JPH06118947A - 電子楽器の自動演奏装置 - Google Patents
電子楽器の自動演奏装置Info
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- JPH06118947A JPH06118947A JP4263894A JP26389492A JPH06118947A JP H06118947 A JPH06118947 A JP H06118947A JP 4263894 A JP4263894 A JP 4263894A JP 26389492 A JP26389492 A JP 26389492A JP H06118947 A JPH06118947 A JP H06118947A
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- performance
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 リズム変更時であっても、違和感のない演奏
を容易に行うことができる電子楽器の自動演奏装置を提
供すること。 【構成】 電子キーボード1では、図8に示す様に、最
初のリズムにて演奏が行われている場合に、リズム変更
スイッチ9が押されると、そのスイッチ9が離されたタ
イミング(時刻t1)でフィルインパターンによる演奏
が実行される。その後、次の小節の先頭のタイミング
(時刻t2)にて、フィルインパターンが停止され、そ
れに変わって、次の(変更後の)リズムによる演奏が行
われる。
を容易に行うことができる電子楽器の自動演奏装置を提
供すること。 【構成】 電子キーボード1では、図8に示す様に、最
初のリズムにて演奏が行われている場合に、リズム変更
スイッチ9が押されると、そのスイッチ9が離されたタ
イミング(時刻t1)でフィルインパターンによる演奏
が実行される。その後、次の小節の先頭のタイミング
(時刻t2)にて、フィルインパターンが停止され、そ
れに変わって、次の(変更後の)リズムによる演奏が行
われる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リズム名毎に記憶した
自動演奏パターンに基づいて演奏を行なう電子楽器の自
動演奏装置に関する。
自動演奏パターンに基づいて演奏を行なう電子楽器の自
動演奏装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、自動演奏を行うことができる
例えば電子キーボード等の電子楽器には、ロックやポッ
プス等のリズムで伴奏を行なう自動リズム伴奏や、各種
の和音(コード)で伴奏を行なう自動コード伴奏などの
自動伴奏機能を有するものがある。
例えば電子キーボード等の電子楽器には、ロックやポッ
プス等のリズムで伴奏を行なう自動リズム伴奏や、各種
の和音(コード)で伴奏を行なう自動コード伴奏などの
自動伴奏機能を有するものがある。
【0003】この種の自動伴奏機能を備えた電子キーボ
ードでは、そのメモリ内に、例えばリズム名毎の種々の
自動演奏パターン(自動演奏データ)が記憶されてお
り、この自動演奏データに基づいて演奏が行われてい
る。例えばロック,ポップス,ジャズ等のリズム名毎
に、演奏の導入部分のイントロ,通常の演奏部分のベー
シック,演奏の途中に適宜加入されるフィルイン,演奏
の終了部分のエンディングなどの自動演奏パターンが、
数小節分記憶されている。
ードでは、そのメモリ内に、例えばリズム名毎の種々の
自動演奏パターン(自動演奏データ)が記憶されてお
り、この自動演奏データに基づいて演奏が行われてい
る。例えばロック,ポップス,ジャズ等のリズム名毎
に、演奏の導入部分のイントロ,通常の演奏部分のベー
シック,演奏の途中に適宜加入されるフィルイン,演奏
の終了部分のエンディングなどの自動演奏パターンが、
数小節分記憶されている。
【0004】そして、自動伴奏を行なう場合には、この
リズムやコードなどの自動演奏データに基づいて、特定
小節の自動伴奏音を繰り返し演奏するようになされてい
る。
リズムやコードなどの自動演奏データに基づいて、特定
小節の自動伴奏音を繰り返し演奏するようになされてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】とこが、この様な自動
伴奏機能を備えた電子キーボード等では、リズムが途中
で変化する曲を演奏する場合や、いくつかのリズムの異
なる曲を続けて演奏するいわゆるメドレー演奏を行なう
場合には、必ずしも好適でないことがあった。
伴奏機能を備えた電子キーボード等では、リズムが途中
で変化する曲を演奏する場合や、いくつかのリズムの異
なる曲を続けて演奏するいわゆるメドレー演奏を行なう
場合には、必ずしも好適でないことがあった。
【0006】つまり、前記の様に演奏の途中でリズムが
異なる場合、或はメドレー演奏を行なう場合には、リズ
ムが変わると突然に演奏のパターンが変化するので、聞
く人が違和感を感じることがあった。この対策として、
リズム変更時に、変更するリズムのNo.(種類)を指定
するとともにリズム変更を指示するスイッチを操作し、
更にフィルインのスイッチも操作することが考えられる
が、演奏中にその様な複雑なスイッチ操作をするのは、
演奏への集中の妨げになり事実上困難であった。
異なる場合、或はメドレー演奏を行なう場合には、リズ
ムが変わると突然に演奏のパターンが変化するので、聞
く人が違和感を感じることがあった。この対策として、
リズム変更時に、変更するリズムのNo.(種類)を指定
するとともにリズム変更を指示するスイッチを操作し、
更にフィルインのスイッチも操作することが考えられる
が、演奏中にその様な複雑なスイッチ操作をするのは、
演奏への集中の妨げになり事実上困難であった。
【0007】本発明は、前記課題を解決するためになさ
れ、リズム変更時であっても、違和感のない演奏を容易
に行うことができる電子楽器の自動演奏装置を提供する
ことを目的とする。
れ、リズム変更時であっても、違和感のない演奏を容易
に行うことができる電子楽器の自動演奏装置を提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の本発明は、図1に例示する様に、リズム名毎の自動演
奏データに基づいて、自動演奏を行なう電子楽器の自動
演奏装置において、前記自動演奏の途中に挿入されるフ
ィルインパターンを、前記リズム名毎の自動演奏データ
とともに記憶する自動演奏データ記憶手段M1と、前記
自動演奏中に、現在のリズムから他のリズムへの変更を
指示するリズム変更指示手段M2と、該リズム変更指示
手段M2によってリズムの変更が指示された場合には、
前記自動演奏データ記憶手段M1に記憶されたフィルイ
ンパターンを挿入するパターン挿入手段M3と、前記リ
ズム変更指示手段M1によってリズムの変更が指示され
た場合には、前記パターン挿入手段M3によるフィルイ
ンパターンの挿入の後に、前記自動演奏データ記憶手段
M1に記憶された他のリズムの自動演奏データに基づい
て、他のリズムの演奏を行なうリズム変更手段M4と、
を備えたことを特徴とする電子楽器の自動演奏装置を要
旨とする。
の本発明は、図1に例示する様に、リズム名毎の自動演
奏データに基づいて、自動演奏を行なう電子楽器の自動
演奏装置において、前記自動演奏の途中に挿入されるフ
ィルインパターンを、前記リズム名毎の自動演奏データ
とともに記憶する自動演奏データ記憶手段M1と、前記
自動演奏中に、現在のリズムから他のリズムへの変更を
指示するリズム変更指示手段M2と、該リズム変更指示
手段M2によってリズムの変更が指示された場合には、
前記自動演奏データ記憶手段M1に記憶されたフィルイ
ンパターンを挿入するパターン挿入手段M3と、前記リ
ズム変更指示手段M1によってリズムの変更が指示され
た場合には、前記パターン挿入手段M3によるフィルイ
ンパターンの挿入の後に、前記自動演奏データ記憶手段
M1に記憶された他のリズムの自動演奏データに基づい
て、他のリズムの演奏を行なうリズム変更手段M4と、
を備えたことを特徴とする電子楽器の自動演奏装置を要
旨とする。
【0009】請求項2の発明は、前記リズム変更手段M
4が、リズム変更指示後の演奏の1又は数小節目の頭
で、他のリズムに変更することを特徴とする前記請求項
1記載の電子楽器の自動演奏装置を要旨とする。
4が、リズム変更指示後の演奏の1又は数小節目の頭
で、他のリズムに変更することを特徴とする前記請求項
1記載の電子楽器の自動演奏装置を要旨とする。
【0010】ここで、前記電子楽器としては、例えば電
子キーボード等が挙げられる。また、前記リズム名とし
ては、例えばロック,ポップス,ジャズ等が挙げられ
る。前記自動演奏データのパターンとしては、例えばイ
ントロ,ベーシック,フィルイン,エンディング等が挙
げられるが、本発明では、特に演奏の途中に挿入される
フィルインの演奏パターンを利用している。
子キーボード等が挙げられる。また、前記リズム名とし
ては、例えばロック,ポップス,ジャズ等が挙げられ
る。前記自動演奏データのパターンとしては、例えばイ
ントロ,ベーシック,フィルイン,エンディング等が挙
げられるが、本発明では、特に演奏の途中に挿入される
フィルインの演奏パターンを利用している。
【0011】
【作用】前記構成を有する請求項1の電子楽器の自動演
奏装置では、リズム変更指示手段M2によって、現在の
リズムから他のリズムへの変更が指示されると、パター
ン挿入手段M3によって、(自動演奏データ記憶手段M
1に記憶された)所定のフィルインパターンを挿入す
る。そして、このパターン挿入手段M3によるフィルイ
ンパターンの挿入の後に、リズム変更手段M4によっ
て、(自動演奏データ記憶手段M1に記憶された)他の
リズムの自動演奏データに基づいて、他のリズムの演奏
を行なう。
奏装置では、リズム変更指示手段M2によって、現在の
リズムから他のリズムへの変更が指示されると、パター
ン挿入手段M3によって、(自動演奏データ記憶手段M
1に記憶された)所定のフィルインパターンを挿入す
る。そして、このパターン挿入手段M3によるフィルイ
ンパターンの挿入の後に、リズム変更手段M4によっ
て、(自動演奏データ記憶手段M1に記憶された)他の
リズムの自動演奏データに基づいて、他のリズムの演奏
を行なう。
【0012】また、請求項2の発明では、前記リズム変
更手段M4が、リズム変更指示の後の演奏の1又は数小
節目の頭で、つまり挿入されたフィルインパターンの演
奏が所定期間行われた後に、自動的に他のリズムに変更
する。つまり、本発明は、リズムの変更が指示された場
合には、単にリズムを切り換えるのではなく、その変更
時に、自動的にフィルインパターンで演奏した後にリズ
ムを切り換えるものであり、これによって、リズム変更
時の違和感が低減される。
更手段M4が、リズム変更指示の後の演奏の1又は数小
節目の頭で、つまり挿入されたフィルインパターンの演
奏が所定期間行われた後に、自動的に他のリズムに変更
する。つまり、本発明は、リズムの変更が指示された場
合には、単にリズムを切り換えるのではなく、その変更
時に、自動的にフィルインパターンで演奏した後にリズ
ムを切り換えるものであり、これによって、リズム変更
時の違和感が低減される。
【0013】
【実施例】以上説明した本発明の構成・作用を一層明ら
かにするために、以下本発明の電子楽器の好適な実施例
について説明する。図2は、実施例としての電子キーボ
ード1の外観を示している。
かにするために、以下本発明の電子楽器の好適な実施例
について説明する。図2は、実施例としての電子キーボ
ード1の外観を示している。
【0014】本実施例の電子キーボード1は、ロック,
ポップス等の各リズム名毎に、イントロ,ベーシック,
フィルイン等の自動伴奏(演奏)を選択して行うことが
でき、特にリズムの変更時にフィルインの挿入を自動的
に行なうものである。図2に示す様に、この電子キーボ
ード1は、多数のキー2が配置された鍵盤3と、多数の
スイッチ5〜10及びディスプレイ11が設けられた操
作パネル4とを備えている。この操作パネル4のスイッ
チ5〜10としては、電源スイッチ5と、リズムを設定
する多数のリズム設定スイッチ6と、リズムの演奏の開
始を指示するリズムスタートスイッチ7と、リズムの演
奏を停止するリズムストップスイッチ8と、リズムの変
更を指示するリズム変更スイッチ9と、イントロ,ベー
シック,フィルイン,エンディングの演奏パターンを選
択するパターンスイッチ10とが配置されている。
ポップス等の各リズム名毎に、イントロ,ベーシック,
フィルイン等の自動伴奏(演奏)を選択して行うことが
でき、特にリズムの変更時にフィルインの挿入を自動的
に行なうものである。図2に示す様に、この電子キーボ
ード1は、多数のキー2が配置された鍵盤3と、多数の
スイッチ5〜10及びディスプレイ11が設けられた操
作パネル4とを備えている。この操作パネル4のスイッ
チ5〜10としては、電源スイッチ5と、リズムを設定
する多数のリズム設定スイッチ6と、リズムの演奏の開
始を指示するリズムスタートスイッチ7と、リズムの演
奏を停止するリズムストップスイッチ8と、リズムの変
更を指示するリズム変更スイッチ9と、イントロ,ベー
シック,フィルイン,エンディングの演奏パターンを選
択するパターンスイッチ10とが配置されている。
【0015】前記リズム設定スイッチ6は、ロックやポ
ップス等のリズム名に対して各々設けられており、この
スイッチ6のオンオフに応じて、演奏されるリズムが選
択される。つまり、演奏の実行中でない場合にこのスイ
ッチ6が押され、次いで前記リズムスタートスイッチ7
が押されると、リズム設定スイッチ6によって決められ
た所定のリズムにて演奏が行われる。一方、演奏の実行
中にこのリズム設定スイッチ6が押され、次いでリズム
変更スイッチ9が押されると、一旦フィルインパターン
の演奏が実行された後に、次の小節の先頭のタイミング
で、リズム設定スイッチ6によって決められたリズムに
変更されて自動演奏が行われる。
ップス等のリズム名に対して各々設けられており、この
スイッチ6のオンオフに応じて、演奏されるリズムが選
択される。つまり、演奏の実行中でない場合にこのスイ
ッチ6が押され、次いで前記リズムスタートスイッチ7
が押されると、リズム設定スイッチ6によって決められ
た所定のリズムにて演奏が行われる。一方、演奏の実行
中にこのリズム設定スイッチ6が押され、次いでリズム
変更スイッチ9が押されると、一旦フィルインパターン
の演奏が実行された後に、次の小節の先頭のタイミング
で、リズム設定スイッチ6によって決められたリズムに
変更されて自動演奏が行われる。
【0016】次に、図3に、この電子キーボード1の電
気的構成のブロック図を示す。図3に示す様に、電子キ
ーボード1の主な制御部分は、各種演算を行なうCPU
12,データ等を一時記憶するRAM13,制御プログ
ラムを記憶するプログラムメモリ(ROM)14,フィ
ルインパターン等の自動演奏パターンを(リズムを指定
するリズムNo.とともに)リズム毎に記憶する自動演奏
データメモリ15,楽音の波形を記憶する楽音波形メモ
リ16,鍵盤インターフェース20,パネルインターフ
ェース21,楽音発生回路22等からなり、それらがデ
ータバス23を介して接続されている。
気的構成のブロック図を示す。図3に示す様に、電子キ
ーボード1の主な制御部分は、各種演算を行なうCPU
12,データ等を一時記憶するRAM13,制御プログ
ラムを記憶するプログラムメモリ(ROM)14,フィ
ルインパターン等の自動演奏パターンを(リズムを指定
するリズムNo.とともに)リズム毎に記憶する自動演奏
データメモリ15,楽音の波形を記憶する楽音波形メモ
リ16,鍵盤インターフェース20,パネルインターフ
ェース21,楽音発生回路22等からなり、それらがデ
ータバス23を介して接続されている。
【0017】また、前記鍵盤インターフェース20には
鍵盤3が接続され、パネルインターフェース21には操
作パネル4の各スイッチ6〜10が接続され、更に楽音
発生回路22にはアンプ25を介してスピーカ26が接
続されている。次に、前記自動演奏データメモリ15に
記憶されたフィルインパターン等の自動演奏パターンの
データ構成について説明する。
鍵盤3が接続され、パネルインターフェース21には操
作パネル4の各スイッチ6〜10が接続され、更に楽音
発生回路22にはアンプ25を介してスピーカ26が接
続されている。次に、前記自動演奏データメモリ15に
記憶されたフィルインパターン等の自動演奏パターンの
データ構成について説明する。
【0018】本実施例では、例えば演奏の途中で挿入さ
れるフィルインの自動演奏パターン(フィルインパター
ン)として、ロックやポップス等のリズム名毎に、各々
フィルインパターンが、2小節分記憶されている。この
フィルインパターンには、図4に示す様に、発音を具体
的に指示するための制御プログラムが記憶されている。
即ち、4バイトからなる1音を示すデータとして、発音
するキーの番号(音高データ)を示す[KEY No.],発
音のタイミング(発音タイミングデータ)を示す[STEP
TIME],発音の長さ(発音時間データ)を示す[GATE
TIME],発音の強さ(音量データ)を示す[VELOCIT
Y]等のデータが、各発音毎に順次記憶されている。ま
た、複数の発音データの後に、小節の区切りを示す2バ
イトのデータ(小節エンドデータ)が配置され、更にデ
ータの終わりにはフィルインデータの終了を示す2バイ
トのデータ(パターンエンドデータ)が配置されてい
る。
れるフィルインの自動演奏パターン(フィルインパター
ン)として、ロックやポップス等のリズム名毎に、各々
フィルインパターンが、2小節分記憶されている。この
フィルインパターンには、図4に示す様に、発音を具体
的に指示するための制御プログラムが記憶されている。
即ち、4バイトからなる1音を示すデータとして、発音
するキーの番号(音高データ)を示す[KEY No.],発
音のタイミング(発音タイミングデータ)を示す[STEP
TIME],発音の長さ(発音時間データ)を示す[GATE
TIME],発音の強さ(音量データ)を示す[VELOCIT
Y]等のデータが、各発音毎に順次記憶されている。ま
た、複数の発音データの後に、小節の区切りを示す2バ
イトのデータ(小節エンドデータ)が配置され、更にデ
ータの終わりにはフィルインデータの終了を示す2バイ
トのデータ(パターンエンドデータ)が配置されてい
る。
【0019】次に、上記構成を備えた本実施例の電子キ
ーボード1にて行われる制御処理を、図5〜図7のフロ
ーチャート及び図8のタイミングチャートに基づいて詳
細に説明する。尚、図5は制御のメインルーチンを示
し、図6はパネル処理を示し、図7は自動演奏(オート
プレイ)処理を示し、図8はリズムが切り換えられる際
の処理動作のタイミングチャートを示している。
ーボード1にて行われる制御処理を、図5〜図7のフロ
ーチャート及び図8のタイミングチャートに基づいて詳
細に説明する。尚、図5は制御のメインルーチンを示
し、図6はパネル処理を示し、図7は自動演奏(オート
プレイ)処理を示し、図8はリズムが切り換えられる際
の処理動作のタイミングチャートを示している。
【0020】図5に示す様に、電子キーボード1の電源
スイッチ5がオンされると、ステップ100(以下ステ
ップをSで示す)にて通常の初期化処理が行なわれ、続
くS200にてスイッチ6〜10等のオンオフに応じた
パネル処理が行なわれ、更にS300にて実際の発音の
ための自動演奏処理が行われる。以下、各処理について
順次説明する。
スイッチ5がオンされると、ステップ100(以下ステ
ップをSで示す)にて通常の初期化処理が行なわれ、続
くS200にてスイッチ6〜10等のオンオフに応じた
パネル処理が行なわれ、更にS300にて実際の発音の
ための自動演奏処理が行われる。以下、各処理について
順次説明する。
【0021】まず、パネル処理について説明する。図6
に示す様に、パネル処理では、パネル4のスイッチ6〜
10のオンオフの状態を検出するために、S202にて
パネルスキャンが行われる。そして、続くS204で
は、リズム演奏を開始するか否かを判定する。即ち、演
奏されるリズムがリズム設定スイッチ6によって選択さ
れ、しかもリズムスタートスイッチ7がオンされたか否
かを判定する。ここで、肯定判断されるとS206に進
み、一方否定判断されるとS210に進む。
に示す様に、パネル処理では、パネル4のスイッチ6〜
10のオンオフの状態を検出するために、S202にて
パネルスキャンが行われる。そして、続くS204で
は、リズム演奏を開始するか否かを判定する。即ち、演
奏されるリズムがリズム設定スイッチ6によって選択さ
れ、しかもリズムスタートスイッチ7がオンされたか否
かを判定する。ここで、肯定判断されるとS206に進
み、一方否定判断されるとS210に進む。
【0022】S206では、リズム設定スイッチ6にて
選択されたリズムの演奏を行なうために、自動演奏デー
タメモリ15に記憶された当該リズムの先頭番地をセッ
トし、続くS208にて、リズム演奏フラグをセットし
て、一旦本処理を終了する。一方、前記S204にて否
定判断されて進むS210では、リズム演奏のストップ
か否かを、リズムストップスイッチ8が押されたか否か
によって判定する。ここで肯定判断されるとS212に
進んで、リズム演奏フラグをクリアして、一旦本処理を
終了し、一方否定判断されるとS214に進む。
選択されたリズムの演奏を行なうために、自動演奏デー
タメモリ15に記憶された当該リズムの先頭番地をセッ
トし、続くS208にて、リズム演奏フラグをセットし
て、一旦本処理を終了する。一方、前記S204にて否
定判断されて進むS210では、リズム演奏のストップ
か否かを、リズムストップスイッチ8が押されたか否か
によって判定する。ここで肯定判断されるとS212に
進んで、リズム演奏フラグをクリアして、一旦本処理を
終了し、一方否定判断されるとS214に進む。
【0023】S214では、リズムの変更が指示された
か否かを判定する。即ち、変更するリズムがリズム設定
スイッチ6によって選択され、しかもリズム変更スイッ
チ9がオンされたか否かを判定する。ここで肯定判断さ
れるとS216に進み、一方、否定判断されると、一旦
本処理を終了する。
か否かを判定する。即ち、変更するリズムがリズム設定
スイッチ6によって選択され、しかもリズム変更スイッ
チ9がオンされたか否かを判定する。ここで肯定判断さ
れるとS216に進み、一方、否定判断されると、一旦
本処理を終了する。
【0024】S216では、現在リズム演奏中であるか
否かを、リズム演奏フラグの有無によって判定し、ここ
で肯定判断されるとS218に進み、一方、否定判断さ
れるとS220に進む。S218では、リズムの演奏中
に(現在演奏中のリズムの)フィルインパターンを挿入
するために、フィルインパターンの先頭番地をセット
し、続くS220では、押されたリズム設定スイッチ6
に応じて(リズムを変更するために)リズムNo.を変更
する。
否かを、リズム演奏フラグの有無によって判定し、ここ
で肯定判断されるとS218に進み、一方、否定判断さ
れるとS220に進む。S218では、リズムの演奏中
に(現在演奏中のリズムの)フィルインパターンを挿入
するために、フィルインパターンの先頭番地をセット
し、続くS220では、押されたリズム設定スイッチ6
に応じて(リズムを変更するために)リズムNo.を変更
する。
【0025】続くS222では、リズムを変更するため
のリズム変更フラグをセットし、一旦本処理を終了す
る。つまり、前記S202〜S220の処理は、リズム
設定スイッチ6,リズムスタートスイッチ7,リズムス
トップスイッチ8,リズム変更スイッチ9等のオンオフ
に応じて、リズム演奏フラグ及びリズム変更フラグをセ
ット又はクリアするための処理である。
のリズム変更フラグをセットし、一旦本処理を終了す
る。つまり、前記S202〜S220の処理は、リズム
設定スイッチ6,リズムスタートスイッチ7,リズムス
トップスイッチ8,リズム変更スイッチ9等のオンオフ
に応じて、リズム演奏フラグ及びリズム変更フラグをセ
ット又はクリアするための処理である。
【0026】次に、前記S300にて行われるオートプ
レイ処理について説明する。図7に示す様に、オートプ
レイ処理では、S302にて、データの読み取りタイミ
ングであるか否かを、現在4分音符の1/24のタイミ
ングであるか否かによって判定する。ここで肯定判断さ
れるとS304に進み、一方否定判断されると、一旦本
処理を終了する。
レイ処理について説明する。図7に示す様に、オートプ
レイ処理では、S302にて、データの読み取りタイミ
ングであるか否かを、現在4分音符の1/24のタイミ
ングであるか否かによって判定する。ここで肯定判断さ
れるとS304に進み、一方否定判断されると、一旦本
処理を終了する。
【0027】S304では、STEPデータに記憶され
たタイミングが、データ読み出し用のプレイカウンタの
値と一致しているか否かを判定し、ここで肯定判断され
るとS306に進む。一方否定判断されるとS308に
進んで、プレイカウンタをインクリメントして、一旦本
処理を終了する。
たタイミングが、データ読み出し用のプレイカウンタの
値と一致しているか否かを判定し、ここで肯定判断され
るとS306に進む。一方否定判断されるとS308に
進んで、プレイカウンタをインクリメントして、一旦本
処理を終了する。
【0028】S306では、自動演奏データメモリ15
内の(図4に示す)演奏データの読み出しを順次行な
い、S312に進む。S312では、読み出したデータ
が、1小節の終わりを示す小節エンドデータであるか否
かを判定し、ここで1小節の終わりではないと否定判断
されるとS312に進み、一方肯定判断されるとS31
8に進む。
内の(図4に示す)演奏データの読み出しを順次行な
い、S312に進む。S312では、読み出したデータ
が、1小節の終わりを示す小節エンドデータであるか否
かを判定し、ここで1小節の終わりではないと否定判断
されるとS312に進み、一方肯定判断されるとS31
8に進む。
【0029】S312では、読み出した1つの楽音の演
奏データに基づいて楽音発生回路22等を駆動して、通
常の発音処理を行なう。続くS314では、次の楽音の
データを読み出すために、読み出しアドレスに4を加え
てアドレスを前進させ、続くS316では、次の楽音の
STEPデータをセットして、前記S304に戻る。
奏データに基づいて楽音発生回路22等を駆動して、通
常の発音処理を行なう。続くS314では、次の楽音の
データを読み出すために、読み出しアドレスに4を加え
てアドレスを前進させ、続くS316では、次の楽音の
STEPデータをセットして、前記S304に戻る。
【0030】つまり、前記S304〜S316の処理
は、順次楽音のデータを読み出して発音するための処理
である。また、前記S310にて、1小節の終わりであ
ると判断された場合には、S318にて、リズムの変更
を行なうか否かを、リズム変更フラグがセットされてい
るか否かによって判定し、ここで肯定判断されるとS3
20に進み、一方否定判断されるとS322に進む。
は、順次楽音のデータを読み出して発音するための処理
である。また、前記S310にて、1小節の終わりであ
ると判断された場合には、S318にて、リズムの変更
を行なうか否かを、リズム変更フラグがセットされてい
るか否かによって判定し、ここで肯定判断されるとS3
20に進み、一方否定判断されるとS322に進む。
【0031】S320では、変更するリズムによる演奏
を行うために、変更するリズムの先頭番地をセットす
る。続くS324では、リズムの変更を指示するための
処理が終了したので、リズム変更フラグをクリアし、続
くS326にて、プレイカウンタをクリアし、前記S3
04に戻る。
を行うために、変更するリズムの先頭番地をセットす
る。続くS324では、リズムの変更を指示するための
処理が終了したので、リズム変更フラグをクリアし、続
くS326にて、プレイカウンタをクリアし、前記S3
04に戻る。
【0032】一方、前記S318にて否定判断されて進
むS322では、リズム変更をしないので、前回の演奏
と同じリズムにて演奏を行なうために、前回と同じリズ
ムの先頭番地をセットし、S326に進む。つまり、前
記S318〜S326の処理は、リズム変更フラグの有
無に応じて、演奏するリズムの種類を指定するための処
理である。
むS322では、リズム変更をしないので、前回の演奏
と同じリズムにて演奏を行なうために、前回と同じリズ
ムの先頭番地をセットし、S326に進む。つまり、前
記S318〜S326の処理は、リズム変更フラグの有
無に応じて、演奏するリズムの種類を指定するための処
理である。
【0033】この様に本実施例の電子キーボード1で
は、図8に示す様に、最初のリズムにて演奏が行われて
いる場合に、リズム変更スイッチ9が押されると、その
スイッチ9が離されたタイミング(時刻t1)でフィル
インパターンによる演奏が実行される。その後、フィル
インパターンの次の小節の先頭のタイミング(時刻
t2)にて、フィルインパターンが停止され、それに変
わって、変更されたリズムによる演奏が行われる。
は、図8に示す様に、最初のリズムにて演奏が行われて
いる場合に、リズム変更スイッチ9が押されると、その
スイッチ9が離されたタイミング(時刻t1)でフィル
インパターンによる演奏が実行される。その後、フィル
インパターンの次の小節の先頭のタイミング(時刻
t2)にて、フィルインパターンが停止され、それに変
わって、変更されたリズムによる演奏が行われる。
【0034】つまり、本実施例では、リズムの変更が行
われる場合には、単にリズム変更スイッチ9を押すだけ
で、自動的にフィルインパターンによる演奏が行われた
後に、変更されたリズムにて演奏が行なわれるので、曲
の途中でリズムが変更される場合や、メドレー演奏の場
合でも、違和感が少なく優れた演奏を行なうことができ
るという顕著な特長がある。
われる場合には、単にリズム変更スイッチ9を押すだけ
で、自動的にフィルインパターンによる演奏が行われた
後に、変更されたリズムにて演奏が行なわれるので、曲
の途中でリズムが変更される場合や、メドレー演奏の場
合でも、違和感が少なく優れた演奏を行なうことができ
るという顕著な特長がある。
【0035】また、リズムを変更する場合には、単にリ
ズム変更スイッチ9を押すだけでいいのであるから、そ
の操作が極めて簡単であり、よって、演奏に集中でき、
その点でも優れた演奏ができるという長所がある。特
に、初心者は、演奏と同時に複雑なスイッチ操作をする
ことはなかなか困難であるが、本装置を用いると演奏を
容易に行うことができる。
ズム変更スイッチ9を押すだけでいいのであるから、そ
の操作が極めて簡単であり、よって、演奏に集中でき、
その点でも優れた演奏ができるという長所がある。特
に、初心者は、演奏と同時に複雑なスイッチ操作をする
ことはなかなか困難であるが、本装置を用いると演奏を
容易に行うことができる。
【0036】尚、本発明は、上記実施例に何等限定され
ず、本発明の要旨の範囲内において各種の態様で実施で
きることは勿論である。
ず、本発明の要旨の範囲内において各種の態様で実施で
きることは勿論である。
【0037】
【発明の効果】以上詳述した様に本発明の電子楽器の自
動演奏装置では、リズム変更指示手段によって、自動演
奏中に現在のリズムから他のリズムへの変更が指示され
ると、パターン挿入手段によって、フィルインパターン
を挿入した後(例えばリズム変更指示後の演奏の1又は
数小節目の頭)に、リズム変更手段によって、他のリズ
ムの演奏を行なうことができる。
動演奏装置では、リズム変更指示手段によって、自動演
奏中に現在のリズムから他のリズムへの変更が指示され
ると、パターン挿入手段によって、フィルインパターン
を挿入した後(例えばリズム変更指示後の演奏の1又は
数小節目の頭)に、リズム変更手段によって、他のリズ
ムの演奏を行なうことができる。
【0038】つまり、リズムの変更が指示された場合に
は、単にリズムを切り換えるのではなく、自動的にフィ
ルインパターンで演奏した後にリズムを切り換えること
ができるので、リズム切り換えの際の違和感が低減で
き、しかもその操作が極めて簡単であるという特長があ
る。
は、単にリズムを切り換えるのではなく、自動的にフィ
ルインパターンで演奏した後にリズムを切り換えること
ができるので、リズム切り換えの際の違和感が低減で
き、しかもその操作が極めて簡単であるという特長があ
る。
【図1】 請求項1の発明の基本的構成の例示図であ
る。
る。
【図2】 本実施例の電子キーボードの外観を示す平面
図である。
図である。
【図3】 電子キーボードのシステムのブロック図であ
る。
る。
【図4】 自動演奏パターンのデータの構成を示す説明
図である。
図である。
【図5】 自動演奏のメインルーチンを示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図6】 パネル処理を示すフローチャートである。
【図7】 オートプレイ処理を示すフローチャーであ
る。
る。
【図8】 各処理のタイミングを示すタイミングチャー
トである。
トである。
M1…自動演奏データ記憶手段 M2…リズム変更指
示手段 M3…パターン挿入手段 M4…リズム変更手
段 1…電子キーボード 4…操作パネル 6…リズム設定スイッチ 7…リズムスタート
スイッチ 8…リズムストップスイッチ 9…リズム変更
スイッチ 10…パターンスイッチ
示手段 M3…パターン挿入手段 M4…リズム変更手
段 1…電子キーボード 4…操作パネル 6…リズム設定スイッチ 7…リズムスタート
スイッチ 8…リズムストップスイッチ 9…リズム変更
スイッチ 10…パターンスイッチ
Claims (2)
- 【請求項1】 リズム名毎の自動演奏データに基づい
て、自動演奏を行なう電子楽器の自動演奏装置におい
て、 前記自動演奏の途中に挿入されるフィルインパターン
を、前記リズム名毎の自動演奏データとともに記憶する
自動演奏データ記憶手段と、 前記自動演奏中に、現在のリズムから他のリズムへの変
更を指示するリズム変更指示手段と、 該リズム変更指示手段によってリズムの変更が指示され
た場合には、前記自動演奏データ記憶手段に記憶された
フィルインパターンを挿入するパターン挿入手段と、 前記リズム変更指示手段によってリズムの変更が指示さ
れた場合には、前記パターン挿入手段によるフィルイン
パターンの挿入の後に、前記自動演奏データ記憶手段に
記憶された他のリズムの自動演奏データに基づいて、他
のリズムの演奏を行なうリズム変更手段と、 を備えたことを特徴とする電子楽器の自動演奏奏装置。 - 【請求項2】 前記リズム変更手段が、リズム変更指示
後の演奏の1又は数小節目の頭で、他のリズムに変更す
ることを特徴とする前記請求項1記載の電子楽器の自動
演奏装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4263894A JPH06118947A (ja) | 1992-10-01 | 1992-10-01 | 電子楽器の自動演奏装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4263894A JPH06118947A (ja) | 1992-10-01 | 1992-10-01 | 電子楽器の自動演奏装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06118947A true JPH06118947A (ja) | 1994-04-28 |
Family
ID=17395736
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4263894A Pending JPH06118947A (ja) | 1992-10-01 | 1992-10-01 | 電子楽器の自動演奏装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06118947A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1988001402A1 (en) * | 1986-08-15 | 1988-02-25 | Fuji Photo Film Company Limited | Direct positive photographic material and process for forming direct positive image |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04242296A (ja) * | 1991-01-16 | 1992-08-28 | Yamaha Corp | 自動伴奏装置 |
JP4101600B2 (ja) * | 2002-10-01 | 2008-06-18 | 松下エコシステムズ株式会社 | 羽根車の着脱装置 |
-
1992
- 1992-10-01 JP JP4263894A patent/JPH06118947A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04242296A (ja) * | 1991-01-16 | 1992-08-28 | Yamaha Corp | 自動伴奏装置 |
JP4101600B2 (ja) * | 2002-10-01 | 2008-06-18 | 松下エコシステムズ株式会社 | 羽根車の着脱装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1988001402A1 (en) * | 1986-08-15 | 1988-02-25 | Fuji Photo Film Company Limited | Direct positive photographic material and process for forming direct positive image |
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