JPH06125887A - 医療用x線画像処理装置 - Google Patents
医療用x線画像処理装置Info
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Abstract
好な画像を得る。 【構成】 X線センサ3における固体撮像素子3bの各
画素のデータを一定範囲内の近隣画素のデータと比較
し、比較対象となった近隣画素のすべてのデータに対し
て一定以上の差がある場合に、該当画素のデータを上記
近隣画素のデータを参照して補正するようにした。 【効果】 固体撮像素子に直接達するX線や2次X線な
どが原因で発生するスパイクノイズのような、不連続で
突出した異常信号によるノイズのみが選択的に除去さ
れ、小型なX線センサを使用しながら解像度の良好な鮮
明な画像を得ることが可能となる。
Description
線像を電気的な映像信号に変換して例えばCRTディス
プレイに表示する医療用X線画像処理装置に関する。
的な映像信号に変換して例えばCRTディスプレイに表
示し、あるいは必要に応じてプリントアウトしたり記憶
装置に記録したりすることは広く行われている。この種
の装置の場合には、被写体である患者の患部を通過した
X線の像を電気信号に変換するX線センサと、この電気
信号を処理してX線像に対応した電気的な映像信号を生
成するデータ処理装置が必要であるが、X線センサとし
てはX線を可視光に変換する蛍光体と、電荷結合素子の
ような固体撮像素子と、可視光を蛍光体から固体撮像素
子に導びく光学ファイバーや光学レンズ等の導光部材か
ら構成されたものが一般的であり、X線センサを改善し
て解像度を高めようとする数多くの試みが提案されてい
る(例えば特公平4−25012号公報、特開平2−1
64345号公報等参照)。
がすべて可視光に変換されるのではなく、数%は蛍光体
を通過して直接固体撮像素子に達するが、固体撮像素子
が電荷結合素子(以下、CCDと記す)の場合には、X
線感応領域は一般には10KeV以上の量子効率は極め
て低く、また可視波長域は550nm程度が中心であっ
てX線と可視光の両方に感応する特性を持っているた
め、直接CCDに達したX線がその電荷に影響を与え
る。その結果、得られる電気信号は可視光による本来の
画像情報にCCDに直接達したX線による情報がノイズ
となって重畳したものとなり、CCDの電気信号を処理
して得られた映像信号による画像も、大部分の可視光情
報に基づく画像中に点状のノイズが点在して患部中に異
物が存在するようなものになり、解像度が低下して診断
が困難になるという問題点があった。
するために、蛍光体とCCDをX線束の方向に一直線に
配列しないで、傾斜光学ファイバーや反射鏡、光学レン
ズなどを適宜使用してCCDをずらして配置したり、鉛
などのX線吸収材入り光学ファイバーを使用したりする
対策が行われていた。しかし、CCDの配置をずらすと
センサ全体が大型となり、例えば歯科用の口内センサの
ように患者の口腔内という限られたスペース内に収容で
きるような小型なX線センサを得ることが困難となる。
また、X線吸収材でX線と可視光を選別するものでは、
口内センサのような限られた寸法内で十分な選別能を得
ることは不可能である。
線を生じ、雪崩効果によってツリー状に発生した2次X
線が導光部材を通過してCCDの電荷に影響を与える。
この2次X線の影響は導光部材の厚みを大きくすること
によって低減できるが完全に無くすことは困難であり、
しかも限られた寸法内では期待できるような効果を挙げ
ることはできない。
目し、データ処理装置に改良を加えることにより、X線
センサの大型化を避けながらノイズとなるX線成分を有
効に除去することを課題としてなされたものである。
めに、この発明では、被写体を通過して入射するX線像
を固体撮像素子によって電気信号に変換するX線センサ
と、この電気信号を処理してX線像に対応した電気的な
映像信号を生成するデータ処理装置、とを備えた医療用
X線画像処理装置において、上記固体撮像素子の各画素
についてそのデータを一定範囲内の近隣画素のデータと
比較し、この比較対象となった近隣画素の各データとの
差が所定の基準値以上である場合に、該当画素のデータ
を上記近隣画素のデータを参照して補正するようにして
いる。上記X線センサは、例えばX線を可視光に変換す
る蛍光部材と、固体撮像素子であるCCDと、可視光を
蛍光部材からCCDに導びく光学ファイバー、とを備え
た構成とすることができ、用途としては例えば患者の口
腔内に挿入される歯科用口内センサなどがある。
万個の微小な画素が整然と二次元的に配列されており、
蛍光体で可視光に変換されないで直接CCDに達したX
線はこれらの多数の画素の一部に入射する。これは可視
光とX線を光子として扱い、大部分の画素には可視光光
子が、一部の画素にはX線光子がそれぞれ入射すると考
えると理解しやすい。
光子のエネルギーとその変換効率に応じたものとなる
が、X線光子に対する感度が高いためにX線光子が入射
した画素の電荷量は可視光光子が入射した周囲の画素に
比べて多くなる。従って、そのデータは周囲の画素と比
較して突出した大きさで、周囲の画素のデータを減算し
た時の差はすべてプラスとなるが、自然界にはこのよう
な周囲に対して不連続的な突出データというのは存在し
ないのが普通であるから、この差があらかじめ設定され
た基準値以上に大きければ異常と判断し、該当画素のデ
ータを周囲の画素のデータを参照して補正することによ
って、突出したデータが除去されるのである。なお、上
記は該当画素のデータが周囲のそれよりも大きい場合の
説明であるが、例えば反転した信号のように該当画素の
データが周囲の画素のデータよりも小さくなる場合も、
上述に準じて処理すればよい。
の場合について説明する。
ある。図において1はX線発生器、2は被写体である患
者の歯牙、3はX線センサ、4はコントローラ、5は出
力装置であり、X線センサ3はX線を可視光に変換する
蛍光部材3aと、蛍光部材3aに生じた可視光像をこれ
に対応した電気信号に変換するCCD3bと、蛍光部材
3aの可視光をCCD3bに導びくためにCCD3bに
対して垂直に配置された光学ファイバー束からなる導光
部材3cを備えたものである。コントローラ4はCCD
3bの電気信号を処理して歯牙2のX線像に対応した電
気的な映像信号を得るものであり、水平垂直掃引信号発
生回路4a、A/D変換入力部4b、キーボード4c、
フレームメモリ4d、D/A変換出力部4e、信号処理
手順のプログラムなどを記憶したROM4f、装置全体
の動作を制御するCPU4g等を備えている。また、出
力装置5はCRTディスプレイ5a、プリンタ5bのほ
か、テープ、ディスク等の外部記憶装置5cを備えてい
る。
の口腔外に位置させると共に、これに対応してX線セン
サ3を口腔内に挿入し、診療対象の歯牙2の裏側に配置
してX線を照射すると、歯牙2を通過したX線がX線セ
ンサ3の蛍光部材3aに当たって可視光に変換され、X
線像に対応した濃淡の可視光像がCCD3bに入射され
る。これでCCD3bには可視光像の濃淡に対応した電
荷分布が生じ、各画素の電荷量が画素の配列に従って順
次アナログの電気信号として呼び出され、デジタル量に
変換されてフレームメモリ4に一旦記憶される。
象データとして1画素分ずつCPU4gに取り込まれ、
一定範囲内の近隣画素のデータすなわち比較対象データ
をそれぞれ減算することで大小が比較される。そして、
得られた各減算値がすべてあらかじめ設定してある基準
値以上であれば比較対象データの平均値を算出し、判定
対象データをこの平均値と置換して補正を行う。この操
作をすべての画素について順次実施し、全画素の処理が
終了すれば出力装置5を作動させてCRTディスプレイ
5aに結果を表示するのであり、必要に応じてプリンタ
5bによりハードコピーを出力し、あるいは外部記憶装
置5cに結果を記録して後の利用に備えるのである。図
2は以上の手順を示したフローチャートである。
較して突出した不連続的なデータが除去されるので、口
腔内という限られたスペース内に収容できるような小型
なX線センサ3を用いても、得られる画像はノイズが少
なく解像度の高い鮮明なものとなり、歯科用として適し
たX線撮影装置を得ることができるのである。なお、こ
の発明は実施例における歯科用に限定されるものではな
く、各種のX線撮影装置に応用することが可能である。
特に比較的小さな範囲のX線像によって診断を行うよう
な用途に適しており、データの処理手順を修正すればハ
ードウェアはそのままで用途や撮影部位に応じた対処が
可能となる。また、X線センサは実施例のような蛍光部
材の可視光を光学ファイバーでCCDに導びく構成のも
のに限らず、他の形式のセンサも用いることができる。
画素としては例えば隣接する上下、左右及び斜めの計8
個の画素が選定される。図3は減算処理の説明図であっ
て、中央が判定対象データ、周囲が比較対象データ、括
弧内が減算値をそれぞれ示してあり、(a)は減算値がす
べて2以上の場合、(b)は減算値の一部が1の場合を例
示している。今、基準値が2であれば、(a)ではすべて
の減算値が+2以上であるから異常と判断され、判定対
象データ(=5)を比較対象データの平均値(16/8
=2)に補正することによって周囲から突出している不
連続なデータが除去されるのである。また、(b)では右
下のデータとの差が1で基準値未満であるから、この時
はデータに連続性があると判断して補正は行われない。
なお、減算値がすべて−2以下の場合も補正されるが、
+と−が混在している場合には補正は行われない。
8個のデータと比較しているが、例えば比較対象画素と
して上下左右の4個の画素を用いたり、連続した複数個
の画素を判定対象画素として上記に準じて周囲の複数個
の画素と比較したりするなど、判定対象画素と比較対象
画素の選択は任意である。また、基準値の選定も任意で
あって、画素の組合せや基準値は撮影対象の画像の性質
や要求される解像度などに応じて適宜選定すればよく、
補正の処理も実施例のように単純に減算値を平均して用
いるのではなく、例えば各減算値に重み付けをしてから
平均値を算出したり、基準値を2段に設定して比較対象
画素の範囲を広げるなど、種々の応用が可能である。
ズの影響を除く目的で判定対象画素のデータを周囲の比
較対象画素のデータと比較して補正を行うこと自体は、
メディアンフィルタ方式として既に知られているが、従
来の方式は判定対象画素のデータが比較対象画素のデー
タの平均値と一致しない時にこの平均値に補正するもの
である。このため、判定対象画素のデータが突出してい
る場合はもちろんであるが、不連続性があるとは言えな
いような場合でも無条件に補正を行うために、画像が全
体的にぼやけたものとなって解像度が低下するという欠
点がある。これに対して、この発明によれば基準値以上
の突出が認められた場合にのみ補正が行われるため、ス
パイクノイズのような突出したノイズのみが除去される
ことになり、解像度の良好な画像を得ることができるの
である。
明は、X線センサにおける固体撮像素子の各画素のデー
タを一定範囲内の近隣画素のデータと比較し、比較対象
となった近隣画素のすべてのデータに対して一定以上の
差がある場合に、該当画素のデータを上記近隣画素のデ
ータを参照して補正するようにしたものである。従っ
て、蛍光体で可視光に変換されないでCCDなどの固体
撮像素子に直接達するX線や2次X線などが原因で発生
するスパイクノイズなど、不連続で突出した異常信号に
よるノイズのみを選択的に除去することが可能となり、
小型なX線センサを使用しながら解像度の良好な鮮明な
画像を得ることができて歯科用などに適したX線装置を
得ることが容易となるのである。
ロック図である。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 被写体を通過して入射するX線像を固体
撮像素子によって電気信号に変換するX線センサと、こ
の電気信号を処理してX線像に対応した電気的な映像信
号を生成するデータ処理装置、とを備えた医療用X線画
像処理装置であって、上記固体撮像素子の各画素につい
てそのデータを一定範囲内の近隣画素のデータと比較
し、この比較対象となった近隣画素の各データとの差が
所定の基準値以上である場合に、該当画素のデータを上
記近隣画素のデータを参照して補正することを特徴とす
る医療用X線画像処理装置。 - 【請求項2】 X線センサが、X線を可視光に変換する
蛍光部材と、可視光を電気信号に変換する電荷結合素子
と、可視光を蛍光部材から電荷結合素子に導びく光学フ
ァイバー、とを備えたものである請求項1記載の医療用
X線画像処理装置。 - 【請求項3】 X線センサが、患者の口腔内に挿入され
る歯科用口内センサである請求項1または2記載の医療
用X線画像処理装置。
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