JPH0612085Y2 - 鉄筋コンクリート柱の柱主筋の重ね継手部構造 - Google Patents
鉄筋コンクリート柱の柱主筋の重ね継手部構造Info
- Publication number
- JPH0612085Y2 JPH0612085Y2 JP17128387U JP17128387U JPH0612085Y2 JP H0612085 Y2 JPH0612085 Y2 JP H0612085Y2 JP 17128387 U JP17128387 U JP 17128387U JP 17128387 U JP17128387 U JP 17128387U JP H0612085 Y2 JPH0612085 Y2 JP H0612085Y2
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- JP
- Japan
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- iron plate
- reinforced concrete
- column
- lap joint
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- Reinforcement Elements For Buildings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本考案は、鉄筋コンクリート構造物における柱主筋の重
ね継手部構造に関するものである。
ね継手部構造に関するものである。
《従来の技術》 一般に、鉄筋コンクリート構造物の鉄筋重ね継手工法
は、主として梁部材で行なわれ、柱部材では殆ど行なわ
れていない。
は、主として梁部材で行なわれ、柱部材では殆ど行なわ
れていない。
従来、この種の鉄筋コンクリート構造物としての柱部材
（以下、これを鉄筋コンクリート柱という）の柱主筋の
継手は、圧接あるいは溶接等によって接合しているのが
現状である。
（以下、これを鉄筋コンクリート柱という）の柱主筋の
継手は、圧接あるいは溶接等によって接合しているのが
現状である。
《考案が解決しようとする問題点》 このため、このような従来の鉄筋コンクリート柱の柱主
筋の継手部構造では、少々の雨天時でも施工を中止しな
ければならない欠点があり、しかも、柱主筋の継手部を
拘束するために、柱主筋の外周を囲繞するように継手部
の長さに比べて高さの低い閉鎖環状の鉄板フープを複数
枚ただ単に取付けた場合にあっては、鉄板フープの膨ら
み等による面外変形の拘束、あるいはコンクリート打設
後の被りコンクリートの剥落などを防止することが困難
である。
筋の継手部構造では、少々の雨天時でも施工を中止しな
ければならない欠点があり、しかも、柱主筋の継手部を
拘束するために、柱主筋の外周を囲繞するように継手部
の長さに比べて高さの低い閉鎖環状の鉄板フープを複数
枚ただ単に取付けた場合にあっては、鉄板フープの膨ら
み等による面外変形の拘束、あるいはコンクリート打設
後の被りコンクリートの剥落などを防止することが困難
である。
また、継手部の長さのほぼ全長を囲繞する閉鎖環状の鉄
板を使用する場合には、鉄板の高さが大きくなることか
ら鉄板の膨らみを防止するため幅止め鉄板を溶接して取
付ける必要があるが、この高さが大きくなるため溶接作
業が極めて困難となるなど、種々の問題があった。
板を使用する場合には、鉄板の高さが大きくなることか
ら鉄板の膨らみを防止するため幅止め鉄板を溶接して取
付ける必要があるが、この高さが大きくなるため溶接作
業が極めて困難となるなど、種々の問題があった。
本考案は、上記の事情のもとになされたもので、その目
的とするところは、柱主筋の重ね継手を簡便かつ容易に
するとともに、柱主筋の外周を囲繞する閉鎖環状の鉄板
フープ又は鉄板の膨らみ等による面外変形を拘束し、さ
らにコンクリート打設後の被りコンクリートの剥落を確
実に防止することができるようにした鉄筋コンクリート
柱の柱主筋の重ね継手部構造を提供することにある。
的とするところは、柱主筋の重ね継手を簡便かつ容易に
するとともに、柱主筋の外周を囲繞する閉鎖環状の鉄板
フープ又は鉄板の膨らみ等による面外変形を拘束し、さ
らにコンクリート打設後の被りコンクリートの剥落を確
実に防止することができるようにした鉄筋コンクリート
柱の柱主筋の重ね継手部構造を提供することにある。
《問題点を解決するための手段》 上記した問題点を解決するために、本考案は、鉄筋コン
クリート柱同士を互いに接合するために、それらの上下
端部から延出された柱主筋群同士を相互に重ね継ぎする
鉄筋コンクリート柱の柱主筋の重ね継手部構造におい
て、重ね継ぎのために重ね合わされる上記両柱主筋群の
外周を、上下方向に互いに間隔を隔てて配設した複数枚
の閉鎖環状の鉄板フープ、又は一枚の閉鎖環状の鉄板で
囲繞するとともに、該鉄板フープ各々又は該鉄板には、
その内部に径方向に掛け渡して互いに直交する、複数本
のボルトを挿通し、かつこれらボルトの両端部を、上記
鉄板フープ又は上記鉄板の外周部に突出させてナットに
より締結したことを特徴とする。
クリート柱同士を互いに接合するために、それらの上下
端部から延出された柱主筋群同士を相互に重ね継ぎする
鉄筋コンクリート柱の柱主筋の重ね継手部構造におい
て、重ね継ぎのために重ね合わされる上記両柱主筋群の
外周を、上下方向に互いに間隔を隔てて配設した複数枚
の閉鎖環状の鉄板フープ、又は一枚の閉鎖環状の鉄板で
囲繞するとともに、該鉄板フープ各々又は該鉄板には、
その内部に径方向に掛け渡して互いに直交する、複数本
のボルトを挿通し、かつこれらボルトの両端部を、上記
鉄板フープ又は上記鉄板の外周部に突出させてナットに
より締結したことを特徴とする。
《作用》 すなわち本考案は上記の構成とすることによって、互い
に重ね継ぎされる、鉄筋コンクリート柱同士の両柱主筋
群の外周を、上下方向に互いに間隔を隔てて配設した複
数枚の閉鎖環状の鉄板フープ、又は一枚の閉鎖環状の鉄
板で囲繞するようにしてなることから、天候に左右され
ずに柱主筋の継手施工を行なうことができるとともに、
特に太径の柱主筋の継手にあっては、これら鉄板フープ
又は鉄板を介して重ね継ぎする構成からして、他の継手
法と比較してコストを安価にすることが可能となる。ま
た鉄板フープ各々又は鉄板には、その内部に径方向に掛
け渡して互いに直交する、複数本のボルトを挿通し、か
つこれらボルトの両端部を、鉄板フープ又は鉄板の外周
部に突出させてナットにより締結するようにしてなるこ
とから、これらボルト・ナットの採用で鉄板フープ又は
鉄板の面外変形を拘束することができ、これによって柱
主筋の継手部を拘束することができて、圧壊を防ぐこと
ができるとともに、他方ボルトによる組付作業は簡単か
つ安価である。さらに、コンクリート打設後にあって
は、上記構成からしてボルトの両端部が被りコンクリー
ト中に埋め込まれることとなり、被りコンクリートとの
附着力も増大させることができるため、剥離を確実に防
止することが可能になる。
に重ね継ぎされる、鉄筋コンクリート柱同士の両柱主筋
群の外周を、上下方向に互いに間隔を隔てて配設した複
数枚の閉鎖環状の鉄板フープ、又は一枚の閉鎖環状の鉄
板で囲繞するようにしてなることから、天候に左右され
ずに柱主筋の継手施工を行なうことができるとともに、
特に太径の柱主筋の継手にあっては、これら鉄板フープ
又は鉄板を介して重ね継ぎする構成からして、他の継手
法と比較してコストを安価にすることが可能となる。ま
た鉄板フープ各々又は鉄板には、その内部に径方向に掛
け渡して互いに直交する、複数本のボルトを挿通し、か
つこれらボルトの両端部を、鉄板フープ又は鉄板の外周
部に突出させてナットにより締結するようにしてなるこ
とから、これらボルト・ナットの採用で鉄板フープ又は
鉄板の面外変形を拘束することができ、これによって柱
主筋の継手部を拘束することができて、圧壊を防ぐこと
ができるとともに、他方ボルトによる組付作業は簡単か
つ安価である。さらに、コンクリート打設後にあって
は、上記構成からしてボルトの両端部が被りコンクリー
ト中に埋め込まれることとなり、被りコンクリートとの
附着力も増大させることができるため、剥離を確実に防
止することが可能になる。
《実施例》 以下、本考案を図示の一実施例を参照しながら詳細に説
明する。
明する。
第１図及び第２図は、本考案に係る鉄筋コンクリート柱
の柱主筋の重ね継手部構造におけるコンクリート打設前
の重ね継手状態を示すもので、図中１は上部柱構造体、
１１は下部柱構造体であって、いずれも鉄筋コンクリー
ト柱として形成される。この上部柱構造体１は、角形に
配設した複数本の柱主筋２…からなる一方、前記下部柱
構造体１１もまた、角形に配設した複数本の柱主筋１２
…からなるとともに、これら上部柱構造体１及び下部柱
構造体１１同士の各々の柱主筋２，１２…を互いに隣接
位置させて重ね継ぎしてなる構成を有している。そし
て、この重ね継手部Ｌに相当する各々の柱主筋２，１２
…の外周には、複数の角形をなす閉鎖環状の鉄板フープ
３が上下方向に適宜の間隔を存して配設され、これら各
々の鉄板フープ３で前記各々の柱主筋２，１２の外周を
囲繞して拘束し得るようになっているとともに、これら
各々の鉄板フープ３の内部には、その径方向に掛け渡し
て互いに直交する複数本のボルト４…が挿通され、これ
ら各々のボルト４の両端部４ａ，４ｂを前記鉄板フープ
３の外周部に突出させてナット５，６により引張力を維
持して締結することにより、鉄板フープ３の面外変形を
拘束するようになっているものである。
の柱主筋の重ね継手部構造におけるコンクリート打設前
の重ね継手状態を示すもので、図中１は上部柱構造体、
１１は下部柱構造体であって、いずれも鉄筋コンクリー
ト柱として形成される。この上部柱構造体１は、角形に
配設した複数本の柱主筋２…からなる一方、前記下部柱
構造体１１もまた、角形に配設した複数本の柱主筋１２
…からなるとともに、これら上部柱構造体１及び下部柱
構造体１１同士の各々の柱主筋２，１２…を互いに隣接
位置させて重ね継ぎしてなる構成を有している。そし
て、この重ね継手部Ｌに相当する各々の柱主筋２，１２
…の外周には、複数の角形をなす閉鎖環状の鉄板フープ
３が上下方向に適宜の間隔を存して配設され、これら各
々の鉄板フープ３で前記各々の柱主筋２，１２の外周を
囲繞して拘束し得るようになっているとともに、これら
各々の鉄板フープ３の内部には、その径方向に掛け渡し
て互いに直交する複数本のボルト４…が挿通され、これ
ら各々のボルト４の両端部４ａ，４ｂを前記鉄板フープ
３の外周部に突出させてナット５，６により引張力を維
持して締結することにより、鉄板フープ３の面外変形を
拘束するようになっているものである。
すなわち、上記した上下両柱構造体１，１１同士の各々
の柱主筋２，１２を重ね継ぎした後、この重ね継手部Ｌ
に相当する各々の柱主筋２，１２の外周を鉄板フープ３
で囲繞し、かつ、この鉄板フープ３にボルト４を互いに
直交するように挿通して、このボルト４をナット５，６
で締結してなるものであり、このように上下両柱構造体
１，１１同士の重ね継ぎを行なった後、これらの重ね継
手部分に必要な型枠を配置して、第２図２点破線で示す
ように、コンクリートＣを打設してなるものである。
の柱主筋２，１２を重ね継ぎした後、この重ね継手部Ｌ
に相当する各々の柱主筋２，１２の外周を鉄板フープ３
で囲繞し、かつ、この鉄板フープ３にボルト４を互いに
直交するように挿通して、このボルト４をナット５，６
で締結してなるものであり、このように上下両柱構造体
１，１１同士の重ね継ぎを行なった後、これらの重ね継
手部分に必要な型枠を配置して、第２図２点破線で示す
ように、コンクリートＣを打設してなるものである。
尚、本考案の上記実施例では重ね継手部の長さに比べて
高さが充分に低い複数枚の鉄板フープを相互に分離して
用いたが、これ以外に重ね継手部の長さとほぼ同等の長
さを有し、重ね継手部全体を囲繞することができる閉鎖
環状の鉄板を用い、第１実施例と同様に上下方向に所定
の間隔を置いて、複数段に亘ってボルトをナットで締結
するようにしてもよい。
高さが充分に低い複数枚の鉄板フープを相互に分離して
用いたが、これ以外に重ね継手部の長さとほぼ同等の長
さを有し、重ね継手部全体を囲繞することができる閉鎖
環状の鉄板を用い、第１実施例と同様に上下方向に所定
の間隔を置いて、複数段に亘ってボルトをナットで締結
するようにしてもよい。
《考案の効果》 以上の説明から明らかなように、本考案によれば、鉄筋
コンクリート柱同士を互いに接合するために、それらの
上下端部から延出された柱主筋群同士を相互に重ね継ぎ
する鉄筋コンクリート柱の柱主筋の重ね継手部構造にお
いて、重ね継ぎのために重ね合わされる上記両柱主筋群
の外周を、上下方向に互いに間隔を隔てて配設した複数
枚の閉鎖環状の鉄板フープ、又は一枚の閉鎖環状の鉄板
で囲繞するとともに、該鉄板フープ各々又は該鉄板に
は、その内部に径方向に掛け渡して互いに直交する、複
数本のボルトを挿通し、かつこれらボルトの両端部を、
上記鉄板フープ又は上記鉄板の外周部に突出させてナッ
トにより締結してなる構成としたことから、天候に左右
されずに柱主筋の継手施工を行なうことができるととも
に、特に太径の柱主筋の継手にあっては、これら鉄板フ
ープ又は鉄板を介して重ね継ぎする構成からして、他の
継手法と比較してコストを安価にすることができる。ま
た鉄板フープ各々又は鉄板には、その内部に径方向に掛
け渡して互いに直交する、複数本のボルトを挿通し、か
つこれらボルトの両端部を、鉄板フープ又は鉄板の外周
部に突出させてナットにより締結するようにしてなるこ
とから、これらボルト・ナットの採用で鉄板フープ又は
鉄板の面外変形を拘束することができ、これによって柱
主筋の継手部を拘束することができて、圧壊を防ぐこと
ができるとともに、他方ボルトによる組付作業は簡単か
つ安価に行なうことができる。さらに、コンクリート打
設後にあっては、上記構成からしてボルトの両端部が被
りコンクリート中に埋め込まれることとなり、被りコン
クリートとの附着力も増大させることができるため、剥
離を確実に防止することができるという優れた効果を奏
するものである。
コンクリート柱同士を互いに接合するために、それらの
上下端部から延出された柱主筋群同士を相互に重ね継ぎ
する鉄筋コンクリート柱の柱主筋の重ね継手部構造にお
いて、重ね継ぎのために重ね合わされる上記両柱主筋群
の外周を、上下方向に互いに間隔を隔てて配設した複数
枚の閉鎖環状の鉄板フープ、又は一枚の閉鎖環状の鉄板
で囲繞するとともに、該鉄板フープ各々又は該鉄板に
は、その内部に径方向に掛け渡して互いに直交する、複
数本のボルトを挿通し、かつこれらボルトの両端部を、
上記鉄板フープ又は上記鉄板の外周部に突出させてナッ
トにより締結してなる構成としたことから、天候に左右
されずに柱主筋の継手施工を行なうことができるととも
に、特に太径の柱主筋の継手にあっては、これら鉄板フ
ープ又は鉄板を介して重ね継ぎする構成からして、他の
継手法と比較してコストを安価にすることができる。ま
た鉄板フープ各々又は鉄板には、その内部に径方向に掛
け渡して互いに直交する、複数本のボルトを挿通し、か
つこれらボルトの両端部を、鉄板フープ又は鉄板の外周
部に突出させてナットにより締結するようにしてなるこ
とから、これらボルト・ナットの採用で鉄板フープ又は
鉄板の面外変形を拘束することができ、これによって柱
主筋の継手部を拘束することができて、圧壊を防ぐこと
ができるとともに、他方ボルトによる組付作業は簡単か
つ安価に行なうことができる。さらに、コンクリート打
設後にあっては、上記構成からしてボルトの両端部が被
りコンクリート中に埋め込まれることとなり、被りコン
クリートとの附着力も増大させることができるため、剥
離を確実に防止することができるという優れた効果を奏
するものである。
第１図は本考案に係る鉄筋コンクリート柱の柱主筋の重
ね継手部構造の一実施例を示す要部斜視図、第２図は同
じく重ね継手部の拡大横断面図である。 １……上部柱構造体、２……柱主筋 ３……鉄板フープ、４……ボルト ４ａ，４ｂ……ボルト端部 ５，６……ナット、１１……下部柱構造体 １２……柱主筋、Ｌ……重ね継手部 Ｃ……打設コンクリート
ね継手部構造の一実施例を示す要部斜視図、第２図は同
じく重ね継手部の拡大横断面図である。 １……上部柱構造体、２……柱主筋 ３……鉄板フープ、４……ボルト ４ａ，４ｂ……ボルト端部 ５，６……ナット、１１……下部柱構造体 １２……柱主筋、Ｌ……重ね継手部 Ｃ……打設コンクリート
Claims (1)
- 【請求項１】鉄筋コンクリート柱同士を互いに接合する
ために、それらの上下端部から延出された柱主筋群同士
を相互に重ね継ぎする鉄筋コンクリート柱の柱主筋の重
ね継手部構造において、重ね継ぎのために重ね合わされ
る上記両柱主筋群の外周を、上下方向に互いに間隔を隔
てて配設した複数枚の閉鎖環状の鉄板フープ、又は一枚
の閉鎖環状の鉄板で囲繞するとともに、該鉄板フープ各
々又は該鉄板には、その内部に径方向に掛け渡して互い
に直交する、複数本のボルトを挿通し、かつこれらボル
トの両端部を、上記鉄板フープ又は上記鉄板の外周部に
突出させてナットにより締結したことを特徴とする鉄筋
コンクリート柱の柱主筋の重ね継手部構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17128387U JPH0612085Y2 (ja) | 1987-11-11 | 1987-11-11 | 鉄筋コンクリート柱の柱主筋の重ね継手部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17128387U JPH0612085Y2 (ja) | 1987-11-11 | 1987-11-11 | 鉄筋コンクリート柱の柱主筋の重ね継手部構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0175502U JPH0175502U (ja) | 1989-05-22 |
| JPH0612085Y2 true JPH0612085Y2 (ja) | 1994-03-30 |
Family
ID=31462978
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17128387U Expired - Lifetime JPH0612085Y2 (ja) | 1987-11-11 | 1987-11-11 | 鉄筋コンクリート柱の柱主筋の重ね継手部構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0612085Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-11-11 JP JP17128387U patent/JPH0612085Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0175502U (ja) | 1989-05-22 |
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