JPH06280641A - 内燃機関のアイドリング回転数制御装置 - Google Patents

内燃機関のアイドリング回転数制御装置

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JPH06280641A
JPH06280641A JP5073647A JP7364793A JPH06280641A JP H06280641 A JPH06280641 A JP H06280641A JP 5073647 A JP5073647 A JP 5073647A JP 7364793 A JP7364793 A JP 7364793A JP H06280641 A JPH06280641 A JP H06280641A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 バッテリあるいはオルタネータの特性の経時
的変化を検知することによって、アイドリング回転数を
正確に制御するとを可能とした内燃機関のアイドリング
回転数制御装置を提供する。 【構成】 内燃機関11と、内燃機関のアイドリング運
転時の吸気量を制御するISC弁12と、内燃機関によ
って駆動されるオルタネータ13と、オルタネータの界
磁電流を制御するICレギュレータ14と、ISC弁の
開度を制御する制御装置15から構成される。制御装置
によってICレギュレータのテスト端子から出力される
オルタネータの界磁電流のデューティ比を測定すること
により、オルタネータおよびバッテリの特性の経時変化
を検知し、アイドリング状態において電気負荷が印加さ
れた時のISC弁の開度を増量補正する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は内燃機関のアイドリング
回転数制御装置に係わり、特にオルタネータあるいはバ
ッテリの経時的特性変化を補償することを可能とした内
燃機関のアイドリング回転数制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から内燃機関の回転数は、実回転数
を検出し運転状態に応じて設定された目標回転数との偏
差が零となるように吸入空気量を調節することにより制
御されていた。特にアイドリング運転状態においては、
いわゆるスロットル弁は全閉状態にあるためスロットル
弁をバイパスする通路の設けられたアイドリング回転数
制御弁(以下ISC弁と記す。)の開度を調整するもの
が一般的である。
【0003】一方最近の自動車にあっては、ラジエター
クーリングファン、ハザードランプ、デフォッガあるい
はカーステレオのように駐停車中、即ち内燃機関がアイ
ドリング運転状態にある場合にも作動させる電気機器が
多く搭載されている。アイドリング運転状態において、
このような電気機器のスイッチがオンとされると、内燃
機関によって駆動されるオルタネータの負荷が増加する
ため内燃機関回転数はいったん低下するが、アイドリン
グ回転数制御装置の働きでISC弁が開弁され回転数は
目標回転数に制御される。
【0004】逆に電気機器のスイッチがオフとされる
と、内燃機関回転数はいったん上昇したのち回転数は目
標回転数に制御される。しかしながら上記の制御は内燃
機関回転数を介して行われるため実回転数が目標回転数
に一致するまでに時間を要することとなり、以下の問題
を生じる。 (1)電気機器がオンとされた直後の回転数の低下が大
きい場合は、アイドリング状態を維持することができず
いわゆるエンストに至ることがある。 (2)電気機器がオフとされた直後の回転数の上昇が大
きい場合には、燃費も悪化する。
【0005】上記問題を解決するために、電気機器のオ
ンオフに応じて目標回転数を予め設定した回転数だけ変
更する制御装置が提案されている。この制御装置によれ
ば電気負荷にオンオフに対応して内燃機関の回転数を所
定の目標回転数に維持することが可能となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、バッテ
リあるいはオルタネータの特性は経時的に変化するもの
であるため、電気負荷オン時の目標回転数の増加量を一
定値とする場合にはバッテリあるいはオルタネータの特
性の経時的変化に対応することができず、内燃機関の回
転数の変動が発生することを避けることはできない。
【0007】本発明は上記問題点に鑑みなされたもので
あって、バッテリあるいはオルタネータの特性の経時的
変化を検知することによって、アイドリング回転数を正
確に制御するとを可能とした内燃機関のアイドリング回
転数制御装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1の発明にかかる内燃
機関のアイドリング回転数制御装置は、内燃機関のアイ
ドリング運転時の吸気量を制御するアイドリング回転数
制御弁と、電気負荷が印加された場合に前記アイドリン
グ回転数制御弁の開度を増加する制御手段と、内燃機関
により駆動されるオルタネータとオルタネータにより発
電された電力を充電するバッテリの特性の経時的変化量
を検出する特性変化検出手段と、特性変化検出手段によ
り検出されたオルタネータおよびバッテリの特性の経時
的変化量に応じて制御手段で決定される電気負荷印加時
のアイドリング制御弁の開度の増加量を補正する開度増
加量補正手段と、を具備する。
【0009】第2の発明にかかる内燃機関のアイドリン
グ回転数制御装置にあっては、特性変化検出手段が、内
燃機関によって駆動されるオルタネータの界磁電流を印
加される電気負荷量に応じて調整するICレギュレータ
のテスト端子から出力される信号がオンからオフあるい
はオフからオンに変化する度に時刻を計時する計時手段
と、計時手段で計時された時刻を記憶する記憶手段と、
記憶手段に記憶された時刻に基づいてICレギュレータ
のテスト端子から出力される信号のデューティ比を決定
するデューティ比決定手段と、デューティ比で決定され
たデューティ比の変化量をオルタネータおよびバッテリ
の経時変化量とする経時変化量決定手段と、からなる。
【0010】
【作用】第1の発明にかかる内燃機関のアイドリング回
転数制御装置にあっては、オルタネータおよびバッテリ
の特性の経時的な変化を検出し、この経時的な変化に応
じて電気負荷印加時のアイドリング回転数制御弁の開度
を増加することによってアイドリング回転数を所定の回
転数に維持する。
【0011】第2の発明にかかる内燃機関のアイドリン
グ回転数制御装置にあっては、オルタネータの発電量を
制御するICレギュレータのテスト端子から出力される
オルタネータの界磁パルス電流のデューティ比に基づい
てオルタネータおよびバッテリの特性の経時的変化とす
る。
【0012】
【実施例】図1は本発明にかかる内燃機関のアイドリン
グ回転数制御装置の実施例の構成図であって、内燃機関
11には吸気管120によって空気が供給される。吸気
管120にはスロットル弁121が設置され、内燃機関
11に供給される空気量を調節する。
【0013】しかしアイドリング運転状態においてはス
ロットル弁121は全閉であるため、アイドング運転状
態の空気量はスロットル弁をバイパスするバイパス管に
設けられたアイドリング回転数制御弁(以下ISC弁と
記す。)12によって調整される。内燃機関11によっ
て駆動されるオルタネータ13で発電された電力はバッ
テリ131に蓄電され、エアコン等の自動車に搭載され
た電気機器に電力を供給する。
【0014】オルタネータ13の発電量は界磁コイルを
ながれる界磁電流をICレギュレータ14によって制御
することにより調整される。ISC弁12およびICレ
ギュレータ14はマイクロコンピュータを使用した制御
装置15によって制御される。制御装置15はバス15
1を中心としてCPU152、メモリ153、入力イン
ターフェイス154、出力インターフェイス155、オ
ートセーブレジスタ156およびリアルタイムクロック
157から構成される。
【0015】ISC弁12およびICレギュレータ14
の界磁電流指令値入力端子141は出力インターフェイ
ス155に接続され制御装置15の演算結果によって制
御される。内燃機関11に設置された内燃機関回転数検
出器111と内燃機関冷却水温度検出器112、および
アイドルスイッチ122と電気負荷スイッチ123は入
力インターフェイス154に接続される。
【0016】アイドルスイッチ122はスロットル弁1
21が全閉状態の時、即ち内燃機関がアイドリング状態
にある時にオンとなる。また電気負荷スイッチ123は
バッテリ131に接続される電気負荷がオン状態となっ
た時にオン状態となる。ICレギュレータ14のF端子
142はオルタネータ13の界磁コイルに接続されると
ともに、オートセーブレジスタ156に接続される。
【0017】このオートセーブレジスタ156はマイク
ロコンピュータに備えられた1つの機能であって、オー
トセーブレジスタ156へ入力される信号レベルが変化
する度にリアルタイムクロック157の示す時刻を読み
取る働きをする。図2はCPU152で実行されるオル
タネータおよびバッテリの特性経時変化を検知する特性
経時変化検知ルーチンのフローチャートであって、所定
の一定時間間隔毎に実行される。
【0018】ステップ21で現在内燃機関がアイドリン
グ状態にあることを検知するためにアイドルスイッチ1
22がオン状態にあるか否かを判定し、肯定判定された
場合はステップ22に進む。ステップ22で電気負荷が
印加されていることを検知するためにスイッチ123が
オン状態にあるか否かを判定し、肯定判定された場合は
ステップ23に進む。
【0019】ステップ23で内燃機関回転数Neが暖気
完了状態における無負荷時目標回転数Niと等しいか否
かが判定され、肯定判定された場合はステップ24に進
む。即ち内燃機関がアイドリング状態にあり、電気負荷
が印加されておらずかつ暖気完了目標回転数にあるとき
にステップ24が実行される。ステップ24ではICレ
ギュレータ14のテスト端子のデューティ比DRを計測
しステップ25で決定されたデューティ比DRをメモリ
153に記憶してこのルーチンを終了する。
【0020】ステップ21から23のいずれかのステッ
プで否定判定された場合は特に処理を行わずにこのルー
チンを終了する。図3は特性経時変化検知ルーチンのス
テップ24で実行されるデューティ比決定処理のフロー
チャートであって、オートセーブレジスタ156へ入力
される信号レベルが変化する度に割り込み処理される。
【0021】ステップ240でオートセーブレジスタ1
56で読み取られた時刻Tを読み出す。ステップ241
でF端子出力のレベルを表すインデックスIが“1”で
あるか否か、即ちF端子出力が高レベルであるか否かが
判定される。ステップ241で否定判定された場合は、
F端子出力が高レベルから低レベルに変化したものとし
て、ステップ242でインデックスIを“1”にセット
し、ステップ243で時刻Tをメモリ番地T2に記憶し
てこのルーチンを終了する。
【0022】ステップ241で肯定判定された場合は、
F端子出力が低レベルから高レベルに変化したものとし
て、ステップ244でインデックスIを“0”にセット
してステップ245に進む。ステップ245でメモリ番
地T3の内容をメモリ番地T1に移し替え、ステップ2
46でステップ240で読み取った時刻Tをメモリ番地
T3に記憶する。
【0023】ステップ247では、次式に基づきF端子
の出力信号のオン時間を演算する。 TON = (T2 − T1) (1) ステップ248では、次式に基づきF端子の出力信号の
オフ時間を演算する。 TOFF = (T3 − T2) (2) ステップ249では、次式に基づきF端子の出力信号の
デューティ比を計算して、このルーチンを終了する。
【0024】 DR = TON/(TON + TOFF) (3) なおオン時間、オフ時間が急激に変化することを防止す
るために以前の処理値を使用していわゆる“なまし処
理”を行い移動平均値を使用してもよい。図4は決定さ
れたデューティ比DRを使用してISC弁開度を決定す
るためのISC弁開度決定ルーチンのフローチャートで
ある。
【0025】ステップ401で内燃機関21が運転中か
否かを判定し、否定判定されればステップ402でIS
C弁開度Xを0%としてこのルーチンを終了する。ステ
ップ401で肯定判定されれば、ステップ403で試験
モードか否かを判定し、肯定判定されればステップ40
4でISC弁開度Xを50%としてこのルーチンを終了
する。
【0026】試験モードは製造時にISC弁の動作を検
査する目的で使用される。ステップ403で否定判定さ
れた場合はステップ405に進み、ISC弁開度計算タ
イミングか否かを判定し、否定判定された場合は直ちに
このルーチンを終了する。ステップ405で肯定判定さ
れた場合は、ステップ406に進み、ISC弁基準開度
Xを演算する。
【0027】ステップ407で内燃機関回転数検出器2
11で検出された内燃機関回転数に基づき起動中である
か否かを判定し、肯定判定された場合はステップ408
でISC弁開度Xに起動時補正開度DSTAを加算して
ステップ408に進む。ステップ407で否定判定され
た場合は直接ステップ409に進み、内燃機関冷却水温
度THWが例えば70°C以下であるか否かを判定す
る。
【0028】ステップ409で肯定判定された場合はス
テップ410に進み、ISC弁開度Xに冷機時補正開度
DTHWを加算してステップ411に進む。ステップ4
09で否定判定されれば直接ステップ411に進み、エ
アコンディショナがオンとされているか否かが判定され
る。ステップ411で肯定判定された場合はステップ4
12に進み、ISC弁開度Xにエアコン補正開度DAC
を加算してステップ413に進むステップ411で否定
判定された場合は直接ステップ413に進み、ISC弁
開度XにICレギュレータ14のテスト端子から出力さ
れるデューティ比DRの関数として決定される開度増量
補正量DEを加算してステップ414に進む。
【0029】図5は開度増量補正量DEを決定するため
のグラフであって、横軸にデューティ比DR、縦軸に開
度増量補正量DEをとる。実施例においてはメモリ15
3中にマップとして記憶されており、例えばデューティ
比DRに基づいて直線補間を行うことによって開度増量
補正量DEを決定する。
【0030】ステップ414では燃料カット状態である
か否かが判定され、肯定判定された場合はステップ41
5に進み、ISC弁Xを燃料カット時開度DFCに置き
換える。ステップ414で肯定判定された場合は、この
ルーチンを終了する。図6はISC弁開度Xに基づいて
ISC弁開時間を制御するISC弁駆動ルーチンのフロ
ーチャートであって、例えば4ms毎である一定時間毎
に実行される。
【0031】ステップ61ではISC弁開度Xに基づい
てISC弁の開弁時間TOPENを演算する。ステップ
62においてISC弁開指令を出力し、ステップ63に
おいて開弁時間TOPEN経過したか否かを判定する。
開弁時間TOPEN経過した場合は、ステップ64でI
SC弁の閉弁指令を出力してこのルーチンを終了する。
【0032】上記実施例では、ICレギュレータ14の
テスト端子から出力されるオルタネータ13の界磁電流
のデューティ比からオルタネータ13およびバッテリ1
31の特性の経時変化を検知することとしているが、特
定の運転状態(例えば暖機完了後のアイドリング運転状
態)におけるバッテリ131の端子電圧に基づいて特性
の経時変化を検知することも可能である。
【0033】
【発明の効果】第1の発明にかかる内燃機関のアイドリ
ング回転数制御装置によれば、オルタネータおよびバッ
テリの特性の経時的変化に応じて電気負荷が印加された
時のアイドリング制御弁の開度を補正することにより、
アイドリング回転数の変動を抑制することが可能とな
る。
【0034】第2の発明にかかる内燃機関のアイドリン
グ回転数制御装置によれば、オルタネータおよびバッテ
リの特性の経時的変化をICレギュレータのテスト端子
から出力されるオルタネータの界磁電流のデューティ比
により検知することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の実施例の構成図である。
【図2】図2は特性経時変化検知ルーチンのフローチャ
ートである。
【図3】図3はデューティ比決定処理のフローチャート
である。
【図4】図4はISC弁開度決定ルーチンのフローチャ
ートである。
【図5】図5は開度増量補正量決定のためのグラフであ
る。
【図6】図6はISC弁駆動ルーチンのフローチャート
である。
【符号の説明】
11…内燃機関 12…ISC弁 13…オルタネータ 14…ICレギュレータ 15…制御装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内燃機関のアイドリング運転時の吸気量
    を制御するアイドリング回転数制御弁と、 電気負荷が印加された場合に前記アイドリング回転数制
    御弁の開度を増加する制御手段と、から構成される内燃
    機関のアイドリング回転数制御装置において、 内燃機関により駆動されるオルタネータと該オルタネー
    タにより発電された電力を充電するバッテリの特性の経
    時的変化量を検出する特性変化検出手段と、 該特性変化検出手段により検出された前記オルタネータ
    およびバッテリの特性の経時的変化量に応じて前記制御
    手段で決定される電気負荷印加時のアイドリング制御弁
    の開度の増加量を補正する開度増加量補正手段と、を具
    備する内燃機関のアイドリング回転数制御装置。
  2. 【請求項2】 前記特性変化検出手段が、 内燃機関によって駆動されるオルタネータの界磁電流を
    印加される電気負荷量に応じて調整するICレギュレー
    タのテスト端子から出力される信号がオンからオフある
    いはオフからオンに変化する度に時刻を計時する計時手
    段と、 該計時手段で計時された時刻を記憶する記憶手段と、 該記憶手段に記憶された時刻に基づいてICレギュレー
    タのテスト端子から出力される信号のデューティ比を決
    定するデューティ比決定手段と、 該デューティ比で決定されたデューティ比の変化量をオ
    ルタネータおよびバッテリの経時変化量とする経時変化
    量決定手段と、からなる内燃機関のアイドリング回転数
    制御装置。
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