JP2014016074A - 空気清浄装置、放熱デバイス - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、金属板と金属板を貫通する部材とを十分に密着させることができる空気清浄装置、及び放熱デバイスを提供することを目的とする。
【解決手段】本願の発明に係る空気清浄装置は、第1貫通穴30aと該第1貫通穴30aを囲むように形成された複数の第2貫通穴30bを有し、表面に脱臭触媒が形成された金属板30と、該第1貫通穴30aを貫通し、該金属板30を保持する、該金属板30を加熱するための棒状のヒータ32と、該金属板30に風を当てる送風機16とを備える。
【選択図】図1
【解決手段】本願の発明に係る空気清浄装置は、第1貫通穴30aと該第1貫通穴30aを囲むように形成された複数の第2貫通穴30bを有し、表面に脱臭触媒が形成された金属板30と、該第1貫通穴30aを貫通し、該金属板30を保持する、該金属板30を加熱するための棒状のヒータ32と、該金属板30に風を当てる送風機16とを備える。
【選択図】図1
Description
本発明は、例えば住宅、事務所、又は工場などで用いられる空気清浄装置、及び放熱デバイスに関する。
特許文献1には、金属板(圧入フィン)の貫通穴にヒートパイプ等の伝熱管を圧入することが開示されている。この圧入により金属板の貫通穴は拡径し、金属板が伝熱管に固定される。そして伝熱管の熱が繰り返し金属板に伝わることで、金属板と伝熱管は熱膨張と熱収縮を繰り返す。
空気清浄装置では、表面に触媒を形成した金属板に棒状のヒータを貫通させて、そのヒータにより金属板を加熱し触媒を活性化することがある。ヒータにより効率よく金属板を加熱するためには金属板とヒータが密着していることが重要である。空気清浄装置以外にも、放熱デバイスでは金属板に棒状の放熱体を貫通させて、放熱体から金属板へ熱を伝導させることがある。
上述の空気清浄装置では、金属板とヒータの線膨張係数が異なるため、ヒータの加熱と冷却を繰り返すうちに金属板とヒータの接触状態が変化し、金属板とヒータの密着度が低下してくる問題があった。
上述の放熱デバイスでは、金属板と放熱体の線膨張係数が異なるため、長期間の使用により金属板と放熱体の接触状態が変化し、金属板と放熱体の密着度が低下してくる問題があった。特許文献1に開示のように金属板にヒータ等を圧入するだけではこれらの問題を回避できなかった。
本発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、金属板と金属板を貫通する部材とを十分に密着させることができる空気清浄装置、及び放熱デバイスを提供することを目的とする。
本願の発明に係る空気清浄装置は、第1貫通穴と該第1貫通穴を囲むように形成された複数の第2貫通穴を有し、表面に脱臭触媒が形成された金属板と、該第1貫通穴を貫通し、該金属板を保持する、該金属板を加熱するための棒状のヒータと、該金属板に風を当てる送風機と、を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、金属板に設けた貫通穴により金属板の弾性を高めることができるので、金属板と金属板を貫通する部材とを十分に密着させることができる。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1に係る空気清浄装置の断面図である。空気清浄装置10は、吸気用グリル12を備えている。吸気用グリル12は、油等のミストや臭気成分(以後臭気物質という)が発生する台所の調理場などに備え付けられるものである。吸気用グリル12には筐体14が固定されている。筐体14の中には送風機16が収容されている。送風機16は、モータ16aとモータ16aにより駆動されるフィン16bを備えている。送風機16の送風先には、風路切り替えダンパー18がある。風路切り替えダンパー18は筐体14に固定されている。
図1は、本発明の実施の形態1に係る空気清浄装置の断面図である。空気清浄装置10は、吸気用グリル12を備えている。吸気用グリル12は、油等のミストや臭気成分(以後臭気物質という)が発生する台所の調理場などに備え付けられるものである。吸気用グリル12には筐体14が固定されている。筐体14の中には送風機16が収容されている。送風機16は、モータ16aとモータ16aにより駆動されるフィン16bを備えている。送風機16の送風先には、風路切り替えダンパー18がある。風路切り替えダンパー18は筐体14に固定されている。
風路切り替えダンパー18は送風機16から送風された空気を屋外に排気するか屋内に循環させるかを切り替えるものである。空気を屋外に排気するために筐体14には排気口22が設けられている。空気を屋内に循環させるために筐体14の中に循環経路24が設けられている。循環経路24には空気清浄ユニット26が収容されている。
空気清浄ユニット26は、金属板30とヒータ32を備えている。ヒータ32としてセラミックヒーター、タンタル、ニクロム、又はタングステンからなる発熱体やPTC(Positive Temperature Coefficient)ヒータを用いるのが好ましい。送風機16、風路切り替えダンパー18、及びヒータ32は制御部34により制御される。
図2は、本発明の実施の形態1に係る空気清浄ユニットの斜視図である。空気清浄ユニット26は8枚の金属板30を備えている。金属板30は、例えば常温熱伝導率が200W/m・K以上のアルミニウム、銅、アルミニウム合金、又は銅合金などの表面に脱臭触媒を備えたものである。脱臭触媒は、例えば酸化マンガン、酸化セリウム、白金、銀、パラジウム、ルテニウム、クロム、コバルト、又はこれらの化合物と、耐熱性のバインダーとから構成されている。脱臭触媒は臭気物質を吸着し酸化分解する脱臭剤として機能する。
ここで金属板30について説明する。図3は、本発明の実施の形態1に係る金属板の平面図である。金属板30には第1貫通穴30aが形成されている。第1貫通穴30aの形状は円形となっている。この第1貫通穴30aを囲むように複数の第2貫通穴30bが形成されている。第2貫通穴30bは、金属板30毎に4箇所ずつ放射状に形成されている。
図2の説明に戻る。第1貫通穴30aには棒状のヒータ32が貫通している。ヒータ32は第1貫通穴30aを貫通しつつ、金属板30を保持している。ヒータ32は金属板30を加熱するものである。
次いで、本発明の実施の形態1に係る空気清浄装置10の動作について説明する。二酸化炭素が発生しないIHクッキングヒーター等の電磁調理器やハロゲンヒーター等の電気加熱器具を使用する場合は空気を屋内に循環させる。その場合、送風機16により金属板30に風を当てる。そして、金属板30の表面の脱臭触媒が空気中の臭気物質を吸着して空気を清浄化する。
ところで、空気循環時間が増えると、脱臭触媒による臭気物質の酸化機能が弱まり金属板30による臭気物質の吸着能力が低下してくる。金属板30による臭気物質の吸着能力を再生するために、金属板30に吸着した臭気物質を除去する処理(以後再生処理という)を行う。再生処理は、屋外排気中又は送風機停止中に、ヒータ32により金属板30を加熱する処理である。このとき、脱臭触媒が例えば60℃〜300℃まで加熱されるようにする。金属板30を加熱すると脱臭触媒の作用が活性化され脱臭触媒表面に付着していた未反応の臭気物質などを除去できる。よって、金属板30への臭気物質の吸着量を回復させることができる。
上記の再生処理を一定間隔で繰り返すといわゆるヒートサイクル状態となる。そうすると、ヒータ32と金属板30の線膨張係数の違いから例えば金属板の貫通穴の形状が変形するなどして、ヒータ32と金属板30の密着度が低下したり、ヒータ32と金属板30の接触面積が低下したりする。図4は、ヒートサイクルにより第1貫通穴30aの大きさ(径)が増大することを示すグラフである。ヒータ32と金属板30の密着度や接触面積が低下すると再生処理時に金属板を十分に加熱できない問題があった。
ところが、本発明の実施の形態1に係る空気清浄装置によれば、金属板30に第2貫通穴30bが形成されているので、ヒートサイクル状態においてヒータ32の拡径に応じて金属板30が弾性変形する。このように金属板30にばね性を持たせることができるので、ヒータ32と金属板30の接触面積を一定に保つことが可能となる。図5は、第2貫通穴を形成したことにより金属板とヒータの接触を維持できることを示すグラフである。この図から分かるように、第2貫通穴30bを形成することで金属板30(特に第1貫通穴30a)の形状の経時変化を抑制できるので再生処理時に金属板30を十分に加熱することができる。
図6は、本発明の実施の形態1に係る金属板の変形例を示す平面図である。この金属板40は、第1貫通穴40aを環状に囲む複数の第2貫通穴40bを有している。図7は、本発明の実施の形態1に係る金属板の他の変形例を示す平面図である。金属板50は、第1貫通穴50aを囲む複数の第2貫通穴50bと、第2貫通穴50bを囲む第2貫通穴50cを有している。図8は、本発明の実施の形態1に係る金属板の他の変形例を示す平面図である。金属板60は、第1貫通穴60aを囲む環状の複数の第2貫通穴60bと、第2貫通穴60bを囲む環状の第2貫通穴60cを有している。図7、8に示すように第2貫通穴を2重に設けると、金属板30内の応力を略均一にできるので繰り返し使用による金属板30の変形を抑制できる。
図6−8を参照して説明したとおり、第2貫通穴の形状や配置は、複数の第2貫通穴が第1貫通穴を中心とする複数(又は単数)の円に沿って離散的に形成されていれば特に限定されない。その他、本発明の特徴を失わない範囲において、様々な変形が可能である。例えば、金属板の表面には、脱臭剤を形成してもよいし脱臭触媒と脱臭剤を両方形成してもよい。
実施の形態2.
図9は、本発明の実施の形態2に係る金属板の平面図である。以後、実施の形態1との相違点を中心に説明する。金属板70の複数の第2貫通穴70bは第1貫通穴70aを囲み、複数の第2貫通穴70cは複数の第2貫通穴70bを囲んでいる。これらの複数の第2貫通穴70b、70cは、第1貫通穴70aから離れるほど、第1貫通穴70aに向かう方向の長さが短くなっている。つまり、第1貫通穴70aに近い第2貫通穴70bは、第1貫通穴70aに向かう方向の長さがL1である。第2貫通穴70bより第1貫通穴70aから離れた第2貫通穴70cは、第1貫通穴70aに向かう方向の長さがL2である。そして、L2はL1より短くなっている。
図9は、本発明の実施の形態2に係る金属板の平面図である。以後、実施の形態1との相違点を中心に説明する。金属板70の複数の第2貫通穴70bは第1貫通穴70aを囲み、複数の第2貫通穴70cは複数の第2貫通穴70bを囲んでいる。これらの複数の第2貫通穴70b、70cは、第1貫通穴70aから離れるほど、第1貫通穴70aに向かう方向の長さが短くなっている。つまり、第1貫通穴70aに近い第2貫通穴70bは、第1貫通穴70aに向かう方向の長さがL1である。第2貫通穴70bより第1貫通穴70aから離れた第2貫通穴70cは、第1貫通穴70aに向かう方向の長さがL2である。そして、L2はL1より短くなっている。
ヒートサイクル状態においては、金属板70のうち第1貫通穴70aの近傍で応力が高くなり第1貫通穴70aから離れた部分では応力が低くなる傾向がある。そこで、第1貫通穴70a近傍で大きな第2貫通穴70bを形成することで大幅に応力を低減し、第1貫通穴70aから離れた部分では小さな第2貫通穴70cを形成することで小幅に応力を低減することで、金属板70内の応力を略均等にできる。
図10は、本発明の実施の形態2に係る金属板の変形例を示す平面図である。金属板80の複数の第2貫通穴80b、80cは、第1貫通穴90aから離れるほど、第1貫通穴80aに向かう方向の長さが短くなっている。これにより上述の効果を得ることができる。
実施の形態3.
図11は、本発明の実施の形態3に係る金属板の平面図である。以後、実施の形態1との相違点を中心に説明する。ここまでの説明と同様、金属板90における第1貫通穴90a以外の貫通穴は第2貫通穴である。金属板90の複数の第2貫通穴は、第1貫通穴90aを中心とする1つの円上に形成された第3貫通穴90bと第3貫通穴90bと隣接する第4貫通穴90cを有している。そして、第3貫通穴90bと第4貫通穴90cの間からみて第1貫通穴90aと反対の方向には、複数の第2貫通穴の1つの貫通穴90dが形成されている。
図11は、本発明の実施の形態3に係る金属板の平面図である。以後、実施の形態1との相違点を中心に説明する。ここまでの説明と同様、金属板90における第1貫通穴90a以外の貫通穴は第2貫通穴である。金属板90の複数の第2貫通穴は、第1貫通穴90aを中心とする1つの円上に形成された第3貫通穴90bと第3貫通穴90bと隣接する第4貫通穴90cを有している。そして、第3貫通穴90bと第4貫通穴90cの間からみて第1貫通穴90aと反対の方向には、複数の第2貫通穴の1つの貫通穴90dが形成されている。
本発明の実施の形態3に係る金属板90によれば、金属板90中に第2貫通穴が偏りなく形成されているので、金属板90内の応力を略均一化し経年劣化による金属板90の変形を抑制できる。よって、ヒータと金属板の接触を維持できる。
実施の形態4.
図12は、本発明の実施の形態4に係る金属板の平面図である。以後、実施の形態1との相違点を中心に説明する。金属板100の複数の第2貫通穴は、第1貫通穴100aを中心とする1つの円上に大型貫通穴100bと小型貫通穴100cを交互に備えている。そして、小型貫通穴100cは大型貫通穴100bの間に複数形成されている。
図12は、本発明の実施の形態4に係る金属板の平面図である。以後、実施の形態1との相違点を中心に説明する。金属板100の複数の第2貫通穴は、第1貫通穴100aを中心とする1つの円上に大型貫通穴100bと小型貫通穴100cを交互に備えている。そして、小型貫通穴100cは大型貫通穴100bの間に複数形成されている。
本発明の実施の形態4に係る金属板100によれば、大型貫通穴100bの間に小型貫通穴100cを形成したので、第1貫通穴100aはほぼ完全に第2貫通穴に囲まれる。よって、第1貫通穴100aから見てどの方向にもほぼ等しい弾性力が発生するので金属板100内の応力を略均一化できる。そのため、経年劣化による金属板の変形を抑制しヒータと金属板の接触を維持できる。
なお、本発明の全ての実施の形態において、ヒータは金属板の貫通穴に挿入されてもよいし、圧入されてもよい。
ところで、実施の形態1〜4では空気清浄装置について述べてきたが、これらの実施の形態の特徴は放熱デバイスにも応用可能である。放熱デバイスは、金属板と金属板を貫通する棒状の部材である放熱体を有する。放熱体の熱は金属板に伝導され外部へ放出される。このような放熱デバイスにおいて、金属板に第2貫通穴を設けることで、金属板と放熱体の密着度を維持できる。なお、放熱デバイスでは、ヒータに代えて、ヒートパイプを用いることがある。
10 空気清浄装置、 12 吸気用グリル、 14 筐体、 16 送風機、 18 風路切り替えダンパー、 22 排気口、 24 循環経路、 26 空気清浄ユニット、 30 金属板、 30a 第1貫通穴、 30b 第2貫通穴、 32 ヒータ、 34 制御部
Claims (12)
- 第1貫通穴と前記第1貫通穴を囲むように形成された複数の第2貫通穴を有し、表面に脱臭触媒が形成された金属板と、
前記第1貫通穴を貫通し、前記金属板を保持する、前記金属板を加熱するための棒状のヒータと、
前記金属板に風を当てる送風機と、を備えたことを特徴とする空気清浄装置。 - 前記複数の第2貫通穴は、前記第1貫通穴を中心とする複数の円に沿って離散的に形成されたことを特徴とする請求項1に記載の空気清浄装置。
- 前記複数の第2貫通穴は、前記第1貫通穴から離れるほど、前記第1貫通穴に向かう方向の長さが短くなることを特徴とする請求項1又は2に記載の空気清浄装置。
- 前記複数の第2貫通穴は、前記第1貫通穴を中心とする1つの円上に形成された第3貫通穴と前記第3貫通穴と隣接する第4貫通穴を有し、
前記第3貫通穴と前記第4貫通穴の間からみて前記第1貫通穴と反対の方向には、前記複数の第2貫通穴の1つの貫通穴が形成されたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の空気清浄装置。 - 前記複数の第2貫通穴は、前記第1貫通穴を中心とする1つの円上に大型貫通穴と小型貫通穴を交互に備えたことを特徴とする1乃至3いずれか1項に記載の空気清浄装置。
- 前記小型貫通穴は、前記大型貫通穴の間に複数形成されたことを特徴とする請求項5に記載の空気清浄装置。
- 第1貫通穴と前記第1貫通穴を囲むように形成された複数の第2貫通穴を有する金属板と、
前記第1貫通穴を貫通し、前記金属板を保持する、前記金属板に熱を伝導する棒状の放熱体と、を備えたことを特徴とする放熱デバイス。 - 前記複数の第2貫通穴は、前記第1貫通穴を中心とする複数の円に沿って離散的に形成されたことを特徴とする請求項7に記載の放熱デバイス。
- 前記複数の第2貫通穴は、前記第1貫通穴から離れるほど、前記第1貫通穴に向かう方向の長さが短くなることを特徴とする請求項7又は8に記載の放熱デバイス。
- 前記複数の第2貫通穴は、前記第1貫通穴を中心とする1つの円上に形成された第3貫通穴と前記第3貫通穴と隣接する第4貫通穴を有し、
前記第3貫通穴と前記第4貫通穴の間からみて前記第1貫通穴と反対の方向には、前記複数の第2貫通穴の1つの貫通穴が形成されたことを特徴とする請求項7乃至9のいずれか1項に記載の放熱デバイス。 - 前記複数の第2貫通穴は、前記第1貫通穴を中心とする1つの円上に大型貫通穴と小型貫通穴を交互に備えたことを特徴とする7乃至9いずれか1項に記載の放熱デバイス。
- 前記小型貫通穴は、前記大型貫通穴の間に複数形成されたことを特徴とする請求項11に記載の放熱デバイス。
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Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61213440A (ja) * | 1985-03-14 | 1986-09-22 | シーメンス、アクチエンゲゼルシヤフト | 流体の加熱要素 |
JPH04106320A (ja) * | 1990-08-25 | 1992-04-08 | Matsushita Electric Works Ltd | 電気暖房器 |
JP2012037170A (ja) * | 2010-08-09 | 2012-02-23 | Fujitsu General Ltd | 加湿機能付脱臭装置 |
-
2012
- 2012-07-06 JP JP2012152748A patent/JP2014016074A/ja active Pending
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