JP3404782B2 - 車両用空調装置 - Google Patents

車両用空調装置

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JP3404782B2 JP02332093A JP2332093A JP3404782B2 JP 3404782 B2 JP3404782 B2 JP 3404782B2 JP 02332093 A JP02332093 A JP 02332093A JP 2332093 A JP2332093 A JP 2332093A JP 3404782 B2 JP3404782 B2 JP 3404782B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用空調装置に係
り、特に空調制御能力を向上させ快適な車室内環境を形
成する場合に好適な車両用空調装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車両用空調装置では、例えば図5
に示す如く、車室内温度設定用の設定温スイッチ50,
車室内温度測定用の内気温センサ51,日射量測定用の
日射量センサ52,外気温度測定用の外気温センサ5
3,エバポレータ温度測定用のエバポレータ温センサ5
4,水温測定用の水温センサ55の設定値/測定値を、
入力値読込部56へ取込み、制御演算部57で各種制御
演算を行った後、エアミックスダンパ駆動出力部58か
らエアミックスダンパ・アクチュエータ59へ駆動指令
を出力すると共に,コンプレッサ駆動出力部60からコ
ンプレッサ61へ駆動指令を出力する空調制御を行って
いる。
【0003】図6は従来の車両用空調装置における各種
センサ及びスイッチの入力値読込処理(サブルーチン)
の流れ図であり、設定温スイッチ,内気温センサ,日射
量センサ,外気温センサ,エバポレータ温センサ,水温
センサの中から一定時間毎に入力値読込対象のセンサ/
スイッチを選定し、当該選定したセンサ/スイッチの入
力値を読込んだ後、該当するセンサ用RAM/スイッチ
用RAMに入力値を格納する制御を行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来の車両用空調装置においては、各種センサ/スイ
ッチを一定時間毎にサンプリングし,入力値読込対象と
するセンサ/スイッチを選定する制御を行っているが、
従来のサンプリング制御方式では必ずしも、必要な時に
必要な入力情報を必要量サンプリングしているものでは
無いため、効率が悪いという問題があった。
【0005】
【発明の目的】本発明は、上記従来例の有する不都合を
改善し、特にセンサ/スイッチの入力値読込サンプリン
グ時間を適宜変更することにより、空調制御能力を向上
させ快適な車室内環境を形成することを達成した車両用
空調装置の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、車両室内にお
ける温度等の環境データを設定する設定スイッチ類と,
車両室内外における温度等の環境データを測定する測定
センサ類とを備え、前記設定スイッチ類による設定値及
び前記測定センサ類による測定値をサンプリングした結
果に基づき空調制御を行う車両用空調装置において、前
記設定スイッチ類の内の車両室内温度設定スイッチによ
る設定値と前記測定センサ類の内の車両室内温度測定セ
ンサによる測定値との偏差を算出し,該偏差が予め設定
した範囲内に有るか否かに基づき車両室内環境が定常状
態に有るか過渡状態に有るかを判断し,該判断した車両
室内環境の各状態に応じて前記車両室内温度測定センサ
のサンプリング時間および前記測定センサ類の内の日射
量センサのサンプリング時間を制御する空調制御手段を
具備する構成としている。これにより、前記目的を達成
するものである。具体的には、車両室内環境が定常状態
に有ると判断した場合に車両室内温度測定センサのサン
プリング時間を長くし、車両室内環境が過渡状態に有る
と判断した場合に日射量センサのサンプリング時間を長
くするようサンプリング時間を制御する空調制御手段、
または、車両室内環境が定常状態に有ると判断した場合
に日射量センサのサンプリング時間を短くし、車両室内
環境が過渡状態に有ると判断した場合に車両室内温度測
定センサのサンプリング時間を短くするようサンプリン
グ時間を制御する空調制御手段、あるいは、車両室内環
境が定常状態に有ると判断した場合に車両室内温度測定
センサのサンプリング時間を長くし、日射量センサのサ
ンプリング時間を短くするようサンプリング時間を制御
する空調制御手段、もしくは、車両室内環境が過渡状態
に有ると判断した場合に車両室内温度測定センサのサン
プリング時間を短くし、日射量センサのサンプリング時
間を長くするようサンプリング時間を制御する空調制御
手段を具備することによって前記目的が達成され得る
【0007】
【作用】本発明の車両用空調装置によれば、空調制御手
段は、車両室内温度設定スイッチにより設定した設定値
と車両室内温度測定センサにより測定した測定値との偏
差が設定範囲内に有るか否かを判定し、該判定結果に基
づき車両室内環境が定常状態か過渡状態かを判断し、該
判断結果に基づき車両室内温度測定センサのサンプリン
グ時間および日射量センサのサンプリング時間を制御す
る。この結果、車両室内環境が定常状態に有る場合、つ
まり、外乱として作用する日射量が車室内環境に対して
及ぼす影響が大きい状態下では、車両室内温度測定セン
サのサンプリング時間が長く、また、日射量センサのサ
ンプリング時間が短くされ、これとは逆に、車両室内環
境が過渡状態に有る場合、要するに、外乱として作用す
る日射量が車室内環境に対して及ぼす影響が小さい状態
下では、車両室内温度測定センサのサンプリング時間が
短く、また、日射量センサのサンプリング時間が長くさ
れることになる。従って、車両室内における温度設定を
的確に行うことができ、車両用空調装置における空調制
御能力を向上させることが可能となり、快適な車室内環
境を形成することが可能となる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を適用してなる実施例を図面に
基づいて説明する。
【0009】先ず、本実施例の車両用空調装置の構成を
図2に基づき説明すると、内気取入口1及び外気取入口
2には、内外気ダンパ3が配設されており、内気取入状
態または外気取入状態へ適宜駆動されるようになってい
る。内気取入口1及び外気取入口2の下流側には、ブロ
ワファンモータ4が配設されており、内気または外気を
エバポレータ側へ圧送するようになっている。ブロワフ
ァンモータ4の下流側には、エバポレータ温センサ5が
装着されたエバポレータ6が配設されており、コンプレ
ッサ7から供給される冷媒をブロワファンモータ4から
供給される空気と熱交換させて気化するようになってい
る。
【0010】エバポレータ7の下流側には、エアミック
スダンパ8及びヒータコア9が配設されており、エアミ
ックスダンパ8によりエバポレータ7から供給された空
気を分割すると共に,ヒータコア9により空気の一部を
加熱するようになっている。ヒータコア9の下流側に
は、デフ吹出口10,ベント吹出口11,ヒート吹出口
12が各々配設されると共に、各吹出口には、デフダン
パ13,ベントダンパ14,ヒートダンパ15が各々配
設されており、吹出状態または吹出停止状態へ適宜駆動
されるようになっている。
【0011】また、車両用空調装置の制御系は、図3に
示す如く構成されており、車両インストルメントパネル
(図示略)には、車室内温度設定用の設定温スイッチ2
0,吹出口における風量設定用の風量スイッチ21が配
設され、車両内の適所には、外気温度測定用の外気温セ
ンサ22,車室内温度測定用の内気温センサ23,水温
測定用の水温センサ24,日射量測定用の日射量センサ
25が配設され、エバポレータ6には、エバポレータ温
度測定用のエバポレータ温センサ5が配設されている。
【0012】各スイッチ20,21及び各センサ5,2
2〜25の出力は、インタフェース26を介してマイク
ロコンピュータ27へ供給されるようになっている。マ
イクロコンピュータ27は、各スイッチ20,21及び
各センサ5,22〜25の出力に基づき,駆動回路28
によりエアミックスダンパ・アクチュエータ29,ブロ
ワファンモータ4,コンプレッサ7を駆動し、空調制御
を行うようになっている。
【0013】次に、車両用空調装置の入力値読込系統を
図1に基づき説明すると、入力値読込部30は、設定温
スイッチ20,風量スイッチ21,外気温センサ22,
内気温センサ23,水温センサ24,エバポレータ温セ
ンサ5,日射量センサ25の設定値/測定値を、センサ
別サンプリング時間演算部31の制御に基づき取込むよ
うになっている。センサ別サンプリング時間演算部31
は、設定温スイッチ20の設定値と内気温センサ23の
測定値との偏差を算出し、偏差と予め設定した一定値と
の大小関係に基づき、内気温センサ23,日射量センサ
25の各サンプリング時間を適宜変更するようになって
いる。
【0014】制御演算部32は、各スイッチ20,21
及び各センサ5,22〜25の入力値に基づき所定の制
御演算を行い、エアミックスダンパ駆動出力部33によ
りエアミックスダンパ・アクチュエータ29を駆動する
と共に,コンプレッサ駆動出力部34によりコンプレッ
サ7を駆動し、空調制御を行うようになっている。この
場合、入力値読込部30,センサ別サンプリング時間演
算部31,制御演算部32は、マイクロコンピュータ2
7内に格納され、エアミックスダンパ駆動出力部33,
コンプレッサ駆動出力部34は、駆動回路28内に格納
されている。
【0015】次に、上記の如く構成した本実施例の車両
用空調装置の動作を図4に基づき説明する。
【0016】車両用空調装置のセンサ別サンプリング時
間演算部31は、車両乗員が設定温スイッチ20により
設定した車室内温度設定値と,内気温センサ23により
測定した車室内温度測定値との偏差を算出し、算出した
偏差が予め設定してある一定値より小であるか大である
かを判定する(ステップS1)。偏差が一定値より大な
る場合は、車室内温熱環境が過渡状態(不安定状態)で
あると判断し、該過渡状態では車室内環境に対する外乱
の及ぼす影響が少ないため、内気温センサ23のサンプ
リング時間を短くする一方、外乱である日射量を測定す
る日射量センサ25のサンプリング時間を長くする(ス
テップS2)。
【0017】他方、偏差が一定値より小なる場合は、車
室内温熱環境が定常状態(安定状態)であると判断し、
該定常状態では車室内環境に対する外乱の及ぼす影響が
大きいため、内気温センサ23のサンプリング時間を長
くする一方、外乱である日射量を測定する日射量センサ
25のサンプリング時間を短くする(ステップS3)。
この後、入力値読込部30は、センサ別サンプリング時
間演算部31の制御に基づき、一定サンプリング時間毎
に入力値読込対象のスイッチ/センサを選定し(ステッ
プS4)、当該選定センサ/スイッチの入力値を読込み
(ステップS5)、読込入力値を該当するセンサ/スイ
ッチ用RAMへ格納する(ステップS6)。
【0018】上述したように、本実施例によれば、車両
乗員が設定温スイッチ20により設定した車室内温度設
定値と内気温センサ23により測定した車室内温度測定
値との偏差と,予め設定した一定値との大小関係に基づ
き、車室内温熱環境が定常状態(安定状態)にあるか過
渡状態(不安定状態)にあるかを判断し、各状態に応じ
て内気温センサ23,日射量センサ25のサンプリング
時間を変更する制御を行う構成としているため、車両室
内における温度設定を的確に行うことが可能となり、こ
の結果、車両用空調装置における空調制御能力を向上さ
せることができるため、快適な車室内環境を形成するこ
とができる。
【0019】
【発明の効果】本発明の車両用空調装置によれば、車両
室内温度設定スイッチによる設定値と車両室内温度測定
センサによる測定値との偏差を算出し,当該偏差が予め
設定した範囲内に有るか否かに基づき車両室内環境が定
常状態に有るか過渡状態に有るかを判断し,該判断した
車両室内環境の各状態に応じ、車両室内環境が定常状態
に有る場合、つまり、外乱として作用する日射量が車室
内環境に対して及ぼす影響が大きい状態下では、車両室
内温度測定センサのサンプリング時間が長く、また、日
射量センサのサンプリング時間が短くされ、これとは逆
に、車両室内環境が過渡状態に有る場合、要するに、外
乱として作用する日射量が車室内環境に対して及ぼす影
響が小さい状態下では、車両室内温度測定センサのサン
プリング時間が短く、また、日射量センサのサンプリン
グ時間が長くされるので、車両室内における的確な温度
設定が可能となり、この結果、車両用空調装置における
空調制御能力を向上させることができ,快適な車室内環
境を形成することができる等、顕著な効果を奏すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による車両用空調装置の入力値
読込系統を示すブロック図である。
【図2】本実施例による車両用空調装置の構成を示す概
略図である。
【図3】本実施例による車両用空調装置の全体制御系を
示すブロック図である。
【図4】本実施例による各種センサ/各種スイッチの入
力値読込処理を示す流れ図である。
【図5】従来例による車両用空調装置の入力値読込系統
を示すブロック図である。
【図6】従来例による各種センサ/スイッチの入力値読
込処理を示す流れ図である。
【符号の説明】
4 ブロワファンモータ 5 測定センサ類としてのエバポレータ温センサ 6 エバポレータ 7 コンプレッサ 20 車両室内温度設定スイッチとしての設定温スイッ
チ 21 設定スイッチ類としての風量スイッチ 22 測定センサ類としての外気温センサ 23 車両室内温度測定センサとしての内気温センサ 24 測定センサ類としての水温センサ 25 測定センサ類としての日射量センサ 27 マイクロコンピュータ 28 駆動回路 29 エアミックスダンパ・アクチュエータ 30 入力値読込部 31 空調制御手段としてのセンサ別サンプリング時間
演算部 32 制御演算部 33 エアミックスダンパ駆動出力部 34 コンプレッサ駆動出力部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60H 1/00 101 B60H 1/00 102 B60H 1/00 103

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両室内における温度等の環境データを
    設定する設定スイッチ類と,車両室内外における温度等
    の環境データを測定する測定センサ類とを備え、前記設
    定スイッチ類による設定値及び前記測定センサ類による
    測定値をサンプリングした結果に基づき空調制御を行う
    車両用空調装置において、 前記設定スイッチ類の内の車両室内温度設定スイッチに
    よる設定値と前記測定センサ類の内の車両室内温度測定
    センサによる測定値との偏差を算出し,該偏差が予め設
    定した範囲内に有るか否かに基づき車両室内環境が定常
    状態に有るか過渡状態に有るかを判断し,該車両室内環
    境が定常状態に有ると判断した場合、前記車両室内温度
    測定センサのサンプリング時間を長くし、該車両室内環
    境が過渡状態に有ると判断した場合、日射量センサのサ
    ンプリング時間を長くするようサンプリング時間を制御
    する空調制御手段を具備したことを特徴とする車両用空
    調装置。
  2. 【請求項2】 車両室内における温度等の環境データを
    設定する設定スイッチ類と,車両室内外における温度等
    の環境データを測定する測定センサ類とを備え、前記設
    定スイッチ類による設定値及び前記測定センサ類による
    測定値をサンプリングした結果に基づき空調制御を行う
    車両用空調装置において前記設定スイッチ類の内の車両室内温度設定スイッチに
    よる設定値と前記測定センサ類の内の車両室内温度測定
    センサによる測定値との偏差を算出し,該偏差が予め設
    定した範囲内に有るか否かに基づき車両室内環境が定常
    状態に有るか過渡状態に有るかを判断し,該車両室内環
    境が定常状態に有ると判断した場合、日射量センサのサ
    ンプリング時間を短くし、該車両室内環境が過渡状態に
    有ると判断した場合、前記車両室内温度測定センサのサ
    ンプリング時間を短くするようサンプリング時間を制御
    する空調制御手段を具備したことを特徴とする車両用空
    調装置
  3. 【請求項3】 車両室内における温度等の環境データを
    設定する設定スイッチ類と,車両室内外における温度等
    の環境データを測定する測定センサ類とを備え、前記設
    定スイッチ類による設定値及び前記測定センサ類による
    測定値をサンプリングした結果に基づき空調制御を行う
    車両用空調装置において前記設定スイッチ類の内の車両室内温度設定スイッチに
    よる設定値と前記測定センサ類の内の車両室内温度測定
    センサによる測定値との偏差を算出し,該偏差が予め設
    定した範囲内に有るか否かに基づき車両室内環境が定常
    状態に有るか過渡状態に有るかを判断し,該車両室内環
    境が定常状態に有ると判断した場合、前記車両室内温度
    測定センサのサンプリング時間を長くし、日射量センサ
    のサンプリング時間を短くするよう サンプリング時間を
    制御する空調制御手段を具備したことを特徴とする車両
    用空調装置。
  4. 【請求項4】 車両室内における温度等の環境データを
    設定する設定スイッチ類と,車両室内外における温度等
    の環境データを測定する測定センサ類とを備え、前記設
    定スイッチ類による設定値及び前記測定センサ類による
    測定値をサンプリングした結果に基づき空調制御を行う
    車両用空調装置において前記設定スイッチ類の内の車両室内温度設定スイッチに
    よる設定値と前記測定センサ類の内の車両室内温度測定
    センサによる測定値との偏差を算出し,該偏差が予め設
    定した範囲内に有るか否かに基づき車両室内環境が定常
    状態に有るか過渡状態に有るかを判断し,該車両室内環
    境が過渡状態に有ると判断した場合、前記車両室内温度
    測定センサのサンプリング時間を短くし、日射量センサ
    のサンプリング時間を長くするようサンプリング時間を
    制御する空調制御手段を具備したことを特徴とする車両
    用空調装置
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