JPH06129267A - スロットル弁制御装置 - Google Patents
スロットル弁制御装置Info
- Publication number
- JPH06129267A JPH06129267A JP30305992A JP30305992A JPH06129267A JP H06129267 A JPH06129267 A JP H06129267A JP 30305992 A JP30305992 A JP 30305992A JP 30305992 A JP30305992 A JP 30305992A JP H06129267 A JPH06129267 A JP H06129267A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- throttle
- throttle valve
- motor
- throttle body
- control device
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D11/00—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated
- F02D11/06—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance
- F02D11/10—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type
- F02D2011/101—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type characterised by the means for actuating the throttles
- F02D2011/102—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type characterised by the means for actuating the throttles at least one throttle being moved only by an electric actuator
Landscapes
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スロットル弁の開閉を制御する制御用モータ
の呼吸作用によるモータ内部への水分及び塵埃等の浸入
を防止する。 【構成】 スロットル弁制御装置は、エンジンの吸気通
路8の一部を形成するスロットルボデー1と、その吸気
通路8を開閉するスロットル弁2と、スロットルボデー
1の側面に設置されてスロットル弁2の開閉を制御する
制御用モータ4とを備える。スロットルボデー1には制
御用モータ4のハウジング22がその内部を密閉するよ
うに結合される。そのスロットルボデー1の結合面には
ハウジング22の内部と吸気通路8とを連通する呼吸穴
1aが設けられる。
の呼吸作用によるモータ内部への水分及び塵埃等の浸入
を防止する。 【構成】 スロットル弁制御装置は、エンジンの吸気通
路8の一部を形成するスロットルボデー1と、その吸気
通路8を開閉するスロットル弁2と、スロットルボデー
1の側面に設置されてスロットル弁2の開閉を制御する
制御用モータ4とを備える。スロットルボデー1には制
御用モータ4のハウジング22がその内部を密閉するよ
うに結合される。そのスロットルボデー1の結合面には
ハウジング22の内部と吸気通路8とを連通する呼吸穴
1aが設けられる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジンの吸気通路を
開閉するスロットル弁の開閉を制御用モータによって制
御する形式のスロットル弁制御装置に関する。
開閉するスロットル弁の開閉を制御用モータによって制
御する形式のスロットル弁制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のスロットル弁制御装置に採用さ
れている制御用モータにあっては、一般の電動モータと
同様にハウジングにその内外を連通して呼吸作用を果た
す呼吸穴(ブリーザとも呼ばれる。)が設けられてい
る。なお各装置に一体的に取り付けられる電動モータの
呼吸穴構造としては、例えば実開平1−34854号公
報、実公平4−33171号公報に開示されたものがあ
る。このような呼吸穴は、通常、単なる貫通穴あるいは
迷路構成となっている。
れている制御用モータにあっては、一般の電動モータと
同様にハウジングにその内外を連通して呼吸作用を果た
す呼吸穴(ブリーザとも呼ばれる。)が設けられてい
る。なお各装置に一体的に取り付けられる電動モータの
呼吸穴構造としては、例えば実開平1−34854号公
報、実公平4−33171号公報に開示されたものがあ
る。このような呼吸穴は、通常、単なる貫通穴あるいは
迷路構成となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の制御用モータの
ように、そのハウジングに設ける呼吸穴では、単なる貫
通穴の場合はもちろんのこと、迷路構成であっても、そ
の呼吸作用によってハウジング外部からその内部(モー
タ内部ともいう)へ水分及び塵埃等が少なからず浸入す
るおそれがあった。
ように、そのハウジングに設ける呼吸穴では、単なる貫
通穴の場合はもちろんのこと、迷路構成であっても、そ
の呼吸作用によってハウジング外部からその内部(モー
タ内部ともいう)へ水分及び塵埃等が少なからず浸入す
るおそれがあった。
【0004】そこで本発明は、前記した問題点を解決す
るためになされたものであり、その目的はスロットル弁
の開閉を制御する制御用モータの呼吸作用によるモータ
内部への水分及び塵埃等の浸入を防止することのできる
スロットル弁制御装置を提供することにある。
るためになされたものであり、その目的はスロットル弁
の開閉を制御する制御用モータの呼吸作用によるモータ
内部への水分及び塵埃等の浸入を防止することのできる
スロットル弁制御装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決する本発
明のスロットル弁制御装置は、エンジンの吸気通路の一
部を形成するスロットルボデーと、そのボデーの吸気通
路を開閉するスロットル弁と、前記スロットルボデーの
側面に設置されて前記スロットル弁の開閉を制御する制
御用モータとを備えるスロットル弁制御装置において、
前記スロットルボデーには前記制御用モータのハウジン
グがその内部を密閉するように結合され、そのスロット
ルボデーの結合面には前記ハウジングの内部と前記吸気
通路とを連通する呼吸穴が設けられている。
明のスロットル弁制御装置は、エンジンの吸気通路の一
部を形成するスロットルボデーと、そのボデーの吸気通
路を開閉するスロットル弁と、前記スロットルボデーの
側面に設置されて前記スロットル弁の開閉を制御する制
御用モータとを備えるスロットル弁制御装置において、
前記スロットルボデーには前記制御用モータのハウジン
グがその内部を密閉するように結合され、そのスロット
ルボデーの結合面には前記ハウジングの内部と前記吸気
通路とを連通する呼吸穴が設けられている。
【0006】
【作用】前記手段によれば、制御用モータの内部がスロ
ットルボデーの呼吸穴を通じて吸気通路と連通して大気
開放される。またスロットルボデーの吸気通路には、エ
ンジンのエアクリーナを通じて浄化された清浄な空気が
吸入される。従って、前記呼吸穴を通じての制御用モー
タの呼吸作用は、吸気通路の清浄な空気を利用して行わ
れる。
ットルボデーの呼吸穴を通じて吸気通路と連通して大気
開放される。またスロットルボデーの吸気通路には、エ
ンジンのエアクリーナを通じて浄化された清浄な空気が
吸入される。従って、前記呼吸穴を通じての制御用モー
タの呼吸作用は、吸気通路の清浄な空気を利用して行わ
れる。
【0007】
【実施例】本発明の一実施例を図面にしたがって説明す
る。本例のスロットル弁制御装置は、主副2つのスロッ
トル弁を備えたトラクション制御可能な形式のものであ
る。スロットル弁制御装置が断面図で示された図1にお
いて、スロットルボデー1は、エンジンの吸気通路8の
一部を形成するほぼ円筒状に形成されている。なお図示
はしないが、スロットルボデー1の上流部にはエアクリ
ーナが設けられかつそのエアクリーナとスロットルボデ
ー1の間は気密を有する配管部材によって連結され、吸
気通路8が形成されていることは周知の通りである。
る。本例のスロットル弁制御装置は、主副2つのスロッ
トル弁を備えたトラクション制御可能な形式のものであ
る。スロットル弁制御装置が断面図で示された図1にお
いて、スロットルボデー1は、エンジンの吸気通路8の
一部を形成するほぼ円筒状に形成されている。なお図示
はしないが、スロットルボデー1の上流部にはエアクリ
ーナが設けられかつそのエアクリーナとスロットルボデ
ー1の間は気密を有する配管部材によって連結され、吸
気通路8が形成されていることは周知の通りである。
【0008】スロットルボデー1には、その上下部に副
スロットル軸3と主スロットル軸7の各両端部がそれぞ
れベアリング9,10を介して回動可能に支持されてい
る。各スロットル軸3,7には、吸気通路8を開閉する
各スロットル弁2,6が取り付けられている。なお各ス
ロットル軸3,7の両端は、それぞれボデー側面より突
出されている。前記スロットルボデー1には各ベアリン
グ9,10の抜け止め用リング11,12がそれぞれ嵌
着され、またその抜け止め用リング11,12内には当
該スロットル軸に摺接するシールリング13,14が嵌
装されている。
スロットル軸3と主スロットル軸7の各両端部がそれぞ
れベアリング9,10を介して回動可能に支持されてい
る。各スロットル軸3,7には、吸気通路8を開閉する
各スロットル弁2,6が取り付けられている。なお各ス
ロットル軸3,7の両端は、それぞれボデー側面より突
出されている。前記スロットルボデー1には各ベアリン
グ9,10の抜け止め用リング11,12がそれぞれ嵌
着され、またその抜け止め用リング11,12内には当
該スロットル軸に摺接するシールリング13,14が嵌
装されている。
【0009】前記主スロットル軸7の一端部(図示右端
部)には、図示しないアクセルリンケージが接続される
とともに、主スロットル弁6を閉方向に付勢するリター
ンスプリング15が配置されている。また主スロットル
軸7の他端部は、前記スロットルボデー1外側に設置し
たスロットルセンサ16の検出レバー(図示省略)と係
合されている。主スロットル弁6は、通常はリターンス
プリング15の付勢によってアイドル開度である全閉状
態におかれ、図示しないアクセルペダルの操作に連動し
て前記アクセルリンケージを介して所望開度に回動させ
られる。またスロットルセンサ16は、主スロットル軸
7の回動に基づいて主スロットル弁6の開度を検出す
る。
部)には、図示しないアクセルリンケージが接続される
とともに、主スロットル弁6を閉方向に付勢するリター
ンスプリング15が配置されている。また主スロットル
軸7の他端部は、前記スロットルボデー1外側に設置し
たスロットルセンサ16の検出レバー(図示省略)と係
合されている。主スロットル弁6は、通常はリターンス
プリング15の付勢によってアイドル開度である全閉状
態におかれ、図示しないアクセルペダルの操作に連動し
て前記アクセルリンケージを介して所望開度に回動させ
られる。またスロットルセンサ16は、主スロットル軸
7の回動に基づいて主スロットル弁6の開度を検出す
る。
【0010】前記副スロットル軸3の一端部(図示右端
部)には、レバー17が取り付けられている。このレバ
ー17は、副スロットル弁2の全閉及び全開時におい
て、スロットルボデー1の側面に設けた当該レバースト
ッパと当接し、その以上の回動を規制する。
部)には、レバー17が取り付けられている。このレバ
ー17は、副スロットル弁2の全閉及び全開時におい
て、スロットルボデー1の側面に設けた当該レバースト
ッパと当接し、その以上の回動を規制する。
【0011】また、副スロットル軸3の他端部には、前
記スロットルボデー1の側面に設置したステップモータ
からなる制御用モータ4のロータ20が取り付けられ
る。この制御用モータ4は、前記ロータ20の外周をと
りまくステータ21と、そのロータ20及びステータ2
1を収容するハウジング22とを備える。ロータ20
は、ステータ21のコイル21aに駆動パルス信号が通
電されることによりその信号に応じて所定角度回転す
る。なお前記副スロットル弁2は、制御用モータ4の作
動をもって通常は全開状態におかれ、そのモータ4の正
転作動によって所定開度に閉じられ、またその逆転作動
によって所定開度に開かれる。
記スロットルボデー1の側面に設置したステップモータ
からなる制御用モータ4のロータ20が取り付けられ
る。この制御用モータ4は、前記ロータ20の外周をと
りまくステータ21と、そのロータ20及びステータ2
1を収容するハウジング22とを備える。ロータ20
は、ステータ21のコイル21aに駆動パルス信号が通
電されることによりその信号に応じて所定角度回転す
る。なお前記副スロットル弁2は、制御用モータ4の作
動をもって通常は全開状態におかれ、そのモータ4の正
転作動によって所定開度に閉じられ、またその逆転作動
によって所定開度に開かれる。
【0012】前記制御用モータ4のハウジング22はカ
ップ形状に形成されており、その開放端面が次のように
してスロットルボデー1の側面に取り付けられている。
スロットルボデー1の側面には、副スロットル軸3と同
軸をなしかつ前記ベアリング9及び抜け止めリング11
を嵌装する環状の取付筒部23が形成されている。な
お、スロットルボデー1の制御用モータ4の取付部分の
側面図が図2に示されている。
ップ形状に形成されており、その開放端面が次のように
してスロットルボデー1の側面に取り付けられている。
スロットルボデー1の側面には、副スロットル軸3と同
軸をなしかつ前記ベアリング9及び抜け止めリング11
を嵌装する環状の取付筒部23が形成されている。な
お、スロットルボデー1の制御用モータ4の取付部分の
側面図が図2に示されている。
【0013】図1に示されるように、スロットルボデー
1の取付筒部23の外周には、ハウジング22の開口端
部が嵌着されている。この取付筒部23とハウジング2
2との結合部には、Oリングからなるシール部材5が介
在されており、モータ内部とその外部とが気密状態に遮
断されている。
1の取付筒部23の外周には、ハウジング22の開口端
部が嵌着されている。この取付筒部23とハウジング2
2との結合部には、Oリングからなるシール部材5が介
在されており、モータ内部とその外部とが気密状態に遮
断されている。
【0014】また、図1及び図2に示されるように、ス
ロットルボデー1の取付筒部23の端面には、断面U字
状をなす環状の凹溝を設けることによって、モータ内部
と連通する環状空間1bが形成されている。この環状空
間1aと前記吸気通路8とは、その間の壁部に開けた呼
吸穴1aによって連通されている。呼吸穴1aは、副ス
ロットル弁2の上流に位置し、モータ内部と吸気通路8
とを連通している。
ロットルボデー1の取付筒部23の端面には、断面U字
状をなす環状の凹溝を設けることによって、モータ内部
と連通する環状空間1bが形成されている。この環状空
間1aと前記吸気通路8とは、その間の壁部に開けた呼
吸穴1aによって連通されている。呼吸穴1aは、副ス
ロットル弁2の上流に位置し、モータ内部と吸気通路8
とを連通している。
【0015】前記スロットル弁制御装置によれば、制御
用モータ4の内部がスロットルボデー1の呼吸穴1a及
び環状空間1bを通じて吸気通路8と連通して大気開放
される。またスロットルボデー1の吸気通路8には、エ
ンジンのエアクリーナを通じて浄化された清浄な空気が
吸入される。従って、前記呼吸穴1aを通じての制御用
モータ4の呼吸作用は、吸気通路8の清浄な空気を利用
して行われるので、呼吸作用によるモータ内部への水分
及び塵埃等の浸入を防止することができる。
用モータ4の内部がスロットルボデー1の呼吸穴1a及
び環状空間1bを通じて吸気通路8と連通して大気開放
される。またスロットルボデー1の吸気通路8には、エ
ンジンのエアクリーナを通じて浄化された清浄な空気が
吸入される。従って、前記呼吸穴1aを通じての制御用
モータ4の呼吸作用は、吸気通路8の清浄な空気を利用
して行われるので、呼吸作用によるモータ内部への水分
及び塵埃等の浸入を防止することができる。
【0016】また呼吸穴1aが副スロットル弁2の上流
に設定されたことにより、呼吸穴1aを通じてモータ内
部に作用する吸気負圧による悪影響を回避することがで
きる。この悪影響としては、例えば、呼吸穴1aを副ス
ロットル弁2の下流に設定した場合に生じるスロットル
ボデー1とハウジング22との結合部分からの水分及び
塵埃の吸い込みや、それによりシール部材5のシール性
に対する要求も厳しくなることなどが挙げられる。また
環状空間1bを形成したことによって、呼吸穴1aを通
じての呼吸作用がモータ内部の空間部にゆきとどきやす
くなる。なお本発明は、実施例のトラクション制御可能
なスロットル弁制御装置に限らず、スロットル弁の開閉
を制御用モータによって制御する装置であれば適用する
ことが可能である。
に設定されたことにより、呼吸穴1aを通じてモータ内
部に作用する吸気負圧による悪影響を回避することがで
きる。この悪影響としては、例えば、呼吸穴1aを副ス
ロットル弁2の下流に設定した場合に生じるスロットル
ボデー1とハウジング22との結合部分からの水分及び
塵埃の吸い込みや、それによりシール部材5のシール性
に対する要求も厳しくなることなどが挙げられる。また
環状空間1bを形成したことによって、呼吸穴1aを通
じての呼吸作用がモータ内部の空間部にゆきとどきやす
くなる。なお本発明は、実施例のトラクション制御可能
なスロットル弁制御装置に限らず、スロットル弁の開閉
を制御用モータによって制御する装置であれば適用する
ことが可能である。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、スロットルボデーの吸
気通路の清浄な空気を利用して制御用モータの吸気作用
が行われるので、呼吸作用によるモータ内部への水分及
び塵埃等の浸入を防止することができる。
気通路の清浄な空気を利用して制御用モータの吸気作用
が行われるので、呼吸作用によるモータ内部への水分及
び塵埃等の浸入を防止することができる。
【図1】スロットル弁制御装置を示す断面図である。
【図2】スロットルボデーの制御用モータの取付部分を
示す側面図である。
示す側面図である。
1 スロットルボデー 1a 呼吸穴 2 副スロットル弁 4 制御用モータ 8 吸気通路 22 ハウジング
Claims (1)
- 【請求項1】 エンジンの吸気通路の一部を形成するス
ロットルボデーと、そのボデーの吸気通路を開閉するス
ロットル弁と、前記スロットルボデーの側面に設置され
て前記スロットル弁の開閉を制御する制御用モータとを
備えるスロットル弁制御装置において、前記スロットル
ボデーには前記制御用モータのハウジングがその内部を
密閉するように結合され、そのスロットルボデーの結合
面には前記ハウジングの内部と前記吸気通路とを連通す
る呼吸穴が設けられたスロットル弁制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30305992A JPH06129267A (ja) | 1992-10-14 | 1992-10-14 | スロットル弁制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30305992A JPH06129267A (ja) | 1992-10-14 | 1992-10-14 | スロットル弁制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06129267A true JPH06129267A (ja) | 1994-05-10 |
Family
ID=17916414
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30305992A Pending JPH06129267A (ja) | 1992-10-14 | 1992-10-14 | スロットル弁制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06129267A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011193559A (ja) * | 2010-03-12 | 2011-09-29 | Honda Motor Co Ltd | アクチュエータ |
JP2012097649A (ja) * | 2010-11-01 | 2012-05-24 | Keihin Corp | 吸気制御装置 |
WO2017159132A1 (ja) * | 2016-03-17 | 2017-09-21 | 本田技研工業株式会社 | スロットル装置 |
-
1992
- 1992-10-14 JP JP30305992A patent/JPH06129267A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011193559A (ja) * | 2010-03-12 | 2011-09-29 | Honda Motor Co Ltd | アクチュエータ |
JP2012097649A (ja) * | 2010-11-01 | 2012-05-24 | Keihin Corp | 吸気制御装置 |
WO2017159132A1 (ja) * | 2016-03-17 | 2017-09-21 | 本田技研工業株式会社 | スロットル装置 |
EP3431739A4 (en) * | 2016-03-17 | 2019-12-04 | Honda Motor Co., Ltd. | PAPILLON DEVICE |
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