JPH06133353A - コードレス端末の圏外制御方法 - Google Patents

コードレス端末の圏外制御方法

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JPH06133353A
JPH06133353A JP4276886A JP27688692A JPH06133353A JP H06133353 A JPH06133353 A JP H06133353A JP 4276886 A JP4276886 A JP 4276886A JP 27688692 A JP27688692 A JP 27688692A JP H06133353 A JPH06133353 A JP H06133353A
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JP
Japan
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base station
terminal
cordless
return
movement
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Withdrawn
Application number
JP4276886A
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English (en)
Inventor
Kenichi Oshima
健一 大島
Hiroshi Ito
寛 伊藤
Toshikazu Norimura
俊和 法邑
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPH06133353A publication Critical patent/JPH06133353A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】コードレス移動交換システムのコードレス端末
に関し、コードレス端末の圏外移動後、圏内に再復帰時
の復帰処理に必要な時間を短縮するとともに、圏内復帰
後の発信動作時の発信処理までの時間を短縮することを
目的とする。 【構成】コードレス移動交換システムにおけるコードレ
ス端末の移動に基づく、端末の、基地局の無線エリアの
圏外移動検出後の圏内への復帰制御処理において、ステ
ップS4で、圏外移動検出時から所定の復帰時間経過前
において基地局からの無線情報を第1の規定の時間間隔
で受信し、ステップS6で、この復帰時間経過後におい
て基地局からの無線情報を第1の規定の時間間隔より長
い第2の規定の時間間隔で受信し、端末がいずれかのス
テップにおいて基地局の無線情報を検出したとき、検出
された基地局に対して圏内への復帰処理を行うことで構
成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コードレス移動交換シ
ステムのコードレス端末に関し、特にコードレス端末が
移動によって無線基地局の無線エリアの範囲外(圏外)
に移動したのちに、再び無線エリアの範囲内(圏内)に
復帰する場合の制御方法に関するものである。
【0002】コードレス移動交換システムにおいては、
コードレス移動交換機に対して接続された複数の基地局
が、それぞれの無線エリア内のコードレス端末を無線回
線を経て接続することによって、コードレス端末を移動
交換機に接続するようになっている。
【0003】コードレス移動交換機の端末は、コードレ
ス形態のため、持ち運びによって容易に移動できるとと
もに、無線信号が到達可能な範囲である無線エリアは通
常は使用者にとって認識不可能なため(ただしコードレ
ス端末の表示部には圏内または圏外であることが表示さ
れる)、圏外に出たり、また圏内に復帰したりする機会
が多い。
【0004】コードレス移動交換システムにおいては、
コードレス端末が移動によって基地局の無線エリアの圏
外に出て再び圏内に復帰したとき、コードレス端末の復
帰処理に必要な時間を短縮できるとともに、圏内復帰後
の発信動作時、発信処理にいたる時間を短縮できること
が要望される。
【0005】
【従来の技術】図5は、従来のおよび本発明が適用され
るコードレス移動交換システムを示したものであって、
1はコードレス端末を接続する移動交換機、2−1,2
−2はそれぞれ基地局(CS)、3−1,3−2はそれ
ぞれ基地局2−1,2−2に属する端末(PS)であ
る。また4は電話機等の一般の加入者端末、5は移動交
換機1を制御する中央制御装置(CC)、6はCC5の
使用する記憶装置(MM)、7は移動交換機1と回線を
経て接続された他交換機、8は公衆網、9はメールシス
テムである。
【0006】移動交換機1は、CC5がMM6の情報を
使用して通話路の制御を行うことによって、他交換機7
または公衆網8またはメールシステム9と、一般の加入
者端末4との接続動作を行う点は、通常の交換機と同様
である。
【0007】移動交換機1は、さらにCS2−1,2−
2を加入者として接続されている。CS2−1,2−2
は、無線回線の基地局としてそれぞれの無線エリアA,
Bを有し、それぞれの無線エリア内にある無線回線の移
動局である端末3−1,3−2と、無線回線を経て接続
することによって、端末3−1,3−2を、移動交換機
1に接続する。
【0008】図6は、従来のおよび本発明が適用される
論理制御チャネルの構成を示したものである。(1)は
基地局が使用するスロットを示し、下り方向のスロット
1〜4と、上り方向のスロット1〜4とによって、5m
sの時分割多重接続(TDMA)フレームを構成し、さ
らにこのようなTDMAフレーム内の下り制御スロット
の間欠送信周期を形成することが示されている。
【0009】(2)は上り論理制御チャネルの例を示
し、TDMAフレームにおける上り方向の第1スロット
によって、上り論理制御チャネル1,2,…が形成され
ることが示されている。(3)は下り論理制御チャネル
を示し、下り間欠送信周期の先頭のスロットによって下
り論理制御チャネル1,2,3,…,mが形成されるこ
とが示されている。
【0010】下り論理制御チャネルにおいて、最初のス
ロット1は報知情報チャネル(BCCH)であり、次の
スロット2,3,…は呼出チャネルP1,P2,…であ
って、P1,P2,…は着信群1〜nに対応している。
下り論理制御チャネル1,2,…,mは、論理制御チャ
ネルスーパフレームを形成する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】コードレス移動交換シ
ステムにおける、従来の圏外移動処理においては、コー
ドレス端末が圏外に移動したことを認識したときは、端
末は、その時点から一律の時間間隔で無線基地局の間欠
的検索処理を行うことによって、圏内復帰に備えるよう
にしている。そのため、端末が圏外に移動したのち、直
ちに圏内に復帰したような場合は、無線基地局の間欠的
検索の中間の時点においては端末を使用することができ
ず、着信を行うことができないという問題がある。
【0012】本発明は、このような従来技術の課題を解
決しようとするものであって、圏外検出後の無線基地局
の検索時間を、圏外検出直後から所定時間内は、基地局
の間欠的検索を行う時間間隔を短くし、所定時間内に圏
内に復帰しないときは、その後の検索の時間間隔を長く
して、端末の消費電力を削減できるようにすることを目
的としている。
【0013】また従来の一律の無線基地局検索時間の中
間においてコードレス端末が圏内に復帰して、その時点
で発信動作を行っても、端末は間欠動作の中間の時点の
ため、基地局未検出ということで、その発信動作は無視
されるという問題があった。
【0014】本発明は、このような従来技術の課題を解
決しようとするものであって、このような場合の発信動
作に対しても、コードレス端末において処理可能にする
ものであって、発信動作を受信したとき、それを契機と
して無線基地局を検索して、検索可能であったとき、通
常の発信処理を実行させるようにして、発信可能になる
時間を短縮することを目的としている。
【0015】
【課題を解決するための手段】(1) 本発明のコードレス
端末の圏外制御方法は、コードレス移動交換システムに
おけるコードレス端末の移動に基づく、この端末の、基
地局の無線エリアの圏外移動検出後の圏内への復帰制御
処理において、圏外移動検出時から所定の復帰時間経過
前において基地局からの無線情報を第1の規定の時間間
隔で受信するステップS4と、この復帰時間経過後にお
いて基地局からの無線情報を第1の規定の時間間隔より
長い第2の規定の時間間隔で受信するステップS6とを
備え、端末がいずれかのステップにおいて基地局の無線
情報を検出したとき、検出された基地局に対して圏内へ
の復帰処理を行うものである。
【0016】(2) また本発明のコードレス端末の圏外制
御方法は、コードレス移動交換システムにおけるコード
レス端末の移動に基づく、この端末の、基地局の無線エ
リアの圏内復帰時における発信動作対応制御において、
発信操作時、端末が圏外状態であったときは、この発信
操作に応じて基地局の検索処理を実行するステップS1
3を備え、この検索処理によって基地局の検索可能であ
ったときは、この基地局に対して発信処理を実行するも
のである。
【0017】
【作用】図1は、本発明におけるコードレス端末の圏外
制御方法を示す原理ステップ図(1)であって、圏外移
動検出後の基地局検索制御を示している。また図2は、
本発明における端末の圏外移動検出後の基地局検索制御
を時間軸上に表現したものである。 ステップ(S1) 通常状態で、常時、間欠的に基地局からの無線情報を受
信している。すなわち、いわゆる発着信可能状態であ
る。
【0018】 ステップ(S2) コードレス端末の持ち運びによる移動のため、基地局か
らの無線情報を受信できなくなった状態を検出したこと
によって、端末が圏外に移動したことを検出する。 ステップ(S3) 圏外移動の検出後、始めの復帰時間を経過したか否かの
識別を行う。
【0019】 ステップ(S4) 始めの復帰時間を経過しないとき、基地局検索の規定の
時間間隔(A)を設定して、基地局の検索を行う。 ステップ(S5) 受信可であるか否かをみる。受信可であったときは、圏
内復帰の処理を行う。受信可でないときは、ステップ
(S3)へ戻る。
【0020】 ステップ(S6) 始めの復帰時間を経過したときは、基地局検索の規定の
時間間隔(B)として、ステップ(S4)の時間間隔
(A)より長い時間を設定して、基地局の検索を行う。 ステップ(S7) 受信可であるか否かをみる。受信可であったときは、圏
内復帰の処理を行う。受信可でないときは、ステップ
(S6)へ戻る。
【0021】 ステップ(S8) 端末における圏内復帰の処理としては、受信可能になっ
た基地局に対して、位置登録処理を実行する。そして位
置登録後、圏外表示を消して、発着信可能の状態とす
る。
【0022】図3は、本発明におけるコードレス端末の
圏外制御方法を示す原理ステップ図(2)であって、圏
外での発信動作対応制御を示している。 ステップ(S11) 端末の使用者が通常の発信操作を実施する。
【0023】 ステップ(S12) 通常の待ち受け状態か否か、すなわち通常の発着信状態
か、または圏外状態かの識別を行う。 ステップ(S13) 圏外状態であったときは、基地局を検索する処理を行
う。
【0024】 ステップ(S14) 基地局を検索可能であったときは、端末における圏外表
示を消去して、検索した基地局に対して通常の発信処理
を実行する。 ステップ(S15) 端末がまだ圏外であって、基地局を検索不可能であった
ときは、端末の使用者に対して、発信不可の警告音を送
出したのち、通常の圏外処理の基地局検索処理を続行す
る。
【0025】従来は、コードレス端末は、移動に基づく
圏外状態を検出したときは、一律の時間間隔で間欠的に
基地局を検索する処理を実行し、その検索時間間隔の中
間の時点に圏内に復帰して、使用者が発信動作を行った
場合には、発信を拒否するようにしていた。
【0026】しかしながら、本発明方法では、圏外移動
を検出したのち、すぐ圏内へ復帰する場合等を考慮し
て、基地局検索の時間を変化させて設定できるようにし
たので、これによって、端末が圏外へ移動したのち直ち
に復帰した場合に、使用可能となる時間を短縮すること
ができる。
【0027】さらに、圏内に復帰した場合、従来は、基
地局検索の時間間隔の中間の時点では、発信動作を行う
ことができなかったが、本発明方法では、その発信動作
を契機として、基地局の検索動作を行い、検索できたと
きは、その発信動作を実行するようにした。従って、従
来の方法と比較して、圏外状態から発信動作を行ったと
き、端末が発信可能になる時間を短縮することができ
る。
【0028】
【実施例】以下、上述の図1ないし図3を参照して、本
発明方法によるコードレス端末の圏外制御方法の一例を
説明する。 (1)圏外移動検出後の基地局検索制御 コードレス端末は、通常、電源消費節約のため、間
欠的に基地局からの無線情報を受信している。
【0029】 端末を持ち運ぶことによって圏外に移
動したとき、端末は、基地局からの無線情報受信処理に
よってこの状態を検出する。 圏外に移動したことを検出したとき、端末の表示部
へ圏外表示を行って、端末の使用者へその旨を通知す
る。
【0030】 次に、端末の移動による圏内復帰時に
対処するため、始めの基地局検索時間を設定して、検索
を開始する。 設定された基地局検索時間の間、基地局からの無線
情報を所定の時間間隔で間欠的に検索する。
【0031】 基地局の検索が可能であったときは、
圏内へ復帰したことになるので、その基地局に対して位
置登録処理を実行したのち、端末における圏外表示を消
して、発着信可能状態とする。 基地局の検索が不可能であったときは、まだ圏内に
復帰していないので、基地局の検索処理を間欠的に続行
する。
【0032】 このような処理を、設定された基地局
検索時間の間実施しても、まだ基地局を検索できなかっ
たときは、基地局検索の時間間隔として前記設定時間よ
り長い時間を再設定して、基地局検索処理を続行する。 その後、基地局を検索できたときは、その基地局に
対して位置登録処理を実行したのち、端末の表示部にお
ける圏外表示を消して、発着信可能な状態とする。
【0033】(2)圏外での発信動作対応処理 端末の使用者が発信操作を実施する。 端末の状態を分析して、通常の待ち受け状態か圏外
状態かを識別し判断する。
【0034】 圏外状態の場合、その発信動作を契機
として、無線情報受信状態に設定して、基地局検索処理
を実施する。 基地局からの無線情報を受信できたときは、端末の
表示部における圏外表示を消して、受信した情報をもと
に、通常の発信処理を実行する。
【0035】 基地局からの無線情報を受信できなか
ったときは、端末がまだ圏外なので、端末の使用者へそ
の旨の警告音を送出して、発信不可を通知する。 その後、基地局検索処理を間欠的に続行する。
【0036】図4は、本発明における圏外検出処理の一
例を示したものであって、図5における基地局(A),
(B)のそれぞれの無線エリアにおける端末(A)の移
動検出と、圏外検出の処理を例示している。
【0037】図4においては、端末(A)がP1タイミ
ングで基地局の呼び出しを待ち受ける場合を例示してい
る。はじめ端末(A)は、基地局(A)のP1タイミン
グで呼出チャネルを受信できたので、(a)において、
移動検出タイミングを再設定する。
【0038】その後、端末(A)が移動したとすると、
端末(A)は、次のスーパフレームにおけるP1タイミ
ングで呼出チャネルを受信できなかったので、次のP2
タイミングで呼び出しを待つ。P2タイミングで呼出チ
ャネルを受信できなかったときは、次のP3タイミング
で呼び出しを待つ。このような処理を、所定の自基地局
からの移動検出タイミングの間、継続する。
【0039】(b)において、今まで所属していた基地
局(A)からの移動検出タイミングがタイムアウトした
とき、この時点までに一度も呼出チャネルPnの受信不
可であった場合は、端末(A)は、この基地局(A)の
無線エリアから移動したと判断する。
【0040】端末(A)は、次のスーパフレームにおい
て他の基地局を検索する。このような検索を、所定の圏
外移動検出タイミングの間、継続する。(c)におい
て、圏外移動検出タイミングがタイムアウトしたとき、
この時点までに他の基地局の検索不可であった場合は、
端末(A)は、各基地局を介して通信可能な範囲外すな
わち圏外に移動したと判断する。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、コ
ードレス移動交換システムにおいて、端末が圏外に移動
したことを検出したのち、直ぐに圏内に復帰した場合で
も、短時間で端末が使用可能となるので、端末の消費電
力を削減できる。
【0042】また無線基地局検索時間の中間において端
末が圏内に復帰して、発信動作を行った場合は基地局を
検索して、検索できたとき発信可能となるので、端末の
使い勝手を向上させることができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明におけるコードレス端末の圏外制御方法
を示す原理ステップ図(1)である。
【図2】本発明における端末の圏外移動検出後の基地局
検索制御を時間軸上に表現する図である。
【図3】本発明におけるコードレス端末の圏外制御方法
を示す原理ステップ図(2)である。
【図4】本発明における圏外検出処理の一例を示す図で
ある。
【図5】従来のおよび本発明が適用されるコードレス移
動交換システムを示す図である。
【図6】従来のおよび本発明が適用される論理制御チャ
ネルの構成を示す図である。
【符号の説明】
S4 ステップ S6 ステップ S13 ステップ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コードレス移動交換システムにおけるコ
    ードレス端末の移動に基づく、該端末の、基地局の無線
    エリアの圏外移動検出後の圏内への復帰制御処理におい
    て、 前記圏外移動検出時から所定の復帰時間経過前において
    基地局からの無線情報を第1の規定の時間間隔で受信す
    るステップ(S4)と、 該復帰時間経過後において基地局からの無線情報を前記
    第1の規定の時間間隔より長い第2の規定の時間間隔で
    受信するステップ(S6)とを備え、 前記端末が該いずれかのステップにおいて基地局の無線
    情報を検出したとき、該検出された基地局に対して圏内
    への復帰処理を行うことを特徴とするコードレス端末の
    圏外制御方法。
  2. 【請求項2】 コードレス移動交換システムにおけるコ
    ードレス端末の移動に基づく、該端末の、基地局の無線
    エリアの圏内復帰時における発信動作対応制御におい
    て、 発信操作時、該端末が圏外状態であったときは、該発信
    操作に応じて基地局の検索処理を実行するステップ(S
    13)を備え、 該検索処理によって基地局の検索可能であったときは、
    該基地局に対して発信処理を実行することを特徴とする
    コードレス端末の圏外制御方法。
JP4276886A 1992-10-15 1992-10-15 コードレス端末の圏外制御方法 Withdrawn JPH06133353A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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