JP4042050B2 - 電動ポンプ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、液体ポンプを電動モータにより駆動するようにした小形でコンパクトな電動ポンプ、例えば自動車における自動変速機のクラッチの作動油あるいはハイブリッド車の電気モータの冷却油などの供給源として使用するのに適したこの種の電動ポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】
このような電動ポンプとしては、センサレスブラシレスDCモータのマグネットを油圧ポンプのポンプハウジングにより回転自在に支持された回転軸の外端部に結合し、センサレスブラシレスDCモータのコアおよびコイルと一体にモールド成形された有底筒状の樹脂製のモータハウジングの開口端をポンプハウジングに結合してマグネットを収容する室をモータハウジングの内部に形成するようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。この特許文献1の技術によれば、ポンプハウジングに回転自在に支持された油圧ポンプ(のインナロータ)の回転軸の外端部にセンサレスブラシレスDCモータ(のロータ)のマグネットを固定しているので、油圧ポンプとモータの回転軸が共通化された1本となり、モータの回転軸用の軸受も不要となるので、それまでのものに比して、電動ポンプを全体として、小形、軽量、低コストのものとすることができる。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−317772号公報(段落〔0005〕、図1)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来技術の電動ポンプでは、1本の回転軸の両端部に油圧ポンプのインナロータとセンサレスブラシレスDCモータのロータを固定し、またポンプ部とモータ部を一体化したので、それまでのものに比して、電動ポンプを全体として小形、軽量、低コストのものとすることができるが、ブラシレスDCモータを作動させるドライバは別途設ける必要があるので、電動ポンプの小形、軽量、低コスト化は必ずしも満足すべきものではなかった。本発明は、モータ部にドライバ部を組み込むことにより、このような問題を解決することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段および発明の作用・効果】
このために、本発明による電動ポンプは、ポンプ作動部を収納する収納凹部と吸入室と吐出室が形成されたポンプボデーに回転自在に支持された回転軸の一端部にポンプ作動部のポンプロータを固定し、回転軸の他端部にマグネットを有するブラシレスDCモータのロータを固定し、ブラシレスDCモータのコアとコイルよりなる環状のステータの内側に有底の筒状空間が形成されたモータハウジングをロータが多少の隙間をおいて筒状空間内に位置されるようにポンプボデーに固定してなる電動ポンプにおいて、筒状空間と反対側となるモータハウジングの端面に形成した凹んだ収容空間内にブラシレスDCモータを作動させるドライバ部を収容してカバーにより覆い、収容空間の底部には環状のステータのコアよりも軸線方向に突出するコイルの端部の内側に入り込む凹部を形成し、ドライバ部を構成する大形部品をこの凹部内に配置したことを特徴とするものである。このような本発明によれば、モータハウジングの収容空間内にブラシレスDCモータを作動させるドライバ部を収容したので、電動ポンプのポンプ部とモータ部に加えてドライバ部も一体化される。従って前述した従来技術に比して、電動ポンプを全体としてさらに小形、軽量、低コストのものとすることができる。さらに、環状のステータの内側で軸線方向に最も突出するコイルの端部から、ロータの軸線方向先端までの間に生じるデッドスペースの少なくとも一部を利用して、大形部品を収容する凹部を形成することができるので、部品を収容するのに必要な収容空間のステータからの突出量を少なくしてモータ部のモータハウジングを小形化することができる。
【0006】
前項に記載の電動ポンプは、筒状空間に面するポンプボデーの端面に設けたシール部材を回転軸の外周面に摺動自在に当接してポンプボデーとモータハウジングの内部を収納凹部側と筒状空間側に液密に分離することが好ましい。このようにすれば、電動ポンプのモータハウジングを通しての作動油の外部への漏れを減少させることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下に、図1に示す実施の形態により、本発明による電動ポンプの説明をする。この実施の形態の電動ポンプは、主としてポンプ部10と、これを回転駆動するモータ部20と、このモータ部20を作動させるドライバ部30よりなるものである。
【0009】
図1に示すように、ポンプ部10のケーシングは一端面に円形の収納凹部11aが形成されたポンプボデー11と、このポンプボデー11の収納凹部11aが形成された端面を環状のシール部材19aを介して液密に覆うポンプカバー12よりなるもので、ポンプボデー11には収納凹部11aと偏心する軸受孔11bが形成されている。収納凹部11a内に設けられたトロコイドポンプよりなるポンプ作動部15は、外歯のインナロータ(ポンプロータ)15aとこれと噛合する内歯のアウタロータ15bよりなるもので、アウタロータ15bは外周面が収納凹部11aにより回転自在に支持され、インナロータ15aは軸受孔11bに回転自在に支持された回転軸16の一端部に同軸的に圧入固着されている。
【0010】
図1に示すように、互いに噛合する両ロータ15a,15bの歯部の間には、回転に伴い容積が増減する多数のポンプ作動室15cが形成され、このポンプ作動室15cの両側となるポンプカバー12の内面および収納凹部11aの底面には、ポンプ作動室15cの容積が増大する範囲に沿って吸入室13,13aが形成され、またポンプ作動室15cの容積が減少する範囲に沿って吐出室14,14aが形成されている。ポンプカバー12には、吸入室13と連通される吸入ポート13b、および吐出室14と連通される吐出ポート14bが形成されている。
【0011】
図1に示すように、ポンプ作動部15の収納凹部11aと反対側となるポンプボデー11には、軸受孔11bと同軸的に筒部11cが形成され、一端部にインナロータ15aが固着された回転軸16の他端部は、この筒部11cの端面から突出されている。ポンプボデー11の筒部11cの端面に軸受孔11bと同軸的に形成された円形の凹部11dにはオイルシール(シール部材)17の外周面が液密に嵌着され、このオイルシール17のリップの先端は回転軸16の外周面に摺動自在に液密に当接されて、ポンプボデー11とモータハウジング21の内部を収納凹部11a側と筒状空間25側に液密に分離している。凹部11dの底部はポンプボデー11内に形成された戻し通路18により吸入室13aに連通されている。またポンプボデー11には、吐出室14aを軸受孔11bに連通する切欠き14cが形成されている。
【0012】
モータ部20のセンサレスブラシレスDCモータ22は、環状のステータ23と、多少の隙間をおいてその内側に位置するロータ24により構成されている。ロータ24は、図1に示すように、円筒状のバックヨーク24aの外周にマグネット24bを一体的に固着したもので、一端部にポンプ作動部15のインナロータ15aが圧入固着されて収納凹部11a側からポンプボデー11の軸受孔11b内に挿入された回転軸16の、筒部11cの端面から突出された他端部に同軸的に圧入固着されている。ステータ23は積層鉄板のコア23aとコイル支持枠23cに巻回されたコイル23bよりなるもので、樹脂製のモータハウジング21内に一体的にモールドされ、モータハウジング21のステータ23の内側となる部分には有底の筒状空間25が形成されている。コア23aの内面は筒状空間25に露出されていてもよいし、モータハウジング21の樹脂により薄く覆われていてもよい。
【0013】
図1に示すように、モータハウジング21は、その筒状空間25がロータ24の外側に多少の隙間をおいて同軸的にかぶせられ、筒状空間25の開口側をポンプボデー11の筒部11cに嵌合させ、複数(図1は1本のみを示す)の六角穴付きボルト27によりポンプボデー11を通してポンプカバー12に締め付けることにより、ポンプボデー11とポンプカバー12とモータハウジング21は一体的に連結される。コア23aとロータ24の軸線方向長さはほゞ同じであり、この連結状態では、ステータ23のコア23aとロータ24の軸線方向両端の位置はほゞ一致し、従ってステータ23のコイル23bおよびコイル支持枠23cは軸線方向両側においてコア23aから突出している。
【0014】
筒状空間25と反対側となるモータハウジング21の端面には、モータ部20を作動させるドライバ部30を収容する凹んだ収容空間26が形成され、この収容空間26の底部には、モータハウジング21にモールドされたステータ23の一端側のコイル23bおよびコイル支持枠23cの内側に入り込む凹部26aが形成され、この凹部26aと筒状空間25の間は底壁26bにより仕切られている。ドライバ部30は多数の部品32a,32b,32cを基板31に取り付けたもので、収容空間26の底部から立ち上がる複数(図1は1個のみを図示)の取付け用突起28に基板31を小ねじ33により締め付けることにより取り付けられ、カバー35により液密に覆われている。コンデンサなどのドライバ部30の大形部品32aは、凹部26a内に位置されるように基板31に配置されている。
【0015】
ドライバ部30により制御される電流がセンサレスブラシレスDCモータ22のステータ23のコイル23bに印加されて回転磁界を生じればロータ24が回転され、回転軸16を介してポンプ作動部15のインナロータ15aが回転駆動される。これにより吸入ポート13bから吸入室13を経てトロコイドポンプ15のポンプ作動室15c内に吸入された作動油は、吐出室14を経て吐出ポート14bから吐出される。ポンプ作動室15cから吐出される作動油の一部は切欠き14cからポンプボデー11の軸受孔11bと回転軸16の間に入り軸支部の潤滑を行ってオイルシール17が設けられた凹部11dの底部内に入り、戻し通路18から吸入室13aに還流される。この実施の形態では、ポンプボデー11とモータハウジング21の内部は、オイルシール17により収納凹部11a側と筒状空間25側に液密に分離されているので、この作動油が筒状空間25内に入ることはない。
【0016】
上述した実施の形態によれば、1本の回転軸16の両端部にポンプ作動部15のインナロータ15aとセンサレスブラシレスDCモータ22のロータ24を固定し、ポンプボデー11とポンプカバー12とモータハウジング21を一体的に連結したのに加えて、筒状空間25と反対側となるモータハウジング21の端面に形成した凹んだ収容空間26内にセンサレスブラシレスDCモータ22を作動させるドライバ部30を収容してカバー35により覆ったので、ドライバ部30もポンプ部10およびモータ部20と一体化される。従って前述した従来技術に比して、電動ポンプをさらに小形、軽量、低コストのものとすることができる。
【0017】
上述した実施の形態では、樹脂製のモータハウジング21のステータ23をモールドした部分の内側に有底の筒状空間25を形成しており、このステータ23のコア23aの内面は筒状空間25に露出され、あるいはモータハウジング21の樹脂により覆われているとしても樹脂にはクラックが生じることがあり、従って筒状空間25の内面に作動油が直接接触していると、積層鉄板のコア23aおよびクラックを通して微量の作動油が外部に漏れることがある。しかし上述した実施の形態では、ポンプボデー11とモータハウジング21の内部は、オイルシール17により収納凹部11a側と筒状空間25側に液密に分離されて、この作動油が筒状空間25内に入ることはないので、ステータ23を通しての作動油の外部への漏れをなくすことができる。しかしながら本発明はこれに限られるものではなく、用途によっては、またはステータ23を通しての作動油の漏れをなくす手段を講じるなどすれば、このようなオイルシール17を使用することなく実施することも可能である。そのようにすれば作動油がステータ23に接することにより熱伝達率が向上するので、ステータ23の冷却効率を高めることができる。
【0018】
また上述した実施の形態では、モータハウジング21に設けた凹んだ収容空間26の底部に、モールドされたステータ23の一端側のコイル23bおよびコイル支持枠23cの内側に入り込む凹部26aを形成し、この凹部26a内にドライバ部30を構成する大形部品32aを配置しており、このようにすれば、環状のステータ23の内側で、軸線方向に最も突出するコイル23bの端部からロータ24の軸線方向先端までの間に生じるデッドスペースの少なくとも一部を利用して、大形部品32aを収容する凹部26aを形成することができるので、部品32a,32b,32cを収容するのに必要な収容空間26のステータ23からの突出量をその分だけ少なくしてモータ部20のモータハウジング21を小形化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による電動式液体ポンプの一実施形態の全体構造を示す縦断面図である。
【符号の説明】
11…ポンプボデー、11a収納凹部、13,13a…吸入室、14,14a…吐出室、15…ポンプ作動部、16…回転軸、17…シール部材(オイルシール)、21…モータハウジング、22…ブラシレスDCモータ(センサレスブラシレスDCモータ)、23…ステータ、23a…コア、23b…コイル2、24…ロータ、24b…マグネット、25…筒状空間、26…収容空間、26a…凹部、30…ドライバ部、32a…大形部品、35…カバー。
Claims (2)
- ポンプ作動部を収納する収納凹部と吸入室と吐出室が形成されたポンプボデーに回転自在に支持された回転軸の一端部に前記ポンプ作動部のポンプロータを固定し、前記回転軸の他端部にマグネットを有するブラシレスDCモータのロータを固定し、前記ブラシレスDCモータのコアとコイルよりなる環状のステータの内側に有底の筒状空間が形成されたモータハウジングを前記ロータが多少の隙間をおいて前記筒状空間内に位置されるように前記ポンプボデーに固定してなる電動ポンプにおいて、前記筒状空間と反対側となる前記モータハウジングの端面に形成した凹んだ収容空間内に前記ブラシレスDCモータを作動させるドライバ部を収容してカバーにより覆い、前記収容空間の底部には前記環状のステータの前記コアよりも軸線方向に突出するコイルの端部の内側に入り込む凹部を形成し、前記ドライバ部を構成する大形部品をこの凹部内に配置したことを特徴とする電動ポンプ。
- 請求項1に記載の電動ポンプにおいて、前記筒状空間に面する前記ポンプボデーの端面に設けたシール部材を前記回転軸の外周面に摺動自在に当接して前記ポンプボデーとモータハウジングの内部を前記収納凹部側と前記筒状空間側に液密に分離したことを特徴とする電動ポンプ。
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