JPH06113130A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

Info

Publication number
JPH06113130A
JPH06113130A JP4258695A JP25869592A JPH06113130A JP H06113130 A JPH06113130 A JP H06113130A JP 4258695 A JP4258695 A JP 4258695A JP 25869592 A JP25869592 A JP 25869592A JP H06113130 A JPH06113130 A JP H06113130A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
image
edge
color component
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4258695A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiji Ota
英二 太田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP4258695A priority Critical patent/JPH06113130A/ja
Publication of JPH06113130A publication Critical patent/JPH06113130A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 入力された画像の持つエッジの方向性や色味
によらず、エッジ抽出が行える画像処理装置を提供す
る。 【構成】 CCDラインセンサ210−1〜3にて読み
取られたフルカラー画像信号は、ディレイ401,40
2により空間的ズレが補正され、所定の画像信号処理が
行われる。またフルカラー画像信号は、エッジ抽出回路
411に入力され、R,G,Bそれぞれの信号に対して
所定の空間フィルタによるフィルタリングが行われ、し
きい値A,Bと比較され、エッジ部,平坦部,中間部に
分けられ、判定部409にて色味のマッチングが行わ
れ、特定原稿か否かが判定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばカラー複写機等
の画像処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置では、入力された画
像のエッジ部をラプラシアン変換等の画像処理によって
抽出しているが、入力信号がフルカラー信号である場
合、入力されたRGB信号のG信号に対してフィルタリ
ングを行ったり、(R+G+B)/3等の演算によりニ
ュートラル信号を作成し、それに対してフィルタリング
を行ったりしてエッジ抽出を行うように構成されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、入力信号の色味によって適切なエッジ抽出が
行えないというような欠点があった。本発明は、上記課
題を解決するために成されたもので、入力された画像の
持つエッジの方向性や色味によらずエッジ抽出を行える
画像処理装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の画像処理装置は以下の構成を有する。即
ち、入力された複数の色成分信号について、各色成分毎
にエッジ部を抽出するエッジ抽出手段と、該エッジ抽出
手段での抽出結果に基づいて前記色成分信号によってあ
らわされる画像が特定の画像であるか否かを判定する判
定手段とを有する。
【0005】
【作用】かかる構成において、入力された複数の色成分
信号について、各色成分毎にエッジ部を抽出し、その抽
出結果に基づいて色成分信号によってあらわされる画像
が特定の画像であるか否かを判定する。
【0006】
【実施例】以下、図面を参照して本発明に係る好適な一
実施例を詳細に説明する。尚、実施例では、本発明の適
用例として複写機を例に示すが、これに限るものではな
く、他の種々の装置に適用できる事はもちろんである。 [装置概観]図2に、実施例におけるカラー複写機の概
観図を示す。図において、201はイメージスキャナ部
であり、原稿を読み取り、ディジタル信号処理を行う部
分である。また、202はプリンタ部であり、イメージ
スキャナ201によって読み取られた原稿画像に対応し
た画像を用紙にフルカラーでプリント出力する部分であ
る。
【0007】イメージスキャナ部201において、20
0は鏡面圧板であり、原稿台ガラス(以下プラテン)2
03上の原稿204はランプ205により照射され、ミ
ラー206,207,208に導かれ、レンズ209に
よって3ラインセンサ(以下CCD)210上に像を結
び、フルカラー情報レッド(R),グリーン(G),ブ
ルー(B)成分として信号処理部211に送られる。
尚、205,206は速度vで、207,208は速度
1/2vでラインセンサの電気的走査(主走査)方向に
対して垂直方向に機械的に動くことによって原稿全面を
走査(副走査)する。
【0008】信号処理部211においては、読み取られ
た画像信号を電気的に処理し、マゼンタ(M),シアン
(C),イエロー(Y),ブラック(Bk)の各成分に
分解し、プリンタ部202に送る。また、イメージスキ
ャナ部201における1回の原稿走査につき、M,C,
Y,Bkのうち1つの成分がプリンタ部202に送ら
れ、計4回の原稿走査によって、1回のプリントアウト
が完成する。
【0009】イメージスキャナ部201より送られてく
るM,C,Y,Bkの各画像信号はレーザードライバ2
12に送られる。ここで、レーザードライバ212は送
られてきた画像信号に応じ、半導体レーザー213を変
調駆動する。レーザー光は、ポリゴンミラーミラー21
4、f−θレンズ215、ミラー216を介し、感光ド
ラム217上を走査する。
【0010】218は回転現像器であり、図示するよう
に、マゼンタ現像部219、シアン現像部220、イエ
ロー現像部221、及びブラック現像部222の4つの
現像部により構成され、各現像部が交互に感光ドラム2
17に接し、感光ドラム上に形成された静電現像をトナ
ーで現像する。223は転写ドラムであり、用紙カセッ
ト224または225より供給される用紙をこの転写ド
ラム223に巻き付け、感光ドラム上に現像された像を
用紙に転写する。
【0011】このようにして、M,C,Y,Bkの4色
が順次転写された後、用紙は、定着ユニット226を通
過して、トナーが用紙に定着された後に排紙される。 [イメージスキャナ部]図1に、第1の実施例における
イメージスキャナ部201のブロック図を示す。210
−1,210−2,210−3はそれぞれレッド
(R),グリーン(G),ブルー(B)の分光感度特性
をもつCCDラインセンサであり、0〜255の8bi
tに量子化された信号を出力する。また、実施例におい
て用いている各ラインセンサ210−1,210−2,
210−3は、一定の距離を隔てて配置されているた
め、ディレイ素子401及び402により、その空間的
ずれが補正されている。
【0012】403,404,405はlog変換器で
あり、ルックアップテーブルROM又はRAMにより構
成され、輝度信号が濃度信号に変換される。406は公
知のマスキング及びUCR回路であり、詳しい説明は省
略するが、入力された3原色信号により、出力のための
Y,M,C,Bkの信号が各読取動作の度に順次所定の
ビット長、例えば8bitで出力される。
【0013】407は公知の空間フィルタ回路であり、
出力信号の空間周波数を補正する。408は公知の濃度
変換回路であり、プリンタ部202の有する濃度特性を
補正するものであり、403〜405のlog変換器と
同様、ルックアップテーブルROM又はRAMにより構
成される。一方、409は特定原稿の判定部であり、複
数の特定原稿の1つが少なくとも読み込み中であるか否
かの判定を行い、その結果を“0”又は“1”の判定信
号Hとして出力する。411はエッジ抽出回路であり、
入力されたR,G,Bそれぞれの信号に対し、後述する
空間フィルタでフィルタリングを行う。
【0014】410はORゲート回路であり、濃度変換
回路408の8bit出力Vに対し、それぞれ判定部4
09の出力である判定信号Hと論理和がとられ、V′を
出力する。結果として、判定信号H=1のとき、即ち、
特定原稿を読み取っていると判定されるときは入力信号
Vの値に関わらず、出力はV′=FFH となり、また判
定信号H=0のとき、即ち、特定原稿を読み取っている
と判定されないときは入力信号Vがそのまま出力V′と
して出力される。
【0015】[タイミングチャート]図6に、実施例に
おける主走査タイミングチャートを示す。図中、HSY
NCは主走査同期信号であり、主走査開始の同期をとる
信号である。CLKは画像の転送クロックであり、実施
例における諸々の画像処理の基本クロックである。一
方、CLK4はCLK信号を1/4分周したものであ
り、判定部409における基本クロックとなる。SEL
は後述する間引き回路301で用いられるタイミング信
号であり、ぞれぞれ図4の(b)に示すような回路によ
り生成される。即ち、インバータ451、2ビットカウ
ンタ452、インバータ453、アンドゲート454に
より構成される。2ビットカウンタ452は、主走査同
期信号であるHSYNC信号によりクリア(初期化)さ
れた後、CLK信号をカウントし、そのカウント値を2
ビットで出力する(D0,D1)。その上位ビットD1
がCLK4信号として出力され、下位ビットD0の反転
信号と上位ビットD1との論理積がSEL信号として出
力される。
【0016】その結果、図4の(a)に示す回路におい
て、CLK信号でデータを保持するフリップフロップ4
55,456,457,461,462,463、セレ
クタ458,459,460、CLK4信号でデータを
保持するフリップフロップ464,465,466によ
り構成される間引き回路によって、図6に示すようにC
LK信号で転送されるR(又はG,B)信号の中から1
/4の割合で間引かれ、CLK4に同期したR′(又は
G′,B′)信号を得ることができる。
【0017】[判定手段]図3に、第1の実施例におけ
る判定部409のブロック図を示す。図において、30
1は図4に示す間引き回路であり、判定部409の処理
の負荷を軽減するためにデータを間引く。302は色味
マッチングルックアップテーブルであり、複数種類の対
象画像と色味のマッチングを行う。このマッチングに関
しては、図1に示すエッジ抽出回路411により切り分
けられたエッジ部、平坦部それぞれについて各々行われ
る。
【0018】303,304,305はそれぞれ色味判
定回路であり、積分器306(図5に詳細を示す)、レ
ジスタ307、比較器308により構成され、それぞれ
複数の特定原稿に対して独立に特定画像が原稿中に存在
するか否かを判定する。309はOR回路であり、色味
判定回路303〜305の出力のうち1つ以上で対象画
像在りと判定された場合、出力“1”を判定信号Hとし
て出力する。
【0019】[エッジ抽出回路]図12に、エッジ抽出
回路411のブロック図を示す。入力されたR,G,B
それぞれの信号に対し、図13に示すような空間フィル
タで、フィルタリングを行う。a11〜a33は、例えば全
て“1”で、 max(a1111+a2222+a3333+a1313+a2222+ a3131+a2121+a2222+a2323+a1212+ a2222+a3232) を求める。これをR,G,B全てに対して行い、max
R,maxG,maxBを求める。次に、画素毎に比較
器1でmax(maxR,maxG,maxB)を求
め、それぞれの値を用いて8bitのエッジ抽出画素を
作成する。比較器1では、別途入力されるしきい値A、
しきい値Bと、上述のエッジ抽出画像の信号とを比較
し、画像信号<しきい値Aならば平坦部、画像信号>し
きい値Bならばエッジ部であると判定する。そして、画
素毎に、平坦かエッジか、中間部を判定した後、アドレ
ス信号と共に比較器2へ送り、比較器2で入力R,G,
B信号が画素毎に、エッジ部、平坦部、中間部に分けら
れ、判定部409で上述した色味のマッチングが行われ
る。
【0020】[積分器]図5に、積分器306の詳細な
ブロック図を示す。図中、501及び505はCLK4
信号のタイミングでデータを保持するフリップフロップ
である。502は乗算器であり、8ビットの2入力信号
(A,B)を入力し、乗算結果として8ビットの信号
(A×B/255)を出力する。503も乗算器であ
り、1ビットの入力信号(A)及び8ビットの入力信号
(B)を入力し、乗算結果として8ビットの出力信号
(A×B)を出力する。
【0021】504は加算器であり、8ビットの2入力
信号(A,B)を入力し、加算結果として8ビットの信
号(A+B)を出力する。結果として、本積分器におい
ては、2値入力信号xi に対し、8ビットの出力信号y
i は、次式で表される。 yi =(α/255)yi-1 +βxi-1 ここで、α及びβは予め設定されている定数であり、こ
れらの値の大きさによって積分器の諸特性が決定され
る。
【0022】例えば、α=247,β=8の場合におい
て、本積分器の入出力の例を図7に示す。即ち、図7の
(a)に示すような入力xi に対して、(b)に示すよ
うな出力y1 が出力される。ここで、701,702の
ように周囲が殆ど“0”であるにも関わらず“1”であ
るような入力や703のように周囲が殆ど“1”である
にも関わらず“0”であるような入力は、ノイズ(雑
音)であると考えられる。これを図3の積分器306で
処理し、レジスタ307に704に示すような適当なし
きい値をセットし、これで積分器の出力y1 を2値化す
ることによって、ノイズ(雑音)を除去することができ
る。
【0023】[処理結果]図8に、実施例における処理
結果を示す。図において、801は原稿であり、画像の
一部に本装置において判定されるべき特定原稿803が
存在する。これを本装置において複写した場合の出力結
果が802である。特定原稿803に相当する部分にお
いては、804に示すように、黒く塗りつぶされ、特定
原稿803の部分は、複写できないことになる。
【0024】<第2の実施例>図9及び図10に、本発
明に係る第2の実施例を示す。図1及び図3(第1の実
施例)と同一のものについては、同一の番号で示す。第
1の実施例においては、判定部409より出力される判
定信号Hが、“0”又は“1”の2値信号であり、その
判定信号Hによって出力信号をFFHに変更している
が、本発明はこれに限るものではない。つまり、図9に
おいては、判定部409は特定原稿と当該原稿との類似
度を判定信号Hとし、例えば8ビットで多値出力する。
出力された多値の判定信号Hによって、マスキング/U
CR回路406及び空間フィルタ407における処理条
件を異ならしめることによって、特定原稿の複写、若し
くは偽造を防止するものである。
【0025】図10に、第2の実施例における判定部4
09のブロック図を示す。色味判定回路303,30
4,…305はそれぞれ積分器の出力をそのまま出力す
ることで複数の特定原稿と当該原稿との類似度を出力す
る。350は最大値出力回路であり、各色味判定回路3
03,304,…305からの出力(即ち、特定原稿と
の類似度)のうちの最大値を出力する。
【0026】即ち、判定信号Hの値が小さい(全ての特
定原稿との類値度が小さい)場合には、原稿に最も忠実
な色再現をするマスキング/UCR処理の条件及び空間
フィルタ係数を選択する。一方、判定信号Hの値が大き
い(ある種の特定原稿との類似度が大きい)場合には、
マスキング/UCR処理の条件を変更し、意図的に色味
を変え、空間フィルタ係数を変更し、意図的に強いスム
ージングを画像信号に施し出力信号の先鋭さを落とすこ
とにより、原稿とコピー出力が異なって見えるように処
理する。
【0027】ここで原稿とコピーが異なって見える度合
いは、判定信号Hの値(=ある種の特定原稿との類似
度)が大きければ大きいほど、原稿とコピーが異なって
見えるようにすることで、誤認識による不具合を軽減す
ることができる。 <第3の実施例>第1及び第2の実施例においては、イ
メージスキャナ部201及びプリンタ部202より構成
されるカラー複写機を例に説明したが、本発明はこれに
限るものではない。図11に、本発明に係る第3の実施
例を示す。
【0028】即ち、1101は、201と同様のイメー
ジスキャナ部であり、1102は、202と同様なプリ
ンタ部である。1105は、409と同様な判定手段で
あり、1103及び1104は、410と同様なオアゲ
ート回路である。1106はバスセレクタであり、イメ
ージスキャナ部1101、プリンタ部1102、及び通
信回線とを接続するもので、接続の仕方によって画像デ
ータを以下の3通りに転送する。
【0029】 (1)イメージスキャナ部→プリンタ部 (複写機動
作) (2)イメージスキャナ部→通信回線 (FAX送
信動作) (3)通信回線→プリンタ部 (FAX受
信動作) ここで、判定手段1105の判定結果により、イメージ
スキャナ部1101の出力画像及びプリンタ部1102
の入力画像をオアゲート1103及び1104によって
加工してしまうことによって、特定原稿について複写動
作、FAX送信動作、及びFAX受信動作を禁止するこ
とができる。
【0030】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用
しても良い。また、本発明はシステム或いは装置にプロ
グラムを供給することによって達成される場合にも適用
できることは言うまでもない。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明よれば、入
力された画像の持つエッジの方向性や色味によらずエッ
ジ抽出を行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例におけるイメージスキャナ部のブ
ロック図である。
【図2】実施例におけるカラー複写機の外観図である。
【図3】第1の実施例における判定部409のブロック
図である。
【図4】図3に示す間引き及び分周回路301のブロッ
ク図である。
【図5】図3に示す積分器306のブロック図である。
【図6】図4に示す各信号のタイミングチャートであ
る。
【図7】図5に示す積分器における入出力信号のタイミ
ングを示す図である。
【図8】実施例における処理結果の例を示す図である。
【図9】第2の実施例におけるイメージスキャナ部のブ
ロック図である。
【図10】第2の実施例における判定部409のブロッ
ク図である。
【図11】第3の実施例における構成を示すブロック図
である。
【図12】図1に示すエッジ抽出回路411のブロック
図である。
【図13】実施例における空間フィルタを示す図であ
る。
【符号の説明】
202 イメージスキャナ部 203 プリンタ部 306 積分器 308 比較器 409 判定部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力された複数の色成分信号について、
    各色成分毎にエッジ部を抽出するエッジ抽出手段と、 該エッジ抽出手段での抽出結果に基づいて前記色成分信
    号によってあらわされる画像が特定の画像であるか否か
    を判定する判定手段とを有することを特徴とする画像処
    理装置。
  2. 【請求項2】 原稿を光学的に読み取り、色分解された
    複数の色成分信号を発生する読取手段と、 該読取手段からの色成分信号に対し、各色成分毎に所定
    の空間フィルタでフィルタリングを行うフィルタリング
    手段と、 該フィルタリング手段での結果を比較する比較手段と、 該比較手段での比較結果に従って、前記画像情報が特定
    原稿か否かを判定する判定手段と、 該判定手段での判定結果に応じて、処理された画像情報
    を出力する出力手段とを有することを特徴とする画像処
    理装置。
  3. 【請求項3】 前記比較手段は、第1及び第2のしきい
    値と比較することにより、エッジ部、中間部、及び平坦
    部を抽出することを特徴とする請求項1記載の画像処理
    装置。
JP4258695A 1992-09-28 1992-09-28 画像処理装置 Pending JPH06113130A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4258695A JPH06113130A (ja) 1992-09-28 1992-09-28 画像処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4258695A JPH06113130A (ja) 1992-09-28 1992-09-28 画像処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06113130A true JPH06113130A (ja) 1994-04-22

Family

ID=17323816

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4258695A Pending JPH06113130A (ja) 1992-09-28 1992-09-28 画像処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06113130A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8285036B2 (en) 2009-09-18 2012-10-09 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Image processing method, image processing apparatus, and computer-readable storage medium for computer program

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8285036B2 (en) 2009-09-18 2012-10-09 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Image processing method, image processing apparatus, and computer-readable storage medium for computer program

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04294682A (ja) 画像処理装置
JPH05244390A (ja) 画像処理装置
US6744921B1 (en) Image processing apparatus and method that determines the thickness of characters and lines
JP3599367B2 (ja) 画像処理装置およびその方法
JPH05110815A (ja) 画像処理装置
JP3627889B2 (ja) ディジタル画像処理装置
JPH06113130A (ja) 画像処理装置
JP3313739B2 (ja) 画像処理装置およびその方法
JP3311006B2 (ja) 画像処理装置及び方法
JPH0541796A (ja) 複写装置
JPH04205272A (ja) 画像処理装置
JPH06152945A (ja) 画像処理装置
JP2647566B2 (ja) 画像処理装置
JPH06105136A (ja) 画像処理装置
JP3581395B2 (ja) 画像処理装置及び画像処理方法
JP3313738B2 (ja) 画像処理装置及び画像処理方法
JP3032723B2 (ja) 判定装置
JP3554012B2 (ja) 画像処理装置及び画像処理方法
JP3032722B2 (ja) 画像処理装置及び判定装置
JPH1040373A (ja) 画像処理装置及び方法
JP3115312B2 (ja) 画像処理装置
JPH06110988A (ja) 画像処理装置
JP3015304B2 (ja) 画像処理装置及び方法
JP3363487B2 (ja) 画像処理装置及びその処理方法
JPH05244389A (ja) 画像処理装置および方法

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020527