JPH0612887Y2 - 角のみ機の切込深さ設定装置 - Google Patents
角のみ機の切込深さ設定装置Info
- Publication number
- JPH0612887Y2 JPH0612887Y2 JP1988142967U JP14296788U JPH0612887Y2 JP H0612887 Y2 JPH0612887 Y2 JP H0612887Y2 JP 1988142967 U JP1988142967 U JP 1988142967U JP 14296788 U JP14296788 U JP 14296788U JP H0612887 Y2 JPH0612887 Y2 JP H0612887Y2
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- Japan
- Prior art keywords
- corner
- limit
- cutting depth
- switch
- scale
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- Expired - Lifetime
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- Dovetailed Work, And Nailing Machines And Stapling Machines For Wood (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、角のみ機の切込深さ設定装置に関する。
従来、角のみ機において、角のみの回転駆動並びに角の
みの昇降動を行うモーターのＯＮ、ＯＦＦ及び正逆転回
転駆動を上限、下限両リミットスイッチなどで規制し、
また角のみの下限位置を変えることのできるよう構成し
たものは例えば特開昭５４−１６４０９１号がある。
みの昇降動を行うモーターのＯＮ、ＯＦＦ及び正逆転回
転駆動を上限、下限両リミットスイッチなどで規制し、
また角のみの下限位置を変えることのできるよう構成し
たものは例えば特開昭５４−１６４０９１号がある。
〔考案が解決しようとする課題〕 しかしながら、上述角のみ機においては、角のみの正逆
転回転駆動及び角のみ本体の昇降動範囲の制限が上限、
下限両リミットスイッチによって行われ、また摺動可能
なストッパにより角のみの下限位置を変えれるのである
が、予め任意の切り込み深さを正確に設定することはで
きない。
転回転駆動及び角のみ本体の昇降動範囲の制限が上限、
下限両リミットスイッチによって行われ、また摺動可能
なストッパにより角のみの下限位置を変えれるのである
が、予め任意の切り込み深さを正確に設定することはで
きない。
即ち、上述角のみ機の場合は、所望の切り込み深さを得
たい場合、目測で下限ストッパの位置を決定する以外に
なく、非常に煩雑であった。
たい場合、目測で下限ストッパの位置を決定する以外に
なく、非常に煩雑であった。
本考案は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑み
てなされたものであり、その目的とするところは、被加
工材の厚さに関係なく所望の切込み深さを容易に設定す
ることができて、正確な切込み深さを得ることができる
角のみ機の切込深さ設定装置を提供しようとするもので
ある。
てなされたものであり、その目的とするところは、被加
工材の厚さに関係なく所望の切込み深さを容易に設定す
ることができて、正確な切込み深さを得ることができる
角のみ機の切込深さ設定装置を提供しようとするもので
ある。
上記目的を達成するために、本考案における角のみ機の
切込み深さ設定装置は、角のみ本体と、角のみの回転駆
動及び角のみ本体の昇降動を行うモータと、上記角のみ
本体の昇降動範囲を規制する為上記モータの正逆転回転
駆動及びＯＮ、ＯＦＦを各々制御するリミットスイッチ
とを具備し、切り込み深さを規制する為上記角のみ本体
に設けた下降用リミットスイッチに接触してスイッチＯ
ＦＦし上記モータの回転駆動を停止する下限リミットバ
ーを備えた切込み深さ調節ブロックをリミットガイドバ
ーに昇降摺動自在に取付けてなる角のみ機において、上
記切込み深さ調節ブロックは上記リミットガイドバーに
非回転にし、目盛板を上記リミットガイドバーに平行に
配設し、上記リミットバーが下降用リミットスイッチに
接触したときに上記切込み深さ調節ブロックの上面と同
じ高さとなる目盛指示板を上記角のみ本体に設け、上記
目盛指示板を基準として上記切込み深さ調節ブロックを
目盛板の目盛に沿って所望の切込み深さだけ移動調整可
能なるよう上記リミットガイドバーに固定ボルト等で固
定してなるものである。
切込み深さ設定装置は、角のみ本体と、角のみの回転駆
動及び角のみ本体の昇降動を行うモータと、上記角のみ
本体の昇降動範囲を規制する為上記モータの正逆転回転
駆動及びＯＮ、ＯＦＦを各々制御するリミットスイッチ
とを具備し、切り込み深さを規制する為上記角のみ本体
に設けた下降用リミットスイッチに接触してスイッチＯ
ＦＦし上記モータの回転駆動を停止する下限リミットバ
ーを備えた切込み深さ調節ブロックをリミットガイドバ
ーに昇降摺動自在に取付けてなる角のみ機において、上
記切込み深さ調節ブロックは上記リミットガイドバーに
非回転にし、目盛板を上記リミットガイドバーに平行に
配設し、上記リミットバーが下降用リミットスイッチに
接触したときに上記切込み深さ調節ブロックの上面と同
じ高さとなる目盛指示板を上記角のみ本体に設け、上記
目盛指示板を基準として上記切込み深さ調節ブロックを
目盛板の目盛に沿って所望の切込み深さだけ移動調整可
能なるよう上記リミットガイドバーに固定ボルト等で固
定してなるものである。
上記のように構成されているので、被加工材をテーブル
面にのせ、ハンドルを回し移動バイスにより固定した
後、コントロールボックスの寸動、自動の選択スイッチ
を寸動に切換え、下降スイッチを押しモータを正回転駆
動すると、角のみ本体は下降する。
面にのせ、ハンドルを回し移動バイスにより固定した
後、コントロールボックスの寸動、自動の選択スイッチ
を寸動に切換え、下降スイッチを押しモータを正回転駆
動すると、角のみ本体は下降する。
角のみの先端が被加工材の表面まで接近したとき、スイ
ッチから手を離すと、スイッチOFFとなりモータが停止
すると同時に電気的ブレーキがかかり、角のみ本体の下
降動作は停止する。上記寸動スイッチをこまめに操作す
ることにより角のみの先端を被切削材の表面まで下げる
ことができる。
ッチから手を離すと、スイッチOFFとなりモータが停止
すると同時に電気的ブレーキがかかり、角のみ本体の下
降動作は停止する。上記寸動スイッチをこまめに操作す
ることにより角のみの先端を被切削材の表面まで下げる
ことができる。
このとき、角のみ本体に設けた下限リミットスイッチに
下限リミットバーが接触し、スイッチＯＦＦとなるよう
に切込み深さ調節ブロックを動かし、固定ボルトにより
リミットガイドバーに固定する。すると切込み深さ調節
ブロックの上面と目盛指示板とが一致し、該目盛指示板
が指している目盛板の目盛位置が切込み深さ０の基準位
置となる。
下限リミットバーが接触し、スイッチＯＦＦとなるよう
に切込み深さ調節ブロックを動かし、固定ボルトにより
リミットガイドバーに固定する。すると切込み深さ調節
ブロックの上面と目盛指示板とが一致し、該目盛指示板
が指している目盛板の目盛位置が切込み深さ０の基準位
置となる。
次に、上記位置を基準として所望の切込み深さだけ目盛
に沿って切込み深さ調節ブロックを下降させ、同ブロッ
クの上面を所望の目盛に合わせたならば固定ボルトによ
り当該切込み深さ調節ブロックをリミットガイドバーに
固定することで切込み深さの設定は完了する。
に沿って切込み深さ調節ブロックを下降させ、同ブロッ
クの上面を所望の目盛に合わせたならば固定ボルトによ
り当該切込み深さ調節ブロックをリミットガイドバーに
固定することで切込み深さの設定は完了する。
次に選択スイッチを自動に切換え、再び下降ボタンを押
すとモータは正回転し、角のみは正回転すると共に角の
み本体は下降することにより切込みが開始される。
すとモータは正回転し、角のみは正回転すると共に角の
み本体は下降することにより切込みが開始される。
設定した深さまで切込むと、下限リミットバーが下降用
リミットスイッチに接触してスイッチOFFとなると同時
に電気的ブレーキがかかり、モータが停止し、角のみの
回転は停止すると共に角のみ本体の下降も停止するので
切込みは停止する。
リミットスイッチに接触してスイッチOFFとなると同時
に電気的ブレーキがかかり、モータが停止し、角のみの
回転は停止すると共に角のみ本体の下降も停止するので
切込みは停止する。
コントロールボックスに内蔵したタイマーが働き、数秒
後に電気回路がモータを逆回転するように切換わり、角
のみ本体は上昇する。
後に電気回路がモータを逆回転するように切換わり、角
のみ本体は上昇する。
上昇した角のみ本体は、内蔵された上限リミットスイッ
チに上限リミットバーが接触し、スイッチOFFとなると
同時に電気的ブレーキがかかり上限に停止する。以上で
一連の切込み動作が完了する。
チに上限リミットバーが接触し、スイッチOFFとなると
同時に電気的ブレーキがかかり上限に停止する。以上で
一連の切込み動作が完了する。
以下本考案の実施例について図面を参照して説明する。
第１図、第２図に示したように、角のみ本体１は支持ホ
ルダー２と下部の支持アーム３を連結する２本の平行な
上下ガイドバー４、４にそのギヤケース１ａ部が挿通さ
れて昇降動自在に支承されている。
ルダー２と下部の支持アーム３を連結する２本の平行な
上下ガイドバー４、４にそのギヤケース１ａ部が挿通さ
れて昇降動自在に支承されている。
上記支持アーム３と上部の支持アーム５はスプリングピ
ンによりコラム６に固定され、上記支持ホルダー２はボ
ルトにより上記支持アーム５に固定されている。
ンによりコラム６に固定され、上記支持ホルダー２はボ
ルトにより上記支持アーム５に固定されている。
上記支持ホルダー２と支持アーム３にはリミットガイド
バー７がＣ形止め輪８と止めネジ９…によって固定され
ていると共に、目盛板10も小ネジ11、11によって上記リ
ミットガイドバー７と並行に固定されている。
バー７がＣ形止め輪８と止めネジ９…によって固定され
ていると共に、目盛板10も小ネジ11、11によって上記リ
ミットガイドバー７と並行に固定されている。
一方、上記ギヤケース１ａには、上記目盛板10の目盛10
aを指す目盛指示板12が小ネジ13によって固定されてい
る。
aを指す目盛指示板12が小ネジ13によって固定されてい
る。
上記リミットガイドバー７には切込み深さ調節ブロック
14が、その上下方向の貫通孔14aにリミットガイドバー
７を貫通することにより昇降摺動自在に嵌合されている
と共に、その側部へ凹設した凹溝14bと上記目盛板10と
を第４図に示したように摺動自在に嵌合することによっ
て当該切込み深さ調節ブロック14は回転が規制され、常
に所定の向きに保持されている。
14が、その上下方向の貫通孔14aにリミットガイドバー
７を貫通することにより昇降摺動自在に嵌合されている
と共に、その側部へ凹設した凹溝14bと上記目盛板10と
を第４図に示したように摺動自在に嵌合することによっ
て当該切込み深さ調節ブロック14は回転が規制され、常
に所定の向きに保持されている。
上記角のみ本体１には下降用リミットスイッチ15が第３
図に示したように固定されているので、該下降用リミッ
トスイッチ15に接触してスイッチOFFとする為の下限リ
ミットバー16を上記切込み深さ調節ブロック14の貫通孔
14cに貫通した後、２本の止めネジ17、17により固定し
てある。
図に示したように固定されているので、該下降用リミッ
トスイッチ15に接触してスイッチOFFとする為の下限リ
ミットバー16を上記切込み深さ調節ブロック14の貫通孔
14cに貫通した後、２本の止めネジ17、17により固定し
てある。
この下限リミットバー16は、切込み深さ調節ブロック14
が上述した如く回転が規制されていることで、常に所定
の位置（下降用リミットスイッチと接触する位置）に安
定的に保持されている。
が上述した如く回転が規制されていることで、常に所定
の位置（下降用リミットスイッチと接触する位置）に安
定的に保持されている。
更に切込み深さ調節ブロック14は固定ボルト18により、
上記リミットガイドバー７に対し所望位置に固定可能に
形成されている。
上記リミットガイドバー７に対し所望位置に固定可能に
形成されている。
第３図は、下限リミットバー16が下降用リミットスイッ
チ15に接触して、角のみ19の回転駆動と、角のみ本体１
を昇降動する為の図示しないモータが停止している状態
を示しているが、この状態で切込み深さ調節ブロック14
の上面14dは、目盛指示板12の先端と水平な同一線上に
あるよう、予め下限リミットバー16の固定位置を調節し
てある。
チ15に接触して、角のみ19の回転駆動と、角のみ本体１
を昇降動する為の図示しないモータが停止している状態
を示しているが、この状態で切込み深さ調節ブロック14
の上面14dは、目盛指示板12の先端と水平な同一線上に
あるよう、予め下限リミットバー16の固定位置を調節し
てある。
又、上記下限リミットバー16は下降限において、その下
端が支持アーム３の上面に突き当ってそれ以上下降しな
いようにしてあり、これによって角のみ本体１が必要以
上に下降して角のみ19によりテーブル20面等を損傷する
ことがないようにしてある。
端が支持アーム３の上面に突き当ってそれ以上下降しな
いようにしてあり、これによって角のみ本体１が必要以
上に下降して角のみ19によりテーブル20面等を損傷する
ことがないようにしてある。
図示例の角のみ機は、角のみ本体１のモータケース1bに
内装した一個の図示しないモータによって角のみ19の回
転駆動と、角のみ本体１の昇降動作を行なうように構成
されており、上記モータの電気系統には、電源をＯＮ、
OFFするメインスイッチと、モータへ供給する電流の方
向を切換えることによりモータを正転又は逆転する切換
えスイッチと、上限スイッチと、下限スイッチとを備え
た回路が挿入されていて、上記支持ホルダー５とバイス
21部等に設けられる図示しない上昇限リミットバーと下
降限リミットバーに上記上限スイッチと下限スイッチが
夫々接触することによってモータへの通電を遮断するよ
う回路構成された回路が挿入されている。
内装した一個の図示しないモータによって角のみ19の回
転駆動と、角のみ本体１の昇降動作を行なうように構成
されており、上記モータの電気系統には、電源をＯＮ、
OFFするメインスイッチと、モータへ供給する電流の方
向を切換えることによりモータを正転又は逆転する切換
えスイッチと、上限スイッチと、下限スイッチとを備え
た回路が挿入されていて、上記支持ホルダー５とバイス
21部等に設けられる図示しない上昇限リミットバーと下
降限リミットバーに上記上限スイッチと下限スイッチが
夫々接触することによってモータへの通電を遮断するよ
う回路構成された回路が挿入されている。
そして、上記切換えスイッチを一方へ切換えるとスイッ
チレバーが作動してモータへの通電方向が切換わり、角
のみ本体１を上昇する方向へモータが回転し、又切換え
スイッチを他方へ切換えるとスイッチレバーの作動によ
りモータへの通電方向が上述と反対に切換わり、角のみ
本体１を下降する方向へモータが回転されるよう従来例
の角のみ機と同様に構成されているので具体例の説明及
び図示を省略する。
チレバーが作動してモータへの通電方向が切換わり、角
のみ本体１を上昇する方向へモータが回転し、又切換え
スイッチを他方へ切換えるとスイッチレバーの作動によ
りモータへの通電方向が上述と反対に切換わり、角のみ
本体１を下降する方向へモータが回転されるよう従来例
の角のみ機と同様に構成されているので具体例の説明及
び図示を省略する。
尚、第１図、第２図において22はコントロールボック
ス、23はバイス21の締付けレバー、24は被加工材を夫々
示し、第３図においてｌは切込み深さを示す。
ス、23はバイス21の締付けレバー、24は被加工材を夫々
示し、第３図においてｌは切込み深さを示す。
以上説明したように本考案に係る角のみ機の切込み深さ
設定装置によれば、目盛指示板12が指している目盛位置
を基準として、所望寸法だけ目盛10aに沿って切込み深
さブロック14を移動し、固定ボルト18によりリミットガ
イドバー７に切込み深さｌを設定しておくことにより、
予め設定した切込み深さｌだけ角のみ本体１を下降して
切込むと、リミットガイドバー７が下降用リミットスイ
ッチ15に接触しスイッチOFFとなり自動的に切込みを停
止するので従来のように、目測に頼る必要がなくなり、
被加工材24の厚さに関係なく正確な切込み深さを容易に
得ることができる。
設定装置によれば、目盛指示板12が指している目盛位置
を基準として、所望寸法だけ目盛10aに沿って切込み深
さブロック14を移動し、固定ボルト18によりリミットガ
イドバー７に切込み深さｌを設定しておくことにより、
予め設定した切込み深さｌだけ角のみ本体１を下降して
切込むと、リミットガイドバー７が下降用リミットスイ
ッチ15に接触しスイッチOFFとなり自動的に切込みを停
止するので従来のように、目測に頼る必要がなくなり、
被加工材24の厚さに関係なく正確な切込み深さを容易に
得ることができる。
又、切込み深さ調節ブロック14はリミットガイドバー７
に対して非回転に設けられているので、操作が容易な
上、寸法設定が正確にできるという効果を奏する。
に対して非回転に設けられているので、操作が容易な
上、寸法設定が正確にできるという効果を奏する。
第１図、第２図は本考案に係る角のみ機の切込深さ設定
装置の実施例を夫々示す正面図と側面図、第３図は同実
施例において、下限リミットバーが下降用リミットスイ
ッチに接触した状態を示す主要部の拡大正面図、第４図
は第２図におけるIV−IV線矢視拡大横断面図である。 １…角のみ本体、７…リミットガイドバー 10…目盛板、10a…目盛 12…目盛指示板、14…切込み深さ調節ブロック 15…下降用リミットスイッチ 16…下降リミットバー、18…固定ボルト 19…角のみ、24…被加工材
装置の実施例を夫々示す正面図と側面図、第３図は同実
施例において、下限リミットバーが下降用リミットスイ
ッチに接触した状態を示す主要部の拡大正面図、第４図
は第２図におけるIV−IV線矢視拡大横断面図である。 １…角のみ本体、７…リミットガイドバー 10…目盛板、10a…目盛 12…目盛指示板、14…切込み深さ調節ブロック 15…下降用リミットスイッチ 16…下降リミットバー、18…固定ボルト 19…角のみ、24…被加工材
Claims (1)
- 【請求項１】角のみ本体１と、角のみ19の回転駆動及び
角のみ本体の昇降動を行うモータと、上記角のみ本体の
昇降動範囲を規制する為上記モータの正逆転回転駆動及
びＯＮ、ＯＦＦを各々制御するリミットスイッチとを具
備し、切り込み深さを規制する為上記角のみ本体に設け
た下降用リミットスイッチ15に接触してスイッチＯＦＦ
し上記モータの回転駆動を停止する下限リミットバー16
を備えた切込み深さ調節ブロック14をリミットガイドバ
ー７に昇降摺動自在に取付けてなる角のみ機において、
上記切込み深さ調節ブロックは上記リミットガイドバー
に非回転にし、目盛板10を上記リミットガイドバーに平
行に配設し、上記リミットバーが上記下降用リミットス
イッチに接触したときに上記切込み深さ調節ブロックの
上面と同じ高さとなる目盛指示板12を上記角のみ本体に
設け、上記目盛指示板を基準として上記切込み深さ調節
ブロックを目盛板10の目盛10aに沿って所望の切込み深
さだけ移動調整可能なるよう上記リミットガイドバーに
固定ボルト18等で固定してなることを特徴とする角のみ
機の切込み深さ設定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988142967U JPH0612887Y2 (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 角のみ機の切込深さ設定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988142967U JPH0612887Y2 (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 角のみ機の切込深さ設定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0264003U JPH0264003U (ja) | 1990-05-14 |
| JPH0612887Y2 true JPH0612887Y2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=31409365
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988142967U Expired - Lifetime JPH0612887Y2 (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 角のみ機の切込深さ設定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0612887Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54164091A (en) * | 1978-06-17 | 1979-12-27 | Hitachi Koki Kk | Electric hollow chisel mortiser |
-
1988
- 1988-10-31 JP JP1988142967U patent/JPH0612887Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54164091A (en) * | 1978-06-17 | 1979-12-27 | Hitachi Koki Kk | Electric hollow chisel mortiser |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0264003U (ja) | 1990-05-14 |
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