JPH0612650B2 - スイッチング装置 - Google Patents

スイッチング装置

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JPH0612650B2
JPH0612650B2 JP1336790A JP33679089A JPH0612650B2 JP H0612650 B2 JPH0612650 B2 JP H0612650B2 JP 1336790 A JP1336790 A JP 1336790A JP 33679089 A JP33679089 A JP 33679089A JP H0612650 B2 JPH0612650 B2 JP H0612650B2
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switching
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support member
arm
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ロベルト・キイヒエラ
ビリ・エシヒ
マンフレッド・シバルツェ
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EE GEE OO EREKUTORO GEREETE BURANKU UNTO FUITSUSHAA
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EE GEE OO EREKUTORO GEREETE BURANKU UNTO FUITSUSHAA
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H37/00Thermally-actuated switches
    • H01H37/02Details
    • H01H37/32Thermally-sensitive members
    • H01H37/36Thermally-sensitive members actuated due to expansion or contraction of a fluid with or without vaporisation
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H3/00Mechanisms for operating contacts
    • H01H3/32Driving mechanisms, i.e. for transmitting driving force to the contacts
    • H01H3/46Driving mechanisms, i.e. for transmitting driving force to the contacts using rod or lever linkage, e.g. toggle

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  • Thermal Sciences (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermally Actuated Switches (AREA)
  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Push-Button Switches (AREA)
  • Control Of Resistance Heating (AREA)
  • Lubricants (AREA)
  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
  • Eye Examination Apparatus (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は好ましくは熱的なスイッチング装置に関し、
少くとも1つのスイッチを有するスイッチング装置に関
する。
従来の技術 この種のスイッチング装置は、特に電気器具の操作をコ
ントロールしたり調整するのに、好ましくは水ヒータや
深い油揚ヒータなどの液体ヒータ、グリルプレートある
いはローストプレート、ベーキングオーブンなどの電気
熱器具の操作をコントロールしたり調整するのに用い
る。膨張エレメントあるいは膨張セルからスイッチへの
伝達レバーとして用いるヒンジ付のブラケットは支持部
材(絶縁体)に対してねじにより固定できる。
この発明の課題は、スイッチング装置、特に有用な構成
要素に対して簡単な構成でも大きい強度あるいは剛性を
与えることである。
発明の概要 この発明によれば、少なくとも1つの支持部材が次のよ
うに構成できる。つまり少くとも1つの支持部材は、ス
イッチングアームまたは駆動アームに沿って延びてい
る。支持部材はスイッチングアームまたは駆動アームの
自由部分の長さの5分の1あるいは4分の1以上、好ま
しくは自由部分の長さの半分以上の長さ分スイッチング
アームまたは駆動アームに沿って延びている。支持部材
の前記延長部のほとんどはスイッチングアームの後端の
前に位置されている。すなわち支持部材は前端に向けて
スイッチングアームの後端から延びている。そのため支
持部材のために支持部材の全長を伸ばす必要がない。対
応の延長部分を有する横方向ウェブまたは限界ウェブに
より前記支持部材を形成することもできる。しかし好ま
しくはスイッチングアーム用の少くとも1つの支持部材
は動作軸に直角な面に配置し、支持部材をたとえばウェ
ブ状あるいはプレート状に構成することができる。スイ
ッチングアームは、支持部材の耐変形性が最大となる面
において作用させる。
動作軸にほぼ平行に、支持部材は残部の本体に接続でき
る。しかし、もし支持部材が、スイッチングアームの長
手方向または動作軸にほぼ直角な方向に配置された長手
境界部に沿って残部の本体に接続されるのならば、支持
部材の負荷方向の強度が増加する。
もし少くとも1つの支持部材が、前記横方向の外側の長
手境界部付近に設けられていると、特に簡単な構成とす
ることができる。なぜなら、前記長手方向の境界部の間
のスペースはアクチュエータの構成要素を収容するため
に完全に開放されるからである。もしスペースをあけた
2つの平行な対面の支持部材があれば、これら支持部材
相互間のスペースを検討して選択する。この選択によ
り、スイッチングアームが支持部材の間に正確に取付け
られしかもスイッチングアームは収容エリア用の横方向
の保護シールドを形成することになる。このため、構成
要素を追加しなくても、収容エリアの2つの対面側部
は、保護シールドと本体およびスイッチングアームによ
りケーシングエリアとなるのである。
もし支持部材がたとえばプレート状の角度のついた脚に
より形成される場合には大きい強度が得られる。脚の角
度のついたエッジは、スイッチングアームまたは本体に
対して直角であり、2つの支持部材はU字形サポート本
体の脚により全体的に形成されている。これらの脚の間
のスペースは本体の幅とスイッチングアームの幅にほぼ
対応する。それでスイッチングアームは本体の幅とほぼ
同じにできる。このため金属薄板製のスイッチングアー
ムは非常に均一なスプリング特性あるいは高強度を有す
ることができる。
絶縁体により支持部材を形成するのと別に、支持部材は
絶縁体とは別体の少くとも1つの構成要素により形成で
きる。たとえば金属薄板を押抜いて曲げた部分を支持部
材にするのである。この支持部材は支持部材によりかな
り剛性を上げることができるので、サポート体は比較的
薄い金属板、たとえば1mm(0.6mm)より厚みのうす
い金属板により作ることができる。サポート体の金属の
厚みはスイッチングアームの厚みに対応している。上述
のスイッチング装置の場合や他のスイッチング装置の場
合、スイッチングアームは本体にあるいは支持部材に対
して自己固定手段により、好ましくはノッチ付接続部分
あるいはスナップ接続部分により接続できる。スイッチ
ングアームは別の固定手段や曲げ工程や絞り工程などの
別の組立工程を必要としない。このやり方では、スイッ
チング装置をロボットで組立てるのがさらに簡単にな
る。操作中は、スイッチングアームと本体の間を緩く接
続することはできない。
もしスイッチングアームと対面する本体の間に形成され
た収容エリアが、スイッチングアームの横方向外側の長
手エッジにおいて本体の後端に向けて少くとも一部分が
開口していると、たとえば収容エリアにあるアクチュエ
ータの部分を開口にかみ合せることができる。前記部分
はさらにコンパクトに収容でき、あるいは前記部分は追
加してスペースを設けなくても大きくすることができ
る。これによりスイッチングアームの伝達長さを増すこ
とができしかもスイッチング精度をより高くできる。
もし絶縁体をステライトのようなセラミック材料で作れ
ばより有用である。つまり絶縁体は本体の長さの比較的
大きい部分で露出できるかあるいはサポート体より突出
することができる。サポート体の付近では絶縁体は特に
薄いプレートとなっている。この薄いプレートはサポー
ト体の長さにほぼわたって連続していておよび/または
サポート体の幅にほぼわたって連続している。横方向の
支持部材間にある収容エリアは、結果的にスイッチング
アームに対面している側部が絶縁プレートとなってい
る。金属薄板のサポート体は装置シールドまたはそれに
類するものに対してスイッチング装置を大きい弾性力で
固定するのに用いることもできる。したがって金属薄板
のサポート体は機能部品に変形をおこさないように固定
する時に生じる変形を吸収できる。スイッチングアーム
はサポート体の横方向に沿って取付けることができる。
スイッチングアームはスイッチングアームからはなれた
側部において固定する。そのためサポート体の変形によ
って支持部材に対する位置が変ったり、寸法の変化が生
じてしまうことがない。
この発明は、スイッチの加圧ポイントとアクチュエータ
の間の1つのアーム型のレバーを備えたスイッチング装
置に最適である。このアクチュエータは温度追従性をも
って操作されるのに適切で、しかもたとえば調整スピン
ドルにより手動で異なる操作温度または出力レベルに調
整することもできる。アクチュエータは、電気器具の温
度センサに対して毛細管により接続されたダイヤフラム
または膨張セルとして構成することができる。膨張セル
は、調整スピンドルに対して、ほぼ動作軸に対して直角
にまたは中央軸が同軸となるように収容エリア内に配置
するのがよい。調整スピンドルは膨張セルに直接作用す
る。このため前記膨張セルは外径を大きくすることがで
きる。なぜなら膨張セルの一部分はスイッチングアーム
に設けられた窓形の開口を通すことができるからであ
る。
実施例 第1図〜第6図において、この発明のスイッチング装置
1は平坦なほぼプレート状の本体2を有している。本体
2は金属製のほぼU字形のサポート体3と、段差状にな
ったプレート状のセラミックの絶縁体4から構成されて
いる。セラミックの絶縁体4はサポート体3に固定され
ている。サポート体3の外側であり絶縁体4の1つのプ
レート側には、露出スイッチ5がスナップスイッチとし
て支持されている。本体2の長手方向と直角である自由
端であり、しかもサポート体3からはなれた自由端には
少くとも2つの電気接続部材6が共通面において平坦な
接続舌片として配置されている。これら電気接続部材6
はスイッチ5を支えている絶縁体4のプレート側より突
出している。電気接続部材6はねじを用いることにより
絶縁体4の関連プレート側に角ばった脚により固定され
しかもスイッチ5に電気的に接続されている。
スイッチ5の自由に延びている接触スプリング9の端部
には可動接点7を支持している。接触スプリング9はス
ナップスプリングである。スイッチング装置がオン−オ
フスイッチとして働くようにするのならば、可動接点7
は固定接点8と関係する。それで2つの接続部材6があ
る。反転スイッチ構造である場合には、可動接点7は2
つの固定接点の間に位置される。3つの接続部材6の1
つはこれら2つの固定接点のそれぞれに関連している。
長い接触スプリング9は絶縁体4にほぼ平行な面に位置
されている。この接触スプリング9は接点7からはなれ
ている端部が絶縁体4に対して自由に延びる状態で固定
されているだけである。そして接触スプリング9には端
部間に曲った延長加圧部材10があり、この延長加圧部
材10は横方向の起伏である。この加圧部材10により
可動接点7が操作される。
スイッチ5を操作するために操作メカニズム11用のア
クチュエータを備えている。アクチュエータは、平坦な
膨張セル12とこの膨張セルにほぼ同軸の調整スピンド
ル13を備えた熱機構スイッチング部材または熱液圧ス
イッチング部材として機械的に直列に接続されている。
そしてアクチュエータは絶縁体4の面にほぼ直角であ
る。この絶縁体4の面は本体2に対してねじにより軸方
向に調整可能に設けられている。本体2のプレート側に
延びているスイッチ5または膨張セル12からはなれた
調整スピンドル13の端部は、スイッチング装置に異な
るスイッチング温度を設定するための調整ノブまたはそ
れに類するものに対して回転しないように接続される。
調整スピンドルの他端は球状の端部材が膨張セルの関連
側または関連のダイヤフラムシェルにおいて中央加圧プ
レートに対面している。スイッチング装置1がスイッチ
オフの時には、端部材は前記中央加圧プレートからはな
すことができるが、さもなければ加圧プレートにかみ合
せることもできる。
膨張セル12は2つのダイヤフラムシェルを備え、これ
らダイヤフラムシェルは互いにとがったエッジにおいて
しっかりと接続され圧力膨張エリアをダイヤフラムシェ
ルの間に設けている。そのため、膨張シェル12は調整
スピンドル13により調整自在に作用をうけて駆動動作
を行う。この動作は平坦なたとえばスプリング鋼製の自
由状態で延びているスイッチングアーム14によりスイ
ッチ5に伝えられる。スイッチングアーム14は絶縁体
4の面にほぼ平行で本体2に平行である。スイッチ5と
膨張セル12は絶縁体4とスイッチングアーム14の間
にほぼ平行に設けられている。膨張セル12は延長ニッ
プルにより固定されている。延長ニップルはスイッチン
グアーム14の端部の間において膨張セル12の軸方向
に沿って配置されている。そして膨張セルは追加の固定
手段を用いずにスイッチングアーム14のところの開口
につめ状に挿入することにより固定されている。そのた
め膨張セル12はスイッチングアーム14とにより閉鎖
構造となっている。ニップルは膨張セル12に接続され
ておりしかも温度センサを他端に支持している毛細管用
の接続用のニップルとして設けることができ、膨張流動
体を充填した系を形成している。毛細管接続部は他端側
に設けることもできる。スイッチングアーム14の自由
端に近いところには、スイッチングスナップスイッチ5
操作用の絶縁駆動部材19を支持している。
膨張セル12と本体2の間には、調整スピンドル13が
ほぼ円形ディスク状の調整ストップ15を支持してい
る。この調整ストップ15は調整スピンドル13に対し
て回転しないようになっている。調整スピンドル13は
ストップカムを有している。ストップカムはスピンドル
13の回転経路を限定するために周囲に突出している。
調整ストップ15は、調整ストップ15の非円形の通し
開口を介して調整スピンドル13の相補端部に取付けら
れている。ストップスプリングとしても同時に働くスプ
リング16は、スプリングの取付け位置において軸方向
に沿って固定されている。すなわち前記スプリング16
は本体2からはなれた調整ストップ15のディスク側に
おいて予備張力が与えられた状態でスライドし、調整ス
ピンドルまたはスピンドルベアリング18の対応するリ
ングショルダに対して前記ストップ15をかみ合せてい
る。スピンドルベアリング18は、本体2のサポート3
と絶縁体4の付近をブッシュとして通っている。スピン
ドルベアリング18は軸方向および周囲方向の両方に対
して、たとえばサポート体3の通し開口に爪状にかみ合
せることにより位置決め固定されている。上述の構成に
することにより、調整ストップ15は調整スピンドル1
3の軸方向動作を行わないが、代わりにスピンドル13
に対して調整ストップ15は軸方向に変位することがで
きるように位置されている。本体2の長手方向に直角で
しかも調整スピンドル13のいずれの側においてもスイ
ッチ5からはなれたプレート側には、舌片状のオフセッ
トされた固定部材17がサポート本体3から形成されて
いる。固定部材17はスイッチング装置1または本体2
をシールドまたはそれに類するものの内側に対して次の
ようにして固定している。すなわちわずかに弾性的に変
形する固定部材17の反対面がかみ合うのである。一
方、残りの本体2はシールドまたはそれに類するものに
対して非接触である。
スイッチ5または接続部材6からはなれた後端付近と、
スイッチ5または接続部材6からはなれた操作メカニズ
ム11の側部付近には、いずれの側でも本体2を横切り
しかもほぼ絶縁体4の横方向の長手側部21の面におい
て、2つのほぼプレート状の実質的に平行な支持部材2
0がプロファイリングにより補強されている。この支持
部材20は実質的に本体2またはサポート体3の後端部
にまで延びているかあるいは後端部となっている。そし
て支持部材20は本体2の長さのほぼ半分だけ本体2ま
たはサポート体3から前方に延びている。この支持部材
は最大で本体2の全長の半分かあるいはそれより小さ
い。支持部材20はスイッチ5を支えている絶縁体4の
プレート側からほぼスイッチ5の厚み分突出していて、
次のようにして横方向の長手側部21の関連域をカバー
している。つまり絶縁体4は支持部材20の内側の間に
ほぼ中心決めして位置されている。支持部材20の自由
な長手エッジは同時にスイッチングアーム14の面にま
でほぼ延長している。そのため支持部材20は膨張セル
12の周囲のいずれの側にも一定距離をおいて横方向に
配置されている。金属薄板を横方向に曲げることにより
支持部材20はサポート体3と一体に形成されている。
支持部材20は絶縁体4と比べて本体2がわずかに開が
っている。
支持部材20はスイッチングアーム14を取付けたりあ
るいは保持するのに用いる。支持部材20は、前部から
はなれた後アーム端23の付近では自由アーム端22が
中間領域24を形成している。中間領域24は後アーム
端23面にほぼ位置され動作軸25を有している。自由
アーム端22は本体2の長手方向に対してほぼ直角であ
り、しかも支持部材の面にほぼ平行である。そのため本
体2の後端付近では、動作軸25は膨張セル12の側部
に位置されている。中間領域24はスイッチングアーム
14の後端のほぼ4分の1円状に曲った曲り部27によ
り形成されている。中間領域24はほぼ平坦な取付脚2
6につづいている。スイッチングアーム14の後端は平
面図で前方にみてほぼ台形状に傾斜している。取付脚2
6は本体2と同じように広くあるいは支持部材20の間
の内部スペースと同じように広くなっている。そのため
脚26とアーム14は支持部材22の間に任意に弾性的
に固定された状態ですき間がなく固定されているだけで
あり、本体2に対する横方向のずれを防いでいる。取付
脚26は本体2または絶縁体4の後端に配置されてお
り、アーム14からはなれた取付脚26の外側は実質的
に開放されている。
上述の構造であるので、支持部材20は面28に配置さ
れている。面28は動作軸25に対して直角であり、支
持部材20は前記動作軸25の近くまで延びている。そ
のためてこ作用は限定されている。さらに各支持部材2
0は長手境界部29により本体2またサポート体3に接
続されている。各サポート部20は動作軸25に直角に
配置され、しかも本体2の面に平行に配置されおよび/
またはサポート部20の面はほぼスイッチングアーム1
4からはなれた本体2または絶縁体4のプレート側の面
である。スイッチングアーム14は支持部材20から残
部の本体2に非常に適切な力を伝えるのである。サポー
ト部20はサポート体3の実質的に平坦なベースプレー
ト30横方向に曲げた部分である。支持部材20は絶縁
体4の前記プレート側にかみ合っており、プレート側か
ら固定部材17が形成されている。スピンドルベアリン
グ18はベースプレート30に固定されている。このた
め、サポート体3の両側は絶縁体4の関連の長手部分を
囲んでいる。サポート体3はねじまたはこれに類するも
のにより絶縁体4に固定されている。このねじまたは類
するものはベースプレート30の内タップホールにかみ
合っている。ベースプレート30は絶縁体4に実質的に
全域がかみ合っている。サポート体3は、閉鎖構造のユ
ニットを、絶縁体4と、さらに任意にはスピンドルベア
リング18およびスイッチ5とともに作っている。調整
スピンドル13はベースプレート30からこの構造ユニ
ットにねじこんで取付けることができる。ねじこんだあ
と調整ストップ15と固定スプリングまたはストップス
プリング16は挿入される。このようにしてスイッチン
グアーム14と膨張セル12を備えた構造ユニットはス
ナップ接続部分により予備張力が与えられすき間のない
ように積極的に固定される。
取付脚26の横方向限界域31は差込み溝33に挿入す
るための帯状の差込部材を形成している。差し込みスロ
ット33は本体2または支持部材20の後端付近に設け
られている。そして、これらは、本体2のプレート面に
ほぼ直角なまたは動作軸25にほぼ平行なあるいは動作
軸25とほぼ同じ共通面に配置されている。
溝33は本体2のプレート面に直角になっており、溝3
3は支持部材20の内側に開いた溝により形成すること
ができるが、支持部材20を破ることにより形成するの
がよい。各溝39は関連の支持部材20の面28に対し
てわずかに内側にずれている。関連の支持部材20は帯
状のウェブ突出部35によりいずれの側も囲まれてい
る。ウェブ突出部35はオフセットすることにより支持
部材20から形成されている。ウェブ突出部35の両端
は傾いたオフセット部分を介して残部の支持部材20に
接続されている。ウェブ突出部35はプロファイリング
となっている。ウェブ突出部35はサポート部20をさ
らに補強するのに役立つ。差込み溝33はウェブ突出部
35のほぼ全長にわたり延び、オフセット部分を含みあ
るいは関連の支持部材20のほぼ高さにわたり延びてい
る。
固定カム36はスイッチングアーム14し一対に構成さ
れている。固定カム36は取付脚26の横方向エッジに
わたり延びているかあるいは限界域31にわたり延びて
いる。固定カム36はスイッチングカムと対面している
側部が固定ショルダ37と挿入斜面38となっている。
この固定ショルダ37は支持部材20に対してほぼ直角
に延びている。挿入斜面38は支持部材からはなれた側
部にある。対応の挿入斜面38は取付脚26の自由端の
いずれの側にも設けられている。スイッチングアーム1
4を組立てるために、取付脚26は溝33の面の支持部
材20の自由長手エッジの間に挿入されている。取付脚
26は支持部材20の長手エッジに任意に設けた挿入斜
面39により横方向に自動的に方向ずけられるか並べら
れる。そのためロボットによる組立が簡単に行える。固
定カム36の挿入斜面38が支持部材20の自由長手エ
ッジに対して立上っていると、支持部材20は弾性的に
外側に拡がり、取付脚26の端部はすでにスロット33
にかみ合いガイドされる。挿入斜面38は溝33の付近
にくるまで関連のオフセット部分の一部分に任意に立上
げることもできる。そのオフセットはウェブ突出部35
間の関連の溝端付近で連続している。このため、支持部
材20は弾性的に反発してもどり、次のようにしてカム
36を係止する。すなわちスイッチングカム14は挿入
方向に反対方向に積極的に固定されるようにカム36を
止めるのである。したがって溝33の関連の溝端は固定
カム36の固定ショルダ37用の反対のショルダ40と
なっている。挿入方向に沿って、取付脚26を当てるこ
とによりスイッチングアーム14は他の溝端に固定され
る。
組立状態では、少なくとも取付脚26の自由端は溝状の
自由スペース41に配置されている。自由スペース41
は絶縁体4の後端面42とサポート体3の後方の横方向
の交差脚43により囲まれている。この交差脚43はサ
ポート体3の幅よりかなり狭く、支持部材20と同じ方
向にベースプレート30の後端から角度がついている。
自由スペース41をこのような範囲にすることから、取
付脚26がふくらんだりするのを防ぎ、中間領域24に
大きい負荷がかかった場合にふくらむのを防ぐのであ
る。そして取付脚26は支持部材20に対してゆるくす
ることができる。取付脚26はU字形の段差状にするこ
とによりさらに補強できる。
支持部材20は本体2に対してストップスプリング16
を取付けている。ストップスプリング16は帯状のリー
フスプリングである。リーフスプリングのいくらか狭い
端部はベアリング溝44にかみ合っている。溝44はス
ロット33の上流の支持部材20にあり本体2のプレー
ト面にほぼ平行であり、支持部材20の自由長手エッジ
に接近している。ストップスプリング16の端部間では
調整スピンドル13の通路のためにくぼんでいる。長い
帯のストップスプリングはいずれもほぼV字形のカムを
形成するためにストップスプリング16の長さのほぼ中
央で曲げられている。本体2の後端に近いカムは、スイ
ッチング装置1が中立又はオフの位置で調整ストップ1
5の対応円周切込みにかみ合せるようになりストップカ
ムまたは固定カム45として働く。スピンドル13の他
の側にあるカムは、調整スピンドル13の各回転状態に
おいては調整ストップの関連端面に予備張力が付与され
たスキー板状になっている。そして他のカムはカム45
と同じように軸方向の作用位置に弾性的にストップ15
を保持している。反対のストップ46は調整ストップ1
5のストップカムと本体2の関連の側部において関係し
ている。そして反対のストップ46は絶縁体4の突出部
なのが適当であり、反対のストップ46は本体2の後端
からはなれたストップ15の側部あるいは前記ストップ
とスイッチ5の間に配置されている。第5図でサポート
体3の付近に一点鎖線でのみ示している絶縁体4は、サ
ポート体3の付近では厚みが減少した絶縁プレート47
となっている。この絶縁プレート47にはスピンドルベ
アリング18が通っている。絶縁プレート47ではスイ
ッチングアーム14に対面しているプレート側部は反対
ストップ46有する段差を介してサポート体3の外側に
ある絶縁体4の残部となっている。プレートの前端は前
記段の付近に配置されており、段差はベースプレート3
0の前端とほぼ一致している。絶縁体4は一部にスイッ
チ5を支持ししかも接続部材6はサポート体3より突出
している。
第2図に示している毛細管49用の張力リリーフ手段4
8は、交差脚43と構造的に単純に組合せることができ
る。交差脚43から曲った舌片が外側に打出され、毛細
管49はこの舌片を用いて膨張セル12から導出され
る。毛細管49は本体2に対して止めて固定できる。さ
れにより引張応力が膨張セル12への毛細管49の接続
部分に作用することがほとんどない。
交差脚43の上端において、第4図に示された破線で示
すように、平坦な接続舌片6に接続舌片60が形成され
ている。接続舌片60は、たとえばプラスチック調理器
のシールドのアースを取ることが調整器を固定すること
により確保できない場合に、アース線を取付けるのに設
けることができる。
図面に示すように、スイッチングアーム14の後端付近
では窓形の開口50が本体2の幅の半分よ大きく延びて
いて、スイッチングアーム14の後アーム端23から曲
がり部27と取付脚26の大部分を介して本体2の幅の
ほぼ中央にあるいは膨張セル12の軸平面にほぼ対称に
なっている。膨張セル12は本体2の長手方向に平行で
プレート面に直角である。膨張セル12の後周囲は開口
50にかみ合せることができる。そのため比較的大きい
径のセル12は本体2を大きくしなくても収容できるか
あるいは膨張セル12のかみ合いポイントと駆動部材1
9の間の距離はさらに大きいてこ伝達性を得るために大
きくすることができる。開口50はたとえば交差脚43
の長手自由エッジまで延ばすのがよい。取付脚26は前
記開口50を通りほぼU字形であるので、取付脚26は
曲げ部27を介してスイッチングアーム14に対して横
方向脚51をはなして接続しているだけである。一方、
さらにアーム14からはなされている前記横方向脚51
の端部域は自由スペース41にある交差ウェブと相互接
続されている。
本体2をカバーするために、機能部分、すなわち操作メ
カニズム11とスイッチ5を支持している側部では、カ
バー53が(第1図と第2図参照)設けられている。カ
バー53は、スイッチング装置1を動作機能させるのに
重要で負荷の影響をうける全部分を外部に対してカプセ
ル封止する。カバー53は絶縁材料、特にプラスチック
で作られている。カバーエッジに沿って延びていてしか
も本体の長さの中央にほぼある端面の間に位置された舌
状のスナップ手段により、前記カバー53は本体2に直
接ロックでき、特に絶縁体4に直接ロックできる。スナ
ップ手段54は支持部材20の前端とスナップ手段54
の外側に直接接続されるかあるいはカバー53の関連の
外側が支持部材20の外側にほぼ並ぶ。カバー53は支
持部材20の高さの一部に設けることもできる。内側に
ずれたスロット33が内側にずれているので、取付脚2
6の横方向の限界域31が支持部材20の外側に突出し
ないのである。
【図面の簡単な説明】
第1図はカバーを持上げた状態のこの発明に係るスイッ
チング装置を示す斜視図、第2図は第1図のスイッチン
グ装置を示す縦断面図、第3図は第1図の詳細部を示す
拡大図、第4図は第2図のスイッチング装置の一部を示
すまだ組立てられていない状態の縦断面図、第5図はス
イッチング装置の本体内部の図、第6図は後端の一部断
面となっているまだ完全に組立てられていない状態のス
イッチング装置の図である。 1……スイッチング装置 2……本体 3……サポート体 4……絶縁体 5……スイッチ 6……電気接続部材 7……可動接点 8……固定接点 9……接触スプリング 10……延長加圧部材 11……操作メカニズム 12……膨張セル 13……調整スピンドル 14……スイッチングアーム 15……調整ストップ 16……ストップスプリング 17……固定部材 18……スピンドルベアリング 20……支持部材 21……長手側部 22……自由アーム端 23……後アーム端 24……中間領域 25……動作軸 26……取付脚 27……曲げ部 28……面 30……ベースプレート 31……限界域 33……溝 35……ウェブ突出部 36……固定カム 37……対面ショルダ 38,39……挿入斜面 40……ショルダ 41……自由スペース 43……横方向の(後交差)脚 46……反対のストップ 47……絶縁プレート 48……張力リリーフ手段 49……毛細管 50……開口 51……横方向脚 53……カバー 54……スナップ手段 60……接続舌片

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】操作可能な可動接点(7)を有する少なく
    とも1つのスイッチ(5)と、 少なくとも1つのスイッチ(5)を操作するための少な
    くとも1つの操作メカニズム(11)と、可動接点
    (7)を操作するための弾性のスイッチングアーム(1
    4)を設け、スイッチングアーム(14)が本体(2)
    に実質的に強固に接続され中間領域(24)から自由に
    突出しており、スイッチが少なくとも部分的に本体
    (2)の絶縁体(4)に配置されていて、スイッチング
    アーム(14)が本体(2)の少なくとも1つの支持部
    材(20)による実質的に強固な直接的接続によって本
    体(2)の所定位置に支持されており、この接続は中間
    領域(24)の近くに配置されているが中間領域(2
    4)はスイッチングアーム(14)の操作動作のために
    自由になっており、中間領域(24)がスイッチングア
    ーム(14)の動作軸(25)を決定し、少なくとも1
    つの支持部材(20)がプレート面(28)を画成し装
    置本体(2)においてスイッチングアーム(14)を横
    切るように突出していて、 スイッチングアーム(14)用の少なくとも1つの支持
    部材(20)のプレート面(28)が動作軸(25)を
    横切るように配置されていることを特徴とするスイッチ
    ング装置。
  2. 【請求項2】少くとも1つのスイッチングアーム(1
    4)用の少くとも1つの支持部材(20)は、長手境界
    部(29)に沿って本体(2)に接続されており、長手
    境界部(29)はスイッチングアーム(14)の長手方
    向に平行で、好ましくは2つのほぼ平行な対面支持部材
    (20)、特にスイッチングアーム(14)の外側の付
    近に横方向に配置された支持部材(20)が設けられて
    おり、支持部材には、スイッチングアーム(14)が、
    特に横方向の限界域(31)により取付けられているこ
    とを特徴とする請求項1に記載のスイッチング装置。
  3. 【請求項3】スイッチングアーム(14)用の少くとも
    1つの支持部材(20)はサポートシールド形のプレー
    ト状に構成され、好ましくは両サポートシールドはスイ
    ッチングアーム(14)の長手方向でみてほぼU字形の
    サポート体(3)の脚により形成されていることを特徴
    とする請求項1または2に記載のスイッチング装置。
  4. 【請求項4】少くとも1つのスイッチングアーム(1
    4)が少くとも1つの支持部材(20)にスナップ接続
    部分により取付けられ、しかも特に支持部材(20)は
    スナップリング状に弾性的に配置され、好ましくはスイ
    ッチングアーム(14)の取付け用の少くとも1つの支
    持部材(20)は、スロット(33)、特に溝状開口を
    有し、開口の溝中央の面(34)は好ましくは支持部材
    (20)に対してほぼ直角および/または開口の長手方
    向がスイッチングアーム(14)の長手方向に対して直
    角かあるいは傾いていて、スイッチングアームはスロッ
    トに取付張力により強固に接続されていることを特徴と
    する特に請求項1〜3のいずれか1項に記載のスイッチ
    ング装置。
  5. 【請求項5】少くとも1つの支持部材(20)に取付け
    るためのスイッチングアーム(14)は固定カム(3
    6)を有し、固定カム(36)は好ましくはスイッチン
    グアーム(14)の横方向エッジから形成されておりお
    よび/または固定ショルダ(36)からはなれた側部に
    挿入斜面(38)を形成しており、特にスイッチングア
    ーム(14)は取付サポートに弾性的予備張力を与える
    ことにより固定されていることを特徴とする請求項1〜
    4のいずれか1項に記載のスイッチング装置。
  6. 【請求項6】スイッチングアーム(14)と本体(2)
    は、スイッチングアーム(14)用の取付サポートの付
    近でしかも取付サポートの横方向エッジの間には窓状の
    開口(50)を形成しており、開口(50)は好ましく
    は少くとも横方向に境界づけられあるいはスイッチング
    アーム(14)の全周囲に沿って境界づけられていて、
    特に支持部材(20)の間に実質的に配置されているこ
    とを特徴とする特に請求項1〜5のいずれか1項に記載
    のスイッチング装置。
  7. 【請求項7】スイッチングアーム(14)は後アーム端
    (23)に曲げ取付脚(26)を有していて、曲げ取付
    脚(26)は少くとも1つの支持部材(20)にかみ合
    いそして好ましくは絶縁体(4)の後端とサポート体
    (3)の後方の横向きの脚(43)の間の溝状の自由ス
    ペース(41)にかみ合っており、曲げ取付脚(26)
    の曲げ部分(27)は中間領域(24)を形成している
    ことを特徴としている請求項1〜6のいずれか1項に記
    載のスイッチング装置。
  8. 【請求項8】スイッチングアーム(14)の中間領域
    (24)からはなれた絶縁体(4)の端部は、スイッチ
    ングアーム(14)用の少くとも1つの支持部材(2
    0)から自由に突出しており、特にサポート体(3)に
    そって絶縁体(4)のほぼ全長の半分突出していて、絶
    縁体(4)には厚みが減少した絶縁プレート(47)が
    サポート体(3)の付近に好ましくは形成されているこ
    とを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載のス
    イッチング装置。
  9. 【請求項9】操作メカニズム(11)は調整スピンドル
    (13)を有し、調整スピンドル(30)はサポート部
    分(20)間の絶縁体(4)を横切っているのが好まし
    く、特に絶縁体(4)の内側には調整ストップ(15)
    が少くとも1つの支持部材(20)に設けられたストッ
    プスプリング(16)の作用をうけるために支持されて
    いることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記
    載のスイッチング装置。
  10. 【請求項10】膨張流動体が充填され特に調整スピンド
    ルにより作用される膨張セル(12)が設けられ、膨張
    セル(12)はスイッチングアーム(14)の後端から
    突出しあるいは窓状の開口(50)に周囲部分によりか
    み合っていることを特徴とする請求項1〜9のいずれか
    1項に記載のスイッチング装置。
  11. 【請求項11】横向きの脚に平行になっているアース用
    の平坦な絶縁舌片(60)はサポート体(3)および好
    ましくは横向きの脚(43)のエッジに形成されている
    ことを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項に記載
    のスイッチング装置。
  12. 【請求項12】強固な直接的接続がロック式接続である
    ことを特徴とする請求項1に記載のスイッチング装置。
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