JP3190458B2 - 歯科用x線画像処理装置 - Google Patents

歯科用x線画像処理装置

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    • G01T1/00Measuring X-radiation, gamma radiation, corpuscular radiation, or cosmic radiation
    • G01T1/16Measuring radiation intensity
    • G01T1/20Measuring radiation intensity with scintillation detectors
    • G01T1/2006Measuring radiation intensity with scintillation detectors using a combination of a scintillator and photodetector which measures the means radiation intensity
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/30Transforming light or analogous information into electric information
    • H04N5/32Transforming X-rays

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、被写体を通過したX
線像を電気的な映像信号に変換して例えばCRTディス
プレイに表示する歯科用X線画像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】医療用のX線装置においてX線像を電気
的な映像信号に変換して例えばCRTディスプレイに表
示し、あるいは必要に応じてプリントアウトしたり記憶
装置に記録したりすることは広く行われている。この種
の装置の場合には、被写体である患者の患部を通過した
X線の像を電気信号に変換するX線センサと、この電気
信号を処理してX線像に対応した電気的な映像信号を生
成するデータ処理装置が必要であるが、X線センサとし
てはX線を可視光に変換する蛍光体と、電荷結合素子の
ような固体撮像素子と、可視光を蛍光体から固体撮像素
子に導びく光学ファイバーや光学レンズ等の導光部材か
ら構成されたものが一般的であり、X線センサを改善し
て解像度を高めようとする数多くの試みが提案されてい
る(例えば特公平4−25012号公報、特開平2−1
64345号公報等参照)。
【0003】上記のX線センサにおいては蛍光体でX線
がすべて可視光に変換されるのではなく、数%は蛍光体
を通過して直接固体撮像素子に達するが、例えば電荷結
合素子(以下、CCDと記す)の場合には、X線感応領
域は一般には10KeV以上の量子効果は極めて低く、
また可視波長域は550nm程度が中心であってX線と
可視光の両方に感応する特性を持っているため、直接C
CDに達したX線がその電荷に影響を与える。その結
果、得られる電気信号は可視光による本来の画像情報に
CCDに直接達したX線による情報がノイズとなって重
畳したものとなり、CCDの電気信号を処理して得られ
た映像信号による画像も、大部分の可視光情報に基づく
画像中に点状のノイズが点在して患部に異物が存在する
ようなものになり、解像度が低下して診断が困難になる
という問題点があった。
【0004】従来はこのノイズとなるX線を極力少なく
するために、蛍光体とCCDをX線束の方向に一直線に
配列しないで、傾斜光学ファイバーや反射鏡、光学レン
ズなどを適宜使用してCCDをずらして配置したり、鉛
などのX線吸収材入り光学ファイバーを使用したりする
対策が行われていた。しかし、CCDの配置をずらすと
センサ全体が大型となり、例えば歯科用の口内センサの
ように患者の口腔内という限られたスペース内に収容で
きるような小型なX線センサを得ることが困難となる。
また、X線吸収材でX線と可視光を選別するものでは、
口内センサのような限られた寸法内で十分な選別能を得
ることは不可能である。
【0005】また、蛍光体に入射したX線は必ず2次X
線を生じ、雪崩効果によってツリー状に発生した2次X
線が導光部材を通過してCCDの電荷に影響を与える。
この2次X線の影響は導光部材の厚みを大きくすること
によって低減できるが完全に無くすことは困難であり、
しかも限られた寸法内では期待できるような効果を挙げ
ることはできない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明はこの点に着
目し、データ処理装置に改良を加えることにより、X線
センサの大型化を避けながら固体撮像素子に直接入射し
てノイズとなるX線成分を有効に除去することを課題と
してなされたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を達成するた
めに、この発明では、患者の口腔内に挿入され、被写体
を通過して入射するX線像を固体撮像素子によって電気
信号に変換する口腔用X線センサと、この電気信号を処
理してX線像に対応した電気的な映像信号を生成するデ
ータ処理装置、とを備えた歯科用X線画像処理装置であ
って、上記口腔用X線センサが、入射されつつあるX線
に応じて可視光を発する面状の蛍光部材と、この可視光
を電気信号に変換するために複数の画素が面状に配置さ
れた固体撮像素子と、可視光を蛍光部材から固体撮像素
子に導く導光部材、とを備えたものであり、上記固体撮
像素子の各画素についてそのデータをその画素を囲む近
隣画素のデータと比較し、この比較対象となった近隣画
素の各データとの差がすべて所定の基準値以上である場
合に、該当画素のデータを上記近隣画素のデータの平均
値に補正することにより、蛍光部材で可視光に変換され
ないで固体撮像素子に直接入射するX線の影響を除去す
るようにしている。
【0008】
【作用】周知のようにCCDなどの固体撮像素子の受光
面には例えば20数万個の微小な画素が整然と二次元的
に配列されており、蛍光体で可視光に変換されないで直
接CCDに達したX線はこれらの多数の画素の一部に入
射する。これは可視光とX線を光子として扱い、大部分
の画素には可視光光子が、一部の画素にはX線光子がそ
れぞれ入射すると考えると理解しやすい。
【0009】一般にCCDの各画素の電荷量は入射した
光子のエネルギーとその変換効率に応じたものとなる
が、X線光子に対する感度が高いためにX線光子が入射
した画素の電荷量は可視光光子が入射した周囲の画素に
比べて多くなる。従って、そのデータは周囲の画素と比
較して突出した大きさで、周囲の画素のデータを減算し
た時の差はすべてプラスとなるが、自然界にはこのよう
な周囲に対して不連続的な突出データというのは存在し
ないのが普通であるから、この差があらかじめ設定され
た基準値以上に大きければ異常と判断し、該当画素のデ
ータを周囲の画素のデータを参照して補正することによ
って、突出したデータが除去されるのである。なお、上
記は該当画素のデータが周囲のそれよりも大きい場合の
説明であるが、例えば反転した信号のように該当画素の
データが周囲の画素のデータよりも小さくなる場合も、
上述に準じて処理すればよい。
【0010】
【実施例】以下、この発明の一実施例を歯科用X線装置
の場合について説明する。
【0011】図1は装置全体の構成を示すブロック図で
ある。図において1はX線発生器、2は被写体である患
者の歯牙、3はX線センサ、4はコントローラ、5は出
力装置であり、X線センサ3はX線を可視光に変換する
蛍光部材3aと、蛍光部材3aに生じた可視光像をこれ
に対応した電気信号に変換するCCD3bと、蛍光部材
3aの可視光をCCD3bに導びくためにCCD3bに
対して垂直に配置された光学ファイバー束からなる導光
部材3cを備えたものである。コントローラ4はCCD
3bの電気信号を処理して歯牙2のX線像に対応した電
気的な映像信号を得るものであり、水平垂直掃引信号発
生回路4a、A/D変換入力部4b、キーボード4c、
フレームメモリ4d、D/A変換出力部4e、信号処理
手順のプログラムなどを記憶したROM4f、装置全体
の動作を制御するCPU4g等を備えている。また、出
力装置5はCRTディスプレイ5a、プリンタ5bのほ
か、テープ、ディスク等の外部記憶装置5cを備えてい
る。
【0012】上記の構成において、X線発生器1を患者
の口腔外に位置させると共に、これに対応してX線セン
サ3を口腔内に挿入し、診療対象の歯牙2の裏側に蛍光
部材3aの面がX線の照射方向に垂直になるように配置
してX線を照射すると、歯牙2を通過したX線がX線セ
ンサ3の蛍光部材3aに当たって可視光に変換され、X
線像に対応した濃淡を持つ二次元の可視光像がCCD3
bに入射される。これでCCD3bには可視光像の濃淡
に対応した電荷分布が生じ、各画素の電荷量が画素の配
列に従って順次アナログの電気信号として呼び出され、
デジタル量に変換されてフレームメモリ4dに一旦記憶
される。
【0013】次に、フレームメモリ4dのデータは判定
対象データとして1画素分ずつCPU4gに取り込ま
れ、一定範囲内の近隣画素のデータすなわち比較対象デ
ータをそれぞれ減算することで大小が比較される。そし
て、得られた各減算値がすべてあらかじめ設定してある
基準値以上であれば比較対象データの平均値を算出し、
判定対象データをこの平均値と置換して補正を行う。こ
の操作をすべての画素について順次実施し、全画素の処
理が終了すれば出力装置5を作動させてCRTディスプ
レイ5aに結果を表示するのであり、必要に応じてプリ
ンタ5bによりハードコピーを出力し、あるいは外部記
憶装置5cに結果を記録して後の利用に備えるのであ
る。図2は以上の手順を示したフローチャートである。
【0014】このような処理によって、周囲の画素と比
較して突出した不連続的なデータが除去されるので、口
腔内という限られたスペース内に収容できるような小型
なX線センサ3を用いても、得られる画像はノイズが少
なく解像度の高い鮮明なものとなるのである。なお、X
線センサは実施例のような蛍光部材の可視光を光学ファ
イバーでCCDに導く構成のものに限らず、他の形式の
センサも用いることができる。
【0015】上記の処理において、比較対象とする近隣
画素としては例えば隣接する上下、左右及び斜めの計8
個の画素が選定される。図3は減算処理の説明図であっ
て、中央が判定対象データ、周囲が比較対象データ、括
弧内が減算値をそれぞれ示してあり、(a)は減算値がす
べて2以上の場合、(b)は減算値の一部が1の場合を例
示している。今、基準値が2であれば、(a)ではすべて
の減算値が+2以上であるから異常と判断され、判定対
象データ(=5)を比較対象データの平均値(16/8
=2)に補正することによって周囲から突出している不
連続なデータが除去されるのである。また、(b)では右
下のデータとの差が1で基準値未満であるから、この時
はデータに連続性があると判断して補正は行われない。
なお、減算値がすべて−2以下の場合も補正されるが、
+と−が混在している場合には補正は行われない。
【0016】上述の例では1個の画素のデータを周囲の
8個のデータと比較しているが、例えば比較対象画素と
して上下左右の4個の画素を用いたり、連続した複数個
の画素を判定対象画素として上記に準じて周囲の複数個
の画素と比較したりするなど、判定対象画素と比較対象
画素の選択は任意である。また、基準値の選定も任意で
あって、画素の組合せや基準値は撮影対象の画像の性質
や要求される解像度などに応じて適宜選定すればよく、
補正の処理も実施例のように単純に減算値を平均して用
いるのではなく、例えば各減算値に重み付けをしてから
平均値を算出したり、基準値を2段に設定して比較対象
画素の範囲を広げるなど、種々の応用が可能である。
【0017】なお、CCDに直接達したX線によるノイ
ズの影響を除く目的で判定対象画素のデータを周囲の比
較対象画素のデータと比較して補正を行うこと自体は、
メディアンフィルタ方式として既に知られているが、従
来の方式は判定対象画素のデータが比較対象画素のデー
タの平均値と一致しない時にこの平均値に補正するもの
である。このため、判定対象画素のデータが突出してい
る場合はもちろんであるが、不連続性があるとは言えな
いような場合でも無条件に補正を行うために、画像が全
体的にぼやけたものとなって解像度が低下するという欠
点がある。これに対して、この発明によれば基準値以上
の突出が認められた場合にのみ補正が行われるため、ス
パイクノイズのような突出したノイズのみが除去される
ことになり、解像度の良好な画像を得ることができるの
である。
【0018】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この発
明は、口腔用X線センサにおける固体撮像素子の各画素
のデータをその画素を囲む近隣画素のデータと比較し、
比較対象となった近隣画素のすべてのデータに対して一
定以上の差がある場合に、該当画素のデータを上記近隣
画素のデータの平均値に補正することにより、蛍光部材
で可視光に変換されないで固体撮像素子に直接入射する
X線の影響を除去するようにしたものである。従って、
蛍光体で可視光に変換されないでCCDなどの固体撮像
素子に直接達するX線や2次X線などが原因で発生する
スパイクノイズのように、不連続で突出した異常信号に
よるノイズのみを選択的に除去することが可能となり、
口腔内用として小型なX線センサを使用せざるを得ない
歯科用X線装置の解像度を良好なものとし、鮮明な画像
を得ることが容易となるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の装置全体の構成を示すブ
ロック図である。
【図2】同実施例の処理手順を示すフローチャートであ
る。
【図3】同実施例における減算処理の説明図である。
【符号の説明】 1 X線発生器 2 被写体(歯牙) 3 X線センサ 3a 蛍光部材 3b CCD 3c 導光部材 4 コントローラ 4d フレームメモリ 4g CPU 5 出力装置 5a CRTディスプレイ
フロントページの続き (72)発明者 森 恵介 京都市伏見区東浜南町680 株式会社モ リタ製作所内 (72)発明者 橘 昭文 京都市伏見区東浜南町680 株式会社モ リタ製作所内 (72)発明者 牧野 高雄 京都市伏見区東浜南町680 株式会社モ リタ製作所内 (56)参考文献 特開 昭63−258165(JP,A) 特開 平1−276597(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 6/00 - 6/14 H05G 1/00 - 1/70 G01T 1/00 - 1/40

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 患者の口腔内に挿入され、被写体を通過
    して入射するX線像を固体撮像素子によって電気信号に
    変換する口腔用X線センサと、この電気信号を処理して
    X線像に対応した電気的な映像信号を生成するデータ処
    理装置、とを備えた歯科用X線画像処理装置であって、
    上記口腔用X線センサが、入射されつつあるX線に応じ
    て可視光を発する面状の蛍光部材と、この可視光を電気
    信号に変換するために複数の画素が面状に配置された固
    体撮像素子と、可視光を蛍光部材から固体撮像素子に導
    く導光部材、とを備えたものであり、上記固体撮像素子
    の各画素についてそのデータをその画素を囲む近隣画素
    のデータと比較し、この比較対象となった近隣画素の各
    データとの差がすべて所定の基準値以上である場合に、
    該当画素のデータを上記近隣画素のデータの平均値に補
    正することにより、蛍光部材で可視光に変換されないで
    固体撮像素子に直接入射するX線の影響を除去すること
    を特徴とする歯科用X線画像処理装置。
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