JP3128289U - 導風板を有するptc発熱モジュール - Google Patents

導風板を有するptc発熱モジュール Download PDF

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Abstract

【課題】導風板を有するPTC発熱モジュールであって、少なくとも一つのPTC発熱体と各PTC発熱体の両側に設けられた一組の放熱器を含み、一側の放熱器の風吹出し側に、放熱片から吹出された熱風を外側に誘導する導風板を設けることを特徴とするPTC発熱モジュールを提供する。
【解決手段】PTC発熱体(10)と各PTC発熱体の両側に設けられた一組の放熱器(20)を含み、PTC発熱体(10)の一側の放熱器(20)の風吹出し側に、放熱片から吹出された熱風を外側に誘導する導風板(30)を設ける。導風板(30)は、放熱器(20)と一緒になる一体式の構造又は、独立して放熱器の前に設けられる分離式の構造でもよい。導風板(30)の一体式の構造は、放熱器(20)の側板(22)が風吹出し側から放熱片の前方に延出して、放熱器の外側に折り曲げることによって形成される。また、導風板(30)の分離式の構造は、導風板(30)を放熱器(20)より分離して、放熱器の前にある熱風機の風噴出し口の箇所に設ける。
【選択図】図4A

Description

技術領域
本考案は、PTC発熱部品、特に熱風機に用いて、熱風機の熱風がカバーする範囲を拡大できる、導風板を有するPTC発熱モジュールに関する。
従来の技術
熱風機等のような全ての小型の家庭用電熱製品には、電気加熱装置が設けられている。伝統的な電気加熱部品は、抵抗線、電気加熱板などを含む。しかし、このような電気加熱部品自体は温度調整の機能を有しないため、使用寿命が短く、故障率も高く、安全の面に問題がある。これに対して、PTC(正温度係数)を示す性質を有する電熱部品は、使用が便利且つ安全で、省電力などの長所を有するので、伝統的な発熱部品に代替し、電力施設、電子設備および車の業界などにおいて広汎に使われている。こうしたPTC電熱部品は、正温度係数の半導体の機能を有するセラミックである。
PTC電熱部品の場合、転換温度の前では、抵抗は温度の上昇によって減少する。また、転換温度から設定最高温度までの間に、抵抗は温度の上昇によって著しく増大する。そして、PTC効果が形成される。こうしたPTC反応を利用し、さまざまな温度係数に従って、さまざまな用途のPTC感熱式のセラミックを作ることができる。
従来の熱風機上のPTC電熱部品は、放熱片と組み合わせて使われるものである。その構造については、図面1に示したとおりに、PTC電熱部品1の両側に金属の放熱片2が設けられており、PTC電熱部品から生じた熱量が放熱片を通して外に輻射することにより、電熱部品の後部に設けられたファン3によって送られた空気を加熱して、その後熱風が放熱片を通して前に吹出すということである。図面1よりわかるように、伝統的な熱風機の風吹出しの面積がその発熱モジュールと同じ幅のもの(図面1中の幅A)であって、その熱風のカバーする面積が小さい。この問題を解決するため、熱風機上にこれを振り動かす構造を付加し、熱風の吹出し口を移動させることによって加熱面積を拡大するという方法がある。また、図面2に示したように、複数の独立したPTC発熱モジュール1を用い、且つPTC発熱モジュールとファンの間に単一の導風板4を設け、即ち、PTC発熱モジュールの後に単一の導風板を設けて、導風板でファンの風向を変更させる方法もある。後者の方法は、比較的複雑で、製品の体積が増大し、加工が困難になり、かつ加工コストも高くなる。
考案の内容
本考案は、上述の問題を解決するため、導風板とPTC発熱モジュールを含む一体式の構造を有しており、熱風のカバーする面積が大きく、構造が簡単で、組立ても容易、且つ生産コストが低い、導風板を有するPTC発熱モジュールを提供する。
上記目的を実現するため、本考案は、導風板を有するPTC発熱モジュールであって、当該モジュールは、少なくとも一つのPTC発熱体と各PTC発熱体の両側に設けられた一組の放熱器を含み、また、上記PTC発熱体の少なくとも一側の放熱器の風吹出し側に、放熱片から吹出された熱風を外側に誘導する少なくとも一つの導風板を設けることを特徴とするPTC発熱モジュールを与える。
導風板は、放熱器と一緒に設置される一体式の構造でもよく、放熱器の前部に設置される分離の構造でもよい。
導風板の一体式構造は、放熱器の側板が風吹出し側から放熱片の前方まで延出し、かつ放熱器の外側に折り曲げることによって形成されるものである。
導風板の分離式構造は、導風板を放熱器から分離して、放熱器の前部の熱風機の風吹出し口の箇所に設けることによって形成されるものである。具体的にいえば、導風板は、耐熱性材料によって作られた熱風機の風吹出し口の枠の上に設けられる。
導風板と、その傾斜する側の放熱器の外表面の間のアングルα、即ち、導風板と、放熱器の外表面と平行する平面の間のアングルαは、鋭角である。
導風板は、平板形、V形、U形またはアーチ形の板状体である。
放熱器は、前後貫通形の波紋状表面の放熱器である。
PTC発熱体は、棒状物又は板状体であって、一組の放熱器を構成する2個の放熱器部分(21)の間に固定される。
複数組の放熱器は、複数の側板を通じて連接して一体になり、各組の放熱器の2個の放熱器部分の間にそれぞれ一つのPTC発熱体が設けられる。
本考案は、熱風機の熱風のカバーする面積が小さいという問題、及び、その熱風のカバーする面積を拡大すると、構成が複雑になり、製品の体積が大きくなり、且つコストも高くなるという問題を有効に解決するものである。即ち、導風板とPTC発熱モジュールとを一体的に設計することによって、熱風のカバーする面積を大きくし、構造を簡単にし、加工と組立ても容易になり、且つ生産コストを低下させる。
具体的な実施例
以下の各実施例は、本考案をさらに詳細に説明するものであり、本考案にいかなる制限を加えるものでもない。
本考案の導風板を有するPTC発熱モジュールは、一つのPTC発熱体10、一組の放熱器20及び導風板30でも構成できるし、また、多数のPTC発熱体10、多数の放熱器20及び導風板30でも構成できる。その放熱器20及び導風板30は、一緒になる一体式の構造でもできるし、また、互いに独立する分離式の構造でもできる。以下、各実施例をもって、さらに説明する。
実施例1
図面3は、一組の放熱器上に導風板を設ける実施例を示すものである。一組の放熱器は、2個の放熱器部分によって構成され、それぞれの放熱器部分21は、二つの波紋状片211と二つの側板22によって構成される。
上記波紋状片は、一枚のアルミ合金の板を押し曲げることによって形成されるものである。二つの波紋状片の両側をそれぞれの側板22に溶接し固定しており、波紋と波紋の間にそれぞれの断面がほぼ三角形の前後貫通の通風路を形成する。それらは熱風の通過に用いられるものである。2個の放熱器部分21の間にPTC発熱体10を設けており、当該PTC発熱体は長細い形状であり、市場で購入できる。また、普通のPTC発熱体の長さが比較的短いので、2個の放熱器部分21の間に多数のPTC放熱片を設けることができる。PTC放熱片と2個の放熱器部分21が向き合う側の両側板22とを溶接し固定しており、PTC放熱片の端部に通常の方法をもって配線端子を設けることができる。
本考案の要点は、以下のとおりである。即ち、放熱器20の風吹出し側にそれと一体になる導風板30を設け、一組の放熱器を用いる場合、導風板30をPTC発熱体10の一側又は両側に設けることができ、且つ導風板30の形状については制限がない。即ち、その形状は、平板形、V形、U形、アーチ形その他の板状体の何れの一つでもよい。加工と組立てを便利にするため、なるべく導風板と放熱器20を一体化にするほうがよい。具体的にいえば、導風板30は、放熱器20の側板22が風吹出し側から放熱片の前方まで延出して、かつ放熱器の外側に折り曲げることによって形成される。それは一枚のアルミ板を一回で加工して成型させることができる。図面3Bに示したように、導風板30と、その傾斜する側の放熱器20の外表面の間のアングルαが、鋭角であって、その角度、すなわち導風板30の傾斜角度は設計と使用の必要によって調整と変更することができる。導風板30を通じて、PTC発熱モジュールの風吹出し側に一つ又は二つの外向き拡開した風誘導面を形成することができる。さらに、この風誘導面を通じて、発熱モジュールによって加熱され且つファンによって吹出された熱風を風吹出し口の両側に導くことができ、これによって熱風機の熱風のカバーする面積を大幅に増大する。上記の原理と効果について、図面6に示すように、その風吹出し口の幅Bは図面1中の風吹き出し口の幅Aよりはるかに大きいのである。また、本考案の原理に基づき、一体式の導風板30を実現する形式は多種多様である。図面3A乃至3Fに、幾つかの実施例を示している。具体的にいえば、図面3Aと図面3Bは、2個の放熱器部分21の間におけるPTC発熱体10の一側の側板22上に平板形の導風板を設けたものを示す。これにより、一部の熱風を一側に導くことができる。図面3Cと図面3Dは、2個の放熱器部分21の二つの外側板22上にそれぞれ平板形の導風板を設けて、ラッパ状の風誘導面を形成するものを示す。そして、図面3Eは、1個の放熱器部分21の二つの側板22上にそれぞれ平板形の導風板を設けるものを示す。最後に、図面3Fは、2個の放熱器部分21の間におけるPTC発熱体10の両側の側板22上にそれぞれ平板形の導風板を設けて、V形の風誘導面を形成するものを示す。
実施例2
図面4は、複数組の放熱器の上に導風板を設ける実施例を示す。その基本構造について、実施例1と異なることは、PTC発熱モジュールが複数組の放熱器20、複数のPTC発熱体10及び導風板30によって構成されるところである。その中に、図面4Aは、二つの放熱器20間の側板22上に平板形の導風板30を設けるものを示す。図面4Bは、三つの放熱器20の真ん中にある一つの放熱器の両側板22上にそれぞれ平板形の導風板30を設けるものを示す。そして、図面4Cは、二つの放熱器20間の側板22上にV形の導風板30を設けるものを示す。最後に、図面4Dは、三つの放熱器20の真ん中にある一つの放熱器の両外側板22の上にそれぞれV形の導風板30を設けるものを示す。
実施例3
図面5は、放熱器20と導風板30とをそれぞれ独立して設置する分離式の構造である。その基本構造について、実施例1、実施例2と異なることは、導風板30を放熱器20から分離させて、放熱器20の前に設けるところである。図面5A乃至図面5Cに示すように、導風板30を放熱器20の前にある熱風機の風吹出し口のところに設けている。本実施例において、導風板30が、熱風機の風吹出し口の枠40の上に設けられており、それを超音波溶接で枠40に固定することができ、また、プラスチックモールディングの方法でそれと枠40とを一体化することもできる。枠40は、四つの板が囲んで形成したラッパ形の枠であって、その外向き拡開の形状と導風板とによって熱風を熱風機の外側に拡散させることができる。また、高温を受けることがあるので、耐高温性の工業用のプラスチックをもってそれを作って、熱風機の風吹出し口の箇所にねじで固定させることもできる。図面5A乃至5Cにおいて、図面5Aは、単一組の放熱器20の前にある熱風機の風吹出し口の枠40の中央にV形の導風板30を設けるものを示す。図面5Bは、複数組の放熱器20の前にある熱風機の風吹出し口の枠40の中央にV形の導風板30を設けるものを示す。また、図面5Cは、複数組の放熱器20の前にある熱風機の風吹出し口の枠40の内部に二つの平板形の導風板30を設けるものを示す。
以上、各実施例をもって本考案を説明したが、本考案の範囲について上記各実施例によって制限されるものではない。本考案の基本思想の範囲内で、上記各技術的特徴は、同技術分野の一般技術者が知っている類似又は均等のものをもって置換することができる。
図1は、従来のPTC電熱装置の熱風のカバーする面積に関する概念図。 図2は、独立の導風板を有する従来の分離式PTC電熱装置の構造を示す概念図。 図3は、本考案の実施例1の構造概念図。その中、図3Aは、一組の放熱器と一体となった単一平板形の導風板を示す立体概念図。 図3Bは、図3Aの端面の概念図。 図3Cは、一組の放熱器と一体となった複数平板形の導風板を示す立体概念図。 図3Dは、図3Cの端面の概念図。 図3Eは、一組の放熱器と一体となった複数平板形の導風板に関するもう一つの立体概念図。 図3Fは、一組の放熱器と一体となった単一V形の導風板を示す立体概念図。 図4は、本考案の実施例2の構造概念図。その中、図4Aは、複数組の放熱器と一体となった単一平板形の導風板を示す立体概念図。 図4Bは、複数組の放熱器と一体となった複数平板形の導風板を示す立体概念図。 図4Cは、複数組の放熱器と一体となった単一V形の導風板を示す立体概念図。 図4Dは、複数組の放熱器と一体となった複数V形の導風板を示す立体概念図。 図5は、本考案の実施例3の構造概念図。その中、図5Aは、一組の放熱器と分離式の単一V形の導風板を示す立体概念図。 図5Bは、複数組の放熱器と分離式の単一V形の導風板を示す立体概念図。 図5Cは、複数組の放熱器と分離式の複数平板形の導風板を示す立体概念図。 図6は、本考案のPTC発熱モジュールの熱風のカバーする面積を示す概念図。

Claims (10)

  1. 少なくとも一つのPTC発熱体(10)と各PTC発熱体の両側に設けられた一組の放熱器(20)を含み、また、上記PTC発熱体(10)の少なくとも一側の放熱器(20)の風吹出し側に、放熱片から吹き出された熱風を外側に誘導する導風板(30)を少なくとも一つ設けることを特徴とする導風板(30)を有するPCT発熱モジュール。
  2. 請求項1記載のPTC発熱モジュールにおいて、導風板(30)は、放熱器(20)と一緒に設置される一体式の構造でよく、放熱器の前部に設置される分離の構造でもよいことを特徴とするPTC発熱モジュール。
  3. 請求項2記載のPTC発熱モジュールにおいて、前記導風板(30)の一体式構造は、放熱器(20)の側板(22)が風吹出し側から放熱片の前方まで延出して、かつ放熱器の外側に折り曲げることによって形成されることを特徴するPTC発熱モジュール。
  4. 請求項2記載のPTC発熱モジュールにおいて、前記導風板(30)の分離式構造は、導風板(30)を放熱器(20)から分離して、放熱器(20)の前部の熱風機の風吹出し口の箇所に設けることによって形成されることを特徴とするPTC発熱モジュール。
  5. 請求項4記載のPTC発熱モジュールにおいて、導風板(30)は、耐熱性材料によって作られた熱風機の風吹出し口の枠の上に設けられることを特徴とするPTC発熱モジュール。
  6. 請求項3又は4記載のPTC発熱モジュールにおいて、導風板(30)と、その傾斜する側の放熱器(20)の外表面の間のアングルα、及び、導風板(30)と、放熱器の外表面と平行する平面の間のアングルαは、鋭角であることを特徴とするPTC発熱モジュール。
  7. 請求項3又は4記載のPTC発熱モジュールにおいて、導風板(30)は、平板形、V形、U形またはアーチ形などの板状体であることを特徴するPTC発熱モジュール。
  8. 請求項1記載のPTC発熱モジュールにおいて、放熱器(20)は、前後貫通形の波紋状表面の放熱器であることを特徴するPTC発熱モジュール。
  9. 請求項1記載のPTC発熱モジュールにおいて、PTC発熱体(10)は、棒状物又は板状体であって、一組の放熱器(20)を構成する2個の放熱器部分(21)の間に固定されて、設けられることを特徴とするPTC発熱モジュール。
  10. 請求項1記載のPTC発熱モジュールにおいて、複数組の放熱器(20)は、複数の側板(22)を通じて連接して一体になり、各組の放熱器の2個の放熱器部分(21)の間にそれぞれ一つのPTC発熱体(10)が設けられることを特徴とするPTC発熱モジュール。
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