JPS5978421A - 熱動開閉器 - Google Patents
熱動開閉器Info
- Publication number
- JPS5978421A JPS5978421A JP18710982A JP18710982A JPS5978421A JP S5978421 A JPS5978421 A JP S5978421A JP 18710982 A JP18710982 A JP 18710982A JP 18710982 A JP18710982 A JP 18710982A JP S5978421 A JPS5978421 A JP S5978421A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diaphragm
- connecting body
- hollow connecting
- hollow
- capillary
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Thermally Actuated Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、中空のダイヤフラムの中央部に同ダイヤフラ
ムの中す孔に連通ずる中空接続体全同軸的に固着すると
ともに、一端を閉止したキャピラリの他端を前記中空接
続体に連通させ、前記ダイヤフラム、前記中空接続体お
よび前記キャピラリに充填さ几た油の熱膨張により前記
ダイヤフラムの中央部が膨出するのを利用して板ばねを
撓１せ、こｎにより電気接点を開放または閉止さぜる熱
動開閉器に関するものである。
ムの中す孔に連通ずる中空接続体全同軸的に固着すると
ともに、一端を閉止したキャピラリの他端を前記中空接
続体に連通させ、前記ダイヤフラム、前記中空接続体お
よび前記キャピラリに充填さ几た油の熱膨張により前記
ダイヤフラムの中央部が膨出するのを利用して板ばねを
撓１せ、こｎにより電気接点を開放または閉止さぜる熱
動開閉器に関するものである。
従来例の構成とその問題点
前述のように構成さｎた熱動開閉器は、温度変化全検出
して確実なスイッチ動作をなし、しかも長大ｌキャピラ
リの使用によって温度検出部とスイッチ部とを十分に離
隔させ得るのて′、主として過熱防止用スイッチとして
電気オーブン等に広く用いら几ている。
して確実なスイッチ動作をなし、しかも長大ｌキャピラ
リの使用によって温度検出部とスイッチ部とを十分に離
隔させ得るのて′、主として過熱防止用スイッチとして
電気オーブン等に広く用いら几ている。
しかし、前記中空接続体は、前記ダイヤフラムに連通関
係を保って結合さｎねばならず、しかも前記板ばねの所
定位置にも正確に結合さｎねばならないので、この組立
て作業は容易でなかった。
係を保って結合さｎねばならず、しかも前記板ばねの所
定位置にも正確に結合さｎねばならないので、この組立
て作業は容易でなかった。
？！た、この組立ての途中で発生した不良品を発見する
ことがむずかしく、しかも組立不良品の再生がさかない
という不経済さがあった。
ことがむずかしく、しかも組立不良品の再生がさかない
という不経済さがあった。
発明の目的
したがって本発明の目的は、組立てが容易であって、組
立不良を組立ての途中で発見でさ、しかも部品の交換や
再生あるいは調整が容易な熱動開閉器を得ることにある
。
立不良を組立ての途中で発見でさ、しかも部品の交換や
再生あるいは調整が容易な熱動開閉器を得ることにある
。
発明の構成
本発明の熱動開閉器においては、前記中空接続体の外形
状を有底釣鐘状となす一方、前記板ばねに断面Ｃ字状の
可撓性挾持具を固着し、前記中空接続体全前記挟持具内
に嵌入せしめるのであって、こｉＬを以下図面に示した
実施例とともに詳しく説明する。
状を有底釣鐘状となす一方、前記板ばねに断面Ｃ字状の
可撓性挾持具を固着し、前記中空接続体全前記挟持具内
に嵌入せしめるのであって、こｉＬを以下図面に示した
実施例とともに詳しく説明する。
実施例の説明
第１図および第２図において、中空のダイヤフラム１の
下面中央部に同軸的に溶着さＴ′した中空接続体２は、
有底釣鐘状の外形状を有し、上面部間口においてダイヤ
フラム１の下面の中央孔３と連通し、側面部間口におい
ては一端を閉止したキャピラリ４の他端と連通している
。そして、ダイヤフラム１、中空接続体２およびキャピ
ラリ４の内部には油が充填さｎている。
下面中央部に同軸的に溶着さＴ′した中空接続体２は、
有底釣鐘状の外形状を有し、上面部間口においてダイヤ
フラム１の下面の中央孔３と連通し、側面部間口におい
ては一端を閉止したキャピラリ４の他端と連通している
。そして、ダイヤフラム１、中空接続体２およびキャピ
ラリ４の内部には油が充填さｎている。
一方、ケース５の側壁内面に固定翼部全固着した板はね
６は、その可動翼部の略中夫に断面Ｃ字状の可撓性挾持
具７を固着しており、この可撓性挾持具７内に中空接続
体２が嵌入さｎている。可撓性挾持具７は鋼鉄板からナ
シ、板ばね６に溶着さｌｆ′した円形の底板部とその周
縁から花弁状に起立した数個の挾持部とからなり、こｎ
に圧入さ′ｎた中空接続体２を挾持する。また、板ばね
６の可動翼部の先端付近には絶縁体からなる凸状の突起
８が設けらｎており、突起８は、セラミック製絶縁台９
上に設けら′ｎた電気接点１０全スイッチ動作させる。
６は、その可動翼部の略中夫に断面Ｃ字状の可撓性挾持
具７を固着しており、この可撓性挾持具７内に中空接続
体２が嵌入さｎている。可撓性挾持具７は鋼鉄板からナ
シ、板ばね６に溶着さｌｆ′した円形の底板部とその周
縁から花弁状に起立した数個の挾持部とからなり、こｎ
に圧入さ′ｎた中空接続体２を挾持する。また、板ばね
６の可動翼部の先端付近には絶縁体からなる凸状の突起
８が設けらｎており、突起８は、セラミック製絶縁台９
上に設けら′ｎた電気接点１０全スイッチ動作させる。
中空のダイヤフラム１の上面中央部には、金属円盤から
なるダイヤフラムヘッド１１が取着さ扛ており、ダイヤ
フラムヘッド１１の頂面に半球状先端を当接させた回転
シャフト１２は、そのねじ部１２＆において軸受１３の
内周面ねし部に螺合している。このため、回転シャフト
１２を回転さセルと、その半球状先端とダイヤフラムヘ
ット１１との圧接の度合いが変化し、調度調整ができる
。
なるダイヤフラムヘッド１１が取着さ扛ており、ダイヤ
フラムヘッド１１の頂面に半球状先端を当接させた回転
シャフト１２は、そのねじ部１２＆において軸受１３の
内周面ねし部に螺合している。このため、回転シャフト
１２を回転さセルと、その半球状先端とダイヤフラムヘ
ット１１との圧接の度合いが変化し、調度調整ができる
。
１４は回転ストッパ全示す。
このように構成さ几た本発明実施の熱動開閉器によると
、ダイヤフラム１に固着さ−ｎだ中空接続体２を板はね
６に直接溶着することが不要となるので、組立て作業が
非常に簡易となる。その上、板ばね６に固着さｎた可撓
性挾持具Ｔ内に中空接続体２が嵌入さｎるため、中空接
続体２が軸方向に移動するのに対して板ばね６の可動翼
部が軸に傾斜した方向へ移動しても、両者の結合部に疲
労劣化を生じることが少なく常に良好な結合関係を維持
することができる。また、前記嵌入を行なう前の組立段
階で、ダイヤフラムまたはその他の部品の特性を個別に
検査することが可能となるのみならず、部品の交換も可
能とすり、製造歩留ｖ′ｆｆ：向」ニさせることができ
る。
、ダイヤフラム１に固着さ−ｎだ中空接続体２を板はね
６に直接溶着することが不要となるので、組立て作業が
非常に簡易となる。その上、板ばね６に固着さｎた可撓
性挾持具Ｔ内に中空接続体２が嵌入さｎるため、中空接
続体２が軸方向に移動するのに対して板ばね６の可動翼
部が軸に傾斜した方向へ移動しても、両者の結合部に疲
労劣化を生じることが少なく常に良好な結合関係を維持
することができる。また、前記嵌入を行なう前の組立段
階で、ダイヤフラムまたはその他の部品の特性を個別に
検査することが可能となるのみならず、部品の交換も可
能とすり、製造歩留ｖ′ｆｆ：向」ニさせることができ
る。
発明の効果
前述のように本発明の熱動開閉器は、組立てが容易であ
るばかりでなく組立精度を高めることがでさ、しかも組
立過程での特性検査が可能となり、製造歩留ｉ向上させ
ることができる。
るばかりでなく組立精度を高めることがでさ、しかも組
立過程での特性検査が可能となり、製造歩留ｉ向上させ
ることができる。
第１図は本発明を実施した熱動開閉器の側断面図、第２
図は同熱動開閉器の要部の分解斜視図である。 １・・・・・・ダイヤフラム、２・・・・・・中空接続
体、３°°。 ・・・中央孔、４・・・・・・キャピラリ、６・・・・
・・板ばね、７・・・・・・可撓性挾持具、１ｏ・旧・
・電気接点。
図は同熱動開閉器の要部の分解斜視図である。 １・・・・・・ダイヤフラム、２・・・・・・中空接続
体、３°°。 ・・・中央孔、４・・・・・・キャピラリ、６・・・・
・・板ばね、７・・・・・・可撓性挾持具、１ｏ・旧・
・電気接点。
Claims (1)
- 中空のダイヤフラムの中央部に同ダイヤプラムの孔に連
通ずる中空接続体を同軸的に固着するとともに、一端を
閉止したキャピラリの他端を前記中空接続体に連通させ
、前記ダイヤフラム、前記中空接続体および前記キャピ
ラリに充填さ扛た油の熱膨張により前記ダイヤフラムの
中央部が膨出するの全利用して板ばねを撓″！！、せ、
こｎによジ電気接点を開放−！たは閉止させる熱動開閉
器において、前記中空接続体の外形状を有底釣鐘状とな
し、前記板ばねに底板部を固着した断面Ｃ字状の可撓性
挾持県内に前記中空接続体を嵌入せしめてなることを特
徴とする熱動開閉器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18710982A JPS5978421A (ja) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | 熱動開閉器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18710982A JPS5978421A (ja) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | 熱動開閉器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5978421A true JPS5978421A (ja) | 1984-05-07 |
Family
ID=16200253
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18710982A Pending JPS5978421A (ja) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | 熱動開閉器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5978421A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02270236A (ja) * | 1988-12-31 | 1990-11-05 | Ego Elektro Geraete Blanc & Fischer | スイッチング装置 |
-
1982
- 1982-10-25 JP JP18710982A patent/JPS5978421A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02270236A (ja) * | 1988-12-31 | 1990-11-05 | Ego Elektro Geraete Blanc & Fischer | スイッチング装置 |
| JPH0612650B2 (ja) * | 1988-12-31 | 1994-02-16 | エーゲーオー・エレクトロ・ゲレテ・ブランク・ウー・フィッシャー | スイッチング装置 |
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