JPH0434737Y2 - - Google Patents

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JPH0434737Y2
JPH0434737Y2 JP1986122348U JP12234886U JPH0434737Y2 JP H0434737 Y2 JPH0434737 Y2 JP H0434737Y2 JP 1986122348 U JP1986122348 U JP 1986122348U JP 12234886 U JP12234886 U JP 12234886U JP H0434737 Y2 JPH0434737 Y2 JP H0434737Y2
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lid
shoe
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shoes
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は縦長の姿勢で靴を収納する下駄箱に
関する。
〔従来の技術〕
靴を上下に長い傾斜姿勢や垂直姿勢で収納し、
奥行き寸法を小さくできるようにした下駄箱があ
る。例えば、実公昭52−33481号公報、実開昭56
−97041号公報、同59−125248号公報、同59−
179648号公報などである。この種の下駄箱では、
本体の前面開口を覆う扉や蓋の開き操作に連動し
て、靴保持手段が縦長の収納姿勢から横長の出し
入れ姿勢へと切り換わる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上記のような、いわゆる薄形の下駄箱は間口寸
法の小さな玄関に適している。しかし、下駄箱へ
の靴の出し入れを行う際の扉の姿勢に問題があ
る。
従来のこの種の下駄箱では、扉が水平軸回りに
下降揺動して閉じ姿勢から開き姿勢に切り換わ
る。そのため、靴の出し入れ時に扉を開き操作す
ると、扉が下駄箱本体から手前側に大きく突出す
ることになり、下駄箱に正対した状態では靴の出
し入れを行えないことがてある。とくに、薄形の
下駄箱では靴を縦長姿勢で収納して奥行き寸法を
小さくする関係上、蓋の上下寸法が大きくなり、
その開き操作時における突出寸法が大きくなる。
因みに、先に例示した実開昭56−97041号公報
の下駄箱では、全開状態で扉がおよそ45度前後に
傾斜するようになつており、扉の突出量を小さく
できる。しかし、この場合は出し入れのための上
下の開口間隔が小さくなることを避けられず、靴
の出し入れが行い難くなる。
〔考案の目的〕
この考案は、蓋の支持構造を改良することによ
り上記のような問題点を解消するものであつて、
開き操作時における蓋の下駄箱本体からの突出量
を小さくして、靴の出し入れを容易化することを
主たる目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、図示するごとく下駄箱本体3にこれ
の前面開口4を覆う蓋5が開閉自在に支持され、
該蓋5の内面側に靴Sが保持されるようにした下
駄箱において、 下駄箱本体3に対して蓋5が、前記前面開口4
を覆うほぼ垂直の閉じ姿勢と、ほぼ水平の開き姿
勢とにわたつて変位可能にリンク16を介して支
持されていること、 蓋5が閉じ姿勢にあるとき、リンク16は傾斜
していて、リンク16の傾斜上端が蓋5の上下中
央位置に近い下方部位に連結されているととも
に、リンク16の傾斜下端が下駄箱本体3側に連
結されていること、 蓋5の下端部にスライド軸18を有し、下駄箱
本体3内の側壁9aに、該スライド軸18を下駄
箱本体3の奥行き方向に案内するガイド溝20が
設けられていること、 蓋5が開き姿勢にあるとき、蓋5におけるリン
ク16との連結点Pよりも下方部分が下駄箱本体
3内に入り込み移動するようリンク16とガイド
溝20とが配置されていることを要件とする。
〔作用〕
閉じ姿勢にあるとき、蓋5は前面開口4とほぼ
面一状になつている。この状態から蓋5は手前側
に引いて開き操作すると、蓋5はリンク16との
連結点Pを中心に揺動し、スライド軸18がガイ
ド溝20に沿つて内奥側へ案内される。この傾倒
初期状態において、図示例のものでは連結点Pが
僅かに上下するだけで、リンク16は殆ど下降揺
動しない。
更にスライド軸18がガイド溝20の内奥側へ
移行すると、蓋5が前方に傾斜して行き、リンク
16は上端の蓋5との連結点Pが前方に移動しな
がら下向きに移動するよう揺動する。この連結点
Pの前方への移動成分は、靴Sないし蓋5の下端
が下駄箱本体3の背板13などに接当しないよう
に働く。
最終的には、スライド軸18がガイド溝20の
内奥端に達したとき、蓋5が第1図の想像線で示
すごとく下降したほぼ水平姿勢となる。そして、
蓋5の前記連結点Pよりも下方部分が下駄箱本体
3内に入り込む。
〔考案の効果〕
かかる本考案によれば次の効果を奏する。
(1) 蓋5を閉じ状態から前方に開いて行く際に、
下端のスライド軸18がガイド溝20に案内さ
れることにより、蓋5とリンク16との連結点
Pが前方への移動成分を持ちながら下降して行
く。従つて、この連結点Pの前方へ移動成分に
より下駄箱本体3内の奥行寸法が小さくても、
蓋5の内面に保持した靴Sないし蓋5の下端が
下駄箱本体3の内奥側の背板13などに接当す
ることを有効に防止でき、最終的に蓋5をほぼ
水平の開き姿勢にまで開放することを保証す
る。その結果、例えば下駄箱本体3に対して蓋
5が前記連結点Pの位置で固定支軸に揺動自在
に支持されている形態とは異なり、本考案では
連結点Pが移動するで、下駄箱本体3内の奥行
寸法を小さくしても蓋5をほぼ垂直の閉じ姿勢
からほぼ水平の開き姿勢にまで支承なく開閉で
きることとなり、下駄箱の薄形化に貢献する。
(2) 蓋5をほぼ水平の開き姿勢にしたとき、蓋5
における前記連結点Pよりも下方部分は下駄箱
本体3内に入り込む。従つて、この開き姿勢に
おける下駄箱本体3からの蓋5の最大突出量を
小さく抑えることができ、前述の薄形化と相ま
つて間口の狭い玄関先に設置する下駄箱に好適
である。
(3) 蓋5は全開状態にしたとき、ほぼ水平状にな
るとともに、リンク16の下降揺動で蓋5が全
体的に下降するので、下駄箱本体3の前面開口
4が前面的に開放する。従つて、ほぼ水平の下
降姿勢にある蓋5の上向き内面への靴Sの出し
入れが上方から容易に行える。
〔第1実施例〕 第1図ないし第4図は本考案の薄形の下駄箱に
適用した第1実施例を示している。
第1図および第2図において、下駄箱は左右に
長い上下2段の収納区画1,2を備えた下駄箱本
体3と、収納区画1,2の前面開口4,4を面一
状に塞ぐ蓋5,5と蓋5の内面に固定される靴保
持手段6と、蓋5を傾倒開閉自在に支持するヒン
ジ機構7などからなる。
第2図において、下駄箱本体3は左右の側板
9,9と、天板10と、収納区画1,2を仕切る
上下の棚板11,12と、背板13とからなる。
靴Sをほぼ垂直の縦長姿勢で収納するのに対応し
て、収納区画1,2は奥行寸法できるだけ小さく
設定し、上下寸法を靴Sの最大長より僅かに大き
く設定する。
第2図において靴保持手段6はプラスチツク成
形品からなるトレー6aと、これの内部を4区画
に区切る仕切板6bとからなり、4足の靴Sが収
納できる。図示例では仕切板6bがトレー6aと
一体のものとしたが、仕切板6bをトレー6aに
左右移動自在に支持することにより、各区画の幅
を任意に変更することができる。トレー6aは奥
端に立設した靴支持壁6cで靴Sのかかとを支持
する。
第1図において、各収納区画1,2の上部寄り
に靴押え14を配置し、これで収納時の靴Sの倒
れ込みを防止する。靴押え14は左右の側板9に
支持固定されるパイプ14aと、これに外嵌され
る接当緩衝用のスポンジ14bとからなる。
ヒンジ機構7は、収納区画1,2の左右側壁9
aにビス止めされるガイド手段15と、リンク1
6と、蓋5の左右側縁の下部にビス止めされるブ
ラケツト17と、スライド軸18とで構成する。
第3図および第4図において、ガイド手段15金
属板製のガイド板19の板面に、上向き突弧状の
ガイド溝20を通設したものからなり、左右の側
壁9aに小間隔を隔てて装着する。ガイド溝20
は収納区画1,2の奥行方に長く形成されてお
り、その前端寄りにガイド板19の上縁を始端と
する組立溝21が連続して形成されている。
ブラケツト17は上下端に連結突起23,24
を突設して側面視コ字状に形成する。かくして、
上側の連結突起23とガイド板19とをリンク1
6で連結する。すなわち、蓋5がほぼ垂直の閉じ
姿勢にあるとき、リンク16は傾斜しており、リ
ンク16の傾斜上端を上側の連結突起23に回動
自在に連結するとともに、リンク16の傾斜下端
をガイド板19の上部奥端寄り部位に回動自在に
連結してある。上側の連結突起23とリンク16
との連結点Pは、蓋5の上下中央位置に近い下方
部位に設定されている。これで下駄箱本体3に対
して蓋5が下駄箱本体3の前面開口4を覆うほぼ
垂直の閉じ姿勢と、ほぼ水平の開き姿勢とにわた
つて変位可能にリンク16を介して支持される。
下側の連結突起24にピン形状のスライド軸18
を固定し、これを組立溝21から滑り込ませてガ
イド溝20に係合する。これにより、蓋5はブラ
ケツト17とスライド軸18およびリンク16を
介してガイド板19に支持される。
蓋5が閉じ姿勢にあるとき、その姿勢を自己重
量で維持させておくために、スライド軸18の中
心リンク16と連結突起24との連結点Pより前
方に位置するようにしてある。つまり、ガイド溝
20の前端を連結点Pより前方に位置させる。
使用時には、第2図に想像線で示すように、か
かとを内奥側に向けて靴Sをトレー6aに載置
し、この状態のまま蓋5を把手25を手にして閉
じ操作し、第1図のように縦長姿勢で収納する。
蓋5を垂直の閉じ姿勢から把手25を手にして
前方に引き倒すと、第4図に示すごとく下端のス
ライド軸18がガイド溝20の前後中央部付近に
達するまでは、リンク16が殆ど傾斜せず蓋5が
閉じ状態にあつたときの傾斜姿勢を維持してい
る。つまり、蓋5は前記連結点Pまわりに揺動す
る。しかし、この連結点Pまわりに蓋5が揺動し
続けたならば、直ちに蓋内面側の靴Sの下端が下
駄箱本体3の背板13に接当し、それ以上の蓋5
の開きが不可能になる。
これを防止するために、スライド軸18が更に
ガイド溝20の内奥側に摺動すると、蓋5の傾き
に伴いリンク16が下方に揺動し、前記連結点P
が前方への移動成分を持ちながら下降して行く。
これで蓋5は更に前方に傾いて開きながらも、連
結点Pの前方移動成分が有効に働いて靴Sないし
蓋5の下端が背板13に接当することを防止す
る。
最終的にスライド軸18がガイド溝20の内奥
端に達したとき、その手前側で蓋5は急速に傾斜
し、第4図に示すごく最後には下降した水平の開
き姿勢となり、この開き姿勢に維持させる。この
開き姿勢において蓋5の連結点Pよりも下方部分
が下駄箱本体3内に入り込み、この入り込み量分
だけ下駄箱本体3からの蓋5の突出量が抑えられ
る。そして、リンク16も前下がりの傾斜姿勢と
なり、蓋5が全体的に下降しているので、下駄箱
本体3の前面開口4が前面的に開放し、蓋5の上
向き内面に靴Sが載置された状態になり、上方か
ら靴の出し入れも容易に行えるものとなる。
〔第2実施例〕 第5図は本考案の第2実施例を示す。これで
は、リンク16は背板13とトレー6aの仕切板
6bとの間に配置して蓋5を支持するとともに、
ガイド手段15を断面コ字状のガイドレール19
aで形成し、そのガイド溝20でスライド軸18
をローラ18aを介して案内支持した点が第1実
施例と異なる。ローラ18aはスライド軸18で
支持する。このように、ガイド手段15は必要に
応じて種々に変更できる。ガイド溝20の形状も
リンク16の長さや連結点Pの位置等に応じて任
意に設定することができる。
〔第3実施例〕 第6図は本考案の第3実施例を示する。これで
は収納区間1,2の内奥に長期保存用の収納区間
1a,2aを設ける。収納区画1aおよび2aは
それぞれ棚板27で上下2段に区画されており、
常用しない靴Sを横長姿勢で収納する。この場合
にも、蓋5の内面に保持した靴Sが内奥側に収納
した別の靴Sや棚27などに接当干渉することな
く、蓋5を開閉できることになる。従つて、下駄
箱本体3内の前方における靴収納空間の奥行寸法
を小さくでき、全体として下駄箱の薄形化を図れ
ることになる。
〔別実施態様例〕
靴押え14をトレー6aの区画数に対応して分
割し、それぞれ靴押え14をアームを介して天板
10に吊下げ支持し、弱い捻じりコイルばねで前
面開口4側へ揺動付勢しておく。これでは、蓋5
が閉じ姿勢になるのに先行して靴Sが靴押え14
に接当する。
靴押え14はトレー6aに設けることもでき
る。例えば、一対の面フアスナを備えた2本の押
えベルトのそれぞれをトレー6aあるいは仕切板
6bに固定し、押えベルトで靴Sの甲部分を保持
して倒れ込みを防ぐ。
リンク16は1本以上であれば何本でも使用で
き、ロツドで代用することもできる。また、その
連結位置は必要に応じて任意に設定することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本考案の第1実施例を示
しており、第1図は下駄箱の要部縦断側面図、第
2図は斜視図、第3図はヒンジ機構の詳細を示す
蓋を閉じた状態の縦断側面図、第4図は蓋を開い
た状態の縦断側面図である。第5図は本考案の第
2実施例を示す縦断側面図である。第6図は本考
案の第3実施例を示す縦断側面図である。 1,2……収納区画、3……下駄箱本体、4…
…前面開口、5……蓋、9a……側壁、15……
ガイド手段、16……リンク、18……スライド
軸、20……ガイド溝、S……靴、P……連結
点。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 下駄箱本体3と、これに支持された下駄箱本体
    3の前面開口4を覆う蓋5とを備えており、 蓋5が閉じ姿勢にあるとき、該蓋5の内面に靴
    Sが縦長姿勢に保持される下駄箱において、 下駄箱本体3に対して蓋5が、前記前面開口4
    を覆うほぼ垂直の閉じ姿勢と、ほぼ水平の開き姿
    勢とにわたつて変位可能にリンク16を介して支
    持されており、 蓋5が閉じ姿勢にあるとき、リンク16は傾斜
    していて、リンク16の傾斜上端が蓋5の上下中
    央位置に近い下方部位に連結されているととも
    に、リンク16の傾斜下端が下駄箱本体3側に連
    結されており、 蓋5の下端部にスライド軸18を有し、下駄箱
    本体3内の側壁9aに、該スライド軸18を下駄
    箱本体3の奥行き方向に案内するガイド溝20が
    設けられており、 蓋5が開き姿勢にあるとき、蓋5におけるリン
    ク16との連結点Pよりも下方部分が、下駄箱本
    体3内に入り込み移動するようリンク16とガイ
    ド溝20とが配置されている下駄箱。
JP1986122348U 1986-08-08 1986-08-08 Expired JPH0434737Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986122348U JPH0434737Y2 (ja) 1986-08-08 1986-08-08

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JP1986122348U JPH0434737Y2 (ja) 1986-08-08 1986-08-08

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Publication Number Publication Date
JPS6327149U JPS6327149U (ja) 1988-02-23
JPH0434737Y2 true JPH0434737Y2 (ja) 1992-08-18

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JP1986122348U Expired JPH0434737Y2 (ja) 1986-08-08 1986-08-08

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0738106B2 (ja) * 1990-03-20 1995-04-26 ヤマハ株式会社 電子楽器の鍵盤蓋開閉機構
JP5681752B2 (ja) * 2012-05-29 2015-03-11 大建工業株式会社 収納付き椅子及び玄関構造

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS532102U (ja) * 1976-06-23 1978-01-10

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50143830U (ja) * 1974-05-10 1975-11-27

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JPS532102U (ja) * 1976-06-23 1978-01-10

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JPS6327149U (ja) 1988-02-23

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