JPH06138859A - 画像作成装置 - Google Patents

画像作成装置

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JPH06138859A
JPH06138859A JP4291739A JP29173992A JPH06138859A JP H06138859 A JPH06138859 A JP H06138859A JP 4291739 A JP4291739 A JP 4291739A JP 29173992 A JP29173992 A JP 29173992A JP H06138859 A JPH06138859 A JP H06138859A
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JP
Japan
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program
image
processing
image data
field
Prior art date
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Pending
Application number
JP4291739A
Other languages
English (en)
Inventor
Teiji Yutaka
禎治 豊
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 画像処理用の制御プログラムの処理が効率よ
く出来るできるこの種の画像作成装置を提供する。 【構成】 画像データを記憶する記憶手段4と、この記
憶手段4より読出した画像データに基づいて映像信号を
作成する映像出力手段21,24と、この映像出力手段
21,24での映像信号の作成を所定のプログラムに従
って制御する制御手段1とを有し、プログラムとして処
理内容をグループ化し、このグループ化されたプログラ
ムを制御手段1が逐次選択して、画像データの処理を行
うようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばCD ROMな
どの記録媒体に記録された動画としての画像データをC
RTディスプレイなどに表示させるための画像作成を行
う画像作成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光ディスクにピットとしてデジタルデー
タを記録するCD−ROMは、記録容量が大きく、マイ
クロコンピュータを使用したゲーム機やパーソナルコン
ピュータなどにおいて、外部記録媒体として使用されて
いるが、このCD−ROMに動画(アニメーション)の
画像データを記録しておき、この画像データを読出して
ホストコンピュータに供給し、CRTなどのディスプレ
イに動画を表示させることが考えられている。
【0003】この場合、ゲーム機のディスプレイに表示
される動画は、ゲームの進行に従って表示される態様を
変化させる必要がある。即ち、VTRなどから映画など
の映像プログラムを再生する場合と異なり、ゲームの操
作状況によって次に表示される画像が変化してしまう。
従って、スムーズなゲームの進行を行うためには、ゲー
ムの操作状況に対応してコンピュータ側で逐次表示画像
を変化させる(即ち逐次表示画像を作成させる)処理が
必要になる。
【0004】ここで、実際のゲーム機の構成としては、
CD−ROMから読出された画像データ及びその画像デ
ータより表示画像を作成するプログラムを、ゲーム機本
体のホストコンピュータ側に用意されているバッファメ
モリに転送し、プログラムに従ってメモリに記憶された
画像データに必要な処理を施し、表示画像のデータと
し、この表示画像のデータを所定のフォーマット(NT
SC方式等)の映像信号として出力させている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ゲームの操
作状況に対応して表示画像を逐次変化させるためには、
ゲーム機本体のバッファメモリ側に予め全ての表示対応
の画像の作成を制御できるプログラムを用意しておき、
どのような画像を表示させる場合にもこのプログラムで
対処できるようにしておく必要がある。従って、バッフ
ァメモリ側に用意された制御プログラムは、様々な表示
の制御ができるプログラムとなり、データ量が非常に多
いものになってしまい、プログラムの処理に時間がかか
る不都合があった。
【0006】本発明はかかる点に鑑み、制御プログラム
の処理が効率よく出来るできるこの種の画像作成装置を
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、例えば図1に
示すように、画像データを記憶する記憶手段4と、この
記憶手段4より読出した画像データに基づいて映像信号
を作成する映像出力手段21,24と、この映像出力手
段21,24での映像信号の作成を所定のプログラムに
従って制御する制御手段1とを有し、プログラムとして
処理内容をグループ化し、このグループ化されたプログ
ラムを制御手段1が逐次選択して、画像データの処理を
行うようにしたものである。
【0008】また、この場合にグループ化されたプログ
ラムとして、各グループを階層構造とし、この階層構造
のプログラムを一番下の階層から順次制御手段1が処理
するようにしたものである。
【0009】さらに、この場合に制御手段1によるプロ
グラムの各グループの処理を、映像信号の1フィールド
単位又は1フレーム単位で行うようにしたものである。
【0010】さらにまた、この1フィールド単位又は1
フレーム単位で処理する場合に、垂直ブランキング期間
内での割り込み処理により、次のフィールド又はフレー
ムで処理されるプログラムを選択するようにしたもので
ある。
【0011】
【作用】本発明によると、画像データ処理用のプログラ
ムがグループ化されているので、表示させる画像に対応
したグループのプログラムだけを選択して処理すること
で、効率の良い制御ができる。
【0012】この場合、各グループが階層構造とされて
いることで、一番下の階層から順次上の階層のグループ
を選択するようにすることで、適切なプログラムの選択
ができる。
【0013】また、各グループのプログラムの処理を映
像信号の1フィールド単位又は1フレーム単位で行うこ
とで、映像信号に同期させて良好に画像処理ができるよ
うになる。
【0014】さらに、この1フィールド単位又は1フレ
ーム単位で処理する場合に、垂直ブランキング期間内で
の割り込み処理により、次のフィールド又はフレームで
処理されるプログラムを選択することで、プログラムの
選択が良好なタイミングで行われる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、添付図面を参照
して説明する。
【0016】本例においては、ゲームの実行に従ってC
D−ROMに記録された画像データを読出して、アニメ
ーション等を表示する画像作成装置としたもので、その
構成を図1に示す。
【0017】図1において、1はマイクロコンピュータ
で構成された中央制御装置(CPU)を示し、この中央
制御装置1はコントロールパッド2が接続され、このコ
ントロールパッド2に配されたキー等の操作に従ってゲ
ームの進行が行われ、各部の制御が行われる。この場
合、中央制御装置1にはバックアップ用メモリ3が接続
してある。
【0018】また、4はCD ROM再生部を示し、こ
のCD ROM再生部4に装着された光ディスク(CD
ROM)よりゲームプログラム等のデータを再生す
る。そして、このCD ROM再生部4より再生したデ
ータを、CD ROM復号部5に供給し、データの復号
を行う。この場合、CD ROM復号部5には、バッフ
ァメモリ6が接続してある。
【0019】ここで本例のCD ROM再生部4に装着
されるCD ROMに記録されるデータについて説明す
ると、画像データ及び音声データと、この画像データや
音声データの処理に必要なプログラムデータとが記録さ
せてある。そして、画像データの処理に必要な制御プロ
グラムとしては、複数のグループに分割され、分割され
たそれぞれが階層構造としてある。即ち、例えば図2に
示すように、画像データの処理に必要な制御プログラム
がA,B,C,D‥‥とグループ化され、処理の重要度
に応じた階層構造としてある。例えば図2の例では、画
像処理時に必ず必要な処理プログラムDが最上位に位置
し、この処理プログラムDの下に、作成される画像に応
じて必要な処理プログラムC,G,Lが位置する。さら
に、それぞれの処理プログラムC,G,Lの下にも、そ
れぞれの画像処理に対応した複数の処理プログラムが位
置している。なお、グループ化された各プログラムA,
B,C,D‥‥は、それぞれが映像信号の1フィールド
期間(ここでは1/60秒)に処理が終了する程度のデ
ータ量としてある。
【0020】そして、各グループの処理プログラムA,
B,C,D‥‥には、ポインタで上位に位置するプログ
ラムが示されるようにしてある。例えばプログラムAの
ポインタでBが指示され、プログラムBのポインタでC
が指示され、プログラムCのポインタでDが指示され、
プログラムDのポインタで接続なしが指示される。従っ
て、最下層の処理プログラムから実行させることで、ポ
インタの参照で次の処理プログラムを判断することがで
き、自動的に最上位の処理プログラムまで到達できる。
【0021】このように記録データが構成されるCD
ROMより読出してCD ROM復号部5で復号された
データをバスラインを介してメインメモリ7に転送さ
せ、中央制御装置1の制御で必要な処理が行われる。こ
の場合、メモリコントローラ8がバスラインに接続して
あり、中央制御装置1からの指令に従ったメモリコント
ローラ8の制御で、メインメモリ7へのデータの書込み
及び読出しが行われる。また、本例のメインメモリ7
は、上述したようにグループ分けされたデータが、この
グループ毎に別のエリアに記憶されるようにしてある。
即ち、例えば図3に示すように、プログラムAが記憶さ
れるエリア,プログラムBが記憶されるエリア,プログ
ラムCが記憶されるエリア‥‥と用意され、それぞれの
エリアに対応した制御プログラムが転送される。そし
て、制御プログラムを書き換える必要のあるときには、
書き換える必要のあるエリアのデータだけをCD RO
Mより読出して書き換えさせる。
【0022】また、11は音声合成回路を示し、この音
声合成回路11はメインメモリ7からバスラインを介し
て音声データ及びそのデコード用のプログラムが供給さ
れ、この音声データをデコード用プログラムに基づいて
デジタル音声信号にデコードする音声処理を行い、得ら
れるデジタル音声信号を音声出力回路13に供給してア
ナログ音声信号に変換し、この音声出力回路13の出力
端子14に接続されたスピーカから音声を出力させる。
この場合、音声合成回路11には、バッファメモリ12
が接続してあり、このバッファメモリ12を使用して音
声処理が行われる。
【0023】また、21は画像合成部を示し、この画像
合成部21はメインメモリ7やCDROM復号部5から
バスラインを介して画像データ及びそのデコード用のプ
ログラムが供給され、この画像データをデコード用のプ
ログラムに基づいて1フィールドの画像に合成する処理
を行う。この場合、画像合成部21には、2個のフィー
ルドメモリ22,23が接続してあり、この2個のメモ
リ22,23を1フィールド周期で交互に使用して1フ
ィールドの画像の合成処理を行う。即ち、或るフィール
ド期間では、一方のメモリ22に画像データをプログラ
ムに従って書込ませて画像合成処理を行うと同時に、他
方のメモリ23に書込まれた画像データを読出して出力
させる。そして、次のフィールド期間では、一方のメモ
リ22に書込まれた画像データを読出して出力させると
同時に、他方のメモリ23に画像データをプログラムに
従って書込ませる画像合成処理を行う。従って、両メモ
リ22,23を使用した画像合成部21での1枚(1フ
ィールド)の画像合成処理は、通常は1フィールド期間
内に終了するようにしてある。この画像合成処理は、メ
インメモリ7に記憶されたプログラムに基づいて、中央
制御装置1の制御で行われる。但し、メインメモリ7か
ら画像合成部21側への画像データ等の転送は、メモリ
コントローラ8の制御で行われる。
【0024】このようにして、2個のメモリ22,23
を使用して1フィールド周期で交互に画像合成処理が行
われ、両メモリ22,23から読出された画像データを
画像合成部21から画像出力部24に供給し、NTSC
方式などの所定のフォーマットの映像信号として出力端
子25から出力させ、この出力端子25に接続されたモ
ニタ受像機26の画面に合成された画像を表示させる。
【0025】次に、この画像合成部21での画像合成時
の処理について、図4及び図5を参照して説明する。こ
の画像合成処理は、メインメモリ7に記憶された画像処
理用のプログラムに基づいて中央制御装置1の制御で行
われるのであるが、本例においては上述したように画像
処理用のプログラムが階層構造によるグループ分けして
あり、この内で必要な処理系の最下層のプログラムから
順次実行するようにしてある。即ち、例えば図2に示す
ように階層構造とされた画像処理プログラムが用意され
ているときに、このときに表示させる画像を合成するた
めにプログラムA〜Dを実行する必要がある場合、図4
に示すように最下層のプログラムAから処理を開始させ
る。そして、それぞれのプログラムに付加されたポイン
タの指示に従って、次に処理するプログラムを判断し、
最上位の階層に位置するプログラムDまで到達するよう
にしてある。同様に、プログラムEやプログラムFから
処理を開始させたときにも、ポインタの指示に従うこと
で、最上位のプログラムDまで到達する。
【0026】そして本例においては、1単位の画像処理
プログラムの実行を、このときの処理で画像合成部21
で画像合成されて映像出力部24から出力される映像信
号の1フィールド期間に行うようにしてある。即ち、図
5に示すように、このとき出力される映像信号の最初の
フィールド期間の先頭に存在する垂直ブランキング期間
に、予め用意された割り込みプログラムにより使用する
プログラムの選択処理を行い、選択された内の最下層の
グループのプログラムから実行する。例えば図5の例で
は、最初の垂直ブランキング期間での割り込みプログラ
ムでプログラムAを選択して、垂直ブランキング期間が
終わってからプログラムAによる画像処理を開始させ
る。そして、このときの1フィールド期間(第1フィー
ルド)が終了するまでに、プログラムAによる画像合成
処理を終了させる。そして、次のフィールド期間(第2
フィールド)になると、垂直ブランキング期間での割り
込みプログラムで、プログラムAのポインタで指示され
たプログラムBを選択する処理を行い、第2フィールド
が終了するまでに、プログラムBによる画像合成処理を
終了させる。以下同様にして、最上層になるまで1フィ
ールド周期で各画像処理プログラムを実行していく。そ
して、最上層のプログラムによる画像合成処理が終了す
ると、次に必要な画像処理を中央制御装置1側で判断し
て、次の垂直ブランキング期間での割り込みプログラム
で何れかの最下層のグループを選択させ、同様な処理を
繰り返させる。
【0027】このようにデータ処理が行われることで、
画像合成の処理プログラムが、階層構造でグループ化さ
れているので、制御プログラムによる画像処理が系統化
され、各フィールドで処理される画像処理プログラム
が、このときに必要なプログラムだけになり、無駄な処
理を行うことがなくなり、処理時間が短縮され、1フィ
ールド周期でリアルタイムに画像合成を行うことが容易
に実現できる。また、画像処理プログラムの作成を行う
場合にも、画像合成の処理プログラムが階層構造で系統
化されていることで、それぞれの処理が判り易いものに
なり、容易に作成できると共に保守も容易になる。ま
た、階層構造であるので、各画像処理に共通する制御
が、複数のプログラムに重複して含まれることがなく、
その分だけ画像処理用のプログラムのデータ量を少なく
することができる。この制御プログラムのデータ量が削
減されることは、制御プログラムを記憶するメインメモ
リ7の容量の削減にもなる。
【0028】また、メインメモリ7側でのプログラムの
管理も容易になる。即ち、別の画像処理が必要になった
ときには、このときに変更される処理に対応した階層の
プログラムだけをCD ROMから読出して転送させる
だけで良く、一々全てのプログラムを転送させる必要が
なく、処理が簡単になる。例えば図4に破線で示すよう
に、最下層の処理プログラムXが必要になったときに
は、CD ROMからこの処理プログラムXをメインメ
モリ7に転送させるだけで、この処理プログラムXを含
む一連の画像処理が可能になる。
【0029】また、階層構造でグループ化された各単位
の処理プログラムが出力映像信号の1フィールド周期で
実行されるので、画像データの処理効率が良くなり、複
雑な画像処理が映像信号の出力に同期して効率良く実行
できる。特に本例のように、映像信号の垂直ブランキン
グ期間に割り込みプログラムで次に処理するプログラム
を選択するようにしたことで、処理するプログラムの選
択が良好なタイミングで逐次行える。
【0030】なお、上述実施例では1フィールド毎に1
単位の画像処理プログラムを実行するようにしたが、1
フレーム毎など他の映像に同期したタイミングで1単位
の画像処理プログラムを実行するようにしても良い。
【0031】また、上述実施例では表示させる画像を合
成する処理についてのみ説明したが、音声合成回路11
などで画像と同期させて音声を出力させる場合の処理
を、同様に映像のフィールド周期などに同期させて、階
層構造化された音声合成用プログラムの逐次実行により
行うようにしても良い。このようにすることで、音声合
成用のプログラム管理なども容易になる。
【0032】また、上述実施例ではゲーム機の画像表示
装置に適用したが、他の同様な画像合成装置にも適用で
きる。また、画像データの記録媒体として、CD−RO
M以外の記録媒体を使用しても良い。
【0033】
【発明の効果】本発明によると、画像データ処理用のプ
ログラムがグループ化されているので、表示させる画像
に対応したグループのプログラムだけを逐次選択して処
理することで、リアルタイム処理が可能な効率の良い画
像処理の制御ができる。
【0034】この場合、各グループが階層構造とされて
いることで、一番下の階層から順次上の階層のグループ
を選択するようにすることで、適切なプログラムの選択
ができる。
【0035】また、各グループのプログラムの処理を映
像信号の1フィールド単位又は1フレーム単位で行うこ
とで、映像信号に同期させて良好に画像処理ができるよ
うになる。
【0036】さらに、この1フィールド単位又は1フレ
ーム単位で処理する場合に、垂直ブランキング期間内で
の割り込み処理により、次のフィールド又はフレームで
処理されるプログラムを選択することで、プログラムの
選択が良好なタイミングで行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図2】一実施例の画像処理プログラムの構成を示す説
明図である。
【図3】一実施例のメモリのデータ記憶エリアの構成を
示す説明図である。
【図4】一実施例によるプログラムの読出し状態を示す
説明図である。
【図5】一実施例による処理状態を示すタイミング図で
ある。
【符号の説明】
1 中央制御装置(CPU) 4 CD ROM再生部 5 CD ROM復号部 7 メインメモリ 8 メモリコントローラ 21 画像合成部 24 画像出力部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像データを記憶する記憶手段と、該記
    憶手段より読出した画像データに基づいて映像信号を作
    成する映像出力手段と、該映像出力手段での映像信号の
    作成を所定のプログラムに従って制御する制御手段とを
    有し、 上記プログラムとして処理内容をグループ化し、このグ
    ループ化されたプログラムを上記制御手段が逐次選択し
    て、上記画像データの処理を行うようにした画像作成装
    置。
  2. 【請求項2】 上記グループ化されたプログラムとし
    て、各グループを階層構造とし、 この階層構造のプログラムを一番下の階層から順次制御
    手段が処理するようにした請求項1記載の画像作成装
    置。
  3. 【請求項3】 上記制御手段による上記プログラムの各
    グループの処理を、上記映像信号の1フィールド単位又
    は1フレーム単位で行うようにした請求項1記載の画像
    作成装置。
  4. 【請求項4】 垂直ブランキング期間内での割り込み処
    理により、次のフィールド又はフレームで処理されるプ
    ログラムを選択するようにした請求項3記載の画像作成
    装置。
JP4291739A 1992-10-29 1992-10-29 画像作成装置 Pending JPH06138859A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4291739A JPH06138859A (ja) 1992-10-29 1992-10-29 画像作成装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP4291739A JPH06138859A (ja) 1992-10-29 1992-10-29 画像作成装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20031224