JPH0643989A - キーパッドモニタ - Google Patents

キーパッドモニタ

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JPH0643989A
JPH0643989A JP3190122A JP19012291A JPH0643989A JP H0643989 A JPH0643989 A JP H0643989A JP 3190122 A JP3190122 A JP 3190122A JP 19012291 A JP19012291 A JP 19012291A JP H0643989 A JPH0643989 A JP H0643989A
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JP
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monitor
keypad
terminals
input
input terminals
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JP3190122A
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English (en)
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Dale E Gulick
デイル・イー・ガリック
Alan F Hendrickson
アラン・エフ・ヘンドリックソン
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Advanced Micro Devices Inc
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
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    • H04M1/26Devices for calling a subscriber
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/02Input arrangements using manually operated switches, e.g. using keyboards or dials
    • G06F3/023Arrangements for converting discrete items of information into a coded form, e.g. arrangements for interpreting keyboard generated codes as alphanumeric codes, operand codes or instruction codes
    • G06F3/0238Programmable keyboards

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】異なった数のキーを有するキーパッドに対応す
るプログラム可能なキーパッドモニタを提供する。 【構成】集積回路において実現されたキーパッドモニタ
は、集積回路の入力端子に結合された複数個のキーパッ
ドスイッチの閉を監視する。キーパッドモニタは第1の
モードでの動作状態で第1の数の入力端子を監視すると
ともに、第2のモードでの動作状態でより少ない数の入
力端子を監視する。第2のモードにある場合、監視され
ない入力端子はキーパッド監視に関係のない用途のため
に変換される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の背景】この発明は、一般にキーパッドモニタに
関し、より特定的には異なった数のキーを有するキーパ
ッドを収容するプログラム可能キーパッドモニタに関す
る。この発明はさらにより特定的には、集積回路の形に
おいて実現されるようなキーパッドモニタに関し、減少
された大きさのキーパッドを監視する場合は、そのプロ
グラム可能性を介して、集積回路ピンを効率的に利用す
ることができる。ここに開示されたこの発明のキーパッ
ドモニタは、ディジタル総合サービス網(ISDN)に
おける用途に適合したハンズフリー多重機能電話器に組
入れられる。
【0002】それと関連するキーパッドおよびモニタ
は、当該技術分野で周知である。そのようなキーパッド
は一般に、配列したスイッチを含み、各スイッチはそれ
ぞれ異なった対の第1および第2の導体の間に結合され
ている。キーパッドスイッチが押される、または閉にさ
れると、どのスイッチが押されているかを同定するため
に、特定のスイッチが結合された第1および第2の導体
にわたってそのときの状態を検知することができる。そ
のような状態検知は、キーパッドモニタによって行なわ
れる。
【0003】閉にされた特定のキーパッドスイッチを同
定するためのキーパッドモニタは、集積回路の形で実現
されてきた。そのような集積回路は、一般に複数個の入
力端子ピンを含み、その中には第1のキーパッド導体へ
の接続のための第1グループの端子ピンと、第2のキー
パッド導体への接続のための第2グループの端子ピンと
が含まれる。集積回路はさらに一般的に、端子ピンを走
査してキーパッドスイッチの閉を検知する内部回路を含
む。
【0004】これらの集積回路によって保持される端子
入力ピンの数は、監視されるべきキーパッドスイッチの
数によって指令されてきた。たとえば、36個のキーパ
ッドスイッチが監視されるとすれば、これらの集積回路
には第1グループの6個の入力端子ピンと第2グループ
の6個の入力端子ピンとが含まれることになる。それで
この配列により、キーパッドスイッチの6x6の行列に
並べられた36個のキーパッドスイッチの監視を支持す
ることが可能である。
【0005】集積回路産業において、集積回路装置を製
造するコストは製造されるべき集積回路の数におおいに
依存する。それゆえに、もし1個の集積回路が多数の異
なった応用において適切に機能することができれば、装
置を製造する際にむだのないスケールが実現できる。こ
れは装置の1個当りの生産コストを下げるだけでなく、
その装置に対して最終使用者が支払う単価をも下げる。
【0006】集積回路装置のコストはまた、その装置に
組込まれなければならない端子ピンの数にも依存してい
る。端子ピンの数が増加するにつれて、装置のコストは
相応じて増大する。それゆえに、装置に最大の機能性を
与えるために、装置は好ましくは、その応用にかかわら
ず各々の端子ピンを有効に使用するように設計されるべ
きである。
【0007】この発明は、集積回路の形で改良されたキ
ーパッドモニタを提供するにあたって、これらの重要な
経済的要因の双方を考慮に入れている。まず、このキー
パッドモニタはフルサイズのキーパッドおよびより小さ
いサイズのキーパッドを支持するようにプログラム可能
である。より小さいサイズのキーパッドを監視するよう
にプログラムされたときは、第1および第2の導体への
接続のために利用されない端子ピンは、キーパッドスイ
ッチ監視機能から独立した他の有効な機能のために変換
される。
【0008】
【発明の概要】それゆえに、この発明は複数個の第1お
よび第2の導体の間に配列された複数個のキーパッドス
イッチの閉を監視するためのキーパッドモニタを提供す
る。キーパッドモニタは、複数個のモニタ入力端子を含
む集積回路において実現され、各々のモニタ入力端子
は、第1および第2の導体のそれぞれ異なった一つに結
合するように配列されている。キーパッドモニタはま
た、各モニタ入力端子での状態を検知し閉にされたキー
パッドスイッチを同定する種類のモニタでもある。キー
パッドモニタは、第1または第2のモニタ動作モードを
選択するためのモード選択手段と、このモード選択手段
に応答する端子走査手段とを含み、選択された第1のモ
ードに応答して第1の組のモニタ入力端子での状態を検
知するとともに、選択された第2のモードに応答して第
2の組のモニタ入力端子での状態を検知する。
【0009】この発明はさらに、複数個の第1および第
2の導体の間に配列された複数個のキーパッドスイッチ
の閉を監視するためのキーパッドモニタを提供し、この
キーパッドモニタは複数個のモニタ入力端子を含む集積
回路において実現され、各モニタ入力端子は、第1およ
び第2の導体のそれぞれ異なった一つに結合するように
配列されており、さらにこのキーパッドモニタはまたモ
ニタ入力端子の各々で状態を検知し、閉にされたキーパ
ッドスイッチを同定する種類のモニタでもある。キーパ
ッドモニタは、第1または第2のモニタ動作モードを選
択するためのモード選択手段と、第1のモードを選択し
ているモード選択手段に応答してすべてのモニタ入力端
子で状態を検知し、第2のモードを選択しているモード
選択手段に応答してすべてのモニタ入力端子より少ない
数のモニタ入力端子で状態を検知するとともに、残りの
モニタ入力端子の閉にされたキーパッドスイッチの同定
と関係のない用途のために変換する端子走査手段とを含
む。
【0010】新規であると考えられるこの発明の特徴
は、前掲の特許請求の範囲において詳細に述べられる。
この発明はさらにその目的や利点とともに、同じ参照番
号が同一の要素を同定するいくつかの数字のついた添付
の図面とともに、次の説明を参照することによって最も
よく理解されるかもしれない。
【0011】
【好ましい実施例の説明】今図1を参照して、ブロック
図の形で、この発明を実施するISDN電話システム1
0が例示されている。システム10は一般にハンズフリ
ー多重機能電話器12、ディジタル制御装置14、マイ
クロプロセッサ16、メモリ18および液晶ディスプレ
イユニット20を含む。システム10は、変成器24に
よりISDNネットワーク22へ変成器結合される。
【0012】電話器12は、以下により詳細に説明され
る態様でキーパッド26に結合される。その目的で、ま
た以下に見られるように、このユニット12はこの発明
を実施してキーパッドを監視するとともに、押し下げら
れている特定のキーを同定するキーパッドモニタを含
む。キーパッド26のキーの押し下げは、電話番号をダ
イヤルするために、または電話器12の特定の機能を活
性化、または非活性化するために行なうことができる。
さらに、このユニット12に結合されているのは、可聴
音声をアナログ電圧の形に変換する役割をするマイクロ
ホン28、および人間の音声を表わすアナログ電圧を可
聴音声に変換する役割をするスピーカ30である。マイ
クロホン28およびスピーカ30は、もちろん電話器1
2と同じハウジング内に入れることもできる。また以下
に見られるように、電話器12はオーディオプロセッサ
を含み、マイククロホン28によって発生された可聴音
声を表わすアナログ電圧を出力ディジタル信号に変換
し、また人間の音声を表わす入力ディジタル信号をアナ
ログ電圧に変換して、スピーカ30による可聴音声に変
換する。
【0013】電話器12は4個の導体からなるバスによ
ってディジタル制御装置14に結合される。バス32
は、好ましくは、IOM−2バス(IOMはジーメンス
アーゲー(Siemens AG)の商標である)とし
て、当該技術分野に周知の型である。このバスは図2に
関して詳細に説明されることになる。これは基本的には
電話器12とディジタル制御装置14との間に直列ディ
ジタルインタフェースを提供する。
【0014】ディジタル制御装置14は、電話器12と
バス32との間のディジタルインタフェースをISDN
ネットワーク22とマイクロプロセッサ16とに提供す
る。ディジタル制御装置は、好ましくはAm79C30
Aディジタル電話加入者制御装置で、これはこの発明の
譲受人であるアドバンスト・マイクロ・ディバイシズ・
インコーポレイテッドから入手でき、当該技術分野に周
知である。こればディジタルインタフェース機能に加え
て、CODECトランシーバ機能を提供し、そこへ結合
された標準的な電話送受話器34の使用を支持し、電話
の使用者に標準送受話器34からISDNネットワーク
22によって通信することを可能にする。
【0015】マイクロプロセッサ16はマイクロプロセ
ッサバス36によってディジタル制御装置14に結合さ
れ、これはまた、マイクロプロセッサをメモリ18およ
び液晶ディスプレイユニット20にも結合させる。マイ
クロプロセッサ16は、メモリ18に記憶されたプログ
ラムを実行し、こうしてシステム10のインテリジェン
スを提供する。マイクロプロセッサ16は、従来そのよ
うなシステムによって行なわれる機能を遂行することを
電話システム10に許容する。それはまた、電話使用者
が電話送受話器34の受話器をはずしている場合や、キ
ーパッド26のうちのキーを1個押し下げることによっ
て電話器12を起動している場合に、電話使用者による
サービス要求に応答する。そのようなマイクロプロセッ
サやそれらが実行するプログラムもまた、当該技術分野
において周知である。
【0016】液晶ディスプレイユニット20は、電話器
12およびディジタル制御装置14に結合されている。
それはたとえばダイヤルされている電話番号、入って来
る呼出の電話番号、またはハンズフリー保留、スピーカ
ミュートなどの使用者によって選択された様々な電話器
機能の指示をディスプレイする機能をもつ。
【0017】今図2を参照して、より詳細に電話器12
が例示されている。電話器12は一般的に、この発明を
実施するキーモニタ40、オーディオプロセッサ42、
ディジタルインタフェース44、トーンリンガ46およ
び液晶ディスプレイコントラスト制御装置48とを含
む。電話器12の機能的ユニットは、すべて単一集積回
路チップに統合されて電話器12を形成する。
【0018】ディジタルインタフェース44は、4個の
導体からなるバス32によって電話器12の機能的モジ
ュールとディジタル制御装置14との間に直列ディジタ
ルインタフェースを提供する。ディジタルインタフェー
ス44は、ディジタル制御装置14から直列ディジタル
データを受信するための入力50、および直列ディジタ
ルデータをディジタル制御装置14へ伝えるための出力
52を含む。ディジタルデータは、電話器12のディジ
タルインタフェース44とディジタル制御装置14との
間で伝えられ、3個の繰返し伝えられた32ビットのフ
レームを含む多重化されたチャネルを使用する。そのフ
レーム構造は当該技術分野で周知である。各々のフレー
ムは複数個のチャネルを含み、チャネルは受信または送
信音声の直列ディジタル表現、レジスタに入力されるデ
ータ、レジスタから読出されるデータ、レジスタアドレ
ス、押し下げられている特定のキーの6ビット表示のよ
うなキーパッド情報および他の制御情報を含む。
【0019】データ転送に同期化を与えるために、ディ
ジタルインタフェース44は、ディジタル制御装置44
から8キロヘルツの速度でフレームを同期化する信号を
受信するための他の入力54(FSC)、およびディジ
タル制御装置14から1.536メガヘルツの速度でク
ロック信号を受信するための入力56(DCL)を含
み、データの個々のビットの送信および受信を同期化す
る。。
【0020】使用しないときのそのような電話器に対す
る厳しい電力要求を保持するために、電話器12は使用
しないときは非活性化状態になり電力を節約する。電話
器12とディジタル制御装置14との間でデータが転送
されていないとき、または電話器12が非活性化されて
いるときは、データ出力52はハイに保持される。以下
に見られるように、電話器12は、キーパッドのキーパ
ッドスイッチが押し下げられる、または閉にされると
き、活性化し、それによりキーパッドモニタ40が任意
のキー押下表示を与える。これによりデータ出力52
は、ローにされ、それがディジタル制御装置14に前述
のクロック信号を供給させる。クロック信号を受信する
と、電話器12は活性化され、キーパッドモニタにどの
キーが押し下げられているかを決定するために入力端子
を走査することを許容する。また、データが転送される
ときはいつでも、データ出力52は一瞬ローにされる。
【0021】この発明を実施するキーパッドモニタ40
は、入力端子ピン60、62、64、66および68に
結合され、第1の複数個のキーパッドスイッチ導体(行
導体)に結合するように配列された第1の複数個の入力
と、入力端子ピン70、72、74、76および78に
結合され、第2の複数個のキーパッドスイッチ導体(列
導体)に結合するように配列された第2の複数個の入力
とを含む。行導体に対して5つの入力があり、列導体に
対して5つの入力があるので、キーパッドモニタは第1
のモードで動作する場合、入力端子すべてを含む第1の
組の入力端子を監視することができ、それゆえ25個の
キーパッドスイッチを備えるフルサイズのキーパッドを
監視することが可能である。
【0022】キーパッドモニタ40が第2のモードで動
作するときは、以下にさらに十分に説明されるように、
キーパッドモニタは第2の組の入力端子、すなわち入力
端子60、62、64、70、72および74を監視す
る。それゆえに、第2のモードでは3個の行入力と3個
の列入力があり、9個のキーパッドスイッチを備えるキ
ーパッドを監視する。また、キーパッドモニタが第2の
モードのとき、端子ピン66および68はキーパッド監
視と関連せずに一般出力に変換され、端子ピン76およ
び78はやはりキーパッド監視と関連せずに一般入力に
変換される。結果として、第2のモードの場合は、端子
ピン66、68、76および78を含む第3の組の端子
ピンは、キーパッド監視のために必要とされるのではな
く、集積回路端子ピンのすべてを十分利用するために他
の用途に変換されるのである。
【0023】各々のキーパッドスイッチは、それぞれ異
なる対の行および列の導体の間に結合される。キーパッ
ドスイッチが押し下げられる、または閉にされると、キ
ーパッドモニタ40は、前述の任意のキー押下表示を与
えてディジタル制御装置14からクロック信号を受信し
た後、次に入力端子を走査してどのキーパッドスイッチ
が閉にされているかを示す状態を検知する。どのキーパ
ッドスイッチが閉にされているかを検出した後、モニタ
はキーの跳ね返りのために停止して、それから閉にされ
ているキーパッドスイッチを表わす6ビットコードを発
生する。この6ビットコードはディジタルインタフェー
ス44に伝えられ、それにより適切なチャネルに置かれ
て、ディジタルインタフェース出力52から4個の導体
からなるバス32を亘ってディジタル制御装置14へ伝
えられる。
【0024】オーディオプロセッサ42は、CODEC
送信機80、CODEC受信機82、ハンズフリー制御
装置84、可変利得増幅器86、固定利得増幅器88、
電圧基準90およびスピーカドライブ92を含む。オー
ディオプロセッサ42はこうして電話器12内にすべて
のオーディオ処理機能を与える。
【0025】CODEC送信器80は、可聴音声を表わ
すアナログ電圧を固定利得増幅器88から受信する。固
定利得増幅器88は1対の入力を含み、それは外部マイ
クロホンに直接結合されてもよいし、可変利得増幅器8
6を介して外部マイクロホンに結合されてもよい。好ま
しくは、マイクロホンは可変利得増幅器86または固定
利得増幅器88のどちらかの入力で、電話器12に容量
的に結合される。可変利得増幅器86が利用されるのな
らば、出力は好ましくは、外部コンデンサを介して固定
利得増幅器88の入力に容量的に結合されるべきであ
る。
【0026】CODEC送信器80は、人間の音声を表
わすオーディオ電圧を受信した後、アナログ電圧を8ビ
ットのディジタルワードにディジタル化し、それをディ
ジタルインタフェース44に与える。ディジタルインタ
フェース44は、次にCODEC送信機から受信したデ
ィジタルワードを直列化し、出力52からディジタル制
御装置への送信のために適当なチャネルに置く。
【0027】CODEC受信機82は、DA変換機を含
み、ディジタルインタフェース44から受信した受信さ
れた人間の音声を表わす8ビットディジタルワードを変
換して、それをアナログ電圧に変換する。受信オーディ
オはディジタルインタフェース44により直列ビットフ
ォーマットにおける入力50で受信され、CODEC受
信機82によるアナログ形式の変換のために8ビットの
並列ビットワードにそれを変換する。CODEC受信機
82はスピーカドライブ92にも結合され,それは受信
された人間の音声を表わすアナログ電圧を増幅するため
の増幅器を含む。スピーカドライブ92は、受信された
オーディオを再生するために、外部スピーカ30(図
1)に結合するように適合される。
【0028】トーンリンガ46はCODEC受信機82
に結合される。トーンリンガはディジタルフォーマット
で呼出音を提供し、これはまたCODEC受信機により
アナログ形式に変換される。呼出音を表わすアナログ電
圧は、次にスピーカドライブ92に伝えられ、スピーカ
ドライブに結合された外部スピーカによって再生され
る。トーンリンガ46は好ましくは、ディジタルインタ
フェース44内に含まれたレジスタによってプログラム
可能で、複数個の異なる区別できる呼出音が、トーンリ
ンガ46によって生み出されることを許容する。
【0029】最後に、液晶ディスプレイコントラスト制
御48は、液晶ディスプレイに出力電圧を与えそれ自体
のコントラストを調整する。液晶ディスプレイコントラ
スト制御48はディジタルインタフェース44に結合さ
れ、4個の導体からなるバス32を介してプログラムで
きるディジタルインタフェース44内のレジスタによっ
て制御可能である。
【0030】ハンズフリー制御装置84は、CODEC
送信機80とCODEC受信機82との間に結合され
る。ハンズフリー制御装置84はCODEC変成器およ
びCODEC受信機の能動化を制御して、電話器12の
ハンズフリー単信動作を提供する。ハンズフリー制御装
置84はディジタルインタフェース44に結合されて、
それから制御信号を受信する。
【0031】今図3を参照して、キーパッドモニタ40
がより詳細に例示されている。キーパッドモニタ40は
一般に、キーパッドモニタ論理100、制御レジスタ1
02、状態レジスタ104、および割込メッセージ発生
器106を含む。
【0032】キーパッドモニタ論理100は、ディジタ
ルインタフェース44からクロック信号を受信するため
のクロック入力107、ディジタルインタフェース44
から能動化信号を受信するためのキーモニタ可能化入力
108、ディジタルインタフェース44に、閉にされた
キーパッドスイッチの6ビットディジタル表現を与える
ための出力110、およびディジタルインタフェース4
4に、前述の任意のキー押下表示を与える他の出力11
2を含む。キーパッドモニタはまた、第1の複数個の入
力114、116、118、120および122を含
み、端子入力ピン60、62、64、66および68に
それぞれ結合される。キーパッドモニタ論理もまた、第
2の複数個の入力124、126、128、130およ
び132を含み、入力端子ピン70、72、74、76
および78にそれぞれ結合される。最後に、キーパッド
モニタ論理は制御レジスタ102の出力136に結合さ
れる入力134を含み、それによりキーパッドモニタ4
0が第1動作モードであるのか第2動作モードであるの
かを制御する。
【0033】制御レジスタ102は、ディジタルインタ
フェース44からプログラミングデータを受信するため
の入力138を含む。制御レジスタは制御レジスタのア
ドレスを受信するための他の入力140を含むので、キ
ーパッドモニタを第1または第2の動作モードに設定す
るように正しくプログラムされることが可能である。た
とえば、第1の動作モードが選択されると、出力136
はキーパッドモニタ論理の入力134にハイレベルを提
供するとともに、割込発生器106の入力142にハイ
レベルを提供する。キーパッドモニタが第2のモードで
動作する場合、制御レジスタ102は出力136からキ
ーパッドモニタ論理の入力134、および割込発生器1
06の入力142に、ローレベルを提供する。
【0034】制御レジスタ102は、キーパッドモニタ
論理の入力120に結合された他の出力144、および
キーパッドモニタ論理の入力122に結合された出力1
46を含む。これらの出力は、キーパッドモニタが第2
のモードで動作していれば、入力120および122に
ハイ論理レベルを提供し、そのときこれらの出力は一般
出力のために使用され、こうして入力120および12
2を一般出力として利用可能にする。言い換えれば、キ
ーパッドモニタ40が第2のモードで使用され、端子ピ
ン66および68が一般出力の目的のために変換される
ときは、入力120および122はハイTTL電圧レベ
ルが与えられる。
【0035】制御レジスタは、割込発生器106に結合
されたさらに他の出力148を含む。出力148は割込
発生器106に、キーパッドモニタが第2の動作モード
にある場合は、能動化されることを可能にし、割込発生
器106にピン76および78の入力状態に応答して割
込メッセージを発生することを許す。第2の動作モード
中に、入力ピン76および78が、割込メッセージを発
生する以外の目的で使用されれば、割込発生器106は
出力148によって能動化されることはない。割込発生
器106は、発生された割込メッセージを与えるための
出力150を有する。出力150はディジタルインタフ
ェース44に結合され、割込メッセージをディジタル制
御装置14およびマイクロプロセッサ16に伝える。
【0036】状態レジスタ104は、1対の入力152
および154を含み、それぞれ端子76および78に結
合している。状態発生器104はさらに入力156を含
み、そのアドレスを受信し状態レジスタがピン76およ
び78の状態に関する状態情報を出力159によって提
供することを可能にする。出力159はディジタルイン
タフェース44に結合されているので、状態レジスタ1
04の状態はマイクロプロセッサ16によって読出すこ
とができる。
【0037】今図4を参照して、第1の動作モードで作
動しているときに、電話器12のキーパッドモニタが2
5個のキーパッドスイッチを含むキーパッドに結合され
る態様を例示する。図4に表わされるように、行入力端
子ピン60、62、64、66および68の各々は、行
導体160、162、164、166および168にそ
れぞれ結合される。同様に列端子入力ピン70、72、
74、76および78は、列導体179、172、17
4、176および178のそれぞれに結合される。この
態様に構成されているので、電話器12のキーパッドモ
ニタは25個のキーパッドスイッチを有するキーパッド
をサポートすることが可能である。
【0038】今図5を参照して、第2の動作モードで作
動しているとき、電話器12のキーパッドモニタが9個
のキーパッドスイッチを含むキーパッドに結合される態
様を示す。図5において、行端子入力ピン60、62お
よび64が行導体160、162および164のそれぞ
れに結合されることが示される。同様に、列入力端子ピ
ン70、72および74の各々は、列導体170、17
2および174のそれぞれに結合される。端子ピン66
および68は一般出力目的のために変換され、TTL負
荷180および182に結合される。ピン76および7
8はTTLドライバ184および186に結合され、こ
うして一般目的入力ピンとして機能する。それゆえに、
この発明のキーパッドモニタが第2のモードで動作状態
にされるとき、端子ピン66および68を含む3組目の
端子ピンは、一般出力の目的のために変換され、端子ピ
ン76および78は一般入力の目的のために変換され、
これはキーパッドの監視に関連しない。
【0039】今図6を参照して、第2の動作モードで作
動しているときのキーパッドモニタ40がより詳細に例
示される。キーパッドモニタは複数個の検知増幅器19
0、192、194、196、198、200、20
2、204、206および208を含む。検知増幅器1
90,192および194は、行導体160、162お
よび164にそれぞれ結合され、かつ内部プルダウン抵
抗器210、212、および214をそれぞれ介して接
地電位に結合された第1の入力を含む。検知増幅器19
6および198もまた、端子ピン66および68に結合
されるとともにプルダウン抵抗器216および218を
それぞれ介して接地電位に結合された第1の入力を有す
る。しかしながら、端子ピン66および68がいずれの
行導体にも結合されていないことは注目される。
【0040】検知増幅器196および198に関連する
のは、それぞれ検知増幅器197および199である。
検知増幅器197および199は各々入力を含み、それ
は一般目的出力に結合されて一般目的出力信号を受信す
る。キーパッドモニタが第2のモードで動作されると
き、論理「0」はモード選択回線220上で電圧を加え
られ、これは制御レジスタ102(図3)の出力136
に結合され、検知増幅器196および198を非能動化
するとともに検知増幅器197および199を能動化す
る。結果として、端子ピン66および68は一般出力ピ
ンに変換されて、TTL負荷180および182(図
5)を駆動する。
【0041】検知増幅器190、192、194、19
6および198の各々は、端子222で基準電圧に結合
される第2の入力を含むこともまた注目される。基準電
圧は、キーパッドスイッチの1つが押し下げられ、また
は閉にされたとき、論理「1」が押し下げられていたス
イッチの行に結合された検知増幅器の出力で提供される
ように選択される。検知増幅器の出力はすべてORゲー
ト224の1つの入力に結合されていることも注目され
る。それゆえに、キーパッドのキーパッドスイッチの1
つが押し下げられると、ORゲート224は出力226
で前述の任意のキー押下表示を提供できるようにする。
【0042】検知増幅器200、202および204は
各々第1の入力を含み、それはキーパッド列導体17
0、172および174のうちの1つに、かつ内部プル
アップ抵抗器230、232および234を介して、+
5ボルトに結合される。検知増幅器206および208
もまた、内部プルアップ抵抗器236および238を介
して+5ボルトに結合される第1の入力を含み、この第
1の入力はまたいずれの列線にも結合されていない列入
力端子ピン76および78に結合される。検知増幅器2
00、202および204は、端子240で電圧基準に
結合された第2の入力を有し、これは端子222で供給
される基準電圧と等しい。キーパッドスイッチが押し下
げられると、閉のキーパッドスイッチに結合される列線
に結合された検知増幅器は、論理「1」出力を与える。
列検知増幅器200、202および204のうちの1つ
の論理「1」出力、および行検知増幅器190、192
または194の1つによって与えられた論理「1」出力
はキーパッドモニタによって走査するときに検知される
とともに、当該技術分野において周知の態様で、どのキ
ーパッドスイッチが閉にされているかを示す6ビットコ
ードを発生するために使用される。
【0043】検知増幅器206および208は、固体ス
イッチでもよいスイッチ242に結合された第2の入力
を含む。スイッチの一方の極は基準電位端子240に結
合され、スイッチの他方の極は他の基準電位端子244
に結合される。キーパッドモニタが第2のモードで動作
するとき、モード選択線220上のロー論理レベルによ
って、スイッチ242は端子244で基準電位を選択す
る。そうすることによって、検知増幅器206および2
08の第2の入力は、異なる基準電位に結合され、端子
76および78に結合されたそれぞれの第1の入力でハ
イまたはローのTTLレベルを検知する。この態様にお
いて、端子76および78は一般入力目的のために変換
され、図5に例示されるようにTTLドライバ184お
よび186に結合される。
【0044】今図7を参照して、キーパッドモニタがデ
ィジタルインタフェースを活性化させてキーパッドスイ
ッチの現在の状態を示すために実現されることが可能な
態様が例示される。キーパッドモニタはステップ250
のスタートから始まる。まずステップ252でキーが押
し下げられたかどうかを決定する。押し下げられていな
ければ、キーパッドモニタはスタートに戻る。もしキー
が押し下げられていたら、ステップ256でキーパッド
モニタは非活性化されたモードにあるかどうかを決定す
る。非活性化されたモードにあれば、ステップ258で
キーパッドモニタは任意のキー押下表示がディジタルイ
ンタフェース44に伝えられることを可能にし、ディジ
タル制御装置14にバス32によって電話器12にクロ
ックパルスを提供させる。キーパッドモニタはそれから
スタートに戻る。
【0045】もしキーが依然として押し下げられていれ
ば、キーパッドモニタは、そのキーはステップ252で
押し下げられていることを検知し、次にステップ256
で非活性化されたモードではないと決定する。キーパッ
ドモニタはそれから、ステップ260で活性状態の入力
が正当な入力であるかどうか決定する。つまり、キーパ
ッドモニタは2つのキーパッドスイッチが同時に押し下
げられているかどうかを決定する。活性状態の入力が正
当でなければ、キーパッドモニタは次にステップ262
においてエラーコードをディジタルインタフェース44
に出力して、スタートに戻る。エラーコードはマイクロ
プロセッサ16に活性状態の入力が正当ではないので無
視されるべきだと通知する。
【0046】もし活性状態の入力が正当な入力であれ
ば、キーパッドモニタはそれからステップ264におい
てディバウンスカウンタをクリアする。ディバウンスカ
ウンタは押し下げられているキーパッドに遅延時間を与
えて安定させ、キーパッド内に起こっているかもしれな
いトランジエント(transient)を消去するた
めに設けられる。
【0047】ステップ266でキーパッドモニタは、現
在押し下げられているキーパッドスイッチが初めに検出
されたのと同じ活性状態の入力かどうかを決定する。も
し同じでなければ、キーパッドモニタはスタートに戻
る。もし同じ活性状態の入力であれば、キーパッドモニ
タは次にステップ268でディバウンス時間が完了した
かどうかを決定する。完了していなければ、キーパッド
モニタはステップ270でディバウンスカウンタを増分
させて、それからステップ266に戻る。ディバウンス
カウンタは十分な数を増分して、ディバウンス時間期間
が完了したことを示したとき、キーパッドモニタはステ
ップ268でディバウンス時間期間が完了したことを検
出し、ステップ272に進み、キーコードを更新する。
キーコードを更新するとき、キーパッドモニタは押し下
げられている特定のキーを示す6ビットの表示を与え
る。
【0048】キーコードを更新した後、キーパッドモニ
タは次に同じキーが依然として押し下げられているかど
うかをステップ274で決定する。キーパッドモニタ
は、同じキーがもはや押し下げられなくなるまで、ステ
ップ274を連続的に繰返す。そのキーがもはや押し下
げられていない場合は、キーパッドモニタはいずれのキ
ーも押し下げられていないことを示す6ビットのコード
を出力する。このキー押下なしの出力は6ビットであ
り、ステップ276でディバウンスカウンタをクリアす
る。ステップ278でキーパッドモニタはディバウンス
時間期間が完了したかどうかを決定する。完了していな
ければ、ステップ280でキーパッドモニタはディバウ
ンスカウンタを増分し、ステップ278に戻ってディバ
ウンス時間期間が完了したかどうかを決定する。一旦デ
ィバウンス時間期間が完了すれば、キーパッドモニタは
スタートに戻って他のキーパッドスイッチの押し下げを
検出する。
【0049】それゆえに、前述よりキーパッドモニタは
いずれのキーも押下していないことを示す6ビットコー
ド、入力が不当のときにエラーを表示する6ビットコー
ド、どのキーパッドスイッチが押し下げられているのか
を示す6ビットコード、および任意のキー押下表示を表
わす別個の表示を提供して、インタフェース44を活性
化させ、ディジタル制御装置14からクロック信号を受
信する。ディジタル制御装置14からクロック信号を受
信した後、キーパッドモニタは上述のようにどのキーが
押し下げられるかを決定する。押し下げられた特定のキ
ーを示す6ビットコードを提供する前に、キーパッドモ
ニタがディバウンス時間期間を与え、キーパッドスイッ
チが開になった後で、キーパッドモニタは他のディバウ
ンス時間期間を与える。もし2つのキーが同時に押し下
げられていれば、キーパッドモニタは6ビットのエラー
コードを発生し、マイクロプロセッサ16にキーパッド
スイッチの閉を無視するべきだと通知する。またいずれ
のキーも押し下げられていない場合は、キーパッドモニ
タはインタフェース44に6ビットのキー押下なしのコ
ードを与える。
【0050】この発明の特定の実施例を図示、説明した
が、種々の修正が可能であり、したがって、前述の特許
請求の範囲の中で、この発明の真の精神および範囲の中
に含まれるそのようなすべての変更および修正はカバー
されるべきものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を実施するISDNハンズフリー多重
機能電話器を含む、ISDN電話システムのブロック図
である。
【図2】この発明を実施する図1のハンズフリー多重機
能電話器のブロック図である。
【図3】図2のハンズフリー多重機能電話器に組込まれ
たこの発明を実施するキーパッドモニタのブロック図で
ある。
【図4】第1のモードで動作する場合の図3のキーパッ
ドモニタの入力端子ピンの使用を図示する単純化された
ブロック図である。
【図5】第2のモードで動作する場合の図3のキーパッ
ドモニタの入力端子ピンの使用を図示する単純化された
ブロック図である。
【図6】キーパッドスイッチに亘る状態を検知して第2
のモードの動作中にある入力端子ピンの使用をキーパッ
ド監視機能から独立した用途に変換するために使用する
ことが可能である、図3のキーパッドモニタの回路構成
を図示する略回路図である。
【図7】図3のキーパッドモニタが複数個のキーパッド
スイッチを監視するために実現できる態様を示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
12 ハンズフリー多重機能電話器 14 ディジタル制御装置 16 マイクロプロセッサ 18 メモリ 20 液晶ディスプレイユニット 24 変成器 26 キーパッド 40 キーパッドモニタ 44 ディジタルインタフェース 48 液晶ディスプレイコントラスト制御装置 106 割込発生器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アラン・エフ・ヘンドリックソン アメリカ合衆国、78757 テキサス州、オ ースティン、カビリア、2710

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数個の第1および第2の導体の間に配
    列された複数個のキーパッドスイッチの閉を監視するた
    めのキーパッドモニタであって、前記キーパッドモニタ
    は、複数個のモニタ入力端子を含み、各々の前記モニタ
    入力端子が前記第1および第2の導体のそれぞれ異なっ
    た一つに結合するように配列された集積回路において実
    現され、前記キーパッドモニタは前記モニタ入力端子の
    各々で状態を検知し、閉にされたキーパッドスイッチを
    同定する型であり、 第1または第2のモニタ動作モードを選択するためのモ
    ード選択手段と、 前記モード選択手段に応答して、選択された前記第1の
    モードに応答する第1の組の前記モニタ入力端子で前記
    状態を検知するとともに、選択された前記第2のモード
    に応答する第2の組の前記モニタ入力端子で前記状態を
    検知する端子走査手段とを含む、前記キーパッドモニ
    タ。
  2. 【請求項2】 前記第1の組の前記モニタ入力端子は、
    前記第2の組のモニタ入力端子より多くの数の前記モニ
    タ入力端子を含む、請求項1に記載のキーパッドモニ
    タ。
  3. 【請求項3】 前記第1の組のモニタ入力端子は、前記
    モニタ入力端子のすべてを含む、請求項2に記載のキー
    パッドモニタ。
  4. 【請求項4】 前記第1の組のモニタ入力端子は、n個
    のモニタ入力端子を含み、前記第2の組のモニタ入力端
    子は、m個のモニタ入力端子を含むとともに、n−m個
    のモニタ入力端子は第3の組の端子を含む、請求項3に
    記載のキーパッドモニタ。
  5. 【請求項5】 閉にされたキーパッドスイッチを同定す
    る以外の用途のために、前記第3の組の端子を変換する
    ための手段を含む、請求項4に記載のキーパッドモニ
    タ。
  6. 【請求項6】 前記第3の組の端子は、一般入力または
    出力端子を含む、請求項5に記載のキーパッドモニタ。
  7. 【請求項7】 前記第1の組のモニタ入力端子は、第1
    のグループの5個のモニタ入力端子および第2のグルー
    プの5個のモニタ入力端子を含む10個のモニタ入力端
    子を含み、25個のキーパッドスイッチを監視する、請
    求項6に記載のキーパッドモニタ。
  8. 【請求項8】 前記第2の組のモニタ入力端子は、第1
    のグループの3個のモニタ入力端子、および第2のグル
    ープの3個のモニタ入力端子を含む6個のモニタ入力端
    子を含み、9個のキーパッドスイッチを監視する、請求
    項7に記載のキーパッドモニタ。
  9. 【請求項9】 前記第3の組の端子は、第1のグループ
    の2個の一般出力端子、および第2のグループの2個の
    一般入力端子を含む4個の端子を含む、請求項8に記載
    のキーパッドモニタ。
  10. 【請求項10】 出力を有する増幅器手段をさらに含
    み、前記一般出力端子は前記増幅器手段の前記出力に結
    合されている、請求項6に記載のキーパッドモニタ。
  11. 【請求項11】 前記増幅器手段は、前記一般出力端子
    を介して外部ディスプレイ装置をドライブするように配
    列されている、請求項10に記載のキーパッドモニタ。
  12. 【請求項12】 前記入力端子に結合されたメッセージ
    発生器手段をさらに含み、前記メッセージ発生器手段
    は、前記一般入力端子の少なくとも1個で変化する入力
    状態に応答してメッセージを発生する、請求項6に記載
    のキーパッドモニタ。
  13. 【請求項13】 前記メッセージ発生器手段は割り込み
    メッセージ発生器を含む、請求項12に記載のキーパッ
    ドモニタ。
  14. 【請求項14】 前記変換手段は前記モード選択手段に
    応答して、第3の組の端子を閉にされたキーパッドスイ
    ッチを同定する以外の用途のために変換する、請求項5
    に記載のキーパッドモニタ。
  15. 【請求項15】 前記モニタ入力端子の各々に第1の入
    力を結合させ、かつ基準電圧に第2の入力を結合させる
    比較器をさらに含む、請求項14に記載のキーパッドモ
    ニタ。
  16. 【請求項16】 前記第3の組の入力端子の第1のグル
    ープは、一般入力端子を含み、前記変換手段は、前記第
    2のモードを選択している前記モード選択手段に応答し
    て前記第3の組の端子の前記第1のグループに結合され
    た各々の前記比較器と関連した基準電圧を変化させて、
    前記第1のグループの端子を一般入力端子に変換するよ
    うに配列されている、請求項15に記載のキーパッドモ
    ニタ。
  17. 【請求項17】 前記第3の入力端子の第2のグループ
    は一般出力端子を含み、前記モニタはさらに、前記第3
    の組の入力端子の前記第2のグループの各々の前記端子
    に出力が結合されている増幅器を含み、および前記変換
    手段は、前記第2の動作モードを選択する前記モード選
    択手段に応答して、前記第3の組の入力端子の前記第2
    のグループの各々の前記端子に結合された各々の前記比
    較器を非能動化するとともに、前記第3の組の入力端子
    の前記第2のグループの各々の前記端子に結合された各
    々の前記増幅器を能動化して、第2のグループの端子を
    一般出力端子に変換するように配列されている、請求項
    15に記載のキーパッドモニタ。
  18. 【請求項18】 複数個の第1および第2の導体の間に
    配列された複数個のキーパッドスイッチの閉を監視する
    ためのキーパッドモニタであって、前記キーパッドモニ
    タは、複数個のモニタ入力端子を含み、各々の前記モニ
    タ入力端子が前記第1および第2の導体のそれぞれ異な
    った一つに結合するように配列された集積回路において
    実現され、前記キーパッドモニタは前記モニタ入力端子
    の各々で状態を検知し、閉にされたキーパッドスイッチ
    を同定する型であり、 第1または第2のモニタ動作モードを選択するためのモ
    ード選択手段と、 前記第1のモードを選択している前記モード選択手段に
    応答して、前記モニタ入力端子のすべての前記状態を検
    知し、前記第2のモードを選択している前記モード選択
    手段に応答して、前記モニタ入力端子のすべてより少な
    い端子の、前記状態を検知し、かつ前記モニタ入力端子
    の残りのモニタ入力端末を、閉にされたキーパッドスイ
    ッチを同定することに無関係の用途のために変換する端
    子走査手段とを含む、キーパッドモニタ。
  19. 【請求項19】 前記モニタ入力端子の前記残余分は一
    般入力端子および一般出力端子を含む、請求項18に記
    載のキーパッドモニタ。
  20. 【請求項20】 前記一般入力端子は入力電圧を受信す
    るように配列され、前記モニタはさらに、前記一般入力
    端子に結合されたメッセージ発生手段を含み、前記入力
    電圧のレベルにおける変化に応答してメッセージを発生
    する、請求項19に記載のキーパッドモニタ。
  21. 【請求項21】 さらに、前記一般出力端子に結合され
    たディスプレイドライバを含み、前記一般出力端子を介
    してディスプレイを駆動する、請求項19に記載のキー
    パッドモニタ。
JP3190122A 1990-08-08 1991-07-30 キーパッドモニタ Withdrawn JPH0643989A (ja)

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US56404890A 1990-08-08 1990-08-08
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DE (1) DE69128851T2 (ja)

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DE69128851D1 (de) 1998-03-12
EP0471448A3 (en) 1993-06-09
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