JP2962949B2 - 自動展示システム - Google Patents

自動展示システム

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JP2962949B2
JP2962949B2 JP4295103A JP29510392A JP2962949B2 JP 2962949 B2 JP2962949 B2 JP 2962949B2 JP 4295103 A JP4295103 A JP 4295103A JP 29510392 A JP29510392 A JP 29510392A JP 2962949 B2 JP2962949 B2 JP 2962949B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、静止画像番組プログラ
ムにより静止画像を順次再生しひとつの番組を形成する
自動展示システムに関し、特に、該静止画像番組プログ
ラムを選択する番組選択プログラムを階層的に形成した
自動展示システムに関する。
【0002】
【従来の技術】高品位静止画像を自動展示する自動展示
システムは、静止画像の再生及び切り換えの手順を記載
した静止画像番組プログラムに基づいて、高品位静止画
像を選択再生して自動展示番組を形成するものである。
また、自動展示システムは、静止画像番組プログラムの
他に、静止画像番組プログラムの再生手順を記載した番
組選択プログラムをも実行するものである。
【0003】例えば、番組選択プログラムに記載された
再生手順に従って、最初の静止画像番組プログラムがサ
ブルーチンコールのように選択されると、選択された静
止画像番組プログラムが実行されて前記自動展示番組が
形成される。その自動展示番組の再生が終了すると、番
組選択プログラムに記載された再生手順に従って、次の
静止画像番組プログラムが同様にサブルーチンコールの
ように選択され、対応する自動展示番組が形成されると
いった具合である。
【0004】また、番組選択プログラムは、静止画像番
組プログラムの再生手順を記載するのみでなく、別の番
組選択プログラムの再生手順をも記載することができる
ものである。即ち、予め使用者が、ある番組選択プログ
ラム(例えば番組選択プログラムA)中に、別の番組選
択プログラム(例えば番組選択プログラムB)の再生手
順を記載しておき、自動展示システムが該番組選択プロ
グラムAを実行することにより、番組選択プログラムA
の再生手順に従って、前記番組選択プログラムBがサブ
ルーチンコールのように選択実行されて、前述と同様の
複数の自動展示番組が形成されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような自
動展示システムでは、例えば、使用者が、作成済みの番
組選択プログラムBを選択実行させる番組選択プログラ
ムAを作成し、その後、前記番組選択プログラムBを修
正したりすると、使用者の修正ミス等により、使用者の
意図に反し、番組選択プログラムAと番組選択プログラ
ムBの間で、無限ループに陥ってしまう場合がある。
【0006】従って、番組選択プログラムを作成する毎
に階層情報を設け、その階層情報を制御することによ
り、無限ループに陥る場合には、事前に使用者に対して
その旨を示す警告を発し、更に必要に応じて、無限ルー
プを防止させる必要がある。更に、使用者が、番組選択
プログラムを作成する毎に階層情報を手動で逐次設定す
るのは非常に煩雑であり、また、手動では誤って間違っ
た階層情報を付与する恐れがある為、番組選択プログラ
ムを作成する毎に、番組選択プログラムに階層情報を自
動設定する必要がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】その為に、新たな番組選
択プログラムの追加に際し、新たな番組選択プログラム
の実行途中に実行される前記番組選択プログラムの階層
情報より一階層上の階層情報を前記新たな番組選択プロ
グラムの階層情報として付加して、番組選択プログラム
を階層的に形成した後、改めて、番組選択プログラムの
階層情報より上位の階層情報の番組選択プログラムを選
択する場合に警告を発生し、必要に応じて、その選択を
阻止する。
【0008】
【作用】本発明は、新たな番組選択プログラムの実行途
中に実行される前記番組選択プログラムの階層情報より
一階層上の階層情報を前記新たな番組選択プログラムの
階層情報として付加する。更に、改めて、番組選択プロ
グラムの階層情報より上位の階層情報の番組選択プログ
ラムを選択する場合に警告を発生し、必要に応じて、そ
の選択を阻止する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の自動展示システムの一実施例
を詳細に説明する。図3は、自動展示システムの機能ブ
ロック図である。図3に示すように、自動展示システム
は、光ディスク1に記録された静止画像の圧縮データの
再生をし(光ディスクドライブ2)、再生された圧縮デ
ータをデータ伸長して静止画像を生成し(伸長手段
3)、例えば3つのフレームメモリ(M1、M2、M3
から成り、それぞれが静止画像1フレーム分を記憶でき
る容量である)のうち任意のフレームメモリに静止画像
を記憶し(記憶手段4)、スクロール、ワイプあるいは
単なる画像の切り換え(以下カット)等の効果処理を伴
いながら、3つのフレームメモリのいづれかとディジタ
ル/アナログ変換(D/A変換手段6)との接続を切り
換えてフレームメモリに記憶された静止画像を出力し
(切り換え手段5)、出力された静止画像をD/A変換
し(D/A変換手段6)、得られた静止画像のアナログ
信号に基づいて静止画像をハイビジョンモニタ7に表示
する。
【0010】また、自動展示システムは、必要に応じ
て、CD−ROM8より音声ディジタル情報を再生する
CD−ROMドライブ9と、音声ディジタル情報を音声
信号に変換する音声処理手段10と、音声信号に基づい
て音声を発するスピーカ11を付加して、前述した静止
画像の表示に音声による解説を加えて静止画像の切り換
えを行っている。
【0011】更に、静止画像番組プログラム(後述)や
番組選択プログラム(後述)を記録するフロッピーディ
スクやハードディスクや光ディスク等の記録媒体(図示
せず)が駆動され、静止画像番組プログラムや番組選択
プログラムが読み出されて制御手段12に格納される。
制御手段12は、例えばパーソナルコンピュータであ
り、静止画像番組プログラムや番組選択プログラムに基
づいて、光ディスクドライブ2の駆動、記憶手段4への
記憶(フレームメモリの選択)、D/A変換手段6と接
続するフレームメモリの切り換え及びCD−ROMドラ
イブ9の駆動を行う。更に、制御手段12は、後述する
専用エディタをパーソナルコンピュータのモニタに表示
させることにより、番組選択プログラムを作成すること
ができ、階層設定プログラム(後述)を制御する。
【0012】このような自動展示システムでは、単一の
テーマに属する複数の静止画像の表示による一連の流れ
を番組として扱い、ひとつの番組で用いる静止画像を所
定の時間毎に順次再生させては切り換えるという手順を
時間設定されたコマンド列で表記した静止画像番組プロ
グラムに基づいて、一枚一枚の静止画像を記憶手段4に
読み出し、必要に応じて、例えばスクロールやワイプ等
の特殊効果をもたらして静止画像の切り換えを行い、ひ
とつの自動展示の番組を形成する。即ち、番組は、静止
画像番組プログラムによる自動展示の単位である。
【0013】この静止画像番組プログラムについて図4
を用いて詳細に述べる。静止画像番組プログラムは、静
止画像を所定の時間毎に順次表示させては切り換えると
いう手順を表すプログラムである。即ち、時間設定され
たコマンド列を予め表記したプログラムである。尚、各
コマンドは必ずしも時間設定されている必要はなく、適
宜設定すればよいことは言うまでもない。
【0014】例えば、番組が4個の静止画像(A、B、
C、D)の表示及び切り換えで構成されているとする場
合について述べる。図4において、1行目は、静止画像
Aを表示画面に対応するフレームメモリに読み出すコマ
ンドであり、このコマンドは、静止画像Aを記憶手段の
例えばM1に読み出し、切り換え手段5によりM1とD
/A変換手段6を接続し、静止画像Aをハイビジョンモ
ニタ7に表示する。
【0015】2行目は、スタートコマンドであり、この
コマンドは、制御手段12に内蔵されたタイマーをリセ
ットし、00分00.00秒にする。この時刻からCD
−ROM8による音声の再生が始まる。3行目は、静止
画像Bを次画面に対応するフレームメモリに読み出すコ
マンドであり、このコマンドは、静止画像BをM2に読
み出す。この静止画像Bは、次の画像切り換えを示すコ
マンド(4行目)により、静止画像Aに替わって、ハイ
ビジョンモニタ7に表示される。
【0016】4行目は、カットにより静止画像を切り換
えるコマンドであり、このコマンドは、M1とD/A変
換手段6とを接続していた状態を、M2とD/A変換手
段6を接続するように切り換えるべく切り換え手段5を
制御する。更に、このコマンドは、00分10.00秒
に何の効果処理もせずに単にM1からM2へ切り換え
る。
【0017】5行目は、静止画像Cを次画面に対応する
フレームメモリに読み出すコマンドであり、このコマン
ドは、静止画像CをM3に読み出す。この静止画像C
は、次の画像切り換えを示すコマンドにより、静止画像
Bに替わって、ハイビジョンモニタ7に表示される。6
行目は、8秒間のスクロールにより静止画像を切り換え
るコマンドであり、このコマンドは、D/A変換手段6
に接続するフレームメモリをM2からM3に切り換える
べく、切り換え手段5を制御する。更に、00分22.
00秒にスクロールの効果処理を8秒間伴うようにM2
からM3に切り換える。
【0018】7行目は、静止画像Dを次画面に対応する
フレームメモリに読み出すコマンドであり、このコマン
ドは、静止画像DをM1に読み出す。この静止画像D
は、次の画像切り換えを示すコマンドにより、静止画像
Cに替わって、ハイビジョンモニタ7に表示される。8
行目は、4秒間のワイプにより静止画像を切り換えるコ
マンドであり、このコマンドは、D/A変換手段6に接
続するフレームメモリをM3からM1に切り換えるべ
く、切り換え手段5を制御する。更に、00分45.0
0秒にワイプの効果処理を4秒間伴うようにM3からM
1に切り換える。
【0019】9行目は、エンドコマンドであり、このコ
マンドにより番組が終了する。従って、01分00.0
0秒にエンドコマンドが行われることにより、1分の番
組が終了する。以下に、上述した静止画像番組プログラ
ムを選択する為の番組選択プログラムについて図5、図
6、図7、図8を用いて説明する。
【0020】番組選択プログラムは、静止画像番組プロ
グラムをサブルーチンコールのように選択するものであ
る。従って、番組選択プログラムは、番組選択プログラ
ムの実行途中に静止画像番組プログラムを少なくとも部
分的に実行可能とする。例えば、図8に示すような2つ
の番組(A、B)の先頭のタイトル画面を縮小した縮小
タイトル画面(A、B)を並べた選択画像を読み出して
ハイビジョンモニタ7に表示する静止画像番組プログラ
ム(選択画像番組プログラム)を別途用意する。更に、
図5に示すように、マルチ画像上の各縮小タイトル画面
(A、B)の表示領域の座標位置(例えばマウスによる
座標指示)、あるいは、各縮小タイトル画面(A、B)
に対応するキー(例えばキーボードによるキー設定)に
対して、分岐先を示す情報(例えばラベル番号)を対応
付けた分岐テーブルを用意する。
【0021】図6は、番組選択プログラムを示す図であ
る。図6において、1行目は、条件付サブルーチンコー
ルコマンドであり、このコマンドにより、選択画像番組
プログラムを条件付きでサブルーチンコールする。条件
付きとは、分岐テーブルを参照することにより、例えば
使用者が、選択画像上の任意の縮小タイトル画面内で、
マウス等の指示手段(図示せず)を用いて選択した縮小
タイトル画面に対して、分岐先を特定することである。
【0022】従って、このコマンドが、条件付きサブル
ーチンコールによって選択画像番組プログラムにプログ
ラムの制御を移すことにより、ハイビジョンモニタ7に
選択画像が表示される。更に、キー入力を受け付ける為
の時間を設定し、設定時間内に使用者が指示手段を用い
て縮小タイトル画面の選択をすると、分岐テーブルが参
照され、分岐先のラベル番号が得られる。これにより、
得られたラベル番号が表記されているところ(番組選択
プログラム内)にプログラムの制御が復帰する。
【0023】また、設定時間内に使用者による縮小タイ
トル画面の指示が行われないときも、分岐テーブルを参
照し、得られる分岐先のラベル番号が表記されていると
ころにプログラムの制御が復帰する。2行目は、ラベル
設定コマンドである。このラベル設定コマンドは前記分
岐先を表すものであり、ラベル番号をラベル1と設定す
る。従って、使用者の選択によっては、この2行目のコ
マンドが分岐先となる。
【0024】3行目は、サブルーチンコールコマンドで
あり、このコマンドにより、番組Aを形成する静止画像
番組プログラムAをサブルーチンコールする。即ち、静
止画像番組プログラムAにプログラム実行の制御を移す
ことにより、対応する番組Aが再生される。更に、静止
画像番組プログラムAの実行終了を表すエンドコマンド
が実行されると、4行目のコマンドへプログラムの制御
が復帰する。即ち、静止画像番組プログラムAが実行さ
れている最中に、このサブルーチンコールコマンドは、
静止画像番組プログラムAのエンドコマンドを検索し続
けることになる。
【0025】4行目は、ジャンプコマンドであり、この
コマンドは、10行目にジャンプするように設定してあ
る。5行目は、ラベル設定コマンドである。このラベル
設定コマンドは前記分岐先を表すものであり、ラベル番
号をラベル2と設定する。従って、使用者の指示によっ
ては、この5行目のコマンドが分岐先となる。
【0026】6行目は、サブルーチンコールコマンドで
あり、このコマンドにより、番組Bを形成する静止画像
番組プログラムBをサブルーチンコールする。従って、
静止画像番組プログラムBが実行され、対応する番組B
が再生される。更に、静止画像番組プログラムBの実行
終了を表すエンドコマンドが実行されると、7行目のコ
マンドへプログラムの制御が復帰する。
【0027】7行目は、ジャンプコマンドであり、この
コマンドは、10行目にジャンプするように設定してあ
る。8行目は、ラベル設定コマンドである。このラベル
設定コマンドは前記分岐先を表すものであり、ラベル番
号をラベル3と設定する。9行目は、ジャンプコマンド
であり、このコマンドは、1行目にジャンプするように
設定してある。
【0028】10行目は、エンドコマンドであり、この
番組選択プログラムの終了を表すコマンドである。ま
た、この番組選択プログラムのフローチャートを図7に
示す。尚、番組選択プログラムは、分岐を行わなずに番
組の選択のみを行うこともあり(条件付きサブルーチン
コールをせず、サブルーチンコールにより静止画像番組
プログラムの選択をする)、前記選択画面、選択画像番
組プログラム及び番組と分岐先の関係を示す分岐テーブ
ルを必ずしも必要とはしない。
【0029】更に、上述した番組選択プログラムは時間
設定されていないコマンド列を表記したものであるが、
必要に応じて、例えば静止画像番組プログラムのように
時間設定されていてもよく、適宜設定すればよい。今、
上述した図6に示すような番組選択プログラム、即ち静
止画像番組プログラムのみを選択対象とする番組選択プ
ログラムを番組選択プログラム1とする。
【0030】図9に示す番組選択プログラム2は、静止
画像番組プログラムのみならず、番組選択プログラムを
も選択対象としている。即ち、番組選択プログラム2
は、1行目の静止画像番組プログラムCをサブルーチン
コールのように選択して実行した後、2行目の番組選択
プログラム1をサブルーチンコールのように選択し、上
述した番組選択プログラム1の実行終了後、3行目の静
止画像番組プログラムDを選択して実行し、4行目のエ
ンドコマンドでプログラム終了となる。
【0031】尚、例えば静止画像番組プログラムCある
いは図6に示す番組選択プログラム1内に、自身のプロ
グラム内では意味を持たず無視され、別の番組選択プロ
グラム(例えば番組選択プログラム2)よりサブルーチ
ンコールのように選択されたときのみ、エンドコマンド
と同様な働きをするコマンド(ポップコマンド)を設け
ることにより、番組選択プログラム2の実行途中に静止
画像番組プログラムCあるいは番組選択プログラム1を
部分的に(ポップコマンドまでを)実行可能とすること
もできる。
【0032】このように、番組選択プログラムは、静止
画像番組プログラムあるいは別の番組選択プログラムを
サブルーチンコールのように選択するものである。従っ
て、番組選択プログラムは、番組選択プログラムの実行
途中に静止画像番組プログラムのみ、あるいは静止画像
番組プログラム及び別の番組選択プログラム、あるいは
別の番組選択プログラムのみを少なくとも部分的に実行
可能とするものである。
【0033】図1は、番組選択プログラムに階層情報を
付加する様子を示すフローチャートであり、図2は2つ
の番組選択プログラム1、2が階層的に形成されている
ところを示す図である。予め、記録媒体(図示せず)中
に番組選択プログラムを記録する領域としてデータ本体
部が形成され、更に、階層情報を記録する領域としてデ
ータヘッダ部が形成されているとする。これらのデータ
本体部及びデータヘッダ部は1対1の対応関係にあり、
例えば、番組選択プログラム1及びその階層情報は、そ
れぞれデータ本体部1及びデータヘッダ部1に記録さ
れ、番組選択プログラム2及びその階層情報は、それぞ
れデータ本体部2及びデータヘッダ部2に記録される。
【0034】階層とは、複数存在する番組選択プログラ
ムに対して、それらの上下関係を明確にするものであ
り、階層情報は、複数存在する番組選択プログラムに対
して、それらの上下関係を明確にする為に、番組選択プ
ログラムの各々に付加される情報であり、例えば、番号
(1、2、3・・・)である。これは、番号が大きいほ
ど上位の階層であることを示す。
【0035】図6に示す番組選択プログラム1は、選択
画像番組プログラムと静止画像番組プログラムAと選択
画像番組プログラムBをそれぞれサブルーチンコールの
ように選択するプログラムである。この番組選択プログ
ラム1は、パーソナルコンピュータ(制御手段12)の
モニタに表示される専用エディタで作成され、作成後、
制御手段12は、番組選択プログラム1を記録媒体中の
データ本体部1に記録する。また、制御手段12は専用
エディタによる番組選択プログラムの作成開始及び作成
終了を検知できるため、制御手段12は新たに作成する
番組選択プログラムの作成開始と共に図1のフローチャ
ートに基づいた制御を開始する。
【0036】以下に、新たに番組選択プログラム1を図
6に示すように作成する場合に、図1のフローチャート
に基づいて、階層情報が設定される動作を説明する。新
たに番組選択プログラム1が作成開始されると、制御手
段12は、フローチャートに示す階層設定プログラムを
スタートさせる(状態1)。番組選択プログラム1の階
層情報を番号1に初期設定する(状態2)。
【0037】階層設定プログラムは、作成中である番組
選択プログラム1内に別の番組選択プログラムをサブル
ーチンコールするように選択するコマンドが入力される
か否かを検出する(状態3)。作成中である番組選択プ
ログラム1内に別の番組選択プログラムをサブルーチン
コールするような記述が為されていないので、番組選択
プログラム作成終了まで状態3を繰り返すループが実行
される。
【0038】番組選択プログラム1の作成が終了する
と、階層設定プログラムは、階層情報(番号1)を記録
媒体内のデータヘッダ部1に書き込む(状態4)。制御
手段12は、階層設定プログラムを終了する(状態
5)。従って、番組選択プログラム1は最下位の階層に
属するものとなり、記録媒体内のデータ本体部1に番組
選択プログラム1が記録される。
【0039】次に、新たに番組選択プログラム2を図9
に示すように作成する場合に、図1のフローチャートに
基づいて、階層情報が設定される動作を説明する。図9
に示す番組選択プログラム2は、静止画像番組プログラ
ムCと番組選択プログラム1と静止画像番組プログラム
Dをそれぞれサブルーチンコールのように選択するプロ
グラムである。
【0040】新たに番組選択プログラム2が作成開始さ
れると、制御手段12はフローチャートに示す階層設定
プログラムをスタートさせる(状態1)。番組選択プロ
グラム2の階層情報を番号1に初期設定する(状態
2)。階層設定プログラムは、作成中である番組選択プ
ログラム2内に別の番組選択プログラムをサブルーチン
コールするように選択するコマンドが入力されるか否か
を検出する(状態3)。
【0041】図9に示すように2行目が記述されるまで
は状態3を繰り返し、2行目が記述されると、サブルー
チンコールした先の番組選択プログラム即ち番組選択プ
ログラム1の階層情報を読み出す(状態6)。従って、
データヘッダ部1より、階層情報(番号1)が読み出さ
れる。階層設定プログラムは、読み出した番組選択プロ
グラム1の階層情報(番号1)に1を加算する(状態
7)。従って、番号が1から2へ変化する。
【0042】加算された値(番号2)が自身の階層情報
より大きいか否かを検出する。これは、加算された値が
番組選択プログラム2自身の階層情報と同等あるいはそ
れ以下の場合は、その加算された値を自身(番組選択プ
ログラム2)の階層情報に設定しないために実行され
る。即ち、番組選択プログラム2に記載された全ての番
組選択プログラムのうち、最上位の番組選択プログラム
の階層情報より1階層上位の階層情報を番組選択プログ
ラム2に設定するために実行される。
【0043】番組選択プログラム2の階層情報は、既に
状態2で番号1に初期設定されているため、階層設定プ
ログラムは、加算された階層情報(番号2)を作成中の
番組選択プログラム2の階層情報として更新設定する
(状態8)。次に3行目が記述されると、まだ、プログ
ラムの作成終了ではないため、状態3、状態4のループ
が繰り返され、番組選択プログラム2の作成が終了する
と、階層設定プログラムは、階層情報(番号2)を記録
媒体内のデータヘッダ部2に書き込む(状態4)。
【0044】制御手段12は階層設定プログラムを終了
する(状態5)。従って、番組選択プログラム2は、2
番目の階層に属することになり、記録媒体内のデータ本
体部2に番組選択プログラム2が記録される。従って、
新たに番組選択プログラムが作成される毎に、番組選択
プログラムの階層情報が自動的に設定され、図2に示す
ように番組選択プログラムが階層的に形成される。
【0045】このフローチャートは、要するに、作成中
の番組選択プログラムに記載される番組選択プログラム
の階層情報より一階層上の階層情報を作成中の番組選択
プログラムの階層情報として付加するものである。即
ち、このフローチャートは、新たな番組選択プログラム
を追加するときに、新たな番組選択プログラムの実行途
中に実行される番組選択プログラムの階層情報よりも一
階層上の階層情報を前記新たな番組選択プログラムの階
層情報として付加するものである。言い換えれば、この
フローチャートは、必ず、サブルーチンコールのように
別の番組選択プログラムを選択する番組選択プログラム
(選択者)が、選択される前記別の番組選択プログラム
(被選択者)よりも上位階層に設定されるものである。
【0046】また、前述の例では、番組選択プログラム
2は番組選択プログラム1を一つしか選択しなかった
が、例えば、番組選択プログラムが複数の番組選択プロ
グラムを選択する場合も同様に図1に示すフローチャー
トに基づいて階層情報が自動設定される。例えば、番組
選択プログラム2と番組選択プログラム1を選択する番
組選択プログラム3を作成する場合について図1を用い
て説明する。
【0047】制御手段12は、専用エディタを立ち上げ
ると共に、階層設定プログラムを実行する(状態1)。
番組選択プログラム3の階層情報を番号0に初期設定す
る(状態2)。使用者が番組選択プログラム2(番号
2)をサブルーチンコールするコマンドを入力すると、
階層設定プログラムは、番組選択プログラムをサブルー
チンコールするコマンドが入力されたと判断する(状態
3)。
【0048】番組選択プログラム2の階層情報(番号
2)を記録媒体のデータヘッダ部2より読み出して1を
加算し、加算された値を番号3にする(状態6、7)。
加算された値(番号3)は番組選択プログラム3自身の
階層情報(番号0)より大きいため、番号3を番組選択
プログラム3の階層情報として設定する(状態8)。
【0049】次に、使用者が番組選択プログラム1(番
号1)をサブルーチンコールするコマンドを入力する
と、階層設定プログラムは、番組選択プログラムをサブ
ルーチンコールするコマンドが入力されたと判断する
(状態3)。番組選択プログラム1の階層情報(番号
1)を記録媒体のデータヘッダ部1より読み出して1を
加算し、加算された値を番号2にする(状態6、7)。
【0050】加算された値(番号2)は番組選択プログ
ラム3自身の階層情報(番号3)より小さいため、加算
された値(番号2)を番組選択プログラム3の階層情報
として設定せず、階層設定プログラムは、状態3に移行
する。その後、プログラム作成終了となり、番組選択プ
ログラム3の階層情報として番号3を、記録媒体のデー
タヘッダ部3に記録し、階層設定プログラムを終了する
(状態4、5)。
【0051】更に、番組選択プログラム3は記録媒体の
データ本体部3に記録される。即ち、新たな番組選択プ
ログラムを追加するときに、新たな番組選択プログラム
の実行途中に実行される全ての番組選択プログラムの階
層情報のうち、最上位の番組選択プログラムの階層情報
よりも一階層上の階層情報を前記新たな番組選択プログ
ラムの階層情報として付加する。
【0052】次に、一旦作成された番組選択プログラム
を修正する場合について説明する。今、図6に示す番組
選択プログラム1と、図9に示す番組選択プログラム2
が既に作成され、更に、番組選択プログラム1に階層情
報(番号1)が設定され、番組選択プログラム2に階層
情報(番号2)が設定されているとする。この状態で、
番組選択プログラム1を修正する場合、パーソナルコン
ピュータ(制御手段12)のモニタに専用エディタが立
ち上がり、図6に示す番組選択プログラム1が記録媒体
内から検索され、検索された番組選択プログラム1がモ
ニタ上に表示される。
【0053】制御手段12は、番組選択プログラム1が
検索されたことに呼応して修正モードと判断し、図10
に示す警告発生プログラムを実行する(状態11)。記
録媒体内のデータヘッダ部1から番組選択プログラム1
の階層情報(番号1)を読み出す(状態12)。使用者
が、例えば、図6の9行目と10行目の間に、番組選択
プログラム2のサブルーチンコールのコマンドを挿入す
るように入力すると、警告発生プログラムは、番組選択
プログラム1内に別の番組選択プログラムをサブルーチ
ンコールするように選択するコマンドが入力されている
か否かを検出する(状態13)。
【0054】番組選択プログラム2のサブルーチンコー
ルのコマンドガ入力されたため、警告発生プログラム
は、サブルーチンコールした先の番組選択プログラム即
ち番組選択プログラム2の階層情報を読み出す(状態1
4)。従って、データヘッダ部2より、階層情報(番号
2)が読み出される。更に、警告発生プログラムは、こ
の読み出された階層情報が番組選択プログラム1の階層
情報より大きいか否かを判断し、大きくない場合は、フ
ローチャートのNOに従って、作成時と同様に階層が自
動設定される。
【0055】この場合は、読み出された階層情報(番号
2)が番組選択プログラム1の階層情報(番号1)より
大きいと判断される。この場合は、無限ループに陥る可
能性があると判断されるため、例えば無限ループになる
旨を示す警告音を発生する。また、無限ループになる旨
を示す警告情報をモニタ上に表示してもよい(状態1
5)。
【0056】更に、警告発生プログラムは、無限ループ
を阻止するか否かを使用者に判断させ、使用者が無限ル
ープを阻止しないと判断した場合は、フローチャートの
NOに従って、作成時と同様に階層が自動設定される。
また、使用者が無限ループを阻止しようと判断した場合
は、入力されたコマンド(番組選択プログラム2のサブ
ルーチンコールのコマンド)を取り消し、状態13とな
る(状態16)。
【0057】番組選択プログラムの修正終了となると、
記録媒体内のデータヘッダ1に番組選択プログラム1の
階層情報を書き込む(状態17)。警告発生プログラム
が終了し、制御手段12は、番組選択プログラム1を記
録媒体に記録する。従って、番組選択プログラムを修正
する場合、無限ループに陥る可能性のある場合に警告を
発生し、使用者の要望に応じて、無限ループに陥らせる
コマンドの入力を取り消すことにより、修正中の番組選
択プログラムより上位の階層情報をもつ番組選択プログ
ラムを選択するコマンドの入力を阻止できる。
【0058】また、無限ループに陥る可能性のある場合
に警告を発生せず、更に、使用者にコマンドの取り消し
の是非を問わず、修正中の番組選択プログラムより上位
の階層情報をもつ番組選択プログラムを選択するコマン
ドの入力を強制的に取り消してもよい。即ち、修正する
番組選択プログラムの階層情報より上位階層の番組選択
プログラムを選択するコマンドが、修正する番組選択プ
ログラムに入力された場合に、強制的に無効にしてもよ
い。言い換えれば、上位の階層情報が付加された番組選
択プログラムの実行途中には、当該番組選択プログラム
より下位の階層情報が付加された番組選択プログラムの
みを実行可能にしてもよい(図11参照)。
【0059】更に、無限ループに陥る可能性のある場合
に警告を発生させるのみあってもよい。尚、本実施例で
は、階層設定プログラム及び警告発生プログラムが番組
選択プログラムを作成中に動作するように説明したが、
これは番組選択プログラムを作成中とは限らず、作成後
に動作するように細部の変更を加えて、番組選択プログ
ラムの作成後に動作するようにしてもよいことは言うま
でもない。
【0060】また、図1のフローチャートは、ソフトウ
エアによる階層設定プログラムで実施したが、必ずしも
ソフトウエアで為されるものとは限らず、ハードウエア
で実施されてもよく、本発明が何かの様態をも含むこと
は言うまでもない。更に、本実施例では、階層情報は記
録媒体中のデータヘッダ部に記録されるが、必ずしもこ
れに限らず、例えば、すべての番組選択プログラムの階
層情報を記録管理しておくテーブルを記録媒体あるいは
RAM等に設け、このテーブルをアクセスすることによ
り階層情報を自動設定してもよい。
【0061】また更に、前述する実施例は本発明の例示
に過ぎず、必要に応じて種々の変更が可能であり、特許
請求の範囲に記載された本発明は、それらの変更を全て
包含するものである。
【0062】
【発明の効果】本発明は、番組選択プログラムを作成す
る毎に階層情報を設け、その階層情報を制御することに
より、無限ループに陥るコマンドが入力された場合に
は、使用者に対してその旨を示す警告が発生し、更にそ
のコマンドを無効にする為、使用者が番組選択プログラ
ムを作成するときに無限ループになるか否かを注意しな
がらプログラミングする必要がなく、更に無限ループを
防止できる。
【0063】また、階層情報が自動的に設定される為、
使用者が、番組選択プログラムを作成する毎に階層情報
を手動で逐次設定する必要がなく、使用者が誤って間違
った階層情報を付与する恐れもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のフローチャートを示す図で
ある。
【図2】本発明の一実施例の階層状態を示す図である。
【図3】本発明の一実施例の機能ブロックを示す図であ
る。
【図4】本発明の一実施例の静止画像番組プログラムを
示す図である。
【図5】本発明の一実施例の分岐テーブルを示す図であ
る。
【図6】本発明の一実施例の番組選択プログラムを示す
図である。
【図7】本発明の一実施例のフローチャートを示す図で
ある。
【図8】本発明の一実施例の選択画像を示す図である。
【図9】本発明の一実施例の番組選択プログラムを示す
図である。
【図10】本発明の一実施例のフローチャートを示す図
である。
【図11】本発明の一実施例のフローチャートを示す図
である。
【符号の説明】 1 光ディスク 2 光ディスクドライブ 3 伸長手段 4 記憶手段 5 切り換え手段 6 ディジタル/アナログ変換手段 7 ハイビジョンモニタ 8 CD−ROM 9 CD−ROMドライブ 10 音声処理手段 11 スピーカ 12 制御手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06T 1/00 H04N 5/76

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 静止画像を再生制御する静止画像番組プ
    ログラムを選択する番組選択プログラムと、前記番組選
    択プログラムを選択する番組選択プログラムとを備えた
    自動展示システムにおいて、 番組選択プログラムに階層情報を付加して、番組選択プ
    ログラムを階層的に形成した後、改めて、番組選択プロ
    グラムの階層情報より上位の階層情報の番組選択プログ
    ラムを選択する場合に、警告またはその選択を阻止する
    ことを特徴とする自動展示システム。
  2. 【請求項2】 静止画像を再生制御する静止画像番組プ
    ログラムを選択する番組選択プログラムと、該番組選択
    プログラムを選択する番組選択プログラムとを備えた自
    動展示システムにおいて、 番組選択プログラムに階層情報を付加して、番組選択プ
    ログラムを階層的に形成すべく、新たな番組選択プログ
    ラムの追加に際し、該新たな番組選択プログラムの実行
    途中に実行される前記番組選択プログラムの階層情報よ
    り一階層上の階層情報を前記新たな番組選択プログラム
    の階層情報として付加することを特徴とする自動展示シ
    ステム。
  3. 【請求項3】 前記新たな番組選択プログラムの階層情
    報は、新たな番組選択プログラムの実行途中に実行され
    る全ての番組選択プログラムのうち、最上位の番組選択
    プログラムの階層情報より一階層上の階層情報とするこ
    とを特徴とする請求項2記載の自動展示システム。
  4. 【請求項4】 静止画像を再生制御する静止画像番組プ
    ログラムを選択する番組選択プログラムと、前記番組選
    択プログラムを選択する番組選択プログラムとを備えた
    自動展示システムにおいて、 番組選択プログラムに階層情報を付加して、番組選択プ
    ログラムを階層的に形成すべく、新たな番組選択プログ
    ラムの追加に際し、該新たな番組選択プログラム中に記
    載された番組選択プログラムを選択するコマンドを検出
    し、選択される該番組選択プログラムの階層番号を読み
    出し、当該階層番号に1を加算し、加算された値を前記
    新たな番組選択プログラムの階層番号に設定することを
    特徴とする自動展示システム。
  5. 【請求項5】 前記番組選択プログラムの階層番号は、
    新たな番組選択プログラム中に記載された全ての番組選
    択プログラムのうち、最上位の番組選択プログラムの階
    層番号に1を加算した値とすることを特徴とする請求項
    4記載の自動展示システム。
  6. 【請求項6】 静止画像を再生制御する静止画像番組プ
    ログラムを選択する番組選択プログラムと、前記番組選
    択プログラムを選択する番組選択プログラムとを備えた
    自動展示システムにおいて、 新たな番組選択プログラムの追加に際し、該新たな番組
    選択プログラムの実行途中に実行される前記番組選択プ
    ログラムの階層情報より一階層上の階層情報を前記新た
    な番組選択プログラムの階層情報として付加して、番組
    選択プログラムを階層的に形成した後、改めて、番組選
    択プログラムの階層情報より上位の階層情報の番組選択
    プログラムを選択する場合、警告またはその選択を阻止
    することを特徴とする自動展示システム。
  7. 【請求項7】 静止画像を再生制御する静止画像番組プ
    ログラムを選択する番組選択プログラムと、前記番組選
    択プログラムを選択する番組選択プログラムとを備えた
    自動展示システムにおいて、 番組選択プログラムに階層情報を付加して、番組選択プ
    ログラムを階層的に形成すると共に、上位の階層情報が
    付加された番組選択プログラムの実行途中に当該番組選
    択プログラムより下位の階層情報が付加された番組選択
    プログラムを実行可能にすることを特徴とする自動展示
    システム。
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