JPH06119095A - キー走査装置 - Google Patents

キー走査装置

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Publication number
JPH06119095A
JPH06119095A JP4290824A JP29082492A JPH06119095A JP H06119095 A JPH06119095 A JP H06119095A JP 4290824 A JP4290824 A JP 4290824A JP 29082492 A JP29082492 A JP 29082492A JP H06119095 A JPH06119095 A JP H06119095A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cpu
key
push
logical value
switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP4290824A
Other languages
English (en)
Inventor
Takaayu Nakamura
高歩 中村
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NEC Platforms Ltd
Original Assignee
Nitsuko Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nitsuko Corp filed Critical Nitsuko Corp
Priority to JP4290824A priority Critical patent/JPH06119095A/ja
Publication of JPH06119095A publication Critical patent/JPH06119095A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D10/00Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management

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  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)
  • Microcomputers (AREA)
  • Push-Button Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ボタン式電話機等において、キーの押下があ
った場合にのみキー走査を行うことができ、キー走査信
号が電話機の他の回路に与える悪影響を最小限にするこ
とができるキー走査装置を提供することを目的とする。 【構成】 CPU出力ポート10には、定常状態におい
ては論理値1が、プッシュオンスイッチ12ijの押下の
際にはキー走査信号が入力される。CPU入力ポート1
1は、キー検出信号を出力する。プッシュオンスイッチ
12ijは、押下により接点が閉じる。プッシュオンスイ
ッチ12ijが押下され、かつ、CPU出力ポート10が
論理値1である場合、対応するCPU入力ポート11に
論理値1が出力される。CPU入力ポート11は常にC
PU20により監視され、このいずれかが論理値1とな
った場合押下が検出される。次いでキー走査信号がCP
U出力ポート10に送出され、同時にCPUによりCP
U入力ポート11上の検出信号が読み出される。この検
出信号とキー走査信号のタイミングにより押下されたキ
ーが特定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばボタン式電話機
等において、押下されたキーを読み取るキー走査装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】ボタン式電話機において、押下されたキ
ーを読み取るキー走査装置は、従来、以下に述べるよう
に構成されていた。図1は、キー走査装置1の構成を示
す図である。キー走査装置1は、図1に示すように、C
PU出力ポート(OUT)10a〜10dの4本の出力
と、抵抗R1 〜R4 によりプルダウンされたCPU入力
ポート(IN)11a〜11dを有するマトリクス回路
であり、その交点にプッシュオンスイッチ12ij(i,
j=1〜4)が配設されている。
【0003】ここで、CPU出力ポート10a〜10d
には、電話機の制御を行うCPU(図示せず)から走査
用信号が入力され、CPU入力ポート11a〜11dか
らはキー検出信号が読み出される。なお、CPU出力ポ
ート10a〜10dは定常状態においては論理値0とな
っている。プッシュオンスイッチ12ijは、押下された
ときに接点を閉じる押ボタンスイッチである。プッシュ
オンスイッチ12ijが押下され、かつ、CPU出力ポー
ト10a〜10dが論理値1(ハイレベル=5V)であ
る場合、対応するCPU入力ポート11a〜11dに論
理値1が出力される。プッシュオンスイッチ12ijはそ
れぞれ、電話機のダイヤリングに使用される数字(0〜
9)およびその他の記号(#,*)等に対応している。
【0004】一方、プッシュオンスイッチ12ijが押下
されない場合、または、プッシュオンスイッチ12ij
押下された際にCPU出力ポート10a〜10dが論理
値0(ローレベル=0V)である場合、対応するCPU
入力ポート11a〜11dに論理値0が出力されるよう
に構成されている。CPUは、CPU入力ポート11a
〜11dの出力値とCPU出力ポート10a〜10dに
入力されるキー走査信号とのタイミングによりプッシュ
オンスイッチ12ijの押下を検出する。
【0005】図5は、従来のキー走査装置におけるキー
走査装置1のCPU出力ポート10a〜10d上の信号
のタイミングを示すタイムチャートである。図5に示す
ように、CPU出力ポート10a〜10d上から、CP
Uより発生された、間隔数十m秒、幅数μ秒〜数十μ秒
の論理値1のキー走査信号パルスがキー走査装置1に順
次入力される。CPUは、キー走査パルスをCPU出力
ポート10a〜10dに送出するとともに、対応するC
PU入力ポート11a〜11dの出力値をキー検出信号
として読み出す。ここで、例えば、図中(a)に示すC
PU出力ポート10aに論理値1が入力されている期間
にCPU入力ポート11bに論理値1が入力された場
合、CPUはプッシュオンスイッチ1212の押下を検出
することができ、これに対応する数字または記号が指定
されたことを認識できる。このような関係は他のプッシ
ュオンスイッチ12ijについても同様である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のキー走査装置
は、以上述べたように構成され、キーの押下を検出して
いたので、以下に述べるような問題点がある。CPUか
ら周期的にキー走査信号がキー走査装置に送出されてい
るので、キー走査信号が電話機の他の回路に悪影響をあ
たえる、例えば音声増幅回路等にノイズとして入力さ
れ、電話機の音声品質が低下するといった問題点があっ
た。また、電話機の回路がCMOS素子により構成され
ている場合、動作周波数に比例して消費電力が大きくな
る。よって、キーの押下の有無にかかわらずキー走査信
号がCPUから送出されると無駄な消費電力が生じると
いう問題点があった。この問題は、通常バッテリー動作
をし、外部から電源の供給を受けずに長時間動作する、
例えば移動電話機、あるいはコードレス電話機等におい
て重要な問題である。
【0007】本発明は、上述のような従来技術の問題点
に鑑みてなされたものであり、ボタン式電話機等におい
て、キーの押下があった場合にのみキー走査を行うこと
ができ、キー走査に使用されるキー走査信号が電話機の
他の回路に与える悪影響を最小限にすることができ、さ
らに、電話機の消費電力を少なくすることができるキー
走査装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のキー走査装置は、複数の走査信号入力線と複
数の検出信号出力線とで構成されるマトリクス回路と、
前記マトリクス回路の交点に、前記走査信号入力線の一
本と前記検出信号出力線の一本を接続/切断するように
配設され、押下された場合にその接点を閉じる複数のプ
ッシュオンスイッチと、前記検出信号線から出力される
検出信号に基づいて前記プッシュオンスイッチの押下を
検出し、これに基づいて走査信号を前記走査信号入力線
に出力し、これと同時に前記検出信号出力線を読み取
り、走査信号と前記検出信号出力に基づいて押下された
プッシュオンスイッチを特定する手段とを有する。
【0009】
【作用】キー走査装置のCPU出力ポートを定常状態に
おいて論理値1とし、キーの押下があった際にのみCP
U入力ポートに論理値1が出力されるように構成し、キ
ーの押下をCPUで検出する。CPUでキーの押下を検
出した場合にのみCPU出力ポートよりキー走査信号を
出力し、CPU入力ポートを読み出すことにより押下さ
れたキーの特定を行う。また、無駄な電力消費を抑え
る。
【0010】
【実施例】以下、本発明のキー走査装置の実施例を説明
する。図1は、キー走査装置1の構成を示す図である。
キー走査装置1はハードウェア的には従来技術で述べた
ものと同じである。図1において、CPU出力ポート1
0a〜10dは、CPU20に接続され、定常状態にお
いては論理値1が、プッシュオンスイッチ12ijの押下
の際にはキー走査信号が入力されるポートである。CP
U入力ポート11a〜dは、抵抗R1 〜R4 によりプル
ダウンされ、キー検出信号を出力するポートである。プ
ッシュオンスイッチ(キー)12ij(ij=1〜4)
は、電話機のダイヤリングに使用される数字(0〜9)
およびその他の記号(#,*)等に対応しており、押下
されることにより接点が閉じる押ボタンスイッチであ
る。CPU出力ポート10a〜10dとCPU入力ポー
ト11a〜11dはマトリクス回路を構成し、この交点
にプッシュオンスイッチ12ij(i,j=1〜4)が配
設されている。
【0011】ここで、プッシュオンスイッチ12ijが押
下され、かつ、CPU出力ポート10a〜10dが論理
値1(ハイレベル=5V)である場合、対応するCPU
入力ポート11a〜11dに論理値1が出力される。一
方、プッシュオンスイッチ12ijが押下されない場合、
または、プッシュオンスイッチ12ijが押下された際に
CPU出力ポート10a〜10dが論理値0(ローレベ
ル=0V)である場合、対応するCPU入力ポート11
a〜11dに論理値0が出力されるように構成されてい
る。CPU入力ポート11a〜11dは常にCPU20
の内部回路により監視され、CPU入力ポート11a〜
11dのいずれかが論理値1になったことをもってキー
の押下が検出される。
【0012】図2は、キー走査装置1を使用した電話機
の例を示す図である。図2において、CPU20は、C
PU、例えばワンチップマイコンおよびその周辺回路か
ら構成され、電話機全体の制御を行う。通話回路21
は、スピーチネットワーク等から構成され、側音を抑圧
し、電話回線から入力される受話信号をスピーカ23か
ら送出し、また、マイク22から入力される送話信号を
電話回線に送出する等の一般的な電話機に必要な動作を
行う。図2に示すような電話機において、キー走査装置
1はダイヤリング等のキー入力をCPU20に伝える役
割を果たしている。
【0013】図3は、本発明のキー走査装置におけるキ
ー走査装置1のCPU出力ポート10a〜10d上の信
号のタイミングを示すタイムチャートである。以下、図
3を参照してキー走査装置1の動作を説明する。図3に
おいて、(a)に示される時点以前、定常状態において
はCPU出力ポート10a〜10dは論理値1、CPU
入力ポート11a〜11d(CPU入力ポート11b以
外図示せず)は論理値0となっている。ここで図中
(a)〜(d)に示される期間、例えばプッシュオンス
イッチ(キー)1212が押下される。
【0014】CPU入力ポート11a〜11dは、常に
CPU20により監視されており、この内のいずれかが
論理値1になったことをもって、プッシュオンスイッチ
12ijの対応する列のいずれかが押下されたことがCP
U20により検出される。プッシュオンスイッチ12ij
のいずれかの押下を検出したCPU20は、図中(b)
〜(c)に示される期間、幅(t)のキー走査信号を順
次CPU出力ポート10a〜10d上に出力する。ここ
で、幅(t)は、例えば従来技術で述べたものと同様に
数十μ秒である。
【0015】上記の通り、プッシュオンスイッチ12ij
が押下され、かつ、CPU出力ポート10a〜10dが
論理値1(ハイレベル=5V)である場合、対応するC
PU入力ポート11a〜11dに論理値1が出力され、
一方、プッシュオンスイッチ12ijが押下されない場
合、または、プッシュオンスイッチ12ijが押下された
際にCPU出力ポート10a〜10dが論理値0(ロー
レベル=0V)である場合、対応するCPU入力ポート
11a〜11dに論理値0が出力されるように構成され
ているので、プッシュオンスイッチ1212に対応するC
PU入力ポート11bの出力は図中に示すように変化す
る。
【0016】ここで、CPU出力ポート10aに入力さ
れるキー走査信号が論理値1の際にのみCPU入力ポー
ト11bの出力(キー検出信号)が論理値1となるの
で、プッシュオンスイッチ12ijのうち、プッシュオン
スイッチ1212が押下されたことがCPU20により特
定され、これに対応した数字または記号が指定されたこ
とがCPU20により認識される。ここでプッシュオン
スイッチ1212について示したキー走査および特定は、
他のプッシュオンスイッチ12ijについても同様であ
る。
【0017】キー走査終了後、図中(c)で示す時点以
降は、CPU出力ポート10a〜10dは論理値1の定
常状態にもどる。また、プッシュオンスイッチ1212
図中(d)に示される時点まで押下されているので、C
PU入力ポート11bは、図中(c)に示した時点で論
理値1に戻ってしまう。これについて何も手当てをしな
ければ再びキー走査信号が出力されるので、例えば押下
されたプッシュオンスイッチ12ijの特定後、一定時
間、例えば数十m秒間はキー走査信号を送出しないよう
に構成する。また、図中(b)〜(c)に示す期間内に
2つ以上のプッシュオンスイッチ12ijの押下を検出し
た場合には、この期間のCPU入力ポート11a〜11
dのキー検出信号の読み取りを無効とするように構成す
る。
【0018】本実施例で述べたように本発明のキー走査
装置によれば、キーが押下された場合にのみキー走査信
号がキー走査装置1に出力されるため、電話機の他の回
路に与える影響を最小限にすることができ、また、無駄
な電力の消費を防ぐことが可能となる。また、CPU入
力ポート11a〜11dの監視は、CPU20のタイマ
ーによる周期監視としても、あるいは割り込み処理とし
てもよい。なお、周期監視とした場合においても、従来
技術で述べたキー走査装置と異なり、CPU入力ポート
11a〜11dはCPU内部回路で監視されるため、監
視を行わない場合に比べてノイズの発生が増加する、あ
るいは特に消費電力が増加するといった不具合は発生し
ない。
【0019】図4は、以上に述べたCPU20での処理
を示すフローチャートである。図4において、ステップ
00(S00)において、CPU20はCPU入力ポー
ト11a〜11dを監視(例えば周期監視)する。ステ
ップ01(S01)において、CPU入力ポート11a
〜11dのいずれかが論理値1である場合S02の処理
に進み、全て論理値0である場合S00の処理に進む。
【0020】ステップ02(S02)において、CPU
出力ポート10aに走査信号を送出する。ステップ03
(S03)において、CPU20は、走査信号を送出し
たCPU出力ポート10a〜10dに対応したCPU入
力ポート11a〜11dの内の一つを読み出し、その論
理値を記憶する。
【0021】ステップ04(S04)において、走査信
号の送出完了を判断する。完了の場合S06の処理に進
み、完了していない場合S05の処理に進む。ステップ
05(S05)において、CPU20は次のCPU出力
ポート10a〜10dの一つに走査信号を送出する。
【0022】ステップ06(S06)において、S03
の処理において複数のCPU入力ポート11a〜11d
から論理値1が読み出されたか、否かを判断する。複数
のCPU入力ポート11a〜11dから論理値1が読み
出された(重複がある)場合S07の処理を行い、重複
がない場合S08の処理に進む。
【0023】ステップ07(S07)において、CPU
20は読み出されたCPU入力ポート11a〜11dの
論理値を無効として廃棄する。ステップ08(S08)
において、CPU20は読み出されたCPU入力ポート
11a〜11dの論理値から押下されたプッシュオンス
イッチ12ijを検出し、対応するキーを特定する。ま
た、一定期間(数十m秒)の間走査信号の送出を禁止す
る。
【0024】本実施例では、本発明のキー走査装置を有
線電話機に適用した場合について述べたが、無線電話機
等、他の通信装置に適用することも可能である。また、
プッシュオンスイッチ12ijの押下の検出をCPU20
内部で行ったが、プッシュオンスイッチ12ijの押下の
検出と特定を別々に行うため、CPU入力ポート11a
〜11dを4入力OR回路に入力し、その出力をCPU
20に入力するように構成し、前記OR回路の論理値が
1になったことをもってプッシュオンスイッチ12ij
押下を検出するように構成してもよい。以上述べた実施
例の他、本発明のキー走査装置は種々の構成をとること
ができる。以上述べた実施例は例示である。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、ボタ
ン式電話機等において、キーの押下があった場合にのみ
キー走査を行うことができ、キー走査に使用されるキー
走査信号が電話機の他の回路に与える悪影響を最小限に
することができ、さらに、電話機の消費電力を少なくす
ることができるキー走査装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】キー走査装置の構成を示す図である。
【図2】図1に示したキー走査装置を使用した電話機の
例を示す図である。
【図3】本発明のキー走査装置におけるCPU出力ポー
ト上の信号のタイミングを示すタイムチャートである。
【図4】本発明のキー走査装置におけるCPUでの処理
を示すフローチャートである。
【図5】従来のキー走査装置におけるCPU出力ポート
上の信号のタイミングを示すタイムチャートである。
【符号の説明】
1・・・キー走査装置 10・・・CPU出力ポート 11・・・CPU入力ポート 12・・・プッシュオンスイッチ 20・・・CPU 21・・・通話回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04M 1/00 A 7117−5K

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の走査信号入力線と複数の検出信号出
    力線とで構成されるマトリクス回路と、 前記マトリクス回路の交点に、前記走査信号入力線の一
    本と前記検出信号出力線の一本を接続/切断するように
    配設され、押下された場合にその接点を閉じる複数のプ
    ッシュオンスイッチと、 前記検出信号線から出力される検出信号に基づいて前記
    プッシュオンスイッチの押下を検出し、これに基づいて
    走査信号を前記走査信号入力線に出力し、これと同時に
    前記検出信号出力線を読み取り、走査信号と前記検出信
    号出力に基づいて押下されたプッシュオンスイッチを特
    定する手段とを有するキー走査装置。
JP4290824A 1992-10-05 1992-10-05 キー走査装置 Pending JPH06119095A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4290824A JPH06119095A (ja) 1992-10-05 1992-10-05 キー走査装置

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JP4290824A JPH06119095A (ja) 1992-10-05 1992-10-05 キー走査装置

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JPH06119095A true JPH06119095A (ja) 1994-04-28

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ID=17760961

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017085529A (ja) * 2015-10-30 2017-05-18 正仁 櫨田 キ−ボ−ド用の入力回路

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04205217A (ja) * 1990-11-30 1992-07-27 Fujitsu Ten Ltd キーマトリックス入力システム

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