JPH06129184A - 配管を地下埋設するための掘進装置 - Google Patents
配管を地下埋設するための掘進装置Info
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- JPH06129184A JPH06129184A JP5096283A JP9628393A JPH06129184A JP H06129184 A JPH06129184 A JP H06129184A JP 5096283 A JP5096283 A JP 5096283A JP 9628393 A JP9628393 A JP 9628393A JP H06129184 A JPH06129184 A JP H06129184A
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 6
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims abstract description 3
- 238000005065 mining Methods 0.000 claims description 24
- 238000005056 compaction Methods 0.000 claims description 7
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH DRILLING; MINING
- E21B—EARTH DRILLING, e.g. DEEP DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B4/00—Drives for drilling, used in the borehole
- E21B4/16—Plural down-hole drives, e.g. for combined percussion and rotary drilling; Drives for multi-bit drilling units
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH DRILLING; MINING
- E21B—EARTH DRILLING, e.g. DEEP DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B7/00—Special methods or apparatus for drilling
- E21B7/26—Drilling without earth removal, e.g. with self-propelled burrowing devices
- E21B7/265—Combined with earth removal
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
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- E21B—EARTH DRILLING, e.g. DEEP DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B7/00—Special methods or apparatus for drilling
- E21B7/20—Driving or forcing casings or pipes into boreholes, e.g. sinking; Simultaneously drilling and casing boreholes
- E21B7/201—Driving or forcing casings or pipes into boreholes, e.g. sinking; Simultaneously drilling and casing boreholes with helical conveying means
- E21B7/203—Driving or forcing casings or pipes into boreholes, e.g. sinking; Simultaneously drilling and casing boreholes with helical conveying means using down-hole drives
-
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- E21B—EARTH DRILLING, e.g. DEEP DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B7/00—Special methods or apparatus for drilling
- E21B7/20—Driving or forcing casings or pipes into boreholes, e.g. sinking; Simultaneously drilling and casing boreholes
- E21B7/205—Driving or forcing casings or pipes into boreholes, e.g. sinking; Simultaneously drilling and casing boreholes without earth removal
- E21B7/206—Driving or forcing casings or pipes into boreholes, e.g. sinking; Simultaneously drilling and casing boreholes without earth removal using down-hole drives
Abstract
(57)【要約】
【目的】この発明は、出発−および最終縦穴への土壌搬
送を必要とせず、同時に直径には無関係に操縦可能な掘
進装置を提供することを目的とする。 【構成】本装置は、外側の装置領域（１）を備えて、こ
こに打撃ユニット（８）と土壌圧縮ユニット（５）とを
一体化させる。露出した土壌は斜面（２１）の配設によ
り外方向に排除され、その背後に自由空間（４）を残
す。この自由空間（４）には、内部の装置領域（２）か
ら土壌採掘装置（３）により採掘された土壌を再び導入
すると共にランマープレート（７）によって圧縮する。
打撃ユニット（８）と土壌圧縮ユニット（５）とは空気
圧もしくは液圧で出発縦穴から作動される。土壌採掘装
置（３）を液圧モータ（２０）により回転させる。トレ
ーラ（１５）の保護部には配管（１７）を再圧入し、ま
たは引き込み、あるいはその場で作成する。この装置を
操縦する際には、斜面（２１）の領域において流体を露
出土壌に圧入することができる。
送を必要とせず、同時に直径には無関係に操縦可能な掘
進装置を提供することを目的とする。 【構成】本装置は、外側の装置領域（１）を備えて、こ
こに打撃ユニット（８）と土壌圧縮ユニット（５）とを
一体化させる。露出した土壌は斜面（２１）の配設によ
り外方向に排除され、その背後に自由空間（４）を残
す。この自由空間（４）には、内部の装置領域（２）か
ら土壌採掘装置（３）により採掘された土壌を再び導入
すると共にランマープレート（７）によって圧縮する。
打撃ユニット（８）と土壌圧縮ユニット（５）とは空気
圧もしくは液圧で出発縦穴から作動される。土壌採掘装
置（３）を液圧モータ（２０）により回転させる。トレ
ーラ（１５）の保護部には配管（１７）を再圧入し、ま
たは引き込み、あるいはその場で作成する。この装置を
操縦する際には、斜面（２１）の領域において流体を露
出土壌に圧入することができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、配管を地下埋設するた
めの掘進装置に関するものである。
めの掘進装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】いわゆる土壌ロケットまたはミニトンネ
ル構築装置として使用されるこの種の公知の装置では、
専ら土壌排除装置または土壌採掘装置に対し出発もしく
は最終縦穴への流体式、空気圧式もしくは機械式土壌コ
ンベアが設けられている。いわゆる土壌ロケットの使用
は、土壌排除の最大許容度によって直径が制限される。
ミニトンネル構築装置は、前進移動するには出発縦穴に
装備された押圧ステーションによるチューブの事後挿入
を必要とする。土壌搬送は装置的にも輸送的にも極めて
高い経費を要する。
ル構築装置として使用されるこの種の公知の装置では、
専ら土壌排除装置または土壌採掘装置に対し出発もしく
は最終縦穴への流体式、空気圧式もしくは機械式土壌コ
ンベアが設けられている。いわゆる土壌ロケットの使用
は、土壌排除の最大許容度によって直径が制限される。
ミニトンネル構築装置は、前進移動するには出発縦穴に
装備された押圧ステーションによるチューブの事後挿入
を必要とする。土壌搬送は装置的にも輸送的にも極めて
高い経費を要する。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ドイツ特許公報ＤＥ
２９ ０３ ６７５ Ａ１号、ヨーロッパ特許公報ＥＰ
０ ３４８ １１８ Ａ２号およびＥＰ ０ １５５
９３０ Ｂ１号に開示されている技術を考慮して、本発
明によって解決される課題は、出発−もしくは最終縦穴
への土壌搬送を不必要にすると同時に直径には無関係に
作動するあらゆる種類の配管を埋設する掘進装置を提案
することにある。例えば、実施例において、外側装置領
域（１）における土壌の排除によって形成された土壌圧
縮ユニット（５）の背後の自由空間（４）は、その断面
が土壌採掘装置（３）により採掘された土壌を容積的に
収容可能な大きさを有する。さらに装置の前進運動に
は、出発縦穴において押圧ステーションが省略される。
何故なら、この装置はランマープレート（７）の圧縮作
用によるだけで長手方向の移動が行なわれるからであ
る。打撃ユニット（８）の打撃作用によっても自己前進
運動が支援される。
２９ ０３ ６７５ Ａ１号、ヨーロッパ特許公報ＥＰ
０ ３４８ １１８ Ａ２号およびＥＰ ０ １５５
９３０ Ｂ１号に開示されている技術を考慮して、本発
明によって解決される課題は、出発−もしくは最終縦穴
への土壌搬送を不必要にすると同時に直径には無関係に
作動するあらゆる種類の配管を埋設する掘進装置を提案
することにある。例えば、実施例において、外側装置領
域（１）における土壌の排除によって形成された土壌圧
縮ユニット（５）の背後の自由空間（４）は、その断面
が土壌採掘装置（３）により採掘された土壌を容積的に
収容可能な大きさを有する。さらに装置の前進運動に
は、出発縦穴において押圧ステーションが省略される。
何故なら、この装置はランマープレート（７）の圧縮作
用によるだけで長手方向の移動が行なわれるからであ
る。打撃ユニット（８）の打撃作用によっても自己前進
運動が支援される。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明による装置は、前
側領域には、内部の土壌採掘ヘッドと外側が斜面として
形成された土壌排除ユニットと、崩した土壌を搬送する
装置を備え、配管の組込体を装置の背後に設けてなるあ
らゆる種類の配管を地下埋設する掘進装置において、崩
した土壌を土壌排除ユニットに形成された自由空間
（４）に対し後方向に指向した土壌圧縮ユニット（５）
により再び導入することができ、圧縮空間を外側のチュ
ーブ外套（２３）により画成すると共に、装置の内部空
間に到る開口部（２７）を設け、これら開口部（２７）
により崩れ且つ搬送される土壌を偏向装置（１３）を介
し圧縮空間に導入することができ、さらに土壌の圧縮お
よび装置自体の前進のための前進部と打撃部とを備える
少なくとも１個のランマープレート（７）を設けたこと
を特徴とする。
側領域には、内部の土壌採掘ヘッドと外側が斜面として
形成された土壌排除ユニットと、崩した土壌を搬送する
装置を備え、配管の組込体を装置の背後に設けてなるあ
らゆる種類の配管を地下埋設する掘進装置において、崩
した土壌を土壌排除ユニットに形成された自由空間
（４）に対し後方向に指向した土壌圧縮ユニット（５）
により再び導入することができ、圧縮空間を外側のチュ
ーブ外套（２３）により画成すると共に、装置の内部空
間に到る開口部（２７）を設け、これら開口部（２７）
により崩れ且つ搬送される土壌を偏向装置（１３）を介
し圧縮空間に導入することができ、さらに土壌の圧縮お
よび装置自体の前進のための前進部と打撃部とを備える
少なくとも１個のランマープレート（７）を設けたこと
を特徴とする。
【０００５】好適な実施例については、前記特徴事項に
従属する特許請求の範囲によって特定される。
従属する特許請求の範囲によって特定される。
【０００６】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明による装置
を実施例につきさらに説明する。
を実施例につきさらに説明する。
【０００７】装置が出発されるべき縦穴から該装置は地
中領域に導入され、外側装置領域１における土壌は外方
向に排除されると共に内部装置領域２において土壌採掘
装置３により採掘される。土壌排除は外側装置領域にお
ける斜面２１によって行なわれる。土壌採掘は、例え
ば、丸形たがね２４を装着する土壌採掘ヘッド１０によ
って行なわれる。土壌の搬送は、土壌破砕ユニット２６
とスクリューコンベア１２と１本のシャフトに共通に配
置された複数の土壌偏向プレート１３とによって行なう
ことができる。
中領域に導入され、外側装置領域１における土壌は外方
向に排除されると共に内部装置領域２において土壌採掘
装置３により採掘される。土壌排除は外側装置領域にお
ける斜面２１によって行なわれる。土壌採掘は、例え
ば、丸形たがね２４を装着する土壌採掘ヘッド１０によ
って行なわれる。土壌の搬送は、土壌破砕ユニット２６
とスクリューコンベア１２と１本のシャフトに共通に配
置された複数の土壌偏向プレート１３とによって行なう
ことができる。
【０００８】採掘された土壌は、土壌偏向プレート１３
により、画成された自由空間４に開口部２７を介して導
入され、ランマープレート７により圧縮される。ランマ
ープレート７はリングピストン６と接続され、このリン
グピストン６は液圧もしくは空気圧により出発縦穴から
流入配管および流出配管９を介しエネルギーが供給され
ると共に、滑止め２２により保持され、リングピストン
６およびチューブ外套２３と共に土壌圧縮ユニット５を
形成する。
により、画成された自由空間４に開口部２７を介して導
入され、ランマープレート７により圧縮される。ランマ
ープレート７はリングピストン６と接続され、このリン
グピストン６は液圧もしくは空気圧により出発縦穴から
流入配管および流出配管９を介しエネルギーが供給され
ると共に、滑止め２２により保持され、リングピストン
６およびチューブ外套２３と共に土壌圧縮ユニット５を
形成する。
【０００９】一つの実施例においては、土壌圧縮ユニッ
ト５を複数の単独シリンダとランマープレートとで構成
し、これらを個々に、あるいは群として、あるいは一緒
に、液圧もしくは空気圧で作動させることもできる。
ト５を複数の単独シリンダとランマープレートとで構成
し、これらを個々に、あるいは群として、あるいは一緒
に、液圧もしくは空気圧で作動させることもできる。
【００１０】この装置は、圧縮土壌に対するランマープ
レート７の支持により長手方向に前進する。この長手運
動は打撃ユニット８の打撃作用によって支援される。打
撃ユニット８はリングピストンを備え、あるいは実施例
として複数のシリンダ−ピストンを備える。ピストンは
液圧もしくは空気圧で出発縦穴から流入配管および流出
配管９を介しエネルギーが供給される。流入配管および
流出配管９は相応に結合することができる。
レート７の支持により長手方向に前進する。この長手運
動は打撃ユニット８の打撃作用によって支援される。打
撃ユニット８はリングピストンを備え、あるいは実施例
として複数のシリンダ−ピストンを備える。ピストンは
液圧もしくは空気圧で出発縦穴から流入配管および流出
配管９を介しエネルギーが供給される。流入配管および
流出配管９は相応に結合することができる。
【００１１】土壌採掘装置３は、実施例として、連結可
能な土壌採掘ヘッドを備えて、必要に応じ外側装置領域
１における障害物をさらに破壊することができる。これ
は、土壌採掘装置３が液圧モータ２０により回転される
と共に、１個もしくはそれ以上の液圧ピストン１４によ
り長手方向に移動自在とすることによっても可能とな
る。液圧モータ２０および液圧ピストン１４は流入配管
２８および流出配管２９を介し出発縦穴からエネルギー
が供給される。液圧ピストン１４は、トレラー１５と接
続された横隔壁１６に支持される。
能な土壌採掘ヘッドを備えて、必要に応じ外側装置領域
１における障害物をさらに破壊することができる。これ
は、土壌採掘装置３が液圧モータ２０により回転される
と共に、１個もしくはそれ以上の液圧ピストン１４によ
り長手方向に移動自在とすることによっても可能とな
る。液圧モータ２０および液圧ピストン１４は流入配管
２８および流出配管２９を介し出発縦穴からエネルギー
が供給される。液圧ピストン１４は、トレラー１５と接
続された横隔壁１６に支持される。
【００１２】単軸トレラー１５の保護部には配管１７を
組み込むことができる。配管１７は出発縦穴から圧入す
ることができ、あるいは装置から引き込むこともでき
る。さらに配管７を現場で、例えば、予備成形されたチ
ューブ片から作成することもでき、これをトレラー１５
の保護部において再び復元変形させることもできる。予
備成形された配管１７はＬ−、Ｕ−、もしくはＶ−形状
に成形することができる。さらに、配管１７はプロフィ
ルバンドから作成することもできる。トレラー１５の端
部に封止パッキン１９を存在させて必要に応じ配管１７
と構造的に連結し、土壌および／または地下水が配管１
７中に流入するのを防止することができる。
組み込むことができる。配管１７は出発縦穴から圧入す
ることができ、あるいは装置から引き込むこともでき
る。さらに配管７を現場で、例えば、予備成形されたチ
ューブ片から作成することもでき、これをトレラー１５
の保護部において再び復元変形させることもできる。予
備成形された配管１７はＬ−、Ｕ−、もしくはＶ−形状
に成形することができる。さらに、配管１７はプロフィ
ルバンドから作成することもできる。トレラー１５の端
部に封止パッキン１９を存在させて必要に応じ配管１７
と構造的に連結し、土壌および／または地下水が配管１
７中に流入するのを防止することができる。
【００１３】装置を操縦するには流体配管１８を出発縦
穴から外側装置領域１の斜面２１まで配置し、これを介
し流体を露出土壌まで圧入することができる。この装置
は僅かな土壌抵抗しか受けない。方向は取り付けたリブ
１９によってさらに安定化されると共に装置が外れない
よう防止される。操縦は照準板３１に当るレーザー光線
３０により制御することができる。
穴から外側装置領域１の斜面２１まで配置し、これを介
し流体を露出土壌まで圧入することができる。この装置
は僅かな土壌抵抗しか受けない。方向は取り付けたリブ
１９によってさらに安定化されると共に装置が外れない
よう防止される。操縦は照準板３１に当るレーザー光線
３０により制御することができる。
【００１４】外套の摩耗を減少させるため、装置は外部
装置領域１および／またはトレラー１５に直径が拡大し
た重ねリブ３２を備えることができる。
装置領域１および／またはトレラー１５に直径が拡大し
た重ねリブ３２を備えることができる。
【図１】本発明による装置の１実施例の略縦断面図であ
る。
る。
【図２】図１に示す装置のＡ−Ａ線断面図である。
【図３】図１に示す装置のＢ−Ｂ線断面図である。
【図４】図１に示す装置のＣ−Ｃ線断面図である。
【図５】図１に示す装置のＤ−Ｄ線断面図である。
【図６】図１に示す装置のＥ−Ｅ線断面図である。
【図７】図１に示す装置のＦ−Ｆ線断面図である。
【図８】図１に示す装置のＧ−Ｇ線断面図である。
【図９】図１に示す装置のＨ−Ｈ線断面図である。
【図１０】図１に示す装置のＪ−Ｊ線断面図である。
【図１１】図１に示す装置のＫ−Ｋ線断面図である。
１…外側装置領域 ２…内部装置領域 ３…土壌採掘装置 ４…自由空間 ５…土壌圧縮ユニット ７…ランマープレート ８…打撃ユニット ９…流出配管
Claims (22)
- 【請求項１】前側領域には、内部の土壌採掘ヘッドと外
側が斜面として形成された土壌排除ユニットと、崩した
土壌を搬送する装置を備え、配管の組込体を装置の背後
に設けてなるあらゆる種類の配管を地下埋設する掘進装
置において、 崩した土壌を土壌排除ユニットに形成された自由空間
（４）に対し後方向に指向した土壌圧縮ユニット（５）
により再び導入することができ、圧縮空間を外側のチュ
ーブ外套（２３）により画成すると共に、装置の内部空
間に到る開口部（２７）を設け、これら開口部（２７）
により崩れ且つ搬送される土壌を偏向装置（１３）を介
し圧縮空間に導入することができ、さらに土壌の圧縮お
よび装置自体の前進のための前進部と打撃部とを備える
少なくとも１個のランマープレート（７）を設けたこと
を特徴とする掘進装置。 - 【請求項２】後方向に指向した土壌圧縮ユニット（５）
が、液圧もしくは空気圧で作動するリングピストン
（６）を備えることを特徴とする請求項１に記載の掘進
装置。 - 【請求項３】後方向に指向した土壌圧縮ユニット（５）
を複数の単独シリンダで構成し、これらを液圧もしくは
空気圧により個々に、もしくは群として、または一緒に
作動させることを特徴とする請求項１に記載の掘進装
置。 - 【請求項４】土壌圧縮ユニット（５）のリングピストン
（６）または単独シリンダに複数のランマープレート
（７）を装着したことを特徴とする請求項２または３に
記載の掘進装置。 - 【請求項５】装置の外部前側領域に、液圧もしくは空気
圧により作動するリングピストン打撃ユニット（８）が
存在することを特徴とする請求項１に記載の掘進装置。 - 【請求項６】装置の外部前側領域に、液圧もしくは空気
圧で個々に、もしくは群として、または一緒に作動する
複数のシリンダピストン打撃ユニットが存在することを
特徴とする請求項１に記載の掘進装置。 - 【請求項７】液圧もしくは空気圧の流入および流出配管
（９）を互いに接続することを特徴とする請求項５また
は６に記載の掘進装置。 - 【請求項８】土壌採掘装置（３）を土壌採掘ヘッド（１
０）と土壌破砕部（１１）とスクリューコンベア（１
２）と複数の土壌偏向プレート（１３）とで構成するこ
とを特徴とする請求項１に記載の掘進装置。 - 【請求項９】土壌採掘装置（３）を土壌採掘ヘッド（１
０）とスクリューコンベア（１２）と複数の土壌偏向プ
レート（１３）とで構成することを特徴とする請求項１
に記載の掘進装置。 - 【請求項１０】土壌採掘装置（３）を土壌採掘ヘッド
（１０）と土壌破砕機（１１）と複数の土壌偏向プレー
ト（１３）とで構成することを特徴とする請求項１に記
載の掘進装置。 - 【請求項１１】土壌採掘装置（３）を土壌採掘ヘッド
（１０）と複数の土壌偏向プレート（１３）とで構成す
ることを特徴とする請求項１に記載の掘進装置。 - 【請求項１２】偏向装置を前後に位置する回転土壌偏向
プレート（１３）で形成し、前記回転土壌偏向プレート
（１３）を土壌採掘装置（３）の後端部に装着したこと
を特徴とする請求項１および８乃至１１のいずれかに記
載の掘進装置。 - 【請求項１３】土壌採掘装置（３）を１個もしくはそれ
以上の液圧ピストン（１４）により長手方向に前後移動
可能に構成することを特徴とする請求項１および８乃至
１２のいずれかに記載の掘進装置。 - 【請求項１４】後側領域にトレーラ（１５）を設けたこ
とを特徴とする請求項１に記載の掘進装置。 - 【請求項１５】１個もしくは複数の液圧ピストン（１
４）を横隔壁（１６）に支持し、この隔壁をトレーラ
（１５）と接続したことを特徴とする請求項１３に記載
の掘進装置。 - 【請求項１６】トレーラ（１５）の保護部に配管（１
７）を組み込み可能とすることを特徴とする請求項１４
に記載の掘進装置。 - 【請求項１７】埋設すべき配管（１７）を装置から引き
出し可能とすることを特徴とする請求項１６に記載の掘
進装置。 - 【請求項１８】トレーラ（１５）の保護部における埋設
すべき配管（１７）を掘削現場で作成可能とすることを
特徴とする請求項１６に記載の掘進装置。 - 【請求項１９】外部装置領域において流体配管（１８）
を介し流体を土壌に圧入することを特徴とする請求項１
に記載の掘進装置。 - 【請求項２０】装置および／またはトレーラ（１５）に
は長手方向に設けたリブ（１９）が設けられていること
を特徴とする請求項１に記載の掘進装置。 - 【請求項２１】土壌採掘装置（３）に液圧モータ駆動部
を設けたことを特徴とする請求項８乃至１１のいずれか
に記載の掘進装置。 - 【請求項２２】土壌採掘装置（３）と液圧モータ（２
０）とを共に長手方向に前後移動させることを特徴とす
る請求項８乃至１１および２１のいずれかに記載の掘進
装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE42133327-24 | 1992-04-23 | ||
| DE4213332A DE4213332C1 (en) | 1992-04-23 | 1992-04-23 | Drive for underground prodn. of conduits - comprises outer appts. area in which a striker and floor compressor are integrated |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06129184A true JPH06129184A (ja) | 1994-05-10 |
| JP2575276B2 JP2575276B2 (ja) | 1997-01-22 |
Family
ID=6457304
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5096283A Expired - Lifetime JP2575276B2 (ja) | 1992-04-23 | 1993-04-22 | 配管を地下埋設するための掘進装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2575276B2 (ja) |
| DE (1) | DE4213332C1 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9891539B2 (en) | 2005-05-12 | 2018-02-13 | Nikon Corporation | Projection optical system, exposure apparatus, and exposure method |
| CN110608044A (zh) * | 2019-10-11 | 2019-12-24 | 安徽唐兴机械装备有限公司 | 一种矩形顶管机的纠偏引导机构 |
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