JPH06131080A - 商品販売データ処理装置 - Google Patents

商品販売データ処理装置

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JPH06131080A
JPH06131080A JP27859892A JP27859892A JPH06131080A JP H06131080 A JPH06131080 A JP H06131080A JP 27859892 A JP27859892 A JP 27859892A JP 27859892 A JP27859892 A JP 27859892A JP H06131080 A JPH06131080 A JP H06131080A
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章彦 横地
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 マスタ機11が各サテライト機12を動作さ
せる処理を実行するときのみ各サテライト機12の主電
源を強制的にオン制御する。 【構成】 マスタ機11は、該マスタ機11が実行する
業務に関する各種処理のコマンドを発生するためのコマ
ンドテーブル40を設ける。そして、コマンドストリン
グの起動がかかると、コマンドテーブル40から発生さ
れたコマンドが各サテライト機12の動作コマンドか非
動作コマンドかを判断する。そして、動作コマンドと判
断された場合にはRPC信号をオンし、非動作コマンド
と判断された場合にはRPC信号をオフする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、商品販売データを登録
処理する複数台のサテライト機と各サテライト機を集中
管理するマスタ機とを伝送路を介して接続してなる商品
販売データ処理装置、いわゆるPOS(販売時点情報管
理)システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のPOSシステムにおい
て、各サテライト機にリモートパワーコントロール信号
(以下、RPC信号と略称する)のオン、オフにより主
電源のオン、オフを制御する回路を設け、マスタ機にR
PC信号を各サテライト機に供給する回路を設けて、マ
スタ機により各サテライト機の主電源オン、オフを遠隔
制御できるようにしたものは既に知られている。
【0003】一般に、サテライト機は、入力部から販売
商品に関する情報が入力されるとその入力情報に基づい
て商品販売データを取得し記憶部に登録処理する、いわ
ゆる登録業務を実行するように構成されている。
【0004】マスタ機は、該マスタ機及び各サテライト
機の記憶部に各種業務を実行する上で必要なデータを予
め設定しておく設定業務と、各サテライト機の記憶部に
登録された商品販売データを記憶部に集計しレポート出
力するいわゆる点検業務とを選択的に実行するように構
成されている。
【0005】そして、従来の電源遠隔制御機能を備えた
POSシステムでは、マスタ機で設定業務または点検業
務が選択されると自動的に各サテライト機の主電源を強
制的にオン制御し、その選択業務が終了すると主電源強
制オン状態を解除するように構成されていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、マスタ機が
実行する設定業務には自己の記憶部に必要データを設定
する処理もあり、この処理を実行中は各サテライト機の
主電源を強制的にオンしておく必要はない。また、点検
業務でも各サテライト機からデータを収集した後はその
収集したデータを集計しレポート出力する処理を実行す
るだけなので、やはり各サテライト機の主電源を強制的
にオンしておく必要はない。
【0007】しかしながら、従来の電源遠隔制御機能を
備えたPOSシステムにおいては、マスタ機で設定業務
または点検業務が選択されている期間中は各サテライト
機の主電源が無条件で強制的にオンされていたので、電
源を無駄に消費していた。また、各サテライト機はマス
タ機により主電源が強制的にオンされている期間中は操
作不能となるので、開店中に設定業務または点検業務が
実行された場合にはその業務が完了するまで各サテライ
ト機では登録業務を中断しなければならず、処理効率が
悪かった。
【0008】そこで本発明は、RPC信号のオン、オフ
に応じて主電源のオン、オフを制御する手段を有する複
数のサテライト機と、RPC信号を各サテライト機に供
給する手段を有するマスタ機とを伝送路を介して接続し
たものにおいて、マスタ機が実行する業務の中で各サテ
ライト機を動作させる処理を実行するときのみ各サテラ
イト機の主電源を強制的にオンでき、電源の無駄な消費
を抑制できるとともに、各サテライト機の処理効率向上
を図り得る商品販売データ処理装置を提供しようとする
ものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、RPC信号の
オン、オフに応じて主電源のオン、オフを制御する手段
を有する複数のサテライト機と、RPC信号を各サテラ
イト機に供給する手段を有するマスタ機とを伝送路を介
して接続し、各サテライト機は、少くとも入力された商
品データに基づいて商品販売データを取得し記憶部に登
録処理する登録業務を実行し、マスタ機は、少くとも各
サテライト機の記憶部に必要データを設定する設定業務
と各サテライト機の記憶部に累積されたデータを収集し
集計してレポート出力する点検業務とを実行する商品販
売データ処理装置において、マスタ機は、該マスタ機が
実行する業務に関する各種処理のコマンドを発生するコ
マンド発生手段と、このコマンド発生手段により発生さ
れたコマンドが各サテライト機の動作コマンドか非動作
コマンドかを判断するコマンド判断手段と、この判断手
段により動作コマンドと判断された場合にはRPC信号
をオンし、非動作コマンドと判断された場合にはRPC
信号をオフするRPC信号制御手段とを備えたものであ
る。
【0010】
【作用】このような構成の本発明であれば、設定業務ま
たは点検業務を選択的に実行するマスタ機においては、
当該業務に関する各種処理のコマンドがコマンド発生手
段により発生される毎にそのコマンドが各サテライト機
の動作コマンドか非動作コマンドかが判断される。そし
て、動作コマンドの場合にはRPC信号がオンされて各
サテライト機の主電源が強制的にオン制御され、非動作
コマンドの場合にはRPC信号がオフされて各サテライ
ト機の主電源強制オン状態が解除される。
【0011】従って、マスタ機が実行する業務に関する
各種処理の単位で各サテライト機の主電源オン、オフが
遠隔制御されるようになり、各サテライト機の主電源が
強制的にオン制御されるのはマスタ機からの動作要求が
ある期間に限られる。
【0012】
【実施例】以下、本発明を図1に示すPOSシステムに
適用した一実施例について図面を参照しながら説明す
る。
【0013】図1に示すPOSシステムは、それぞれ小
売店に設置される1台のマスタ機[M−TM]11と複
数台のサテライト機[S−TM]12とをLAN(ロー
カル・エリア・ネットワーク)等の伝送路13でインラ
イン接続するとともに、マスタ機11と店管理本部に設
置されるホスト装置14を専用回線又は公衆回線15で
オンライン接続して構成されている。また、マスタ機1
1と各サテライト機12との間にはRPC(リモート・
パワー・コントロール)信号線16が配線されている。
【0014】図2は前記サテライト機12の要部構成を
示すブロック図である。当該サテライト機12は、登録
業務を制御するためのPOS制御部21を有する。
【0015】すなわち、POS制御部21は、入出力機
器制御部22を介してキーボード23から販売商品に関
するデータが入力されると、その入力データに基づいて
商品販売データを取得し、その商品販売データを取引別
合計器(記憶部)24に登録処理するとともに、入出力
機器制御部22を制御して表示器25に販売商品の品
名,値段等を表示出力し、プリンタ26により販売商品
の明細情報をレシート用紙等に印字出力するように構成
されている。
【0016】またPOS制御部21は、インライン通信
制御部27により伝送路13を通じてマスタ機11から
のデータ設定要求を受信すると取引別合計器24に受信
データを設定し、データ収集要求を受信すると上記取引
別合計器24のデータを読出してインライン通信制御部
27を制御し伝送路13を通じてマスタ機11へ送信す
るように構成されている。
【0017】また、前記サテライト機12は、RPC信
号線16を通じて供給されるRPC信号のオン、オフに
応じて当該サテライト機12の主電源である電源部28
の電源オン、オフを制御するRPC回路29を備えてい
る。
【0018】図3は前記マスタ機11の要部構成を示す
ブロック図である。図示するようにマスタ機11は、登
録業務を制御するPOS制御部31と、設定業務及び点
検業務を制御するマスタ制御部32とを有する。また、
主電源としての電源部33と、前記RPC信号を生成し
RPC信号線16を通じて各サテライト機に供給するR
PC信号生成回路34とを備えている。
【0019】すなわち、POS制御部31は、入出力機
器制御部35を介してキーボード36から販売商品に関
するデータが入力されると、その入力データに基づいて
商品販売データを取得し、その商品販売データを取引別
合計器37に登録処理するとともに、入出力機器制御部
35を制御して表示器38に販売商品の品名,値段等を
表示出力し、プリンタ39により販売商品の明細情報を
レシート用紙等に印字出力するように構成されている。
【0020】一方、マスタ制御部32は、設定業務また
は点検業務に関する各種処理のコマンド列が設定される
コマンドテーブル40を有し、ホスト通信制御部41を
介してホスト装置14からコマンドストリングの起動が
かかるか、キーボード36のキー操作によってコマンド
ストリングの起動がかかると、図4に示す処理を実行す
るように構成されている。
【0021】先ず、上記コマンドテーブル40のポイン
タTPを“1”に初期設定する(ST1)。次に、その
ポインタTPが示すコマンドテーブル40のエリアに設
定されているコマンドを読込み解析する(ST2)。
【0022】ここで、コマンドが「90」の場合には
(ST4のYES)、各サテライト機2の電源を強制的
にオン制御するコマンドなので、前記RPC信号生成回
路34にて生成され各サテライト機12に供給されてい
るRPC信号をオンする(ST5)。しかる後、ポイン
タTPを+1だけ更新したならば(ST9)、そのポイ
ンタTPが示すコマンドテーブル40のエリアに設定さ
れているコマンドを読込み解析する(ST2)。
【0023】また、コマンドが「99」の場合には(S
T6のYES)、各サテライト機2の電源強制オン状態
を解除するコマンドなので、上記RPC信号をオフする
(ST7)。しかる後、ポインタTPを+1だけ更新し
たならば(ST9)、そのポインタTPが示すコマンド
テーブル40のエリアに設定されているコマンドを読込
み解析する(ST2)。
【0024】また、コマンドが「FF」の場合には(S
T3のYES)、コマンド列の終了を示すコマンドなの
で、この処理を終了する。
【0025】これに対し、コマンドが「FF」,「9
0」,「99」以外の場合には、そのコマンドに該当す
る設定業務または点検業務に関する各種処理を実行す
る。この処理としては、マスタ機11の取引別合計器3
7にデータを設定する処理、上記取引別合計器37から
データを読出して収集する処理、インライン通信制御部
42の制御により各サテライト機2に伝送路13を通じ
てデータ設定要求を行う処理、同じくデータ収集要求を
行う処理、収集したデータを集計する処理、集計したデ
ータを前記プリンタ39により記録紙に印字出力してレ
ポート出力する処理等があり、各処理にそれぞれ固有の
コマンドが設定されている。
【0026】ここに、マスタ機11が有するコマンド発
生手段は、コマンドテーブル40に設定されたコマンド
列をコマンドストリングの起動により順次読出す処理
(ST2)で構成される。
【0027】また、同じくコマンド判断手段は、コマン
ドテーブル40から読出したコマンドを解析し、「9
0」であれば各サテライト機の動作コマンドと判断し、
「99」であれば非動作コマンドと判断する処理(ST
4,6)で構成される。
【0028】さらに、同じくRPC信号制御手段は、コ
マンドが「90」であればRPC信号をオンし、「9
9」であればRPC信号をオフする処理(ST5,7)
で構成される。
【0029】このような構成の本実施例において、今、
各サテライト機2の取引別合計器24には図4(a)に
示すように各商品を分類する部門コード別に商品販売デ
ータを累積する部門別合計器24a、時間帯別に商品販
売データを累積する時間帯別合計器24b、客層別に商
品販売データを累積する客層別合計器24c等が形成さ
れているものとし、マスタ機11の取引別合計器37に
は、図4(b)に示すように部門別合計器37a、時間
帯別合計器37b、客層別合計器37c等に加えて、各
商品毎にそれぞれ付されるPLU(プライス・ルック・
アップ)コード別に商品販売データを累積するPLU別
合計器37dが形成されているものとする。
【0030】しかして、各サテライト機12の取引別合
計器24に登録された商品販売データとマスタ機11の
取引別合計器37に登録された商品販売データとを種別
(部門別,時間帯別,客層別,PLU別等)に集計して
レポート出力する点検業務を実行する場合について考え
る。
【0031】この場合、マスタ機11は、先ず各サテラ
イト機12に取引別合計器24のデータ収集要求を行
い、データ収集を完了したならば取引別合計器37のデ
ータを読出して収集する。そして、各サテライト機12
の取引別合計器24とマスタ機11の取引別合計器37
とから収集したデータを種別に集計し、その集計データ
をプリンタ39によりレポート出力する処理を行うこと
になる。
【0032】この処理において、各サテライト機12を
動作させる期間はデータ収集要求を行い収集を完了する
までの期間である。
【0033】そこで、コマンドテーブル40には、先ず
各サテライト機12の電源を強制的にオンするコマンド
「90」がポインタTP=1のエリアに設定され、次
に、各サテライト機12に取引別合計器24のデータ収
集を要求するコマンド「10」がポインタTP=2のエ
リアに設定され、次に、各サテライト機12の電源強制
オン状態を解除するコマンド「99」がポインタTP=
3のエリアに設定され、次に、取引別合計器37からデ
ータを読出して収集する処理のコマンド「20」がポイ
ンタTP=4のエリアに設定され、次に、収集した各合
計器データを種別に集計する処理のコマンド「30」が
ポインタTP=5に設定され、次に集計データをレポー
ト出力する処理のコマンド「40」がポインタTP=6
に設定され、最後にコマンド列の終了を示すコマンド
「FF」がポインタTP=7に設定される。
【0034】なお、上記コマンドテーブル40にはホス
ト装置14からのダウンロードによって実行業務に関す
る各種処理のコマンド列が適時設定されるようになって
いる。
【0035】この状態で、ホスト装置14からの要求に
より、またはキーボード36のキー操作によってコマン
ドストリングの起動がかかると、上記コマンドテーブル
40に設定されたコマンドがポインタ順に読出され、そ
のコマンドによって指令された処理が順次実行される。
【0036】すなわち、先ずコマンド「90」が読出さ
れてRPC信号生成回路34が制御され、各サテライト
機12に供給されているRPC信号がオンされる。これ
により、各サテライト機12ではRPC回路29が動作
して電源部28の主電源が強制的にオン制御される。
【0037】次に、コマンド「10」が読出されてイン
ライン通信制御部42が制御され、各サテライト機12
に伝送路13を通じて取引別合計器24のデータ収集要
求が行われる。これにより、各サテライト機12では取
引別合計器24にて種別に累積されたデータが読出さ
れ、インライン通信制御部27の制御により伝送路13
を通じてマスタ機11に転送される。
【0038】次に、コマンド「99」が読出されてRP
C信号生成回路34が制御され、上記RPC信号がオフ
される。これにより、各サテライト機12ではRPC回
路29が動作して主電源強制オン状態が解除される。
【0039】次に、コマンド「20」が読出されて取引
別合計器37のデータが読出される。次に、コマンド
「30」が読出されて各サテライト機12から収集した
取引別合計器24のデータと取引別合計器37のデータ
とが種別に集計される。次に、コマンド「40」が読出
されてプリンタ39が駆動され、集計データがレポート
出力される。最後に、コマンド「FF」が読出されて今
回の点検業務を終了する。
【0040】このように本実施例によれば、点検業務を
実行する場合には各サテライト機12の取引別合計器2
4のデータを収集するのに要する期間のみ各サテライト
機12の主電源が強制的にオンされるので、集計データ
がレポート出力されるまで強制的にオンしていた従来に
比べて各サテライト機12の無駄な電源消費を抑制でき
るようになる。
【0041】各サテライト機12は主電源の強制オン状
態では登録業務を行えないが、本実施例によれば強制オ
ン期間を短縮できるので、たとえ開店中に点検業務が実
行されても登録業務に支障を来すおそれは少く、処理効
率は向上される。
【0042】また、設定業務においても、先ず各サテラ
イト機12の取引別合計器24にデータを設定する処理
のコマンドの前に動作コマンド「90」を設定し、次に
マスタ機11の取引別合計器37にデータを設定する処
理のコマンドの前に非動作コマンド「99」を設定して
設定業務のコマンド列を設定しさえすれば、点検業務の
場合と同様な作用効果を奏し得る。
【0043】なお、前記実施例ではコマンド発生手段と
してコマンドテーブル40に設定されたコマンド列をコ
マンドストリングの起動により順次読出す構成とした
が、これに限定されるものではなく、例えばホスト装置
55から順次コマンドを受信する構成でもよい。
【0044】この他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で
種々変形実施可能であるのは勿論である。
【0045】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、R
PC信号のオン、オフに応じて主電源のオン、オフを制
御する手段を有する複数のサテライト機と、RPC信号
を各サテライト機に供給する手段を有するマスタ機とを
伝送路を介して接続したものにおいて、マスタ機が実行
する業務の中で各サテライト機を動作させる処理を実行
するときのみ各サテライト機の主電源を強制的にオンで
き、電源の無駄な消費を抑制できるとともに、各サテラ
イト機の処理効率向上を図り得る商品販売データ処理装
置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例であるPOSシステムの全
体図。
【図2】 同実施例におけるサテライト機の要部ブロッ
ク図。
【図3】 同実施例におけるマスタ機の要部ブロック
図。
【図4】 同実施例におけるマスタ機のマスタ制御部が
実行する主要な処理を示す流れ図。
【図5】 同実施例の各サテライト機とマスタ機にそれ
ぞれ設けられる取引別合計器の具体的構成を示す図。
【符号の説明】
11…マスタ機、 12…サテライト機、 13…伝送路、 14…ホスト装置、 16…RPC(リモートパワーコントロール)信号線、 21,31…POS制御部、 24,37…取引別合計器、 28,33…電源部、 29…RPC回路、 32…マスタ制御部、 34…RPC信号生成回路、 40…コマンドテーブル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リモートパワーコントロール信号のオ
    ン、オフに応じて主電源のオン、オフを制御する手段を
    有する複数のサテライト機と、前記リモートパワーコン
    トロール信号を各サテライト機に供給する手段を有する
    マスタ機とを伝送路を介して接続し、各サテライト機
    は、少くとも入力された商品データに基づいて商品販売
    データを取得し記憶部に登録処理する登録業務を実行
    し、マスタ機は、少くとも各サテライト機の記憶部に必
    要データを設定する設定業務と各サテライト機の記憶部
    に累積されたデータを収集し集計してレポート出力する
    点検業務とを実行する商品販売データ処理装置におい
    て、 マスタ機は、該マスタ機が実行する業務に関する各種処
    理のコマンドを発生するコマンド発生手段と、このコマ
    ンド発生手段により発生されたコマンドが前記各サテラ
    イト機の動作コマンドか非動作コマンドかを判断するコ
    マンド判断手段と、この判断手段により動作コマンドと
    判断された場合には前記リモートパワーコントロール信
    号をオンし、非動作コマンドと判断された場合には前記
    リモートパワーコントロール信号をオフするリモートパ
    ワーコントロール信号制御手段とを具備したことを特徴
    とする商品販売データ処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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