JPH06142231A - ラケットのフレーム保護材 - Google Patents

ラケットのフレーム保護材

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JPH06142231A
JPH06142231A JP4293075A JP29307592A JPH06142231A JP H06142231 A JPH06142231 A JP H06142231A JP 4293075 A JP4293075 A JP 4293075A JP 29307592 A JP29307592 A JP 29307592A JP H06142231 A JPH06142231 A JP H06142231A
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frame
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racket
peripheral surface
gut
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JP4293075A
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Takeshi Yamamoto
健 山元
Haruyoshi Minamiguchi
治義 南口
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フレーム外周面、内周面双方の十分な保護を
図る。 【構成】 合成樹脂等の弾性変形可能な材料からなるフ
レーム保護材20であり、フレーム10の外周面を覆う
外側保護部21,22と、フレーム10の内周面を覆う
内側保護部23とを一体に有している。その長手方向に
ついては、外力を受けない自然状態でフレーム10の周
方向に沿って湾曲している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ラケットのフレームに
その表面を覆うように装着されることにより、このフレ
ームの損傷等を防ぐフレーム保護材に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、上記のようなフレーム保護材とし
ては、次のようなものが知られている。
【0003】A)実公昭60−28465号公報記載の
ラケットフレーム用保護材:この保護材は、フレームの
外周面のみを覆う板状に形成されており、このフレーム
に張られるガットの張力を利用して上記フレーム外周面
に固定されている。
【0004】B)実開平4−871号公報記載のラケッ
トフレーム用保護材:この保護材は、フレーム外周面の
みならず、その内周面も覆うような略コ字状の断面形状
を有している。この保護材は自然状態(外力を加えられ
ていない状態)で上記長手方向については湾曲しておら
ず、同方向に直線状に延びた形状を有しており、上記フ
レームへの装着時にこのフレームの形状に沿って容易に
湾曲するように、複数の切欠が長手方向(使用時のフレ
ーム周方向)に沿って間欠的に設けられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記A)の保護材で
は、フレーム外周面しか覆うことができず、その側面や
フレーム内表面は露出したままとなるので、これらの面
に損傷等が生じるおそれが残存する。またラケット使用
時に、フレームと保護材との間に石粒等を噛み込み易
く、この場合にはフレーム、保護材の双方を損傷するお
それがある。
【0006】これに対し、B)の保護材は、略コ字状の
断面形状を有しているため、フレーム外周面だけでな
く、側面やフレーム内周面を保護することも可能であ
る。しかしながら、このような略コ字状の断面を有して
いるために、A)の保護材すなわち板状の保護材と比べ
て上記長手方向については湾曲しにくく、この長手方向
に直線状に延びる本来の形状からフレームに沿つて湾曲
する装着形状まで容易に変形できるようにするには、上
記のような複数の切欠を間欠的に設けなければならな
い。従って、このような切欠が設けられた部分ではフレ
ーム表面が依然として外部に露出することになり、この
部分でフレームの損傷等を生じるおそれがある。また、
このような略コ字状の断面をもつ保護材をフレームに被
着する際、その左右両端部をフレーム内周面にまで回り
込ませる作業は容易でなく、取付作業性の向上も課題と
なっている。
【0007】本発明は、このような事情に鑑み、フレー
ム外周面及び内周面を十分に保護することができるフレ
ーム保護材を提供し、さらに好ましくは、フレームへの
被着作業が容易なフレーム保護材を提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、ラケットのフ
レームの表面に被着されるフレーム保護材であって、弾
性変形可能な材料からなり、上記フレームの周方向の湾
曲と略同等に長手方向に湾曲する形状を有するととも
に、上記フレームの外周面を覆う外側保護部とこの外側
保護部から内側に延びて上記フレームの内周面を覆う左
右の内側保護部とが連続して形成されているものである
(請求項1)。
【0009】また、上記外側保護部の幅方向略中央部
に、上記フレームの周方向に沿って延び、かつ同フレー
ムの径方向内側に凹む凹溝を形成し(請求項2)、さら
には、この凹溝に沿って複数のガット通し穴を貫設する
とともに、上記フレームに張られたガットが上記凹溝内
に嵌入可能となる形状に凹溝を形成する(請求項3)こ
とにより、後述のような優れた効果が得られる。
【0010】
【作用】請求項1記載のフレーム保護材は、外力を受け
ない自然状態で既にフレームの周方向の湾曲と同等に湾
曲しているため、このフレーム保護材をその被着時に湾
曲させるための切欠は不要となる。このため、外側保護
部及び内側保護部によってフレーム外周面及び内周面を
十分に覆うことができる。
【0011】ここで、請求項2記載のフレーム保護材で
は、その幅方向略中央部に設けられた凹溝を谷として容
易に折り曲げる(すなわち左右に開く)ことが可能であ
り、これによってフレーム外周面及び内周面に上記外側
保護部及び内側保護部を容易に被着することができる。
【0012】さらに、請求項3記載の装置によれば、上
記の要領でフレーム保護材をフレームに装着した後、そ
のガット通し穴にガットを挿通してフレームに張る際、
このガットが上記凹溝内に嵌入されることにより、この
ガット自身の存在で上記凹溝を谷とするフレーム保護材
の折り曲げ変形が規制され、これによりフレーム保護材
の装着状態が安定する。
【0013】
【実施例】本発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。
【0014】図6に示すラケットRは、環状のフレーム
10を有し、このフレーム10の頭部(図では上部)に
図1〜5にも示すようなフレーム保護材20が装着され
ている。
【0015】図1に示すように、上記フレーム10は、
その幅方向中央部に周方向に延びる凹溝11を有し、こ
の凹溝11の中心線に沿って(すなわちフレーム周方向
に沿って)複数のグロメット通し穴12がフレーム厚み
方向(図1では上下方向)に貫設されている。各グロメ
ット通し穴12内には、ガット保護用の筒状のグロメッ
ト14が固定され、各グロメット14内にガット16を
通しながらガット16がフレーム10に張られるように
なっている。
【0016】上記フレーム保護材20は、ナイロン樹脂
をはじめとする合成樹脂等の弾性変形可能な材料で一体
成形されたものであり、その長手方向に関しては、外力
を受けない自然状態で、図3に示すようにフレーム10
の周方向の湾曲と略同等に湾曲する形状を有している。
また図1に示す横断面に関しては、上記フレーム10の
凹溝11表面を覆う中央外側保護部21と、この中央外
側保護部21から左右両翼に延び、フレーム外周面17
を覆う左右外側保護部22と、両外側保護部22から内
側に延び、フレーム側面さらにはフレーム内周面18を
覆う左右の内側保護部23を一体に有する形状とされて
いる。すなわち、この図1に示す横断面形状に関し、こ
のフレーム保護材20は上記フレーム10の外周面形状
とほぼ合致する略C字状の内周面を有し、フレーム10
に被着された状態でその表面に密着するようになってい
る。
【0017】図2,4,5に示すように、上記中央外側
保護部21の中央線上には、保護材長手方向(フレーム
周方向)に延びる凹溝26が形成されている。この凹溝
26は、上記フレーム10の径方向内側(図4では下
側)に向かってU字状に凹み、この凹溝26内に上記ガ
ット16が嵌入可能となる断面形状を有している。
【0018】さらにこのフレーム保護材20では、上記
凹溝26に沿って図1,4,5に示すような複数のガッ
ト通し穴24が保護材厚み方向に貫設されている。各ガ
ット通し穴24は、上記各グロメット14に対応する位
置に設けられ、これらグロメット14の外径と略等しい
穴径を有している。
【0019】次に、このフレーム保護材20の装着要領
を説明する。
【0020】まず、フレーム保護材20に対して、図4
二点鎖線に示すように、その中央部の凹溝26を谷とし
て保護材全体を内側に折り曲げるように外力を加え、こ
れにより左右の内側保護部23同士の間隔を広げる。
【0021】この状態のまま、フレーム保護材20全体
を図1に示すフレーム10にその径方向外側(同図上
側)から被せ、外力を解除する。この時の弾性復帰力に
より、フレーム保護材22は図1に示すようにフレーム
10の表面に密着した状態でフレーム10に被着される
こととなり、凹溝11表面を含むフレーム外周面17が
中央外側保護部21及び左右外側保護部22で覆われ、
同時にフレーム内周面18が内側保護部23で覆われた
状態となる。
【0022】次に、各グロメット通し穴12内にグロメ
ット14を装着し、これらのグロメット14及びガット
通し穴24に適宜ガット16を通すことにより、図1〜
3に示すようにフレーム10にガット16を張設する。
この時、図1,2に示すように、張られたガット16が
上記凹溝26内に嵌入されるため、このガット16自身
の存在により、上記のようなフレーム保護材20の上記
凹溝26を谷とする折り曲げ変形が規制されることとな
る。これにより、フレーム保護材20がフレーム10か
ら脱落することが確実に防がれ、装着状態が安定する。
【0023】以上のように、このフレーム保護材20に
よれば、次のような効果を得ることができる。
【0024】(a) 外側保護部21,22及び内側保護部
23が一体に形成されるとともに、外力を受けない自然
状態で既にフレーム10の周方向に沿って湾曲する形状
に形成されているので、従来のようにこのフレーム保護
材20の湾曲変形を促進するための切欠を特に設ける必
要がない。このため、上記各保護部21〜23によって
フレーム外周面17及び内周面18を十分に覆うことが
でき、その保護を確実に行うことができる。
【0025】(b) 幅方向中央部に凹溝26を形成し、こ
の凹溝26を谷として図4二点鎖線に示すような折り曲
げ変形を容易にしているので(すなわち凹溝26がヒン
ジの機能を果たすので)、この変形を利用し、複雑な断
面形状をもつフレーム10に対してもフレーム保護材2
0を容易に被着することができる。また、フレーム保護
材20全体を射出成形する場合には、上記凹溝26の形
成により、成形金型から成形品であるフレーム保護材を
容易に離脱できる利点がある。
【0026】(c) 上記凹溝26の形状を、フレーム10
に張設されたガット16が嵌入可能な形状とし、このガ
ット16の嵌入により凹溝26の上記ヒンジ機能を制圧
するようにしているので、ガット16の張設後はフレー
ム保護材20の装着状態をより安定化させることができ
る。なお、このヒンジ作用の制圧効果を得るためには、
上記凹溝26のU字の開口部分の直径を少なくともガッ
ト直径よりは小さい範囲に収めることが望ましいが、ガ
ット張設前の上記ヒンジ作用も良好に得るには上記U字
状部分の直径をガット直径の1/3以上にすることが望
ましい。
【0027】なお、本発明は上記のような実施例に限定
されるものでなく、例として次のような態様をとること
も可能である。
【0028】(1) 上記実施例では、フレーム10の頭部
にフレーム保護材20を装着した例を示したが、本発明
ではフレーム保護材20の装着個所を問わず、特に外傷
を受けやすい位置に適宜装着すればよい。例えば図6に
示すフレーム10の左右両側部に装着してもよい。
【0029】(2) 本発明では、フレーム保護材20の長
手寸法(装着時のフレーム10の周方向の寸法)を問わ
ない。ただし、この寸法をあまり大きく設定すると、保
護材成形用の金型が複雑化、大型化し、コストが急増す
るので、例えばフレーム10の略全周にわたってフレー
ム保護材20を装着したい場合には、その周方向に分割
した複数のフレーム保護材20を並べて装着することが
望ましい。
【0030】(3) 本発明のフレーム保護材は上記のよう
にフレーム10の内外周面を覆うものであり、広い表面
部分を有するので、この表面部分を利用し、所望の模様
を彫り込む等して外観向上を図ることが可能である。ま
た、このような外観の向上や保護材全体の軽量化を目的
として、フレーム表面の保護を損なわない程度に保護材
に切欠や貫通穴を設けるようにしてもよい。
【0031】(4) 上記実施例では、図1に示すように左
右の内側保護部23がフレーム内周面18の約半分を覆
うものを示したが、本発明において各内側保護部がフレ
ーム内周面を覆う量、換言すれば内側保護部の幅寸法は
適宜設定すればよい。
【0032】(5) 本発明ではフレームの具体的な断面形
状を問わず、その形状に合せて保護材の断面形状を設定
することにより、上記実施例と同様の効果を得ることが
できる。
【0033】
【発明の効果】以上のように本発明は、フレーム外周面
を覆う外側保護部とフレーム内周面を覆う内側保護部と
を一体に形成するとともに、フレームの周方向に沿って
湾曲する形状に保護材を形成することにより、従来のよ
うに装着時に保護材を強制的に湾曲変形させる必要をな
くし、この湾曲変形の促進のための切欠を不要にしたも
のであるので、上記外側保護部及び内側保護部によって
フレームの内外周面を十分に覆うことができ、その保護
を確実に行うことができる効果がある。
【0034】ここで、請求項2記載の保護材では、その
幅方向中央部に凹溝を形成し、この凹溝を谷として容易
に折り曲げ変形できるようにしているので、このような
いわゆるヒンジ作用を利用し、複雑な断面形状をもつフ
レームに対してもフレーム保護材を容易に被着すること
ができる効果がある。また、フレーム保護材全体を射出
成形する場合には、上記凹溝の形成により、成形金型か
ら成形品すなわちフレーム保護材を容易に離脱てきる効
果もある。
【0035】さらに、請求項3記載の保護材では、張設
されたガットが上記凹溝内に嵌入可能となるように凹溝
の形状を設定し、このガットの嵌入により上記ヒンジ作
用を制圧するようにしているので、ガット張設後の装着
状態をより安定化させることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例においてフレーム頭部にフレ
ーム保護材を装着した状態を示す断面図である。
【図2】上記装着状態を示す平面図である。
【図3】上記装着状態を示す正面図である。
【図4】上記フレーム保護材の断面図である。
【図5】上記フレーム保護材の平面図である。
【図6】上記フレーム保護材が装着されたラケットの全
体正面図である。
【符号の説明】
10 フレーム 16 ガット 17 フレーム外周面 18 フレーム内周面 20 フレーム保護材 21 中央外側保護部 22 左右外側保護部 23 内側保護部 24 ガット通し穴 26 凹溝

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラケットのフレームの表面に被着される
    フレーム保護材であって、弾性変形可能な材料からな
    り、上記フレームの周方向の湾曲と略同等に長手方向に
    湾曲する形状を有するとともに、上記フレームの外周面
    を覆う外側保護部とこの外側保護部から内側に延びて上
    記フレームの内周面を覆う左右の内側保護部とが連続し
    て形成されていることを特徴とするラケットのフレーム
    保護材。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のラケットのフレーム保護
    材において、上記外側保護部の幅方向略中央部に、上記
    フレームの周方向に沿って延び、かつ同フレームの径方
    向内側に凹む凹溝を形成したことを特徴とするラケット
    のフレーム保護材。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のラケットのフレーム保護
    材において、上記凹溝に沿って複数のガット通し穴を貫
    設するとともに、上記フレームに張られたガットが上記
    凹溝内に嵌入可能となる形状に凹溝を形成したことを特
    徴とするラケットのフレーム保護材。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH077663U (ja) * 1993-06-30 1995-02-03 光男 羅 ラケット

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59169866U (ja) * 1983-04-30 1984-11-13 池田物産株式会社 ラケツトのフレ−ムプロテクタ−
JPS62186762U (ja) * 1986-05-19 1987-11-27

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