JP3486324B2 - 店舗処理装置及びこの店舗処理装置を有した店舗管理システム - Google Patents

店舗処理装置及びこの店舗処理装置を有した店舗管理システム

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JP3486324B2
JP3486324B2 JP16249997A JP16249997A JP3486324B2 JP 3486324 B2 JP3486324 B2 JP 3486324B2 JP 16249997 A JP16249997 A JP 16249997A JP 16249997 A JP16249997 A JP 16249997A JP 3486324 B2 JP3486324 B2 JP 3486324B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スーパーマーケッ
トなどの流通業界におけるPOS(Point Of Sales)シ
ステムのファイルプロセッサとして機能する店舗処理装
置及びこの店舗処理装置を有した店舗管理システムに関
する。
【0002】
【従来の技術】ホストコンピュータ等で構成されるスト
アプロセッサと、各売場などに設置されるPOSターミ
ナルを制御するファイルプロセッサとを、LAN(Loca
l AreaNetwork)等の通信回線で接続し、ストアプロセ
ッサによりファイルプロセッサ及び各POSターミナル
を一元的に制御するようにしたPOSシステムは、大規
模なスーパーマーケット等ですでに実用化されている。
【0003】このPOSシステムにおいて、ファイルプ
ロセッサは、各POSターミナルの初期化などを行う開
店前業務,各POSターミナルにて販売登録された商品
の売上データを収集する売上収集業務,各POSターミ
ナルから収集した商品売上データを集計してストアプロ
セッサに通知する売上集計業務等の店舗の運営に関する
各種の業務を処理するものとなっている。ここに、ファ
イルプロセッサは店舗処理装置として機能していた。
【0004】一方、ストアプロセッサは、例えば予め設
定された開店前業務の開始時刻になると、前記ファイル
プロセッサにコマンドを送信して開店前業務を実行させ
る。また、例えば売上集計業務の開始時刻になると、前
記ファイルプロセッサにコマンドを送信して売上集計業
務を実行させる。ここに、ストアプロセッサは店舗制御
装置として機能していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
如く店舗制御装置(ストアプロセッサ)から通信手段に
より接続された店舗処理装置(ファイルプロセッサ)に
コマンドを送信して店舗の運営に関する各種の業務を処
理するようにした店舗管理システムにおいては、店舗制
御装置に障害が発生しダウンしてしまった場合に店舗処
理装置が業務を実行できず、店舗の運営に支障を来すと
いう問題があった。
【0006】そこで本発明は、店舗制御装置から店舗処
理装置に店舗の運営に関する各種業務を制御するコマン
ドが送信されない事態に陥っても、店舗処理装置が必要
な時点で自動的に該当する業務を実行することができ、
店舗の運営に支障を来すのを防止できる店舗処理装置及
びこの店舗処理装置を有する店舗管理システムを提供し
ようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願請求項1記載の発明
は、通信手段を介して接続される店舗制御装置から送信
されるコマンドを実行して店舗の運営に関する各種の業
務を処理する店舗処理装置において、店舗制御装置から
送信されるコマンドをそのコマンドを実行する制限時刻
データ及び未実行のフラグとともに予め記憶したコマン
ド実行テーブルと、このコマンド実行テーブルに記憶し
たコマンドのうち店舗制御装置から送信され当該店舗処
理装置が実行したコマンドのフラグを未実行から実行済
に更新する手段と、現時刻を計時する計時手段と、この
計時手段により計時される現時刻でコマンド実行テーブ
ルを検索して実行制限時刻を経過しかつフラグが未実行
のコマンドを検出するとそのコマンドを実行するコマン
ド自動実行手段とを備えたものである。
【0008】本願請求項2記載の発明は、店舗制御装置
から通信手段により接続された店舗処理装置にコマンド
を送信して店舗処理装置が店舗の運営に関する各種の業
務を処理するようにした店舗管理システムにおいて、店
舗制御装置に、店舗の運営に関する各種の業務を制御す
るコマンド群を記憶する制御コマンド群記憶手段と、こ
の記憶手段により記憶したコマンド群を順次実行するコ
マンド群実行手段と、制御コマンド群記憶手段により記
憶したコマンド群のうち店舗処理装置に送信するコマン
ドを抽出しそのコマンドを実行制限時刻データ及び未実
行のフラグとともに格納したコマンド実行テーブルを作
成し店舗処理装置に設定するテーブル設定手段とを設
け、店舗処理装置に、店舗制御装置のテーブル設定手段
により設定されるコマンド実行テーブルを記憶するテー
ブル記憶手段と、コマンド実行テーブルに記憶したコマ
ンドのうち店舗制御装置のコマンド群実行手段で実行さ
れたコマンドのフラグを未実行から実行済に更新する手
と、現時刻を計時する計時手段と、この計時手段によ
り計時される現時刻でコマンド実行テーブルを検索して
実行制限時刻を経過しかつフラグが未実行のコマンドを
検出するとそのコマンドを実行するコマンド自動実行手
段とを設けたものである。
【0009】本願請求項3記載の発明は、上記請求項2
記載の発明において、店舗制御装置は、店舗処理装置の
コマンド自動実行手段によるコマンド実行結果を取得
し、この取得した実行結果をもとに制御コマンド群記憶
手段により記憶するコマンド群のうち未実行のコマンド
を検出し、コマンド群実行手段によりこの未実行のコマ
ンド群を順次実行するようにしたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面を用いて説明する。図1は本実施の形態の店舗管理シ
ステムを示すブロック図であり、店舗制御装置として機
能するストアプロセッサ1に、LAN回線2を介して店
舗処理装置として機能するファイルプロセッサ3を接続
し、かつファイルプロセッサ3に、SDLC(Synchron
ous Data Link Control )回線4をループ状に介して商
品販売登録装置として機能する複数台のPOSターミナ
ル5を接続して、本実施の形態の店舗管理システムを構
築している。
【0011】前記ストアプロセッサ1は、ファイルプロ
セッサ3及び各POSターミナル5を一元的に制御する
べくコンピュータを主体に構成したもので、図2に示す
ように、CPU(Central Processing Unit )11,R
OM(Read Only Memoly )12及びRAM(Random A
ccess Memoly)13を搭載し、これらをアドレスバス,
データバスなどのバスライン14で接続して制御部本体
としている。また、上記バスライン14に、日付及び時
刻を計時する時計部15、前記LAN回線2を通じての
データ通信を制御するLANコントローラ16、FDD
(Floppy DiskDrive )装置17を制御するFDDコン
トローラ18、HDD(Hard Disc Drive )装置18を
制御するHDDコントローラ19、キーボード20との
信号授受を行うキーボードインタフェース21、ディス
プレイ22との信号授受を行うディスプレイインタフェ
ース23、プリンタ24との信号授受を行うプリンタイ
ンタフェース25の各部を接続して、前記制御部本体で
制御するものとなっている。
【0012】前記ファイルプロセッサ3は、各POSタ
ーミナル5の初期化などを行う開店前業務,各POSタ
ーミナル5にて販売登録された商品の売上データを収集
する売上収集業務,各POSターミナル5から収集した
商品売上データを集計してストアプロセッサ1に通知す
る売上集計業務等の店舗の運営に関する各種の業務を処
理するべくコンピュータを主体に構成したもので、図3
に示すように、CPU31,ROM32及びRAM33
を搭載し、これらをアドレスバス,データバスなどのバ
スライン34で接続して制御部本体としている。また、
上記バスライン34に、日付及び時刻を計時する時計部
35、HDD装置36を制御するHDDコントローラ3
7、前記LAN回線2を通じてのデータ通信を制御する
LANコントローラ38及び前記SDLC回線4を通じ
てのデータ通信を制御するSDLCコントローラ39の
各部を接続して、前記制御部本体で制御するものとなっ
ている。
【0013】前記POSターミナル5は、買物客の買上
げる各商品を販売登録し代金精算を処理するべくコンピ
ュータを主体に構成したもので、図示しないが、各商品
に付される単品コードを読取るスキャナ、テンキー,小
計キー,預/現計キーなどを配設したキーボード、登録
された商品の品名,価格などを表示する表示部、レシー
トなどを印字するプリンタなどの入出力機器を、CP
U,ROM及びRAMからなる制御部本体で制御する周
知のものである。
【0014】さて、前記ストアプロセッサ1は、前記フ
ァイルプロセッサ3が実行する開店前業務,売上収集業
務,売上集計業務などの店舗の運営に関する各種の業務
をそれぞれ制御するためのコマンド(SP実行コマン
ド)群を記憶する制御コマンド群記憶手段として、図4
に示すように、上記SP実行コマンド41をその実行日
付42,実行時刻43,実行順序44,コマンド名4
5,実行結果フラグ46及びファイルプロセッサ3での
実行コマンド(FP実行コマンド)47の各データとと
もに記憶したSPコマンド実行テーブル40をRAM1
3に記憶する手段を有している。
【0015】すなわち、ストアプロセッサ1は、HDD
装置19によって制御されるハードディスクに、各種の
SP実行コマンド41をコマンド名45,未実行を示す
実行結果フラグ46及びFP実行コマンド47とともに
設定記憶したSPコマンド初期テーブルを設けており、
毎閉店後、予め設定された翌営業日の店舗運営スケジュ
ールに従いSPコマンド初期テーブルのデータからSP
コマンド実行テーブル40を自動的に作成し、RAM1
3に記憶するものとなっている。
【0016】因みに、図4は開店前業務を制御するSP
実行コマンド群41を格納したFPコマンド実行テーブ
ル40を示しており、後述するコマンド群実行手段によ
り、1997年6月1日の午前6時になると、営業日更
新コマンド,ファイルプロセッサロックコマンド,トラ
ンザクションファイルオープンコマンド,リモートパワ
ーコントロールオンコマンド,POSターミナルリセッ
トコマンド,日時データダウンラインローディングコマ
ンド,リモートパワーコントロールオフコマンド,ファ
イルプロセッサリリースコマンドの順で各コマンドを実
行して、ファイルプロセッサ3での開店前業務を制御す
るものとなっている。
【0017】また、前記ストアプロセッサ1は、SPコ
マンド実行テーブル40に記憶したコマンド群のうちフ
ァイルプロセッサ3に送信するコマンドを抽出しそのコ
マンドを実行制限時刻データ51,52とともに格納し
たコマンド実行テーブル50(図5参照)を作成してフ
ァイルプロセッサ3に設定するテーブル設定手段を備え
ている。
【0018】すなわち、ストアプロセッサ1のCPU1
1は、翌営業日のSPコマンド実行テーブル40を作成
しRAM13に記憶したならば、図6の流れ図に示す処
理を開始する。先ず、ST(ステップ)1としてCPU
11に内蔵した第1及び第2の順序カウンタm,nをい
ずれも[0]にリセットする。次に、ST2として第1
の順序カウンタmを1だけカウントアップしたならば、
ST3としてSPコマンド実行テーブル40から順序m
のレコード(実行日付,実行時刻,順序m,SP実行コ
マンド,コマンド名,結果フラグ,FP実行コマンド)
を読出す。
【0019】ここで、ST4としてSPコマンド実行テ
ーブル40から順序mのレコードを読出せたならば、S
T5としてそのレコード中のFP実行コマンドが[00
00]か否かを判断する。そして、FP実行コマンドが
[0000]の場合には、このコマンドはファイルプロ
セッサ3に送信しないコマンドなので、ST2に戻る。
【0020】ST5にてFP実行コマンドが[000
0]以外の場合には、このコマンドはファイルプロセッ
サ3に送信して実行されるコマンドなので、ST6とし
て第2の順序カウンタnを1だけカウントアップすると
ともに、ST7として順序mのレコード中の実行日付及
び実行時刻に所定時間xを加算して実行制限日付及び実
行制限時刻を算出する。しかる後、ST8としてST6
で算出した実行制限日付及び実行制限時刻と、第2の順
序カウンタnの値(実行順序)と、順序mのレコード中
のFP実行コマンド,コマンド名及び未実行の実行結果
フラグからFPコマンド実行テーブルの1レコードを作
成する。そしてこのレコードをRAM13に確保した送
信ファイルエリア13に格納したならば、ST2に戻
る。
【0021】こうして、SPコマンド実行テーブル40
から順序順にレコードを読出す毎に、そのレコードのコ
マンドがファイルプロセッサ3に送信して実行されるコ
マンドか否かをFP実行コマンドから判別する。そし
て、ファイルプロセッサ3に送信して実行されるコマン
ドであれば、このレコードの実行日時にx時間を加算し
て実行制限日時を求め、そのコマンドを実行制限日時デ
ータとともにFPコマンド実行テーブル50の1レコー
ドとして送信ファイルエリアに格納する。なお、実行制
限日時は、該当コマンドで制御する業務をファイルプロ
セッサ3で実行可能な最も遅い日時に設定すればよい。
例えば、開店前業務のストアプロセッサ1での実行時刻
が6時であり、店舗の開店時刻が9時であり、開店前業
務に1時間を要するとすると、開店前業務の実行制限時
刻は8時であるので、開店前業務のコマンドに対する加
算時間xは2時間(8時−6時)とする。
【0022】ST5乃至ST8の処理をSPコマンド実
行テーブル40に格納されたすべてのレコードについて
実行し、ST4にて読出すべき順序mのレコードがない
ことを確認した場合には、ST9として送信ファイルエ
リアにデータが格納されているか否かを判断する。そし
て、格納されている場合には、ST10として送信ファ
イルエリアのデータをFPコマンド実行テーブル50と
してLAN回線2を通じてファイルプロセッサ3にダウ
ンラインローディング処理して、この処理を終了する。
【0023】前記ファイルプロセッサ3は、前記ストア
プロセッサ1からのダウンラインローディング処理によ
りLAN回線2を通じてFPコマンド実行テーブル50
のデータを受信すると、このFPコマンド実行テーブル
50をRAM33に記憶するテーブル記憶手段を有して
いる。また、時計部35により計時される現時刻で前記
コマンド実行テーブル50を検索して実行制限時刻を経
過しかつ未実行のFP実行コマンドを検出するとそのコ
マンドにより指令された処理を実行するコマンド自動実
行手段を有している。
【0024】すなわち、ファイルプロセッサ3のCPU
31は、定期的に発生するタイマ割込み信号の入力に応
動して図7に示す処理を実行する。先ず、ST1として
CPU31に内蔵した順序カウンタnを[0]にリセッ
トする。次に、ST2としてこの順序カウンタnを1だ
けカウントアップしたならば、ST3としてRAM33
のFPコマンド実行テーブル50から順序nのレコード
(実行制限日付,実行制限時刻,順序,FP実行コマン
ド,コマンド名,実行結果フラグ)を読出す。
【0025】ここで、ST4としてFPコマンド実行テ
ーブル50から順序nのレコードを読出せたならば、S
T5としてこのレコードの実行制限日時と時計部35に
て計時されている現日時とを比較し、実行制限日時を経
過しているか否かを判断する。そして、経過していない
場合には、今回の割込み処理を終了する。
【0026】ST5にて現日時が順序nのレコードの実
行制限日時を経過している場合には、ST6としてこの
順序nのレコードの実行結果フラグを調べる。そして、
実行済を示す場合には、ST2に戻る。ST6にて順序
nのレコードの実行結果フラグが未実行を示す場合に
は、ST7としてこのレコードのFP実行コマンドを取
得し、当該コマンドで指令される処理を実行する。処理
実行後、ST8としてこの順序nのレコードの実行結果
フラグを実行済に更新したならば、ST2に戻る。
【0027】こうして、FPコマンド実行テーブル50
から順序順にレコード(実行制限日付,実行制限時刻,
順序,FP実行コマンド,コマンド名,実行結果フラ
グ)を読出し、実行制限日時を経過しかつ未実行のレコ
ードを検出する毎にそのレコードのコマンドで指令され
る処理を実行し、該当レコードの実行結果フラグを実行
済に更新する。そして、実行制限日時が現日時よりも後
のレコードを検出するか、FPコマンド実行テーブル5
0のすべてのレコードについて上記処理を実行したなら
ば、今回の割込み処理を終了する。
【0028】また、前記ストアプロセッサ1は、前記S
Pコマンド実行テーブル40に記憶したSP実行コマン
ドにより指令される処理を順次実行するコマンド群実行
手段を有している。すなわち、前記ストアプロセッサ1
のCPU11は、定期的に発生するタイマ割込み信号の
入力に応動して図8に示す処理を実行する。先ず、ST
1としてファイルプロセッサ3に対してFPコマンド実
行テーブル50の読出し要求を行う。これにより、ファ
イルプロセッサ3からFPコマンド実行テーブル50を
受信したならば、ST2としてこのFPコマンド実行テ
ーブル50の各レコード毎にRAM13に記憶したSP
コマンド実行テーブル40の同一FP実行コマンドのレ
コードと比較して、ファイルプロセッサ3では実行済で
ストアプロセッサ1では未実行のコマンドを検索する。
そして、該当するコマンドを検出したならば、ST3と
してSPコマンド実行テーブル40の該当するコマンド
の実行結果フラグを実行済に書換える。
【0029】次に、ST4としてCPU11に内蔵した
順序カウンタmを[0]にリセットする。次に、ST5
としてこの順序カウンタmを1だけカウントアップした
ならば、ST6としてRAM13のSPコマンド実行テ
ーブル40から順序mのレコード(実行日付,実行時
刻,順序,SP実行コマンド,コマンド名,実行結果フ
ラグ,FP実行コマンド)を読出す。
【0030】ここで、ST7としてSPコマンド実行テ
ーブル40から順序mのレコードを読出せたならば、S
T8としてこのレコードの実行日時と時計部15にて計
時されている現日時とを比較し、実行日時を経過してい
るか否かを判断する。そして、経過していない場合に
は、今回の割込み処理を終了する。
【0031】ST8にて現日時が順序mのレコードの実
行日時を経過している場合には、ST9としてこの順序
mのレコードの実行結果フラグを調べる。そして、実行
済を示す場合には、ST5に戻る。ST9にて順序mの
レコードの実行結果フラグが未実行を示す場合には、S
T10としてこのレコードのSP実行コマンドを取得
し、当該コマンドで指令される処理を実行する。処理実
行後、ST11としてこのレコードのFP実行コマンド
が[0000]か否かを判断する。そして[0000]
以外の場合には、このレコードのコマンドはファイルプ
ロセッサ3に送信して処理されるコマンドなので、ST
12としてファイルプロセッサ3に対してこのFP実行
コマンドの削除を指令するコマンドを送信する。これに
より、ファイルプロセッサ3のCPU31は、FPコマ
ンド実行テーブル50から該当FP実行コマンドのレコ
ードの実行結果フラグを未実行から実行済に更新するも
のとなっている。その後、ST13として順序mのレコ
ードの実行結果フラグを実行済に更新したならば、ST
5に戻る。
【0032】こうして、SPコマンド実行テーブル40
から順序順にレコード(実行日付,実行時刻,順序,S
P実行コマンド,コマンド名,実行結果フラグ,FP実
行コマンド)を読出し、実行日時を経過しかつ未実行の
レコードを検出する毎にそのレコードのSP実行コマン
ドで指令される処理を実行し、該当レコードの実行結果
フラグを実行済に更新する。このとき、該当SP実行コ
マンドがファイルプロセッサ3に送信して処理されるコ
マンドの場合には、ファイルプロセッサ3に該当するコ
マンドの削除指令コマンドを送信して、FPコマンド実
行テーブル50の該当FP実行コマンドの実行結果フラ
グを実行済にする。そして、実行日時が現日時よりも後
のレコードを検出するか、SPコマンド実行テーブル4
0のすべてのレコードについて上記処理を実行したなら
ば、今回の割込み処理を終了する。
【0033】このように構成した本実施の形態の店舗管
理システムにおいて、今、ストアプロセッサ1のRAM
13に、図4に示す各レコードを記憶したSPコマンド
実行テーブル40が設定されたものとする。そうする
と、ストアプロセッサ1のテーブル設定手段が起動し
て、ファイルプロセッサ3のRAM33に、図5に示す
各レコードを記憶したFPコマンド実行テーブル50が
設定される。
【0034】この状態で、ストアプロセッサ1が正常に
動作しているときには、時計部15にて計時される現日
時が1997年6月1日の午前6時になると、先ず、ス
トアプロセッサ1においてSP実行コマンド[000
1]により指令される営業日更新処理が実行される。次
に、SP実行コマンド[0006]により指令されるフ
ァイルプロセッサ3のロック処理が実行される。これに
より、ファイルプロセッサ3の動作がストアプロセッサ
1によって制限される。
【0035】次に、SP実行コマンド[0011]の指
令によりファイルプロセッサ3にFP実行コマンド[0
031]が送信される。これにより、ファイルプロセッ
サ3においてはHDD装置36によって制御されるハー
ドディスクに形成したトランザクションファイルのオー
プン処理が行われる。次に、SP実行コマンド[001
6]の指令によりファイルプロセッサ3にFP実行コマ
ンド[0084]が送信される。これにより、ファイル
プロセッサ3においてはSDLC回線4を通じて接続さ
れた各POSターミナル5の電源オンが遠隔制御され
る。
【0036】次に、SP実行コマンド[0021]の指
令によりファイルプロセッサ3にFP実行コマンド[0
035]が送信される。これにより、ファイルプロセッ
サ3においては電源オン制御した各POSターミナル5
に対してリセット信号が送出される。次に、SP実行コ
マンド[0026]の指令によりファイルプロセッサ3
にFP実行コマンド[0033]が送信される。これに
より、ファイルプロセッサ3においては電源オン制御し
た各POSターミナル5に対して現日時データがダウン
ラインローディング処理される。
【0037】次に、SP実行コマンド[0031]の指
令によりファイルプロセッサ3にFP実行コマンド[0
085]が送信される。これにより、ファイルプロセッ
サ3においてはSDLC回線4を通じて接続された各P
OSターミナル5の電源オフが遠隔制御される。しかる
後、SP実行コマンド[0036]により指令されるフ
ァイルプロセッサ3のリリース処理が実行される。これ
により、ファイルプロセッサ3の動作がストアプロセッ
サ1の制御下から開放される。
【0038】以上の制御により、ファイルプロセッサ3
において開店前業務が実行されたことになる。このと
き、ファイルプロセッサ3のFPコマンド実行テーブル
50に格納された開店前業務に関するコマンド群の実行
結果フラグは、すべて未実行の状態から実行済の状態に
更新される。したがって、当日の午前8時になっても、
ファイルプロセッサ3においてFPコマンド実行テーブ
ル50の設定内容により開店前業務が再び実行されるこ
とはない。
【0039】ところが、ストアプロセッサ1が障害発生
によりダウンして1997年6月1日の午前6時になっ
ても復旧しない場合には、ストアプロセッサ主導による
開店前業務は開始されない。そしてこの状態が、当日の
午前8時になっても変わらないとすると、ファイルプロ
セッサ3においてFPコマンド実行テーブル50の設定
内容により自主的に開店前業務が実行される。
【0040】先ず、ファイルプロセッサ3においてFP
実行コマンド[0031]により指令されるトランザク
ションファイルのオープン処理が行われる。次に、FP
実行コマンド[0084]の指令によりSDLC回線4
を通じて接続された各POSターミナル5の電源オンが
遠隔制御される。
【0041】次に、FP実行コマンド[0035]の指
令により電源オン制御した各POSターミナル5に対し
てリセット信号が送出される。次に、FP実行コマンド
[0033]の指令により電源オン制御した各POSタ
ーミナル5に対して時計部35にて計時された現日時デ
ータがダウンラインローディング処理される。
【0042】最後に、FP実行コマンド[0085]の
指令によりSDLC回線4を通じて接続された各POS
ターミナル5の電源オフが遠隔制御されて、開店前業務
が終了する。このとき、ファイルプロセッサ3のFPコ
マンド実行テーブル50に格納された開店前業務に関す
るコマンド群の実行結果フラグは、すべて未実行の状態
から実行済の状態に更新される。
【0043】その後、ストアプロセッサ1が復旧する
と、ファイルプロセッサ3よりFPコマンド実行テーブ
ル50の各レコードが取込まれる。そして、SPコマン
ド実行テーブル40の各レコードのうち開店前業務に関
するコマンド群でファイルプロセッサ3ですでに実行さ
れたコマンド群(トランザクションファイルオープンコ
マンド,リモートパワーコントロールオンコマンド,P
OSターミナルリセットコマンド,日時データダウンラ
インローディングコマンド,リモートパワーコントロー
ルオフコマンド)の実行結果フラグが未実行から実行済
変更される。
【0044】これにより、ストアプロセッサ1において
は、SP実行コマンド[0001]により指令される営
業日更新処理と、SP実行コマンド[0006]により
指令されるファイルプロセッサ3のロック処理及びSP
実行コマンド[0036]により指令されるファイルプ
ロセッサ3のリリース処理は実行されるが、SP実行コ
マンド[0011],[0016],[0021],
[0026],[0031]によるファイルプロセッサ
3へのFP実行コマンド送信処理は行われないので、フ
ァイルプロセッサ3において開店前業務が重複して行わ
れることはない。
【0045】このように、本実施の形態の店舗管理シス
テムにおいては、ファイルプロセッサ3は、ストアプロ
セッサ1から送信されるコマンドをそのコマンドを実行
する制限時刻データとともに予め記憶したFPコマンド
実行テーブル50を設けている。そして、このFPコマ
ンド実行テーブル50に記憶したコマンドのうちストア
プロセッサ1から送信され実行したコマンドについて
は、対応する実行結果フラグを未実行から実行済に更新
することでテーブルから削除する一方、現時刻を計時す
る時計部35を有し、この時計部35によって計時され
る現時刻でFPコマンド実行テーブルを検索して実行制
限時刻を経過しかつ未実行のコマンドを検出するとその
コマンドを実行するようにしている。
【0046】したがって、ストアプロセッサ1の障害発
生などにより店舗運営に関する各種業務を制御するコマ
ンドが実行制限時刻になっても送信されない事態に陥っ
た場合には、ファイルプロセッサ3が自動的に該当する
業務を実行できるので、ストアプロセッサ1の障害等が
店舗の運営に支障を来すことがなく、システムの信頼性
を向上できる。
【0047】また、ストアプロセッサ1は、SPコマン
ド実行テーブル40により記憶した店舗の運営に関する
各種の業務を制御するコマンド群のうち、ファイルプロ
セッサ3に送信するコマンドを抽出し、そのコマンドを
実行制限時刻データとともに格納したFPコマンド実行
テーブル50を作成して、ファイルプロセッサ50に設
定する機能を有している。したがって、システムを構築
する場合に、ストアプロセッサ1においてSPコマンド
実行テーブル40を作成しさえすればファイルプロセッ
サ3にFPコマンド実行テーブル50を作成する必要が
なく、手間が少なくて済む。
【0048】また、ストアプロセッサ1は、店舗運営に
関する1つの業務の開始時点になると、ファイルプロセ
ッサ3からFPコマンド実行テーブル50のレコードを
取得し、その取得したレコードの実行結果フラグもとに
SPコマンド実行テーブル40に記憶した該当業務のコ
マンド群のうち実行済のコマンドを検出し、この実行済
のコマンドについては実行しないようにしている。した
がって、ストアプロセッサ1の障害発生などによりファ
イルプロセッサ3において自動的に実行されたコマンド
が、ストアプロセッサ1の復旧時に再度実行されること
はない。
【0049】なお、本発明は前記一実施の形態に限定さ
れるものではない。例えば前記一実施の形態では店舗処
理装置をファイルプロセッサ3として説明したが、スト
アプロセッサ1にLAN回線2を介して直接POSター
ミナル5を接続してなる簡易型のPOSシステムの場合
には、店舗処理装置をPOSターミナルとして本発明を
適用することができる。
【0050】また、LAN回線2に接続されるファイル
プロセッサ3を複数台とした大規模なPOSシステムに
も、各ファイルプロセッサ3にFPコマンド実行テーブ
ル50を設けることによって、本発明を同様に適用でき
るものである。またこの場合において、いずれか1台の
ファイルプロセッサにのみFPコマンド実行テーブル5
0を設け、ストアプロセッサ1の障害発生時にFPコマ
ンド実行テーブル50のコマンドに従い該当する業務を
実行するとともに他のファイルプロセッサにLAN回線
2を通じてFPコマンド実行テーブル50のコマンドを
送信して、該当業務を実行させるようにしてもよい。
【0051】この他、SPコマンド実行テーブル40の
作成方法や、FPコマンド実行テーブル50に記憶され
たコマンドのうちストアプロセッサ1の制御により実行
されたコマンドを削除する方法など、本発明の要旨を逸
脱しない範囲で種々変形実施可能であるのは勿論であ
る。
【0052】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
店舗制御装置から店舗処理装置に店舗の運営に関する各
種業務を制御するコマンドが送信されない事態に陥って
も、店舗処理装置が必要な時点で自動的に該当する業務
を実行することができるので、店舗の運営に支障を来す
おそれがなく、信頼性の向上を図り得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態である店舗管理システ
ムの概略を示すブロック図。
【図2】 同実施の形態におけるストアプロセッサの要
部構成を示すブロック図。
【図3】 同実施の形態におけるファイルプロセッサの
要部構成を示すブロック図。
【図4】 同実施の形態においてストアプロセッサが有
するSPコマンド実行テーブルの説明図。
【図5】 同実施の形態においてファイルプロセッサが
有するFPコマンド実行テーブルの説明図。
【図6】 同実施の形態においてストアプロセッサのC
PUが実行するFPコマンド実行テーブル設定処理手順
を示す流れ図。
【図7】 同実施の形態においてファイルプロセッサの
CPUが実行するコマンド実行処理手順を示す流れ図。
【図8】 同実施の形態においてストアプロセッサのC
PUが実行するコマンド実行処理手順を示す流れ図。
【符号の説明】
1…ストアプロセッサ(店舗制御装置) 2…LAN回線 3…ファイルプロセッサ(店舗処理装置) 5…POSターミナル 11,31…CPU 15,35…時計部 40…SPコマンド実行テーブル 50…FPコマンド実行テーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G07G 1/12 331

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信手段を介して接続される店舗制御装
    置から送信されるコマンドを実行して店舗の運営に関す
    る各種の業務を処理する店舗処理装置において、 前記店舗制御装置から送信されるコマンドをそのコマン
    ドを実行する制限時刻データ及び未実行のフラグととも
    に予め記憶したコマンド実行テーブルと、このコマンド
    実行テーブルに記憶したコマンドのうち前記店舗制御装
    置から送信され当該店舗処理装置が実行したコマンドの
    フラグを未実行から実行済に更新する手段と、現時刻を
    計時する計時手段と、この計時手段により計時される現
    時刻で前記コマンド実行テーブルを検索して実行制限時
    刻を経過しかつフラグが未実行のコマンドを検出すると
    そのコマンドを実行するコマンド自動実行手段とを具備
    したことを特徴とする店舗処理装置。
  2. 【請求項2】 店舗制御装置から通信手段により接続さ
    れた店舗処理装置にコマンドを送信して前記店舗処理装
    置が店舗の運営に関する各種の業務を処理するようにし
    た店舗管理システムにおいて、 前記店舗制御装置は、前記店舗の運営に関する各種の業
    務を制御するコマンド群を記憶する制御コマンド群記憶
    手段と、この記憶手段により記憶したコマンド群を順次
    実行するコマンド群実行手段と、前記制御コマンド群記
    憶手段により記憶したコマンド群のうち前記店舗処理装
    置に送信するコマンドを抽出しそのコマンドを実行制限
    時刻データ及び未実行のフラグとともに格納したコマン
    ド実行テーブルを作成し前記店舗処理装置に設定するテ
    ーブル設定手段とを具備し、 前記店舗処理装置は、前記店舗制御装置のテーブル設定
    手段により設定されるコマンド実行テーブルを記憶する
    テーブル記憶手段と、前記コマンド実行テーブルに記憶
    したコマンドのうち前記店舗制御装置のコマンド群実行
    手段で実行されたコマンドのフラグを未実行から実行済
    に更新する手段と、現時刻を計時する計時手段と、この
    計時手段により計時される現時刻で前記コマンド実行テ
    ーブルを検索して実行制限時刻を経過しかつフラグが
    実行のコマンドを検出するとそのコマンドを実行するコ
    マンド自動実行手段とを具備したことを特徴とする店舗
    管理システム。
  3. 【請求項3】 店舗制御装置は、店舗処理装置のコマン
    ド自動実行手段によるコマンド実行結果を取得し、その
    取得した実行結果をもとに制御コマンド群記憶手段によ
    り記憶するコマンド群のうち未実行のコマンドを検出
    し、コマンド群実行手段によりこの未実行のコマンド群
    を順次実行することを特徴とする請求項2記載の店舗管
    理システム。
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