JPH0613937B2 - 流体の加熱要素 - Google Patents

流体の加熱要素

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JPH0613937B2
JPH0613937B2 JP61050277A JP5027786A JPH0613937B2 JP H0613937 B2 JPH0613937 B2 JP H0613937B2 JP 61050277 A JP61050277 A JP 61050277A JP 5027786 A JP5027786 A JP 5027786A JP H0613937 B2 JPH0613937 B2 JP H0613937B2
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metal
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28FDETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
    • F28F21/00Constructions of heat-exchange apparatus characterised by the selection of particular materials
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B3/00Ohmic-resistance heating
    • H05B3/10Heater elements characterised by the composition or nature of the materials or by the arrangement of the conductor
    • H05B3/12Heater elements characterised by the composition or nature of the materials or by the arrangement of the conductor characterised by the composition or nature of the conductive material
    • H05B3/14Heater elements characterised by the composition or nature of the materials or by the arrangement of the conductor characterised by the composition or nature of the conductive material the material being non-metallic
    • H05B3/141Conductive ceramics, e.g. metal oxides, metal carbides, barium titanate, ferrites, zirconia, vitrous compounds
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B3/00Ohmic-resistance heating
    • H05B3/10Heater elements characterised by the composition or nature of the materials or by the arrangement of the conductor
    • H05B3/12Heater elements characterised by the composition or nature of the materials or by the arrangement of the conductor characterised by the composition or nature of the conductive material
    • H05B3/14Heater elements characterised by the composition or nature of the materials or by the arrangement of the conductor characterised by the composition or nature of the conductive material the material being non-metallic

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、金属体が熱交換器として作用し、この金属
体の表面の一部に伝熱性かつ電気絶縁性の合成樹脂接着
剤又は伝熱性かつ導電性の合成樹脂接着剤により固定さ
れた板状のセラミック製PTCサーミスタを用いて金属
体が加熱されるようにした流体特にガス状媒体の加熱要
素に関する。
[従来の技術] この発明に基づく加熱要素は、運転電圧が60V以下特
に12V又は24Vの場合には、自動車において吸気又
は混合気の加熱のためにまた客室の暖房用として空気の
加熱のために特別の利点をもって使用され、また運転電
圧が220V以下の場合には例えば家庭用器具に使用さ
れる。
頭記の特徴を有ししかしながら流体の加熱のためには直
接使用されていない加熱器具は、アメリカ合衆国特許第
3748439号明細書に記載されている。この明細書におい
てはPTCサーミスタの定義も述べられており、すなわ
ちPTCサーミスタとはドープされたチタン酸バリウム
をベースとするセラミック材料から成り、この材料は比
較的薄いしかしながら大面積の板の形でセラミックの焼
成プロセスと電極としての金属被膜の被覆との後に、電
圧を印加した際に抵抗値の正の温度係数を有し、その際
抵抗値は僅かな温度範囲の中で突然10倍以上増加す
るものである。
板状のPTCサーミスタは前記明細書に記載の装置にお
いては、伝熱性かつ電気絶縁性の合成樹脂接着剤例えば
ポリアクリル樹脂を含むポリエステル樹脂又はシリコー
ン樹脂を含むポリエステル樹脂をベースとした接着剤に
より固定されている。この場合にはPTCサーミスタ板
の金属体に向かう側の被膜へ特別の給電線を介して電流
が供給される。また合成樹脂接着剤は伝熱性かつ導電性
とすることもでき、例えば60ないし70重量%の銀を
充填したエポキシ樹脂をベースとした接着剤とすること
もできると述べられている。
同様に頭記の特徴を有ししかしながらセラミック板が伝
熱性かつ導電性の接着剤により固定されている加熱要素
が、ドイツ連邦共和国特許出願公告第2459664号明細書
(アメリカ合衆国特許第3898422号明細書に相当)の中
に記載されており、ここでは少なくとも150℃以上の
程度の高温においても有効に接着剤が述べられている。
欧州特許出願公開(A2)0055350号明細書においては
加熱形接着剤ガンが記載されており、この接着剤ガンで
はアルミニウム体が貫通した孔と片側を閉鎖された孔と
を有している。片側を閉鎖された孔の中には伝熱体と共
にPTCサーミスタが加熱要素として収容され、これが
アルミニウム体全体を加熱するので、熱可そ性材料から
成るカートリッジ形の合成樹脂が貫通孔を通って押し出
され、この孔の中でほぼ液状になるまで軟化される。従
ってこの加熱形接着剤ガンにおいては固形媒体がほぼ液
状に変換され、その際押し込み速度は比較的小さい。流
体特にガス状媒体の加熱にはこの原理は適用できない。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第3016725号明細書(ア
メリカ合衆国特許第4264888号明細書に相当)及びドイ
ツ連邦共和国特許出願公告第2410999号明細書(アメリ
カ合衆国特許第3927300号明細書に相当)においては、
特にガス状媒体の加熱のための加熱装置が記載されてお
り、この装置においては熱交換体はハニカム構造を有す
るPTCサーミスタ材料のセラミック体から成り、その
際被膜の配置により電流はハニカム体の流路の間の薄い
壁を経て流れるか、又はハニカム体の端面から端面へ流
れる。
しかしながらセラミック材料から成るかかるハニカム体
は大きい費用をかけなければ製作できず、また貫流する
媒体の十分な加熱のために必要な熱容量も得られない。
更にハニカム体の流路は製作上一貫して一定の内のり寸
法を持たなければならないので、流体の停滞を引き起こ
す乱流が生じる。価格上有利な大量生産すなわち非常に
多い個数を短時間に作るためにはかかるハニカム体は適
していない。更に構造は望ましくない大きな電気的公
差、例えば抵抗値の1.5Ωないし4Ωの間の変動を伴
ってしかできない。それにより所要電力の決定の際に問
題が生じる。更に可能な最大変換電力は設計上の理由
(必要な最小壁厚)と技術上の理由(得られるセラミッ
クの最小抵抗率)とから著しく制限されるので、流れに
応じた有効な加熱はもはや不可能である。
ムラターエリーエレクトロニクゲーエムベーハー(Mura
ta-Erie-Elektronik GmbH)のカタログ「温風暖房器P
TH500のためのPTCサーミスタ」No.R001
EG、1983年2月、においては、熱交換体がその長
さにわたって一定の断面積を有する正方形の通過孔を備
えたアルミニウム体から成っている加熱要素が記載され
ている。このアルミニウム体はPTCサーミスタにより
加熱され、このサーミスタは市場に存在する見本から察
知できるようにプラスチックから成る枠の中で二つの平
行な溝の中に挿入され、そこで端子接点により表面に向
かって押圧されている。
この加熱要素は確かに他の用途と並んで列車又は自動車
における空調設備にも使用できるけれども発熱容量が少
ない。なぜならば通過孔の断面が正方形でかつその全長
にわたって一様だからであり、また通過孔の間の非常に
薄い壁のために僅かな熱容量しか利用できないからであ
る。更に重要なことは、サーミスタ板からアルミニウム
体への熱伝達が最善ではないことである。
英国特許第1081422号明細書においては温風機が記載さ
れており、この温風機では流れる空気の中に流れに適し
た棒又はハニカム体が入れられており、このハニカム体
は個々に製作された特に六角形の多数の小管から集成さ
れている。棒又は小管の材料は通常のセラミックから成
る。空気流の中に入れられた部分の表面は通電の際に暖
まる抵抗材料により覆われているので、本体及びその傍
を流れる空気の加熱が行われる。かかるセラミック部分
の製作は高価であり、更に良好な発熱容量を有する十分
に高い加熱は得られない。
[発明が解決しようとする問題点] この発明は、流体特にガス状媒体を加熱するためにPT
Cサーミスタ板から金属体への良好な熱伝達が保証さ
れ、流体の加熱のために金属体が十分に大きい熱容量を
有し、通過孔の形状が乱流や停滞のない流れ特性を保証
し、かつ加熱の程度を高めるための可能な変換電力が増
大されるように、頭記の種類の加熱要素を形成しかつ改
良することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この目的はこの発明に基づき頭記の種類の加熱要素にお
いて、金属体が伝熱性の良い金属特にアルミニウム又は
銅から成ると共に規則的に配置された通過孔を備え、有
利な流れ状況を作るためにまた乱流を避けるために、こ
の孔の内のり寸法が入口側から減少し、出口側において
大きくとも入口側の内のり寸法に等しく、また通過孔の
間に存在する金属体の全ての部分の容積が全ての通過孔
の容積以上であり、かつセラミック製PTCサーミスタ
が金属体の外表面の向かい合った部分に接着されている
ことにより達成される。
熱交換器として作用する金属体は簡単な方法により例え
ばダイカスト技術により大量生産で製作でき、また板状
のPTCサーミスタの製作は特に簡単でありそれ自体周
知である。
220℃の基準温度と長さ20mm×幅8mm×厚さ1
mmの寸法とを有する外表面の向かい合った部分に接着
された四つのPTCサーミスタ、及び長さ32mm×幅
3mm×厚さ10mmの寸法と通過孔付近の金属体の容
積の0.8倍以下の通過部容積を有する円形断面の通過
孔とを備えた金属体を使用する場合に、空気温度20℃
での運転の際に消費電力を約300Wないし350Wで
あり、室温における抵抗は0.55Ωであり、周囲温度
25℃の静止空気では金属体の中央における表面温度2
00℃であり、周囲温度−20℃の場合には金属体の中
央における表面温度は90℃であり、12.8Vの電圧
を印加した場合には最大入力電流は約30Aである。
比較のために前記公知の加熱要素での値は静止空気中で
130℃、また−20℃の空気を同様に通過させた場合
には75℃であり、そのときの消費電力は僅かに130
Wに過ぎず最大入力電流は13Aである。
空気通過量約30kg/hの吸気予熱の場合には0℃の
周囲温度を基準にして空気は550℃ないし60℃に加
熱される。流れ状況は非常に良好になる。なぜならば流
れ抵抗は公知の加熱要素に比べて約40%減少するから
である。自動車の客室の暖房のためには800kg/h
までの空気が通過され、前記の状況において良好に加熱
される。
この発明に基づく加熱要素においては入力電流と変換電
力とが更に高め得るけれども、従来の技術水準に対して
述べた値は実現可能な限界値である。
この発明は加熱要素のコンパクトな構成と、金属体の周
囲での接触により組み立て状態におけるPTCサーミス
タの正確な座りと、また必要な場合にはPTCサーミス
タが媒体に直接接触しないように保護することとを可能
にするとともに、通過孔の範囲に材料がはがれ落ちるの
が避けられる。
更に必要な場合にはこの発明によりその都度対象となる
流路に適合できるように要素の厚さの任意の増大が可能
である。それにより加熱の程度は相応して増加できる。
同様に加熱要素の断面積は流路に応じて要求に問題無く
適合可能である。断面積をより大きくすることは熱交換
体を大きくすることによるか、又は多数の小さい要素を
組み合わせることにより達成できる。
種々の温度特性のPTCサーミスタを多数提供できるこ
とにより加熱要素の温度は300℃まで実現可能であ
る。PTCサーミスタを並列に接触することにより抵抗
値従って入力電力値は要求に応じて実現できる。100
0Wまでの容量は容易に実現可能である。
このような加熱要素が製作される際の僅かな電気抵抗値
の公差は有利である。
外表面に接着されたセラミック製PTCサーミスタの代
わりに又にこれに加えて、金属体の内部にポケットとし
て構成され出口側の方に向けて片側が開放されたフィン
の中に存在する金属体の表面上にも、PTCサーミスタ
板が接着されているのが有利である。このポケットとし
て形成され片側が開放されているフィンは星形又は十字
形に金属体の中に配置されている。外表面上に接着され
たPTCサーミスタに加えて、別のPTCサーミスタ板
が金属体の中央に設けられた孔の中に接着されているの
は有利である。これらの孔は四角形特に正方形又は三角
形の断面を有することができる。
PTCサーミスタを金属体上に固定するために伝熱性か
つ導電性の合成樹脂を使用する場合には、金属体を経て
内側の被膜に電流を供給するのが有利である。
例えば前記のドイツ連邦共和国特許出願公告第2459664
号明細書に記載されているように、PTCサーミスタの
金属体と反対側の外側被膜への電流供給は金属ばねとし
て構成された接点を介して行われるのが有利である。
金属体の通過孔は円形又は正方形の断面を有することが
でき、内のり寸法の構成により金属の十分な容積が熱容
量の目的のために得られるような相互間隔で平行な列を
成して配置されるのが有利である。
しかしながら通過孔は真直ぐな又はだ円形の断面を有す
るスリットとして構成することもできる。更に各種の断
面を有する通過孔を金属体の中心点に対し同心に配置す
ることが可能である。
通過孔の内のり寸法は入口側から出口側に向かって減少
させ、ほぼ流れ方向に細くなる通過孔が設けられるよう
にすると有利である。
しかしながら通過孔の内のり寸法が金属体のほぼ中心ま
で細くなりそして再び広がるように構成することも可能
であり、しかしながらその際出口側での内のり寸法は大
きくとも入口側での内のり寸法に等しくすべきである。
更にセラミック製PTCサーミスタを金属体の表面の当
該部分に設けられた凹所の中に接着するのが有利であ
る。
[実施例] 次にこの発明に基づく加熱要素の複数の実施例を示す図
面によりこの発明を詳細に説明する。
第1図、第2図及び第3図は外部固定のための部品を備
えたこの発明に基づく加熱要素の一実施例を示し、第2
図は第1図に示す切断線II−IIによる断面図であり、第
3図は第1図に示す矢印Aから見た側面図である。
熱交換器として作用する金属体1は、平行な列を成して
配置され列ごとに相互にずらされた円形断面の通過孔2
を有する。通過孔2の内のり寸法は入口側3からまず金
属体1のほぼ中央まで減少し、そして再びゆっくりと増
加し出口側4では再びほぼ入口側の内のり寸法にまで達
する。
金属製接合板5は金属製接合板6と同様に一方では、加
熱すべき媒体を導く管路系の内部に加熱要素を機械的に
固定するために用いられる。この管路は自動車の場合に
は吸気管又は混合気のための曲管又は客室の暖房のため
の管路系とすることができる。
更に金属製接合板5は金属体1への電流供給のために用
いられる。なぜならば自動車においては金属製接合板
は、共通の電位(大地電位)にあり電圧源の一つの極に
結合された金属部分上に固定されているからである。
厚さ0.8mmないし2mm、長さ約2cm、幅1cm
である板状のPTCサーミスタ7が周知の導電性接着剤
により金属体1の外表面の部分に固定されていることに
より、PTCサーミスタ7の金属体1に向かう側の金属
被膜が金属体1を介して電流を供給される。
PTCサーミスタ7の金属体1と反対の側お表面上の金
属被膜は金属ばね9として構成された接点に結合されて
いる。金属ばね9は残りの金属体に対して絶縁されて絶
縁材料から成るケース上にねじ又はリベット11により
固定されたばね要素10の一部である。ばね要素10は
更に金属製接合板6と結合され、この金属製接合板は自
動車の電圧源の他の極と導電接触されている。
この場合にはPTCサーミスタ7は相互に向かい合った
四つの外表面上に固定されているので、金属体1の加熱
は四つの側面から行われる。
第4図、第5図及び第6図は金属体1の別の実施例を示
す。更に第4図は、PTCサーミスタ7が導電性接着剤
により金属体1上に直接に固定することもできまた伝熱
性でありしかしながら電気絶縁性の接着剤により間接的
に固定できることをも説明している。
金属体は第4図、第5図及び第6図において同様に符号
1により示されている。第5図は第4図の切断線V−V
により断面図であり、一方第6図は第4図の矢印Bによ
る側面図を示す。
金属体1の中の通過孔12はだ円形の断面を有する長い
スリットとして構成され、ほぼ金属体1の対角線方向に
配置されている。通過孔12の内のり寸法は入口側3か
ら出口側4まで実際上連続的に減少しているので、矢印
Cの方向に流れる媒体は一方では金属体1の内側表面及
び通過孔12と良好に接触し、他方では乱流が回避さ
れ、それによって有利な流れ状況が結果として生じる。
第5図においては分かり易くするために加熱に用いられ
るPTCサーミスタが省略されている。
第4図及び第6図は、金属体1の上側及び下側に固定さ
れたPTCサーミスタ7が前記のそれ自体周知の伝熱性
かつ導電性の合成樹脂接着剤13により金属体1に固定
されているのに比べて、金属体1の左側及び右側に固定
されたPTCサーミスタ7が同様に周知の伝熱性ではあ
るが電気絶縁性の合成樹脂接着剤14により固定されて
いることを示している。合成樹脂接着剤14上にはまず
PTCサーミスタ7の面積にほぼ等しい大きさのしかし
ながら薄い金属板15が接着され、この金属板は金属体
1の代わりにPTCサーミスタ7の金属体1に向かう側
に被膜16に対する電流供給要素として作用する。PT
Cサーミスタ7は金属板15上に伝熱性かつ導電性の合
成樹脂接着剤13により固定されている。
従ってPTCサーミスタ7への電流供給は、第4図の上
側及び下側に示すPTCサーミスタ7に対しては金属体
1への給電線17を介し更に伝熱性かつ導電性の合成樹
脂接着剤層13を介してPTCサーミスタ7の金属体1
に向かう側の被膜16へ行われ、また左側及び右側に示
すPTCサーミスタ7に対しては給電線18、金属板1
5及び伝熱性かつ導電性の合成樹脂接着剤13を介して
PTCサーミスタ7の金属体1に向かう側の被膜16へ
行われる。後者の電流供給は金属体1に電流を流すべき
でないときに有利である。
PTCサーミスタ7の金属体1と反対側の被膜19への
電流供給は給電線20を介して行われ、その給電線は被
膜19に押し付けられたばね状の要素として構成される
のが有利である。
第7図、第8図及び第9図は金属体の更に別の実施例を
示し、第8図は第7図の切断線VIII−VIIIによる断面図
であり、第9図は第7図の折れ曲がった切断線IX−IXに
よる断面図である。
金属体1はその中央部分に、星形に配置されほぼポケッ
トとして形成され出口側4に向かって開放されたフィン
21を備え、このフィンはこの場合には入口側3上の閉
じられた面に向かって細くなりながら延びている。その
結果生じた三つの領域の中には三種類の通過孔が示され
ており、しかしながら実際には各実施例においてただ一
種類の通過孔だけが選ばれるべきであるということが指
摘される。左側の領域では第1図及び第2図に関連して
述べたような円形の断面を有する通過孔2が設けられ
る。内のり寸法の推移は第2図における推移と等しくで
き、しかしながら第5図に示した推移に合わせることも
できる。
右側の領域においては通過孔22は真直ぐに延びるスリ
ットとして構成されており、その際内のり寸法の推移は
第2図及び第5図に関連して説明した推移に相当させる
ことができる。
下側の領域における通過孔23は中心点に対し同心に配
置されたスリットとして構成されている。ここでもまた
金属体を貫通する内のり寸法の推移は前記したものに相
当させることができる。
第8図は推移が第5図に関連して説明した推移と等しい
ことを示している。
フィン21の内部には場合によっては外周に取り付けら
れたPTCサーミスタ7に加えて、両面に第7図に示さ
れていない金属被膜を備え前記の合成樹脂接着剤により
フィン21の内面に固定されたPTCサーミスタ板24
が収容されている。接触ばね25はPTCサーミスタ板
24の金属体と反対側の被膜への電流供給を行う。電流
は給電線26を介して接触ばねに供給される。
第10図、第11図及び第12図においてはこの発明に
基づく加熱要素のそれぞれ別の実施例が示されており、
その際分かり易くするために個々の部品が場合によって
は省略されている。しかしながら第4図ないし第13図
の全ての実施例に示したような加熱要素は、第1図に示
しこの図に関連して説明したような外側部品を備えてい
る。
第10図によれば金属体1の中央にほぼ正方形の孔27
が示され、この孔の二つの側面には別のPTCサーミス
タ板24が固定され、この板の金属体1と反対側の面に
は給電線24に結合されたばね25が接触している。金
属体1の周囲に取り付けられたPTCサーミスタはここ
では図示されていない。通過孔2はこの実施例では円形
断面を有する。
第11図はPTCサーミスタ7のほかに場合によっては
PTCサーミスタ板24が凹所28の中に設けられ、そ
こに合成樹脂接着剤によって固定できることを示してい
る。この場合には伝熱性かつ導電性の合成樹脂接着剤を
用いることが推薦される。
第12図から分かるように金属体1の内部の孔27は三
角形の断面を有し、この三角形の中空室の内部表面上に
PTCサーミスタ板24が固定できる。金属体1の中央
に配置された孔27は両側に向かって開放でき、しかし
ながら孔27の入口側に向かう部分を閉じて形成するこ
ともできる。
第13図に示した実施例は、フィン21が第7図、第8
図及び第9図に相当する構成で十字形にも配置すること
ができることを示している。円形断面の通過孔2、同心
配置の通過孔23及び真直ぐな断面の通過孔22と並ん
で正方形断面の通過孔29も示されており、その際具体
的な結合には原則としてそれぞれただ一種類の通過孔が
設けられるということがこれら実施例に対しても適用さ
れる。正方形断面の通過孔29の内のり寸法の推移は第
2図及び第5図において説明した推移に等しい。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に基づく加熱要素の一実施例の正面
図、第2図は第1図に示す加熱要素の切断線II−IIによ
る断面図、第3図は第1図に示す加熱要素の矢印Aから
見た側面図、第4図は加熱要素の別の実施例の正面図、
第5図は第4図に示す加熱要素の切断線V−Vによる断
面図、第6図は第4図に示す加熱要素の矢印Bから見た
側面図、第7図は加熱要素の更に別の実施例の正面図、
第8図は第7図に示す加熱要素の切断線VIII−VIIIによ
る断面図、第9図は第7図に示す加熱要素の切断線IX−
IXによる断面図、第10図ないし第13図は加熱要素の
それぞれ別の実施例の正面図である。 1……金属体、2,12,22,23,29……通過
孔、3…入口側、 4……出口側、7,24……PTC
サーミスタ、9,25……金属ばね、13……伝熱性か
つ電気絶縁性の合成樹脂接着剤、14……伝熱性かつ導
電性の合成樹脂接着剤、16,19……被膜、21…フ
ィン、27……孔、28……凹所。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヨーゼフ、ウンターラース オーストリア国グラーツ、レオンハルトシ ユトラーセ100 (56)参考文献 特開 昭51−133837(JP,A) 特開 昭55−74078(JP,A) 実開 昭56−54597(JP,U) 実開 昭55−95294(JP,U) 特開 昭52−99444(JP,A) 特開 昭55−76587(JP,A) 特開 昭55−150581(JP,A)

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】金属体(1)が熱交換器として作用し、こ
    の金属体の表面の一部に伝熱性かつ電気絶縁性の合成樹
    脂接着剤(14)又は伝熱性かつ導電性の合成樹脂接着
    剤(13)により固定された板状のセラミック製PTC
    サーミスタ(7,24)を用いて金属体が加熱されるよ
    うにした流体の加熱要素において、金属体(1)が伝熱
    性の良い金属から成ると共に規則的に配置された通過孔
    (2,12,22,23,29)を備え、有利な流れ状
    況を作るためにまた乱流を避けるために、この孔の内の
    り寸法が入口側(3)から減少し、出口側(4)におい
    て大きくとも入口側(3)の内のり寸法に等しく、また
    通過孔(2,12,22,23,29)の間に存在する
    金属体(1)の全ての部分の容積が全ての通過孔(2,
    12,22,23,29)の容積以上であり、かつセラ
    ミック製PTCサーミスタ(7)が金属体(1)の外表
    面の向かい合った部分に接着されていることを特徴とす
    る流体の加熱要素。
  2. 【請求項2】外表面に接着されたセラミック製PTCサ
    ーミスタ(7)の代わりに又はこれに加えて、金属体
    (1)の内部にポケットとして構成され出口側(4)の
    方に向けて片側が開放されたフィン(21)の中に存在
    する金属体(1)の表面上にもPTCサーミスタ板(2
    4)が接着されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の加熱要素。
  3. 【請求項3】ポケットとして形成され片側が開放されて
    いるフィン(21)が星形又は十字形に金属体(1)の
    中に配置されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    2項記載の加熱要素。
  4. 【請求項4】外表面上に接着されたPTCサーミスタ
    (7)に加えて、別のPTCサーミスタ板(24)が金
    属体(1)の中央に設けられた孔(27)の中に接着さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    加熱要素。
  5. 【請求項5】PTCサーミスタ(7,24)を金属体
    (1)上に固定するために伝熱性かつ導電性の合成樹脂
    接着剤(13)を用いる際に、金属体(1)に従属する
    被膜(16)への電流供給が金属体(1)を経て行われ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第4項
    のいずれか1項に記載の加熱要素。
  6. 【請求項6】PTCサーミスタ(7,24)の金属体
    (1)の反対側の外側被膜(19)への電流供給が、金
    属ばね(9,25)として構成された接点を介して行わ
    れることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第5
    項のいずれか1項に記載の加熱要素。
  7. 【請求項7】通過孔(2)が円形断面を有することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項ないし第6項のいずれか
    1項に記載の加熱要素。
  8. 【請求項8】通過孔(12,22)が真直ぐな又はだ円
    形の断面を有するスリットとして形成されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第6項のいずれ
    か1項に記載の加熱要素。
  9. 【請求項9】通過孔(29)が方形特に正方形の断面を
    有することを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第
    6項のいずれか1項に記載の加熱要素。
  10. 【請求項10】通過孔(2,29)が平行な列を成して
    配置されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    ないし第9項のいずれか1項に記載の加熱要素。
  11. 【請求項11】通過孔(2,23,29)が金属体
    (1)の中心点に対し同心に配置されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項ないし第10項のいずれか
    1項に記載の加熱要素。
  12. 【請求項12】通過孔(2,12,22,23,24)
    の内のり寸法が入口側(3)から出口側(4)まで減少
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第1
    1項のいずれか1項に記載の加熱要素。
  13. 【請求項13】セラミック製PTCサーミスタ(7,2
    4)が金属体(1)の表面の一部分に設けられた凹所
    (28)の中に接着されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項ないし第12項のいずれか1項に記載の
    加熱要素。
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