JP2532537Y2 - 基板スクライブ用カッターヘッド - Google Patents

基板スクライブ用カッターヘッド

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JP2532537Y2
JP2532537Y2 JP10900291U JP10900291U JP2532537Y2 JP 2532537 Y2 JP2532537 Y2 JP 2532537Y2 JP 10900291 U JP10900291 U JP 10900291U JP 10900291 U JP10900291 U JP 10900291U JP 2532537 Y2 JP2532537 Y2 JP 2532537Y2
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cutter
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cutting
ball screw
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浩 曽山
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Mitsuboshi Diamond Industrial Co Ltd
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Mitsuboshi Diamond Industrial Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、大きな板ガラス等の基
板を切断して所要の大きさの基板を製造する場合等に利
用される基板切断機に組込み、基板の厚み等に応じて、
カッターを所要の切込み量に簡単な操作で設定調整でき
る機構を単純化した構造で達成可能とした基板スクライ
ブ用カッターヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、大きな板ガラス等の基板を切断し
て所要の大きさの基板を製造する場合等に利用される基
板切断機に組込み、基板の厚み等に応じて、カッターを
所要の切込み量に簡単な操作で設定調整できる機構を有
する基板スクライブ用カッターヘッドとしては、例えば
実開平2−342号明細書に開示されたもの等が提案さ
れている。
【0003】これは、切断する板ガラス等の基板を載置
するテーブル上方に間隔をあけて平行に配設されたガイ
ドレールに沿って水平方向移動可能に設けた取付本体
と、取付本体の前面に上下昇降可能に設けられた第一昇
降体と、第一昇降体の前面に上下昇降可能に設けられる
とともに、下面にカッターを設けた第二昇降体と、第一
昇降体の上端部に取付けた第一ブラケットの下面と第二
昇降体の上端部に取付けた第二ブラケットの上面の間に
設けた圧縮に伴って復元力を生じて基板の切断時に上方
から切込み圧を負荷させる荷重付与素子と、取付本体の
第一昇降体と第二昇降体の側位に鉛直方向に向けて回転
角度の検出が可能な回転作動手段と連結させて定位置で
回転可能に設けた第二昇降体のカッターを基板に当接さ
せ、且つ基板への切込み量の設定調整を行うのを案内す
るボールスクリューと、ボールスクリューと噛合して上
下動する第一昇降体から延設させた一対の伝達腕と係合
させた噛合体と、第一昇降体と第二昇降体の間に設けら
れたカッターが基板上面に当接したことを検知する検知
体から構成されるものである。
【0004】而して、こうしたスクライブ用カッターヘ
ッドでは、基板切断機に組込み、板ガラス等の基板の厚
みに応じて、カッターを所要の切込み量に設定調整する
場合、次に示すようにする。先ず、回転作動手段を作動
させてボールスクリューを回転させることで、このボー
ルスクリューに噛合した噛合体を上動させて、第一昇降
体を上動させる。これによって、第二昇降体に設けたカ
ッターが上動する。この状態で、取付本体をガイドレー
ルに沿って移動させ、カッターを板ガラス等の基板の上
方に移動させる。この後、回転作動手段を前記と逆回転
させてボールスクリューと噛合した噛合体を下動させる
ことで、第一昇降体を下動させる。このとき、第一昇降
体の下動に伴って、第一昇降体の前面に設けた第二昇降
体も下動し、第二昇降体の下面に設けたカッターが基板
上面に近接する。更に、第一昇降体の下動により、第二
昇降体の下面のカッターが基板上面に当接した瞬間、第
二昇降体の下動は停止するが、回転作動手段が更に作動
する結果、第一昇降体だけが下動する。このため、第一
昇降体と第二昇降体の間に設けた検知体の作動で、カッ
ターが基板上面に当接したことが検知される。この瞬
間、回転作動手段の作動を停止させ、カッターを基板上
面に当接させるレベル調整作業が完了する。次に、所望
の切込み量に対応させて、回転作動手段をボールスクリ
ューを通じて噛合体をこの切込み量に見合う分だけ下動
させるように作動させることで、第一昇降体を下動させ
る。こうして、第二昇降体は第一昇降体に対してこの切
込み量に見合う分だけ下動可能となって、カッターの切
込み量の設定調整が行われるのである。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】ところで、こうしたス
クライブ用カッターヘッドでは、取付本体に第一昇降体
を上下昇降可能に設けるのに加えて、この第一昇降体に
更に下面にカッターを設けた第二昇降体を上下昇降可能
に設ける関係上、部品点数が多くなって、構造が複雑と
なることが避けられない問題がある。
【0006】こうした問題点に鑑みて考案されたのが、
本考案に係る基板スクライブ用カッターヘッドで、カッ
ターを所要の切込み量に簡単な操作で設定調整できる機
構を単純化した構造で達成可能とすることを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため、本考案では、切断する板ガラス等の基板を載置
するテーブル上方に間隔をあけて平行に配設されたガイ
ドレールに沿って水平方向移動可能に設けた取付本体
と、取付本体の前面に上下昇降可能に設けられるととも
に、下面にカッターを設けたスクライブユニットと、基
板の切断時にスクライブユニットを通じてカッターに切
込み圧を負荷させる切込み圧負荷機構と、取付本体のス
クライブユニットの側位に鉛直方向に向けて回転角度の
検出が可能な回転作動手段と連結させて定位置で回転可
能に設けたスクライブユニットのカッターを基板に当接
させ、且つ基板への切込み量の設定調整を行うのを案内
するボールスクリューと、ボールスクリューと噛合して
上下動する噛合体と、スクライブユニットからボールス
クリューに噛合している噛合体の上方に延設させた取付
ブラケットの下面と噛合体の上面の対面側の一方又は双
方に設けたカッターが基板上面に当接したことを検知す
る検知体から構成される基板スクライブ用カッターヘッ
ドを開示した。
【0008】
【作用】而して、こうしたスクライブ用カッターヘッド
では、基板切断機に組込み、板ガラス等の基板の厚みに
応じて、カッターを所要の切込み量に設定調整する場
合、次に示すようにする。先ず、回転作動手段を作動さ
せてボールスクリューを回転させることで、このボール
スクリューに噛合した噛合体を上動させて、スクライブ
ユニットを上動させる。これによって、スクライブユニ
ットに設けたカッターが上動する。この状態で、取付本
体をガイドレールに沿って移動させ、カッターを板ガラ
ス等の基板の上方に移動させる。この後、回転作動手段
を前記と逆回転させてボールスクリューと噛合した噛合
体を下動させることで、スクライブユニットを下動させ
る。このとき、スクライブユニットの下面に設けたカッ
ターが基板上面に近接する。更に、スクライブユニット
の下動により、これの下面のカッターが基板上面に当接
した瞬間、スクライブユニットの下動は停止するが、回
転作動手段が更に作動する結果、噛合体だけが下動す
る。このため、スクライブユニットと噛合体の間に設け
た検知体の作動で、カッターが基板上面に当接したこと
が検知される。この瞬間、回転作動手段の作動を停止さ
せ、カッターを基板上面に当接させるレベル調整作業が
完了する。次に、所望の切込み量に対応させて、回転作
動手段をボールスクリューを通じて噛合体をこの切込み
量に見合う分だけ下動させるように作動させることで、
噛合体を下動させる。こうして、スクライブユニットは
噛合体に対してこの切込み量に見合う分だけ下動可能と
なって、カッターの切込み量の設定調整が行われるので
ある。
【0009】
【実施例】本考案に係る基板スクライブ用カッターヘッ
ドの詳細を更に添付の図面に基づき説明する。
【0010】先ず、図中1は切断する板ガラス等の基板
2を載置するテーブル3上方に間隔をあけて平行に配設
された図示しないガイドレールに沿って水平方向移動可
能に設けた取付本体である。又、4は取付本体1の前面
に上下昇降可能に設けられるとともに、下面にカッター
5を設けたスクライブユニットである。このスクライブ
ユニット4は、取付本体1に上下昇降可能に設けられた
昇降体6と昇降体6に回転可能に設けられたカッターホ
ルダー保持体7と下端にカッター5が取付けられたカッ
ターホルダー8から構成されている。そして、このカッ
ターホルダー8に算盤玉様のカッター5が回転可能に取
付けられている。尚、図中9は昇降体6を上下昇降させ
るリニアガイドである。又、10はカッターホルダー保持
体7を回転可能に軸支する軸受、11はカッターホルダー
8の支軸12を回転可能に軸支する軸受である。そして、
図中13は昇降体6に設けたスクライブユニット4を上下
昇降させるシリンダーで、このシリンダー13内の上下に
一対のエアー室14、14を形成した状態で取付本体1に延
設させた取付腕15から垂下させたピストン16を摺動可能
に内装させることで、スクライブユニット4を上下昇降
可能とするものである。又、17はカッターホルダー保持
体7の昇降体6から上方に突出した突出端に螺合させた
カッターホルダー保持体7の取付ナット、18、19、20、
21、22、23は、それぞれカッターホルダー保持体7に設
けたエアー室、エアー室18に外部からエアーを供給する
エアー供給口、エアー室18内に設けた案内シリンダー、
案内シリンダー20に上下摺動可能に設けた押圧ピン、ボ
ールベアリング、カッターホルダー保持枠である。これ
らの内、カッターホルダー保持枠23はカッターホルダー
保持体7に対して図中23′として示す取付軸で軸着さ
れ、これと反対側が図3中Pとして示す範囲内でわずか
に回動できるように構成されている。そして、基板2の
切断時にスクライブユニット4のカッターホルダー保持
体7を通じてカッター5に切込み圧を負荷させる切込み
圧負荷機構が、エアー供給口19、エアー室18、押圧ピン
21、ボールベアリング22、カッターホルダー保持枠23か
ら構成されるのである。即ち、エアー供給口19を通じて
外部からエアー室18にエアーを供給することで、押圧ピ
ン21とボールベアリング22を通じてカッターホルダー保
持枠23の取付軸23′と反対側が下端位置に向けて押圧さ
れ、これによってカッターホルダー8を介して取付けた
カッター5に切込み圧が負荷できるのである。そして、
基板2上にうねりがあっても、カッター5がそのうねり
に追随して、確実にスクライブできる構成になってい
る。更に、図中24はシール部材である。又、25はカッタ
ーホルダー保持体7の昇降体6から下方への突出直下部
分の外周に設けたカッター5の向きを変換させるターン
ベルトを巻回させるV字溝である。更に、図中26はカッ
ター5の向きを検知する向き検知体である。そして、27
は昇降体6から側方に延設させた取付腕28上に立設させ
たロータリーアクチュエーター等のカッター5の向きの
変換手段で、29はこれの回転軸30に設けたプーリ31とカ
ッターホルダー保持体7の前記外周に設けたV字溝25の
間に掛け回したターンベルトである。この変換手段27を
作動させることで、カッター5の向きが、図中Oとして
示す回転軸を中心に、図示した実施例では90°変換でき
るようになっている。しかし、これは180°変換させ
るようにすることも可能である。因に、カッター5は図
1、図3中右方向に移動させて、基板2をスクライブさ
せる。即ち、このカッター5はカッターホルダー保持体
7の回転軸Oから偏心した位置に取付けられ、回転軸O
の移動に追随する態様になっている。
【0011】次に、図中32は取付本体1のスクライブユ
ニット4の変換手段27の反対側の側位に鉛直方向に向け
て定位置で回転可能に設けたスクライブユニット4のカ
ッター5を基板2に当接させ、且つ基板2への切込み量
の設定調整を行うのを案内するボールスクリューであ
る。尚、33は取付本体1に設けたボールスクリュー32を
定位置で回転可能に支持する支持部材で、ボールスクリ
ュー32はこれを挿通した部分はねじ部を設けずに、単に
これに設けた開口部を挿通させるとともに、この部分の
上下端を係止させることで定位置での回転を可能とさせ
る。又、図中34は取付本体1に設けた取付台35上に立設
させた回転角度の検出が可能なステッピングモーター等
の回転作動手段である。そして、ボールスクリュー32の
下端と回転作動手段34の下方に突出した回転軸36には噛
合可能なギアー37、38がそれぞれ取付けられ、ボールス
クリュー32が回転可能に構成されているのである。尚、
39は回転作動手段の回転軸36の上方への突出端に設けた
手回し用ハンドルである。
【0012】又、図中40はボールスクリュー32と噛合し
て上下動する噛合体で、これの内部にはナット41が設け
られ、これがボールスクリュー32と噛合するとともに、
その外面適所が取付本体1又はそれに設けた部材と係合
して、全体が回転せずに、上下動ができるような構成に
なっている。尚、42はリニアガイドである。
【0013】更に、図中43はスクライブユニット4の昇
降体6の上面からボールスクリュー32に噛合している噛
合体40の上方に延設させた取付ブラケット44の下面と噛
合体40の上面の対面側の一方又は双方に設けたカッター
5が基板2上面に当接したことを検知するリミットスイ
ッチ等の検知体である。
【0014】而して、こうしたスクライブ用カッターヘ
ッドでは、基板2切断機に組込み、板ガラス等の基板2
の厚みに応じて、カッター5を所要の切込み量に設定調
整する場合、次に示すようにする。先ず、ステッピング
モーター等の回転作動手段34を作動させてボールスクリ
ュー32を回転させることで、このボールスクリュー32に
噛合した噛合体40を上動させて、スクライブユニット4
を上動させる。これによって、スクライブユニット4に
設けたカッター5が上動する。この状態で、取付本体1
をガイドレールに沿って移動させ、カッター5を板ガラ
ス等の基板2の上方に移動させる。この後、昇降体6に
設けたシリンダー13の下のエアー室14にエアーを供給し
て回転作動手段34を前記と逆回転させてボールスクリュ
ー32と噛合した噛合体40を下動させることで、スクライ
ブユニット4を下動させる。このとき、スクライブユニ
ット4の下面に設けたカッター5が基板2上面に近接す
る。更に、スクライブユニット4の下動により、これの
下面のカッター5が基板2上面に当接した瞬間、スクラ
イブユニット4の下動は停止するが、回転作動手段34が
更に作動する結果、噛合体40だけが下降する。このた
め、スクライブユニット4と噛合体40の間に設けた検知
体43の作動で、カッター5が基板2上面に当接したこと
が検知される。この瞬間、回転作動手段34の作動を停止
させ、カッター5を基板2上面に当接させるレベル調整
作業が完了する。次に、所望の切込み量に対応させて、
回転作動手段34をボールスクリュー32を通じて噛合体40
をこの切込み量に見合う分だけ下動させるように作動さ
せることで、噛合体40を下動させる。こうして、スクラ
イブユニット4は噛合体40に対してこの切込み量に見合
う分だけ下動可能となって、カッター5の切込み量の設
定調整が行われるのである。そして、噛合体40を切込み
量に見合う分だけ下動させる場合、別途設けた制御器か
らボールスクリュー32を回転させる回転作動手段34に回
転角度を指示することで行うものである。
【0015】
【考案の効果】以上のような本考案に係る基板スクライ
ブ用カッターヘッドでは、大きな板ガラス等の基板を切
断して所要の大きさの基板を製造する場合等に利用され
る基板切断機に組込み、基板の厚み等に応じて、カッタ
ーを所要の切込み量に簡単な操作で設定調整できる機構
を単純化した構成で達成可能とするものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る基板スクライブ用カッターヘッド
を示す正面図
【図2】同じく平面図
【図3】同じく拡大縦断面図
【符号の説明】
1 取付本体 2 基板 3 テーブル 4 スクライブユニット 5 カッター 6 昇降体 7 カッターホルダー保持体 8 カッターホルダー 9 リニアガイド 10 軸受 11 軸受 12 支軸 13 シリンダー 14 エアー室 15 取付腕 16 ピストン 17 取付ナット 18 エアー室 19 エアー供給口 20 案内シリンダー 21 押圧ピン 22 ボールベアリング 23 カッターホルダー保持枠 24 シール部材 25 V字溝 26 向き検知体 27 変換手段 28 取付腕 29 ターンベルト 30 回転軸 31 プーリ 32 ボールスクリュー 33 支持部材 34 回転作動手段 35 取付台 36 回転軸 37 ギアー 38 ギアー 39 手回し用ハンドル 40 噛合体 41 ナット 42 リニアガイド 43 検知体 44 取付ブラケット

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 切断する板ガラス等の基板を載置するテ
    ーブル上方に間隔をあけて平行に配設されたガイドレー
    ルに沿って水平方向移動可能に設けた取付本体と、取付
    本体の前面に上下昇降可能に設けられるとともに、下面
    にカッターを設けたスクライブユニットと、基板の切断
    時にスクライブユニットを通じてカッターに切込み圧を
    負荷させる切込み圧負荷機構と、取付本体のスクライブ
    ユニットの側位に鉛直方向に向けて回転角度の検出が可
    能な回転作動手段と連結させて定位置で回転可能に設け
    たスクライブユニットのカッターを基板に当接させ、且
    つ基板への切込み量の設定調整を行うのを案内するボー
    ルスクリューと、ボールスクリューと噛合して上下動す
    る噛合体と、スクライブユニットからボールスクリュー
    に噛合している噛合体の上方に延設させた取付ブラケッ
    トの下面と噛合体の上面の対面側の一方又は双方に設け
    たカッターが基板上面に当接したことを検知する検知体
    から構成される基板スクライブ用カッターヘッド。
JP10900291U 1991-12-06 1991-12-06 基板スクライブ用カッターヘッド Expired - Lifetime JP2532537Y2 (ja)

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JPH0551925U JPH0551925U (ja) 1993-07-09
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KR101010310B1 (ko) * 2008-05-06 2011-01-25 세메스 주식회사 스크라이빙 장치, 그리고 이를 이용한 기판 절단 장치 및방법

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