JPH06115092A - インクジェット記録ヘッド - Google Patents

インクジェット記録ヘッド

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JPH06115092A
JPH06115092A JP28683392A JP28683392A JPH06115092A JP H06115092 A JPH06115092 A JP H06115092A JP 28683392 A JP28683392 A JP 28683392A JP 28683392 A JP28683392 A JP 28683392A JP H06115092 A JPH06115092 A JP H06115092A
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JP
Japan
Prior art keywords
ink
leaf spring
head
ink storage
flow path
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP28683392A
Other languages
English (en)
Inventor
Isao Hisamichi
功 久道
Akihiko Kadowaki
昭彦 門脇
Toru Takasaki
徹 高崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP28683392A priority Critical patent/JPH06115092A/ja
Publication of JPH06115092A publication Critical patent/JPH06115092A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 インク圧変動に対する動作を安定させ、耐久
性を増す。 【構成】 インク耐性にすぐれたポリエチレンからなる
ダンパ本体30の中央部のやや上方よりに一様な深さの
凹部からなるインク貯蔵部35を形成し、その下端部に
インク流路33を形成する。インク流路33は、インク
流入口32とインク流出口34との間に形成された溝か
らなり、インクタンクからのインクをヘッド2へ送る。
インク貯蔵部35の開口部の対角線上にステンレスから
なる板バネ37を張架し、両端を板バネ固定部36a,
36bにより固定・支持する。さらに、板バネ37の上
から重ねるように、ダンパ本体30とほぼ同形の振動膜
を覆い、ダンパ本体30に溶着により固定する。これに
より、インク貯蔵部35とインク流路33との間がシー
ルされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インクタンクからイン
クジェットヘッドへインクを供給するインクチューブの
途中に圧力変動吸収用ダンパを設置したインクジェット
記録ヘッドの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のインクジェット記録ヘッドには、
インクタンクからインクジェットヘッドへインクを供給
するインクチューブの途中に圧力変動吸収用のダンパを
設置した構造のものがある。図3はそのインクジェット
記録ヘッドの一例を示す斜視図である。
【0003】図において、1はインクタンク、2はイン
クジェットヘッド(以下、ヘッドと称す)、3はヘッド
2にインクを供給するチューブである。ヘッド2はガイ
ド軸5,6に沿って矢印方向、すなわち主走査方向に移
動可能なキャリッジ4に搭載されている。7はプラテン
であり、プラテン7上に供給された用紙8に近接した位
置をヘッド2が主走査方向に移動しながらインクを吐出
することにより印字する。
【0004】図4はヘッド2の側面図を示す。図に示さ
れるように、複数のノズル21、ノズル21にインクを
供給するためのインク流路22、インク流路22にイン
クを供給するための共通のインク池部20および圧力室
23等により、ヘッド2が構成される。圧力室23には
上面の振動板(図示せず)を介して電歪振動子24の振
動が加えられ、その急激な圧力変化によりインクが押し
出されて滴状になり吐出される。
【0005】このように構成されたインクジェット記録
装置では、ヘッド2の主走査方向の高速運動によって、
ヘッド2内部のインクやチューブ3内のインクに慣性力
が発生してインク供給圧力に変動をきたすことがある。
その結果、インクの安定吐出が妨げられ、さらにはイン
クの不吐出に至ることもある。そこで通常は、インクの
安定吐出をはかるため、ヘッド2とチューブ3との間に
ダンパと称するインク圧力変動吸収部を設置している。
図5はそのダンパの従来例を示し、図6は図5のA−A
線断面図である。
【0006】図において、30はダンパ本体であり、材
質にはインクの耐腐食性にすぐれたポリエチレン等が用
いられる。ダンパ本体30の両端には、インク流入口3
2およびインク流出口34が形成され、さらにインク流
入口32とインク流出口34の間の片側に溝部および凹
部を形成することにより、インク流路33およびインク
貯蔵部35が形成される。このインク流路33およびイ
ンク貯蔵部35が形成されたダンパ本体30の面は、可
撓性を有するポリエチレンフィルム等からなる振動膜3
1が溶着等によりシールされている。
【0007】このダンパ30を接続したヘッド2、チュ
ーブ3へのインクの充填は、キャップ装置(図示せず)
を用いてヘッド2のノズル21を密閉した後、インク吸
引回復装置と称するポンプ装置(図示せず)を用いてキ
ャップ装置内に負圧を発生させておこなう。それによ
り、インクは負圧により吸引され、インクタンク1、チ
ューブ3、ダンパ35、ヘッド2、キャップ装置、イン
ク吸引回復装置の順に流入する。
【0008】このとき、ダンパ30のインク貯蔵部35
の上部には空気室が形成される。この空気室内の空気の
圧縮性と振動膜31の弾性とにより、ヘッド2およびチ
ューブ3のインクの供給経路中に発生するインク供給圧
の変動が吸収される。それによりインク供給圧の変動に
より引き起こされるインク不吐出等のトラブルが解消さ
れる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ダンパ30には以下のような問題があった。 (1)先ず、高速印字を実現しようとした場合にインク
供給圧の変動に対する吸収特性が不十分である。これは
高速印字の場合、加減速度が大きくなり発生するインク
の圧力変動も大きくなるためである。 (2)同様に、高温環境下で印字を実現しようとした場
合にインク圧力変動に対する吸収特性が不十分である。
これは高温になると、図7に示すようにインクの粘性が
低下し、流動性が増した分、インクの圧力変動も大きく
なるためである。
【0010】(3)さらには、インク吸引回復装置によ
り過大な負圧を印加することで振動膜が塑性変形を起こ
しやすく、それにより振動膜の可撓性が劣化してしまい
耐久性に乏しい。 本発明は上記問題点を解決するためになされたもので、
その目的とするところは、動作が安定して、耐久性にす
ぐれたインクジェット記録ヘッドを提供することにあ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1の発明は、インクタンクからインクジェットヘ
ッドへインクを供給するインクチューブの途中に圧力変
動吸収用ダンパを設置したインクジェット記録ヘッドに
おいて、ダンパ本体の片面に凹部を形成してインク貯蔵
部とするとともに、可撓性を有する薄膜からなる振動膜
をインク貯蔵部を覆うように貼着し、かつ振動膜の内側
に板バネを張架したことを特徴とする。
【0012】第2の発明は、第1の発明のインクジェッ
ト記録ヘッドにおいて、インク貯蔵部である凹部の中央
部をその周囲部よりも底浅に形成したことを特徴とす
る。
【0013】
【作用】第1の発明においては、ダンパ本体の片面に凹
部が形成されてインク貯蔵部となるとともに、可撓性を
有する薄膜からなる振動膜がインク貯蔵部を覆うように
貼着され、かつ振動膜の内側に板バネが張架される。そ
れにより、インク貯蔵部が負圧になった場合、振動膜が
板バネに支持され、その部分での振動膜の内側への変形
が規制される。
【0014】第2の発明においては、インク貯蔵部であ
る凹部の中央部がその周囲部よりも底浅に形成される。
それにより振動膜へのインクの付着面積が毛管現象によ
り増す。
【0015】
【実施例】以下、図に沿って本発明の実施例を説明す
る。図1は第1の発明に係る実施例の要部を示す説明図
である。図において、2はヘッド、3はインクタンク
(図示せず)からのチューブであり、30がダンパ本体
である。ダンパ本体30のインク流入口32は、ジョイ
ント40によりチューブ3と接続される。同じくインク
流出口34は、ジョイント41によりヘッド2と接続さ
れる。このヘッド2とダンパ本体30との接続は、でき
る限り短くして、外力が加えられたときその間のインク
に発生する慣性力を小さくする。
【0016】ダンパ本体30はインク耐性にすぐれたポ
リエチレンにより射出成形したものである。ダンパ本体
30の中央部のやや上方よりにインク貯蔵部35が形成
されている。インク貯蔵部35は一様な深さの凹部から
なり、その下端部でインク流路33に接続している。イ
ンク流路33は、インク流入口32とインク流出口34
との間に形成された溝からなり、インクタンク(図示せ
ず)から流入するインクをヘッド2へ送る。
【0017】インク貯蔵部35の開口部の対角線上に
は、ステンレスからなる板バネ37が張架され、両端が
板バネ固定部36a,36bにより固定・支持される。
板バネ37は、インク貯蔵部35の全体を覆うように両
側に枝状の凸部を有する。
【0018】さらに、板バネ37の上から重ねるよう
に、ダンパ本体30とほぼ同形の振動膜(図示せず)を
覆い、ダンパ本体30に溶着により固定する。これによ
り、インク貯蔵部35とインク流路33との間がシール
される。なお、振動膜としては、ポリエチレンのみの単
層フィルムではなく、ポリ塩化ビニリデンやナイロン等
の耐透湿性にすぐれたフィルムを積層した多層フィルム
を採用して、インク乾燥を防止するのが望ましい。
【0019】この実施例では、可撓性を有する材質から
なる振動膜の内側に板バネ37を設置したことにより、
インク貯蔵部35内に過大な負圧が発生しても振動膜に
生じる引っ張り応力は、板バネ37に接する面積の分、
小さい値となる。その結果、より可撓性の大きな材質か
らなる振動膜を使用することが可能になり、ダンパの圧
力変動の吸収特性をさらに向上させることができる。
【0020】また、負圧解消時に振動膜を復元させる板
バネ37の材質を、耐久性にすぐれたステンレスとした
ことでダンパ自体の耐久性も向上する。さらには、負圧
解消時に、振動膜の復元により、インクタンクおよびチ
ューブ3からインクがダンパ内に吸引されて補充される
ため、ダンパ内のインクが常に必要なレベル以上に保た
れることになり、動作が安定する。なお、この実施例の
インクタンクその他の構造は図3の従来例と共通である
ので説明を省略する。
【0021】次に第2の発明の実施例について説明す
る。図2は第2の発明に係る実施例の要部を示す断面図
である。この実施例の特徴は、インク貯蔵部35の中央
部が浅く形成されていることであり、他の部分は図1の
実施例と同一であるので共通な部分は説明を省略する。
【0022】図示されるように、インク貯蔵部35の中
央部となる部分に凸部38を形成したことにより、振動
膜31の内側に位置する板バネ37と凸部との間が狭く
なる。そのため、インク貯蔵部35内に浸入してきたイ
ンクは、狭くなった部分で毛管現象により上方へ昇り、
インクの液面が高くなってより広い面積で振動膜31に
接することになる。その結果、振動膜31の変形による
インク圧力変動の吸収効果が増大する。
【0023】以上、説明したように本発明の実施例で
は、ダンパ30内のインク貯蔵部35を覆う振動膜31
の内側にステンレス性の板バネ37を設置して、振動膜
31が過度に内側へ変形しないように支持したため、イ
ンク圧の変動時に振動膜31に発生する応力の値が軽減
される。それにより、振動膜31の疲労による劣化を防
止して耐久性を増すとともに、より可撓性のある材質を
振動膜31に使用することを可能にして、振動吸収の特
性を高めることが可能になる。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように第1の発明によれば、
可撓性を有する薄膜からなる振動膜の内側に板バネを張
架したことにより、インク貯蔵部が負圧になった場合、
振動膜が板バネに支持されて内側への変形が規制され
る。その結果、振動膜が過度に変形することがなくなっ
て動作が安定するとともに、耐久性も増す。
【0025】第2の発明によれば、インク貯蔵部である
凹部の中央部をその周囲部よりも底浅に形成したことに
より振動膜へのインクの付着面積が毛管現象により増
す。その結果、インク圧の変動に対する振動膜の吸収能
力が増して動作が安定するとともに、耐久性も増す。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の発明の実施例の要部を示す説明図であ
る。
【図2】第2の発明の実施例の要部を示す断面図であ
る。
【図3】従来のインクジェット記録ヘッドの一例を示す
斜視図である。
【図4】図3の要部の側面図である。
【図5】従来例の構造を示す図である。
【図6】図5のA−A線断面図である。
【図7】インクの温度と粘性の関係を示すグラフであ
る。
【符号の説明】
2 ヘッド 3 チューブ 30 ダンパ本体 31 振動膜 32 インク流入口 33 インク流路 34 インク流出口 35 インク貯蔵部 36a,36b 板バネ固定部 37 板バネ 38 凸部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インクタンクからインクジェットヘッド
    へインクを供給するインクチューブの途中に圧力変動吸
    収用ダンパを設置したインクジェット記録ヘッドにおい
    て、 ダンパ本体の片面に凹部を形成してインク貯蔵部とする
    とともに、可撓性を有する薄膜からなる振動膜をインク
    貯蔵部を覆うように貼着し、かつ振動膜の内側に板バネ
    を張架したことを特徴とするインクジェット記録ヘッ
    ド。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のインクジェット記録ヘッ
    ドにおいて、 インク貯蔵部である凹部の中央部をその周囲部よりも底
    浅に形成したことを特徴とするインクジェット記録ヘッ
    ド。
JP28683392A 1992-09-30 1992-09-30 インクジェット記録ヘッド Withdrawn JPH06115092A (ja)

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JP28683392A JPH06115092A (ja) 1992-09-30 1992-09-30 インクジェット記録ヘッド

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JP28683392A JPH06115092A (ja) 1992-09-30 1992-09-30 インクジェット記録ヘッド

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JPH06115092A true JPH06115092A (ja) 1994-04-26

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Cited By (6)

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Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19991130