JPH0612001B2 - 盛土構造体 - Google Patents

盛土構造体

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JPH0612001B2
JPH0612001B2 JP63293758A JP29375888A JPH0612001B2 JP H0612001 B2 JPH0612001 B2 JP H0612001B2 JP 63293758 A JP63293758 A JP 63293758A JP 29375888 A JP29375888 A JP 29375888A JP H0612001 B2 JPH0612001 B2 JP H0612001B2
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embankment structure
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    • E02D17/18Making embankments, e.g. dikes, dams
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02DFOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
    • E02D29/00Independent underground or underwater structures; Retaining walls
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    • E02D29/0225Retaining or protecting walls comprising retention means in the backfill
    • E02D29/0241Retaining or protecting walls comprising retention means in the backfill the retention means being reinforced earth elements

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  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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  • Devices Affording Protection Of Roads Or Walls For Sound Insulation (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は盛土構造体の仕上げ面から後方へ向って盛土中
に延びる複数個の細長い安定化要素を用いて摩擦により
構造体を安定化する型式の盛土構造体に関する。
この種の盛土構造体では通常、ストリップ状の安定化要
素を用いて摩擦により係合させることによって盛土を安
定化させる。この相互作用により盛土は弾性材として挙
動することが可能となり耐破壊性も著しく増大する。こ
のように安定化された盛土構造体の仕上げ面は比較的軽
量化することができ、従来主に板厚3mmのV形鋼部材あ
るいは比較的薄肉のコンクリートパネルを用いて、これ
に安定化ストリツプの前端部を連結していた。しかしこ
の種の軽量パネルも価格が割高となり盛土構造体のコス
トの大部分を占めることから、低価格の安定化した盛土
構造体用の仕上げ面が求められていた。
この目的を達成するために、盛土構造体の仕上げ面にお
いて、仕上げ面上を覆う連続するメッシュによる、埋設
したメッシュの複数層により土壌を安定化させるという
方法が提案されてきた。したがってこのメッシュの各要
素は盛土を安定化するため後方に延びており、仕上げ面
の相当する連続形成部を有し、これが土圧に抗する必要
な程度を越えた仕上げ面を形成する場合がある。さらに
土壌中に埋設したメッシュの安定化要素は、盛土を複数
層に分離させ、盛土の安定状態はストリツプ型安定化要
素を用いた場合に比べて、均一にならない傾向がある。
本発明によれば、盛土構造体の仕上げ面から後方へ向っ
て、盛土中に延びる複数個の細長い安定化要素を有する
盛土構造体にして前記仕上げ面が、 その各々が上部と下部において一対の前記安定化要素に
接続された、少なくとも2個の横方向に間隔をとった支
持部材と、 土圧による前進運動を阻止するように上記支持部材によ
って支持された前部と、該前進運動に対して補強するた
めの少なくとも1個のほぼ水平な後方延長部とを有し、
前記支持部材間にかけられたメッシュカバーと、 から成ることを特徴とする前記盛土構造体が与えられ
る。
本発明に関連する技術として、本出願人による特開昭62
-202140号公報に、湾曲コンクリート分割部材のプレハ
ブ製造法および同製造装置が開示されている。同発明は
湾曲したプレハブ・コンクリート部材の製造、特にトン
ネルまたは暗渠のようなアーチ形構造の建設に用いるプ
レハブ部材の製造に関するものである。
また本発明の盛土構造体の仕上げ面パネルは、その各々
が上部と下部を安定化要素に固着させる装置を有する少
なくとも2個の横方向に隔置された支持部材を具備して
おり、さらに該支持部材の横方向間隔に列設されてい
て、かつ土圧による前進運動に対抗するように支持部材
によって支持された前部と、該前進運動に対する補強の
ための少なくとも1個のほぼ水平な後方延長部とを備え
たメッシュカバーを含有する。
さらに本発明の盛土構造体の仕上げ面は仕上げ面パネル
を複数並べて連続仕上げ面を形成するものである。
上記のような構成をもつ仕上げ面において、支持部材は
盛土中に埋設された細長い安定化要素によって位置決め
及び支持されており、また別に作成された格子状カバー
は比較的軽量構造で仕上げ面における土圧を受容するよ
うに設計されている。したがって本発明の盛土構造体は
比較的低コストでかつ盛土が仮設用である場合、あるい
は構造体の高さが3m乃至6mと低い場合に特に有用で
ある。
支持部材は好ましくは概ねC字状に形成され、各支持部
材は盛土構造体の仕上げ面における前部と、該前部を介
して相互に連結された上下一対の後方延長部とを具備し
ている。通常、各後方延長部は長さが比較的短く、かつ
それぞれの安定化要素に連結されることから、連結ボル
トを受容する垂直な孔を穿設している。したがって各支
持部材をストラップあるいはベルトとして形成し、それ
に適当な穴を開口することが特に好ましい。支持ストラ
ップは安定化要素の横方向間隔と同一間隔で構造体上に
配設する。この横方向間隔は通常、0.5乃至2mとする
が、構造体の高さが極めて高い場合は0.5m以下でもよ
い。支持ストラップの使用材料は軟鋼、又は同等品とし
て、亜鉛めっきはオプションとする。
盛土構造体の仕上げ面は垂直あるいは垂直方向に対して
傾斜させ、例えば勾配4:1、2:1又は1:1(垂
直:水平)を設ける。一方、安定化要素は通常、ほぼ水
平に盛土塊中に埋設するので、支持ストラップの後方延
長部は、仕上げ面が垂直でなくとも、概ね水平に配置す
る。
メッシュカバーは概ねC字状に形成することが好まし
く、従って実質的に平坦な前部によって相互に接続され
かつ前部と一体の上下一対の比較的短い後方延長部を有
している。これらの後方延長部は土圧による前進運動に
対してメッシュカバーを補強するのに寄与している。メ
ッシュカバーは通常、メッシュの仕上げ面をその上下両
端縁に沿って後方に折り曲げ、メッシュカバーを補強す
るための2個の後方延長部を形成することが好ましい。
従ってメッシュカバーの形状は、該カバーを支持するた
めの支持ストラップの形状に合わせている。
通常、メッシュカバーの長さは2個又はそれ以上の支持
ストラップの間隔と同一に設定し、一般に2m以上とす
るが、最大長は輸送の関係で10m以下とする。
メッシュカバーは通常、相互に直角に配されたメッシュ
要素すなわち棒体で形成してあり、例えば従来補強コン
クリートに使用される鋼製金網とする。横方向に延在す
るメッシュ棒は通常水平に配置されていて、相互に5cm
乃至30cm、好ましくは10cm乃至20cmの間隔で離隔されて
いる。これに対し、表面カバーから垂直方向に延出する
メッシュ棒の配置関係は、通常横方向メッシュの間隔よ
りも僅かに縮小してあり、例えば5cm乃至30cm、好まし
くは5cm乃至15cm、通常10cmとする。また垂直方向メッ
シュの直径は普通、横方向メッシュの場合と比べて幾分
小さく、例えば4mm乃至12mm、好ましくは5mm乃至8mm
とする。メッシュの使用材料は軟鋼または同等品とし、
亜鉛めっきはオプションとする。
メッシュカバーの好ましい配置(必須要件ではないが)
として、横方向棒をカバーの外側に配し、垂直方向棒を
カバーの内側に配するようにする。これによって、好ま
しいC形メッシュカバーの場合に、カバー上部を補強す
る横方向棒は垂直方向棒上に載設されるのに対し、カバ
ー下部を補強する横方向棒は垂直方向棒の下に配される
ことになる。このようにメッシュカバーを構成すれば、
メッシュカバーを支持ストラップに固定する際に特に有
利である。すなわち、メッシュカバーにおいて、前部を
構成する横方向棒は各支持ストラップの後方つまり内側
に配する一方、上部及び下部を補強する横方向棒は支持
ストラップの後方延長部の外方に配設されるためであ
る。このように支持ストラップをメッシュカバーに螺入
することで、支持ストラップの各後方延長部はメッシュ
カバーにおける垂直方向棒の配置間隔、すなわち同一平
面内に置かれることになる。
また、メッシュカバーの背後に多孔質シート(細目メッ
シュ、地盤用シート、好ましくはジェオグリッドなど)
を取り付けて微細な土壌粒子がメッシュカバーから漏失
するのを防止する。多孔質シートは仕上げ面のハイドロ
シーディングを可能にするが、砕石を埋め戻しに用いる
場合には、この種の多孔質シートは殆ど不要になる。
通常、盛土構造体は複数列を相互に積み重ね、各列構造
体にまたがる横方向に間隔をあけて置いた複数個の支持
ストラップと、該支持ストラップの横方向に間隔をおい
て配設された1個またはそれ以上のメッシュカバーとを
具備している。隣接列の支持ストラップは相互に連結す
るのが好ましく、好ましい実施例では支持ストラップの
後方延長部は垂直方向にとった間隔で分離されており、
またこの垂直方向間隔には上部及び下部延長部に対し垂
直ボルトによって係合された安定化要素の前端部が位置
している。横方向棒は前述したようにメッシュカバーの
外方に配置した場合には、上下方向に隣接する支持スト
ラップの後方延長部は該メッシュの介助により一定の間
隙距離を保持することになる。
仕上げ面は通常、工事の前後において安定化した土壌の
沈下を受容する程度の柔軟性を持つ。好ましいC形支持
ストラップは屈曲自在であり、特に好ましい実施例では
支持ストラップの前部は角ばった屈曲部を、好ましくは
該ストラップの鉛直中心線上に形成する。この角ばった
屈曲部は支持ストラップの上部と下部において相対垂直
運動が生じるとメッシュカバーを比較的均一に前方湾曲
させるという役割を果す。仕上げ面をこのように構成す
ることでメッシュカバーの湾曲作用が構造体の横方向の
特定の水平線上で行われるので、支持ストラップの不均
一なふくらみや曲がりによって仕上げ面が見苦しくなる
という事態を防止できる。
本発明に使用される安定化要素は土壌安定化要素に用い
られるかかる要素の何れでもよい。好ましい実施例では
英国特許第1563317号中に開示された型式の鋼片を安定
化要素として使用している。
本発明の代表的な好ましい実施例について添付図面を参
照しながら以下詳述する。
第1図について説明すると、盛土構造体(1)は複数個の
横方向に隔置された支持ストラップ、すなわち支持部材
(3)を有する仕上げ面(2)を具備しており、また各支持ス
トラップ(3)は上部と下部とで一対の亜鉛めっき棒鋼を
用いた安定化要素(4)に連結し、さらに後方に向けて延
在する安定化要素(4)は盛土塊中に埋設されている。ま
た支持ストラップ(3)の横方向間隙にはメッシュカバー
(6)が列設してある。
各支持ストラップ(3)は前部(7)に上部及び下部の後方延
長部分(8),(9)を連接したストラップを備えていて、代
表的なストラップは図示のようにC形に折曲された40mm
×5mmの鋼片で形成する。各支持ストラップ(3)は、土
圧を受けると前方へ僅かに湾曲できるように、その前部
(7)の中央付近に角ばった屈曲部(10)を形成している。
この角ばった屈曲部(10)は、安定された盛土の沈下に伴
って支持ストラップ(3)の頂部と底部の相対垂直方向運
動を受容するための作用を行うが、所望により角ばった
屈曲部(10)は省略してよい。
メッシュカバー(6)は支持ストラップ(3)の後方に取り付
けられていて、本実施例では4個の支持ストラップ(3)
の間隙距離に等しい長さを持つ。メッシュカバー(6)の
前面部分(15)は垂直方向棒(14)と横方向棒(18)をそれぞ
れ複数個備えており、また垂直方向棒(14)は折曲されて
上部及び下部の後方延長部(16),(17)を形成している。
メッシュカバー(6)は各端部で隣接カバーと接続されて
いて、メッシュカバー(6)同士の連結部分(11)は各支持
ストラップから離隔されている。また、このカバー連結
部(11)に近接する支持ストラップ(3)は間隙距離を減ら
すことで連結部(11)による剛性低下を補正できる。一
方、メッシュカバー(6)の後方には、微細な土壌粒子が
メッシュカバー(6)から漏失するのを防止するための地
盤用シート製濾布(12)が定着されている。
第2図は複数個の支持ストラップ(3)を3列(13a,13b,13
c)に積重ねた状態を示している。
第3図は隣接列(13a),(13b)の支持ストラップ(3)の連結
部(14)を示している。メッシュカバー(6)の横方向棒(1
8)は垂直棒(14)の外方に配されており、かつメッシュカ
バー(6)は横方向棒(18a)のうちの1個が角ばった屈曲部
(10)の外側に位置するように折曲されている。下位列(1
3a)の配置に着目すると、メッシュカバー(6)は関連する
支持ストラップ(3)に螺入することで、横方向棒(18a)は
支持ストラップ(3)の内方に配される一方、上部の後方
延長部(17)の横方向棒(18b)は支持ストラップ(3)の外方
に上方延長部分(9)はメッシュカバー(6)の上方延長部分
(17)と同一平面上に存する。また、横方向棒(18b)をこ
のように配置することによって垂直方向の隣接列(13a),
(13b)の支持ストラップ(3)間に所定間隙が生じるので、
この間隙中に安定化要素(4)を挿入して上位列、下位列
の支持ストラップ(3)にボルトで固定する。この安定化
要素(4)は連結ボルト(20)を挿通するための厚肉部分を
一体に形成した鋼片を用いる。
上位列(13b)におけるメッシュカバー(6)と支持ストラッ
プ(3)との連結部は、下位列(13a)の連結部の鏡像である
が、相違点は上位列(13b)における下方延長部分(16)の
横方向棒(18c)が僅かに後方に変位されているので、下
位列(13a)の上方延長部(17)の横方向棒(18b)と嵌合する
ことである。さらに、別の横方向棒(21)を上位列と下位
列の間に介装し、仕上げ面近くにおいて間隙を維持する
ことにより、組立工事を更に容易にすることも可能であ
る。
第4図は別の構造体で、仕上げ面は垂直ではなく1:1
の勾配を有する。
次に、構造体の組立手順について第5図乃至第8図を参
照して説明する。基礎が完成すると、まず棒(30)を地盤
に打込み、支持ストラップ(3)の第1段(31)の位置を決
め支柱とする。続いて、支持ストラップ(3)をメッシュ
カバー(6)と共に所定位置に配置する。そして、第5図
に示すように、第1列(32)の安定化要素を支持ストラッ
プ(3)の下方延長部(8)にボルトで固定する。
次いで、第6図を参照すると、列(32)の安定化要素は上
位列(33)の安定化要素のレベルまで埋め戻しされかつ締
め固められるが、これらの安定化要素は勾配5%を付け
た後、第1段(31)における支持ストラップの上方延長部
(9)にボルトで仮締め(指締め)する。これらの安定化
要素は支持ストラップの整合を必要に応じて調整するの
に用いられる。そして該安定化要素の後方部分に、既に
調整した配設位置を保持する程度に十分に埋め戻しを施
して固定する(第6図参照)。続いて、第2列(33)の安
定化要素を支持ストラップから取外して第2段(34)の支
持ストラップを敷設した後、第2列(33)の安定化要素を
第1段(31)、第2段(34)の支持ストラップの後方延長部
にボルトで再結合する。
続いて、仕上げ面の後方を第7図に示すように、第1段
(31)の高さまで埋め戻しする。前面区域において締固め
を確実にするために土砂の突固めを行う。
盛土を更に続行して第8図に示す更に上位列の安定化要
素の高さまで積み上げるが、取り付けの要領は下位列の
場合と同一である。支持ストラップとメッシュカバーの
更に上位段についても同様の作業を繰返し、盛土構造体
を最終的に完成する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の盛土構造体の一部を示す透視図、第2
図は盛土構造体の断面図、第3図は盛土構造体における
隣接列の連結部を示す図面、第4図は本発明の盛土構造
体の別の実施例を示す断面図、そして第5図乃至第8図
は第4図に示す実施例の組立順序を示す断面図である。 1……盛土構造体 2……仕上げ面 3……支持部材(支持ストラップ) 4……安定化要素 5……盛土 6……メッシュカバー 7……支持部材の前部 8,9……支持部材の後方延長部 15……メッシュカバー 16,17……メッシュカバーの後方延長部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ロドニー・ジョン・ハマー・スミス 英国ティーエフ3・4エイチエイ・シュロ ップシア、テルフォード、マリンスリー、 ウォーカー・ハウス(番地なし)リインフ ォースド・アース・カンパニー・リミテッ ド内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】盛土構造体の仕上げ面から後方へ向って、
    盛土中に延びる複数個の細長い安定化要素を有する盛土
    構造体にして前記仕上げ面が、 その各々が上部と下部において一対の前記安定化要素に
    接続された、少なくとも2個の横方向に間隔をとった支
    持部材と、 土圧による前進運動を阻止するように上記支持部材によ
    って支持された前部と、該前進運動に対して補強するた
    めの少なくとも1個のほぼ水平な後方延長部とを有し、
    前記支持部材間にかけられたメッシュカバーと、 から成ることを特徴とする前記盛土構造体。
  2. 【請求項2】その各々が前記部材の上部と下部を前記安
    定化要素に接続する装置を有する、少なくとも2個の横
    方向に間隔をとった支持部材と、 土圧による前進運動を阻止するように上記支持部材によ
    って支持された前部と、該前進運動に対して補強するた
    めの少なくとも1個のほぼ水平な後方延長部とを有し、
    前記支持部材間にかけられたメッシュカバーとから成
    る、請求項1記載の盛土構造体の仕上げ面パネル。
  3. 【請求項3】前記支持部材は概ねC字状に形成されてい
    て、かつ各部材が盛土体の仕上げ面に配設された前部
    と、該前部によって相互に連結された上下一対の後方延
    長部とを有し、前記安定化要素を固定する装置が前記上
    下後方延長部分に設けられており、また前記メッシュカ
    バーも同様にほぼC字形の形状を有し、かつほぼ平坦な
    前部によって互いに連結されかつ前記前部と一体となる
    比較的短い上下一対の後方延長部を有する、請求項2記
    載の仕上げ面パネル。
  4. 【請求項4】前記メッシュカバーはその外面上にて横方
    向の延びる棒と、その内面上にて上方向かつ後方に延び
    る棒を有し、前記メッシュカバーの前部の横方向棒が各
    支持部材の後方すなわち内方に位置し、前記メッシュカ
    バーの後方延長部の横方向棒が前記支持部材の後方延長
    部分の外方に位置する、請求項3記載の仕上げ面パネ
    ル。
  5. 【請求項5】各支持部材の前部が角ばった屈曲部を有す
    る、請求項3、又は請求項4記載の仕上げ面パネル。
  6. 【請求項6】請求項2乃至請求項5のいずれか1項に記
    載の仕上げ面パネルを並べて組合わせ、連続仕上げ面を
    形成した、盛土構造体用の仕上げ面。
  7. 【請求項7】盛土構造体用の仕上げ面であって、前記仕
    上げ面は請求項3、請求項4、又は請求項5記載の仕上
    げ面パネルの複数列から成り、各列は構造体を横切って
    間隔をおいた支持部材と該支持部材間で延びる1個また
    はそれ以上のメッシュカバーとから成り、垂直方向の隣
    接する支持部材の後方延長部が、該後方延長部分に結合
    可能な、安定化要素の前端部を受容するための間隙によ
    り垂直方向に分離されている、盛土構造体の仕上げ面。
JP63293758A 1987-11-23 1988-11-22 盛土構造体 Expired - Lifetime JPH0612001B2 (ja)

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GB8727420 1987-11-23
GB878727420A GB8727420D0 (en) 1987-11-23 1987-11-23 Earth structures

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JPH02140327A JPH02140327A (ja) 1990-05-30
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JP63293758A Expired - Lifetime JPH0612001B2 (ja) 1987-11-23 1988-11-22 盛土構造体

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EP (1) EP0318243B1 (ja)
JP (1) JPH0612001B2 (ja)
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CN (1) CN1017534B (ja)
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AT (1) ATE90755T1 (ja)
AU (1) AU625451B2 (ja)
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CA (1) CA1331286C (ja)
DE (1) DE3881838T2 (ja)
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IT (1) IT1224580B (ja)
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