JPH06112A - パソコンデスク - Google Patents
パソコンデスクInfo
- Publication number
- JPH06112A JPH06112A JP18446192A JP18446192A JPH06112A JP H06112 A JPH06112 A JP H06112A JP 18446192 A JP18446192 A JP 18446192A JP 18446192 A JP18446192 A JP 18446192A JP H06112 A JPH06112 A JP H06112A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- desk
- display
- box
- top plate
- personal computer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47B—TABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
- A47B21/00—Tables or desks for office equipment, e.g. typewriters, keyboards
- A47B21/007—Tables or desks for office equipment, e.g. typewriters, keyboards with under-desk displays, e.g. displays being viewable through a transparent working surface of the table or desk
- A47B21/0073—Tables or desks for office equipment, e.g. typewriters, keyboards with under-desk displays, e.g. displays being viewable through a transparent working surface of the table or desk liftable above the desk top
Landscapes
- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 CRTディスプレイを具備したデスクトップ
型のパーソナルコンピュータを操作するためのデスク
で、コンピユータを使用しないときはディスプレイがデ
スク内に収納され普通の事務用デスクとして使用できる
ようにし、しかもディスプレイの出し入れが軽便に行い
得るようにする。 【構成】 ディスプレイ21が乗る昇降棚8をデスクの
天板2下に設けられたボックス6中にバランスウエイト
16と均衡させて垂直に昇降動するように設けると共
に、該天板2に該ディスプレイ21が突出する開口3お
よび蓋板4を設け、さらに前記ボックス6の前面壁23
に上下に長いスリット孔24を開設し、前記昇降棚の前
縁に止着されたグリップ26を該スリット孔24より前
方に突出させてなる。
型のパーソナルコンピュータを操作するためのデスク
で、コンピユータを使用しないときはディスプレイがデ
スク内に収納され普通の事務用デスクとして使用できる
ようにし、しかもディスプレイの出し入れが軽便に行い
得るようにする。 【構成】 ディスプレイ21が乗る昇降棚8をデスクの
天板2下に設けられたボックス6中にバランスウエイト
16と均衡させて垂直に昇降動するように設けると共
に、該天板2に該ディスプレイ21が突出する開口3お
よび蓋板4を設け、さらに前記ボックス6の前面壁23
に上下に長いスリット孔24を開設し、前記昇降棚の前
縁に止着されたグリップ26を該スリット孔24より前
方に突出させてなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はCRTディスプレイを具
備したデスクトップ型のパーソナルコンピュータを操作
するためのデスクに関し、さらに詳しくはコンピユータ
を使用しないときはディスプレイがデスク内に収納され
普通の事務用デスクとして使用できるパソコンデスクに
関するものである。
備したデスクトップ型のパーソナルコンピュータを操作
するためのデスクに関し、さらに詳しくはコンピユータ
を使用しないときはディスプレイがデスク内に収納され
普通の事務用デスクとして使用できるパソコンデスクに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】事務合理化のためのパーソナルコンピュ
ータの普及は今日めざましいものがあり、そのためにコ
ンピユータが従来の事務用デスクを専有するようになる
ため、オフィスにおけるスペース不足が従来より問題と
なって来ている。
ータの普及は今日めざましいものがあり、そのためにコ
ンピユータが従来の事務用デスクを専有するようになる
ため、オフィスにおけるスペース不足が従来より問題と
なって来ている。
【0003】そこで従来からコンピユータを使用しない
ときは普通の事務用デスクとして使用できるようにCR
Tディスプレイがデスク内に収納できるように考案され
たパソコンデスクが知られている。
ときは普通の事務用デスクとして使用できるようにCR
Tディスプレイがデスク内に収納できるように考案され
たパソコンデスクが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし従来の上記パソ
コンデスクは、CRTディスプレイをデスク内に出し入
れするのにハンドルを回転させ操作する構造のものであ
ったため、出し入れの度に操作に時間が掛かり面倒であ
った。
コンデスクは、CRTディスプレイをデスク内に出し入
れするのにハンドルを回転させ操作する構造のものであ
ったため、出し入れの度に操作に時間が掛かり面倒であ
った。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のパソコンデスク
は上記課題を解決しようとするもので、ディスプレイが
乗る昇降棚をデスクの天板下に設けられたボックス中に
バランスウエイトと均衡させて垂直に昇降動するように
設けると共に、該天板に該ディスプレイが突出する開口
および蓋板を設け、さらに前記ボックスの前面壁に上下
に長いスリット孔を開設し、前記昇降棚の前縁に止着さ
れたグリップを該スリット孔より前方に突出させてなる
ことを特徴としたものである。
は上記課題を解決しようとするもので、ディスプレイが
乗る昇降棚をデスクの天板下に設けられたボックス中に
バランスウエイトと均衡させて垂直に昇降動するように
設けると共に、該天板に該ディスプレイが突出する開口
および蓋板を設け、さらに前記ボックスの前面壁に上下
に長いスリット孔を開設し、前記昇降棚の前縁に止着さ
れたグリップを該スリット孔より前方に突出させてなる
ことを特徴としたものである。
【0006】
【作用】グリップを握って昇降棚を上昇させディスプレ
イを天板の開口から突出させることによりディスプレイ
を見てコンピユータ操作ができると共に、昇降棚を下降
させてディスプレイをボックス中に収納し天板の開口を
蓋板で閉じることによりディスプレイが邪魔にならずに
通常の事務ができる。そしてグリップにより昇降棚を直
接昇降させられると共にバランスウエイトにより操作が
軽便となる。
イを天板の開口から突出させることによりディスプレイ
を見てコンピユータ操作ができると共に、昇降棚を下降
させてディスプレイをボックス中に収納し天板の開口を
蓋板で閉じることによりディスプレイが邪魔にならずに
通常の事務ができる。そしてグリップにより昇降棚を直
接昇降させられると共にバランスウエイトにより操作が
軽便となる。
【0007】
【実施例】次に図と共に本発明の一実施例を説明する。
このパソコンデスクは、側板1,1上に天板2が水平に
支持され、該天板2の略々中央に開口3が開設され、該
開口3は蓋板4により閉止できるようになっている。蓋
板4は2枚の板が蝶番により連結され、その連結部30
にて仮想線で示したようにく字状に折曲することで該開
口3を開き得るようになっている。5は該蓋板4の上面
に設けられた把手部である。
このパソコンデスクは、側板1,1上に天板2が水平に
支持され、該天板2の略々中央に開口3が開設され、該
開口3は蓋板4により閉止できるようになっている。蓋
板4は2枚の板が蝶番により連結され、その連結部30
にて仮想線で示したようにく字状に折曲することで該開
口3を開き得るようになっている。5は該蓋板4の上面
に設けられた把手部である。
【0008】6は該開口3に合致するように天板2下に
設けられたボックスで、該ボックス6中にはX脚状のリ
ンクを二段に継いでパンタグラフ様に伸縮自在なるよう
に構成した昇降支持体7を設け、該昇降支持体7により
昇降棚8を常に水平が保たれるように支持している。2
1は該昇降棚8上に乗るCRTディスプレイを示す。
9,9は該昇降支持体7の一方の下端を該ボックス6の
底板に枢着しているピン、10,10は該ボックス6の
底板上に設けられたガイド11,11に該昇降支持体7
の他方の下端を摺動自在に支持しているローラを示す。
また12は該昇降支持体7の一方の上端を昇降棚8下面
に枢着しているピン、13,14は昇降支持体7の他方
の上端を昇降棚8下面に摺動自在に支持しているガイド
およびローラを示す。また、15は昇降棚8の両側縁に
設けられたローラで、該ローラ15はボックス6内面に
設けられた垂直なガイドに摺接し昇降支持体7とともに
昇降棚8を水平姿態に保つ。
設けられたボックスで、該ボックス6中にはX脚状のリ
ンクを二段に継いでパンタグラフ様に伸縮自在なるよう
に構成した昇降支持体7を設け、該昇降支持体7により
昇降棚8を常に水平が保たれるように支持している。2
1は該昇降棚8上に乗るCRTディスプレイを示す。
9,9は該昇降支持体7の一方の下端を該ボックス6の
底板に枢着しているピン、10,10は該ボックス6の
底板上に設けられたガイド11,11に該昇降支持体7
の他方の下端を摺動自在に支持しているローラを示す。
また12は該昇降支持体7の一方の上端を昇降棚8下面
に枢着しているピン、13,14は昇降支持体7の他方
の上端を昇降棚8下面に摺動自在に支持しているガイド
およびローラを示す。また、15は昇降棚8の両側縁に
設けられたローラで、該ローラ15はボックス6内面に
設けられた垂直なガイドに摺接し昇降支持体7とともに
昇降棚8を水平姿態に保つ。
【0009】16はウエイトボックス17中に設けられ
たバランスウエイトで、該ウエイトボックス17はワイ
ヤ18,18に吊下され、該ワイヤ18,18はボック
ス6内上部内壁に設けられたプーリ19,19,20,
20に巻掛され該ワイヤ18,18の他端が昇降棚8に
止着され、該昇降棚8とディスプレイ21の重量と該バ
ランスウエイト16の重量とが略々均衡するように該ウ
エイトボックス17中のバランスウエイト16の数量が
調節される。22,22は該ウエイトボックス17の両
側縁に突設されたガイドローラである。
たバランスウエイトで、該ウエイトボックス17はワイ
ヤ18,18に吊下され、該ワイヤ18,18はボック
ス6内上部内壁に設けられたプーリ19,19,20,
20に巻掛され該ワイヤ18,18の他端が昇降棚8に
止着され、該昇降棚8とディスプレイ21の重量と該バ
ランスウエイト16の重量とが略々均衡するように該ウ
エイトボックス17中のバランスウエイト16の数量が
調節される。22,22は該ウエイトボックス17の両
側縁に突設されたガイドローラである。
【0010】昇降棚8の前面には水平に螺子軸25が突
設され、該螺子軸25をボックス6の前面壁23に開設
された上下に長いスリット孔24から外に突出させ、該
螺子軸25の突出部分にグリップ26を螺合している。
このため該グリップ26を手で握って上下させれば昇降
棚8が水平状態を保って昇降し、しかもバランスウエイ
ト16と均衡させたことにより軽便に上下動できる。そ
して適当な高さでグリップ26を螺回させて締付するこ
とにより該グリップ26はスリット孔24周囲に圧着し
その高さを保持できる。
設され、該螺子軸25をボックス6の前面壁23に開設
された上下に長いスリット孔24から外に突出させ、該
螺子軸25の突出部分にグリップ26を螺合している。
このため該グリップ26を手で握って上下させれば昇降
棚8が水平状態を保って昇降し、しかもバランスウエイ
ト16と均衡させたことにより軽便に上下動できる。そ
して適当な高さでグリップ26を螺回させて締付するこ
とにより該グリップ26はスリット孔24周囲に圧着し
その高さを保持できる。
【0011】27はフロッピーディスクドライブ等が組
込まれたコンピユータ本体28を収容するため天板2下
に区画形成された縦長のCPUボックスである。また2
9はキーボード31を不使用時に収納できるように天板
2の下面前方に設けられた前面開放状の引出ボックスで
ある。
込まれたコンピユータ本体28を収容するため天板2下
に区画形成された縦長のCPUボックスである。また2
9はキーボード31を不使用時に収納できるように天板
2の下面前方に設けられた前面開放状の引出ボックスで
ある。
【0012】
【発明の効果】このように本発明のパソコンデスクは、
グリップを握って上下動させることで昇降棚を昇降動さ
せディスプレイを簡便に天板上に出し入れすることがで
き操作性が向上する。そしてコンピユータを使用しない
ときは蓋板を閉じることにより普通の事務用デスクとし
て使用しオフィスのスペース不足を解消させる有益なも
のである。
グリップを握って上下動させることで昇降棚を昇降動さ
せディスプレイを簡便に天板上に出し入れすることがで
き操作性が向上する。そしてコンピユータを使用しない
ときは蓋板を閉じることにより普通の事務用デスクとし
て使用しオフィスのスペース不足を解消させる有益なも
のである。
【図1】本発明の一実施例を示したパソコンデスクの斜
視図。
視図。
【図2】図1の横断面図。
【図3】ボックスの透視斜視図。
2 天板 3 開口 4 蓋板 6 ボックス 7 昇降支持体 8 昇降棚 16 バランスウエイト 18 ワイヤ 21 ディスプレイ 24 スリツト孔 25 螺子軸 26 グリップ
Claims (1)
- 【請求項1】 ディスプレイが乗る昇降棚をデスクの天
板下に設けられたボックス中にバランスウエイトと均衡
させて垂直に昇降動するように設けると共に、該天板に
該ディスプレイが突出する開口および蓋板を設け、さら
に前記ボックスの前面壁に上下に長いスリット孔を開設
し、前記昇降棚の前縁に止着されたグリップを該スリッ
ト孔より前方に突出させてなることを特徴としたパソコ
ンデスク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18446192A JPH06112A (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | パソコンデスク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18446192A JPH06112A (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | パソコンデスク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06112A true JPH06112A (ja) | 1994-01-11 |
Family
ID=16153562
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18446192A Pending JPH06112A (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | パソコンデスク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06112A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102217846A (zh) * | 2011-05-06 | 2011-10-19 | 常州大学 | 一种智能化娱乐办公平台 |
CN105815935A (zh) * | 2016-04-18 | 2016-08-03 | 上海月阳信息科技有限公司 | 一种带有收纳功能的电脑桌 |
KR20200000871A (ko) * | 2018-06-26 | 2020-01-06 | 오병석 | 모니터 승하강 장치 |
JP2020005992A (ja) * | 2018-07-10 | 2020-01-16 | 株式会社オリバー | 昇降装置内蔵テーブル |
-
1992
- 1992-06-17 JP JP18446192A patent/JPH06112A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102217846A (zh) * | 2011-05-06 | 2011-10-19 | 常州大学 | 一种智能化娱乐办公平台 |
CN105815935A (zh) * | 2016-04-18 | 2016-08-03 | 上海月阳信息科技有限公司 | 一种带有收纳功能的电脑桌 |
KR20200000871A (ko) * | 2018-06-26 | 2020-01-06 | 오병석 | 모니터 승하강 장치 |
JP2020005992A (ja) * | 2018-07-10 | 2020-01-16 | 株式会社オリバー | 昇降装置内蔵テーブル |
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