JPH06127890A - 自走クレーン - Google Patents

自走クレーン

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JPH06127890A
JPH06127890A JP30501492A JP30501492A JPH06127890A JP H06127890 A JPH06127890 A JP H06127890A JP 30501492 A JP30501492 A JP 30501492A JP 30501492 A JP30501492 A JP 30501492A JP H06127890 A JPH06127890 A JP H06127890A
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JP
Japan
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vehicle body
center
crane
inclination
gravity
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JP30501492A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Kurata
大嗣 倉田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 クレーンの操作中に車体が傾き始めたら、こ
の傾きを敏速に検知して傾きを自動的に正す、横転防止
機構を付設した自走クレーンを提供する。 【構成】 クレーンの使用中に車体1が設定角度以上に
傾いたことを検知する傾斜検出手段A1,A2からの検
知信号に基づいて、重心移動手段側が、自走クレーンの
重心を横転を阻止する方向に作動させる構成とした。重
心移動手段として、車体を受支持する複数の伸縮式支脚
2の夫々の脚高を、車体の傾きを直す様に個別に変化さ
せる脚高制御装置17を設け。又は、その重心が車体の
中央に位置する様に設けた流体貯留タンク30aと、車
幅方向の両側に偏らせて設けた複数のバランスタンク3
0b,30cと、傾斜検出手段からの検知信号に基づい
て、流体貯留タンク内の流体を車体が傾く側とは反対側
のバランスタンクに移し入れる移入手段31,32と
を、重心移動手段としてもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トラッククレーン等の
自走クレーンの使用中に、その重心位置が極端に側方に
移動したり、その据置基盤が不等沈下する等して、自走
クレーンが横転しそうになった時には、車体の傾きを検
知してこの傾きを素早く正す横転防止機構を付設した自
走クレーンに関する。
【0002】
【従来の技術】市街地等の作業用空地に余裕が少ない場
所で、二階建住宅や高層構造物等を構築する時には、短
時間の作業を終えた後は交通等の妨げにならない様に直
ちに移動させ、又は、次の作業場所に簡単に運べて、機
動性に優れるトラッククレーンが多用されている。この
トラッククレーンは、その据置場所迄自走したうえ、車
体の左右両側の前後2箇所に設けた伸縮式支脚を下方に
延ばして車体を持ち上げ、今迄タイヤに掛かっていた車
重を4本の伸縮式支脚に移して、クレーンを載置した車
体を安定に支持する様になっている。そして、車幅方向
に対向する各1組の伸縮式支脚の間隔を可変にして、作
業時には、据置場所の状況が許す限りこの間隔を広くし
て、万一の横転を防ぐ様にしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、既存建物
が密集している市街の狭い空地や、道路上にトラックク
レーンを据え置く場合には、上記の間隔を十分に広げる
ことが出来ない。その為、若しクレーンに過負荷が掛か
ったり、据置場所が何等かの原因で不等沈下すれば、車
体が傾き横転する可能性も有る。そこで、本発明の目的
は、上述の様に車体が傾き始めたら、この傾きを敏速に
検知し、この検知情報に基ずいて傾きを自動的に正す、
横転防止機構を付設した自走クレーンを提供するにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する為
の本発明による自走クレーンは、クレーンの使用中に車
体1が設定角度以上に傾いたことを検知する傾斜検出手
段A1,A2と、該傾斜検出手段A1,A2からの検知
信号に基づいて、自走クレーンの横転を阻止する方向に
その重心位置を移動させる重心移動手段とを備える構成
とした。重心移動手段として、車体1を受支持する複数
の伸縮式支脚2の夫々の脚高を、車体1の傾きを直す様
に個別に変化させる脚高制御装置17を用いるとよい。
又は、重心移動手段は、その重心が車体1の中央部に位
置する様に設けた流体貯留タンク30aと、車幅方向の
両側に偏らせて設けた複数のバランスタンク30b,3
0cと、前記傾斜検出手段A1,A2からの検知信号に
基づいて、流体貯留タンク30a内の流体を車体1が傾
く側とは反対側に設けた前記バランスタンク30b(3
0c)に移し入れる移入手段31,32とで構成しても
よい。
【0005】
【作用】過重な資材を吊り上げて重心が車体1の外側方
向に移動し過ぎたり、地盤が緩む等して、車体1が設定
角度以上に傾くと、傾斜検出手段A,A2がこれを検知
し、この検出信号を伝えられた重心移動手段は、自走ク
レーンの重心を車体1の内側方向に自動的に移動させ
て、自走クレーンの横転を未然に防ぐ。この重心移動手
段が、車体の伸縮式支脚2の脚高を変化させる脚高制御
装置17であれば、この装置17が各伸縮式支脚2の脚
高を個別に変化させて、自走クレーンの重心位置を車体
1の内側方向に移動させる。又、重心移動手段が、流体
貯留タンク30a、バランスタンク30b,30c及び
移入手段31,32で構成されている場合には、傾斜検
出手段A,A2からの検出信号に基づいて、移入手段3
1(32)が作動し、流体貯槽タンク30a内の流体を
車体1が傾いた側の反対側に設けたバランスタンク30
b(30c)に流入させ、これによって重心は車体の内
側方向に移動される。
【0006】
【実施例】以下に、本発明をトラッククレーンに適用し
た第1実施例に就いて、図1〜図4を参照しながら説明
する。トラッククレーンクは、図3,4に示した様にそ
の荷台部分(以下車体1という)の左右両側の前後2箇
所に、夫々伸縮式支脚(アウトリガ)2を組付けてい
る。この伸縮式支脚2は、縦向きに配置した油圧シリン
ダ2aのピストン2bの下端に、荷重支持板3を取着し
た構造を備えている。そして、油圧シリンダ2aは、車
体1の左右両側の前後2箇所に水平に組付けた伸縮アー
ム4の先端に取着されている。車体1の上には、クレー
ン5が設置されている。そして、運転室6の背後に設け
た機器ボックス7内に、以下に説明する傾斜検出手段A
1を格納している。
【0007】傾斜検出手段A1は、図1,2に示した様
に、車体1に水平に取着した制振基盤10の上面に、フ
レーム部材11を立設し、このフレーム部材11の上部
に設けた水平支軸12に振子13を揺動可能に垂設して
いる。フレーム部材11の左右両側の下方には圧力セン
サ14A,14Bを対向状に取着している。そして、車
体1が車幅方向に傾くと、傾いた側の圧力センサ14A
(14B)に、振子13の下方の側端が圧接されて、上
記傾きの度合に比例した電気信号が圧力センサ14A
(14B)から出力される様になっている。
【0008】振子13は、水平支軸12を通すピン孔を
上端部に設けた垂下アーム13aの下端に、重錘13b
を設けた形態を備えいる。重錘13bは下向コ字形に形
成して、その両脚部分には左右方向に貫孔を設けてい
る。夫々の貫孔には、この孔の長さより長い螺杆15
A,15Bを遊嵌させている。夫々の螺杆に螺を切る方
向は互いに逆向きにしている。そして、幾分距離を隔て
て対向させた両螺杆の対向端部間には、長ナット16の
両端を夫々螺合させて、あたかも、ターンバクル(土木
・建築用の締結用具)に似た構成にしている。この長ナ
ット16を右又は左側に回せば、重錘13bの左右の側
端から突出している両螺杆15A,15Bの突出端間の
隔たりを微調節することが出来る。従って、図1に示し
た様に車体1が水平に保たれている時の、両螺杆15
A,15Bの突出端と、これに対向する圧力センサ14
A,14Bの受圧面との隙間幅を増減させて、傾斜検出
手段A1の検出感度を変えることが出来る。
【0009】図4に於いて、17は脚高制御装置(マイ
クロコンピュータ)で、傾斜検出手段A1からの検出信
号に基ずいて、4基の伸縮式支脚2の脚高を、トラック
クレーンの重心を車体1の内側に移動させるべく、予め
設定した作動プログラムに基ずいて制御する。又、図1
に於いて、18は、トラッククレーン移動中等に振子1
3が無暗に揺動するのを防ぐ、弱い制振用ばねである。
尚、傾斜検出手段A1の作動を要しない時には振子13
の揺動を止めるストッパ(図示略)を付設するとよい。
【0010】次に、上記構成の作用を説明する。トラッ
ククレーンをその設置場所に据え置く時には、車体1の
前後の両側に夫々に設けた伸縮アーム4を最大限に伸ば
して、車幅の狭いトラッククレーンが横転する危険を防
止する。然し、狭い市街地等では、伸縮アーム4を十分
広げる余地が無く、不十分に広げた状態で据え置かざる
を得ない場合も少なくない。この様な据置状態で、若
し、クレーン5に過負荷を掛けたり、据置地盤が不等沈
下すれば、車体1の重心位置が極端に外側方向に移動し
て横転する恐れが多分に生ずる。
【0011】そして、万一、車体1が図1に示した水平
状態から、図2に示した様に右側に傾き始めると、傾斜
検出手段A1が直ちに作動開始する。即ち、車体1が傾
き始めても、その振子13は、重錘13bの慣性によっ
て鉛直に垂下した状態に保たれるが、フレーム部材11
は車体1と一体に傾斜する。その為、重錘13b右側端
から突出している螺杆15Bの先端が、フレーム部材1
1の右側側面に取着した圧力センサ14Bの受圧面を押
圧し、その押圧力に比例した電気出力が脚高制御装置1
7に入力される。
【0012】脚高制御装置17は、車体1が設定角度以
上に傾斜すると、傾いた側の伸縮式支脚2の脚高を、傾
いた車体1が水平方向に戻り、トラッククレーンの重心
が車体1の内側方向に復帰する様に伸長させて、トラッ
ククレーンの横転を未然に防止する。この様にして、車
体1が自動的に水平に戻れば、傾斜検出手段A1からの
信号は途絶えて、脚高制御装置17の作動は初期状態に
戻る。
【0013】図5及び図6は、本発明の第2実施例の傾
斜検出手段A2を示している。この傾斜検出手段A2
は、車体1に取着した吸振基盤20上に立設したフレー
ム部材21の上部に設けた水平支軸22に、扇形をした
振子23の要部分を遊嵌させている。この振子23の円
弧状下縁部には、歯車23aが形成されており、この歯
車23aには、フレーム部材21に組付けたピニオン2
4が噛合されている。そして、ピニオン24の軸24a
には回転角センサ25を組付け、その出力を、脚高制御
装置17と略同様な構成を備えた脚高制御装置26に入
力させる様にしている。
【0014】上記構成の作用は、第1実施例の2つの圧
力センサ14A,14Bの出力信号に代えて、回転角セ
ンサ25が右又は左回りに回動して生ずる正・負の出力
信号を利用する点を除いて、同じである。
【0015】図7及び図8は、重心移動手段の別の実施
例を示している。即ち、この実施例の重心移動手段は、
流体、例えば水を収容したタンクと、車体1が傾いた場
合には、この傾いた側と反対側に水を移動させる移動手
段とで構成されている。この実施例では、偏平な箱状に
形成した車体1の一部を水を収容するタンク30として
おり、タンク30の内部は3つの区画に仕切り、上方の
1/3の容積を占める区画を流体貯留タンク30aと
し、その下側の2/3の容積の区画は、車幅方向に真ん
中で2区画に仕切って、各両側の区画を夫々バランスタ
ンク30b,30cとして、常時は空のままにしてい
る。そして、上下に隣接するタンク30a及び30b
と、タンク30a及び30cとを夫々仕切る仕切壁に
は、上下の両タンクを夫々連通させる、流体の移入手段
としての常閉型の電磁弁31,32を設けている。この
場合、重心移動手段は、タンク30と、2つの電磁弁3
1,32とで構成されている。
【0016】車体1には、前記の傾斜検出手段A1又は
A2を取着している。33は、電磁弁31,32の開閉
制御回路で、傾斜検出手段A1,A2から検出信号が入
力されると、車体1が傾斜し始めた側と反対側の電磁弁
を開弁させる様に構成されている。
【0017】次に、上記構成の作用を説明する。クレー
ン5の操作中に、万一、車体1が図8に示した様に右側
に設定角度以上に傾斜すると、傾斜検出手段A1(A
2)がこの検出信号を開閉制御回路33に入力させる。
そして、左側のバランスタンク30bと流体貯留タンク
30aとの間に設けた電磁弁31が開弁される。これに
よって、上方の流体貯留タンク30a内の水は急速にバ
ランスタンク30bに流入して、車体1の重心位置は左
側に移動する。その為、図示8に太い矢印で示した様
に、持ち上げられ始めた車体1の左側部分は沈下して、
車体1は図7に示した正常な据置状態に復帰する。尚、
この移し入れられた水は、横転の危険が去った後に、付
設のポンプ(図示略)によって貯留タンク30aに戻さ
れる。そして、タンク30内の水は、自走クレーンの重
心位置を低めさせるのにも役立つ。尚、流体は水に限ら
れず、望ましくは腐食性が無くて比重の大きい液体を使
用するのがよい。或は、十分に乾燥させた砂粒等でも使
用出来る。そして、移入手段は勿論電磁弁に限られな
い。
【0018】
【発明の効果】以上の説明によって明らかな様に、本発
明の自走クレーンは、クレーンの使用中に車体1が設定
レベル以上に傾くと、傾斜検出手段A1,A2ががこれ
を検知して重心移動手段に報知し、車体の外側方向に移
動し過ぎた自走クレーンの重心位置を、車体の内側方向
に自動的に移動させるので、自走クレーンの横転による
重大事故の発生が未然に防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明をトラッククレーンに適用した第1実施
例を示すもので、車体に設置した傾斜検出手段の正面図
である。
【図2】同上、車体が傾いた時の傾斜検出手段の作動を
説明した正面図である。
【図3】同上、トラッククレーンの側面図である。
【図4】同上、傾斜検出手段の設置状態とその作動を説
明した、トラッククレーンの背面図である。
【図5】本発明の傾斜検出手段の別の実施例を示した、
図1相当図である。
【図6】同上、図2相当図である。
【図7】本発明をトラッククレーンに適用した第2実施
例を示すもので、車体の幅方向の部分縦断面図である。
【図8】同上、車体が傾いた時の横転防止作動を説明し
た、車体の幅方向の部分縦断面図である。
【符号の説明】
A1,A2 傾斜検出手段 1 車体 2 伸縮式支脚 2a 油圧シリンダ 2b ピストン 3 荷重支持板 4 伸縮アーム 5 クレーン 6 運転室 7 機器ボックス 10,20 吸振基盤 11,21 フレーム部材 12,22 水平支軸 13,23 振子 13a 垂下アーム 13b 重錘 14A,14B 圧力センサ 15A,15B 螺杆 16 長ナット 17,26 脚高制御装置(重心移動手段) 18 ばね 23a 歯車 24 ピニオン 24a 軸 25 回転角センサ 30 タンク 30a 流体貯留タンク 30b,30c バランスタンク 31,32 電磁弁(バルブ、移入手段) 33 電磁弁開閉回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クレーンの使用中に車体1が設定角度以
    上に傾いたことを検知する傾斜検知手段A1,A2と、 該傾斜検出手段A1,A2からの検知信号に基づいて、
    自走クレーンの横転を阻止する方向にその重心位置を移
    動させる重心移動手段とを備えることを特徴とする自走
    クレーン。
  2. 【請求項2】 前記重心移動手段は、前記車体1を受支
    持する複数の伸縮式支脚2の夫々の脚高を、前記車体1
    の傾きを直す様に個別に変化させる脚高制御装置17で
    あることを特徴とする請求項1項記載の自走クレーン。
  3. 【請求項3】 前記重心移動手段は、その重心が前記車
    体1の中央部に位置する様に設けた流体貯留タンク30
    aと、車幅方向の両側に偏らせて設けた複数のバランス
    タンク30b,30cと、前記傾斜検出手段A1,A2
    からの検知信号に基づいて、前記流体貯留タンク30a
    内の流体を車体1が傾く側とは反対側に設けた前記バラ
    ンスタンク30b(30c)に移し入れる移入手段3
    1,32とから成ることを特徴とする請求項1項記載の
    自走クレーン。
JP30501492A 1992-10-16 1992-10-16 自走クレーン Pending JPH06127890A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010235294A (ja) * 2009-03-31 2010-10-21 Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd 岸壁クレーンの地震対策方法
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