JP2011193559A - アクチュエータ - Google Patents

アクチュエータ Download PDF

Info

Publication number
JP2011193559A
JP2011193559A JP2010055267A JP2010055267A JP2011193559A JP 2011193559 A JP2011193559 A JP 2011193559A JP 2010055267 A JP2010055267 A JP 2010055267A JP 2010055267 A JP2010055267 A JP 2010055267A JP 2011193559 A JP2011193559 A JP 2011193559A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air chamber
electric motor
housing
motor
actuator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2010055267A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomohiko Yoshino
智彦 吉野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP2010055267A priority Critical patent/JP2011193559A/ja
Publication of JP2011193559A publication Critical patent/JP2011193559A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Valve Device For Special Equipments (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)

Abstract

【課題】 アクチュエータの電動モータの内部空間への水やオイルの浸入を防止しながら、電動モータの内部空間のブリージングを可能にする。
【解決手段】 オイルで潤滑される減速ギヤ機構58,59を収納するギヤハウジング41,42の壁部に、ギヤハウジング41,42の内部空間から隔絶されて大気に連通する空気室61を区画し、その空気室61をブリージング孔43aを介して電動モータ48のモータハウジング43の内部空間に連通させたので、電動モータ48の内部空間をモータハウジング43のブリージング孔43aおよび空気室61を介して大気に連通させてブリージングを可能にしながら、ギヤハウジング41,42内のオイルが電動モータ48の内部空間に浸入するのを防止することができる。しかも外部の水がブリージング孔43aを介して電動モータ48の内部空間に浸入しようとしても、その手前に存在する容積のある空気室61に阻止されて電動モータ48の内部空間への浸入が阻止される。
【選択図】 図3

Description

本発明は、オイルで潤滑される減速ギヤ機構を収納するギヤハウジングに電動モータのモータハウジングを一体に形成し、前記電動モータのモータ軸の回転を前記減速ギヤ機構で減速して出力するアクチュエータに関する。
アクチュエータで作動するコントロールシャフトをシリンダヘッドに回転自在に支持し、このコントロールシャフトで可変動弁機構を作動させて機関弁のバルブリフトやバルブタイミングを制御する可変動弁装置において、前記アクチュエータを、減速ギヤ機構を収納するギヤハウジングと、このギヤハウジングに結合される電動モータとで構成したものが、下記特許文献1により公知である。
特開2009−97402号公報
ところで、かかるアクチュエータの電動モータのモータハウジングの内部空間が大気に対して密閉されていると、大気との温度差によりモータハウジングの内圧が大気圧に対して増減した際に、電動モータの各部に設けられたOリングに大きな荷重が作用して耐久性を低下させる原因となるため、モータハウジングにブリージング孔を形成して該モータハウジングの内部空間を大気に連通させる必要がある。
しかしながら、単にモータハウジングにブリージング孔を形成しただけでは、ブリージング孔を通してモータハウジングの内部空間に水が浸入してしまう虞があり、これを防ぐためにモータハウジングの内部空間をアクチュエータのギヤハウジングの内部空間に連通させると、ギヤハウジングの内部空間に存在するオイルがブリージング孔を通してモータハウジングの内部空間に浸入してしまう問題がある。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、アクチュエータの電動モータの内部空間への水やオイルの浸入を防止しながら、電動モータの内部空間のブリージングを可能にすることを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、オイルで潤滑される減速ギヤ機構を収納するギヤハウジングに電動モータのモータハウジングを一体に形成し、前記電動モータのモータ軸の回転を前記減速ギヤ機構で減速して出力するアクチュエータにおいて、前記ギヤハウジングの壁部に該ギヤハウジングの内部空間から隔絶されて大気に連通する空気室を区画し、前記空気室をブリージング孔を介して前記モータハウジングの内部空間に連通させたことを特徴とするアクチュエータが提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、前記ギヤハウジングはガスケットを介して内燃機関のシリンダヘッドに結合され、前記空気室は前記ガスケットに形成した連通孔と、前記シリンダヘッドに形成した空気室とを介して大気に連通することを特徴とするアクチュエータが提案される。
尚、実施の形態の第1、第2ギヤハウジング41,42は本発明のギヤハウジングに対応し、実施の形態のウオームホイール58およびウオーム59は本発明の減速ギヤ機構に対応し、実施の形態の第1空気室61は本発明のギヤハウジングの空気室に対応し、実施の形態の第2、第3空気室62,63は本発明のシリンダヘッドの空気室に対応する。
請求項1の構成によれば、オイルで潤滑される減速ギヤ機構を収納するギヤハウジングの壁部に、ギヤハウジングの内部空間から隔絶されて大気に連通する空気室を区画し、その空気室をブリージング孔を介して電動モータのモータハウジングの内部空間に連通させたので、電動モータの内部空間をモータハウジングのブリージング孔および空気室を介して大気に連通させてブリージングを可能にしながら、ギヤハウジング内のオイルが電動モータの内部空間に浸入するのを防止することができる。しかも外部の水がブリージング孔を介して電動モータの内部空間に浸入しようとしても、その手前に存在する容積のある空気室に阻止されて電動モータの内部空間への浸入が阻止される。
また請求項2の構成によれば、ギヤハウジングがガスケットを介して結合される内燃機関のシリンダヘッドに空気室を形成し、ギヤハウジングの空気室を、ガスケットに形成した連通孔と、シリンダヘッドに形成した空気室とを介して大気に連通させたので、電動モータの内部空間はブリーザ孔、ギヤハウジングの空気室、ガスケットの連通孔およびシリンダヘッドの空気室よりなるラビリンスを介して大気に連通することになり、電動モータの内部空間への水の浸入を一層確実に防止することができる。
内燃機関のシリンダヘッドの斜視図。 図1の2方向矢視図。 図2の3−3線断面図。 アクチュエータの斜視図。 シリンダヘッドのアクチュエータ取付座面の斜視図。
以下、図1〜図5に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
図1および図2に示すように、直列4気筒内燃機関のシリンダヘッド11は、シリンダブロック12に結合されるロアヘッド13と、ロアヘッド13に結合されるアッパーヘッド14とを備え、アッパーヘッド14がヘッドカバー15により覆われる。
アッパーヘッド14は、ロアヘッド13に結合される本体部16と、本体部16の上面にボルト17…で結合される5個の第1キャップ部材18…と、第1キャップ部材18…の上面にボルト19…で結合される5個の第2キャップ部材20…と、本体部16の上面にボルト21…で結合される5個の第3キャップ部材22…とを備える。本体部16と第1キャップ部材18…との間に4個のコントロールカム23が形成されたコントロールシャフト24が回転自在に支持され、第1キャップ部材18…と第2キャップ部材20…との間に4個の吸気カム25…が形成された吸気カムシャフト26が回転自在に支持され、本体部16と第3キャップ部材22…との間に4個の排気カム27…が形成された排気カムシャフト28が回転自在に支持される。
アッパーヘッド14の本体部16の一方の端面には端壁29が起立しており、端壁29の外側面にはコントロールシャフト24を往復回転駆動するアクチュエータ30と、前記排気カムシャフト28により駆動される負圧ポンプ31とが設けられる。シリンダヘッド11には図示せぬ可変動弁機構が設けられており、コントロールシャフト24のコントロールカム23で可変動弁機構を作動させることで、機関弁としての吸気バルブのバルブリフトやバルブタイミングを変更するようになっている。
尚、可変動弁機構の構造は、例えば特開2008−303765号公報や特開2008−045540号公報に示されるように種々のものが公知であるが、本願発明は任意の構造の可変動弁機構に対して適用することができる。
図2に示すように、アッパーヘッド14の端壁29に固定されるアクチュエータ30は、第1ギヤハウジング41と、第2ギヤハウジング42と、モータドライバー44と、ヒートシンク45とを積層して構成され、第1、第2ギヤハウジング41,42がガスケット60を挟んで3本のボルト46…でアッパーヘッド14の端壁29に締結され、モータドライバー44およびヒートシンク45が3本のボルト47…で第2ギヤハウジング42に締結される。そして第2ギヤハウジング42の側面に直流ブラシレスモータよりなる電動モータ48が設けられる。
電動モータ48の外郭は第2ギヤハウジング42と一体に形成されたモータハウジング43と、モータハウジング43にボルト49…で結合されたモータケース50とで構成される。電動モータ48は、モータケース50の内部にボルト51で固定されたステータ52と、ステータ52の内部に配置されたロータ53と、ロータ53を回転自在に支持するモータ軸54とを備えており、モータ軸54は第1、第2ギヤハウジング41,42の内部に延出してローラベアリング55およびボールベアリング56で回転自在に支持される。一方、コントロールシャフト24の軸端部は端壁29を貫通して第1、第2ギヤハウジング41,42内に延出し、そこにボルト57で固定されたウオームホイール58がモータ軸54に一体に形成されたウオーム59に噛合する。
図3〜図5に示すように、第1、第2ギヤハウジング41,42にはガスケット60に向かって開口する第1空気室61が形成される。この第1空気室61はウオームホイール58およびウオーム59が収納される第1、第2ギヤハウジング41,42の内部空間から隔絶されており、従って第1、第2ギヤハウジング41,42の内部空間に存在するオイルが浸入することはない。第1空気室61はモータハウジング43に形成したブリージング孔43aを介して電動モータ48の内部空間に連通する。
一方、アッパーヘッド14の端壁29には前記ガスケット60に臨む第2空気室62および第3空気室63が凹設されており、第2空気室62はガスケット60の連通孔60aを介して前記第1空気室61に連通するとともに、端壁29に形成した連通孔29aを介して第2空気室62に連通する。そして第2空気室62は端壁29に形成した2個の連通孔29b,29cを介して大気に連通する。
次に、上記構成を備えた本発明の実施の形態の作用を説明する。
電動モータ48の内部空間は、モータハウジング43のブリージング孔43aと、第1、第2ギヤハウジング41,42の第1空気室61と、ガスケット60の連通孔60aと、シリンダヘッド11の端壁29の第2空気室62と、端壁29の連通孔29aと、端壁29の第3空気室63と、端壁29の連通孔29b,29cとで構成されるラビリンスを介して大気に連通するため、温度変化による電動モータ48の内圧の変化を抑制して電動モータ48のOリング等の損傷を防止することができる。
また洗車時等に水が端壁29の連通孔29b,29cを通過して第3空気室63に浸入しても、前記ラビリンスにより阻止されて電動モータ48の内部空間に浸入することが確実に防止され、電動モータ48の浸水による損傷を未然に防止することができる。また運転中に発熱して高温になる電動モータ48の外表面が水に接触して冷却されると、その内部空間の空気が収縮して発生する負圧で水を吸い込もうとするが、第1〜第3空気室61,62,63の容積が充分に大きいため、吸い込まれた水が電動モータ48の内部空間に浸入することはない。
更に、ウオームホイール58およびウオーム59を潤滑するオイルが存在する第1、第2ギヤハウジング41,42の内部空間は、その第1、第2ギヤハウジング41,42に形成された第1空気室61から隔絶されているため、オイルが第1空気室61およびブリージング孔43aを介して電動モータ48の内部空間に浸入することはない。
また第1、第2ギヤハウジング41,42の第1空気室61は、その内部に収納されるウオームホイール58と干渉しないデッドスペースを利用して形成されるため、第1空気室61を形成するために第1、第2ギヤハウジング41,42を特別に大型化する必要がなくなってアクチュエータ30の小型化が可能になる。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、実施の形態では可変動弁機構を作動させるアクチュエータ30を例示したが、本発明のアクチュエータの用途は任意である。
また実施の形態では第2、第3空気室62,63を設けているが、第2、第3空気室62,63を省略して第1空気室61を直接大気に連通させても良い。
また本発明の減速ギヤ機構は実施の形態のウオームホイール58およびウオーム59の組み合せで構成されるものに限定されず、任意の種類のギヤの組み合せで構成することができる。
11 シリンダヘッド
41 第1ギヤハウジング(ギヤハウジング)
42 第2ギヤハウジング(ギヤハウジング)
43 モータハウジング
43a ブリージング孔
48 電動モータ
54 モータ軸
58 ウオームホイール(減速ギヤ機構)
59 ウオーム(減速ギヤ機構)
60 ガスケット
60a 連通孔
61 第1空気室(ギヤハウジングの空気室)
62 第2空気室(シリンダヘッドの空気室)
63 第3空気室(シリンダヘッドの空気室)

Claims (2)

  1. オイルで潤滑される減速ギヤ機構(58,59)を収納するギヤハウジング(41,42)に電動モータ(48)のモータハウジング(43)を一体に形成し、前記電動モータ(48)のモータ軸(54)の回転を前記減速ギヤ機構(58,59)で減速して出力するアクチュエータにおいて、
    前記ギヤハウジング(41,42)の壁部に該ギヤハウジング(41,42)の内部空間から隔絶されて大気に連通する空気室(61)を区画し、前記空気室(61)をブリージング孔(43a)を介して前記モータハウジング(43)の内部空間に連通させたことを特徴とするアクチュエータ。
  2. 前記ギヤハウジング(41,42)はガスケット(60)を介して内燃機関のシリンダヘッド(11)に結合され、前記空気室(61)は前記ガスケット(60)に形成した連通孔(61a)と、前記シリンダヘッド(11)に形成した空気室(62,63)とを介して大気に連通することを特徴とする、請求項1に記載のアクチュエータ。
JP2010055267A 2010-03-12 2010-03-12 アクチュエータ Pending JP2011193559A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010055267A JP2011193559A (ja) 2010-03-12 2010-03-12 アクチュエータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010055267A JP2011193559A (ja) 2010-03-12 2010-03-12 アクチュエータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2011193559A true JP2011193559A (ja) 2011-09-29

Family

ID=44797899

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010055267A Pending JP2011193559A (ja) 2010-03-12 2010-03-12 アクチュエータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2011193559A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112039280A (zh) * 2020-09-02 2020-12-04 安徽康居人健康科技有限公司 一种浪涌呼吸式网式雾化器

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06129267A (ja) * 1992-10-14 1994-05-10 Aisan Ind Co Ltd スロットル弁制御装置
JP2001346352A (ja) * 2000-03-30 2001-12-14 Asmo Co Ltd ギヤードモータ
JP2009284700A (ja) * 2008-05-23 2009-12-03 Honda Motor Co Ltd 車両用駆動モータユニット

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06129267A (ja) * 1992-10-14 1994-05-10 Aisan Ind Co Ltd スロットル弁制御装置
JP2001346352A (ja) * 2000-03-30 2001-12-14 Asmo Co Ltd ギヤードモータ
JP2009284700A (ja) * 2008-05-23 2009-12-03 Honda Motor Co Ltd 車両用駆動モータユニット

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112039280A (zh) * 2020-09-02 2020-12-04 安徽康居人健康科技有限公司 一种浪涌呼吸式网式雾化器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5041249B2 (ja) 車両用駆動装置
JP5712156B2 (ja) トランスミッションケース用鋳型構造及びトランスミッションケース
JP2009162146A (ja) 電動ポンプ
JP2010236581A (ja) 車両用駆動装置
JP4042050B2 (ja) 電動ポンプ
JP5872921B2 (ja) ハイブリッドシステム用モータユニット
JP5208786B2 (ja) 横型エンジン
JP6165139B2 (ja) 自動車分野において使用するための真空ポンプ
JP2006266207A (ja) エンジンの潤滑油供給装置
JP2011193559A (ja) アクチュエータ
JP2013113100A (ja) モータドライバの取付構造
JP6199102B2 (ja) エンジン発電機
JP2006022928A (ja) Vベルト式無段変速機
JP2012026474A (ja) 電動アクチュエータ装置
JP2017048774A (ja) Ohv型4サイクルエンジン
TWI644015B (zh) 引擎
JP2011223807A (ja) 電動アクチュエータ
JP6070231B2 (ja) バキュームポンプの取付構造
JP2012029364A (ja) 電動アクチュエータ装置
JP2006144651A (ja) 内燃機関における動弁装置
JP2012029365A (ja) 電動アクチュエータ装置
JP2012026473A (ja) 電動アクチュエータ装置
JP2012184691A (ja) スロットル装置
JP2007225119A (ja) Vベルト式無段変速機
JP3131937U (ja) オイルポンプ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20121128

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20131016

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131023

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20140305