JPH06126698A - 長尺部材の取り付け構造 - Google Patents

長尺部材の取り付け構造

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JPH06126698A
JPH06126698A JP27465892A JP27465892A JPH06126698A JP H06126698 A JPH06126698 A JP H06126698A JP 27465892 A JP27465892 A JP 27465892A JP 27465892 A JP27465892 A JP 27465892A JP H06126698 A JPH06126698 A JP H06126698A
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JP
Japan
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mounting seat
base metal
hole
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long
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JP27465892A
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Yosuke Ogasa
洋祐 織笠
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Mitsubishi Materials Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 本発明の長尺部材の取り付け構造は、取付座
2の底面2aと側面2bとのなす角は鋭角とされ、長尺
部材3には、断面長円状の貫通孔6の長軸方向が長尺部
材3の短辺方向と一致するように形成され、長手方向に
沿った一方の端面に前記側面2bに当接するテーパー7
が形成され、貫通孔6には固定具8を挿入する側にテー
パー9が形成され、取付座2に長尺部材3を当接し、固
定具8を貫通孔6に挿入し取付座2に固定することによ
り、長尺部材3を取付座2の側面2bに押圧した状態で
台金1に取り付けてなることを特徴とする。 【効果】 長尺部材の取り付け位置の位置決めを容易か
つ正確に行うことができる。しかも、該長尺部材は固定
具により取付座に固定されるので、位置決めが良好にな
された状態で固定することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、長尺部材の取り付け位
置の位置決めが容易かつ正確にできる長尺部材の取り付
け構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、製紙工業においては、1
0%程度の濃度の水酸化ナトリウム(NaOH)溶液を
含むシート状のソーダパルプを、長尺の切断刃(長尺部
材)を用いて細かく裁断する工程が不可欠である。この
切断刃としては、例えば、地金にステライトを肉盛り溶
接したもの等が知られており、通常、台金に形成された
取付座に、ろう付けもしくは溶接により取り付けられて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
切断刃は、ろう付けもしくは溶接により取付座に取り付
けるために、例えばろう付けの場合においては、ろう材
を切断刃と取付座の間に挟持した後に切断刃及び取付座
全体を治具により固定し熱処理しなければならず、この
熱処理工程の間に前記ろう材が溶融することにより切断
刃や取付座が動いて位置ずれが生じる虞があるという欠
点があった。また、前記切断刃が摩耗して使用に耐えら
れなくなってきた場合、台金毎廃棄処分することとなる
が、この台金は極めて高価であるから消耗部品のコスト
が高くなってしまい、コストダウンが困難になる。した
がって、台金を廃棄せずに済むような切断刃の取り付け
構造の開発が望まれていた。
【0004】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であって、長尺部材の取り付け位置の位置決めが容易か
つ正確にでき、しかも、台金を廃棄せずに再使用できる
ような長尺部材の取り付け構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は次の様な長尺部材の取り付け構造を採用し
た。すなわち、請求項1記載の長尺部材の取り付け構造
は、台金に形成された取付座に長尺部材を取り付けてな
る構造であって、前記取付座の底面と側面とのなす角は
鋭角とされ、前記長尺部材には、断面形状が長円状の貫
通孔が、その断面の長軸方向が該長尺部材の短辺方向と
一致するように形成されるとともに、長手方向に沿った
一方の端面に前記側面に当接するテーパーが形成され、
前記貫通孔には固定具を挿入する側にテーパーが形成さ
れ、前記取付座に前記長尺部材を当接し、固定具を前記
貫通孔に挿入し取付座に固定することにより、前記長尺
部材を取付座の側面に押圧した状態で台金に取り付けて
なることを特徴としている。
【0006】また、請求項2記載の長尺部材の取り付け
構造は、台金に形成された取付座に押え部材を介して長
尺部材を取り付けてなる構造であって、前記取付座の底
面と側面とのなす角は鋭角とされ、前記台金の取付座よ
り内方には、その底面と側面とのなす角が鈍角となる楔
穴が形成され、前記長尺部材には、表面に凹部が形成さ
れるとともに長手方向に沿った一方の端面に前記取付座
の側面に当接するテーパーが形成され、前記押え部材に
は、その一端部に前記楔穴に当接される楔部が形成さ
れ、他端部に前記凹部に挿入される凸部が形成され、こ
れら両端部間に断面形状が長円状の貫通孔が、その断面
の長軸方向が当該長尺部材の短辺方向と一致するように
形成され、前記取付座に前記長尺部材の裏面を当接し、
前記押え部材の楔部を前記楔穴に、また凸部を前記凹部
にそれぞれ挿入し、固定具を前記貫通孔に挿入し前記台
金に固定することにより、前記長尺部材を取付座の側面
に押圧した状態で台金に取り付けてなることを特徴とし
ている。
【0007】また、請求項3記載の長尺部材の取り付け
構造は、台金に形成された取付座に長尺部材を取り付け
てなる構造であって、前記取付座の底面と側面とのなす
角は鋭角とされ、前記長尺部材には、断面形状が長円状
の貫通孔が、その断面の長軸方向が該長尺部材の短辺方
向と一致するように形成されるとともに、長手方向に沿
った一方の端面に前記取付座の側面に当接するテーパー
が形成され、前記貫通孔には第1の固定具を挿入する側
にテーパーが形成され、前記台金及び長尺部材の双方に
かかるように押え部材が第2の固定具で取り付けられ、
前記取付座に前記長尺部材の裏面を当接し、第1の固定
具を前記貫通孔に挿入し取付座に固定することにより、
前記長尺部材を取付座の側面に押圧した状態で台金に取
り付け、該台金及び長尺部材の双方にかかるように押え
部材を当接し、第2の固定具を用いて該押え部材を前記
台金に取り付けてなることを特徴としている。
【0008】また、請求項4記載の長尺部材の取り付け
構造は、台金に形成された取付座に押え部材を介して長
尺部材を取り付けてなる構造であって、前記取付座の底
面には突起が形成され、前記長尺部材には、前記突起を
挿入する穴が形成されるとともに長手方向に沿った一方
の端面は前記台金に当接される面とのなす角が鈍角とさ
れ、前記押え部材の一端部の側面は前記台金に当接され
る表面とのなす角が鋭角とされるとともに該表面には、
前記長尺部材を収容する収容部が形成され、該収容部の
側面には前記長尺部材が当接するテーパーが形成され、
前記台金の取付座と前記押え部材の一端部との間には、
楔が挿入され、前記押え部材の収容部に長尺部材を収容
し、該長尺部材の穴に前記台金の突起を挿入し、前記台
金の取付座と前記押え部材の一端部との間に楔を挿入
し、当該楔を固定具で固定することにより、前記長尺部
材を収容部の側面に押圧した状態で台金に取り付けてな
ることを特徴としている。
【0009】
【作用】本発明の請求項1記載の長尺部材の取り付け構
造では、前記取付座に前記長尺部材を当接し、固定具を
前記貫通孔に挿入し取付座に固定する。この際、固定具
が貫通孔の一方のテーパー面を押圧することにより、長
尺部材を取付座の側面に押圧し、長尺部材の取り付け位
置の位置決めを容易かつ正確に行う。しかも、該長尺部
材は固定具により取付座に固定されるので、位置決めが
良好になされた状態で固定することが可能になる。
【0010】また、請求項2記載の長尺部材の取り付け
構造では、前記取付座に前記長尺部材の裏面を当接し、
前記押え部材の楔部を前記楔穴に、また凸部を前記凹部
にそれぞれ挿入し、固定具を前記貫通孔に挿入し前記台
金に固定する。この際、押え部材の楔部が前記楔穴の側
面を摺動することにより該押え部材の凸部も楔穴の方向
へ移動し、長尺部材を取付座の側面に押圧し、長尺部材
の取り付け位置の位置決めを容易かつ正確に行う。しか
も、該長尺部材は押え部材により取付座に固定されるの
で、位置決めが良好になされた状態で固定することが可
能になる。
【0011】また、請求項3記載の長尺部材の取り付け
構造では、前記取付座に前記長尺部材の裏面を当接し、
第1の固定具を前記貫通孔に挿入し取付座に固定する。
この際、固定具が貫通孔の一方のテーパー面を押圧する
ことにより、長尺部材を取付座の側面に押圧し、長尺部
材の取り付け位置の位置決めを容易かつ正確に行う。し
かも、該長尺部材は固定具により取付座に固定されるの
で、位置決めが良好になされた状態で固定することが可
能になる。また、該長尺部材の先端部に研磨等の機械加
工を施す場合、該長尺部材及び押え部材の双方のみに機
械加工が施されることとなる。該長尺部材が使用に耐え
られなくなってきた場合、長尺部材及び押え部材の双方
のみを交換すればよく、台金の再利用が可能になる。
【0012】また、請求項4記載の長尺部材の取り付け
構造では、前記押え部材の収容部に長尺部材を収容し、
該長尺部材の穴に前記台金の突起を挿入し、前記台金の
取付座と前記押え部材の一端部との間に楔を挿入し、当
該楔を固定具で固定する。この際、楔の側面が押え部材
の側面を摺動することにより該押え部材は取付座の底面
に沿って突起の方向へ移動し、前記長尺部材を収容部の
側面に押圧し、長尺部材の取り付け位置の位置決めを容
易かつ正確に行う。しかも、該長尺部材は押え部材によ
り取付座に固定されるので、位置決めが良好になされた
状態で固定することが可能になる。また、該長尺部材の
先端部に研磨等の機械加工を施す場合、該長尺部材及び
押え部材の双方のみに機械加工が施されることとなる。
該長尺部材が使用に耐えられなくなってきた場合、長尺
部材及び押え部材の双方のみを交換すればよく、台金の
再利用が可能になる。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の各実施例につ
いて説明する。 (第1実施例)図1は、本発明の第1実施例の切断刃
(長尺部材)の取り付け構造を示す斜視図、図2は図1
のA−A線に沿う断面図である。この切断刃の取り付け
構造は、台金1の長手方向に沿った一方の端面に取付座
2が形成され、該取付座2に切断刃3が取り付けられた
構造である。
【0014】この取付座2の底面2aと側面2bとのな
す角は鋭角とされ、該底面2aには切断刃3を取り付け
る際に弾性がかかるように凹部4が形成されている。切
断刃3には、断面形状が長円状の貫通孔6が、その断面
の長軸方向が該切断刃3の短辺方向と一致するように複
数形成されるとともに、長手方向に沿った刃と反対側の
端面に前記側面2bに当接するテーパー7が形成され、
貫通孔6には皿小ネジ(固定具)8を挿入する側にテー
パー9が形成されている。該皿小ネジ8は貫通孔6に挿
入されて取付座2に螺合されている。
【0015】そして、この取り付け構造では、前記取付
座2の底面2aに切断刃3を当接し、皿小ネジ8を貫通
孔6に挿入し取付座2の底面2aに螺合する。この際、
皿小ネジ8が貫通孔6の一方のテーパー面を押圧するこ
とにより、前記切断刃3を取付座2の側面2bに押圧
し、該切断刃3の取り付け位置の位置決めを容易かつ正
確に行う。しかも、該切断刃3は皿小ネジ8により取付
座2の底面2aに螺合されるので、該切断刃3を取付座
2の底面2aに位置決めが良好になされた状態で固定す
ることが可能になる。
【0016】以上説明したように、本発明の第1実施例
の切断刃の取り付け構造によれば、前記取付座2の底面
2aに切断刃3が当接され、皿小ネジ8が貫通孔6に挿
入されて取付座2に螺合されているので、前記切断刃3
は取付座2の側面2bに押圧され、該切断刃3の取り付
け位置の位置決めを容易かつ正確に行うことができる。
しかも、該切断刃3は皿小ネジ8により取付座2の底面
2aに螺合されているので、該切断刃3を取付座2に位
置決めが良好になされた状態で固定することができる。
【0017】(第2実施例)図3は、本発明の第2実施
例の切断刃(長尺部材)の取り付け構造を示す断面図で
ある。なお、図3において、図2と同一の構成要素には
同一の符号を付し、説明を省略する。この切断刃の取り
付け構造は、台金1の長手方向に沿った一方の端面に取
付座2が形成され、該取付座2に押え駒(押え部材)1
1を介して切断刃12が取り付けられた構造である。
【0018】台金1の取付座2より内方の位置には、そ
の底面13aと側面13bとのなす角が鈍角となる楔穴
13が形成されている。切断刃12には、表面12aに
凹部14が形成されるとともに、長手方向に沿った刃の
反対側の端面にテーパー7が形成されている。押え駒1
1は断面略矩形状のもので、その一端部には前記楔穴1
3に挿入されて当接される楔部18が形成され、他端部
には前記凹部14に挿入される凸部19が形成されてお
り、これら両端部間に断面形状が長円状の貫通孔20
が、その断面の長軸方向が該切断刃12の短辺方向と一
致するように形成されている。該貫通孔20には締ネジ
(固定具)21が挿入され、該締ネジ21は台金1に螺
合されている。
【0019】そして、この取り付け構造では、取付座2
の底面2aに切断刃12を当接し、押え駒11の楔部1
8を楔穴13に、また凸部19を凹部14にそれぞれ挿
入し、締ネジ21を貫通孔20に挿入し台金1に螺合す
る。この際、押え駒11の楔部18が前記楔穴13の側
面を摺動することにより該押え駒11の凸部19も楔穴
13の方向へ移動し、切断刃12を取付座2の側面2b
に押圧し、該切断刃12の取り付け位置の位置決めを容
易かつ正確に行う。しかも、該切断刃12は押え駒11
により取付座2の底面2aに固定されるので、該切断刃
12を取付座2の底面2aに位置決めが良好になされた
状態で固定することが可能になる。
【0020】以上説明したように、本発明の第2実施例
の切断刃の取り付け構造によれば、取付座2の底面2a
に切断刃12が当接され、押え駒11の楔部18が楔穴
13に、また凸部19が凹部14にそれぞれ挿入され、
締ネジ21が貫通孔20に挿入されて台金1に螺合され
ているので、切断刃12は取付座2の側面2bに押圧さ
れ、該切断刃12の取り付け位置の位置決めを容易かつ
正確に行うことができる。しかも、該切断刃12は押え
駒11により取付座2に固定されるので、該切断刃12
を取付座2に位置決めが良好になされた状態で固定する
ことができる。
【0021】(第3実施例)図4は、本発明の第3実施
例の切断刃(長尺部材)の取り付け構造を示す断面図で
ある。なお、図4においても、図2及び図3と同一の構
成要素には同一の符号を付し、説明を省略する。この切
断刃の取り付け構造は、台金1に形成された取付座2に
切断刃31が取り付けられ、台金1及び切断刃31の双
方にかかるように押え駒(押え部材)32が締ネジ(第
2の固定具)33,33により取り付けられた構造であ
る。
【0022】台金1の取付座2より内方の位置には、そ
の底面34aと側面34bとのなす角が直角となる押え
駒取付座34が形成されている。切断刃31には、貫通
孔6及びテーパー7が形成され、貫通孔6には皿小ネジ
(固定具)8を挿入する側にテーパー9が形成されてい
る。該皿小ネジ8は貫通孔6に挿入されて取付座2に螺
合されている。
【0023】押え駒32は断面略台形状のもので、その
一端部は底面32aと側面32bとのなす角が直角とさ
れるとともに締ネジ33締結用の貫通孔35が複数形成
され、前記底面32aには切断刃31を押圧する際に弾
性がかかるように凹部36が形成されている。該押え駒
32は、押え駒取付座34及び切断刃31の双方に押圧
され、締ネジ33は貫通孔35に挿入されて押え駒取付
座34に螺合されている。
【0024】そして、この取り付け構造では、前記取付
座2の底面2aに切断刃31を当接し、皿小ネジ8を貫
通孔6に挿入し取付座2に螺合する。この際、皿小ネジ
8が貫通孔6の一方のテーパー面を押圧することによ
り、前記切断刃31を取付座2の側面2bに押圧し、該
切断刃31の取り付け位置の位置決めを容易かつ正確に
行う。しかも、該切断刃31は皿小ネジ8により取付座
2に螺合されるので、該切断刃31を取付座2に位置決
めが良好になされた状態で固定することが可能になる。
【0025】また、該切断刃31の刃先(先端部)に研
磨等の機械加工を施す場合、該切断刃31及び押え駒3
2の双方のみに機械加工が施されることとなる。該切断
刃31が使用に耐えられなくなってきた場合、台金1を
そのままとして切断刃31及び押え駒32の双方のみを
交換すればよく、台金1の再利用が可能になる。
【0026】以上説明したように、本発明の第3実施例
の切断刃の取り付け構造によれば、前記取付座2の底面
2aに切断刃31が当接され、皿小ネジ8が貫通孔6に
挿入されて取付座2に螺合されているので、前記切断刃
31は取付座2の側面2bに押圧され、該切断刃31の
取り付け位置の位置決めを容易かつ正確に行うことがで
きる。しかも、該切断刃31は皿小ネジ8により取付座
2に螺合されているので、該切断刃31を取付座2に位
置決めが良好になされた状態で固定することができる。
【0027】また、該切断刃31の刃先(先端部)に研
磨等の機械加工を施す場合、該切断刃31及び押え駒3
2の双方のみに機械加工を施せばよいので、該切断刃3
1が使用に耐えられなくなってきた場合においては切断
刃31及び押え駒32の双方のみを交換すればよく、台
金1を再利用することができる。
【0028】(第4実施例)図5は、本発明の第4実施
例の切断刃(長尺部材)の取り付け構造を示す断面図で
ある。なお、図5においても、図2ないし図4と同一の
構成要素には同一の符号を付し、説明を省略する。この
切断刃の取り付け構造は、台金1に形成された取付座4
1に押え駒(押え部材)42を介して切断刃43が取り
付けられた構造である。
【0029】取付座41は、その底面41aと側面41
bとのなす角が直角とされ、その底面41aの端部には
突起44が形成されている。切断刃43は、略中央部近
傍に前記突起44を挿入するための穴45が形成され、
その長手方向に沿った一方の端面43aは前記取付座4
1の底面41aとのなす角が鈍角とされている。
【0030】押え駒42は断面略台形状のもので、その
一端部は底面42aと側面42bとのなす角が鋭角とさ
れるとともに締ネジ46締結用の貫通孔47が形成さ
れ、前記底面42aには、前記切断刃43を収容する収
容部48が形成されている。そして、該収容部48の側
面48aは、前記切断刃43が当接するようにテーパー
とされている。
【0031】取付座41と押え駒42の側面42bとの
間には断面略台形状の楔49が挿入され、当該楔49に
は、楔ネジ50締結用の貫通孔51が形成されている。
そして、前記押え駒42は楔49により切断刃43に押
圧され、楔ネジ50は貫通孔51に挿入されて取付座4
1に螺合されている。
【0032】そして、この取り付け構造では、前記押え
駒42の収容部48に切断刃43を収容し、切断刃43
の穴45に前記突起44を挿入し、前記取付座41と押
え駒42の側面42aとの間に楔49を挿入し、楔ネジ
50を貫通孔51に挿入し取付座41に螺合する。この
際、楔49の側面が押え駒42の側面42aを摺動する
ことにより該押え駒42は取付座41の底面41aに沿
って突起44の方向へ移動し、前記切断刃43を収容部
48の側面48aに押圧し、切断刃43の取り付け位置
の位置決めを容易かつ正確に行う。しかも、該切断刃4
3は押え駒42により取付座41に固定されるので、位
置決めが良好になされた状態で固定することが可能にな
る。
【0033】また、該切断刃43の刃先(先端部)に研
磨等の機械加工を施す場合、該切断刃43及び押え駒4
2の双方のみに機械加工が施されることとなる。該切断
刃43が使用に耐えられなくなってきた場合、台金1を
そのままとして切断刃43及び押え駒42の双方のみを
交換すればよく、台金1の再利用が可能になる。
【0034】以上説明したように、本発明の第4実施例
の切断刃の取り付け構造によれば、前記押え駒42の収
容部48に切断刃43が収容され、切断刃43の穴45
には前記突起44が挿入され、前記取付座41と押え駒
42の側面42aとの間に楔49が挿入され、楔ネジ5
0が貫通孔51に挿入され取付座41に螺合されている
ので、切断刃43は押え駒42により収容部49に押圧
され、切断刃43の取り付け位置の位置決めを容易かつ
正確に行うことができる。しかも、該切断刃43は押え
駒42により取付座41に固定されるので、位置決めが
良好になされた状態で固定することができる。
【0035】また、該切断刃43の刃先(先端部)に研
磨等の機械加工を施す場合、該切断刃43及び押え駒4
2の双方のみに機械加工を施せばよいので、該切断刃4
3が使用に耐えられなくなってきた場合においては切断
刃43及び押え駒42の双方のみを交換すればよく、台
金1を再利用することができる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
記載の長尺部材の取り付け構造によれば、台金に形成さ
れた取付座に長尺部材を取り付けてなる構造であって、
前記取付座の底面と側面とのなす角は鋭角とされ、前記
長尺部材には、断面形状が長円状の貫通孔が、その断面
の長軸方向が該長尺部材の短辺方向と一致するように形
成されるとともに、長手方向に沿った一方の端面に前記
側面に当接するテーパーが形成され、前記貫通孔には固
定具を挿入する側にテーパーが形成され、前記取付座に
前記長尺部材を当接し、固定具を前記貫通孔に挿入し取
付座に固定することにより、前記長尺部材を取付座の側
面に押圧した状態で台金に取り付けてなることとしたの
で、長尺部材の取り付け位置の位置決めを容易かつ正確
に行うことができる。しかも、該長尺部材は固定具によ
り取付座に固定されるので、位置決めが良好になされた
状態で固定することができる。
【0037】また、請求項2記載の長尺部材の取り付け
構造によれば、台金に形成された取付座に押え部材を介
して長尺部材を取り付けてなる構造であって、前記取付
座の底面と側面とのなす角は鋭角とされ、前記台金の取
付座より内方には、その底面と側面とのなす角が鈍角と
なる楔穴が形成され、前記長尺部材には、表面に凹部が
形成されるとともに長手方向に沿った一方の端面に前記
取付座の側面に当接するテーパーが形成され、前記押え
部材には、その一端部に前記楔穴に当接される楔部が形
成され、他端部に前記凹部に挿入される凸部が形成さ
れ、これら両端部間に断面形状が長円状の貫通孔が、そ
の断面の長軸方向が当該長尺部材の短辺方向と一致する
ように形成され、前記取付座に前記長尺部材の裏面を当
接し、前記押え部材の楔部を前記楔穴に、また凸部を前
記凹部にそれぞれ挿入し、固定具を前記貫通孔に挿入し
前記台金に固定することにより、前記長尺部材を取付座
の側面に押圧した状態で台金に取り付けてなることとし
たので、長尺部材の取り付け位置の位置決めを容易かつ
正確に行うことができる。しかも、該長尺部材は押え部
材により取付座に固定されるので、位置決めが良好にな
された状態で固定することができる。
【0038】また、請求項3記載の長尺部材の取り付け
構造によれば、台金に形成された取付座に長尺部材を取
り付けてなる構造であって、前記取付座の底面と側面と
のなす角は鋭角とされ、前記長尺部材には、断面形状が
長円状の貫通孔が、その断面の長軸方向が該長尺部材の
短辺方向と一致するように形成されるとともに、長手方
向に沿った一方の端面に前記取付座の側面に当接するテ
ーパーが形成され、前記貫通孔には第1の固定具を挿入
する側にテーパーが形成され、前記台金及び長尺部材の
双方にかかるように押え部材が第2の固定具で取り付け
られ、前記取付座に前記長尺部材の裏面を当接し、第1
の固定具を前記貫通孔に挿入し取付座に固定することに
より、前記長尺部材を取付座の側面に押圧した状態で台
金に取り付け、該台金及び長尺部材の双方にかかるよう
に押え部材を当接し、第2の固定具を用いて該押え部材
を前記台金に取り付けてなることとしたので、長尺部材
の取り付け位置の位置決めを容易かつ正確に行うことが
できる。しかも、該長尺部材は固定具により取付座に固
定されるので、位置決めが良好になされた状態で固定す
ることができる。
【0039】また、該長尺部材の先端部に研磨等の機械
加工を施す場合、該長尺部材及び押え部材の双方のみに
機械加工を施せばよいので、該長尺部材が使用に耐えら
れなくなってきた場合においては、長尺部材及び押え部
材の双方のみを交換すればよく、台金を再利用すること
ができる。
【0040】また、請求項4記載の長尺部材の取り付け
構造は、台金に形成された取付座に押え部材を介して長
尺部材を取り付けてなる構造であって、前記取付座の底
面には突起が形成され、前記長尺部材には、前記突起を
挿入する穴が形成されるとともに長手方向に沿った一方
の端面は前記台金に当接される面とのなす角が鈍角とさ
れ、前記押え部材の一端部の側面は前記台金に当接され
る表面とのなす角が鋭角とされるとともに該表面には、
前記長尺部材を収容する収容部が形成され、該収容部の
側面には前記長尺部材が当接するテーパーが形成され、
前記台金の取付座と前記押え部材の一端部との間には、
楔が挿入され、前記押え部材の収容部に長尺部材を収容
し、該長尺部材の穴に前記台金の突起を挿入し、前記台
金の取付座と前記押え部材の一端部との間に楔を挿入
し、当該楔を固定具で固定することにより、前記長尺部
材を収容部の側面に押圧した状態で台金に取り付けてな
ることとしたので、長尺部材の取り付け位置の位置決め
を容易かつ正確に行うことができる。しかも、該長尺部
材は押え部材により取付座に固定されるので、位置決め
が良好になされた状態で固定することができる。
【0041】また、該長尺部材の先端部に研磨等の機械
加工を施す場合、該長尺部材及び押え部材の双方のみに
機械加工を施せばよいので、該長尺部材が使用に耐えら
れなくなってきた場合においては、長尺部材及び押え部
材の双方のみを交換すればよく、台金を再利用すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の切断刃(長尺部材)の取
り付け構造を示す斜視図である。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図3】本発明の第2実施例の切断刃(長尺部材)の取
り付け構造を示す断面図である。
【図4】本発明の第3実施例の切断刃(長尺部材)の取
り付け構造を示す断面図である。
【図5】本発明の第4実施例の切断刃(長尺部材)の取
り付け構造を示す断面図である。
【符号の説明】
1 台金 2 取付座 2a 底面 2b 側面 3 切断刃(長尺部材) 4 凹部 6 貫通孔 7 テーパー 8 皿小ネジ(固定具) 9 テーパー 11 押え駒(押え部材) 12 切断刃(長尺部材) 13 楔穴 13a 底面 13b 側面 14 凹部 18 楔部 19 凸部 20 貫通孔 21 締ネジ(固定具) 22 テーパー 31 切断刃(長尺部材) 32 押え駒(押え部材) 32a 底面 32b 側面 33 締ネジ(第2の固定具) 34 押え駒取付座 34a 底面 34b 側面 35 貫通孔 36 凹部 41 取付座 41a 底面 41b 側面 42 押え駒(押え部材) 42a 底面 42b 側面 43 切断刃(長尺部材) 43a 端面 44 突起 45 穴 46 締ネジ 47 貫通孔 48 収容部 48a 側面 49 楔 50 楔ネジ 51 貫通孔

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 台金に形成された取付座に長尺部材を取
    り付けてなる構造であって、 前記取付座の底面と側面とのなす角は鋭角とされ、 前記長尺部材には、断面形状が長円状の貫通孔が、その
    断面の長軸方向が該長尺部材の短辺方向と一致するよう
    に形成されるとともに、長手方向に沿った一方の端面に
    前記側面に当接するテーパーが形成され、 前記貫通孔には固定具を挿入する側にテーパーが形成さ
    れ、 前記取付座に前記長尺部材を当接し、固定具を前記貫通
    孔に挿入し取付座に固定することにより、前記長尺部材
    を取付座の側面に押圧した状態で台金に取り付けてなる
    ことを特徴とする長尺部材の取り付け構造。
  2. 【請求項2】 台金に形成された取付座に押え部材を介
    して長尺部材を取り付けてなる構造であって、 前記取付座の底面と側面とのなす角は鋭角とされ、 前記台金の取付座より内方には、その底面と側面とのな
    す角が鈍角となる楔穴が形成され、 前記長尺部材には、表面に凹部が形成されるとともに長
    手方向に沿った一方の端面に前記取付座の側面に当接す
    るテーパーが形成され、 前記押え部材には、その一端部に前記楔穴に当接される
    楔部が形成され、他端部に前記凹部に挿入される凸部が
    形成され、これら両端部間に断面形状が長円状の貫通孔
    が、その断面の長軸方向が当該長尺部材の短辺方向と一
    致するように形成され、 前記取付座に前記長尺部材の裏面を当接し、前記押え部
    材の楔部を前記楔穴に、また凸部を前記凹部にそれぞれ
    挿入し、固定具を前記貫通孔に挿入し前記台金に固定す
    ることにより、前記長尺部材を取付座の側面に押圧した
    状態で台金に取り付けてなることを特徴とする長尺部材
    の取り付け構造。
  3. 【請求項3】 台金に形成された取付座に長尺部材を取
    り付けてなる構造であって、 前記取付座の底面と側面とのなす角は鋭角とされ、 前記長尺部材には、断面形状が長円状の貫通孔が、その
    断面の長軸方向が該長尺部材の短辺方向と一致するよう
    に形成されるとともに、長手方向に沿った一方の端面に
    前記取付座の側面に当接するテーパーが形成され、 前記貫通孔には第1の固定具を挿入する側にテーパーが
    形成され、 前記台金及び長尺部材の双方にかかるように押え部材が
    第2の固定具で取り付けられ、 前記取付座に前記長尺部材の裏面を当接し、第1の固定
    具を前記貫通孔に挿入し取付座に固定することにより、
    前記長尺部材を取付座の側面に押圧した状態で台金に取
    り付け、該台金及び長尺部材の双方にかかるように押え
    部材を当接し、第2の固定具を用いて該押え部材を前記
    台金に取り付けてなることを特徴とする長尺部材の取り
    付け構造。
  4. 【請求項4】 台金に形成された取付座に押え部材を介
    して長尺部材を取り付けてなる構造であって、 前記取付座の底面には突起が形成され、 前記長尺部材には、前記突起を挿入する穴が形成される
    とともに長手方向に沿った一方の端面は前記台金に当接
    される面とのなす角が鈍角とされ、 前記押え部材の一端部の側面は前記台金に当接される表
    面とのなす角が鋭角とされるとともに該表面には、前記
    長尺部材を収容する収容部が形成され、該収容部の側面
    には前記長尺部材が当接するテーパーが形成され、 前記台金の取付座と前記押え部材の一端部との間には、
    楔が挿入され、 前記押え部材の収容部に長尺部材を収容し、該長尺部材
    の穴に前記台金の突起を挿入し、前記台金の取付座と前
    記押え部材の一端部との間に楔を挿入し、当該楔を固定
    具で固定することにより、前記長尺部材を収容部の側面
    に押圧した状態で台金に取り付けてなることを特徴とす
    る長尺部材の取り付け構造。
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