JP2004353536A - 電動ポンプ - Google Patents

電動ポンプ Download PDF

Info

Publication number
JP2004353536A
JP2004353536A JP2003151419A JP2003151419A JP2004353536A JP 2004353536 A JP2004353536 A JP 2004353536A JP 2003151419 A JP2003151419 A JP 2003151419A JP 2003151419 A JP2003151419 A JP 2003151419A JP 2004353536 A JP2004353536 A JP 2004353536A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pump
motor
rotor
cylindrical space
brushless
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2003151419A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4042050B2 (ja
Inventor
Shigemitsu Suzuki
重光 鈴木
Motohisa Ishiguro
幹久 石黒
Mitsuru Terayama
充 寺山
Atsushi Unno
毘 海野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aisin Seiki Co Ltd filed Critical Aisin Seiki Co Ltd
Priority to JP2003151419A priority Critical patent/JP4042050B2/ja
Priority to DE602004023556T priority patent/DE602004023556D1/de
Priority to US10/855,571 priority patent/US7036892B2/en
Priority to EP04253214A priority patent/EP1482175B1/en
Publication of JP2004353536A publication Critical patent/JP2004353536A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4042050B2 publication Critical patent/JP4042050B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C15/00Component parts, details or accessories of machines, pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C2/00 - F04C14/00
    • F04C15/0057Driving elements, brakes, couplings, transmission specially adapted for machines or pumps
    • F04C15/008Prime movers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Details And Applications Of Rotary Liquid Pumps (AREA)
  • Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
  • Rotary Pumps (AREA)

Abstract

【課題】ブラシレスDCモータを用いた電動ポンプを、小形、軽量、低コストのものとする。
【解決手段】ポンプボデー11により軸支される回転軸16の両端に、ポンプ作動部15のポンプロータ15aとブラシレスDCモータ22のロータ24を固定し、ブラシレスDCモータのステータ23がモールドされ筒状空間25が形成されたモータハウジング21を、ロータ24が筒状空間内に位置されるようにポンプボデーに固定する。筒状空間と反対側となるモータハウジングの端面に形成した凹んだ収容空間26内に、ブラシレスDCモータを作動させるドライバ部30を収容してカバー35により覆う。ポンプボデーの内部と筒状空間はシール部材17により液密に分離するのがよい。また、収容空間の底部には環状のステータの端部内に入り込む凹部26aを形成して、ドライバ部の大形部品32aはその中に配置するのがよい。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、液体ポンプを電動モータにより駆動するようにした小形でコンパクトな電動ポンプ、例えば自動車における自動変速機のクラッチの作動油あるいはハイブリッド車の電気モータの冷却油などの供給源として使用するのに適したこの種の電動ポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】
このような電動ポンプとしては、センサレスブラシレスDCモータのマグネットを油圧ポンプのポンプハウジングにより回転自在に支持された回転軸の外端部に結合し、センサレスブラシレスDCモータのコアおよびコイルと一体にモールド成形された有底筒状の樹脂製のモータハウジングの開口端をポンプハウジングに結合してマグネットを収容する室をモータハウジングの内部に形成するようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。この特許文献1の技術によれば、ポンプハウジングに回転自在に支持された油圧ポンプ(のインナロータ)の回転軸の外端部にセンサレスブラシレスDCモータ(のロータ)のマグネットを固定しているので、油圧ポンプとモータの回転軸が共通化された1本となり、モータの回転軸用の軸受も不要となるので、それまでのものに比して、電動ポンプを全体として、小形、軽量、低コストのものとすることができる。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−317772号公報(段落〔0005〕、図1)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来技術の電動ポンプでは、1本の回転軸の両端部に油圧ポンプのインナロータとセンサレスブラシレスDCモータのロータを固定し、またポンプ部とモータ部を一体化したので、それまでのものに比して、電動ポンプを全体として小形、軽量、低コストのものとすることができるが、ブラシレスDCモータを作動させるドライバは別途設ける必要があるので、電動ポンプの小形、軽量、低コスト化は必ずしも満足すべきものではなかった。本発明は、モータ部にドライバ部を組み込むことにより、このような問題を解決することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段および発明の作用・効果】
このために、本発明による電動ポンプは、ポンプ作動部を収納する収納凹部と吸入室と吐出室が形成されたポンプボデーに回転自在に支持された回転軸の一端部にポンプ作動部のポンプロータを固定し、回転軸の他端部にマグネットを有するブラシレスDCモータのロータを固定し、ブラシレスDCモータのコアとコイルよりなる環状のステータの内側に有底の筒状空間が形成されたモータハウジングをロータが多少の隙間をおいて筒状空間内に位置されるようにポンプボデーに固定してなる電動ポンプにおいて、筒状空間と反対側となるモータハウジングの端面に形成した凹んだ収容空間内にブラシレスDCモータを作動させるドライバ部を収容してカバーにより覆ったことを特徴とするものである。このような本発明によれば、モータハウジングの収容空間内にブラシレスDCモータを作動させるドライバ部を収容したので、電動ポンプのポンプ部とモータ部に加えてドライバ部も一体化される。従って前述した従来技術に比して、電動ポンプを全体としてさらに小形、軽量、低コストのものとすることができる。
【0006】
前項に記載の電動ポンプは、筒状空間に面するポンプボデーの端面に設けたシール部材を回転軸の外周面に摺動自在に当接してポンプボデーとモータハウジングの内部を収納凹部側と筒状空間側に液密に分離することが好ましい。このようにすれば、電動ポンプのモータハウジングを通しての作動油の外部への漏れを減少させることができる。
【0007】
前2項に記載の電動ポンプは、収容空間の底部には環状のステータのコアよりも軸線方向に突出するコイルの端部の内側に入り込む凹部を形成し、ドライバ部を構成する大形部品をこの凹部内に配置することが好ましい。このようにすれば、環状のステータの内側で軸線方向に最も突出するコイルの端部から、ロータの軸線方向先端までの間に生じるデッドスペースの少なくとも一部を利用して、大形部品を収容する凹部を形成することができるので、部品を収容するのに必要な収容空間のステータからの突出量を少なくしてモータ部のモータハウジングを小形化することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下に、図1に示す実施の形態により、本発明による電動ポンプの説明をする。この実施の形態の電動ポンプは、主としてポンプ部10と、これを回転駆動するモータ部20と、このモータ部20を作動させるドライバ部30よりなるものである。
【0009】
図1に示すように、ポンプ部10のケーシングは一端面に円形の収納凹部11aが形成されたポンプボデー11と、このポンプボデー11の収納凹部11aが形成された端面を環状のシール部材19aを介して液密に覆うポンプカバー12よりなるもので、ポンプボデー11には収納凹部11aと偏心する軸受孔11bが形成されている。収納凹部11a内に設けられたトロコイドポンプよりなるポンプ作動部15は、外歯のインナロータ(ポンプロータ)15aとこれと噛合する内歯のアウタロータ15bよりなるもので、アウタロータ15bは外周面が収納凹部11aにより回転自在に支持され、インナロータ15aは軸受孔11bに回転自在に支持された回転軸16の一端部に同軸的に圧入固着されている。
【0010】
図1に示すように、互いに噛合する両ロータ15a,15bの歯部の間には、回転に伴い容積が増減する多数のポンプ作動室15cが形成され、このポンプ作動室15cの両側となるポンプカバー12の内面および収納凹部11aの底面には、ポンプ作動室15cの容積が増大する範囲に沿って吸入室13,13aが形成され、またポンプ作動室15cの容積が減少する範囲に沿って吐出室14,14aが形成されている。ポンプカバー12には、吸入室13と連通される吸入ポート13b、および吐出室14と連通される吐出ポート14bが形成されている。
【0011】
図1に示すように、ポンプ作動部15の収納凹部11aと反対側となるポンプボデー11には、軸受孔11bと同軸的に筒部11cが形成され、一端部にインナロータ15aが固着された回転軸16の他端部は、この筒部11cの端面から突出されている。ポンプボデー11の筒部11cの端面に軸受孔11bと同軸的に形成された円形の凹部11dにはオイルシール(シール部材)17の外周面が液密に嵌着され、このオイルシール17のリップの先端は回転軸16の外周面に摺動自在に液密に当接されて、ポンプボデー11とモータハウジング21の内部を収納凹部11a側と筒状空間25側に液密に分離している。凹部11dの底部はポンプボデー11内に形成された戻し通路18により吸入室13aに連通されている。またポンプボデー11には、吐出室14aを軸受孔11bに連通する切欠き14cが形成されている。
【0012】
モータ部20のセンサレスブラシレスDCモータ22は、環状のステータ23と、多少の隙間をおいてその内側に位置するロータ24により構成されている。ロータ24は、図1に示すように、円筒状のバックヨーク24aの外周にマグネット24bを一体的に固着したもので、一端部にポンプ作動部15のインナロータ15aが圧入固着されて収納凹部11a側からポンプボデー11の軸受孔11b内に挿入された回転軸16の、筒部11cの端面から突出された他端部に同軸的に圧入固着されている。ステータ23は積層鉄板のコア23aとコイル支持枠23cに巻回されたコイル23bよりなるもので、樹脂製のモータハウジング21内に一体的にモールドされ、モータハウジング21のステータ23の内側となる部分には有底の筒状空間25が形成されている。コア23aの内面は筒状空間25に露出されていてもよいし、モータハウジング21の樹脂により薄く覆われていてもよい。
【0013】
図1に示すように、モータハウジング21は、その筒状空間25がロータ24の外側に多少の隙間をおいて同軸的にかぶせられ、筒状空間25の開口側をポンプボデー11の筒部11cに嵌合させ、複数(図1は1本のみを示す)の六角穴付きボルト27によりポンプボデー11を通してポンプカバー12に締め付けることにより、ポンプボデー11とポンプカバー12とモータハウジング21は一体的に連結される。コア23aとロータ24の軸線方向長さはほゞ同じであり、この連結状態では、ステータ23のコア23aとロータ24の軸線方向両端の位置はほゞ一致し、従ってステータ23のコイル23bおよびコイル支持枠23cは軸線方向両側においてコア23aから突出している。
【0014】
筒状空間25と反対側となるモータハウジング21の端面には、モータ部20を作動させるドライバ部30を収容する凹んだ収容空間26が形成され、この収容空間26の底部には、モータハウジング21にモールドされたステータ23の一端側のコイル23bおよびコイル支持枠23cの内側に入り込む凹部26aが形成され、この凹部26aと筒状空間25の間は底壁26bにより仕切られている。ドライバ部30は多数の部品32a,32b,32cを基板31に取り付けたもので、収容空間26の底部から立ち上がる複数(図1は1個のみを図示)の取付け用突起28に基板31を小ねじ33により締め付けることにより取り付けられ、カバー35により液密に覆われている。コンデンサなどのドライバ部30の大形部品32aは、凹部26a内に位置されるように基板31に配置されている。
【0015】
ドライバ部30により制御される電流がセンサレスブラシレスDCモータ22のステータ23のコイル23bに印加されて回転磁界を生じればロータ24が回転され、回転軸16を介してポンプ作動部15のインナロータ15aが回転駆動される。これにより吸入ポート13bから吸入室13を経てトロコイドポンプ15のポンプ作動室15c内に吸入された作動油は、吐出室14を経て吐出ポート14bから吐出される。ポンプ作動室15cから吐出される作動油の一部は切欠き14cからポンプボデー11の軸受孔11bと回転軸16の間に入り軸支部の潤滑を行ってオイルシール17が設けられた凹部11dの底部内に入り、戻し通路18から吸入室13aに還流される。この実施の形態では、ポンプボデー11とモータハウジング21の内部は、オイルシール17により収納凹部11a側と筒状空間25側に液密に分離されているので、この作動油が筒状空間25内に入ることはない。
【0016】
上述した実施の形態によれば、1本の回転軸16の両端部にポンプ作動部15のインナロータ15aとセンサレスブラシレスDCモータ22のロータ24を固定し、ポンプボデー11とポンプカバー12とモータハウジング21を一体的に連結したのに加えて、筒状空間25と反対側となるモータハウジング21の端面に形成した凹んだ収容空間26内にセンサレスブラシレスDCモータ22を作動させるドライバ部30を収容してカバー35により覆ったので、ドライバ部30もポンプ部10およびモータ部20と一体化される。従って前述した従来技術に比して、電動ポンプをさらに小形、軽量、低コストのものとすることができる。
【0017】
上述した実施の形態では、樹脂製のモータハウジング21のステータ23をモールドした部分の内側に有底の筒状空間25を形成しており、このステータ23のコア23aの内面は筒状空間25に露出され、あるいはモータハウジング21の樹脂により覆われているとしても樹脂にはクラックが生じることがあり、従って筒状空間25の内面に作動油が直接接触していると、積層鉄板のコア23aおよびクラックを通して微量の作動油が外部に漏れることがある。しかし上述した実施の形態では、ポンプボデー11とモータハウジング21の内部は、オイルシール17により収納凹部11a側と筒状空間25側に液密に分離されて、この作動油が筒状空間25内に入ることはないので、ステータ23を通しての作動油の外部への漏れをなくすことができる。しかしながら本発明はこれに限られるものではなく、用途によっては、またはステータ23を通しての作動油の漏れをなくす手段を講じるなどすれば、このようなオイルシール17を使用することなく実施することも可能である。そのようにすれば作動油がステータ23に接することにより熱伝達率が向上するので、ステータ23の冷却効率を高めることができる。
【0018】
また上述した実施の形態では、モータハウジング21に設けた凹んだ収容空間26の底部に、モールドされたステータ23の一端側のコイル23bおよびコイル支持枠23cの内側に入り込む凹部26aを形成し、この凹部26a内にドライバ部30を構成する大形部品32aを配置しており、このようにすれば、環状のステータ23の内側で、軸線方向に最も突出するコイル23bの端部からロータ24の軸線方向先端までの間に生じるデッドスペースの少なくとも一部を利用して、大形部品32aを収容する凹部26aを形成することができるので、部品32a,32b,32cを収容するのに必要な収容空間26のステータ23からの突出量をその分だけ少なくしてモータ部20のモータハウジング21を小形化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電動式液体ポンプの一実施形態の全体構造を示す縦断面図である。
【符号の説明】
11…ポンプボデー、11a収納凹部、13,13a…吸入室、14,14a…吐出室、15…ポンプ作動部、16…回転軸、17…シール部材(オイルシール)、21…モータハウジング、22…ブラシレスDCモータ(センサレスブラシレスDCモータ)、23…ステータ、23a…コア、23b…コイル2、24…ロータ、24b…マグネット、25…筒状空間、26…収容空間、26a…凹部、30…ドライバ部、32a…大形部品、35…カバー。

Claims (3)

  1. ポンプ作動部を収納する収納凹部と吸入室と吐出室が形成されたポンプボデーに回転自在に支持された回転軸の一端部に前記ポンプ作動部のポンプロータを固定し、前記回転軸の他端部にマグネットを有するブラシレスDCモータのロータを固定し、前記ブラシレスDCモータのコアとコイルよりなる環状のステータの内側に有底の筒状空間が形成されたモータハウジングを前記ロータが多少の隙間をおいて前記筒状空間内に位置されるように前記ポンプボデーに固定してなる電動ポンプにおいて、前記筒状空間と反対側となる前記モータハウジングの端面に形成した凹んだ収容空間内に前記ブラシレスDCモータを作動させるドライバ部を収容してカバーにより覆ったことを特徴とする電動ポンプ。
  2. 請求項1に記載の電動ポンプにおいて、前記筒状空間に面する前記ポンプボデーの端面に設けたシール部材を前記回転軸の外周面に摺動自在に当接して前記ポンプボデーとモータハウジングの内部を前記収納凹部側と前記筒状空間側に液密に分離したことを特徴とする電動ポンプ。
  3. 請求項1または請求項2に記載の電動ポンプにおいて、前記収容空間の底部には前記環状のステータの前記コアよりも軸線方向に突出するコイルの端部の内側に入り込む凹部を形成し、前記ドライバ部を構成する大形部品をこの凹部内に配置したことを特徴とする電動ポンプ。
JP2003151419A 2003-05-28 2003-05-28 電動ポンプ Expired - Lifetime JP4042050B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003151419A JP4042050B2 (ja) 2003-05-28 2003-05-28 電動ポンプ
DE602004023556T DE602004023556D1 (de) 2003-05-28 2004-05-28 Elektrisch angetriebene Pumpe
US10/855,571 US7036892B2 (en) 2003-05-28 2004-05-28 Electric powered pump
EP04253214A EP1482175B1 (en) 2003-05-28 2004-05-28 Electric powered pump

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003151419A JP4042050B2 (ja) 2003-05-28 2003-05-28 電動ポンプ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004353536A true JP2004353536A (ja) 2004-12-16
JP4042050B2 JP4042050B2 (ja) 2008-02-06

Family

ID=34046946

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003151419A Expired - Lifetime JP4042050B2 (ja) 2003-05-28 2003-05-28 電動ポンプ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4042050B2 (ja)

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7411326B2 (en) 2005-05-17 2008-08-12 Federal Mogul World Wide, Inc. BLDC motor and pump assembly with encapsulated circuit board
JP2010144620A (ja) * 2008-12-18 2010-07-01 Aisin Seiki Co Ltd 電動ポンプ
WO2010090303A1 (ja) 2009-02-09 2010-08-12 株式会社ジェイテクト 電動モータおよびロータ
KR101068171B1 (ko) 2009-10-27 2011-09-27 김정문 비엘디씨 펌프
JP2013147950A (ja) * 2012-01-17 2013-08-01 Asmo Co Ltd 電動ポンプ
JP2013150403A (ja) * 2012-01-17 2013-08-01 Jtekt Corp モータ装置およびその製造方法
JP2013167162A (ja) * 2012-02-14 2013-08-29 Jtekt Corp 電動ポンプユニット
KR101411598B1 (ko) 2012-12-21 2014-06-25 엘지이노텍 주식회사 전동 펌프
US8790095B2 (en) 2008-10-14 2014-07-29 Jtekt Corporation Electric pump unit
KR20140145491A (ko) * 2013-06-13 2014-12-23 엘지이노텍 주식회사 전동 펌프
JP2015145654A (ja) * 2014-02-04 2015-08-13 カルソニックカンセイ株式会社 圧縮機
US10128720B2 (en) 2012-12-28 2018-11-13 Mitsuba Corporation Electric motor and electric pump
WO2019044521A1 (ja) * 2017-08-31 2019-03-07 日本電産トーソク株式会社 回路基板アセンブリ及びこれを備える電動オイルポンプ
WO2019044523A1 (ja) * 2017-08-31 2019-03-07 日本電産トーソク株式会社 電動オイルポンプ

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6056149B2 (ja) * 2011-08-31 2017-01-11 株式会社ジェイテクト 電動ポンプユニットおよびその製造方法
JP5511770B2 (ja) * 2011-11-08 2014-06-04 三菱電機株式会社 電動ポンプ、及び電動ポンプの製造方法
JP6108590B2 (ja) 2012-01-17 2017-04-05 アスモ株式会社 電動ポンプ
JP5474117B2 (ja) * 2012-04-05 2014-04-16 三菱電機株式会社 電動ポンプ、及び電動ポンプの製造方法
JP7396283B2 (ja) 2018-08-08 2023-12-12 ニデック株式会社 モータ駆動装置、電動オイルポンプおよびモータ駆動装置の故障検知方法
WO2020032259A1 (ja) * 2018-08-09 2020-02-13 日本電産エレシス株式会社 モータ駆動装置および電動ポンプ

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4231784A1 (de) * 1991-06-22 1994-03-24 Teves Gmbh Alfred Elektromotorisch angetriebene Hydraulikpumpe
US5360322A (en) * 1991-06-22 1994-11-01 Alfred Teves Gmbh Hydraulic pump driven by an electric motor
JPH0968173A (ja) * 1995-08-29 1997-03-11 Jidosha Kiki Co Ltd 電動モータ駆動式ポンプ
EP0905378A1 (en) * 1997-09-30 1999-03-31 Koyo Seiko Co., Ltd. Electric pump apparatus
JP2000018173A (ja) * 1998-07-01 2000-01-18 Unisia Jecs Corp モータ駆動式ポンプ装置
JP2002317772A (ja) * 2001-04-23 2002-10-31 Aisin Seiki Co Ltd 電動式油圧ポンプ

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4231784A1 (de) * 1991-06-22 1994-03-24 Teves Gmbh Alfred Elektromotorisch angetriebene Hydraulikpumpe
US5360322A (en) * 1991-06-22 1994-11-01 Alfred Teves Gmbh Hydraulic pump driven by an electric motor
JPH0968173A (ja) * 1995-08-29 1997-03-11 Jidosha Kiki Co Ltd 電動モータ駆動式ポンプ
EP0905378A1 (en) * 1997-09-30 1999-03-31 Koyo Seiko Co., Ltd. Electric pump apparatus
JP2000018173A (ja) * 1998-07-01 2000-01-18 Unisia Jecs Corp モータ駆動式ポンプ装置
JP2002317772A (ja) * 2001-04-23 2002-10-31 Aisin Seiki Co Ltd 電動式油圧ポンプ

Cited By (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7411326B2 (en) 2005-05-17 2008-08-12 Federal Mogul World Wide, Inc. BLDC motor and pump assembly with encapsulated circuit board
US8790095B2 (en) 2008-10-14 2014-07-29 Jtekt Corporation Electric pump unit
JP2010144620A (ja) * 2008-12-18 2010-07-01 Aisin Seiki Co Ltd 電動ポンプ
WO2010090303A1 (ja) 2009-02-09 2010-08-12 株式会社ジェイテクト 電動モータおよびロータ
US8872396B2 (en) 2009-02-09 2014-10-28 Jtekt Corporation Electric motor and rotor including a permanent magnet holding member
KR101068171B1 (ko) 2009-10-27 2011-09-27 김정문 비엘디씨 펌프
JP2013147950A (ja) * 2012-01-17 2013-08-01 Asmo Co Ltd 電動ポンプ
JP2013150403A (ja) * 2012-01-17 2013-08-01 Jtekt Corp モータ装置およびその製造方法
JP2013167162A (ja) * 2012-02-14 2013-08-29 Jtekt Corp 電動ポンプユニット
KR101411598B1 (ko) 2012-12-21 2014-06-25 엘지이노텍 주식회사 전동 펌프
US10128720B2 (en) 2012-12-28 2018-11-13 Mitsuba Corporation Electric motor and electric pump
KR20140145491A (ko) * 2013-06-13 2014-12-23 엘지이노텍 주식회사 전동 펌프
KR102091761B1 (ko) * 2013-06-13 2020-03-20 엘지이노텍 주식회사 전동 펌프
JP2015145654A (ja) * 2014-02-04 2015-08-13 カルソニックカンセイ株式会社 圧縮機
WO2019044521A1 (ja) * 2017-08-31 2019-03-07 日本電産トーソク株式会社 回路基板アセンブリ及びこれを備える電動オイルポンプ
WO2019044523A1 (ja) * 2017-08-31 2019-03-07 日本電産トーソク株式会社 電動オイルポンプ
JPWO2019044523A1 (ja) * 2017-08-31 2020-07-16 日本電産トーソク株式会社 電動オイルポンプ
JPWO2019044521A1 (ja) * 2017-08-31 2020-08-20 日本電産トーソク株式会社 回路基板アセンブリ及びこれを備える電動オイルポンプ

Also Published As

Publication number Publication date
JP4042050B2 (ja) 2008-02-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4042050B2 (ja) 電動ポンプ
WO2011016467A1 (ja) 電動ポンプユニット
US7488160B2 (en) Motor-pump unit
EP1482175B1 (en) Electric powered pump
JP5446974B2 (ja) トランスミッション用電動ポンプユニット
US20050074343A1 (en) Electrically driven motors and pumps having such motors
JP5418053B2 (ja) トランスミッション用電動ポンプユニット
KR102118028B1 (ko) 전동식 펌프
JP2014122629A (ja) 電動ポンプ
JP2013113272A (ja) 電動ポンプ
JP5552831B2 (ja) 電動ポンプユニット
JP4665334B2 (ja) 電動式油圧ポンプ
JP2020026735A (ja) 電動ポンプの取付構造
JP2011190763A (ja) 回転式ポンプ
JP2011032980A (ja) トランスミッション用電動ポンプユニット
JP2004360499A (ja) 電動圧縮機
JP2005337095A (ja) 電動ポンプ
JP4001056B2 (ja) 電動ポンプ
JPH11343983A (ja) 電動ポンプ
JP2011032979A (ja) トランスミッション用電動ポンプユニット
JP5531492B2 (ja) トランスミッション用電動ポンプユニット
JP2006274968A (ja) 電動ポンプユニット
JP4367006B2 (ja) 電動式液体ポンプ
JP2008025477A (ja) 電動ポンプ
JP5381470B2 (ja) 電動ポンプユニット

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060425

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070712

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070724

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070918

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20071018

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20071031

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4042050

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101122

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101122

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111122

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111122

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121122

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131122

Year of fee payment: 6

EXPY Cancellation because of completion of term