JPH06139309A - レイアウトパターン発生装置 - Google Patents

レイアウトパターン発生装置

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JPH06139309A
JPH06139309A JP4287310A JP28731092A JPH06139309A JP H06139309 A JPH06139309 A JP H06139309A JP 4287310 A JP4287310 A JP 4287310A JP 28731092 A JP28731092 A JP 28731092A JP H06139309 A JPH06139309 A JP H06139309A
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JP
Japan
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address decoder
rom
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layout pattern
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JP4287310A
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Hideyuki Fukaya
秀幸 深谷
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シリーズ情報を新たに作成することなく、L
SIのレイアウトパターンを発生するレイアウトパター
ン発生装置を提供すること。 【構成】 アドレスデコーダ情報発生手段2で発生した
アドレスデコーダ情報をアドレスデコーダ情報編集手段
3が編集し、ROMの真理値データマッピング情報を作
成する。そして、ROMの真理値データマッピング情報
及び座標値データにより、マスクROMレイアウトパタ
ーンを発生させる。アドレスデコーダ情報編集手段3で
は、例えばアドレスデコーダ情報のX,Yアドレスデコ
ーダの入れ換え、又はアドレスデコーダ情報のコードの
反転等を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マスクROM内蔵型L
SIへ書き込むROMコードのレイアウトパターンを発
生させる装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来のマスクROMレイアウトパ
ターンの発生装置の構成を示すブロック図である。図中
1はシリーズ情報記憶手段であり、これはマスクROM
内蔵LSIのシリーズ毎のシリーズ内最大のROM容量
を有するLSI品種のシリーズ情報、即ちビット構成
と、1ビット当たりのアドレスデコーダ情報を記憶して
いる。アドレスデコーダ情報発生手段2は前記シリーズ
情報記憶手段1からシリーズ情報を読み込み、作成すべ
きLSIのROM容量及びビット数に対応するアドレス
デコーダ情報を自動発生する手段である。アドレスデコ
ーダ情報記憶手段4は、アドレスデコーダ情報発生手段
2から与えられるアドレスデコーダ情報を記憶する。
【0003】また、ROMコードファイル8にはLSI
に書き込むべきROMコードが格納されており、ROM
コード読み込み手段9は、ROMコードファイル8から
作成すべきROMのコードを1バイト単位で読み込み、
アドレスデコーダ情報記憶手段4から与えられるアドレ
スデコーダ情報により、作成すべきROMの真理値デー
タマッピング情報(ROM矩形をどのような並びで発生
させるかを記述したもの)を作成する。真理値データ記
憶手段10はROMコード読み込み手段9から与えられた
ROMの真理値データマッピング情報を記憶する。
【0004】また、座標値ファイル5には、ROMの真
理値データマッピング情報をマスク上の定められた座標
位置に配置するためのデータが格納されており、座標値
データ読み込み手段6は、作成すべきROMを配置する
ためのデータを座標値ファイル5から読み込み、座標値
データ記憶手段7にてこれを記憶する。
【0005】マスクROMレイアウトパターン発生手段
11は、前記真理値データ記憶手段10からのROMの真理
値データマッピング情報と、座標値データ記憶手段7か
らの座標値データにより、マスクROMレイアウトパタ
ーンを発生し、これを図示しないLSI製造装置に出力
するようになっている。
【0006】次に、このようなレイアウトパターン発生
装置にて、マスクROMレイアウトパターンを作成する
手順を図6に示すフローチャートに基づいて説明する。
まず、LSIの図形データから、ROMの真理値データ
マッピング情報を配置するマスク上の座標値のデータを
格納した座標値ファイル5を作成する(S11)。そし
て、LSIへ書き込むROMコードを例えばEPROM
から読み込み、ROMコードファイル8を作成する(S
12)。次に作成すべきLSIに対応する前記シリーズ
情報がシリーズ情報記憶手段1に格納されている場合と
格納されていない場合とを判定する(S13)。格納さ
れていない場合は、新たに作成すべきLSIに対応する
シリーズ情報ファイル(図示せず)を作成し(S1
4)、作成したシリーズ情報をシリーズ情報記憶手段1
に登録する(S15)。
【0007】次に、作成すべきLSIのシリーズ名,R
OM容量及びビット数を、アドレスデコーダ情報発生手
段2へ入力する(S16)。上述のS13にて作成すべ
き品種に対応するアドレスデコーダ情報がシリーズ情報
記憶手段1に格納されている場合は、新たにシリーズ情
報ファイルを作成する必要はなく、ROMコードファイ
ル8を作成(S12)した後、作成すべきLSIのシリ
ーズ名,ROM容量及びビット数を、アドレスデコーダ
情報発生手段2へ入力する(S16)。
【0008】そして、アドレスデコーダ情報発生手段2
へ入力されたこれらのデータと、前記シリーズ情報記憶
手段1に格納されているシリーズ情報とにより、作成す
べきLSIのアドレスデコーダ情報を発生し、アドレス
デコーダ情報記憶手段4にてこれを記憶する(S1
7)。ROMコード読み込み手段9では、前記ROMコ
ードファイル8から、作成すべきLSIのROMコード
が1バイト単位で読み込まれ(S18)、アドレスデコ
ーダ情報がアドレスデコーダ情報記憶手段4から読み込
まれて、これらに基づいてROMの真理値データマッピ
ング情報が作成され、真理値データ記憶手段10にて記憶
される(S19)。
【0009】ROMコードの読み込みの終了を判定し
(S20)、未終了の場合は、ROMコードをROMコ
ード読み込み手段9に読み込み(S18)、ROMの真
理値データマッピング情報を作成する(S19)手順
が、ROMコードの読み込みの終了まで繰り返される。
ROMコードの読み込みが終了した場合は、作成すべき
LSIの座標値データを前記座標値ファイル5から座標
値データ読み込み手段6に読み込み、座標値データ記憶
手段7に記憶する(S21)。そして、マスクROMレ
イアウトパターン発生手段11にて、ROMの真理値デー
タマッピング情報及び座標値データにより、マスクRO
Mレイアウトパターンを発生させる(S22)。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
レイアウトパターン発生装置は、マスク内蔵型LSIを
新規に作成する場合に、シリーズ情報記憶手段1に記憶
されている前記シリーズ情報に基づいてアドレスデコー
ダ情報を発生させ、このアドレスデコーダ情報により、
マスク内蔵型LSIのレイアウトパターンを発生させて
いる。
【0011】この新規のマスク内蔵型LSIのアドレス
デコーダ情報を発生させるためのシリーズ情報が、シリ
ーズ情報記憶手段1に記憶されていない場合、例えば、
発生されるアドレスデコーダ情報により、作成すべきR
OMの真理値データマッピング情報とは、配置角度(90
°,180°)のみが異なるROMの真理値データマッピン
グ情報が作成される場合、又はROMの真理値データマ
ッピング情報のコードが全て反転している場合等は、上
述したように、新たにシリーズ情報ファイルを作成し、
ビット構成及び1ビット当たりのアドレスデコーダ情報
をシリーズ情報記憶手段1に登録しなければならず、そ
の手間と時間を要していた。また、シリーズ情報記憶手
段1に登録するデータ作成段階での作成ミスを生じる可
能性があった。更に、シリーズ情報記憶手段1に登録す
るデータの数が増加し、これに伴うメンテナンスの複雑
さを有するという問題があった。
【0012】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、アドレスデコーダ情報編集手段を備え、シリ
ーズ毎のシリーズ内最大ROM容量を有するLSIのシ
リーズ情報を基に発生したアドレスデコーダ情報を、作
成すべきLSIのアドレスデコーダ情報に編集すること
により、作成すべきLSIのアドレスデコーダ情報を発
生するための新たなシリーズ情報を作成することなく、
LSIのレイアウトパターンを発生するレイアウトパタ
ーン発生装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明に係るレイアウト
パターン発生装置は、シリーズ内最大のROM容量を有
するLSIの、前記アドレスデコーダ情報を発生するた
めの情報を記憶しておき、この情報並びに作成すべきR
OMの容量及びビット数により発生したアドレスデコー
ダ情報を、アドレスデコーダ情報編集手段にて、作成す
べきROMに対応するアドレスデコーダ情報に編集し、
該アドレスデコーダ情報とROMコードと座標値データ
とから、マスクROMレイアウトパターンを発生するこ
とを特徴とする。
【0014】
【作用】本発明のレイアウトパターン発生装置では、シ
リーズ内最大ROM容量を有するLSIのアドレスデコ
ーダ情報を発生するための情報を記憶しており、作成す
べきLSIに対応するアドレスデコーダ情報を発生する
ための情報が記憶されていない場合には、記憶された情
報と作成すべきLSIのROM容量及びビット数とに基
づいて発生したアドレスデコーダ情報を、アドレスデコ
ーダ情報編集手段にて作成すべきLSIに対応したアド
レスデコーダ情報に編集する。
【0015】
【実施例】以下、本発明をその実施例を示す図面に基づ
き具体的に説明する。図1は、本発明のレイアウトパタ
ーンの発生装置の構成を示すブロック図である。図中1
はシリーズ情報記憶手段であり、これはマスクROM内
蔵LSIのシリーズ毎のシリーズ内最大のROM容量を
有するLSI品種のシリーズ情報、即ちビット構成と1
ビット当たりのアドレスデコーダ情報を記憶している。
アドレスデコーダ情報発生手段2は前記シリーズ情報記
憶手段1からシリーズ情報を読み込み、作成すべきLS
IのROM容量及びビット数に対応するアドレスデコー
ダ情報を自動発生する手段である。アドレスデコーダ情
報編集手段3は、前記アドレスデコーダ情報発生手段2
にて発生したアドレスデコーダ情報を編集する手段であ
って、例えばアドレスデコーダ情報のX,Yアドレスデ
コーダの入れ換え、又はアドレスデコーダ情報のコード
の反転等を行う。アドレスデコーダ情報記憶手段4は、
アドレスデコーダ情報編集手段3から与えられるアドレ
スデコーダ情報を記憶する。
【0016】また、ROMコードファイル8にはLSI
に書き込むべきROMコードが格納されており、ROM
コード読み込み手段9は、ROMコードファイル8から
作成すべきROMのコードを1バイト単位で読み込み、
アドレスデコーダ情報記憶手段4から与えられるアドレ
スデコーダ情報により、ROMの真理値データマッピン
グ情報を作成する。真理値データ記憶手段10はROMコ
ード読み込み手段9から与えられたROMの真理値デー
タマッピング情報を記憶する。
【0017】また、座標値ファイル5には、ROMの真
理値データマッピング情報をマスク上の定められた座標
位置に配置するためのデータが格納されており、座標値
データ読み込み手段6は、作成すべきROMのコードを
配置するためのデータを座標値ファイル5から読み込
み、座標値データ記憶手段7がこれを記憶する。
【0018】マスクROMレイアウトパターン発生手段
11は、前記真理値データ記憶手段10からのROMの真理
値データマッピング情報と、座標値データ記憶手段7か
らの座標値データにより、マスクROMレイアウトパタ
ーンを発生し、これを図示しないLSI製造装置に出力
するようになっている。
【0019】次に、本発明のレイアウトパターン発生装
置にて、マスクROMレイアウトパターンを作成する手
順を図2に示すフローチャートに基づいて説明する。ま
ず、LSIの図形データから、ROMの真理値データマ
ッピング情報をマスク上で配置する座標値のデータが格
納された座標値ファイル5を作成する(S31)。そし
て、LSIへ書き込むROMコードを例えばEPROM
から読み込み、ROMコードファイル8を作成する(S
32)。そして、作成すべきLSIのシリーズ名,RO
M容量及びビット数を、アドレスデコーダ情報発生手段
2へ入力する(S33)。
【0020】アドレスデコーダ情報発生手段2へ入力さ
れたこれらのデータと、前記シリーズ情報記憶手段1に
格納されているシリーズ情報とにより、作成すべきLS
Iのアドレスデコーダ情報を発生する(S34)。
【0021】作成すべきLSIのアドレスデコーダ情報
に対応するシリーズ情報がシリーズ情報記憶手段1に格
納されている場合と格納されていない場合とを判定し
(S35)、格納されていない場合は、S34で発生し
たアドレスデコーダ情報を、アドレスデコーダ情報編集
手段3にて作成すべきLSIのアドレスデコーダ情報に
編集する(S36)。
【0022】以下、このアドレスデコーダ情報の編集に
ついて説明する。上述のS34で発生したアドレスデコ
ーダ情報が、作成すべきLSIとROMコード配置角度
のみが異なるROMの真理値データマッピング情報が作
成されるようなものである場合は、アドレスデコーダ情
報編集手段3にて、発生したアドレスデコーダ情報の
X,Yデコーダの入れ換えを行う。図3はX,Yアドレ
スデコーダを入れ換えたアドレスデコーダ情報を示す説
明図である。Xデコーダ12はコード14を有し、Yデコー
ダ13はコード15を有し、夫々のコード14, 15を入れ換え
ることにより、Xデコーダ12はコード15, Yデコーダ13
はコード14を有する。このようなX,Yデコーダ12, 13
の入れ換えにより、LSIのROMの配置角度が90°異
なるアドレスデコーダ情報に編集される。
【0023】このようにして発生させたアドレスデコー
ダ情報をアドレスデコーダ情報記憶手段4にて記憶する
(S37)。上述のS35にて発生されたアドレスデコ
ーダ情報が作成すべきLSIに対応するものである場合
は、アドレスデコーダ情報編集手段3にてアドレスデコ
ーダ情報を編集する必要はなく、アドレスデコーダ情報
発生手段2にて発生されたアドレスデコーダ情報がアド
レスデコーダ情報記憶手段4にて記憶される(S3
7)。
【0024】ROMコード読み込み手段9では、前記R
OMコードファイル8から、作成すべきLSIのROM
コードが1バイト単位で読み込まれ(S38)、アドレ
スデコーダ情報がアドレスデコーダ情報記憶手段4から
読み込まれて、これらに基づいてROMの真理値データ
マッピング情報が作成され、真理値データ記憶手段10に
て記憶される(S39)。
【0025】ROMコードの読み込みの終了を判定し
(S40)、未終了の場合は、ROMコードをROMコ
ード読み込み手段9に読み込み(S38)、ROMの真
理値データマッピング情報を作成する(S39)手順
が、ROMコードの読み込みの終了まで繰り返される。
ROMコードの読み込みが終了した場合は、作成すべき
LSIの座標値データを前記座標値ファイル5から座標
値データ読み込み手段6に読み込み、座標値データ記憶
手段7に記憶する(S41)。そして、マスクROMレ
イアウトパターン発生手段11にて、ROMの真理値デー
タマッピング情報及び座標値データにより、マスクRO
Mレイアウトパターンを発生させる(S42)。
【0026】以上のように、本発明のレイアウトパター
ン発生装置は、アドレスデコーダ情報編集手段にて、発
生するアドレスデコーダ情報を作成すべきLSIのアド
レスデコーダ情報に対応させて編集することができるの
で、新たなシリーズ情報を作成せずにマスクROMレイ
アウトパターンを発生させることができる。
【0027】また、本発明のレイアウトパターン発生装
置において、アドレスデコーダ情報発生手段2にて発生
したアドレスデコーダ情報のコードの全てが、作成すべ
きLSIのROMの真理値データマッピング情報のコー
ドの反転である場合には、アドレスデコーダ情報編集手
段3にて、アドレスデコーダ情報のコードを編集する。
図4は、アドレスデコーダのコードを反転させる説明図
である。アドレスデコーダ16はコード17を有し、コード
を反転させることによりコード18を有する。これによ
り、アドレスデコーダ情報発生手段2にて発生したアド
レスデコーダ情報は全てのコードが反転されたアドレス
デコーダ情報に編集される。編集されたアドレスデコー
ダ情報は、上述した手順に従い、マスクROMレイアウ
トパターンを発生させる。
【0028】
【発明の効果】以上のように、本発明のレイアウトパタ
ーン発生装置においては、アドレスデコーダ情報編集手
段を備え、LSIのシリーズ毎のシリーズ内最大ROM
容量を有するLSIのシリーズ情報並びに作成すべきL
SIのROM容量及びビット数を基に発生するアドレス
デコーダ情報を、作成すべきLSIのアドレスデコーダ
情報に対応させて編集することができるので、新たにア
ドレスデコーダ情報を発生させるための情報を作成する
ことなく、LSIのレイアウトパターンを発生できる。
また、発生するマスクROMレイアウトパターンの信頼
性が向上すると共に、シリーズ情報記憶手段に記憶させ
るデータ数を減少でき、メンテナンスを容易にすること
ができる等、本発明は優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のレイアウトパターンの発生装置の構成
を示すブロック図である。
【図2】本発明のレイアウトパターン発生装置にて、R
OMレイアウトパターンを作成する手順を示すフローチ
ャートである。
【図3】X,Yアドレスデコーダを入れ換えたアドレス
デコーダ情報を示す説明図である。
【図4】アドレスデコーダのコードを反転させる説明図
である。
【図5】従来のレイアウトパターンの発生装置の構成を
示すブロック図である。
【図6】従来のレイアウトパターン発生装置にて、RO
Mレイアウトパターンを作成する手順を示すフローチャ
ートである。
【符号の説明】
1 シリーズ情報記憶手段 2 アドレスデコーダ情報発生手段 3 アドレスデコーダ情報編集手段 5 座標値ファイル 6 座標値データ読み込み手段 8 ROMコードファイル 9 ROMコード読み込み手段 11 マスクROMレイアウトパターン発生手段 12,13,16 アドレスデコーダ 14,15,17,18 コード

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 LSIのROMコードの配列を特定する
    アドレスデコーダ情報、及びROMに書き込むべきRO
    MコードによりROMの真理値データマッピング情報を
    発生し、該ROMの真理値データマッピング情報と、こ
    れを配置すべきマスク上の座標値を決定する座標値デー
    タとにより、マスクROMレイアウトパターンを発生す
    るレイアウトパターン発生装置において、 シリーズ内最大のROM容量を有するLSIの、前記ア
    ドレスデコーダ情報を発生するための情報を記憶するシ
    リーズ情報記憶手段と、該情報並びに作成すべきROM
    の容量及びビット数より、アドレスデコーダ情報を発生
    させるアドレスデコーダ情報発生手段と、該アドレスデ
    コーダ情報を、作成すべきROMのアドレスデコーダ情
    報に編集するアドレスデコーダ情報編集手段と、前記R
    OMコード及び作成すべきROMのアドレスデコーダ情
    報を読み込み、前記ROMの真理値データマッピング情
    報を作成するROMコード読み込み手段と、前記座標値
    データを作成する座標値データ読み込み手段と、前記R
    OMの真理値データマッピング情報及び座標値データを
    読み込み、マスクROMレイアウトパターンを発生する
    手段とを備えることを特徴とするレイアウトパターン発
    生装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6263477B1 (en) 1997-02-13 2001-07-17 Nec Corporation Layout information generating apparatus and method thereof

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6263477B1 (en) 1997-02-13 2001-07-17 Nec Corporation Layout information generating apparatus and method thereof

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JP2766921B2 (ja) 1998-06-18

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