JPH06143737A - 熱転写プリンタ - Google Patents
熱転写プリンタInfo
- Publication number
- JPH06143737A JPH06143737A JP32603192A JP32603192A JPH06143737A JP H06143737 A JPH06143737 A JP H06143737A JP 32603192 A JP32603192 A JP 32603192A JP 32603192 A JP32603192 A JP 32603192A JP H06143737 A JPH06143737 A JP H06143737A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thermal transfer
- transfer head
- head
- axis
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- Electronic Switches (AREA)
- Common Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 表面に縦方向の反りや曲がりがある硬質の板
状部材に対しても、熱転写ヘッド及びインクリボンを確
実に密着させてプリントすることができる熱転写プリン
タを提供すること。 【構成】 熱転写ヘッド２５をＸ軸と直交する揺動中心
軸線３８の回りに揺動自在とする。そのための構成とし
て、熱転写ヘッド２５を取り付けた放熱プレート３０と
該放熱プレートを支持するヘッドベース３３との間に、
揺動中心軸線３８上に位置するように二つの球体３６，
３６を介在させ、該放熱プレートをばね３７で球体３
６，３６に押し付けられる方向に付勢させている。
状部材に対しても、熱転写ヘッド及びインクリボンを確
実に密着させてプリントすることができる熱転写プリン
タを提供すること。 【構成】 熱転写ヘッド２５をＸ軸と直交する揺動中心
軸線３８の回りに揺動自在とする。そのための構成とし
て、熱転写ヘッド２５を取り付けた放熱プレート３０と
該放熱プレートを支持するヘッドベース３３との間に、
揺動中心軸線３８上に位置するように二つの球体３６，
３６を介在させ、該放熱プレートをばね３７で球体３
６，３６に押し付けられる方向に付勢させている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、合成樹脂板や金属板、
ガラス板等のような硬質の被転写部材にプリントするこ
とができる熱転写プリンタに関するものである。
ガラス板等のような硬質の被転写部材にプリントするこ
とができる熱転写プリンタに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来より公知の熱転写プリンタは、一般
に、図５に示すように、ガイドバー１に沿ってＹ軸
（横）方向に移動自在のキャリッジ２にヘッドベース３
を介して固定的に取り付けられた熱転写ヘッド４を有
し、該熱転写ヘッド４を紙等の被転写部材５の表面にイ
ンクリボン６を介して押し付け、該熱転写ヘッド４をガ
イドバー１に沿ってＹ軸方向に移動させながら文字等の
記号をプリントするもので、一行分のプリントが終る
と、被転写部材５を送りローラ７で一行分だけＸ軸
（縦）方向に送り、次の行をプリントするようになって
いる。上記印字位置には、支点８を中心に揺動自在の当
て板９を配設し、該当て板９により被転写部材５を熱転
写ヘッド４及びインクリボン６と常に良好に密着し得る
ように裏面から支持させている。
に、図５に示すように、ガイドバー１に沿ってＹ軸
（横）方向に移動自在のキャリッジ２にヘッドベース３
を介して固定的に取り付けられた熱転写ヘッド４を有
し、該熱転写ヘッド４を紙等の被転写部材５の表面にイ
ンクリボン６を介して押し付け、該熱転写ヘッド４をガ
イドバー１に沿ってＹ軸方向に移動させながら文字等の
記号をプリントするもので、一行分のプリントが終る
と、被転写部材５を送りローラ７で一行分だけＸ軸
（縦）方向に送り、次の行をプリントするようになって
いる。上記印字位置には、支点８を中心に揺動自在の当
て板９を配設し、該当て板９により被転写部材５を熱転
写ヘッド４及びインクリボン６と常に良好に密着し得る
ように裏面から支持させている。
【０００３】しかしながら、上記従来の熱転写プリンタ
は、被転写部材５として紙のような柔軟性シートを対象
にしたもので、このような柔軟性シートの場合には、そ
れに縦方向の反りや曲がりが若干あっても、印字位置に
おいて上記当て板９によりそれを矯正し、熱転写ヘッド
４及びインクリボン６を確実に密着させることができる
が、プリントする対象物が合成樹脂板や金属板、ガラス
板等のような硬質の板状部材である場合には、その表面
に少しでも反りや曲がりがあると、上記当て板９による
矯正がきかないばかりでなく、熱転写ヘッド４がヘッド
ベース３に固定的に取り付けられていることも起因し
て、該熱転写ヘッド４及びインクリボン６の密着性が悪
くなり、プリントすることが困難になるという欠点があ
った。
は、被転写部材５として紙のような柔軟性シートを対象
にしたもので、このような柔軟性シートの場合には、そ
れに縦方向の反りや曲がりが若干あっても、印字位置に
おいて上記当て板９によりそれを矯正し、熱転写ヘッド
４及びインクリボン６を確実に密着させることができる
が、プリントする対象物が合成樹脂板や金属板、ガラス
板等のような硬質の板状部材である場合には、その表面
に少しでも反りや曲がりがあると、上記当て板９による
矯正がきかないばかりでなく、熱転写ヘッド４がヘッド
ベース３に固定的に取り付けられていることも起因し
て、該熱転写ヘッド４及びインクリボン６の密着性が悪
くなり、プリントすることが困難になるという欠点があ
った。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、プリ
ント対象物である被転写部材が、表面に縦方向の反りや
曲がりが若干ある硬質の板状部材であっても、熱転写ヘ
ッド及びインクリボンを確実に密着させてプリントする
ことができる熱転写プリンタを提供することにある。
ント対象物である被転写部材が、表面に縦方向の反りや
曲がりが若干ある硬質の板状部材であっても、熱転写ヘ
ッド及びインクリボンを確実に密着させてプリントする
ことができる熱転写プリンタを提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、被転写部材の表面にインクリボンを介し
て熱転写ヘッドを押し付け、該熱転写ヘッドを被転写部
材に対してＹ軸（横）方向及びＸ軸（縦）方向に相対的
に移動させながらプリントする熱転写プリンタにおい
て、上記熱転写ヘッドを、Ｘ軸と直交する揺動中心軸線
の回りに揺動自在としたことを特徴とするものである。
め、本発明は、被転写部材の表面にインクリボンを介し
て熱転写ヘッドを押し付け、該熱転写ヘッドを被転写部
材に対してＹ軸（横）方向及びＸ軸（縦）方向に相対的
に移動させながらプリントする熱転写プリンタにおい
て、上記熱転写ヘッドを、Ｘ軸と直交する揺動中心軸線
の回りに揺動自在としたことを特徴とするものである。
【０００６】上記熱転写ヘッドを揺動自在に支持する機
構は、上記揺動中心軸線上において熱転写ヘッドと一体
の放熱プレートと該放熱プレートを支持するヘッドベー
スとの間に介設され、上記放熱プレートを球面に沿って
回動自在に支持する複数の球体と、上記放熱プレートを
球体に押し付ける方向に付勢するばね手段とで構成され
ていることが望ましい。
構は、上記揺動中心軸線上において熱転写ヘッドと一体
の放熱プレートと該放熱プレートを支持するヘッドベー
スとの間に介設され、上記放熱プレートを球面に沿って
回動自在に支持する複数の球体と、上記放熱プレートを
球体に押し付ける方向に付勢するばね手段とで構成され
ていることが望ましい。
【０００７】
【作用】被転写部材の表面にインクリボンを介して熱転
写ヘッドを押し付け、該熱転写ヘッドを被転写部材に対
してＹ軸方向及びＸ軸方向に相対的に移動させながらプ
リントする。このとき、上記被転写部材の表面に縦方向
の反りや曲がりがあると、熱転写ヘッドが揺動中心軸線
の回りに揺動してその反りや曲がりに応じた方向を向
き、該被転写部材の表面にインクリボンを介して密着す
る。
写ヘッドを押し付け、該熱転写ヘッドを被転写部材に対
してＹ軸方向及びＸ軸方向に相対的に移動させながらプ
リントする。このとき、上記被転写部材の表面に縦方向
の反りや曲がりがあると、熱転写ヘッドが揺動中心軸線
の回りに揺動してその反りや曲がりに応じた方向を向
き、該被転写部材の表面にインクリボンを介して密着す
る。
【０００８】
【実施例】図１は熱転写プリンタの全体構成を示すもの
で、２０は被転写部材２１を載置するためのフラットベ
ッド、２２は該フラットベッド２０の側端部に設けられ
たＸ軸レール、２３は該Ｘ軸レール２２に沿って移動自
在のＹ軸バー、２４は該Ｙ軸バー２３に沿って移動自在
のキャリッジ、２５は該キャリッジ２４に取り付けられ
た熱転写ヘッド、２６はキャリッジ２４に装着された着
脱自在のインクリボンカセットを示している。
で、２０は被転写部材２１を載置するためのフラットベ
ッド、２２は該フラットベッド２０の側端部に設けられ
たＸ軸レール、２３は該Ｘ軸レール２２に沿って移動自
在のＹ軸バー、２４は該Ｙ軸バー２３に沿って移動自在
のキャリッジ、２５は該キャリッジ２４に取り付けられ
た熱転写ヘッド、２６はキャリッジ２４に装着された着
脱自在のインクリボンカセットを示している。
【０００９】上記熱転写ヘッド２５は、Ｘ軸と直交する
揺動中心軸線３８の回りに揺動自在となっており、その
具体的構成は次の通りである。即ち、図２及び図３に示
すように、該熱転写ヘッド２５は放熱プレート３０の下
面の一端部寄りの位置に固定され、該放熱プレート３０
の上面中央部には軸棒３１が立設せしめられており、一
方、上記キャリッジ２４にはヘッドベース３３が固定さ
れ、該ヘッドベース３３には穴３４が穿設されており、
該ヘッドベース３３の下部に放熱プレート３０が二つの
球体３６，３６を介して配設されると共に、該放熱プレ
ート３０の軸棒３１がヘッドベース３３の穴３４に傾動
自在に挿入され、該軸棒３１のヘッドベース３３上に突
出する部分と該ヘッドベース３３との間にばね３７が縮
設されることにより、上記放熱プレート３０が球体３
６，３６を介して常時ヘッドベース３３側に付勢された
状態に保持されている。
揺動中心軸線３８の回りに揺動自在となっており、その
具体的構成は次の通りである。即ち、図２及び図３に示
すように、該熱転写ヘッド２５は放熱プレート３０の下
面の一端部寄りの位置に固定され、該放熱プレート３０
の上面中央部には軸棒３１が立設せしめられており、一
方、上記キャリッジ２４にはヘッドベース３３が固定さ
れ、該ヘッドベース３３には穴３４が穿設されており、
該ヘッドベース３３の下部に放熱プレート３０が二つの
球体３６，３６を介して配設されると共に、該放熱プレ
ート３０の軸棒３１がヘッドベース３３の穴３４に傾動
自在に挿入され、該軸棒３１のヘッドベース３３上に突
出する部分と該ヘッドベース３３との間にばね３７が縮
設されることにより、上記放熱プレート３０が球体３
６，３６を介して常時ヘッドベース３３側に付勢された
状態に保持されている。
【００１０】上記二つの球体３６，３６は、軸棒３１を
挾んでＹ軸方向に離れて配設され、それぞれヘッドベー
ス３３及び放熱プレート３０の対向面に形成された球面
状の窪み３６ａ，３６ｂに回動自在に嵌合しており、こ
れにより、上記放熱プレート３０即ち熱転写ヘッド２５
が、二つの球体３６，３６の中心を結ぶ揺動中心軸線３
８の回りに揺動自在となっている。この揺動中心軸線３
８はＸ軸と直交するものであるが、上記ヘッドベース３
３及び放熱プレート３０が、Ｘ軸と直交する鉛直面内に
おいて熱転写ヘッド２５側が低くなる方向に傾斜してい
るため、該揺動中心軸線３８も同じ方向に傾斜してい
る。
挾んでＹ軸方向に離れて配設され、それぞれヘッドベー
ス３３及び放熱プレート３０の対向面に形成された球面
状の窪み３６ａ，３６ｂに回動自在に嵌合しており、こ
れにより、上記放熱プレート３０即ち熱転写ヘッド２５
が、二つの球体３６，３６の中心を結ぶ揺動中心軸線３
８の回りに揺動自在となっている。この揺動中心軸線３
８はＸ軸と直交するものであるが、上記ヘッドベース３
３及び放熱プレート３０が、Ｘ軸と直交する鉛直面内に
おいて熱転写ヘッド２５側が低くなる方向に傾斜してい
るため、該揺動中心軸線３８も同じ方向に傾斜してい
る。
【００１１】上記構成を有する熱転写プリンタは、フラ
ットベッド２０の上に合成樹脂板や金属板、ガラス板等
のような硬質の被転写部材２１を載置し、該被転写部材
２１にインクリボンカセット２６から繰り出されるイン
クリボン２６ａを介して熱転写ヘッド２５を押し付け、
該キャリッジ２４をＹ軸バー２３に沿って移動させなが
ら所定の文字や図形等の記号をプリントし、１行分のプ
リントが終ると、Ｙ軸バー２３をＸ軸レール２２に沿っ
て一行分だけＸ軸（縦）方向に送り、同様にして次の行
をプリントする。これらのプリントがコンピュータによ
り自動的に行われることは勿論である。
ットベッド２０の上に合成樹脂板や金属板、ガラス板等
のような硬質の被転写部材２１を載置し、該被転写部材
２１にインクリボンカセット２６から繰り出されるイン
クリボン２６ａを介して熱転写ヘッド２５を押し付け、
該キャリッジ２４をＹ軸バー２３に沿って移動させなが
ら所定の文字や図形等の記号をプリントし、１行分のプ
リントが終ると、Ｙ軸バー２３をＸ軸レール２２に沿っ
て一行分だけＸ軸（縦）方向に送り、同様にして次の行
をプリントする。これらのプリントがコンピュータによ
り自動的に行われることは勿論である。
【００１２】このとき、上記被転写部材２１の表面に縦
方向の反りや曲がりがあっても、図４に示すように、熱
転写ヘッド２５が揺動中心軸線３８の回りに揺動してそ
の反りや曲がりに応じた方向を向き、該被転写部材２１
の表面にインクリボン２６ａを介して密着するため、プ
リントミスやプリント不能等が生じない。上記熱転写プ
リンタは、硬質の被転写部材２１だけでなく、紙や合成
樹脂等からなる柔軟性シートにもプリントすることがで
きる。
方向の反りや曲がりがあっても、図４に示すように、熱
転写ヘッド２５が揺動中心軸線３８の回りに揺動してそ
の反りや曲がりに応じた方向を向き、該被転写部材２１
の表面にインクリボン２６ａを介して密着するため、プ
リントミスやプリント不能等が生じない。上記熱転写プ
リンタは、硬質の被転写部材２１だけでなく、紙や合成
樹脂等からなる柔軟性シートにもプリントすることがで
きる。
【００１３】
【発明の効果】上記構成を有する本発明によれば、熱転
写ヘッドをＸ軸と直交する揺動中心軸線の回りに揺動自
在としたので、表面に縦方向の反りや曲がりを有する硬
質の被転写部材に対しても、熱転写ヘッドの揺動により
該熱転写ヘッド及びインクリボンをその表面に確実に密
着させてプリントすることができる。
写ヘッドをＸ軸と直交する揺動中心軸線の回りに揺動自
在としたので、表面に縦方向の反りや曲がりを有する硬
質の被転写部材に対しても、熱転写ヘッドの揺動により
該熱転写ヘッド及びインクリボンをその表面に確実に密
着させてプリントすることができる。
【図１】本発明に係る熱転写プリンタの一実施例を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図２】図１の要部拡大正面図である。
【図３】熱転写ヘッドが中立位置にある状態での図１の
拡大側断面図である。
拡大側断面図である。
【図４】熱転写ヘッドが傾いた位置にある状態での図１
の拡大側断面図である。
の拡大側断面図である。
【図５】従来の熱転写プリンタの側面図である。
２１ 被転写部材 ２５ 熱転写ヘッ
ド ２６ａ インクリボン ３０ 放熱プレー
ト ３３ ヘッドベース ３６ 球体 ３７ ばね ３８ 揺動中心軸
線
ド ２６ａ インクリボン ３０ 放熱プレー
ト ３３ ヘッドベース ３６ 球体 ３７ ばね ３８ 揺動中心軸
線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 9305−2Ｃ Ｂ４１Ｊ 3/20 １１７ Ａ
Claims (2)
- 【請求項１】 被転写部材の表面にインクリボンを介し
て熱転写ヘッドを押し付け、該熱転写ヘッドを被転写部
材に対してＹ軸（横）方向及びＸ軸（縦）方向に相対的
に移動させながらプリントする熱転写プリンタにおい
て、 上記熱転写ヘッドを、上記Ｘ軸と直交する揺動中心軸線
の回りに揺動自在とした、ことを特徴とする熱転写プリ
ンタ。 - 【請求項２】 上記熱転写ヘッドを揺動自在に支持する
機構が、上記揺動中心軸線上において熱転写ヘッドと一
体の放熱プレートと該放熱プレートを支持するヘッドベ
ースとの間に介設され、放熱プレートを球面に沿って回
動自在に支持する複数の球体と、上記放熱プレートを球
体に押し付ける方向に付勢するばね手段とで構成されて
いることを特徴とする請求項１に記載の熱転写プリン
タ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32603192A JPH06143737A (ja) | 1992-11-11 | 1992-11-11 | 熱転写プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32603192A JPH06143737A (ja) | 1992-11-11 | 1992-11-11 | 熱転写プリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06143737A true JPH06143737A (ja) | 1994-05-24 |
Family
ID=18183330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32603192A Pending JPH06143737A (ja) | 1992-11-11 | 1992-11-11 | 熱転写プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06143737A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013088958A1 (ja) * | 2011-12-15 | 2013-06-20 | 日本電産サンキョー株式会社 | 媒体処理装置 |
| GB2528868A (en) * | 2014-07-31 | 2016-02-10 | Dover Europ Sã Rl | A mounting apparatus |
| CN107627745A (zh) * | 2017-09-14 | 2018-01-26 | 航天信息股份有限公司 | 一种打印头自平衡机构 |
-
1992
- 1992-11-11 JP JP32603192A patent/JPH06143737A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013088958A1 (ja) * | 2011-12-15 | 2013-06-20 | 日本電産サンキョー株式会社 | 媒体処理装置 |
| CN103906629A (zh) * | 2011-12-15 | 2014-07-02 | 日本电产三协株式会社 | 介质处理装置 |
| US9073351B2 (en) | 2011-12-15 | 2015-07-07 | Nidec Sankyo Corporation | Medium processing apparatus |
| CN103906629B (zh) * | 2011-12-15 | 2015-11-25 | 日本电产三协株式会社 | 介质处理装置 |
| GB2528868A (en) * | 2014-07-31 | 2016-02-10 | Dover Europ Sã Rl | A mounting apparatus |
| US9731529B2 (en) | 2014-07-31 | 2017-08-15 | Dover Europe Sarl | Mounting apparatus |
| CN107627745A (zh) * | 2017-09-14 | 2018-01-26 | 航天信息股份有限公司 | 一种打印头自平衡机构 |
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