくはその他の態様であってもよい。そし
て、それぞれの係止片19の先端の内接円の直径dは突
起13の縮段部13aの直径に等しい。
しかして、スペーサ18はその係止片19により突起1
3の縮径部13a回りに係止される。また、戻しばね1
4はその小径部をもって突起部13回りに弾圧的に係止
される。
第1図に戻って、流体制御部2の構成を説明する。
この流体制御部2においては、弁箱40内に弁体収容凹
部42が形成され、該弁体収容凹部42に連通するよう
に流入通路44と流出通路46が形成されている。
弁箱40はその上部鍔部40aをハウジング10にかし
められ、電磁作動部1と流体制御部2とは一体化され
る。流入通路44に弁座金具48が介装され、その弁穴
50を弁体20の円錐弁板面20aが離接自在に当接さ
れている。
弁体収容凹部42にはスリーブ28が嵌装され、弁箱4
0との間隙部にOリング52が装着される。54は接続
機器との液密を図るOリングである。
次に、この電磁弁Vの作動を説明する。
コントロールユニットからのオフ信号により、電磁コイ
ル24に電流が供給されず電磁コイル24が非励磁すな
わち消磁状態にあるときは、戻しばね14のばね付勢に
より可動コア16及び弁体20は第1図に示す位置(す
なわち消磁位置)にあり、弁体20は弁座金具48に着
座している。
このため、弁穴50が閉じて流入通路44と流出通路4
6との連通は遮断されているので、流体の流れはない。
コントロールユニットからのオン信号により、端子32
を介して電流が電磁コイル24に供給されると電磁コイ
ル24は励磁状態となり、電磁コイル24による磁束が
ハウジング10、固定コア12、可動コア16及びヨー
ク26を経てハウジング10に戻る閉ループの磁路を形
成し、固定コア12と可動コア16との間に電流の値に
応じた磁気吸収力が生じる。
これに伴って、可動コア16は戻しばね14の付勢力に
抗して軸方向に移動し、弁体20は弁座金具48から離
れるので、弁穴50が開いて流入通路44から流出通路
46へ流体が流れる。流出通路46には流出管4が接続
されており、圧力流体は流出管4を経由して排出され
る。これにより、流入通路44に接続された流入管3の
圧力流体は背圧を失い、流入管3に接続された機器、例
えばシフトバルブ、あるいはコントロールバルブのスプ
ール弁(図示せず)を作動させる。なお、このとき、戻
しばね収容室17aに溜まる圧力流体は逃孔16bより
外方に逃され、可動コア16の吸引作動が円滑に行われ
る。
電磁コイル24への電流が停止されると、可動コア16
の吸引力は消えるので可動コア16は戻しばね14の付
勢力により弁座金具48の方向に引き戻されることにな
る。このとき、スペーサ18により残留磁気が可及的減
少されているので、戻しばね14の付勢力によって可動
コア16は直ちに元の位置すなわち消磁位置に戻る。
本実施例におけるスペーサ18は、その円環状の本体部
18aが可動コア16の対面部16aの全域を覆ってい
るので、残留磁気の大分部は遮弊される。
更に、本実施例の電磁弁Vは上記したスペーサ18の取
付け構造を採るので、取付け作業は以下のようにしてな
される。
先ず、固定コア12の突起13にスペーサ18が嵌め込
まれる。このとき、スペーサ18の係止片19は弾性を
有するので、突起13を乗り越えて、容易に縮径部13
aへと嵌装される。該スペーサ18は縮径部13aに至
ると元の平板状態に復帰し、その係止片19の内縁は縮
径部13aの外周面に直角に当接されることになる。こ
の状態で衝撃が加わったとしても、スペーサ18はその
係止片19が突起13の縮径部13aと拡大部との境目
すなわち段部に係合し、容易に外れることはない。
次いで、戻しばね14をその小径部を突起13に弾圧的
に嵌め込み、その端部をスペーサ18に当接させる。こ
のとき、スペーサ18はその係止片19によって突起1
3回りにふらつくことなく自己保持されているので、ど
のような姿勢からでもこの戻しばね14の装着作業は容
易になされる。
このようにして、固定コア12にスペーサ18及び戻し
ばね14が一体的に装着される。
しかる後、これらの組付け体をハウジング10内に挿入
し、ハウジング10の円孔10aに固定コア12のかし
め用突起12aを挿通し、この突起12aをかしめて固
定する。
従って、この取付け作業によれば、スペーサ18は突起
13にふらつくことなく嵌装され、かつ嵌装と同時に芯
出しが自動的に行われ、また、その後でなされる戻しば
ね14の装着の邪魔とならない。かつ、スペーサ18は
ハウジング10内への装着前に行われるので組み忘れが
ない。更に、特徴的なことは、固定コア12とスペーサ
18と戻しばね14との組付け体をハウジング10内に
装着することから、従来のように作業性を考慮して固定
コア12を長くしハウジング10の開口部からの奥行き
を短くする必要はなく、固定コア12を可及的短くで
き、この種電磁弁の小型化を図ることができる。
本考案は上記実施例に限定されるものではなく、本考案
の基本的技術思想の範囲内で種々設計変更が可能であ
る。すなわち、以下の態様は本考案の技術的範囲に包含
されものである。
すなわち、第5図にはスペーサの別の態様が示される。
このスペーサ60においても内部に打抜き部60bが形
成され、外側の本体部60aで可動コアの磁気対面部1
6aを覆うことは先の実施例のものと同等である。
この実施例においては、打抜き部60b内に突出する係
止片61が4枚形成され、それらの内接円の径dは突起
13の縮径部13aの径に等しい。
上記実施例において、圧力流体制御用の電磁弁を示した
が、本考案はそのようなもののみに限定されず、気体用
のもの、あるいはフリークエンシー制御型のもの等、電
磁弁において共通の技術に適用されるものである。
C.考案の効果 本考案によれば、固定コアと可動コアとが互いに軸心方
向に連なって配設され、これらの固定コアと可動コアと
の相互に対向する面のいずれか一方に非磁性材料からな
る板状のスペーサが設けられ、前記対向するコアの一方
の面には戻しばねが収納されるばね収容凹部が設けら
れ、他方のコアの面には該戻しばねの端部が弾圧的に嵌
装されるとともにその戻しばねを保持する突起を設ける
ようにした電磁作動装置において、前記コアの突起の根
元部には縮径部が形成され、前記スペーサは内部中心に
打抜き部を有し、外側のスペーサ本体部は前記コアの対
面する一方の端面を覆い、該打抜き部の内縁より半径方
向内方に複数の係止片が突設され、それらの係止片の先
端に内接する円の径は前記突起の縮径部の径に等しくさ
れてなる構成を採るので、スペーサはその係止片により
一方のコアの突起に自動的に芯出が行われるとともに自
己保持され、このため、接着剤やろう付作業が不要であ
るばかりでなく、戻しばねの装着が容易で、全体として
取付け作業が容易となり、かつ安価に製作を行うことが
できる。また、固定コアに予めスペーサと戻しばねとの
組付け作業ができるため、これらの組付け体をハウジン
グに組み付けることができ、固定コアを可及的短かくし
得、装置の小型化を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の電磁作動装置の実施例を示し、第1図は
その一実施例の全体縦断面図、第2図はその要部の拡大
図(第3図のII−II線断面図)、第3図は第2図のIII
−III線切断断面図、第4図はスペーサの平面図、第5
図は他の態様のスペーサの平面図である。 12…固定コア、13…突起、13a…縮径部、14…
戻しばね、16…可動コア、16a…端面、17a…ば
ね収容凹部、18…スペーサ、18a…本体部、18b
…打抜き部、19…係止片

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】固定コアと可動コアとが互いに軸心方向に
    連なって配設され、 これらの固定コアと可動コアとの相互に対向する一方の
    面の中心に突起が形成され、かつこの突起に係合すると
    ともにこの面に当接する非磁性材料からなる板状のスペ
    ーサが配され、 前記対向するコアの他方の面には戻しばねが収納される
    ばね収容凹部が設けられ、 前記戻しばねの他端部は前記突起に嵌装されるとともに
    前記スペーサに弾圧的に当接する電磁作動装置であっ
    て、 前記コアの突起は円柱状をなすとともにその根元部には
    所定長さの縮径部が形成され、 前記スペーサはその厚さが前記突起の縮径部の長さより
    も小さく、かつ内部中心に打抜き部を有する薄円板状の
    環体をなし、 外側のスペーサ本体部は前記コアの対面する一方の端面
    を覆い、 該打抜き部の内縁より半径方向内方に複数の係止片が突
    設され、 それらの係止片の先端に内接する円の径は前記突起の縮
    径部の径に等しくされてなる ことを特徴とする電磁作動装置。
JP12534987U 1987-08-17 1987-08-17 電磁作動装置 Expired - Lifetime JPH0614415Y2 (ja)

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JPH11512806A (ja) * 1995-10-03 1999-11-02 マシーネンファブリーク・ズルツァー−ブルクハルト・アクチェンゲゼルシャフト プレート構造形式の吸入弁のための方法及び装置

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