JPH06117043A - 梁受け金具 - Google Patents

梁受け金具

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JPH06117043A
JPH06117043A JP26636192A JP26636192A JPH06117043A JP H06117043 A JPH06117043 A JP H06117043A JP 26636192 A JP26636192 A JP 26636192A JP 26636192 A JP26636192 A JP 26636192A JP H06117043 A JPH06117043 A JP H06117043A
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Yuji Tamagawa
祐司 玉川
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Misawa Homes Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 屋切りパネル等の壁パネルと屋根梁等の梁と
の接合作業を簡略化する。 【構成】 屋切りパネル3の上端部に形成した切り欠き
部15の底部と当接される当接部16と屋切りパネル3
の側面から突出される突出部17とからなる底板12の
前記突出部17の両側部にて、切り欠き部15の側面に
沿って上方へ立ち上げられた側板13を設ける。側板1
3の一側部にて外方へ屈曲され、屋切りパネル3に設け
られた石膏ボード19へ当接される固定片14を設け
る。固定片14及び側板13に、孔部21及び孔部22
を設ける。孔部21及び孔部22へ、釘、スクリュー釘
等を挿通させてそれぞれ屋切りパネル3及び屋根梁2へ
打ち込み、梁受け金具11を屋切りパネル3及び屋根梁
2に固定させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、屋根梁等の梁を屋切
りパネル等の壁パネルへ接合する梁受け金具に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来より、住宅の屋根において屋根梁と
屋切りパネルとの接合には、図7に示すような梁受け金
具1が使用されていた。この梁受け金具を使用して屋根
梁2と屋切りパネル3とを接合するには、まず、梁受け
金具1の補強合板4を、接着剤及び釘、スクリュー釘等
によって屋切りパネル3の上端部における壁面へ取り付
け、さらに、この補強合板4に梁受け金物5を釘、スク
リュー釘等によって固定し、この梁受け金物5に設けら
れた梁受け部6へ屋根梁2を嵌め込み、釘、スクリュー
釘等によって固定することにより、屋根梁2を屋切りパ
ネル3へ接合していた。その後、屋切りパネル3の側面
に石膏ボード(図示略)を貼り付けていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来技
術にあっては、梁受け金物5の梁受け部6が、十分な梁
受け面積を確保すべく、屋切りパネル3の側方へ大きく
突出した状態に取り付けられることより、造作時にこの
突出した梁受け部6が作業の妨げとなり、作業効率を低
下させてしまう問題があった。
【0004】しかも、屋根梁2を接合する際に、補強合
板4を接着剤及び釘、スクリュー釘等によって取り付
け、さらにこの補強合板4に梁受け金物5を取り付ける
という極めて面倒な取り付け作業を行わなければならな
かった。
【0005】この発明は、上記事情に鑑みてなされたも
ので、極めて容易に屋切りパネル等の壁パネルへ屋根梁
等の梁を接合させることが可能な梁受け金具を提供する
ことを主目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明の梁受け金具
は、壁パネルの上端部に形成した切り欠き部の底部へ当
接される当接部と、この当接部を前記切り欠き部の底部
へ当接させた際に、前記壁パネルの側方から突出する突
出部とを有する底板と、前記突出部の両側部にて、前記
切り欠き部の側面に沿って上方へ立ち上げられてなり、
前記切り欠き部へ嵌合させる梁に固定可能な側板と、該
側板に形成され、前記底板の当接部を前記切り欠き部の
底部へ当接させた際に、前記壁パネルの側面に当接され
かつ前記壁パネルの側面に固定可能な固定片とからなる
ことを特徴としている。
【0007】第2の発明の梁受け金具は、第1の発明の
底板に、前記当接部側の端部に上方へ立設されたリブが
形成されてなることを特徴としている。第3の発明の梁
受け金具は、第1の発明の底板が、前記梁の嵌合方向へ
亘って凹凸形状に形成されてなることを特徴としてい
る。
【0008】第4の発明の梁受け金具は、第3の発明の
底板に、前記当接部側の端部に上方へ突出された位置決
め片が形成されてなることを特徴としている。第5の発
明の梁受け金具は、第4の発明の位置決め片が、前記底
板との連結箇所から取り外し可能とされてなることを特
徴としている。
【0009】
【作用】第1の発明の梁受け金具によれば、底板の当接
部を壁パネルの上端部に予め形成した切り欠き部の底部
へ当接させて固定片を壁パネルの側面に固定した後に、
梁を切り欠き部へ嵌合させて側板と梁とを固定すること
により、極めて容易に、かつ精度良く壁パネルと梁とが
接合される。
【0010】第2の発明の梁受け金具によれば、底板の
当接部に形成されたリブによって、底板の強度が向上さ
れ、梁の重量による底板のたわみが防止される。また、
リブによって、梁の端部が確実に位置決めされ、梁の設
置作業の効率が向上される。
【0011】第3の発明の梁受け金具によれば、梁の嵌
合方向へ亘って凹凸形状に形成された当接部によって底
板の強度が大幅に向上される。第4の発明の梁受け金具
によれば、底板の当接部側の端部に形成された位置決め
片によって梁の端部が係止され、確実にその位置決めが
行われる。第5の発明の梁受け金具によれば、位置決め
片を取り去ることにより、連続する梁を容易に壁パネル
の切り欠き部へ接合させることが可能となる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の梁受け金具の第1の実施例を
図1及び図2によって説明する。なお、従来例と同一構
造部分には、同一符号を付して説明を省略する。図にお
いて、符号11は、梁受け金具である。この梁受け金具
11は、底板12と、この底板12の両側部にて上方へ
立ち上げられた側板13、13と、これら側板13、1
3の一側部にて外方へ屈曲された固定片14、14とか
らなるもので、例えば鉄板等に打ち抜き、曲げ加工を施
すことにより形成されている。
【0013】底板12は、屋切りパネル(壁パネル)3
の上端部に予め形成した切り欠き部15の底部15aへ
当接される当接部16と、この当接部16を切り欠き部
15の底部15aへ当接させた際に、屋切りパネル3の
側面から突出される突出部17とからなり、前記側板1
3、13は、突出部17の両側部に、切り欠き部15の
側面に沿って立ち上げられている。
【0014】また、前記固定片14、14は、底板12
の当接部16を切り欠き部15の底部15aへ当接した
際に、屋切りパネル3の外面に設けられた石膏ボード1
9、19へ当接されるようになっている。そして、この
固定片14、14に形成された孔部21、21…へ、
釘、あるいはスクリュー釘等を挿通させて、石膏ボード
19を介して屋切りパネル3の心材へ打ち込むことによ
り、梁受け金具11が屋切りパネル3に確実に固定され
るようになっている。
【0015】また、前記側板13、13にも複数の孔部
22、22が形成されており、側板13、13同士の間
に屋根梁(梁)2の端部を嵌合させた状態にて、側板1
3、13の孔部22、22へ釘、スクリュー釘等を挿通
させて屋根梁2へ打ち込むことにより、梁受け金具11
と屋根梁2とが確実に固定されるようになっている。
【0016】また、梁受け金具11の底板12の当接部
16側の端部には、この端部を上方へ折り曲げることに
より形成された位置決めリブ(リブ)24が設けられ、
また、底板12の突出部17には、その端部を下方へ折
り曲げることにより形成された補強リブ25が設けられ
ており、これら位置決めリブ24及び補強リブ25によ
って底板16の強度が向上されている。
【0017】また、位置決めリブ24は、屋根梁2の端
部を嵌合させた際に、この屋根梁2の端部を係止するよ
うになっており、この屋根梁2の端部を係止することに
より、この屋根梁2が所定の位置に位置決めされるよう
になっている。なお、符号26は、屋根梁2の上部に取
り付けられて屋切りパネル3の上面と屋根梁2の上面と
を面一にする調整材である。
【0018】次に、上記構成の梁受け金具11を使用し
た屋切りパネル3と屋根梁2との接合作業の一例を説明
する。まず、屋切りパネル3の上端部に予め形成してお
いた切り欠き部15の底部15aへ底板12の当接部1
6を当接させる。このようにすると、側板13、13に
形成された固定片14、14が、石膏ボード19と当接
される。
【0019】この状態において、固定片14、14を
釘、スクリュー釘等により石膏ボード19、19を介し
て屋切りパネル3の心材へ固定する。次いで、屋根梁2
の端部を、梁受け金具11の側板13、13同士の間を
通して、切り欠き部15へ嵌め込む。
【0020】このようにすると、屋根梁2の端部が梁受
け金具11の位置決めリブ24によって係止されて位置
決めされる。この状態において、側板13、13と屋根
梁2とを釘、スクリュー釘等によって固定することによ
り、この屋根梁2が梁受け金具11を介して屋切りパネ
ル3の切り欠き部15へ確実に接合される。なお、梁受
け金具11を取り付けた後に、2枚目の石膏ボード19
を貼り付ける。
【0021】また、屋切りパネル3の反対側にも屋根梁
2を接合する場合には、屋切りパネル3の反対側にて上
記作業を行う。
【0022】このように、上記実施例の梁受け金具11
によれば、それぞれの屋根梁2の端部を梁受け金具11
が取り付けられた屋切りパネル3の切り欠き部15へ嵌
め込み、それぞれの屋根梁2の端部と梁受け金具11の
側板13、13とを釘、スクリュー釘等によって固定す
ることにより、極めて容易に、かつ精度良く位置決めし
た状態にて屋根梁2を屋切りパネル3の上端部へ接合す
ることができる。
【0023】また、屋根梁2と屋切りパネル3との接合
強度を確保するために補強合板を取り付ける従来の作業
を省略することができ、屋根梁2と屋切りパネル3との
接合作業の効率を大幅に向上させることができる。
【0024】また、底板12によって屋根梁2の受け面
を充分に確保することができるので、屋切りパネル3の
側面方向への部材の突出量を少なくすることができ、造
作時の妨げを低減させることができ、また、梁受け金具
11を取り付けた状態にて屋切りパネル3を容易に運搬
することが可能となる。これにより、工場にて予め梁受
け金具11を取り付けることができ、現場における作業
を軽減させることができる。なお、梁受け金具11を屋
根梁2に予め取り付けておいても同様な効果を得ること
ができる。
【0025】また、石膏ボード19、19も予め工場に
て貼り付けておくことができ、さらに現場における作業
を軽減させることができる。また、この梁受け金具11
によれば、底板12の当接部16に形成された位置決め
リブ24によって、この底板12の強度が向上されてい
るので、この底板12が屋根梁2の重量によってたわむ
ようなことがなく、良好な支持状態を維持させることが
できる。
【0026】また、この位置決めリブ24によって、屋
根梁2の端部を確実に位置決めすることができるので、
この屋根梁2の設置作業の効率を向上させることができ
る。
【0027】次に、第2の実施例の梁受け金具を図3及
び図4によって説明する。この梁受け金具31は、第1
の実施例の梁受け金具11の底板12の当接部16が、
屋根梁2の嵌合方向へ亘って凹凸形状に形成されてい
る。即ち、このように凹凸形状に形成したことにより、
この当接部16の強度がさらに向上されている。
【0028】また、この底板12の当接部16側の端部
には、その両側部に上方へ突出された位置決め片32、
32が形成されており、これら位置決め片32、32に
よって屋根梁2を屋切りパネル3の切り欠き部15へ嵌
合させた際に、この屋根梁2の端部を係止して、位置決
めするようになっている。
【0029】また、これら位置決め片32は、図5に示
すように、底板12との連結箇所に幅方向へ亘って溝部
33が形成されており、この溝部33にて折り曲げるこ
とによって、位置決め片32を切り離して取り去ること
ができるようになっている。
【0030】上記のように構成された梁受け金具31に
よれば、第1の実施例の梁受け金具11と同様に、屋切
りパネル3への屋根梁2の接合を極めて容易に行うこと
ができる。
【0031】また、この梁受け金具31によれば、底板
12の当接部16が、屋根梁2の嵌合方向へ亘って凹凸
形状に形成されて、その強度がさらに向上されたもので
あるので、底板12のたわみ等による障害を確実に防止
することができる。
【0032】また、第1の実施例の梁受け金具11と同
様に、底板12の当接部16側の端部に形成された位置
決め片32、32によって屋根梁2の端部を係止して、
確実にその位置決めを行うことができる。
【0033】また、位置決め片32、32を取り去るこ
とにより、図6に示すように、連続する屋根梁2を屋切
りパネル3の切り欠き部15へ接合させることができ
る。
【0034】なお、上記実施例では、屋切りパネル3の
両側部側から屋根梁2を接合する例を説明したが、屋切
りパネル3が外壁となる部分等において、この屋切りパ
ネル3へ片側からのみ屋根梁2を接合する場合には、一
方側の屋根梁2の接合箇所に屋根梁2と同一厚さの胴差
と調整材とを配置させて上方から固定すれば良い。ま
た、本実施例の梁受け金具11、31を用いた屋切りパ
ネル3と屋根梁2との接合作業は実施例に限定されるこ
とはない。
【0035】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明の梁受け
金具によれば、下記の効果を得ることができる。第1の
発明によれば、底板の当接部を壁パネルの上端部に予め
形成した切り欠き部の底部へ当接させて固定片を壁パネ
ルの側面に固定するとともに、梁を切り欠き部へ嵌合さ
せて側板と梁とを固定することにより、極めて容易に、
かつ精度良く壁パネルと梁とを接合することができる。
また、壁パネルの両側部側から梁を同時に接合すること
ができる。
【0036】また、梁と壁パネルとの接合強度を確保す
るために補強合板を取り付ける従来の作業を省略するこ
とができ、梁と壁パネルとの接合作業の効率を大幅に向
上させることができる。また、底板によって梁の受け面
を充分に確保することができるので、壁パネルの側面方
向への部材の突出量を少なくすることができ、造作時の
妨げを低減させることができる。
【0037】また、壁パネルあるいは梁のどちらかに梁
受け金具を取り付けた状態にて運搬することが可能とな
る。これにより、工場にて予め梁受け金具を壁パネルあ
るいは梁に取り付けることができ、現場における作業を
軽減させることができる。
【0038】第2の発明によれば、底板の当接部に形成
されたリブによって、この底板の強度が向上されている
ので、この底板が梁の重量によってたわむようなことが
なく、さらに、良好な支持状態を維持させることができ
る。また、このリブによって、梁の端部を確実に位置決
めすることができるので、この梁の設置作業の効率をさ
らに向上させることができる。
【0039】第3の発明によれば、底板の当接部が、梁
の嵌合方向へ亘って凹凸形状に形成されて、その強度が
さらに向上されているので、底板のたわみ等による障害
を確実に防止することができ、良好な支持状態を維持さ
せることができる。
【0040】第4の発明によれば、底板の当接部側の端
部に形成された位置決め片によって梁の端部を係止し
て、確実にその位置決めを行うことができる。第5の発
明によれば、位置決め片を取り去ることにより、連続す
る梁を容易に壁パネルの切り欠き部へ接合させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の梁受け金具を説明する
屋根梁と屋切りパネルとの接合箇所の斜視図である。
【図2】屋根梁と屋切りパネルとの接合箇所の側断面図
である。
【図3】本発明の第2の実施例の梁受け金具を説明する
屋根梁と屋切りパネルとの接合箇所の斜視図である。
【図4】屋根梁と屋切りパネルとの接合箇所の側断面図
である。
【図5】位置決め片を説明する梁受け金具の当接部側の
端部の斜視図である。
【図6】屋根梁と屋切りパネルとの接合箇所の側断面図
である。
【図7】従来の梁受け金具を説明する屋切りパネル及び
屋根梁の端部の斜視図である。
【符号の説明】
2 屋根梁(梁) 3 屋切りパネル(壁パネル) 11、31 梁受け金具 12 底板 13 側板 14 固定片 15 切り欠き部 15a 底部 16 当接部 17 突出部 24 位置決めリブ(リブ) 32 位置決め片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E04B 7/00 Z 6951−2E

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁パネルの上端部に形成した切り欠き部
    の底部へ当接される当接部と、この当接部を前記切り欠
    き部の底部へ当接させた際に、前記壁パネルの側方から
    突出する突出部とを有する底板と、 前記突出部の両側部にて、前記切り欠き部の側面に沿っ
    て上方へ立ち上げられてなり、前記切り欠き部へ嵌合さ
    せる梁に固定可能な側板と、 該側板に形成され、前記底板の当接部を前記切り欠き部
    の底部へ当接させた際に、前記壁パネルの側面に当接さ
    れかつ前記壁パネルの側面に固定可能な固定片とからな
    ることを特徴とする梁受け金具。
  2. 【請求項2】 前記底板には、前記当接部側の端部に上
    方へ立設されたリブが形成されてなることを特徴とする
    請求項1記載の梁受け金具。
  3. 【請求項3】 前記底板は、前記梁の嵌合方向へ亘って
    凹凸形状に形成されてなることを特徴とする請求項1記
    載の梁受け金具。
  4. 【請求項4】 前記底板には、前記当接部側の端部に上
    方へ突出された位置決め片が形成されてなることを特徴
    とする請求項3記載の梁受け金具。
  5. 【請求項5】 前記位置決め片は、前記底板との連結箇
    所から取り外し可能とされてなることを特徴とする請求
    項4記載の梁受け金具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103741858A (zh) * 2013-12-18 2014-04-23 安徽森泰塑木新材料有限公司 多功能檩条收口
CN109083321A (zh) * 2018-08-15 2018-12-25 深圳市君盈建筑科技有限公司 一种装配式房屋的屋顶连接结构

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