JPH05103370A - 携帯電話基地局交換方式 - Google Patents
携帯電話基地局交換方式Info
- Publication number
- JPH05103370A JPH05103370A JP3285429A JP28542991A JPH05103370A JP H05103370 A JPH05103370 A JP H05103370A JP 3285429 A JP3285429 A JP 3285429A JP 28542991 A JP28542991 A JP 28542991A JP H05103370 A JPH05103370 A JP H05103370A
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- JP
- Japan
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- section
- signal
- long
- push
- button
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 長時間押下情報の変化検出によりＰＢ信号を
送出する機能を備える携帯電話基地局交換方式を提供す
る。 【構成】 帯域外無線信号の受信機能１、受信した帯域
外無線信号のデコード機能２、長時間押下情報の変化検
出をする機能３、ＰＢ信号送出機能４と既知の電話交換
機とインタフェースする機能５とを備える。
送出する機能を備える携帯電話基地局交換方式を提供す
る。 【構成】 帯域外無線信号の受信機能１、受信した帯域
外無線信号のデコード機能２、長時間押下情報の変化検
出をする機能３、ＰＢ信号送出機能４と既知の電話交換
機とインタフェースする機能５とを備える。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は携帯電話基地局に関し、
特に携帯電話基地局交換方式に関する。
特に携帯電話基地局交換方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の携帯電話基地局交換方式
には長時間押下情報の変化検出に応じたＰＢ（プッシュ
ボタン）信号出力機能はなく、通話中受信した帯域外信
号をデコードしその結果に応じて特定の時間ＰＢ信号の
出力を行なっていた。
には長時間押下情報の変化検出に応じたＰＢ（プッシュ
ボタン）信号出力機能はなく、通話中受信した帯域外信
号をデコードしその結果に応じて特定の時間ＰＢ信号の
出力を行なっていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の携帯電
話基地局交換方式は、長時間押下情報の変化検出に応じ
たＰＢ信号出力機能はなく、通話中受信した帯域外無線
信号をデコードしその結果に応じたＰＢ信号の出力を行
なっていたので、一定の時間しかＰＢ信号を出力する事
が出来ず、着呼先でＰＢ信号の出力時間に応じたサービ
スが用意されていてもそのサービスを受ける事が出来な
かった。
話基地局交換方式は、長時間押下情報の変化検出に応じ
たＰＢ信号出力機能はなく、通話中受信した帯域外無線
信号をデコードしその結果に応じたＰＢ信号の出力を行
なっていたので、一定の時間しかＰＢ信号を出力する事
が出来ず、着呼先でＰＢ信号の出力時間に応じたサービ
スが用意されていてもそのサービスを受ける事が出来な
かった。
【０００４】本発明の目的は長時間押下情報の変化検出
によりＰＢ信号を送出する機能を備える携帯電話基地局
交換方式を提供することにある。
によりＰＢ信号を送出する機能を備える携帯電話基地局
交換方式を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の携帯電話基地局
交換方式は、通話中の携帯電話からテンキーを押下した
場合、テンキーの押下時間が１秒を越えた場合に、押下
されたテンキーの番号と長時間押下情報とを帯域外信号
で送信する携帯電話機から受信した帯域外無線信号の受
信機能と、受信した帯域外無線信号のデコード機能と、
テンキーの番号対応に長時間押下情報の変化検出をする
機能と、ＰＢ信号送出機能と、既存の交換機とインタフ
ェースする機能とを備えることを特徴とするものであ
る。
交換方式は、通話中の携帯電話からテンキーを押下した
場合、テンキーの押下時間が１秒を越えた場合に、押下
されたテンキーの番号と長時間押下情報とを帯域外信号
で送信する携帯電話機から受信した帯域外無線信号の受
信機能と、受信した帯域外無線信号のデコード機能と、
テンキーの番号対応に長時間押下情報の変化検出をする
機能と、ＰＢ信号送出機能と、既存の交換機とインタフ
ェースする機能とを備えることを特徴とするものであ
る。
【０００６】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【０００７】図１は本発明の一実施例を示すブロック図
である。
である。
【０００８】１は携帯電話機からの帯域外無線信号受信
部、２は無線信号のデコード部、３はデコード結果照合
部、４はプッシュボタン音発生部、５は公知の電話交換
機とのインタフェース回路を示す。
部、２は無線信号のデコード部、３はデコード結果照合
部、４はプッシュボタン音発生部、５は公知の電話交換
機とのインタフェース回路を示す。
【０００９】携帯電話から受信した帯域外無線信号は１
の帯域外無線信号受信部から２の無線信号デコード部へ
送出される。２の無線信号デコード部にてデコードされ
た結果長時間押下情報とテンキーの数字が３のデコード
結果照合部へ送出される。３のデコード結果照合部では
２の無線信号デコード部より受信した長時間押下情報の
変化検出を行っており、その変化検出に応じた制御信号
を４のプッシュボタン音発生部へ送出する。３のデコー
ド結果照合部ではプッシュボタン毎にプッシュボタン音
の制御信号を持ち、制御信号のレベルが１でプッシュボ
タン音送出、制御信号のレベルが０でプッシュボタン音
送出中止とする。通常は制御信号のレベルは０でプッシ
ュボタン音は送出されていないとする。制御信号に応じ
たプッシュボタン信号音を４のプッシュボタン音発生部
より５の公知の電話交換機とのインタフェース回路へ送
出される。
の帯域外無線信号受信部から２の無線信号デコード部へ
送出される。２の無線信号デコード部にてデコードされ
た結果長時間押下情報とテンキーの数字が３のデコード
結果照合部へ送出される。３のデコード結果照合部では
２の無線信号デコード部より受信した長時間押下情報の
変化検出を行っており、その変化検出に応じた制御信号
を４のプッシュボタン音発生部へ送出する。３のデコー
ド結果照合部ではプッシュボタン毎にプッシュボタン音
の制御信号を持ち、制御信号のレベルが１でプッシュボ
タン音送出、制御信号のレベルが０でプッシュボタン音
送出中止とする。通常は制御信号のレベルは０でプッシ
ュボタン音は送出されていないとする。制御信号に応じ
たプッシュボタン信号音を４のプッシュボタン音発生部
より５の公知の電話交換機とのインタフェース回路へ送
出される。
【００１０】仮に、携帯電話機でプッシュボタンの
“６”を１秒以上押した場合、携帯電話機からの無線信
号によって「“６”と長時間押下情報のＯＮ」が通知さ
れる。「プッシュボタンの“６”のＯＮ」を受信した１
の無線信号受信部から送出された信号により２の無線信
号デコード部で「“６”と長時間押下情報のＯＮ」を３
のデコード結果照合部へ送出する。３のデコード結果照
合部では「プッシュボタン“６”の制御信号」をＯＮに
して４のプッシュボタン音発生部へ通知する。４のプッ
シュボタン音発生部では３からの制御信号のレベルを１
で受信している間プッシュボタン音を送出し続ける。携
帯電話機でプッシュボタンの“６”を離せば、携帯電話
機からの無線信号によって「長時間押下情報のＯＦＦ」
が通知される。「長時間押下情報のＯＦＦ」を受信した
１の無線信号受信部から送出された信号により２の無線
信号デコード部で「長時間押下情報のＯＦＦ」を３のデ
コード結果照合部へ送出する。３のデコード結果照合部
では「プッシュボタン“６”の制御信号」をＯＦＦにし
て４のプッシュボタン音発生部へ通知する。４のプッシ
ュボタン音発生部では３からの制御信号のレベルが０に
なったのでプッシュボタン信号の送出を止める。
“６”を１秒以上押した場合、携帯電話機からの無線信
号によって「“６”と長時間押下情報のＯＮ」が通知さ
れる。「プッシュボタンの“６”のＯＮ」を受信した１
の無線信号受信部から送出された信号により２の無線信
号デコード部で「“６”と長時間押下情報のＯＮ」を３
のデコード結果照合部へ送出する。３のデコード結果照
合部では「プッシュボタン“６”の制御信号」をＯＮに
して４のプッシュボタン音発生部へ通知する。４のプッ
シュボタン音発生部では３からの制御信号のレベルを１
で受信している間プッシュボタン音を送出し続ける。携
帯電話機でプッシュボタンの“６”を離せば、携帯電話
機からの無線信号によって「長時間押下情報のＯＦＦ」
が通知される。「長時間押下情報のＯＦＦ」を受信した
１の無線信号受信部から送出された信号により２の無線
信号デコード部で「長時間押下情報のＯＦＦ」を３のデ
コード結果照合部へ送出する。３のデコード結果照合部
では「プッシュボタン“６”の制御信号」をＯＦＦにし
て４のプッシュボタン音発生部へ通知する。４のプッシ
ュボタン音発生部では３からの制御信号のレベルが０に
なったのでプッシュボタン信号の送出を止める。
【００１１】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の携帯電話
基地局交換方式は、携帯電話機から送信された帯域外信
号の受信機能と受信した帯域外信号のデコード機能と受
信した長時間押下情報の変化検出をする機能とＰＢ信号
送出機能と既存の交換機とインタフェースする機能を具
備し、長時間押下情報の変化検出によりＰＢ信号を送出
する機能を有しているので、例えば、着呼先でＰＢ信号
の出力時間に応じたサービスを用意していた場合、発呼
者は携帯電話機のプッシュボタンを希望の時間押し続け
るという簡易な操作でＰＢ端末同様のサービスを受ける
事が出来るという効果がある。
基地局交換方式は、携帯電話機から送信された帯域外信
号の受信機能と受信した帯域外信号のデコード機能と受
信した長時間押下情報の変化検出をする機能とＰＢ信号
送出機能と既存の交換機とインタフェースする機能を具
備し、長時間押下情報の変化検出によりＰＢ信号を送出
する機能を有しているので、例えば、着呼先でＰＢ信号
の出力時間に応じたサービスを用意していた場合、発呼
者は携帯電話機のプッシュボタンを希望の時間押し続け
るという簡易な操作でＰＢ端末同様のサービスを受ける
事が出来るという効果がある。
【図１】本発明の一実施例を示すブロック図である。
１ 帯域外無線信号受信部 ２ 無線信号デコード部 ３ デコード結果照合部 ４ プッシュボタン音発生部 ５ 公知の電話交換機とのインタフェース回路 ａ 帯域外無線信号 ｂ 受信数字情報 ｃ 長時間押下情報
Claims (1)
- 【請求項１】 通話中の携帯電話からテンキーを押下し
た場合、テンキーの押下時間が１秒を越えた場合に、押
下されたテンキーの番号と長時間押下情報とを帯域外信
号で送信する携帯電話機から受信した帯域外無線信号の
受信機能と、受信した帯域外無線信号のデコード機能
と、テンキーの番号対応に長時間押下情報の変化検出を
する機能と、ＰＢ信号送出機能と、既存の交換機とイン
タフェースする機能とを備えることを特徴とする、携帯
電話基地局交換方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3285429A JPH05103370A (ja) | 1991-10-07 | 1991-10-07 | 携帯電話基地局交換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3285429A JPH05103370A (ja) | 1991-10-07 | 1991-10-07 | 携帯電話基地局交換方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05103370A true JPH05103370A (ja) | 1993-04-23 |
Family
ID=17691412
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3285429A Pending JPH05103370A (ja) | 1991-10-07 | 1991-10-07 | 携帯電話基地局交換方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05103370A (ja) |
-
1991
- 1991-10-07 JP JP3285429A patent/JPH05103370A/ja active Pending
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