JPH06123230A - 車両用冷却ファン制御装置 - Google Patents

車両用冷却ファン制御装置

Info

Publication number
JPH06123230A
JPH06123230A JP4285396A JP28539692A JPH06123230A JP H06123230 A JPH06123230 A JP H06123230A JP 4285396 A JP4285396 A JP 4285396A JP 28539692 A JP28539692 A JP 28539692A JP H06123230 A JPH06123230 A JP H06123230A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
cooling water
cooling fan
engine
cooling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4285396A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukihiro Omura
幸広 大村
Tsuguhisa Kawaoka
嗣尚 川岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
Priority to JP4285396A priority Critical patent/JPH06123230A/ja
Publication of JPH06123230A publication Critical patent/JPH06123230A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01PCOOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
    • F01P7/00Controlling of coolant flow
    • F01P7/02Controlling of coolant flow the coolant being cooling-air
    • F01P7/04Controlling of coolant flow the coolant being cooling-air by varying pump speed, e.g. by changing pump-drive gear ratio
    • F01P7/048Controlling of coolant flow the coolant being cooling-air by varying pump speed, e.g. by changing pump-drive gear ratio using electrical drives

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 この発明の目的は、内燃機関の冷却水温度の
制御をより細かく行うとともに、寒冷地仕様等の設定を
不要とすることにある。 【構成】 このため、この発明は、機関雰囲気温度状態
と走行状態と機関運転状態と電気負荷状態との少なくと
も一の状態を冷却水温度状態に加味して冷却ファンを駆
動制御する制御手段を設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車両用冷却ファン制
御装置に係り、特に冷却水温度をより細かに制御し得る
車両用冷却ファン制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両においては、内燃機関の構成部品の
温度を適正に保つために、冷却装置を設けている。この
冷却装置は、内燃機関で熱せられた冷却水を冷却するラ
ジエータと、このラジエータを通る空気の流れを良くし
て冷却水の冷却を効果的に果す冷却ファンとを有してい
る。
【0003】即ち、図4に示す如く、内燃機関302で
熱せられた冷却水は、ウォータアウトレットパイプ30
4を経てラジエータ306に至り、このラジエータ30
6で冷却される。
【0004】このウォータインレットパイプ304内に
は、冷却水温度に応じてラジエータ306への冷却水流
を制限するサーモスタット308が設けられている。そ
して、ラジエータ306で冷却された冷却水は、ウォー
タインレットパイプ310を経て再び内燃機関302に
導かれる。
【0005】また、ラジエータ306での放熱能力を高
めるとともに、冷却水温度を制御するために、ラジエー
タ306の後方に冷却ファン312が設けられている。
この冷却ファン312は、ウォータアウトレットパイプ
304内の冷却水温度を感知する水温スイッチたる冷却
ファンスイッチ314によってオン・オフ駆動制御され
る。この冷却ファンスイッチ314は、ウォータアウト
レットパイプ304に付設されている。
【0006】また、このような冷却ファン制御装置とし
ては、例えば特開平1−182520号公報に開示され
ている。この公報に記載のものは、補正手段によって電
磁制御弁コイルへの励磁電流をフィードバック制御さ
せ、励磁電流値が冷却水温等の運転条件に対応した値に
なるべく励磁電圧を制御し、これにより、電磁制御弁の
開度がその構造上励磁電流値に対応するので、開度が電
波電圧の変動、コイル抵抗値の変動に拘らず、所定値に
制御され、所定の安定した回転数で冷却ファンを回転駆
動するものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来、冷却
ファン制御装置においては、ウォータアウトレットパイ
プ内の冷却水温度の高低のみで冷却能力の制御を行って
いたので、実際に制御される冷却水温度が外気温度等の
種々条件によって左右され、このため、冷却水温度の制
御を細かく行うことができず、また、寒冷地仕様ではサ
ーモスタットや冷却ファンスイッチの設定を変えて対応
させなければならず、不都合を招いた。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
述の不都合を除去すべく、冷却水温度状態に応じて冷却
ファンを駆動してラジエータへの通風を制御する車両用
冷却ファン制御装置において、機関雰囲気温度状態と走
行状態と機関運転状態と電気負荷状態との少なくとも一
の状態を前記冷却水温度状態に加味して前記冷却ファン
を駆動制御する制御手段を設けたことを特徴とする。
【0009】
【作用】この発明の構成によれば、制御手段は、機関雰
囲気温度状態と走行状態と機関運転状態と電気負荷状態
との少なくとも一の状態を冷却水温度状態に加味して冷
却ファンを駆動制御する。これにより、上述の各状態に
よって冷却水温度の制御をより細かく行うことができる
とともに、寒冷地仕様等の設定が不要となり、簡便であ
る。
【0010】
【実施例】以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細
且つ具体的に説明する。図1〜図3は、この発明の実施
例を示すものである。図3において、2は内燃機関、4
はラジエータ、6は電動式の冷却ファンである。内燃機
関2とラジエータ4間には、内燃機関2で熱せられた冷
却水をラジエータ4に導くウォータアウトレットパイプ
8と、ラジエータ4で冷却された冷却水を内燃機関2に
導くウォータインレットパイプ10とが設けられてい
る。
【0011】前記ウォータアウトレットパイプ8内に
は、冷却水温度に応じてラジエータ4への冷却水流を制
限するサーモスタット12が設けられている。
【0012】また、ウォータアウトレットパイプ8に
は、該ウォータアウトレットパイプ8内の冷却水温度を
感知する水温スイッチである冷却ファンスイッチ14が
付設されている。
【0013】この冷却ファンスイッチ14は、制御手段
(ECU)16に連絡されている。
【0014】また、この制御手段16には、前記冷却フ
ァン6と、車速状態を検出する車速センサ18と、機関
雰囲気温度状態として例えば外気温度状態を検出する外
気温度センサ20と、機関負荷状態として例えば機関回
転数状態を検出する機関回転数センサ22及び機関負荷
状態を検出する機関負荷センサ24と、電気負荷状態と
して例えば空調装置(図示せず)のオン・オフを検出す
るエアコンスイッチ26とが連絡されている。
【0015】これにより、制御手段16は、冷却水温度
に、機関雰囲気温度状態と走行状態と機関運転状態と電
気負荷状態との少なくとも一の状態を冷却水温度状態に
加味して冷却ファンを駆動制御し、冷却水温度を制御す
るものである。
【0016】次に、この実施例の作用を、図1のフロー
チャートに基づいて説明する。
【0017】制御手段16のプログラムがスタート(ス
テップ102)すると、先ず、外気温度(Ta)と車速
(SPD)とによってマップ検索により求められる制御
定数(TFAN)を、TFAN=f(Ta、SPD)で
算出する(ステップ104)。
【0018】即ち、冷却水温度を外部の環境の如何に拘
らず一定にするために、冷却ファン6を駆動させる基準
水温を、次のように上下調整させる。つまり、外気温度
(Ta)と車速(SPD)とをパラメータとした基準水
準マップを制御手段116に予め設定しておき、その時
点での外気温度(Ta)と車速(SPD)とによってマ
ップ検索を行う。この基準水準マップには、外気温度
(Ta)が上昇する程に基準水温を小さな値とし、逆
に、外気温度(Ta)が低下する程に基準水温を大きな
値とし、また、車速(SPD)が高い程に基準水温を大
きな値にセットする。
【0019】次に、制御定数(TFAN)を機関回転数
(Ne)によって補正係数(FNE)を算出する(ステ
ップ106)。これにより、現時点での機関回転数(N
e)に応じて基準水温を上げるように補正する。即ち、
高機関回転数で基準水温を下げ、低機関回転数で基準水
温を上げるように補正する。
【0020】そして、同様に、制御定数(TFAN)を
機関負荷(PM)によって補正する制御定数(FPM)
を算出する(ステップ108)。これにより、機関負荷
状態に応じて基準水温を補正する。即ち、高機関負荷で
基準水温を下げ、低機関負荷で基準水温を上げるように
補正する。
【0021】次いで、実際に冷却ファン6を駆動する基
準温度(Tfan)を、Tfan=TFAN+FNE+
FPMで算出する(ステップ110)。
【0022】そして、上述の如き求めた基準水温を基
に、現時点での水温と比較して冷却フアン6をオン・オ
フ制御する。
【0023】即ち、実際の温度(Tw)>基準温度(T
fan)を判断し(ステップ112)、このステップ1
12でYESの場合には、冷却ファン6を駆動する(ス
テップ114)。
【0024】そして、実際の温度(Tw)<基準温度
(Tfan−冷却ファン6の駆動制御のためのヒステリ
シス定数(HISS)を判断し(ステップ116)、こ
のステップ116でYESの場合には、冷却ファン6の
駆動を停止し(ステップ118)、ステップ114に戻
す。
【0025】一方、前記ステップ112、116でNO
の場合には、ステップ104に戻す。
【0026】この結果、冷却ファン6をオン・オフする
冷却水温度は、外気温度(Ta)、車速(冷却風量)
(SPD)、機関回転数(Ne)、機関負荷(発熱量)
(PM)等に応じて上下される。つまり、従来、冷却水
温度状態のみで冷却ファン6を制御していたのにかえ
て、外気温度(Ta)、車速(SPD)、機関回転数
(Ne)、機関負荷(PM)等の全て若しくはいずれか
一の状態を加味することによって、内燃機関2の運転条
件をより正確に把握する。これにより、冷却水温度をよ
り細かに制御することができ、また、外気温度の寒暖で
制御冷却水温度を変えられるので、寒冷地仕様を設定す
る必要がなく、簡便である。
【0027】また、内燃機関2からの発熱の予測ができ
るので、早目に冷却ファン6を回して迅速に制御水温に
することができる。
【0028】更に、従来は冷却ファン6のオン・オフの
ために、専用の水温スイッチを設定していたが、他の制
御に仕様している各種センサ類を使用し、冷却ファン6
の駆動制御が可能となる。
【0029】更にまた、エアコンスイッチ26からの信
号で電気負荷状態を加味すれば、さらに細かな冷却水温
度の制御を果すことができる。
【0030】図2は、この実施例において、冷却水温度
の他の制御を説明するフローチャートである。
【0031】制御手段16において、プログラムがスタ
ートすると(ステップ202)、先ず、外気温度が高い
か否かを判断し(ステップ204)、このステップ20
4でNOの場合には冷却水ファン6をオンとする設定温
度(Tfan)を上昇させ(ステップ206)、そし
て、車速が高いか否かを判断する(ステップ208)。
【0032】一方、前記ステップ204でYESの場合
には、冷却ファン6をオンとする設定温度(Tfan)
を下降させ(ステップ210)、前記ステップ208に
移行させる。
【0033】そして、ステップ208でYESの場合に
は、設定温度(Tfan)を上昇させ(ステップ21
2)、機関回転数が高いか否かを判断する(ステップ2
14)。
【0034】一方、前記ステップ208でNOの場合に
は、設定温度(Tfan)を下降させ(ステップ21
6)、前記ステップ214に移行させる。
【0035】前記ステップ214でNOの場合には、設
定温度(Tfan)を上昇させ(ステップ218)、そ
して実際の冷却水温度(Tw)と設定温度(Tfan)
との関係が、Tw<Tfanか否かを判断する(ステッ
プ220)。
【0036】前記ステップ214でYESの場合には、
設定温度(Tfan)を下降させ(ステップ222)、
前記ステップ220に移行させる。
【0037】前記ステップ220でYESの場合には、
冷却ファン6を駆動(オン)させ(ステップ224)、
前記ステップ220に戻する
【0038】前記ステップ220でNOの場合には、前
記ステップ204に戻す。
【0039】この結果、上述同様に、内燃機関2の運転
条件をより正確に把握し、冷却水温度の制御をより細か
く行わせることができるとともに、寒冷地使用等の設定
を不要とする。
【0040】
【発明の効果】以上詳細な説明から明らかなようにこの
発明によれば、機関雰囲気温度状態と走行状態と機関運
転状態と電気負荷状態との少なくとも一の状態を冷却水
温度状態に加味して冷却ファンを駆動制御する制御手段
を設けたことにより、冷却水温度の制御をより細かく行
うことができるとともに、寒冷地仕様等の設定が不要と
なり、簡便とし得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】冷却水温度の制御を説明するフローチャートで
ある。
【図2】冷却水温度の制御を説明する他のフローチャー
トである。
【図3】冷却ファン制御装置のシステム構成図である。
【図4】従来における冷却ファン制御装置のシステム構
成図である。
【符号の説明】
2 内燃機関 4 ラジエータ 6 冷却ファン 8 ウォータアウトレットパイプ 10 ウォータインレットパイプ 14 冷却ファンスイッチ 16 制御手段 18 車速センサ 20 外気温度センサ 22 機関回転数センサ 24 機関負荷センサ 26 エアコンスイッチ
【手続補正書】
【提出日】平成4年12月4日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷却水温度状態に応じて冷却ファンを駆
    動してラジエータへの通風を制御する車両用冷却ファン
    制御装置において、機関雰囲気温度状態と走行状態と機
    関運転状態と電気負荷状態との少なくとも一の状態を前
    記冷却水温度状態に加味して前記冷却ファンを駆動制御
    する制御手段を設けたことを特徴とする車両用冷却ファ
    ン制御装置。
JP4285396A 1992-09-30 1992-09-30 車両用冷却ファン制御装置 Pending JPH06123230A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4285396A JPH06123230A (ja) 1992-09-30 1992-09-30 車両用冷却ファン制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4285396A JPH06123230A (ja) 1992-09-30 1992-09-30 車両用冷却ファン制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06123230A true JPH06123230A (ja) 1994-05-06

Family

ID=17690994

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4285396A Pending JPH06123230A (ja) 1992-09-30 1992-09-30 車両用冷却ファン制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06123230A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113864221A (zh) * 2021-10-25 2021-12-31 潍柴动力股份有限公司 一种电磁风扇的控制方法
CN114370326A (zh) * 2022-01-18 2022-04-19 潍柴动力股份有限公司 一种风扇开启温度的修正方法、发动机及车辆

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113864221A (zh) * 2021-10-25 2021-12-31 潍柴动力股份有限公司 一种电磁风扇的控制方法
CN113864221B (zh) * 2021-10-25 2024-05-17 潍柴动力股份有限公司 一种电磁风扇的控制方法
CN114370326A (zh) * 2022-01-18 2022-04-19 潍柴动力股份有限公司 一种风扇开启温度的修正方法、发动机及车辆

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6616057B1 (en) Adaptive automatic climate control method for a motor vehicle
US6712133B1 (en) System and method for automatic temperature control in vehicles using predictive coding
JP2001207846A (ja) 液冷式内燃機関の冷却装置
JPH06123230A (ja) 車両用冷却ファン制御装置
KR19990020516A (ko) 에어콘 선택시 엔진 보상장치 및 방법
JP2845981B2 (ja) 車両用空調装置
JP4337212B2 (ja) 液冷式内燃機関の冷却装置
JP3029569B2 (ja) 車両用空調制御装置
JPH09195767A (ja) 冷却ファン制御装置
JPH09304195A (ja) エンジン冷却水の温度推定装置
JP2000234518A (ja) 冷却システム
JP2565588B2 (ja) 車両用空調装置
JP2872379B2 (ja) 車載機器制御装置
JPS61135812A (ja) 車両用空調装置
JPS6332644B2 (ja)
JP3404782B2 (ja) 車両用空調装置
KR100495658B1 (ko) 엔진의 회전수를 이용한 송풍 레벨 제어 방법
JPH01223013A (ja) 自動車用空気調和装置の制御方法
JP3814964B2 (ja) 車両用空調装置
JP2002019442A (ja) 車両用空調制御装置
JPH11241832A (ja) 燃焼式暖房装置
KR20110093101A (ko) 압축기 예상토크 산출방법
JP2004142648A (ja) 車両用空調装置
JPH0443818B2 (ja)
JPH06280641A (ja) 内燃機関のアイドリング回転数制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20041021

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20041109

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Effective date: 20041122

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees