JPH06140754A - 切替型プリント配線基板 - Google Patents
切替型プリント配線基板Info
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- JPH06140754A JPH06140754A JP28786792A JP28786792A JPH06140754A JP H06140754 A JPH06140754 A JP H06140754A JP 28786792 A JP28786792 A JP 28786792A JP 28786792 A JP28786792 A JP 28786792A JP H06140754 A JPH06140754 A JP H06140754A
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- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/0286—Programmable, customizable or modifiable circuits
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/11—Printed elements for providing electric connections to or between printed circuits
Landscapes
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
- Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単に入力形態や出力形態を切り替え得る、
自動実装化に適するものとする。 【構成】 それぞれ使い分けられる複数の入出力端子を
備える電子部品が実装されるプリント配線基板Ｐであっ
て、電子部品の端子配列に対応する第１組の電気的接続
部Ａ1,…Ａ8 と、電子部品の端子配列に対応する第Ｎ組
の電気的接続部Ｂ 1,…Ｂ8 とを設け、第１組の電気的接
続部に属する第１接続部Ａ5,Ａ6 と第Ｎ組の電気的接続
部に属する第ｎ接続部Ｂ7,Ｂ8 とにそれぞれ電気的に接
続する導電ポイントＴ2,Ｔ3 を形成し、電子部品を第何
組の電気的接続部に対応させて実装するかによって、導
電ポイントと電子部品の入出力端子の中の所望の端子と
を選択的に電気的接続し得るように成した。
自動実装化に適するものとする。 【構成】 それぞれ使い分けられる複数の入出力端子を
備える電子部品が実装されるプリント配線基板Ｐであっ
て、電子部品の端子配列に対応する第１組の電気的接続
部Ａ1,…Ａ8 と、電子部品の端子配列に対応する第Ｎ組
の電気的接続部Ｂ 1,…Ｂ8 とを設け、第１組の電気的接
続部に属する第１接続部Ａ5,Ａ6 と第Ｎ組の電気的接続
部に属する第ｎ接続部Ｂ7,Ｂ8 とにそれぞれ電気的に接
続する導電ポイントＴ2,Ｔ3 を形成し、電子部品を第何
組の電気的接続部に対応させて実装するかによって、導
電ポイントと電子部品の入出力端子の中の所望の端子と
を選択的に電気的接続し得るように成した。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電子部品の実装位置を
変更することによって、前記電子部品の各端子の中から
所望する端子を選択して実装することが可能となる切替
型プリント配線基板に関するものである。
変更することによって、前記電子部品の各端子の中から
所望する端子を選択して実装することが可能となる切替
型プリント配線基板に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】プリント配線基板に実装される電子部品
の中には、１個の電子部品でありながら、１つの入力に
対して形態の異なる出力をする複数の出力端子を備える
もの、あるいは、１つの出力に対して形態の異なる入力
をする複数の入力端子を備えるもの、あるいは、入力も
出力もそれぞれ形態の異なる複数の入力端子と出力端子
とを備えるものなどがある。
の中には、１個の電子部品でありながら、１つの入力に
対して形態の異なる出力をする複数の出力端子を備える
もの、あるいは、１つの出力に対して形態の異なる入力
をする複数の入力端子を備えるもの、あるいは、入力も
出力もそれぞれ形態の異なる複数の入力端子と出力端子
とを備えるものなどがある。
【０００３】例えば、１つの入力に対して形態の異なる
出力をする複数の出力端子を備える電子部品としては、
１対の励磁端子（入力端子）に対してａ接点出力端子と
ｂ接点出力端子とを備えるリレーのようなもの、あるい
は、入力として入力端子に０〜１ＫΩの抵抗入力された
場合に出力として０〜１０ｍＡの電流出力をする電流出
力端子と０〜１０Ｖの電圧出力をする電圧出力端子とを
共に備えるトランスジューサのようなものなどがある。
出力をする複数の出力端子を備える電子部品としては、
１対の励磁端子（入力端子）に対してａ接点出力端子と
ｂ接点出力端子とを備えるリレーのようなもの、あるい
は、入力として入力端子に０〜１ＫΩの抵抗入力された
場合に出力として０〜１０ｍＡの電流出力をする電流出
力端子と０〜１０Ｖの電圧出力をする電圧出力端子とを
共に備えるトランスジューサのようなものなどがある。
【０００４】また、１つの出力に対して形態の異なる入
力をする複数の入力端子を備えるものの例としては、例
えば入力として０〜１ＫΩの抵抗入力端子と０〜１０Ｖ
の電圧入力端子とを備え、出力としてはいずれの場合も
０〜１０ｍＡの電流出力を同一の電流出力端子にするよ
うにされたトランスジューサのようなものがある。
力をする複数の入力端子を備えるものの例としては、例
えば入力として０〜１ＫΩの抵抗入力端子と０〜１０Ｖ
の電圧入力端子とを備え、出力としてはいずれの場合も
０〜１０ｍＡの電流出力を同一の電流出力端子にするよ
うにされたトランスジューサのようなものがある。
【０００５】更に、入力も出力もそれぞれ形態の異なる
複数の入力端子と出力端子とを備えるものの例として
は、例えば入力として０〜１ＫΩの第１抵抗入力端子と
１〜１０ＫΩの第２抵抗入力端子とを共に備え、出力と
して０〜１ＫΩの第１抵抗入力端子に対応して０〜１０
ｍＡの電流出力を行う第１電流出力端子と、１〜１０Ｋ
Ωの第２抵抗入力端子に対応して１０〜２０ｍＡの電流
出力を行う第２電流出力端子とを備えるトランスジュー
サのようなものがある。
複数の入力端子と出力端子とを備えるものの例として
は、例えば入力として０〜１ＫΩの第１抵抗入力端子と
１〜１０ＫΩの第２抵抗入力端子とを共に備え、出力と
して０〜１ＫΩの第１抵抗入力端子に対応して０〜１０
ｍＡの電流出力を行う第１電流出力端子と、１〜１０Ｋ
Ωの第２抵抗入力端子に対応して１０〜２０ｍＡの電流
出力を行う第２電流出力端子とを備えるトランスジュー
サのようなものがある。
【０００６】ところで、１個の電子部品でありながら使
用目的によって使い分けられる入出力端子を複数備える
電子部品が実装される従来のプリント配線基板にあって
は、前記電子部品を実装するために、前記電子部品の端
子配列に対応する１組の電気的接続部のみが形成されて
いるものであった。従って、プリント配線基板の用途に
応じて入力形態や出力形態を変更しようとする場合は、
ジャンパーポストあるいはジャンパー線などを用いて入
力形態や出力形態を切り替えるようにされていた。すな
わち、１対の励磁端子（入力端子）に対してａ接点出力
端子とｂ接点出力端子とを備えるリレーを従来のプリン
ト配線基板に実装して、該プリント配線基板の用途に応
じて出力形態（ａ接点出力・ｂ接点出力）を切り替えよ
うとした場合の例を以て示すと、図３あるいは図４のよ
うに成されていた。
用目的によって使い分けられる入出力端子を複数備える
電子部品が実装される従来のプリント配線基板にあって
は、前記電子部品を実装するために、前記電子部品の端
子配列に対応する１組の電気的接続部のみが形成されて
いるものであった。従って、プリント配線基板の用途に
応じて入力形態や出力形態を変更しようとする場合は、
ジャンパーポストあるいはジャンパー線などを用いて入
力形態や出力形態を切り替えるようにされていた。すな
わち、１対の励磁端子（入力端子）に対してａ接点出力
端子とｂ接点出力端子とを備えるリレーを従来のプリン
ト配線基板に実装して、該プリント配線基板の用途に応
じて出力形態（ａ接点出力・ｂ接点出力）を切り替えよ
うとした場合の例を以て示すと、図３あるいは図４のよ
うに成されていた。
【０００７】図３は出力形態（ａ接点出力・ｂ接点出
力）を切り替えるためにジャンパーポストを用いる場合
を示す説明図であり、図３（ａ）はプリント配線基板の
配線パターン図、図３（ｂ）および図３（ｃ）はジャン
パーポストを示す斜視図である。図４は出力形態（ａ接
点出力・ｂ接点出力）を切り替えるためにジャンパー線
を用いる場合を示す説明図であり、図４（ａ）はプリン
ト配線基板の配線パターン図、図４（ｂ）はジャンパー
線を示す斜視図である。
力）を切り替えるためにジャンパーポストを用いる場合
を示す説明図であり、図３（ａ）はプリント配線基板の
配線パターン図、図３（ｂ）および図３（ｃ）はジャン
パーポストを示す斜視図である。図４は出力形態（ａ接
点出力・ｂ接点出力）を切り替えるためにジャンパー線
を用いる場合を示す説明図であり、図４（ａ）はプリン
ト配線基板の配線パターン図、図４（ｂ）はジャンパー
線を示す斜視図である。
【０００８】まず図３の説明をする。図３（ａ）におい
て、Ｐはプリント配線基板、Ｊ0 はプリント配線基板Ｐ
に実装されたジャンパーポストＪのジャンパー基部、Ｒ
はプリント配線基板Ｐに実装されたリレーである。Ａ1,
…Ａ8 はプリント配線基板Ｐに形成された１組の電気的
接続部である。Ｔ1,…Ｔ4 はプリント配線基板Ｐに形成
された導電ポイントである。
て、Ｐはプリント配線基板、Ｊ0 はプリント配線基板Ｐ
に実装されたジャンパーポストＪのジャンパー基部、Ｒ
はプリント配線基板Ｐに実装されたリレーである。Ａ1,
…Ａ8 はプリント配線基板Ｐに形成された１組の電気的
接続部である。Ｔ1,…Ｔ4 はプリント配線基板Ｐに形成
された導電ポイントである。
【０００９】ジャンパーポストＪは、図３（ｂ）あるい
は図３（ｃ）に示すように、導電性の端子棒Ｊ1,Ｊ2,Ｊ
3 を絶縁性の基台にそれぞれ貫通立設したようなジャン
パー基部Ｊ0 と、端子棒Ｊ1,Ｊ2 あるいは端子棒Ｊ2,Ｊ
3 に着脱可能な挿着孔Ｊ4,Ｊ 5 を備えたジャンパーチッ
プＪ10とから成っている。なお、挿着孔Ｊ4 と挿着孔Ｊ
5 とはジャンパーチップＪ10内部で電気的に短絡されて
いる。
は図３（ｃ）に示すように、導電性の端子棒Ｊ1,Ｊ2,Ｊ
3 を絶縁性の基台にそれぞれ貫通立設したようなジャン
パー基部Ｊ0 と、端子棒Ｊ1,Ｊ2 あるいは端子棒Ｊ2,Ｊ
3 に着脱可能な挿着孔Ｊ4,Ｊ 5 を備えたジャンパーチッ
プＪ10とから成っている。なお、挿着孔Ｊ4 と挿着孔Ｊ
5 とはジャンパーチップＪ10内部で電気的に短絡されて
いる。
【００１０】リレーＲは、リレーＲのそれぞれの端子が
１組の電気的接続部Ａ1,…Ａ8 にそれぞれ挿入半田付け
して、プリント配線基板Ｐに実装される。このとき、電
気的接続部Ａ1,Ａ2 にはリレーＲの励磁端子が、電気的
接続部Ａ3,Ａ4 にはリレーＲの共通出力端子が、電気的
接続部Ａ5,Ａ6 にはリレーＲのｂ接点出力端子が、電気
的接続部Ａ7,Ａ8 にはリレーＲのａ接点出力端子が、そ
れぞれ挿入半田付けされる。また、電気的接続部Ａ3 は
導電ポイントＴ1 に、電気的接続部Ａ4 は導電ポイント
Ｔ4 に電気的にそれぞれ接続している。電気的接続部Ａ
5 は一方のジャンパー基部Ｊ0 の端子棒Ｊ1 に、電気的
接続部Ａ6 は他方のジャンパー基部Ｊ0の端子棒Ｊ1 に
それぞれ接続している。更に、電気的接続部Ａ7 は一方
のジャンパー基部Ｊ0 の端子棒Ｊ3 に、電気的接続部Ａ
8 は他方のジャンパー基部Ｊ0 の端子棒Ｊ3 にそれぞれ
接続している。なお、一方のジャンパー基部Ｊ0 の端子
棒Ｊ2 は導電ポイントＴ2 に、他方のジャンパー基部Ｊ
0 の端子棒Ｊ2 は導電ポイントＴ3 にそれぞれ接続して
いる。
１組の電気的接続部Ａ1,…Ａ8 にそれぞれ挿入半田付け
して、プリント配線基板Ｐに実装される。このとき、電
気的接続部Ａ1,Ａ2 にはリレーＲの励磁端子が、電気的
接続部Ａ3,Ａ4 にはリレーＲの共通出力端子が、電気的
接続部Ａ5,Ａ6 にはリレーＲのｂ接点出力端子が、電気
的接続部Ａ7,Ａ8 にはリレーＲのａ接点出力端子が、そ
れぞれ挿入半田付けされる。また、電気的接続部Ａ3 は
導電ポイントＴ1 に、電気的接続部Ａ4 は導電ポイント
Ｔ4 に電気的にそれぞれ接続している。電気的接続部Ａ
5 は一方のジャンパー基部Ｊ0 の端子棒Ｊ1 に、電気的
接続部Ａ6 は他方のジャンパー基部Ｊ0の端子棒Ｊ1 に
それぞれ接続している。更に、電気的接続部Ａ7 は一方
のジャンパー基部Ｊ0 の端子棒Ｊ3 に、電気的接続部Ａ
8 は他方のジャンパー基部Ｊ0 の端子棒Ｊ3 にそれぞれ
接続している。なお、一方のジャンパー基部Ｊ0 の端子
棒Ｊ2 は導電ポイントＴ2 に、他方のジャンパー基部Ｊ
0 の端子棒Ｊ2 は導電ポイントＴ3 にそれぞれ接続して
いる。
【００１１】従って、図３（ａ）において、図３（ｂ）
に示すように端子棒Ｊ2 と端子棒Ｊ 3 とを短絡するよう
に、ジャンパー基部Ｊ0,Ｊ0 にジャンパーチップＪ10,
Ｊ10をそれぞれ挿着したとすると、導電ポイントＴ1,Ｔ
2 間および導電ポイントＴ4,Ｔ3 間のそれぞれには、電
気的接続部Ａ1,Ａ2 間に励磁電圧が印加されると導電ポ
イントＴ1,Ｔ2 間および導電ポイントＴ4,Ｔ3 間のそれ
ぞれがオンするａ接点出力が形成されることになる。ま
た、図３（ａ）において、図３（ｃ）に示すように端子
棒Ｊ2 と端子棒Ｊ1 とを短絡するように、ジャンパー基
部Ｊ0,Ｊ0 にジャンパーチップＪ10, Ｊ10をそれぞれ挿
着したとすると、導電ポイントＴ1,Ｔ2間および導電ポ
イントＴ4,Ｔ3 間のそれぞれには、電気的接続部Ａ1,Ａ
2 間に励磁電圧が印加されると導電ポイントＴ1,Ｔ2 間
および導電ポイントＴ4,Ｔ3 間のそれぞれがオフするｂ
接点出力が形成されることになる。すなわち、ジャンパ
ーチップＪ10の挿着の仕方によって、導電ポイントＴ1,
Ｔ2 間あるいは導電ポイントＴ4,Ｔ3 間の出力形態を、
ａ接点出力形態あるいはｂ接点出力形態に切り替えるの
である。
に示すように端子棒Ｊ2 と端子棒Ｊ 3 とを短絡するよう
に、ジャンパー基部Ｊ0,Ｊ0 にジャンパーチップＪ10,
Ｊ10をそれぞれ挿着したとすると、導電ポイントＴ1,Ｔ
2 間および導電ポイントＴ4,Ｔ3 間のそれぞれには、電
気的接続部Ａ1,Ａ2 間に励磁電圧が印加されると導電ポ
イントＴ1,Ｔ2 間および導電ポイントＴ4,Ｔ3 間のそれ
ぞれがオンするａ接点出力が形成されることになる。ま
た、図３（ａ）において、図３（ｃ）に示すように端子
棒Ｊ2 と端子棒Ｊ1 とを短絡するように、ジャンパー基
部Ｊ0,Ｊ0 にジャンパーチップＪ10, Ｊ10をそれぞれ挿
着したとすると、導電ポイントＴ1,Ｔ2間および導電ポ
イントＴ4,Ｔ3 間のそれぞれには、電気的接続部Ａ1,Ａ
2 間に励磁電圧が印加されると導電ポイントＴ1,Ｔ2 間
および導電ポイントＴ4,Ｔ3 間のそれぞれがオフするｂ
接点出力が形成されることになる。すなわち、ジャンパ
ーチップＪ10の挿着の仕方によって、導電ポイントＴ1,
Ｔ2 間あるいは導電ポイントＴ4,Ｔ3 間の出力形態を、
ａ接点出力形態あるいはｂ接点出力形態に切り替えるの
である。
【００１２】次に図４の説明をする。図４（ａ）におい
て、Ｐはプリント配線基板、Ｒはプリント配線基板Ｐに
実装されたリレーである。Ａ1,…Ａ8 はプリント配線基
板Ｐに形成された１組の電気的接続部である。但し、電
気的接続部Ａ4,Ａ6,Ａ8 はリレーＲの端子を挿入するた
めの挿入孔のみを穿設してあり、該挿入孔の周縁の導電
パターンは形成されていない。Ｔ1,Ｔ2 はプリント配線
基板Ｐに形成された導電ポイントである。Ｘ1,…Ｘ4 は
プリント配線基板Ｐに形成されたジャンパー孔であり、
ジャンパー孔Ｘ1,…Ｘ4 の周縁には導電パターンがそれ
ぞれ形成してある。また、図４（ｂ）においてＬはジャ
ンパー線で、該ジャンパー線Ｌは導電性の細い棒材をコ
字形に屈曲したものである。
て、Ｐはプリント配線基板、Ｒはプリント配線基板Ｐに
実装されたリレーである。Ａ1,…Ａ8 はプリント配線基
板Ｐに形成された１組の電気的接続部である。但し、電
気的接続部Ａ4,Ａ6,Ａ8 はリレーＲの端子を挿入するた
めの挿入孔のみを穿設してあり、該挿入孔の周縁の導電
パターンは形成されていない。Ｔ1,Ｔ2 はプリント配線
基板Ｐに形成された導電ポイントである。Ｘ1,…Ｘ4 は
プリント配線基板Ｐに形成されたジャンパー孔であり、
ジャンパー孔Ｘ1,…Ｘ4 の周縁には導電パターンがそれ
ぞれ形成してある。また、図４（ｂ）においてＬはジャ
ンパー線で、該ジャンパー線Ｌは導電性の細い棒材をコ
字形に屈曲したものである。
【００１３】リレーＲは、リレーＲのそれぞれの端子が
１組の電気的接続部Ａ1,…Ａ8 にそれぞれ挿入半田付け
して、プリント配線基板Ｐに実装される。このとき、電
気的接続部Ａ1,Ａ2 にはリレーＲの励磁端子が、電気的
接続部Ａ3 にはリレーＲの共通出力端子が、電気的接続
部Ａ5 にはリレーＲのｂ接点出力端子が、電気的接続部
Ａ7 にはリレーＲのａ接点出力端子が、それぞれ挿入半
田付けされる。また、電気的接続部Ａ3 は導電ポイント
Ｔ1 に、電気的接続部Ａ5 はジャンパー孔Ｘ1周縁の導
電パターンに、電気的接続部Ａ7 はジャンパー孔Ｘ2 周
縁の導電パターンにそれぞれ接続している。また、ジャ
ンパー孔Ｘ3,Ｘ4 周縁の導電パターンはそれぞれ導電ポ
イントＴ2 に接続している。
１組の電気的接続部Ａ1,…Ａ8 にそれぞれ挿入半田付け
して、プリント配線基板Ｐに実装される。このとき、電
気的接続部Ａ1,Ａ2 にはリレーＲの励磁端子が、電気的
接続部Ａ3 にはリレーＲの共通出力端子が、電気的接続
部Ａ5 にはリレーＲのｂ接点出力端子が、電気的接続部
Ａ7 にはリレーＲのａ接点出力端子が、それぞれ挿入半
田付けされる。また、電気的接続部Ａ3 は導電ポイント
Ｔ1 に、電気的接続部Ａ5 はジャンパー孔Ｘ1周縁の導
電パターンに、電気的接続部Ａ7 はジャンパー孔Ｘ2 周
縁の導電パターンにそれぞれ接続している。また、ジャ
ンパー孔Ｘ3,Ｘ4 周縁の導電パターンはそれぞれ導電ポ
イントＴ2 に接続している。
【００１４】従って、図４（ａ）において、図４（ｂ）
に示すジャンパー線Ｌでジャンパー孔Ｘ2 とジャンパー
孔Ｘ4 とを短絡したとすると、導電ポイントＴ1,Ｔ2 間
は、電気的接続部Ａ1,Ａ2 間に励磁電圧が印加されると
導電ポイントＴ1,Ｔ2 間がオンするａ接点出力が形成さ
れることになる。また、図４（ａ）において、図４
（ｂ）に示すジャンパー線Ｌでジャンパー孔Ｘ1 とジャ
ンパー孔Ｘ3 とを短絡したとすると、導電ポイントＴ1,
Ｔ2 間は、電気的接続部Ａ1,Ａ2 間に励磁電圧が印加さ
れると導電ポイントＴ1,Ｔ2 間がオフするｂ接点出力が
形成されることになる。すなわち、ジャンパー線Ｌの接
続の仕方によって、導電ポイントＴ1,Ｔ2 間の出力形態
をａ接点出力形態あるいはｂ接点出力形態に切り替える
のである。
に示すジャンパー線Ｌでジャンパー孔Ｘ2 とジャンパー
孔Ｘ4 とを短絡したとすると、導電ポイントＴ1,Ｔ2 間
は、電気的接続部Ａ1,Ａ2 間に励磁電圧が印加されると
導電ポイントＴ1,Ｔ2 間がオンするａ接点出力が形成さ
れることになる。また、図４（ａ）において、図４
（ｂ）に示すジャンパー線Ｌでジャンパー孔Ｘ1 とジャ
ンパー孔Ｘ3 とを短絡したとすると、導電ポイントＴ1,
Ｔ2 間は、電気的接続部Ａ1,Ａ2 間に励磁電圧が印加さ
れると導電ポイントＴ1,Ｔ2 間がオフするｂ接点出力が
形成されることになる。すなわち、ジャンパー線Ｌの接
続の仕方によって、導電ポイントＴ1,Ｔ2 間の出力形態
をａ接点出力形態あるいはｂ接点出力形態に切り替える
のである。
【００１５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ように、従来のプリント配線基板にあっては、ジャンパ
ーポストやジャンパー線の接続切り替えによって入力形
態や出力形態を切り替えるようにしているので、プリン
ト配線基板への電子部品の実装工程ではジャンパーポス
トやジャンパー線を実装する工程が必要となる。ところ
で、実装工程は自動実装機によって自動化は可能なもの
の、自動実装機の切り替え調整に手間がかかるため、な
るべく実装電子部品の種類を少なくしたいと言う要望が
ある。そこで、入力形態や出力形態を切り替えるための
ジャンパーポストやジャンパー線の実装を無くして、し
かも入力形態や出力形態を切り替え得るようにしたいと
言う問題点があった。
ように、従来のプリント配線基板にあっては、ジャンパ
ーポストやジャンパー線の接続切り替えによって入力形
態や出力形態を切り替えるようにしているので、プリン
ト配線基板への電子部品の実装工程ではジャンパーポス
トやジャンパー線を実装する工程が必要となる。ところ
で、実装工程は自動実装機によって自動化は可能なもの
の、自動実装機の切り替え調整に手間がかかるため、な
るべく実装電子部品の種類を少なくしたいと言う要望が
ある。そこで、入力形態や出力形態を切り替えるための
ジャンパーポストやジャンパー線の実装を無くして、し
かも入力形態や出力形態を切り替え得るようにしたいと
言う問題点があった。
【００１６】本発明は、上記の問題点を改善するために
成されたもので、その目的とするところは、入力形態や
出力形態を切り替えるためのジャンパーポストやジャン
パー線が無くても簡単に入力形態や出力形態を切り替え
得る、自動実装化に適する切替型プリント配線基板を提
供することにある。
成されたもので、その目的とするところは、入力形態や
出力形態を切り替えるためのジャンパーポストやジャン
パー線が無くても簡単に入力形態や出力形態を切り替え
得る、自動実装化に適する切替型プリント配線基板を提
供することにある。
【００１７】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の問題点
を解決するため、それぞれ使い分けられる複数の入出力
端子を備える電子部品が実装されるプリント配線基板で
あって、前記電子部品の端子配列に対応する第１組の電
気的接続部と、前記電子部品の端子配列に対応する第Ｎ
組の電気的接続部とを設け、前記第１組の電気的接続部
に属する第１接続部と前記第Ｎ組の電気的接続部に属す
る第ｎ接続部とにそれぞれ電気的に接続する導電ポイン
トを形成し、前記電子部品を前記第何組の電気的接続部
に対応させて実装するかによって、前記導電ポイントと
前記電子部品の入出力端子の中の所望の端子とを選択的
に電気的接続し得るように成したことを特徴とする。
を解決するため、それぞれ使い分けられる複数の入出力
端子を備える電子部品が実装されるプリント配線基板で
あって、前記電子部品の端子配列に対応する第１組の電
気的接続部と、前記電子部品の端子配列に対応する第Ｎ
組の電気的接続部とを設け、前記第１組の電気的接続部
に属する第１接続部と前記第Ｎ組の電気的接続部に属す
る第ｎ接続部とにそれぞれ電気的に接続する導電ポイン
トを形成し、前記電子部品を前記第何組の電気的接続部
に対応させて実装するかによって、前記導電ポイントと
前記電子部品の入出力端子の中の所望の端子とを選択的
に電気的接続し得るように成したことを特徴とする。
【００１８】
【作用】以上のように構成したことによって、それぞれ
使い分けられる複数の入出力端子を備える電子部品を、
何れの組の電気的接続部に対応させて実装するかによっ
て、プリント配線基板の入力形態や出力形態を切り替え
得るようにできるのである。
使い分けられる複数の入出力端子を備える電子部品を、
何れの組の電気的接続部に対応させて実装するかによっ
て、プリント配線基板の入力形態や出力形態を切り替え
得るようにできるのである。
【００１９】
【実施例】以下、本発明に係る切替型プリント配線基板
の一実施例を図１および図２に基づいて詳細に説明す
る。図１は切替型プリント配線基板を示す要部配線パタ
ーン図である。図２は出力形態の切り替えを示す電子部
品実装説明図であり、図２（ａ）は第１の出力形態を示
す電子部品実装説明図、図２（ｂ）は第２の出力形態を
示す電子部品実装説明図である。
の一実施例を図１および図２に基づいて詳細に説明す
る。図１は切替型プリント配線基板を示す要部配線パタ
ーン図である。図２は出力形態の切り替えを示す電子部
品実装説明図であり、図２（ａ）は第１の出力形態を示
す電子部品実装説明図、図２（ｂ）は第２の出力形態を
示す電子部品実装説明図である。
【００２０】図１に示す切替型プリント配線基板Ｐは、
それぞれ使い分けられる複数の入出力端子を備える電子
部品に相当するリレーＲ（図２に示す）が実装される要
部を示している。図１において、Ａ1,…Ａ8 はリレーＲ
の端子配列に対応する第１組の電気的接続部である。Ｂ
1,…Ｂ8 はリレーＲの端子配列に対応する第２組の電気
的接続部である。Ｔ1,…Ｔ4 は切替型プリント配線基板
Ｐに形成された導電ポイントである。
それぞれ使い分けられる複数の入出力端子を備える電子
部品に相当するリレーＲ（図２に示す）が実装される要
部を示している。図１において、Ａ1,…Ａ8 はリレーＲ
の端子配列に対応する第１組の電気的接続部である。Ｂ
1,…Ｂ8 はリレーＲの端子配列に対応する第２組の電気
的接続部である。Ｔ1,…Ｔ4 は切替型プリント配線基板
Ｐに形成された導電ポイントである。
【００２１】なお、本実施例にあっては、リレーＲとし
ては直方体形のリレー本体の底面に単線の８本のリード
足Ｒ1,…Ｒ8 （図２に示す）が植設されたタイプのもの
を想定しており、リレーＲの複数の入出力端子に相当す
るものが前述の単線の８本のリード足Ｒ1,…Ｒ8 であ
る。従って、電気的接続部Ａ1,…Ａ8 および電気的接続
部Ｂ1,…Ｂ8 は、リレーＲのリード足Ｒ1,…Ｒ8 が緩挿
できる程度の貫通孔と該貫通孔の周縁に形成される導電
パターン（銅張部）とからそれぞれ構成されている。但
し、電気的接続部Ａ7,Ａ8,Ｂ5,Ｂ6 にあっては、貫通孔
は穿設されているものの貫通孔の周縁に形成される導電
パターン（銅張部）は不要なので形成されていない。ま
た、該リレーＲにあっては、リード足Ｒ1,Ｒ2 は励磁端
子、リード足Ｒ3,Ｒ4 は共通出力端子、リード足Ｒ5,Ｒ
6 はｂ接点出力端子、リード足Ｒ7,Ｒ8 はａ接点出力端
子である。
ては直方体形のリレー本体の底面に単線の８本のリード
足Ｒ1,…Ｒ8 （図２に示す）が植設されたタイプのもの
を想定しており、リレーＲの複数の入出力端子に相当す
るものが前述の単線の８本のリード足Ｒ1,…Ｒ8 であ
る。従って、電気的接続部Ａ1,…Ａ8 および電気的接続
部Ｂ1,…Ｂ8 は、リレーＲのリード足Ｒ1,…Ｒ8 が緩挿
できる程度の貫通孔と該貫通孔の周縁に形成される導電
パターン（銅張部）とからそれぞれ構成されている。但
し、電気的接続部Ａ7,Ａ8,Ｂ5,Ｂ6 にあっては、貫通孔
は穿設されているものの貫通孔の周縁に形成される導電
パターン（銅張部）は不要なので形成されていない。ま
た、該リレーＲにあっては、リード足Ｒ1,Ｒ2 は励磁端
子、リード足Ｒ3,Ｒ4 は共通出力端子、リード足Ｒ5,Ｒ
6 はｂ接点出力端子、リード足Ｒ7,Ｒ8 はａ接点出力端
子である。
【００２２】電気的接続部Ａ1 は電気的接続部Ｂ1 に、
電気的接続部Ａ2 は電気的接続部Ｂ 2 に、電気的接続部
Ａ3 は電気的接続部Ｂ3 と導電ポイントＴ1 とに、電気
的接続部Ａ4 は電気的接続部Ｂ4 と導電ポイントＴ4 と
に、電気的接続部Ａ5 と電気的接続部Ｂ7 とは導電ポイ
ントＴ2 に、電気的接続部Ａ6 と電気的接続部Ｂ8 とは
導電ポイントＴ3 に、それぞれ導電パターン（銅張部）
によって接続されている。
電気的接続部Ａ2 は電気的接続部Ｂ 2 に、電気的接続部
Ａ3 は電気的接続部Ｂ3 と導電ポイントＴ1 とに、電気
的接続部Ａ4 は電気的接続部Ｂ4 と導電ポイントＴ4 と
に、電気的接続部Ａ5 と電気的接続部Ｂ7 とは導電ポイ
ントＴ2 に、電気的接続部Ａ6 と電気的接続部Ｂ8 とは
導電ポイントＴ3 に、それぞれ導電パターン（銅張部）
によって接続されている。
【００２３】ところで、図２（ａ）に示すように、第１
組の電気的接続部Ａ1,…Ａ8 にリレーＲのリード足Ｒ1,
…Ｒ8 をそれぞれ挿入半田付けしてリレーＲを切替型プ
リント配線基板Ｐに実装すると、導電ポイントＴ1,Ｔ2
間および導電ポイントＴ4,Ｔ3 間のそれぞれには、電気
的接続部Ａ1,Ａ2 間に励磁電圧が印加されると導電ポイ
ントＴ1,Ｔ2 間および導電ポイントＴ4,Ｔ3 間のそれぞ
れがオフするｂ接点出力が形成されることになる。
組の電気的接続部Ａ1,…Ａ8 にリレーＲのリード足Ｒ1,
…Ｒ8 をそれぞれ挿入半田付けしてリレーＲを切替型プ
リント配線基板Ｐに実装すると、導電ポイントＴ1,Ｔ2
間および導電ポイントＴ4,Ｔ3 間のそれぞれには、電気
的接続部Ａ1,Ａ2 間に励磁電圧が印加されると導電ポイ
ントＴ1,Ｔ2 間および導電ポイントＴ4,Ｔ3 間のそれぞ
れがオフするｂ接点出力が形成されることになる。
【００２４】また、図２（ｂ）に示すように、第２組の
電気的接続部Ｂ1,…Ｂ8 にリレーＲのリード足Ｒ1,…Ｒ
8 をそれぞれ挿入半田付けしてリレーＲを切替型プリン
ト配線基板Ｐに実装すると、導電ポイントＴ1,Ｔ2 間お
よび導電ポイントＴ4,Ｔ3 間のそれぞれには、電気的接
続部Ａ1,Ａ2 間に励磁電圧が印加されると導電ポイント
Ｔ1,Ｔ2 間および導電ポイントＴ4,Ｔ3 間のそれぞれが
オンするａ接点出力が形成されることになる。
電気的接続部Ｂ1,…Ｂ8 にリレーＲのリード足Ｒ1,…Ｒ
8 をそれぞれ挿入半田付けしてリレーＲを切替型プリン
ト配線基板Ｐに実装すると、導電ポイントＴ1,Ｔ2 間お
よび導電ポイントＴ4,Ｔ3 間のそれぞれには、電気的接
続部Ａ1,Ａ2 間に励磁電圧が印加されると導電ポイント
Ｔ1,Ｔ2 間および導電ポイントＴ4,Ｔ3 間のそれぞれが
オンするａ接点出力が形成されることになる。
【００２５】つまり、リレーＲの実装位置を第１組の電
気的接続部Ａ1,…Ａ8 にすることによって、導電ポイン
トＴ1,Ｔ2 間および導電ポイントＴ4,Ｔ3 間のそれぞれ
がｂ接点出力形態に成るようにリレーＲのリード足Ｒ1,
…Ｒ8 が選択され、リレーＲの実装位置を第２組の電気
的接続部Ｂ1,…Ｂ8 にすることによって、導電ポイント
Ｔ1,Ｔ2 間および導電ポイントＴ4,Ｔ3 間のそれぞれが
ａ接点出力形態に成るようにリレーＲのリード足Ｒ1,…
Ｒ8 が選択されることに成る。
気的接続部Ａ1,…Ａ8 にすることによって、導電ポイン
トＴ1,Ｔ2 間および導電ポイントＴ4,Ｔ3 間のそれぞれ
がｂ接点出力形態に成るようにリレーＲのリード足Ｒ1,
…Ｒ8 が選択され、リレーＲの実装位置を第２組の電気
的接続部Ｂ1,…Ｂ8 にすることによって、導電ポイント
Ｔ1,Ｔ2 間および導電ポイントＴ4,Ｔ3 間のそれぞれが
ａ接点出力形態に成るようにリレーＲのリード足Ｒ1,…
Ｒ8 が選択されることに成る。
【００２６】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、それぞれ使い分けられる複数の入出力端子
を備える電子部品としては、リレーのみではなく他の電
子部品、例えば従来の技術で述べたような各種トランス
ジューサであっても良い。また、より多くの入出力端子
を備える電子部品にあっては、第１組や第２組の電気的
接続部のみならず第Ｎ組の電気的接続部を形成しても良
い。更に、電気的接続部の構成は、本実施例のように貫
通孔と該貫通孔の周縁に形成される導電パターン（銅張
部）とから構成されるものではなく、それぞれ使い分け
られる複数の入出力端子を備える電子部品の端子仕様に
よって異なることは言うまでもなく、例えばリフロー半
田付け仕様の電子部品であるならば貫通孔は不要であ
る。
のではなく、それぞれ使い分けられる複数の入出力端子
を備える電子部品としては、リレーのみではなく他の電
子部品、例えば従来の技術で述べたような各種トランス
ジューサであっても良い。また、より多くの入出力端子
を備える電子部品にあっては、第１組や第２組の電気的
接続部のみならず第Ｎ組の電気的接続部を形成しても良
い。更に、電気的接続部の構成は、本実施例のように貫
通孔と該貫通孔の周縁に形成される導電パターン（銅張
部）とから構成されるものではなく、それぞれ使い分け
られる複数の入出力端子を備える電子部品の端子仕様に
よって異なることは言うまでもなく、例えばリフロー半
田付け仕様の電子部品であるならば貫通孔は不要であ
る。
【００２７】
【発明の効果】本発明の切替型プリント配線基板は上述
のように構成されているので、従来のように、入力形態
や出力形態を切り替えるためのジャンパーポストやジャ
ンパー線の実装を行うこと無く、それぞれ使い分けられ
る複数の入出力端子を備える電子部品の実装位置を変更
するだけで簡単に入力形態や出力形態を切り替え得る、
電子部品の自動実装化に適した切替型プリント配線基板
が提供できると言う効果を奏する。
のように構成されているので、従来のように、入力形態
や出力形態を切り替えるためのジャンパーポストやジャ
ンパー線の実装を行うこと無く、それぞれ使い分けられ
る複数の入出力端子を備える電子部品の実装位置を変更
するだけで簡単に入力形態や出力形態を切り替え得る、
電子部品の自動実装化に適した切替型プリント配線基板
が提供できると言う効果を奏する。
【図１】本発明に係る一実施例の切替型プリント配線基
板を示す要部配線パターン図である。
板を示す要部配線パターン図である。
【図２】本発明に係る一実施例の切替型プリント配線基
板の出力形態の切り替えを示す電子部品実装説明図であ
る。
板の出力形態の切り替えを示す電子部品実装説明図であ
る。
【図３】従来のプリント配線基板の出力形態を切り替え
るためにジャンパーポストを用いる場合を示す説明図で
ある。
るためにジャンパーポストを用いる場合を示す説明図で
ある。
【図４】従来のプリント配線基板の出力形態を切り替え
るためにジャンパー線を用いる場合を示す説明図であ
る。
るためにジャンパー線を用いる場合を示す説明図であ
る。
Ａn 第１組の電気的接続部（但しｎは１，…８の整
数） Ａn 第１組の電気的接続部に属する第１接続部（但
しｎは５，６） Ｂn 第Ｎ組の電気的接続部（但しｎは１，…８の整
数） Ｂn 第Ｎ組の電気的接続部に属する第ｎ接続部（但
しｎは７，８） Ｐ 切替型プリント配線基板 Ｒ 電子部品 Ｒn 電子部品の入出力端子（但しｎは１，…８の整
数） Ｔn 導電ポイント（但しｎは１，…４の整数）
数） Ａn 第１組の電気的接続部に属する第１接続部（但
しｎは５，６） Ｂn 第Ｎ組の電気的接続部（但しｎは１，…８の整
数） Ｂn 第Ｎ組の電気的接続部に属する第ｎ接続部（但
しｎは７，８） Ｐ 切替型プリント配線基板 Ｒ 電子部品 Ｒn 電子部品の入出力端子（但しｎは１，…８の整
数） Ｔn 導電ポイント（但しｎは１，…４の整数）
Claims (1)
- 【請求項１】 それぞれ使い分けられる複数の入出力端
子を備える電子部品が実装されるプリント配線基板であ
って、前記電子部品の端子配列に対応する第１組の電気
的接続部と、前記電子部品の端子配列に対応する第Ｎ組
の電気的接続部とを設け、前記第１組の電気的接続部に
属する第１接続部と前記第Ｎ組の電気的接続部に属する
第ｎ接続部とにそれぞれ電気的に接続する導電ポイント
を形成し、前記電子部品を前記第何組の電気的接続部に
対応させて実装するかによって、前記導電ポイントと前
記電子部品の入出力端子の中の所望の端子とを選択的に
電気的接続し得るように成したことを特徴とする切替型
プリント配線基板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28786792A JPH06140754A (ja) | 1992-10-26 | 1992-10-26 | 切替型プリント配線基板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28786792A JPH06140754A (ja) | 1992-10-26 | 1992-10-26 | 切替型プリント配線基板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06140754A true JPH06140754A (ja) | 1994-05-20 |
Family
ID=17722781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28786792A Pending JPH06140754A (ja) | 1992-10-26 | 1992-10-26 | 切替型プリント配線基板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06140754A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4003140A1 (de) * | 1990-02-02 | 1991-08-08 | Suedzucker Ag | Verfahren zur herstellung eines glucose-, fructose- und saccharosearmen inulooligosaccharid-produktes |
| KR101701328B1 (ko) * | 2016-01-22 | 2017-02-13 | 한국에너지기술연구원 | Rx 가스 발생기 내장형 무산화 열처리 설비 |
-
1992
- 1992-10-26 JP JP28786792A patent/JPH06140754A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4003140A1 (de) * | 1990-02-02 | 1991-08-08 | Suedzucker Ag | Verfahren zur herstellung eines glucose-, fructose- und saccharosearmen inulooligosaccharid-produktes |
| KR101701328B1 (ko) * | 2016-01-22 | 2017-02-13 | 한국에너지기술연구원 | Rx 가스 발생기 내장형 무산화 열처리 설비 |
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